JP2009229951A - 帯電部材清掃装置、帯電装置及び画像形成装置 - Google Patents

帯電部材清掃装置、帯電装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡易な構成で容易に帯電部材を清掃する。
【解決手段】突出部80a,80bは、それぞれ直径が中空体64の内径(中空部70の径)よりも小さくされており、中空体64の両端からそれぞれ挿入されることにより、中空体64を所定の範囲で変位自在且つ回転自在に支持する。つまり、中空体64及び支持部材78a,78bは、実質的に帯電ロール56を清掃する帯電部材清掃装置を構成し、中空体64が変位する範囲は規制されている。中空体64は、自重によって帯電ロール56に接触する位置まで移動し、帯電ロール56の回転に応じて回転する。したがって、像保持体44に対して帯電ロール56が接触し、帯電ロール56に対して中空体64が接触するようになっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、帯電部材清掃装置、帯電装置及び画像形成装置に関するものである。
特許文献1は、帯電ローラの帯電面にクリーニング部材としてのスポンジ材を当接させて回転自在に配設した帯電装置を開示する。特許文献2は、帯電ローラと接触する外周部分を多孔性のスポンジ層で形成したクリーニングローラにより、感光体を帯電する帯電ローラの表面に付着したトナーを除去する接触式帯電装置を開示する。特許文献3は、中空部を閉塞する円形の蓋部の中心から軸部を突出させて画像形成装置の本体フレームに回転可能に支持された円筒状の清掃部材が設けられた清掃装置を開示する。
特開平5−297690号公報 特開平8−62948号公報 特開2007−199265号公報
本発明は、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる帯電部材清掃装置、帯電装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に係る本発明は、回転して被帯電体を帯電させる帯電部材に接触することにより回転する樹脂製の中空体と、帯電部材から受ける力に応じて変位可能に前記中空体を支持する支持手段とを有する帯電部材清掃装置である。
請求項2に係る本発明は、前記中空体は、アクリル、ポリカーボネイト、ポリスチレン又はABS樹脂からなる請求項1記載の帯電部材清掃装置である。
請求項3に係る本発明は、前記中空体は、導電性の樹脂からなる請求項1記載の帯電部材清掃装置である。
請求項4に係る本発明は、前記中空体を帯電部材と同電位又は所定の電位に帯電させる帯電手段をさらに有する請求項1乃至3いずれか記載の帯電部材清掃装置である。
請求項5に係る本発明は、前記中空体は、帯電部材の軸方向に沿って形成される溝部を外面に有する請求項1乃至4いずれか記載の帯電部材清掃装置である。
請求項6に係る本発明は、前記中空体は、外面に凹凸又は格子状の溝部を有する請求項1乃至4いずれか記載の帯電部材清掃装置である。
請求項7に係る本発明は、前記中空体が変位する範囲を規制する規制手段をさらに有する請求項1乃至6いずれか記載の帯電部材清掃装置である。
請求項8に係る本発明は、前記規制手段は、前記中空体が回転する方向への変位を規制するように、前記中空体の中空部に挿入されている請求項7記載の帯電部材清掃装置である。
請求項9に係る本発明は、前記規制手段は、帯電部材を保持する保持部材と一体に形成されている請求項8記載の帯電部材清掃装置である。
請求項10に係る本発明は、前記規制手段は、帯電部材の回転軸よりも重力方向上方に位置する請求項7乃至9いずれか記載の帯電部材清掃装置である。
請求項11に係る本発明は、前記規制手段は、前記中空体を軸方向に貫通する軸体である請求項8記載の帯電部材清掃装置である。
請求項12に係る本発明は、前記規制手段は、前記中空体の中空部から外部に向けて径が大きくされ、前記中空体の一端を支持する円錐状支持部と、前記中空体の他端を軸方向に押圧する押圧部とを有する
請求項7乃至10いずれか記載の帯電部材清掃装置である。
請求項13に係る本発明は、回転して被帯電体を帯電させる帯電部材と、この帯電部材に接触することにより回転する樹脂製の中空体と、前記帯電部材から受ける力に応じて変位可能に前記中空体を支持する支持手段とを有する帯電装置である。
請求項14に係る本発明は、像保持体と、回転して前記像保持体を帯電させる帯電部材と、この帯電部材に接触することにより回転する樹脂製の中空体と、前記帯電部材から受ける力に応じて変位可能に前記中空体を支持する支持手段と、前記帯電部材が帯電させた前記像保持体に静電潜像を書き込む光書込み装置と、前記像保持体に書き込まれた静電可視化する現像手段と、少なくとも前記像保持体を収容する画像形成装置本体とを有し、前記像保持体、前記帯電部材、前記中空体及び前記支持手段は、前記画像形成装置本体に対して一体に着脱自在にされている画像形成装置である。
