JP2009230654A - デバイス管理装置およびデバイス管理方法並びにそのプログラム、デバイス管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のポートを有するデバイス接続装置に接続されたデバイスに異常が発生したときに、異常を発生したデバイスが接続されているポートをユーザが特定できるようにする。
【解決手段】ハブ35のポート37a〜37gのうち一つのポートを選択してそのポートに接続されたプリント基板のシリアル番号をハブ35から取得してポートのポート番号とシリアル番号とを関連付けて関連データとしてRAM25の所定領域に記憶する関連付け処理をポート35の各ポートについて行ない、異常基板のシリアル番号を取得したときには、RAM25に記憶されている関連データを取得すると共に取得した異常基板のシリアル番号と関連データとを用いてポート37a〜37gのうち異常を生じたプリント基板が接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定し、特定した異常デバイス接続ポートをディスプレイ30に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デバイス管理装置およびデバイス管理方法並びにそのプログラムに関する。
従来、基板の画像データ(検査対象画像データ)を取得して検査対象画像を検査画面に表示させると共に検査対象画像に予め定められた数のブロックを設定し、検査者が検査対象画像の不良箇所をタッチしたときに、タッチ位置に対応するブロック(エラーブロック)のブロック番号をデータベース管理部に通知する装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、データベース管理部において、不良の基板について収集したエラーブロックのブロック番号を用いてエラーの発生率の高いブロックを特定している。
特開2007−178129号公報
ところで、複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続装置(ハブなど)に接続されたデバイスを管理するデバイス管理装置において、デバイス接続装置に接続されたデバイスに異常が発生したときには、異常を発生したデバイスが接続されているポートをユーザが特定できるようにすることが望まれている。特に、同種の複数のデバイス(例えば基板など)がデバイス接続装置に接続されているときに、この課題はより重要なものとなる。
本発明のデバイス管理装置およびデバイス管理方法並びにそのプログラムは、複数のポートを有するデバイス接続装置に接続されたデバイスに異常が発生したときに、異常を発生したデバイスが接続されているポートをユーザが特定できるようにすることを主目的とする。
本発明のデバイス管理装置およびデバイス管理方法並びにそのプログラムは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のデバイス管理装置は、
複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続手段に接続されたデバイスを管理するデバイス管理装置であって、
データを記憶するデータ記憶手段と、
前記デバイス接続手段の各々のポートを識別するためのデータであるポートデータと該デバイス接続手段の各ポートに接続されたデバイスを識別するためのデータであるデバイスデータとを関連付けて関連データとして前記データ記憶手段に記憶する関連付け手段と、
異常を発生したデバイスである異常デバイスのデバイスデータを取得したとき、前記データ記憶手段に記憶された関連データを取得すると共に前記取得した異常デバイスのデバイスデータと関連データとを用いて前記複数のポートのうち前記異常デバイスが接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定する異常箇所特定手段と、
情報を報知可能な報知手段に前記異常箇所特定手段により特定された異常デバイス接続ポートを報知させる報知制御手段と、
を備えることを要旨とする。
この本発明のデバイス管理装置では、デバイス接続手段の各々のポートを識別するためのデータであるポートデータとデバイス接続手段の各ポートに接続されたデバイスを識別するためのデータであるデバイスデータとを関連付けて関連データとしてデータ記憶手段に記憶し、異常を発生したデバイスである異常デバイスのデバイスデータを取得したときには、データ記憶手段に記憶された関連データを取得すると共に取得した異常デバイスのデバイスデータと関連データとを用いて複数のポートのうち異常デバイスが接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定し、情報を報知可能な報知手段に異常デバイス接続ポートを報知させる。これにより、異常デバイス接続ポートを特定してユーザに報知することができる。この結果、ユーザは、異常デバイス接続ポートを特定することができ、異常デバイスの交換等をより容易に行なうことができる。ここで、「デバイス接続手段」には、ハブが含まれる。
こうした本発明のデバイス管理装置において、前記関連付け手段は、前記複数のポートのうち一つを選択すると共に該選択したポートに接続されているデバイスのデバイスデータを取得し、前記選択したポートと前記取得したデバイスデータとを関連付けて関連データを更新する処理を前記複数のポートの各々について行なう手段であるものとすることもできる。この場合、前記関連付け手段および前記異常箇所特定手段は、前記デバイス接続手段側から前記デバイスデータを取得する手段である、ものとすることもできる。ここで、「デバイス接続手段側」には、デバイス接続手段、デバイスが含まれる。
