JP2009227356A - エレベータ押釦の保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】悪戯による損傷、及び水分による損傷を防ぐことのきるエレベータ押釦の保護装置の提供。
【解決手段】フェースプレート2に固定され、押釦1の変位部1Aの外側を囲むように配置されるとともに、その外周端に向かって傾斜し、かつ角部のない曲線外周形状の厚肉部4Aと、この厚肉部4Aと一体に設けられ、変位部1Aの頂部面を覆う薄肉部4Bとから成る保護部材4を備えている。このように、角部のない曲線外周形状で保護部材4を形成することにより、悪戯等により保護部材4が剥がされたり、ライター等で炙られる悪戯により保護部材4が損傷したりすることを可能な限り防ぐことができる。また、厚肉部4A上端に付着した雨水が保護部材4の内部に浸透するまえに下方に円滑に滴下させることが可能であり、水捌け性能の向上を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ押釦の保護装置に係り、特に、雨水等が浸入しやすい場所に設置されたエレベータ押釦の保護装置に関する。
従来のエレベータ押釦の保護装置としては、防水・防塵性のある外縁体および透明保護フィルタで構成した保護カバー部を壁面に埋設された押釦の露出部全体を覆うように貼付するとともに、透明保護フィルタと押釦部との間にギャップ充填部材を配設した構造や(例えば、特許文献1参照)、押釦の露出部を可撓性のある樹脂からなるクリック感を付加した操作部と、表面側が凸となるドーム状のフィルムとで構成されるカバーを貼付する構造のものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、前記以外のものとして、押釦の露出部を釦操作のためのばねと排水口を有する枠と釦操作部で覆う構造としたものが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平9−315710号公報(図2) 特開2006−240813号公報(図3) 特開2005−162443号公報(図2、図4)
しかしながら、前述した従来のものでは、押釦を覆う保護部材がいずれも略四角形状であることから、保護部材に力を加えることが容易であり、その装着が悪戯等により剥がされてしまったり、ライター等で保護部材を炙る悪戯をされた際に角部から延焼したりするといった不都合があった。
また、保護部材が略四角形状であることから、雨水が保護部材の上面に留まりやすく、保護部材内部へ浸透する可能性が高いとともに、万一、雨水が浸透した場合には内部から排水することができず、押釦を損傷する恐れがあった。また、保護部材内部と外気温との温度差により保護部材内部が結露し、押釦を損傷する恐れもあった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、悪戯による損傷、及び水分による損傷を防ぐことのきるエレベータ押釦の保護装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、フェースプレートに支持された変位部が押圧により押圧方向に変位し、これに応じて動作信号を出力する押釦に用いられるエレベータ押釦の保護装置において、前記フェースプレートに固定され、前記変位部の外側を囲むように配置されるとともに、その外周端に向かって傾斜し、かつ角部のない曲線外周形状の厚肉部と、この厚肉部と一体に設けられ、前記変位部の頂部面を覆う薄肉部とから成る保護部材を備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明にあっては、保護部材の厚肉部が、外周端に向かって傾斜し、かつ角部のない曲線外周形状であることから、保護部材に力を加えることが難しく剥がされにくいとともに、ライター等で保護部材を炙る悪戯をされた際に炎の熱が一点に集中することがなく、比較的熱の影響を受けにくいことから損傷を可能な限り防ぐことができる。また、厚肉部上端に付着した雨水が保護部材の内部に浸透するまえに下方に円滑に滴下させることが可能であり、水捌け性能の向上を図ることができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、前記厚肉部に、前記変位部から最も距離が大きく、その高さ方向において最も低い位置に、前記厚肉部の内周面から外周面までを貫通する貫通孔を設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明にあっては、万一、保護部材の内部に雨水が浸透しても厚肉部の内周面を伝わせて貫通孔から排水することができる。また、貫通孔は通気孔としても作用するため、保護部材内部と外気温との温度差により、保護部材内部が結露することを防止することもできる。
さらに、本発明の請求項3に係る発明は、前記厚肉部は、上下方向が長手となる楕円の外周形状を有することを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項3に係る発明にあっては、厚肉部を上下方向が長手となる楕円の外周形状としたことにより、押釦側方に隣接して身障者用の銘板等が設置されたものにあっても、互いに干渉することなく保護部材を取付けることが可能となる。
さらにまた、本発明の請求項4に係る発明は、前記薄肉部を、透明部材で形成したことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項4に係る発明にあっては、押釦の変位部に記された表記を支障なく可視できる。
