JP2009231135A - 照明装置 - Google Patents

照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009231135A
JP2009231135A JP2008076768A JP2008076768A JP2009231135A JP 2009231135 A JP2009231135 A JP 2009231135A JP 2008076768 A JP2008076768 A JP 2008076768A JP 2008076768 A JP2008076768 A JP 2008076768A JP 2009231135 A JP2009231135 A JP 2009231135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
led
substrate
lighting circuit
led substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008076768A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nishimura
潔 西村
Tomohiro Sanpei
友広 三瓶
Keiichi Shimizu
恵一 清水
Toshiyuki Hiraoka
敏行 平岡
Hirokazu Otake
寛和 大武
Nobuo Shibano
信雄 柴野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2008076768A priority Critical patent/JP2009231135A/ja
Publication of JP2009231135A publication Critical patent/JP2009231135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

【課題】良好な放熱効率を確保しつつ小型化に対応可能なLED照明装置を提供する。
【解決手段】点灯回路部24を貫通して複数の熱伝導部材45を配置する。熱伝導部材45を介してLED基板22および点灯回路部24にて発生した熱を放熱手段26により放熱する。熱伝導部材45と放熱手段26とにより良好な放熱効率を確保できる。LED基板22のLED21の投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のLEDを備えたLED基板を有する照明装置に関する。
従来、例えば発光ダイオード(LED)を基板に複数実装したLEDモジュール(COBモジュール)を備えた照明装置が知られている。このような照明装置では、LEDから発生する熱によりLEDの発光効率が低下したり、LEDの色が変化してしまったりするため、LEDから発生する熱を確実に放熱することが必要となる。そこで、LEDを実装した基板に対して、ヒートシンクを取り付けた構成が知られている。この構成では、平面視で円形状のLED基板に対して、LEDの点灯制御用の点灯回路を実装した点灯回路基板を電気的に接続するために、LED基板のLED実装領域の周囲である外周縁部に形成されている非発光部の背面側に沿ってヒートシンクを取り付け、このヒートシンクの内方にてLED基板と点灯回路基板とを接続している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−166578号公報(第2−3頁、図2)
上述の照明装置では、LEDモジュールから発生した熱が点灯回路基板を迂回して、LEDモジュールの非発光部からヒートシンクを伝導してヒートシンクフィンから放熱される。このため、LED基板の非発光部の面積を小さくして小型化を図ると、熱を伝導する部分の断面積が小さくなり、放熱が充分にできないという問題がある。一方で、ヒートシンクの周囲の面積を大きくすることで放熱性は確保されるものの、小型化が容易でないという問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、良好な放熱効率を確保しつつ小型化に対応可能な照明装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の照明装置は、複数のLEDを備えたLED基板と;このLED基板の背面側に位置し、このLED基板に対して電気的に接続されLEDを点灯駆動する点灯回路を備えた点灯回路部と;点灯回路部を貫通しLED基板の熱を伝導する複数の熱伝導手段と;これら熱伝導手段を介してLED基板および点灯回路部からの熱を放熱する放熱手段と;を具備しているものである。
LED基板は、例えばLEDを複数個ずつ互いに直列に接続したLEDユニットを複数有するものである。
点灯回路部は、例えば半導体スイッチなどによりLEDを流れる電流を制御する制御回路であり、基板上に電子部品を実装した構成、および、多層基板内に電子部品を埋め込んだ構成などを含む。
熱伝導手段は、例えば熱伝導性を有する部材、あるいは、孔部などとする。
放熱手段は、例えばヒートシンクや遠心ファンなどを備えたものである。
