JP2009229997A - 光ケーブル用アダプタ取付パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パネル本体2の第2面22側には、装着孔10を挟んで対向し且つ互いに対して接離する方向に弾性変形可能な一対の挟持板30が設けられている。一対の挟持板30は、光アダプタL1が装着孔10に挿入される前の初期状態において、自由端部の間の離間距離が光アダプタL1における対応する一対の第1側壁L11間の距離よりも小さいため、光アダプタL1が装着孔10に挿通される際、一対の挟持板30が押し広げられる。これにより、一対の挟持板30が光アダプタL1の一対の第1側壁L11のうちパネル本体20の第2面22側に位置する部分を挟持した際、一対の挟持板30には光アダプタL1を保持する方向に付勢力が発生する。
【選択図】図1
Description
前記光アダプタは、互いに対向する一対の第1側壁及び一対の第2側壁を有する断面視略矩形状で一端側及び他端側の間に外方へ延在するフランジが設けられ、且つ、一端側及び他端側に前記第1及び第2光ケーブルのコネクタがそれぞれ脱着可能に連結されるコネクタ装着孔が設けられている。
前記特許文献1には、前記光アダプタをガタつかない状態で前記アダプタ取付パネルの前記装着孔に装着するために、前記光アダプタに装着されるアダプタ取付用金具が開示されている。
図11に、従来のアダプタ取付用金具を用いてアダプタ取付パネルに光アダプタを装着する場合の斜視組み付け図を示す。
さらに、前記第2側板片P11の先端部には、前記第1側板片P10に近接する方向で且つ対応する前記側壁L11に近接する方向へ折り曲げられた弾性係合部P13が設けられている。
また、前記アダプタ取付用金具P4の構造が複雑であるため、製造コストが高騰化するとともに、前記光アダプタL1のそれぞれに前記アダプタ取付用金具P4を装着しなければならないため、作業コストの高騰化も招くという問題があった。
ここで、前記パネル本体の第2面側には、前記装着孔を挟んで対向し且つ互いに対して接離する方向に弾性変形可能な一対の挟持板が設けられている。前記一対の挟持板は、前記アダプタが前記装着孔に挿入される前の初期状態において、前記自由端部の間の離間距離が前記アダプタにおける対応する一対の第1側壁間の距離よりも小さいため、前記アダプタが前記装着孔に挿通される際、前記一対の挟持板が押し広げられる。
これにより、前記一対の挟持板が前記アダプタの一対の第1側壁のうちパネル本体の第2面側に位置する部分を挟持した際、前記一対の挟持板には前記アダプタを保持する方向に付勢力が発生する。従って、前記アダプタのパネル本体への装着状態が保持される。
これにより、前記一対の挟持板の付勢力により前記アダプタの取付パネルに対する第1側壁方向の移動が規制された上で、前記アダプタの段付き凹部に係入した前記一対の挟持板の自由端部と前記アダプタのフランジとにより前記アダプタの取付パネルに対する挿通方向の移動が規制されるとともに、前記一対の挟持板の自由端部と当該挟持板が係入される前記アダプタの段付き凹部とにより前期アダプタの取付パネルに対する第2側壁方向の移動が規制される。
従って、アダプタ取付パネルへ光ケーブル用アダプタを保持させた際に、アダプタの抜けを防止することができるとともに、ガタつきをより低減させることができる。
LC型光アダプタL1は、図7及び図8に示すように、少なくとも一端側にLC型光コネクタL2が設けられた第1光ケーブルL3が脱着可能に連結されるように構成されている。
本実施形態において、前記LC型光アダプタL1は、光コネクタL2を介して第1光ケーブルL3が連結される第1アダプタハウジングL1aと、同様に光コネクタを介して第2光ケーブル(図示しないが第1光ケーブルL3と同様)が連結される第2アダプタハウジングL1bとを有しており、前記第1及び第2アダプタハウジングL1a,L1bは互いに同一形状とされている。
即ち、LC型光アダプタL1の一端側を形成する第1アダプタハウジングL1aは、LC型光コネクタL2が設けられた第1光ケーブルL3が脱着可能に連結され、LC型光アダプタL1の他端側を形成する第2アダプタハウジングL1bは、LC型光コネクタが設けられた第2光ケーブル(前記第1光ケーブルL3と同様の構成)が脱着可能に連結される。
なお、図7及び図8の構成においては、第1及び第2アダプタハウジングL1a,L1bの開口端L18にそれぞれ2つずつコネクタ装着孔L17が設けられているが、これに限られず、前記開口端L18に1つずつ設けることとしてもよい。
また、本実施形態のLC型光アダプタL1は、1つの開口端L18に2つのコネクタ装着孔L17を有する構成(2芯)としているが、これに限られず、4芯、8芯、12芯、24芯等、2以上のコネクタ装着孔L17を有する光アダプタにも本発明は適用可能である。