請求項1に係る本発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、さらに簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、さらに簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項4に係る本発明によれば、請求項1乃至3いずれかに係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、清掃効果を向上させることができる。
請求項5に係る本発明によれば、請求項1乃至4いずれかに係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、清掃効果を向上させることができる。
請求項6に係る本発明によれば、請求項1乃至4いずれかに係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、清掃効果を向上させることができる。
請求項7に係る本発明によれば、請求項1乃至6いずれかに係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、清掃効果を向上させることができる。
請求項8に係る本発明によれば、請求項7に係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項9に係る本発明によれば、請求項8に係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項10に係る本発明によれば、請求項7乃至9いずれかに係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で帯電部材を清掃することができる。
請求項11に係る本発明によれば、請求項8に係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で帯電部材を清掃することができる。
請求項12に係る本発明によれば、請求項7乃至10いずれかに係る本発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項13に係る本発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
請求項14に係る本発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、簡易な構成で容易に帯電部材を清掃することができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の概要が示されている。画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12内に像形成手段14が搭載され、この画像形成装置本体12の上部に後述する排出部16が設けられていると共に、この画像形成装置本体12の下部に例えば2段の給紙ユニット18,18が配置されている。さらに、画像形成装置本体12の下方には、オプションとして複数の給紙ユニットが配置できるようにしてある。
それぞれの給紙ユニット18は、給紙ユニット本体20と、用紙などの記録媒体が収納される給紙カセット22とを有する。給紙カセット22の奥端近傍上部にはピックアップロール24が配置され、このピックアップロール24の後方にリタードロール26及びフィードロール28が配置されている。
主搬送路32は、フィードロール28から排出口34までの用紙通路であり、この主搬送路32は、画像形成装置本体12の裏側(図1の左側面)近傍にあって、最下端の給紙ユニット18から後述する定着装置36まで略鉛直に形成されている部分を有する。この主搬送路32の定着装置36の上流側に後述する転写装置42と像保持体44が配置され、さらに転写装置42と像保持体44の上流側にレジストロール38が配置されている。さらに、主搬送路32の排出口34の近傍には排出ロール40が配置されている。
したがって、給紙ユニット18の給紙カセット22からピックアップロール24により送り出された用紙は、リタードロール26及びフィードロール28の協働により捌かれて最上部の用紙のみ主搬送路32に導かれ、レジストロール38により一時停止され、タイミングをとって後述する転写装置42と像保持体44との間を通って現像剤像が転写され、この転写された現像剤像が定着装置36により定着され、排出ロール40により排出口34から排出部16へ排出される。
ただし、両面印刷の場合は、反転路に戻される。即ち、主搬送路32の排出ロール40の手前は二股に分かれ、その分かれた部分に切換装置46が設けられていると共に、分けられた部分からレジストロール38まで戻る反転路48が形成されている。この反転路48には搬送ロール50a〜50cが設けられており、両面印刷の場合には、切換装置46が反転路48を開く側に切り換えられ、排出ロール40に用紙の後端手前がかかる時点で排出ロール40が反転し、用紙が反転路48に導かれ、レジストロール38、転写装置42と像保持体44及び定着装置36を通って排出口34から排出部16へ排出されるものである。
