JP2009228238A - シャワーヘッド - Google Patents

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憲治 馬場
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Abstract

【課題】本発明の目的は、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能であり、且つ、適切な流量設定が可能なシャワーノズルを提供する
【解決手段】蛇口2とノズル本体7とを連結するアダプター3を、蛇口2に外嵌されるC形リング4と、そのC形リング4をノズル本体7に螺合するロックダイアル5と、蛇口2の先端2aと天板部8との間に挟持されるパッキン6とから構成した。そして、絞り弁体20のフランジ部20dが弁体受孔8bの段部8cに支持されると共に、絞り弁体20がパッキン6によりノズル本体7側に押さえ付けられるようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は、蛇口の先端に装着して使用するシャワーヘッドに関し、特には使用者が蛇口から流入する湯水の流量を簡便に設定できるシャワーヘッドに関する。
従来のシャワーヘッドにおいては、シャワー放水口及びストレート放水口を有して、使用者が放水形態を任意に切り替える構造のものが知られている。その切替構造には複数の種類のものがある。
例えば、特許文献1に開示されているシャワーヘッドは、回転可能な切替え弁を有しており、その切替え弁を回転させることによりシャワー放水又はストレート放水を選択するようになっている。
特許文献2に開示されているシャワーヘッドは、ノズル本体内のシャワー用弁孔又はストレート用弁孔のいずれかを球状の弁体が閉鎖することによりシャワー放水又はストレート放水を選択するようになっている。球状の弁体の移動は、シーソー式ボタンの操作により行われる。
特許文献3に開示されているシャワーヘッドは、シャワー放水口及びストレート放水口を有する切替え体が、給水口に対して往復移動可能となっており、その往復移動によりシャワー放水又はストレート放水が切替えられるようになっている。
また、特許文献4に開示されている蛇口用アダプター及び蛇口用アタッチメントセットも、シャワー放水又はストレート放水の切り替えの仕組みは特許文献3のものと同様である。ただ、この蛇口用アダプターは、環状部の内径を広げられるように割溝が形成されており、蛇口に対するアタッチメントの取り付け及び取り外しを容易に行えるようになっている。
実開昭61−121271号公報([第3図][第4図]を参照) 特開昭63−261020号公報([第1図][第2図]を参照) 特開2000−110214号公報([要約]を参照) 特開2003−278202号公報([要約]を参照)
近年、一般家庭やホテル等を含む公共施設の湯水を使用する場において、湯水用の蛇口や配管に設けられた水栓にシングルレバー式のものが多用されるようになってきた。このシングルレバー式のものは、ハンドルコック式のものとは異なり、湯水を出したり止めたりする操作は簡単である。しかし、湯水の流量調節は、微妙な調節をしようとするときには要領が必要であり、特に細かな操作が苦手な人には難しいものである。すると、必要以上の流量の湯水を出すことが多くなり、水道水の節約を難しくしている。
上記、特許文献1〜4に開示されているシャワーヘッドもそのような環境で用いられることが多い。ところが、それぞれのシャワーヘッドは、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能で便利ではあるものの、流量調節が行えるようにはなっていない。そのため、適切な流量でシャワーヘッドを使用するためには、市販されている様々な機構の節水装置又は節水栓を蛇口等にセットしなければならず、特に使用者がそのセットを自ら行うことは面倒である。
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能であり、且つ、適切な流量設定が可能なシャワーヘッドを提供することにある。
上記問題を解決するために請求項1に記載のシャワーヘッドの発明は、蛇口に取り付けられるアダプターと、ノズル本体とより構成されるシャワーヘッドにおいて、前記アダプターと前記ノズル本体との間に装着される絞り弁体を有することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、アダプターを用いてシャワーヘッドを蛇口に取り付けるときに、ノズル本体とアダプターとを分離することになる。その際、シャワーヘッドの使用条件に適切な絞り弁体を選択した上で、その選択した絞り弁体をノズル本体側にセットすることができる。