そして、点灯回路部を貫通して複数の熱伝導手段を配置するとともに、これら熱伝導手段を介してLED基板および点灯回路部にて発生した熱を放熱手段により放熱することで、熱伝導手段と放熱手段とにより良好な放熱効率が確保されるとともに、例えばLED基板のLEDの投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応可能になる。
請求項2記載の照明装置は、請求項1記載の照明装置において、点灯回路部は、LED基板の背面側に隣接して配置され、放熱手段は、点灯回路部の背面側に隣接して配置されているものである。
点灯回路部がLED基板の背面側に隣接して配置されているとは、例えば放熱性を有する部材などを介して隣接する場合なども含むものとする。
同様に、放熱手段が点灯回路部の背面側に隣接して配置されているとは、例えば放熱性を有する部材などを介して隣接する場合なども含むものとする。
そして、点灯回路部をLED基板の背面側に隣接させ、放熱手段を点灯回路部の背面側に隣接させることで、LED基板および点灯回路部からの熱が、放熱手段によって、より確実に放熱される。
請求項3記載の照明装置は、請求項1または2記載の照明装置において、放熱手段は、通気により熱伝導手段を介して強制的に排熱させる遠心ファンを備えているものである。
遠心ファンとは、例えば外周側へと通気させるシロッコファンなどをいう。
そして、放熱手段が、熱伝導手段を介して強制的に排熱させる遠心ファンを備えることにより、放熱効率がより向上するとともに、全体が薄型化される。
請求項4記載の照明装置は、請求項3記載の照明装置において、熱伝導手段は、遠心ファンの外周に対応する位置よりもこの遠心ファンの回転軸側に対応する位置に多く配置されているものである。
そして、遠心ファンの外周に対応する位置よりもこの遠心ファンの回転軸側に対応する位置に熱伝導手段を多く配置することで、外周側よりも風が通過しにくい遠心ファンの回転軸側での放熱効率が向上して、LED基板がより均熱化される。
請求項5記載の照明装置は、複数のLEDを備えたLED基板と;このLED基板の背面側に配置され、このLED基板に対して電気的に接続されLEDを点灯駆動する点灯回路を備えた点灯回路部と;LED基板と点灯回路部との間に配置され、LED基板および点灯回路部からの熱を放熱する放熱手段と;を具備しているものである。
そして、放熱手段をLED基板と点灯回路部との間に配置してこれらからの熱を放熱することで、良好な放熱効率が確保されるとともに、例えばLED基板のLEDの投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応可能になる。
請求項6記載の照明装置は、請求項5記載の照明装置において、点灯回路部を貫通して設けられた吸込孔を具備し、放熱手段は、吸込孔に強制的に通気させる遠心ファンを備えているものである。
そして、放熱手段が、吸込孔に強制的に通気させる遠心ファンを備えることにより、放熱効率がより向上するとともに、全体が薄型化される。
請求項7記載の照明装置は、複数のLEDを備えたLED基板と;LED基板を貫通しLED基板の熱を伝導する複数の基板放熱孔と;これら基板放熱孔を介してLED基板のLEDにて発生した熱を放熱する放熱手段と;を具備しているものである。
基板放熱孔は、例えばLED基板に穿設した丸孔、あるいはスリットなどである。
そして、LED基板を貫通して複数の基板放熱孔を形成するとともに、これら基板放熱孔を介してLED基板および点灯回路部にて発生した熱を放熱手段により放熱することで、基板放熱孔と放熱手段とにより良好な放熱効率が確保されるとともに、例えばLED基板のLEDの投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応可能になる。
請求項8記載の照明装置は、請求項7記載の照明装置において、放熱手段は、基板放熱孔に強制的に通気させるファンを備えているものである。
そして、放熱手段が、基板放熱孔に強制的に通気させるファンを備えることにより、基板放熱孔を介しての通気によって放熱効率が向上する。
請求項9記載の照明装置は、請求項8記載の照明装置において、基板放熱孔に連通するとともにファンの上流側に連通する減圧空間を具備しているものである。
減圧空間とは、例えばファンの駆動時に各基板放熱孔に略均一に通気させるための空間である。
そして、基板放熱孔とファンの上流側との連通する減圧空間を備えることで、この減圧空間によりファンが駆動したときに各基板放熱孔から略均等に通気されるので、LED基板がより均熱化される。
請求項10記載の照明装置は、請求項8または9記載の照明装置において、基板放熱孔は、ファンの外周に対応する位置の開口率よりもこのファンの回転軸側に対応する位置の開口率が大きく設定されているものである。
そして、基板放熱孔を、ファンの外周に対応する位置の開口率よりも多くファンの回転軸に対応する位置の開口率を大きく設定することで、外周側よりも通気しにくいファンの回転軸側での放熱効率が確保される。
請求項1記載の照明装置によれば、点灯回路部を貫通して複数の熱伝導手段を配置するとともに、これら熱伝導手段を介してLED基板および点灯回路部にて発生した熱を放熱手段により放熱することで、熱伝導手段と放熱手段とにより良好な放熱効率を確保できるとともに、例えばLED基板のLEDの投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できる。
請求項2記載の照明装置によれば、請求項1記載の照明装置の効果に加えて、点灯回路部をLED基板の背面側に隣接させ、放熱手段を点灯回路部の背面側に隣接させることで、LED基板および点灯回路部からの熱を、放熱手段によって、より確実に放熱できる。