本発明のデバイス管理システムは、上述のいずれかの態様の本発明のデバイス管理装置と、複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続手段と、情報を報知可能な報知手段と、を備えることを要旨とする。この本発明のデバイス管理システムでは、上述のいずれかの態様の本発明のデバイス管理装置を備えるから、本発明のデバイス管理装置が奏する効果、例えば、異常デバイス接続ポートを特定してユーザに報知することができ、ユーザが異常デバイス接続ポートを特定できるようにすることができる効果などと同様の効果を奏することができる。
本発明のデバイス管理方法は、
データを記憶するデータ記憶手段を備え、複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続手段に接続されたデバイスを管理するデバイス管理装置におけるコンピュータソフトウェアによるデバイス管理方法であって、
(a)前記デバイス接続手段の各々のポートを識別するためのデータであるポートデータと該デバイス接続手段の各ポートに接続されたデバイスを識別するためのデータであるデバイスデータとを関連付けて関連データとして前記データ記憶手段に記憶し、
(b)異常を発生したデバイスである異常デバイスのデバイスデータを取得したとき、前記データ記憶手段に記憶された関連データを取得すると共に前記取得した異常デバイスのデバイスデータと関連データとを用いて前記複数のポートのうち前記異常デバイスが接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定し、
(c)情報を報知可能な報知手段に前記特定した異常デバイス接続ポートを報知させる、
ことを要旨とする。
この本発明のデバイス管理方法では、デバイス接続手段の各々のポートを識別するためのデータであるポートデータとデバイス接続手段の各ポートに接続されたデバイスを識別するためのデータであるデバイスデータとを関連付けて関連データとしてデータ記憶手段に記憶し、異常を発生したデバイスである異常デバイスのデバイスデータを取得したときには、データ記憶手段に記憶された関連データを取得すると共に取得した異常デバイスのデバイスデータと関連データとを用いて複数のポートのうち異常デバイスが接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定し、情報を報知可能な報知手段に異常デバイス接続ポートを報知させる。これにより、異常デバイス接続ポートを特定してユーザに報知することができる。この結果、ユーザは、異常デバイス接続ポートを特定することができ、異常デバイスの交換等をより容易に行なうことができる。ここで、「デバイス接続手段」には、ハブが含まれる。
本発明のプログラムは、上述のいずれかの態様の本発明のデバイス管理方法の各ステップを1又は複数のコンピュータに実現させるためのものである。このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(例えばハードディスク、ROM、FD、CD、DVDなど)に記録されていてもよいし、伝送媒体(インターネットやLANなどの通信網)を介してあるコンピュータから別のコンピュータに配信されてもよいし、その他どのような形で授受されてもよい。このプログラムを一つのコンピュータに実行させるか又は複数のコンピュータに各ステップを分担して実行させれば、上述のいずれかの態様の本発明のデバイス管理方法の各ステップが実行されるため、本発明のデバイス管理方法と同様の作用効果が得られる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明を具現化した一実施形態であるデバイス管理システム20の構成の概略を示す構成図である。デバイス管理システム20は、図1に示すように、デバイス管理装置としてのコンピュータ22と、コンピュータ22の入出力ポート27に接続されたアップストリームポート36と複数のデバイスを接続可能なダウンストリームポート(以下、単にポートという)37a〜37gとを有するハブ35と、を備える。なお、コンピュータ22の入出力ポート27には、ハブ35の他に、各種情報を画面表示するディスプレイ30も接続されている。また、図1では、ハブ35のポート37a〜37gにそれぞれ接続されたプリント基板40a〜40gについても図示した。以下、デバイスの一例としてプリント基板が接続されている場合について説明する。
コンピュータ22は、各種制御を実行するCPU23と、各種制御プログラムを記憶するフラッシュROM24と、データを一時記憶するRAM25と、各種アプリケーションプログラムや各種データファイルを記憶する大容量メモリであるハードディスク26と、入出力ポート27とを備え、これらはバス28によって電気的に接続されている。ハードディスク26には、アプリケーションソフトウェアとして、ハブ35のポート37a〜37gのポート番号と各ポートに接続されたデバイス(本実施形態ではプリント基板40a〜40g)との関連付けを行なう関連付け処理のプログラムや、ハブ35に接続されたデバイスのいずれかに異常が生じたときにそのデバイスが接続されているハブ35のポートを特定する異常箇所特定処理のプログラムなどが記憶されている。