排出部16は、画像形成装置本体12に対して回動自在の傾斜部52を有する。この傾斜部52は、排出口部分が低く、正面方向(図1の右方向)に向けて徐々に高くなるよう傾斜しており、排出口部分を下端とし、高くなった先端を上端としている。この傾斜部52は下端を中心に回動自在であるよう画像形成装置本体12に支持されている。図1で2点鎖線で示すように、傾斜部52を上方に回転して開いたときには、開放部54が形成され、この開放部54を介して後述するプロセスカートリッジ66が脱着できるようにしてある。
像形成手段14は、例えば電子写真方式のもので、感光体からなる像保持体44と、この像保持体44を一様帯電する例えば帯電ロール56と、帯電ロール56により帯電された像保持体44に、光により潜像を書き込む光書込み装置58と、この光書込み装置58により形成された像保持体44の潜像を現像剤により可視化する現像機60と、この現像機60による現像剤像を用紙に転写する例えば転写ロールからなる転写装置42と、像保持体44に残存する現像剤をクリーニングする例えばブレードからなるクリーニング装置62と、転写装置42により転写された用紙上の現像剤像を用紙に定着させる定着装置36とから構成されている。なお、帯電ロール56には、帯電ロール56の表面を清掃する中空体(筒状部材)64が、回転する帯電ロール56の表面に接触することにより回転するように配置されている。
プロセスカートリッジ66は、像保持体44、帯電ロール56、現像機60、クリーニング装置62及び中空体64などを一体化したものである。このプロセスカートリッジ66は、排出部16の傾斜部52に直近下方に配置されており、前述したように、傾斜部52を開いたときに形成される開放部54を介して着脱される。
次に、帯電ロール56の表面を清掃する中空体64について詳述する。
図2は、中空体64の外観を示す斜視図である。中空体64は、内部に中空部70が設けられた筒状の部材であり、例えば押し出し成形された樹脂製の部材である。例えば、中空体64は、アクリル、ポリカーボネイト、ポリスチレン又はABS樹脂などの樹脂からなり、導電性の樹脂であってもよい。
また、中空体64は、図3に示すように軸方向に延びる溝部72が外面に形成されてもよいし、凹凸状の溝部(ブラスト処理)又は格子状の溝部(ローレット加工)が外面に形成されてもよい。
図4は、帯電ロール56に対して中空体64が接触するように配置した状態(中空体64の支持の第1の実施例)を示す断面図である。
帯電ロール56は、回転軸であるシャフト74の両端がベアリング76a,76bにより回転自在に支持されている。ベアリング76a,76bは、それぞれ支持部材78a,78bに嵌め込まれている。支持部材78a,78bは、ベアリング76a,76bが嵌め込まれている部分よりも上方に、互いに対向する方向に突出する突出部80a,80bが設けられている。例えば、突出部80a,80bは、シャフト74の軸心よりも重力方向上方に位置している。突出部80a,80bは、それぞれ直径が中空体64の内径(中空部70の径)よりも小さくされており、中空体64の両端にそれぞれ挿入されることにより、中空体64を所定の範囲で変位自在且つ回転自在に支持する。つまり、中空体64及び支持部材78a,78bは、実質的に帯電ロール56を清掃する帯電部材清掃装置を構成し、中空体64が変位する範囲は規制されている。また、帯電ロール56、中空体64及び支持部材78a,78bは、帯電装置として一体にされている。
なお、中空体64は、所定の範囲で変位自在且つ回転自在になるように、外面側から支持されてもよいし、中空部70に金属又は樹脂製の軸体を貫通させて軸体により支持されてもよい。
支持部材78a,78bは、一端が画像形成装置本体12に接触させられた例えばバネなどの弾性部材82a,82bにより、像保持体44に向けて押圧されており、帯電ロール56を像保持体44に接触させ像保持体44の回転に応じて回転させている。中空体64は、自重によって帯電ロール56に接触する位置まで移動し、帯電ロール56の回転に応じて回転する。したがって、図5に示すように、像保持体44に対して帯電ロール56が接触し、帯電ロール56に対して中空体64が接触するようになっている。
中空体64は、上述したように帯電ロール56の回転に応じて回転し、帯電ロール56の表面を清掃する。例えば、中空体64は、帯電ロール56の表面に付着したトナー等の異物をかき乱したり、浮かせたり、付着させたりする。また、中空体64は、例えば導電性の部材で形成されている場合に、図5に示すように、給電部83が接続されて帯電ロール56と同電位又は所定の電位に帯電させられて、帯電ロール56の表面に付着したトナー等の異物を電気的に吸着するようにされてもよい。
支持部材78の軸中心は、帯電ロール56の軸中心よりも重力方向上方に位置することが望ましいが、略水平位置であっても良い。
次に、中空体64の支持の第2の実施例について説明する。
図6は、中空体64の支持の第2の実施例を示す断面図である。なお、図6に示した中空体64の支持の第2の実施例において、図4に示した中空体64の支持の第1の実施例を構成する部分と実質的に同一のものには、同一の符号が付してある。
中空体64は、一端が支持部材84に設けられた円錐状支持部86により支持され、他端が支持部材88に設けられた押圧部90により支持されている。円錐状支持部86は、一部が中空体64の中空部70に挿入され、中空体64の中空部70から外部に向けて径が大きくされている。押圧部90は、弾性を有するようにバネ上に形成されて一部が中空体64の中空部70に挿入されており、中空体64の他端を軸方向に押圧する。つまり、中空体64は、帯電ロール56から受ける力と押圧部90から受ける力とによって変位し、中空体64が回転する方向へ変位する範囲が円錐状支持部86によって規制されている。