請求項3記載の照明装置によれば、請求項1または2記載の照明装置の効果に加えて、放熱手段が、熱伝導手段を介して強制的に排熱させる遠心ファンを備えることにより、放熱効率をより向上できるとともに、全体を薄型化できる。
請求項4記載の照明装置によれば、請求項3記載の照明装置の効果に加えて、遠心ファンの外周に対応する位置よりもこの遠心ファンの回転軸側に対応する位置に熱伝導手段を多く配置することで、外周側よりも風が通過しにくい遠心ファンの回転軸側での放熱効率が向上して、LED基板をより均熱化できる。
請求項5記載の照明装置によれば、放熱手段をLED基板と点灯回路部との間に配置してこれらからの熱を放熱することで、良好な放熱効率を確保できるとともに、例えばLED基板のLEDの投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できる。
請求項6記載の照明装置によれば、請求項5記載の照明装置の効果に加えて、放熱手段が、吸込孔に強制的に通気させる遠心ファンを備えることにより、放熱効率をより向上できるとともに、全体を薄型化できる。
請求項7記載の照明装置によれば、LED基板を貫通して複数の基板放熱孔を形成するとともに、これら基板放熱孔を介してLED基板および点灯回路部にて発生した熱を放熱手段により放熱することで、基板放熱孔と放熱手段とにより良好な放熱効率を確保できるとともに、例えばLED基板のLEDの投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できる。
請求項8記載の照明装置によれば、請求項7記載の照明装置の効果に加えて、放熱手段が、基板放熱孔に強制的に通気させるファンを備えることにより、基板放熱孔を介しての通気によって放熱効率を向上できる。
請求項9記載の照明装置によれば、請求項8記載の照明装置の効果に加えて、基板放熱孔とファンの上流側との連通する減圧空間を備えることで、この減圧空間によりファンが駆動したときに各基板放熱孔から略均等に通気されるので、LED基板をより均熱化できる。
請求項10記載の照明装置によれば、請求項8または9記載の照明装置の効果に加えて、基板放熱孔を、ファンの外周に対応する位置の開口率よりも多くファンの回転軸に対応する位置の開口率を大きく設定することで、外周側よりも通気しにくいファンの回転軸側での放熱効率を確保できる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図4に第1の実施の形態を示し、図1は照明装置の説明断面図、図2は照明装置の平面図、図3は照明装置の放熱手段を示す平面図、図4は照明装置の回路図である。
図1ないし図4において、11は照明装置としてのLED照明装置であり、このLED照明装置11は、複数のLED21が実装されたCOBモジュールであるLED基板22、および、このLED基板22の背面側に隣接しLED21を点灯制御する点灯回路23を備えた点灯回路部24を一体に有する埋め込み形の基板装置25と、LED基板22のLED21などから発生した熱を放熱する放熱手段26とを備えている。
LED21は、例えば青色の光を発するベアチップである青色LEDチップ27と、この青色LEDチップ27を覆うシリコーン樹脂などにより形成された樹脂部28とを備えている。そして、この樹脂部28内には、青色LEDチップ27が発する青色光の一部により励起されて青色の補色である黄色の光を主として放射する図示しない蛍光体が混入されており、各LED21が白色系の照明光を得られるように構成されている。
LED基板22は、平面視で略円形状のLED基板本体31と、このLED基板本体31の正面側にてLED21の周囲を円形状に囲む壁部32とを備え、この壁部32の外方が非発光部33となっている。
LED基板本体31は、例えばアルミニウムなどの金属部材により直径50mm程度に形成されたプリント基板である。
壁部32は、LED21の投影面を区画するもので、内部に樹脂が充填されて樹脂部28が形成されている。なお、LED21の投影面とは、LED21からの光がLED基板22から出射する領域をいう。したがって、本実施の形態において、LED21の投影面とは、壁部32の内縁部により囲まれた円形状の領域となる。
また、点灯回路23は、図4に示すように、商用交流電源eに対してノイズカット用のコンデンサCを介してブリッジダイオードなどの全波整流素子である整流素子RECの入力端子が接続され、この整流素子RECの出力端子間に、複数、例えば2つの光源部36が接続されて構成されている。
各光源部36は、互いに直列に接続された複数例えば32個のLED21の低圧側にスイッチング素子としてのNPN型のトランジスタQのコレクタがそれぞれ接続され、このトランジスタQのエミッタにはこのトランジスタQとともに電流制限手段を構成する抵抗R1が接続されている。また、トランジスタQのベースには、バイアス回路37が接続されている。このバイアス回路37は、LED21に対して並列に接続された抵抗R2とこの抵抗R2にカソード側が直列に接続されたツェナダイオードZDとにより構成されている。