ハブ35は、ポート37a〜37gにデバイス(本実施形態ではプリント基板40a〜40g)が接続されたときにそのデバイスの接続や通信速度を検出する機能や、ポート37a〜37gに接続されたデバイスとコンピュータ22とのデータのやりとりを中継する機能などを有する。ここで、ハブ35とコンピュータ22との間でやりとりされるデータとしては、ハブ35やデバイスのベンダID(製造者ID),プロダクトID(製品ID),シリアル番号などがある。実施例では、ハブ35は、ポート37a〜37gのいずれかにデバイスが接続されたときに、その接続の検出を示す信号(接続されたデバイスのシリアル番号など)をコンピュータ22に出力し、接続中のデバイスに異常が生じたときには、異常を生じたデバイスのシリアル番号をコンピュータ22に出力するものとした。
次に、こうして構成された本実施形態のデバイス管理システム20の動作について説明する。まず、ハブ35のポート37a〜37gのいずれかにプリント基板が接続されたときのデバイス管理システム20の動作について説明する。図2は、コンピュータ22のCPU23により実行される関連付け処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、ハブ35によりポート37a〜37gのいずれかへのプリント基板の接続が検出されたときに出力される信号をコンピュータ22が受信したときに実行される。
関連付け処理が実行されると、コンピュータ22のCPU23は、ハブ35のポート37a〜37gのうち一つのポートを選択し(ステップS100)、選択したポートに接続されたプリント基板のシリアル番号をハブ35から取得し(ステップS110)、選択したポートのポート番号と取得したシリアル番号とを関連付けて関連データとしてRAM25の所定領域に記憶することにより関連データを更新し(ステップS120)、全ポートに対して関連データの更新を終了したか否かを判定し(ステップS130)、終了していないポートがあるときには、ステップS100に戻る。ここで、関連データを更新する処理において、選択したポートのポート番号に対応する箇所に取得したシリアル番号とは異なるシリアル番号が既に記憶されているときには、シリアル番号の変更(上書き)を行なう。こうしてステップS100〜S120の処理を繰り返し実行し、全ポートに対して関連データの更新を終了したときに、関連付け処理を終了する。このようにしてハブ35のポート37a〜37gにプリント基板40a〜40gが接続されたときに作成された関連データの一例を図3に示す。
次に、ハブ35のポート37a〜37gに接続されたプリント基板40a〜40gのいずれかに異常が生じたときのデバイス管理システム20の動作について説明する。図4は、コンピュータ22のCPU23により実行される異常箇所特定処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、ハブ35によりプリント基板40a〜40gのいずれかに異常が生じたときに出力される異常が生じたプリント基板(異常基板)のシリアル番号をコンピュータ22が取得したときに実行される。
異常箇所特定処理が実行されると、CPU23は、RAM25の所定アドレスに記憶された関連データを取得し(ステップS200)、異常基板のシリアル番号と関連データとを用いて、ポート37a〜37gのうち異常基板が接続されているポート(以下、異常デバイス接続ポートという)を特定し(ステップS210)、特定した異常デバイス接続ポートをディスプレイ30に出力して(ステップS220)、異常箇所特定処理を終了する。このときにディスプレイ30に表示される表示画面の一例を図5に示す。これにより、異常デバイス接続ポートを特定してユーザに報知することができる。この結果、ユーザは、異常デバイス接続ポートを特定することができ、異常基板の交換などをより容易に行なうことができる。特に、同種のプリント基板がポート37a〜37gに接続されているときなどに、ユーザは異常基板の交換などをより容易に行なうことができる。
ここで、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。本実施形態のハブ35が「デバイス接続手段」に相当し、コンピュータ22が「デバイス管理装置」に相当し、RAM25が「データ記憶手段」に相当し、ディスプレイ30が「報知手段」に相当し、関連付け処理を実行するCPU23が「関連付け手段」に相当し、異常箇所特定処理を実行するCPU23が「異常箇所特定手段」に相当する。
以上詳述した本実施形態のデバイス管理システム20によれば、コンピュータソフトウェアにより、ハブ35のポート37a〜37gのうち一つのポートを選択してそのポートに接続されたプリント基板のシリアル番号をハブ35から取得してポートのポート番号とシリアル番号とを関連付けて関連データとしてRAM25の所定領域に記憶する関連付け処理をポート35の各ポートについて行ない、異常基板のシリアル番号を取得したときには、RAM25に記憶されている関連データを取得すると共に取得した異常基板のシリアル番号と関連データとを用いてポート37a〜37gのうち異常を生じたプリント基板が接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定し、特定した異常デバイス接続ポートをディスプレイ30に出力することにより、異常デバイス接続ポートを特定してユーザに報知することができる。この結果、ユーザは、異常デバイス接続ポートを特定することができ、異常基板の交換などをより容易に行なうことができる。
本実施形態では、ハブ35のポート37a〜37gにそれぞれプリント基板40a〜40gが接続されている場合について説明したが、ハブ35のポート37a〜37gに接続されるものとしては、プリント基板に限られず、例えば、プリンタや、USBメモリ,スキャナ,CDやDVDなどのディスクドライブ,マウス,キーボード,などであるものとしてもよい。また、コンピュータ22は、デバイスのシリアル番号をハブ35から取得するものとしたが、ハブ35を介してデバイスから取得するものとしてもよいし、ハードディスク26に記憶されている図示しないオペレーティングシステムから取得するものとしてもよい。