前記一対の側壁L11は、前記上壁L12の側方端辺L122及び前記底壁L13の側方端辺L132によってそれぞれ画される上方端辺L111及び下方端辺L112と、前記上方端辺L111及び前記下方端辺L112の一端側端部同士を連結する開口端辺(一端側端辺)L113とを含む。
そして、前記上壁L12の開口端辺L121は、前記底壁L13の開口端辺L131よりも他端側に位置している。前記一対の側壁L11(及び2つのコネクタ装着孔L17を区画する中央壁L19)の開口端辺L113(及び中央壁L19の開口端辺L191)は、前記上壁L12との連結部を含む上方領域L114(及び中央壁L19の上方領域L192)が側面視において面取り形状とされている。
即ち、前記LC型光アダプタL1は、上壁L12の一端側端辺L121及び一対の側壁L11又は中央壁L19の一端側端辺L113,L192によって画される一端側上角部が面取り形状とされており、これにより、LC型光コネクタL2の脱着作業の容易化を図っている。
なお、図7及び図8の構成においては、第1及び第2アダプタハウジングL1aに2つ設けられたコネクタ装着孔L17に対し、2つの光ケーブルを同時に接続させ得るLC型光コネクタL2とされているが、これに限られず、2つある前記コネクタ装着孔L17に対し1つずつ光ケーブルをそれぞれ個別に挿通可能なLC型光コネクタを用いることとしてもよい。
さらに奥に挿通され、前記係合突起L24が前記LC型光アダプタL1の係合面L174の位置に来ると、前記ガイド面L173との係合が解除されるため、前記係合片L23の保有弾性により、前記係合突起L24が軸線中心から離間する方向へ移動し、前記係合面L174と係合され、前記LC型光アダプタL1から前記LC型光コネクタL2が抜け出すのを防止する。
なお、前記係合突起L24と前記係合面L174との係合時において、前記フェルールL21の先端部は、スリーブL16内のフランジ側端部を少し越えたあたりに位置される。前記フェルールL21は、前記LC型光コネクタL2に対して軸線方向に移動可能且つ軸線方向先端側に付勢されている。従って、第1光ケーブルと第2光ケーブルとが前記LC型光アダプタL1に接続されると、互いのフェルールL21が先端部同士を押し付けあう状態で当接される。これにより、接続時における光の伝達ロスを可及的に少なくすることができる。また、係合時においても前記係合片L23の保有弾性により前記係合突起L24が前記コネクタ装着孔L17の上壁L12側内面を押圧することにより、意図的に前記フェルールL21の位置が前記スリーブL16内で底壁L13方向に偏心した状態で付勢されるため、第1光ケーブルと第2光ケーブルとが同じように偏心した位置で接続される。従って、互いのフェルールL21の軸中心を軸ぶれさせることなくより同一位置に配置させることができる。
図9及び図10は図7のLC型光アダプタにシャッタアッセンブリが装着された際の斜視図である。図9は、シャッタ部材が閉塞位置にある状態を示し、図10は、シャッタ部材が開放位置にある状態を示す。
図1に、本発明に係る一実施形態におけるアダプタ取付パネルにLC型光アダプタを装着した際の斜視図を示す。また、図2から図4に、図1に示すアダプタ取付パネルにLC型光アダプタを装着する前の初期状態における上面図、側面図及び斜視図を示す。
本実施形態のアダプタ取付パネル1は、図1から図4に示すように、前記LC型光アダプタL1の他端側(第2アダプタハウジングL1b側)が挿通可能で且つ前記フランジL14が挿通不可の大きさを有する装着孔10が設けられた平板状のパネル本体20を備え、前記LC型光アダプタL1が前記パネル本体20の厚み方向一方側の第1面21側から前記装着孔10に挿入されることで前記LC型光アダプタL1の一部が前記第1面21とは反対の第2面22側に位置する際に前記一対の第1側壁L11のうち前記パネル本体20の第2面22側に位置する部分を挟持するように、前記第2面22には前記装着孔10を挟んで対向し且つ互いに対して接離する方向に弾性変形可能な一対の挟持板30が設けられている。
本実施形態において、前記アダプタ取付パネル1(前記パネル本体20及び前記一対の挟持板30)は、樹脂等により一体成型されている。なお、前記パネル本体20と前記一対の挟持板30とを別部品として製作し、組み付けることも可能である。
ここで、前記パネル本体20の第2面22側には、前記装着孔10を挟んで対向し且つ互いに対して接離する方向に弾性変形可能な一対の挟持板30が設けられている。前記一対の挟持板30は、前記LC型アダプタL1が前記装着孔10に挿入される前の初期状態(図2から図4に示す)において、前記自由端部の間の離間距離XPが前記LC型光アダプタL1における対応する一対の第1側壁L11間の距離XL1よりも小さいため、前記LC型光アダプタL1が前記装着孔10に挿通される際、前記一対の挟持板30が押し広げられる。
これにより、前記一対の挟持板30が前記LC型光アダプタL1の一対の第1側壁L11のうちパネル本体20の第2面22側に位置する部分を挟持した際、前記一対の挟持板30には前記LC型光アダプタL1を保持する方向に付勢力が発生する。従って、LC型光アダプタL1のパネル本体20への装着状態が保持される。