また、点灯回路部24は、上記トランジスタQ、抵抗R1,R2およびツェナダイオードZDなどの電子部品41と、コネクタ42などとが、絶縁層であるエポキシ層43に埋め込まれて構成され、LED基板22よりも大きい厚みを有し、LED基板22のLED基板本体31の背面側と隣接して配置されている。さらに、この点灯回路部24には、複数の熱伝導手段としての熱伝導部材45がLED基板22から放熱手段26へと貫通して設けられている。
コネクタ42は、例えば点灯回路部24の側方に向けて開口するように配置され、配線47を介して商用交流電源eなどと電気的に接続される。
各熱伝導部材45は、例えば銅などの熱伝導性に優れた部材により柱状に形成され、LED21の投影面内、すなわち壁部32により囲まれた領域に対応する部分に、点灯回路部24の正面側から背面側へと、この点灯回路部24の厚み方向に沿って直線状に配置されているとともに、非発光部33に対応する部分には配置されていない。
また、放熱手段26は、ファンとしての遠心ファンであるシロッコファン51と、このシロッコファン51の周囲を囲んでシロッコファン51からの排気の熱を放熱するとともに、この排気を所定方向へと整流して排気するヒートシンク52とを有している。
シロッコファン51は、回転軸51a側から外気を吸い込み外周方向へと排気するもので、平面視で円形状のファン板55と、ファン板55に一体に形成された複数のファン翼であるフィン56とを備えている。また、このシロッコファン51は、平面視でLED21の投影面よりも若干小さい程度の径寸法を有している。なお、熱伝導部材45は、シロッコファン51の外周側よりも回転軸51a側の位置の方が多く配置されている。
ファン板55には、図示しないが、空気を内部に吸い込む開口部が開口形成されている。
フィン56は、シロッコファン51の径方向に対して外周側が内周側よりもシロッコファン51の回転方向前側に位置するように傾斜状に配置されている。
ヒートシンク52は、点灯回路部24の背面に密着される熱伝導部57と、この熱伝導部57から点灯回路部24と反対側へと突出しシロッコファン51の周囲を囲む外壁部を形成する平面視円形状のヒートシンクフィン58と、このヒートシンクフィン58の一部から接線方向へと突出した排気筒部59とを備えている。
次に、上記第1の実施の形態の動作を説明する。
LED照明装置11の配線47を商用交流電源eに接続すると、この商用交流電源eから交流(AC)100Vの電圧が印加され、整流素子RECにより全波整流された後、各光源部36のLED21に電圧が供給される。このとき、トランジスタQおよび抵抗R1によって設定された所定の電流が各LED21に流れることにより、各LED21が点灯する。
このとき、LED基板22の各LED21および点灯回路部24の各電子部品41では熱が発生する。この熱は、熱伝導部材45を介して放熱手段26側へと伝達され、この放熱手段26にてシロッコファン51が回転駆動されることにより、熱伝導部材45からヒートシンク52へと伝達された熱が、シロッコファン51内に開口部を介して空気が吸い込まれフィン56によって外周側へと排気されるように通気されることによって強制的に排熱させる。
以上のように、点灯回路部24を貫通して複数の熱伝導部材45を配置するとともに、これら熱伝導部材45を介してLED基板22および点灯回路部24にて発生した熱を放熱手段26により放熱することで、熱伝導部材45と放熱手段26とにより良好な放熱効率を確保できるとともに、LED基板22のLED21の投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できる。
また、点灯回路部24をLED基板22の背面側に隣接させ、放熱手段26のシロッコファン51を点灯回路部24の背面側に隣接させることで、LED基板22および点灯回路部24からの熱を、放熱手段26によって、より確実に放熱できる。
さらに、放熱手段26が、熱伝導部材45を介して強制的に排熱させるシロッコファン51を備えることにより、放熱効率をより向上できるとともに、シロッコファン51は、外周方向へと排気風を吹き出すので、一般的な通気ファンを用いる場合と比較して、厚み方向の寸法が必要以上に大きくなることがなく、全体を薄型化できる。
そして、シロッコファン51の外周に対応する位置よりもこのシロッコファン51の回転軸51a側に対応する位置に熱伝導部材45を多く配置することで、外周側よりも風が通過しにくいシロッコファン51の回転軸51a側での放熱効率が向上して、LED基板22をより均熱化できる。
また、LED21の青色LEDチップ27の接合温度を低下させることが可能になり、発光効率を向上できるとともに、LED照明装置11を長寿命化できる。
具体的に、LED21に流れる最大電流が30mAであった場合、LED基板22では10W消費される。ここで、直径60mmで熱抵抗が8℃/Wのシロッコファンを用いる従来の場合では、基板の温度が周囲温度25℃のときに90℃となったのに対して、本実施の形態では、放熱手段26と熱伝導部材45とを含めた熱抵抗が4℃/Wの場合に、LED基板22の温度が65℃となった。すなわち、本実施の形態では、LED基板22の外周を越えることなく放熱性を高め、LED基板22の温度を低下させることが可能である。
なお、上記第1の実施の形態において、熱伝導手段は、熱伝導部材45だけでなく、例えば点灯回路部24を貫通する孔部などでもよい。