そして、蛇口に取り付けたアダプターとノズル本体とを係合すれば、絞り弁体はアダプターとノズル本体との間に装着される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシャワーヘッドにおいて、前記ノズル本体の上部の天板部には段部を有する弁体受孔が形成され、その弁体受孔に前記絞り弁体が嵌合されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明によれば、絞り弁体を弁体受孔に嵌合しさえすればノズル本体側に絞り弁体をセットできるので、セットが容易に行われる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のシャワーヘッドにおいて、前記アダプターは、蛇口に外嵌されるC形リングと、そのC形リングを前記ノズル本体に係合するロックダイアルと、蛇口の先端と前記天板部との間に挟持されるパッキンとから成り、前記絞り弁体のフランジ部が前記弁体受孔の段部に支持されると共に、前記絞り弁体が前記パッキンにより前記ノズル本体側に押さえ付けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明によれば、ロックダイアルをノズル本体に螺合することにより、蛇口に外嵌するC形リングを介して蛇口をノズル本体に取り付けるようになっている。そのため、ロックダイアルを締め付ければ、蛇口の先端がパッキンに強く押し付けられるようになる。すると、蛇口先端におけるシールが漏れなく行われると共に、絞り弁体がパッキンにより弁体受孔において固定されることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のシャワーヘッドにおいて、前記絞り弁体は、前記フランジ部の外周の一部が切り欠かれた切り欠き部を有することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明によれば、絞り弁体のフランジ部が弁体受孔の段部に隙間なく嵌合されていても、切り欠き部においてフランジ部と弁体受孔との間に隙間が生じる。その隙間に工具を差し込めば、絞り弁体を弁体受孔から容易に取り外すことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のシャワーヘッドにおいて、前記絞り弁体は、プラスチックの射出成形品であり、プラスチック材料を射出したピンゲート跡が前記切り欠き部に形成されていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明によれば、切り欠き部にピンゲート跡が凸部として残っていても、そのピンゲート跡は絞り弁体と弁体受孔との嵌合に障害となることはない。また、前記パッキンの絞り弁体に対するシール性が損なわれることがない。
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のうちいずれか一項に記載のシャワーヘッドにおいて、前記シャワーヘッドは、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能な切替構造を内蔵することを特徴とするものである。
本発明によれば、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能であり、且つ、絞り弁体を装置することにより、適切な流量設定が可能なシャワーヘッドを提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化したシャワーヘッド1の実施形態を、図1〜6を用いて説明する。なお、図1は、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能なシャワーヘッド1の実施形態を示し、理解を容易にするために、シャワー放水又はストレート放水の切替構造に係るレバー14等の部分は、中立位置にある状態を示すものとする。また、同様に図2及び図4におけるレバー14の位置も中立位置にあるものとして表示してある。
図1に示すように、本実施形態のシャワーヘッド1は、ノズル本体7の上部にアダプター3が螺合され、ノズル本体7の下部にシャワーノズル13が螺合され、外殻が構成されている。なお、ノズル本体7にはカバー9が装着されている。また、本実施形態のシャワーヘッド1を構成する部品は、一部のスプリング、ネット及び後述の球体17が金属製であるが、その他の部品はプラスチック又はゴムの成形品である。
ノズル本体7は、内壁に雌ねじが形成された下部円筒状部7aと、その上部に連結するテーパー状部7b及び外壁に雄ねじが形成された上部円筒状部7cとにより外殻が形成される。テーパー状部7b及び上部円筒状部7cが連結する部分の内側には天板部8が形成され、その中央には環状突部8a及び段部8cを有する弁体受孔8bが形成されている。
下部円筒状部7aに螺合されるシャワーノズル13の内側には、ストレートノズル12、下部切替板11及び上部切替板10が下側からこの順に組み込まれている。そして、上部切替板10はテーパー状部7bの内側に形成されたリブ7dにより位置決めされている。上部切替板10の凹部に切替ゴム板10aが固定され、その切替ゴム板10aに形成された一対の貫通孔10bが、後述する球体17に対応する。