より詳しくは、前記段付き凹部L115は、図2に示すように、底面が前記第1側壁L11と平行に形成される一方、前記一対の挟持板30の前記自由端部には、前記LC型光アダプタL1が前記装着孔10に挿入される前の初期状態において、前記パネル本体20に略垂直な当接面31を有し、前記一対の挟持板30の対向する当接面30間の距離(即ち、前記離間距離XP)が、前記LC型光アダプタL1における前記段付き凹部L115の底面間距離XL2と略同じであるように構成されている。
このとき、前記段付き凹部L115の底面と前記一対の挟持板30の当接面31とは、略平行な状態で当接する。即ち、前記段付き凹部L115の底面と前記当接面31とは、面接触する。なお、前記初期状態における前記一対の挟持板30の前記離間距離XPが、前記LC型光アダプタL1における前記底面間距離XL2より短く且つ前記段付き凹部115の底面と前記一対の挟持板30とが略平行な状態で当接するように構成してもよい。
また、一対の挟持板30の自由端部をLC型アダプタL1の段付き凹部L115に係入させることにより、取付パネル20へLC型光アダプタL1を保持させた際に、当該LC型光アダプタL1の抜けを有効に防止することができるとともに、上下左右へのガタつきをより低減させることができる。
図5及び図6に、本実施形態のアダプタ取付パネルの装着孔の全てにLC型光アダプタが装着された場合の前方及び後方斜視図を示す。
本実施形態において、前記アダプタ取付パネル1の装着孔10に取り付けられる前記LC型光アダプタL1は、装着される装着孔10の上側列と下側列とで前記LC型光アダプタL1の上下が異なるように装着される。より具体的には、前記装着孔10の上側列及び下側列に装着される前記LC型光アダプタL1は、前記シャッタアッセンブリにおける前記シャッタ部材50の枢支軸44が互いに近接するような向きで装着されている。
これにより、何れの装着孔10に装着されたLC型光アダプタL1においてもシャッタ部材50の回動及び光コネクタL2の装着作業をより容易に行うことができる。
例えば、上記実施形態においては、前記一対の挟持板30が装着孔10の左右両辺に設けられている構成を例示したが、これに限られず、前記一対の挟持板30を上下両辺に設ける構成としてもよい。
また、装着孔10の数や配列は、本実施形態の構成に限られず、種々採用可能である。
さらに、上記実施形態においては、装着孔10に装着される光ファイバ用アダプタとして側面視における一端側端辺の形状が上角部において面取り形状とされたLC型光アダプタL1に適用した例について説明したが、これに限られず、例えば、側面視における一端側端辺の形状が略垂直方向に沿った直線状とされたSC型光アダプタに適用する構成とすることも可能である。
10 装着孔
20 パネル本体
21 パネル本体の第1面
22 パネル本体の第2面
30 挟持板
31 当接面(挟持板の自由端部)
L1 LC型光アダプタ(光ケーブル用アダプタ)
L2 光コネクタ
L11 第1側壁
L12 上壁(第2側壁)
L13 底壁(第2側壁)
L14 フランジ
L115 段付き凹部
Claims (2)
- 互いに対向する一対の第1側壁及び一対の第2側壁を有する断面視略矩形状で一端側及び他端側の間に外方へ延在するフランジが設けられ、且つ、一端側及び他端側に光学的に接続される第1及び第2光ケーブルのコネクタがそれぞれ脱着可能に連結されるコネクタ装着孔が設けられた光ケーブル用アダプタを保持するために利用されるアダプタ取付パネルであって、
前記アダプタの一端側又は他端側が挿通可能で且つ前記フランジが挿通不可の大きさを有する装着孔が設けられた平板状のパネル本体を備え、
前記アダプタが前記パネル本体の厚み方向一方側の第1面側から前記装着孔に挿入されることで前記アダプタの一部が前記第1面とは反対の第2面側に位置する際に前記一対の第1側壁のうち前記パネル本体の第2面側に位置する部分を挟持するように、前記第2面には前記装着孔を挟んで対向し且つ互いに対して接離する方向に弾性変形可能な一対の挟持板が設けられ、
前記一対の挟持板は、基端部が前記パネル本体の前記第2面に一体的に連結され且つ基端部から自由端部へ行くに従って他方の挟持板に近接するように傾斜されており、
前記一対の挟持板は、前記アダプタが前記装着孔に挿入される前の初期状態において、前記自由端部の間の離間距離が前記アダプタにおける対応する一対の第1側壁間の距離よりも小さいことを特徴とするアダプタ取付パネル。 - 前記アダプタを前記第1面側から前記装着孔内に挿入して前記フランジが前記第1面に当接する際に、前記一対の挟持板の前記自由端部が前記アダプタの前記第1側壁に形成された段付き凹部に係入することを特徴とする請求項1に記載のアダプタ取付パネル。
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