次に、図5に第2の実施の形態を示し、図5は照明装置の説明断面図である。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、放熱手段26が、LED基板22と点灯回路部24との間でかつLED21の投影面内に配置され、この放熱手段26のヒートシンク52が、LED基板22と点灯回路部としての点灯回路基板61とに隣接する一対の熱伝導部62,63を備えているものである。
点灯回路基板61は、所定の絶縁体により形成された円板状に回路基板本体65と、この回路基板本体65に実装された電子部品41およびコネクタ42とを有し、この回路基板本体65に点灯回路23が形成されている。また、この点灯回路基板61とLED基板22とは、配線66により電気的に接続されている。
回路基板本体65は、背面側に電子部品41およびコネクタ42が実装され、正面側がファン板55に密着して配置されている。また、この回路基板本体65には、熱伝導手段としての複数の吸込孔67が穿設されている。これら吸込孔67は、回路基板本体65を貫通して形成されている。
熱伝導部62は、LED基板22の背面に密着して配置されている。また、熱伝導部63は、点灯回路基板61の背面側に密着して配置されており、回路基板本体65に穿設された吸込孔67に対応する位置に連通孔68がそれぞれ穿設されている。したがって、吸込孔67は、連通孔68を介して、点灯回路基板61の背面側とシロッコファン51の上流側とを接続している。
そして、LED照明装置11の配線47を商用交流電源eに接続すると、この商用交流電源eから交流(AC)100Vの電圧が印加され、整流素子RECにより全波整流された後、各光源部36のLED21に電圧が供給され、トランジスタQおよび抵抗R1によって設定された所定の電流が各LED21に流れることにより、各LED21が点灯する。このとき、LED基板22の各LED21および点灯回路基板61の各電子部品41で発生した熱は、シロッコファン51の駆動によって各吸込孔67および各連通孔68から空気を吸い込んで外周側へと排気することにより放熱される。
このように、放熱手段26をLED基板22と点灯回路基板61との間に配置してこれらからの熱を放熱することで、良好な放熱効率を確保できるとともに、LED基板22のLED21の投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できるなど、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、放熱手段26が、吸込孔67に強制的に通気させるシロッコファン51を備えることにより、放熱効率をより向上できるとともに、全体を薄型化できる。
次に、図6に第3の実施の形態を示し、図6は照明装置の説明断面図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第3の実施の形態は、上記第2の実施の形態の点灯回路基板61に代えて、上記第1の実施の形態の点灯回路部24を配置したものである。すなわち、点灯回路部24は、LED基板22の背面に配置された放熱手段26の背面側に一体に設けられている。また、点灯回路部24には、熱伝導部材45に代えて、熱伝導手段としての吸込孔71が形成されている。これら吸込孔71は、放熱手段26の熱伝導部63の連通孔68にそれぞれ連通している。したがって、これら吸込孔71は、連通孔68を介して、点灯回路部24の背面側とシロッコファン51の上流側とを接続している。
そして、LED照明装置11の配線47を商用交流電源eに接続すると、この商用交流電源eから交流(AC)100Vの電圧が印加され、整流素子RECにより全波整流された後、各光源部36のLED21に電圧が供給され、トランジスタQおよび抵抗R1によって設定された所定の電流が各LED21に流れることにより、各LED21が点灯する。このとき、LED基板22の各LED21および点灯回路基板61の各電子部品41で発生した熱は、シロッコファン51の駆動によって各吸込孔71および各連通孔68から空気を吸い込んで外周側へと排気することにより放熱される。
このように、上記第2の実施の形態と同様に、放熱手段26をLED基板22と点灯回路基板61との間に配置してこれらからの熱を放熱することで、上記第2の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、電子部品41などを埋め込んだ点灯回路部24を用いることで、基板装置25を、より薄型とすることができる。
次に、図7および図8に第4の実施の形態を示し、図7は照明装置の説明断面図、図8は照明装置の平面図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第4の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、LED基板22に、LED21の投影面内で複数の基板放熱孔73が貫通して設けられているとともに、点灯回路部24に、各基板放熱孔73に連通する回路連通孔74が貫通して設けられ、かつ、点灯回路部24の背面側に、減圧空間75を介して放熱手段76が配置されているものである。
基板放熱孔73は、例えば各LED21の近傍にて平面視丸孔状に形成されている。
回路連通孔74は、各基板放熱孔73に対応して、これら対応する基板放熱孔73と略等しい開口面積を有している。
減圧空間75は、点灯回路部24の背面に気密に接続されている。
放熱手段76は、減圧空間75に気密に接続された略円筒状の枠体77と、この枠体77内に回転可能に設けられたファン78とを備えている。