本実施形態では、関連付け処理のプログラムと異常箇所特定処理のプログラムとがハードディスク26に記憶されているものとしたが、関連付け処理と異常箇所特定処理とを含むアプリケーションプログラムがハードディスク26に記憶されているものとしてもよい。
本実施形態では、異常デバイス接続ポートをディスプレイ30に出力することによりユーザに報知するものとしたが、図示しないスピーカからを備え、異常デバイス接続ポートをスピーカからの音声出力によりユーザにより報知するものとしてもよい。
本実施形態では、コンピュータ22は、ハブ35のポート37a〜37gのうち異常を生じたデバイスが接続されているポートを特定する機能を有するものとしたが、これに加えて、他の機能、例えば、ハブ35に接続されたプリント基板にファームウェアを組み込む機能なども有するものとしてもよい。
本実施形態では、ハブ35は、7つのダウンストリームポートを有するものとしたが、ダウンストリームポートの数は複数であればよく、2つ〜6つまたは8つ以上のダウンストリームポートを有するものとしてもよい。
本実施形態では、デバイス管理システム20は、コンピュータ22と、コンピュータ22に接続されたハブ35とを備えるものとしたが、これらは一体に形成されているものとしてもよい。
上述した実施形態では、異常箇所特定装置としてのデバイス管理システム20の形態として説明したが、デバイス管理装置としてのコンピュータ22の形態としてもよいし、デバイス管理方法の形態としてもよいし、デバイス管理方法を実行するプログラムの形態としてもよい。
デバイス管理システム20の構成の概略を示す構成図。 関連付け処理の一例を示すフローチャート。 関連データの一例を示す説明図。 異常箇所特定処理の一例を示すフローチャート。 ディスプレイ30に表示される表示画面の一例を示す説明図。
符号の説明
20 デバイス管理システム、22 コンピュータ、23 CPU、24 フラッシュROM、25 RAM、26 ハードディスク、27 入出力ポート、28 バス、30 ディスプレイ、35 ハブ、36 アップストリームポート、37a〜37g ダウンストリームポート(ポート)、40a〜40g プリント基板。

Claims (6)

  1. 複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続手段に接続されたデバイスを管理するデバイス管理装置であって、
    データを記憶するデータ記憶手段と、
    前記デバイス接続手段の各々のポートを識別するためのデータであるポートデータと該デバイス接続手段の各ポートに接続されたデバイスを識別するためのデータであるデバイスデータとを関連付けて関連データとして前記データ記憶手段に記憶する関連付け手段と、
    異常を発生したデバイスである異常デバイスのデバイスデータを取得したとき、前記データ記憶手段に記憶された関連データを取得すると共に前記取得した異常デバイスのデバイスデータと関連データとを用いて前記複数のポートのうち前記異常デバイスが接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定する異常箇所特定手段と、
    情報を報知可能な報知手段に前記異常箇所特定手段により特定された異常デバイス接続ポートを報知させる報知制御手段と、
    を備えるデバイス管理装置。
  2. 前記関連付け手段は、前記複数のポートのうち一つを選択すると共に該選択したポートに接続されているデバイスのデバイスデータを取得し、前記選択したポートと前記取得したデバイスデータとを関連付けて関連データを更新する処理を前記複数のポートの各々について行なう手段である請求項1記載のデバイス管理装置。
  3. 前記関連付け手段および前記異常箇所特定手段は、前記デバイス接続手段側から前記デバイスデータを取得する手段である、請求項2記載のデバイス管理装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1つの請求項に記載のデバイス管理装置と、
    複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続手段と、
    情報を報知可能な報知手段と、
    を備えるデバイス管理システム。
  5. データを記憶するデータ記憶手段を備え、複数のデバイスを接続可能な複数のポートを有するデバイス接続手段に接続されたデバイスを管理するデバイス管理装置におけるコンピュータソフトウェアによるデバイス管理方法であって、
    (a)前記デバイス接続手段の各々のポートを識別するためのデータであるポートデータと該デバイス接続手段の各ポートに接続されたデバイスを識別するためのデータであるデバイスデータとを関連付けて関連データとして前記データ記憶手段に記憶し、
    (b)異常を発生したデバイスである異常デバイスのデバイスデータを取得したとき、前記データ記憶手段に記憶された関連データを取得すると共に前記取得した異常デバイスのデバイスデータと関連データとを用いて前記複数のポートのうち前記異常デバイスが接続されているポートである異常デバイス接続ポートを特定し、
    (c)情報を報知可能な報知手段に前記特定した異常デバイス接続ポートを報知させる、
    デバイス管理方法。
  6. 請求項5記載のデバイス管理方法の各ステップを1又は複数のコンピュータに実現させるためのプログラム。
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