本実施形態のシャワーヘッド1の放水形態の切り替えは、所定角度の範囲で左右回動可能に支持されるレバー14を手動操作することにより行われる。レバー14の回動方向及び回動角度は、軸15を介して球体17を摺動可能に支持する切替アーム16に伝えられる。そして、回動作動を受けた切替アーム16により、球体17は、一対の貫通孔10bのいずれかを塞ぐ位置に移動され、湯水は流路が切替えられてシャワーノズル13又はストレートノズル12に導かれる。
図5を用いて、アダプター3の構成及びアダプター3によりシャワーヘッド1を蛇口2に取り付けたときの構成を説明する。
アダプター3は、C形リング4、ロックダイアル5、パッキン6及びネット6cにより構成される。C形リング4は、開口部4bを有するC形円板状体4aと、そのC形円板状体4aの外縁下部に形成された環状突部4eとよりなっている。また、C形円板状体4aには、その半径方向に貫通するスリット4c及び2ヶ所の切り欠き溝4dが等間隔に形成され、それらが開口部4bを拡径し易くしている。
ロックダイアル5は、C形リング4を介して蛇口2とノズル本体7とを連結するもので、C形リング4の環状突部4eに係合する開口部5bを有する開口円板部5aと、その開口円板部5aの外縁に連結する円筒状部5cよりなる。円筒状部5cの内壁には、上部円筒状部7cの雄ねじに螺合する雌ねじが形成され、円筒状部5cの外壁には、ロックダイアル5を回動する際の指掛かりをよくする凹部5dが複数形成されている。
パッキン6は、円盤状に形成され、その中心に小径部6a及び大径部6bからなる貫通孔が形成されている。小径部6aは湯水を流通させるためにあり、大径部6bはノズル本体7の環状突部8aにパッキン6が外嵌されるためにある。その大径部6bには、湯水に対するフィルターとしてのネット6cが装着される。
図5に示すように、蛇口2に対するアダプター3の取り付けは、先ず、ロックダイアル5の内側に配置したC形リング4の開口部4bを拡径して、蛇口2の先端部2aに外嵌する。次に、円筒状部5cと上部円筒状部7cとを螺合して、シャワーヘッド1を、アダプター3を介して蛇口2に取り付ける。この時、前もって、適宜選択した絞り弁体20を天板部8の弁体受孔8bに嵌合しておく。そして、ロックダイアル5を締め付ければ、蛇口2の先端部2aはパッキン6に強く押し付けられてシールされる。また、パッキン6がネット6cを介して絞り弁体20を下方に押し付けるので、絞り弁体20のフランジ部20dは、弁体受孔8bの段部8cに押し付けられシールされる。
なお、絞り弁体20を弁体受孔8bに嵌合することなく、パッキン6の小径部6aを通過した湯水が、その流量を絞られずに下方に流れるようにしてもよい。蛇口2から供給される湯水の量が少量の場合において、更に流量を調節する必要がなければ、絞り弁体20を用いないシャワーヘッド1の選択肢もある。
図6に示すように、絞り弁体20は、フランジ部20dを有する中空円筒状を呈しており、中心部において、フランジ部20dの側から順に大径部20c、テーパー部20a及び小径部20bからなる貫通孔が形成されている。この小径部20bが流量を調節する絞り弁となる。本実施形態のシャワーヘッド1には、小径部20bの直径が異なる複数種類の絞り弁体20が備えられ、使用者が、湯水の使用状況に応じて適宜選択できるようになっている。また、フランジ部20dの外周の一部に、切り欠き部20eが形成されている。この切り欠き部20eと弁体受孔8bの内面との間に隙間が形成されるので、弁体受孔8bから絞り弁体20を取り外す時、工具等をその隙間に差し込めば、取り外し作業が容易に行える。
本実施形態の絞り弁体20はプラスチックの射出成形品である。そのため、切り欠き部20eの中央においてピンゲートからプラスチック材料を射出するようにすれば、そこに残されるピンゲート跡20fは、絞り弁体20の弁体受孔8bに対する嵌合の障害とはならない。
図7に示すように、ケース21には外径の異なる2種類の大径凹部21a及び大径凹部21bと同一外形の2ヶ所の小径凹部21cとが形成されている。大径凹部21aには、シャワーヘッド1に装着されているロックダイアル5とは寸法の異なるロックダイアル5が収容され、大径凹部21bには、同じくシャワーヘッド1に装着されているC形リング4とは寸法の異なるC形リング4が収容されている。本実施形態のシャワーヘッド1は、呼び径が16mmと19mmの2種類の蛇口2に対応するC形リング4を備えている。
2ヶ所の小径凹部21cには、小径部20bの直径が異なる2種類の絞り弁体20が収容されている。従って、本実施形態のシャワーヘッド1を使用する際、絞り弁体20を装着せずに全く流量調節をしない場合と、2種類の絞り弁体20のいずれかを装着する場合と、合計3種類の流量を利用することができる。