ファン78は、中央部に図示しない回転軸を有し、この回転軸にて回転することで枠体77の軸方向に沿って空気を流すためのものであり、本実施の形態では、図8中の上側から下側へと空気を流すように構成されているが、その図8中の下側から上側へと空気を流すように構成してもよい。
そして、ファン78の駆動により、減圧空間75を介して空気がファン78に吸い込まれ、このファン78から外周側へと排気される。このとき、減圧空間75に各基板放熱孔73および各回路連通孔74がそれぞれ連通していることにより、これら基板放熱孔73および回路連通孔74のそれぞれに略均一に通気される。
このように、LED基板22を貫通して複数の基板放熱孔73を形成するとともに、これら基板放熱孔73を介してLED基板22および点灯回路部24にて発生した熱を放熱手段76により放熱することで、基板放熱孔73と放熱手段76とにより良好な放熱効率を確保できるとともに、LED基板22のLED21の投影面よりも外側に放熱用の部分を設ける必要がなく、小型化に対応できる。
また、放熱手段76が、基板放熱孔73に強制的に通気させるファン78を備えることにより、基板放熱孔73を介しての通気によって放熱効率を向上できる。
さらに、基板放熱孔73とファン78の上流側との連通する減圧空間75を備えることで、この減圧空間75によりファン78が駆動したときに各基板放熱孔73から略均等に通気されるので、LED基板22をより均熱化できる。
次に、図9に第5の実施の形態を示し、図9は照明装置の平面図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第5の実施の形態は、上記第4の実施の形態において、基板放熱孔73が、スリット状に形成されているものである。
すなわち、基板放熱孔73は、LED21の近傍にて図中の左右方向に沿って、長孔状に形成されている。
同様に、回路連通孔74は、基板放熱孔73に対応して長孔状に形成されている。
そして、ファン78の駆動により、減圧空間75を介して各基板放熱孔73および各回路連通孔74のそれぞれに略均一に通気されるなど、上記第4の実施の形態と同様の構成を有することにより、上記第4の実施の形態と同様の作用効果を奏することができるとともに、基板放熱孔73を長孔状としたことにより、基板放熱孔73全体に通気させて通気の偏りを低減でき、放熱効率を、より向上できる。
次に、図10に第6の実施の形態を示し、図10は照明装置の平面図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第6の実施の形態は、上記第4の実施の形態において、基板放熱孔73が、LED21の近傍にて丸孔状に形成されている第1放熱孔81と、LED21の近傍にて長孔状に形成されている第2放熱孔82とを備えているものである。
第1放熱孔81は、LED基板22のうち、中心部よりも外方、すなわち外周縁部側に位置するLED21の近傍にそれぞれ形成されている。
また、第2放熱孔82は、LED基板22のうち、中心部付近に位置するLED21の近傍にて図中の左右方向に沿って長孔状に形成されている。
したがって、基板放熱孔73は、LED基板22の中心側と外周側とで開口率が異なっており、中心側の開口率が外周側の開口率よりも大きく設定されている。
そして、ファン78の駆動により、減圧空間75を介して各基板放熱孔73および各回路連通孔74のそれぞれに略均一に通気されるなど、上記各実施の形態と同様の構成を有することにより、上記各実施の形態と同様の作用効果を奏することができるとともに、基板放熱孔73のLED基板22の中心側(第2放熱孔82)の開口率を、LED基板22の外周側(第1放熱孔81)の開口率よりも大きくしたことにより、外周側よりも通気しにくいファン78の回転軸近傍の通気性を向上して、通気の偏りを低減でき、放熱効率を、より向上できる。
なお、上記第4の実施の形態ないし第6の実施の形態において、ファン78は、例えばシロッコファンなどの遠心ファンでもよい。この場合には、基板装置25を、より薄型にできる。
また、上記各実施の形態において、点灯回路23は、上記構成に限定されるものではない。
本発明の第1の実施の形態を示す照明装置の説明断面図である。 同上照明装置の平面図である。 同上照明装置の放熱手段を示す平面図である。 同上照明装置の回路図である。 本発明の第2の実施の形態を示す照明装置の説明断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す照明装置の説明断面図である。 本発明の第4の実施の形態を示す照明装置の説明断面図である。 同上照明装置の平面図である。 本発明の第5の実施の形態を示す照明装置の平面図である。 本発明の第6の実施の形態を示す照明装置の平面図である。
符号の説明
11 照明装置としてのLED照明装置
21 LED
22 LED基板
23 点灯回路
24 点灯回路部
26,76 放熱手段
45 熱伝導手段としての熱伝導部材
51 遠心ファンであるシロッコファン
61 点灯回路部としての点灯回路基板
67,71 吸込孔
73 基板放熱孔
75 減圧空間
78 ファン

Claims (10)

  1. 複数のLEDを備えたLED基板と;
    このLED基板の背面側に位置し、このLED基板に対して電気的に接続されLEDを点灯駆動する点灯回路を備えた点灯回路部と;