本発明によれば、角部のない曲線外周形状で保護部材を形成することにより、悪戯等により保護部材が剥がされたり、ライター等で炙られる悪戯により保護部材が損傷したりすることを可能な限り防ぐことができる。また、保護部材の内部に雨水が浸透することを防ぐとともに、万一浸透したとしても貫通孔から排水可能であり、かつ結露を防ぐことで、水分により押釦が損傷することを防止することができる。これによって、保護部材及び押釦の延命を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータ押釦の保護装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータ押釦の保護装置の一実施形態を示す正面図、図2は図1のA−A断面図、図3は保護装置の拡大図、図4は図3の側面図、図5は図3の背面図である。
エレベータの図示しない乗かご内及び乗場には、呼びを登録するための押釦1が備えられており、この押釦1は、フェースプレート2に支持された変位部1Aが押圧により押圧方向に変位し、これに応じて動作信号を出力するようになっている。また、フェースプレート2には、押釦1側方、例えば図中左側に、身障者用の点字銘板3が配置されているとともに、変位部1Aが挿通される孔部2Aが形成されている。
そして、本実施形態のエレベータ押釦の保護装置は、フェースプレート2に固定され、変位部1Aの外側を囲むように配置されるとともに、その外周端に向かって傾斜し、かつ角部のない曲線外周形状の厚肉部4Aと、この厚肉部4Aと一体に設けられ、変位部1Aの頂部面を覆う薄肉部4Bとから成る保護部材4を備えている。
また、厚肉部4Aに、変位部1Aから最も距離が大きく、その高さ方向において最も低い位置に、厚肉部4Aの内周面から外周面までを貫通する貫通孔5が設けられているとともに、厚肉部4Aは、上下方向が長手となる楕円の外周形状となっている。さらに、保護部材4、即ち、厚肉部4A及び薄肉部4Bは、例えば可撓性のある透明樹脂であるアクリルで形成されている。また、厚肉部4Aは、接着層部6を介してフェースプレート2に固定されている。
本実施形態によれば、保護部材4の厚肉部4Aが、外周端に向かって傾斜し、かつ角部のない曲線外周形状であることから、保護部材4に力を加えることが難しく剥がされにくいとともに、ライター等で保護部材を炙る悪戯をされた際に炎の熱が一点に集中することがなく、比較的熱の影響を受けにくいことから損傷を可能な限り防ぐことができる。また、厚肉部4A上端に付着した雨水が保護部材4の内部に浸透するまえに下方に円滑に滴下させることが可能であり、水捌け性能の向上を図ることができる。さらに、万一、保護部材4の内部に雨水が浸透しても厚肉部4Aの内周面を伝わせて貫通孔5から排水することができる。さらにまた、貫通孔5は通気孔としても作用するため、保護部材4内部と外気温との温度差により、保護部材4内部が結露することを防止することもできる。これによって、保護部材4及び押釦1の延命を図ることができる。
また、厚肉部4Aを上下方向が長手となる楕円の外周形状としたことにより、押釦1側方に隣接して設置された身障者用の銘板3に干渉することなく保護部材4を取付けることが可能となる。さらに、厚肉部4A及び薄肉部4Bを含む保護部材4が透明樹脂で形成されていることから、押釦1の変位部1Aに記された表記を支障なく可視できる。
図6は本発明に係るエレベータ押釦の保護装置の他の実施形態を示す拡大正面図である。
前述した実施形態にあっては、厚肉部4Aを上下方向が長手となる楕円の外周形状としたが、本発明はこれに限らず、押釦1側方に隣接して身障者用の銘板等の干渉物がない場合、図6に示すように保護部材40に備えられる厚肉部40Aの形状を円形とすることもできる。なお、この場合も前述のものと同様、厚肉部40Aと一体に設けられ、変位部1Aの頂部面を覆う薄肉部40Bと、厚肉部40Aに、変位部1Aから最も距離が大きく、その高さ方向において最も低い位置に、厚肉部40Aの内周面から外周面までを貫通する貫通孔50とが備えられている。
図1は本発明に係るエレベータ押釦の保護装置の一実施形態を示す正面図である。 図1のA−A断面図である。 保護装置の拡大図である。 図3の側面図である。 図3の背面図である。 本発明に係るエレベータ押釦の保護装置の他の実施形態を示す拡大正面図である。
符号の説明
1 押釦
1A 変位部
2 フェースプレート
2B 孔部
3 点字銘板
4、40 保護部材
4A、40A 厚肉部
4B、40B 薄肉部
5、50 貫通孔
6 接着層

Claims (4)

  1. フェースプレートに支持された変位部が押圧により押圧方向に変位し、これに応じて動作信号を出力する押釦に用いられるエレベータ押釦の保護装置において、
    前記フェースプレートに固定され、前記変位部の外側を囲むように配置されるとともに、その外周端に向かって傾斜し、かつ角部のない曲線外周形状の厚肉部と、この厚肉部と一体に設けられ、前記変位部の頂部面を覆う薄肉部とから成る保護部材を備えたことを特徴とするエレベータ押釦の保護装置。
  2. 前記厚肉部に、前記変位部から最も距離が大きく、その高さ方向において最も低い位置に、前記厚肉部の内周面から外周面までを貫通する貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ押釦の保護装置。
  3. 前記厚肉部は、上下方向が長手となる楕円の外周形状を有することを特徴とする請求項1記載のエレベータ押釦の保護装置。
  4. 前記薄肉部を、透明部材で形成したことを特徴とする請求項1記載のエレベータ押釦保護装置。
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