従って、上記実施形態のシャワーヘッド1によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、ノズル本体7とアダプター3とを分離してシャワーヘッド1を蛇口2に取り付けるときを利用して、流量調節のための絞り弁体20を弁体受孔8bに嵌合することができる。従って、使用条件に対応して適切な絞り弁体20を選択してセットすることができるシャワーヘッド1を提供できる。
(2)上記実施形態では、ノズル本体7に螺合するロックダイアル5を締め付けることにより、蛇口2の先端部2aをパッキン6に強く押し付けることができる。そのパッキン6が、絞り弁体20のフランジ部20dを、弁体受孔8bの段部8cに押し付け固定する。そのため、押し付け固定された絞り弁体20により流量が調節され、節水効果をもたらすことができるシャワーヘッド1を提供できる。
(3)上記実施形態では、絞り弁体20のフランジ部20dが弁体受孔8bの段部8cに隙間なく嵌合されていても、切り欠き部20eにおいて、フランジ部20dと弁体受孔8bとの間に隙間が生じる。工具をその隙間に差し込めば、絞り弁体20を弁体受孔8bから容易に取り外すことができる。
(4)上記実施形態では、切り欠き部20eにピンゲート跡20fが凸部として残っていても、そのピンゲート跡20fは絞り弁体20と弁体受孔8bとの嵌合に障害となることはない。そのため、絞り弁体20を弁体受孔8bに対して容易に位置決め固定できるシャワーヘッド1を提供できる。
(5)上記実施形態では、シャワーヘッド1にケース21を備えるようにした。そのケース21には、予めシャワーヘッド1に装着されているC形リング4及びロックダイアル5とは、それぞれの寸法が異なるものが収容されている。同様に、小径部20bの直径が異なる2種類の絞り弁体20も収容されている。そのため、使用者が、2種類の呼び径の蛇口2に取り付け可能であり、且つ3種類の流量を選択できるシャワーヘッド1を提供できる。
(変更例)
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 上記実施形態では、シャワー放水又はストレート放水の切替構造を内蔵するシャワーヘッド1を示したが、切替構造のないシャワー放水のみを行うシャワーヘッド1であってもよい。
・ 上記実施形態では、シャワー放水又はストレート放水の切り替えを球体17を用いて行うようにしたが、切替は従来公知の回転式又はスライド式の切替構造であってもよい。
・ 上記実施形態では、絞り弁体20の形状を円盤状としたが、円盤状に限らず角盤状とし、その形状に対応する弁体受孔8bを設けるようにしてもよい。その際、切り欠き部20eを角部に形成してもよい。
本実施形態を模式的に示す断面図。 本実施形態の全体を示す平面図。 本実施形態の全体を示す底面図。 本実施形態の全体を示す側面図。 本実施形態の絞り弁体が装着される部分を拡大して模式的に示す断面図。 本実施形態の絞り弁体を示す、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は断面図。 本実施形態のケースを示す正面図。
符号の説明
1…シャワーヘッド、2…蛇口、3…アダプター、4…C形リング、5…ロックダイアル、6…パッキン、7…ノズル本体、8…天板部、8b…弁体受孔、8c…段部、20…絞り弁体、20d…フランジ部、20e…切り欠き部、20f…ピンゲート跡。

Claims (6)

  1. 蛇口に取り付けられるアダプターと、ノズル本体とより構成されるシャワーヘッドにおいて、前記アダプターと前記ノズル本体との間に装着される絞り弁体を有することを特徴とするシャワーヘッド。
  2. 前記ノズル本体の上部の天板部には段部を有する弁体受孔が形成され、その弁体受孔に前記絞り弁体が嵌合されることを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド。
  3. 前記アダプターは、蛇口に外嵌されるC形リングと、そのC形リングを前記ノズル本体に係合するロックダイアルと、蛇口の先端と前記天板部との間に挟持されるパッキンとから成り、前記絞り弁体のフランジ部が前記弁体受孔の段部に支持されると共に、前記絞り弁体が前記パッキンにより前記ノズル本体側に押さえ付けられていることを特徴とする請求項2に記載のシャワーヘッド。
  4. 前記絞り弁体は、前記フランジ部の外周の一部が切り欠かれた切り欠き部を有することを特徴とする請求項3に記載のシャワーヘッド。
  5. 前記絞り弁体は、プラスチックの射出成形品であり、プラスチック材料を射出したピンゲート跡が前記切り欠き部に形成されていることを特徴とする請求項4に記載のシャワーヘッド。
  6. 前記シャワーヘッドは、シャワー放水又はストレート放水の切り替えが可能な切替構造を内蔵することを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか一項に記載のシャワーヘッド。
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