    点灯回路部を貫通しLED基板の熱を伝導する複数の熱伝導手段と;
    これら熱伝導手段を介してLED基板および点灯回路部からの熱を放熱する放熱手段と;
    を具備していることを特徴とする照明装置。
  2. 点灯回路部は、LED基板の背面側に隣接して配置され、
    放熱手段は、点灯回路部の背面側に隣接して配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 放熱手段は、通気により熱伝導手段を介して強制的に排熱させる遠心ファンを備えている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  4. 熱伝導手段は、遠心ファンの外周に対応する位置よりもこの遠心ファンの回転軸側に対応する位置に多く配置されている
    ことを特徴とする請求項3記載の照明装置。
  5. 複数のLEDを備えたLED基板と;
    このLED基板の背面側に配置され、このLED基板に対して電気的に接続されLEDを点灯駆動する点灯回路を備えた点灯回路部と;
    LED基板と点灯回路部との間に配置され、LED基板および点灯回路部からの熱を放熱する放熱手段と;
    を具備していることを特徴とする照明装置。
  6. 点灯回路部を貫通して設けられた吸込孔を具備し、
    放熱手段は、吸込孔に強制的に通気させる遠心ファンを備えている
    ことを特徴とする請求項5記載の照明装置。
  7. 複数のLEDを備えたLED基板と;
    LED基板を貫通しLED基板の熱を伝導する複数の基板放熱孔と;
    これら基板放熱孔を介してLED基板のLEDにて発生した熱を放熱する放熱手段と;
    を具備していることを特徴とする照明装置。
  8. 放熱手段は、基板放熱孔に強制的に通気させるファンを備えている
    ことを特徴とする請求項7記載の照明装置。
  9. 基板放熱孔に連通するとともにファンの上流側に連通する減圧空間を具備している
    ことを特徴とする請求項8記載の照明装置。
  10. 基板放熱孔は、ファンの外周に対応する位置の開口率よりもこのファンの回転軸側に対応する位置の開口率が大きく設定されている
    ことを特徴とする請求項8または9記載の照明装置。
JP2008076768A 2008-03-24 2008-03-24 照明装置 Pending JP2009231135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008076768A JP2009231135A (ja) 2008-03-24 2008-03-24 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008076768A JP2009231135A (ja) 2008-03-24 2008-03-24 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009231135A true JP2009231135A (ja) 2009-10-08

Family

ID=41246288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008076768A Pending JP2009231135A (ja) 2008-03-24 2008-03-24 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009231135A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011096096A1 (ja) * 2010-02-04 2011-08-11 株式会社岡村電産 Led照明装置
JP2011204663A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Apack Inc 発光ダイオードを利用した灯器具
JP2012015480A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Shogen Koden Kofun Yugenkoshi 光電素子
WO2012014516A1 (ja) * 2010-07-30 2012-02-02 Nkワークス株式会社 Led発光装置
JP2012226959A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Panasonic Corp 照明器具
JP2013519234A (ja) * 2010-02-05 2013-05-23 コダデク,サード,ロバート,イー. 電気部品用の熱管理システムおよびその製造方法
CN103582781A (zh) * 2011-05-31 2014-02-12 马鲁拉莱德私人有限公司 半导体设备的冷却
JP2015019886A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 合同会社ジャパン・メディカル・クリエーティブ 額帯灯型無影灯
JP2015125849A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 岩崎電気株式会社 Ledランプ