なお、押圧部90は、支持部材88に一体に形成されてもよいし、支持部材88に別部材が取り付けられて構成されてもよい。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概要を示す側面図である。 中空体の外観を示す斜視図である。 中空体の変形例の外観図であって、(A)は正面図であり、(B)は側面図である。 帯電ロールに対して中空体が接触するように配置した状態(中空体の支持の第1の実施例)を示す断面図である。 像保持体、帯電ロール及び中空体の位置関係を示す断面図である。 中空体の支持の第2の実施例を示す断面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
44 像保持体
56 帯電ロール
64 中空体
58 光書込み装置
60 現像機
64 中空体
66 プロセスカートリッジ
70 中空部
72 溝部
74 シャフト
76a,76b ベアリング
78a,78b 支持部材
80a,80b 突出部
82a,82b 弾性部材
83 給電部
84 支持部材
86 円錐状支持部
88 支持部材
90 押圧部

Claims (14)

  1. 回転して被帯電体を帯電させる帯電部材に接触することにより回転する樹脂製の中空体と、
    帯電部材から受ける力に応じて変位可能に前記中空体を支持する支持手段と
    を有する帯電部材清掃装置。
  2. 前記中空体は、
    アクリル、ポリカーボネイト、ポリスチレン又はABS樹脂からなる
    請求項1記載の帯電部材清掃装置。
  3. 前記中空体は、
    導電性の樹脂からなる
    請求項1記載の帯電部材清掃装置。
  4. 前記中空体を帯電部材と同電位又は所定の電位に帯電させる帯電手段をさらに有する
    請求項1乃至3いずれか記載の帯電部材清掃装置。
  5. 前記中空体は、
    帯電部材の軸方向に沿って形成される溝部を外面に有する
    請求項1乃至4いずれか記載の帯電部材清掃装置。
  6. 前記中空体は、
    外面に凹凸又は格子状の溝部を有する
    請求項1乃至4いずれか記載の帯電部材清掃装置。
  7. 前記中空体が変位する範囲を規制する規制手段をさらに有する
    請求項1乃至6いずれか記載の帯電部材清掃装置。
  8. 前記規制手段は、
    前記中空体が回転する方向への変位を規制するように、前記中空体の中空部に挿入されている
    請求項7記載の帯電部材清掃装置。
  9. 前記規制手段は、
    帯電部材を保持する保持部材と一体に形成されている
    請求項8記載の帯電部材清掃装置。
  10. 前記規制手段は、
    帯電部材の回転軸よりも重力方向上方に位置する
    請求項7乃至9いずれか記載の帯電部材清掃装置。
  11. 前記規制手段は、
    前記中空体を軸方向に貫通する軸体である
    請求項8記載の帯電部材清掃装置。
  12. 前記規制手段は、
    前記中空体の中空部から外部に向けて径が大きくされ、前記中空体の一端を支持する円錐状支持部と、
    前記中空体の他端を軸方向に押圧する押圧部と
    を有する
    請求項7乃至10いずれか記載の帯電部材清掃装置。
  13. 回転して被帯電体を帯電させる帯電部材と、
    この帯電部材に接触することにより回転する樹脂製の中空体と、
    前記帯電部材から受ける力に応じて変位可能に前記中空体を支持する支持手段と
    を有する帯電装置。
  14. 像保持体と、
    回転して前記像保持体を帯電させる帯電部材と、
    この帯電部材に接触することにより回転する樹脂製の中空体と、
    前記帯電部材から受ける力に応じて変位可能に前記中空体を支持する支持手段と、
    前記帯電部材が帯電させた前記像保持体に静電潜像を書き込む光書込み装置と、
    前記像保持体に書き込まれた静電可視化する現像手段と、
    少なくとも前記像保持体を収容する画像形成装置本体と
    を有し、
    前記像保持体、前記帯電部材、前記中空体及び前記支持手段は、
    前記画像形成装置本体に対して一体に着脱自在にされている
    画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2011145414A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Fuji Xerox Co Ltd 清掃部材、清掃装置、組立体、画像形成装置
JP2015187639A (ja) * 2014-03-26 2015-10-29 富士ゼロックス株式会社 清掃部材、帯電装置、画像形成装置用のユニット、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

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