US10054301B2 (en) 2013-09-18 2018-08-21 Denso Corporation Lighting device and lighting appliance having the lighting device
US10088137B2 (en) 2015-09-18 2018-10-02 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. LED module
KR102317078B1 (ko) * 2021-08-12 2021-10-25 주식회사 달빛 이중 방열 구조를 가지는 엘이디 조명장치

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011096096A1 (ja) * 2010-02-04 2011-08-11 株式会社岡村電産 Led照明装置
JP2013519234A (ja) * 2010-02-05 2013-05-23 コダデク,サード,ロバート,イー. 電気部品用の熱管理システムおよびその製造方法
US8767398B2 (en) 2010-02-05 2014-07-01 Black Tank Llc Thermal management system for electrical components and method of producing same
JP2011204663A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Apack Inc 発光ダイオードを利用した灯器具
JP2012015480A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Shogen Koden Kofun Yugenkoshi 光電素子
JPWO2012014516A1 (ja) * 2010-07-30 2013-09-12 Nkワークス株式会社 Led発光装置
WO2012014516A1 (ja) * 2010-07-30 2012-02-02 Nkワークス株式会社 Led発光装置
JP2012226959A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Panasonic Corp 照明器具
CN103582781A (zh) * 2011-05-31 2014-02-12 马鲁拉莱德私人有限公司 半导体设备的冷却
JP2014522571A (ja) * 2011-05-31 2014-09-04 マルーラレッド (ピーティーワイ) リミテッド 半導体装置の冷却
JP2015019886A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 合同会社ジャパン・メディカル・クリエーティブ 額帯灯型無影灯
US10054301B2 (en) 2013-09-18 2018-08-21 Denso Corporation Lighting device and lighting appliance having the lighting device
JP2015125849A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 岩崎電気株式会社 Ledランプ
US10088137B2 (en) 2015-09-18 2018-10-02 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. LED module
KR102317078B1 (ko) * 2021-08-12 2021-10-25 주식회사 달빛 이중 방열 구조를 가지는 엘이디 조명장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009231135A (ja) 照明装置
US7837363B2 (en) LED illuminating device and light engine thereof
JP2010040221A (ja) 電球形ランプ
JP4989170B2 (ja) コンパクト形ledランプ
JP4651701B2 (ja) 照明装置
JP5062433B2 (ja) 電球形ランプ
JP5327472B2 (ja) 電球形ランプおよび照明器具
WO2010004702A1 (ja) 電球形照明用光源
JP4651702B2 (ja) 照明装置
JP5029822B2 (ja) 光源および照明装置
JP2009032466A (ja) 照明装置
JP2010045030A (ja) 発光ダイオード照明装置
JP5246404B2 (ja) 電球形ランプ
JP2010086713A (ja) 電球形ランプ
JP2010182796A (ja) Ledランプ
JP2010103028A (ja) 照明装置
JP2003100110A (ja) 照明装置および電球形ledランプ
JP2012164512A (ja) 光源装置
TWI373592B (en) Light source module
JP6593587B2 (ja) 車両用照明装置、および車両用灯具
JP5387933B2 (ja) ランプ
JP5370608B2 (ja) ランプ
TW201030280A (en) Lamp
JP2008291700A (ja) ファン
JP2008159706A (ja) 発光装置