JP3208965B2 - 風呂リモコン - Google Patents

風呂リモコン

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JP3208965B2
JP3208965B2 JP27183593A JP27183593A JP3208965B2 JP 3208965 B2 JP3208965 B2 JP 3208965B2 JP 27183593 A JP27183593 A JP 27183593A JP 27183593 A JP27183593 A JP 27183593A JP 3208965 B2 JP3208965 B2 JP 3208965B2
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信夫 浜野
修二 石塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴室内において主に使用
して、給湯機等を制御する無線式風呂リモコンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯機等を制御する風呂リモコン
は、浴室内と浴室外を連絡する接続パイプにより、外気
と連通する構成であり、図12に示すような構成が一般
的であった。以下、その構成を図12を参照しながら説
明する。
【0003】図12に示すように、屋内に設置された給
湯機付ふろがま40と、給湯機付ふろがま40を制御す
る風呂リモコン41は、ケーブル線42によって接続さ
れている。
【0004】風呂リモコン41は、ケース上43とケー
ス下44とからなり、Oリング45でシールされてい
る。
【0005】風呂リモコン41は、両面に接着テープを
有する多孔質のパッキン46を介して壁面47に接着さ
れると共に、内側に内ネジ部を有する接続部48にネジ
込まれた外ネジを有する接続パイプ49を、防雨カバー
50を介して内ネジを有する締付ナット51により、壁
面47に取付けられる。
【0006】ケーブル線42は、パッキン51により風
呂リモコン41と気密を保ちつつ、接続パイプ48内を
通り、屋外に設けられた給湯機付ふろがま40と接続さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような構成では接続パイプを壁面に取付けるための
工事が必要で人手を要するものであった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、接続
パイプが不用の工事の必要性がない風呂リモコンを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上部ケースと下部ケースから構成されるリモコン本
体と、このリモコン本体に通気性を有しかつ高撥水性を
有する多孔質膜によって開口部を覆い、前記多孔質膜の
外気側に、リモコン本体の内圧の上昇を防止し、かつ前
記多孔質膜を防護する多孔質膜側が開口した円筒形状の
弾性体の防護部を設けたものである。
【0010】また、リモコン本体の内圧が上昇した場
合、防護部の弾性変形により開口するスリットを防護部
に設けたものである。
【0011】さらに、防護部を、キャップで覆い、前記
キャップと嵌合する嵌合部を設け、この嵌合部の一部に
切り欠き部を設けるとともに、前記リモコン本体を設置
する取付台を設け、前記取付台に嵌合部の切り欠き部を
通過した空気が排出される取付台切り欠き部を設けたも
のである。
【0012】
【作用】上記構成により、本発明のリモコンはリモコン
本体の内部には、水が浸入することがなく、かつ温度変
化があってもリモコン本体の内圧は大きく変化すること
がない。
【0013】また、空気は通すが水は通さない多孔質膜
の外気側に設けられたシリコンゴム等からなる弾性体の
防護部により多孔質膜を防護するとともに、せっけん水
等の界面活性剤が直接、前記多孔質膜に接することのな
いように防護する。
【0014】また、リモコン本体の内圧が上昇した時に
は防護部の弾性変形にともないスリットが開口するので
内圧の上昇が防止される。
【0015】また、いたずら防止をおこなうためにキャ
ップが圧入されているので、防護部は容易にはずされる
ようなことはない。かつ、リモコン本体の内圧が異常に
上昇した場合でも前記防護部は離脱するようなことはな
い。
【0016】さらに、上記キャップを圧入する圧入部の
一部に設けた切り欠き部により防護部からキャップに至
る経路に空気の連通経路が形成されるので水滴の表面張
力により閉塞されない。
【0017】さらにまた、リモコン本体の取付台の取付
台切り欠き部によってリモコン本体の内圧が上昇したと
きの空気が浴室内へ逃げられるように空気の連通経路が
形成されるので水滴の表面張力により閉塞されない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例における風呂リモコン
を添付図面に基づいて説明する。
【0019】(実施例1) 図1は本発明の第1の実施例を示している。
【0020】1は浴室の壁であり、2は無線式風呂リモ
コンのリモコン本体3を取り付ける取付台であり、この
取付台2は多孔質パッキン4を介してビス5により、壁
1へ固定される。
【0021】図2は本発明の実施例の風呂リモコンの構
成図である。
【0022】図2において、リモコン本体3の上部ケー
ス6内に収納されたプリント基板7の上部に設けられて
湯温等を表示する液晶部8があり、特定小電力の電波を
送る通信モジュール9は、プリント基板7の下部に配置
され、送受信用のアンテナ10がプリント基板10上に
設けられている。なお、本実施例では特定小電力の電波
による場合を示したが、赤外線等による無線式による方
法で、無線式風呂リモコンを構成することもできる。1
1はリモコン本体3の下部ケース11であり、ゴム等か
らなる防水シール用のケースパッキン12によって、上
部ケース6と下部ケース11は取付ビス(図示せず)に
よって、防水構成となっている。一方、13は電源用電
池を収納する電池収納部14を覆う電池蓋であり、ゴム
等からなる防水シール用のOリング15によって、下部
ケース11と電池蓋13は取付ビス(図示せず)により
防水構成となっている。
【0023】図3は空気は通すが水は通さない多孔質膜
の取付部構成図である。
【0024】16は湯温のあついやぬるい等を表示する
銘版で、裏面に両面テープ(図示せず)があり、上部ケ
ース6と接着されている。17は空気は通すが水は通さ
ない多孔質膜であり、裏面には両面テープ18があり、
上部ケース6に接着されている。多孔質膜17は四ふっ
化エチレン樹脂からなる多孔質膜で耐熱性・耐候性・撥
水性などにすぐれた四ふっ化エチレン樹脂の特性をも
ち、1cm2 あたり数億個以上の微細孔をもっている。そ
のため、防水性・透湿性・通気性などの特性を有してい
る。19は多孔質膜18を通して通過する空気の通路で
ある。
【0025】多孔質膜の防水性は一般に次式で表すこと
ができる。
【0026】
【数1】
【0027】ここで、H=耐水度(cm) T=水の表面張力(g/s2 ) s=水の密度(g/cm3 ) g=重力加速度(cm/s2 ) θ=水との接触角度 r=孔の半径(cm) 従って、防水性を表す耐水度は撥水性(θ)が高いほ
ど、孔径(2r)が小さいほど高くなる。
【0028】図4は、多孔質膜17の耐水圧(kg/cm
2 )と平均孔径(2r)の関係を示している。平均孔径
が小さくなればなるだけ撥水する領域が増大し、水が浸
透するには高圧が必要となることを示している。従来は
平均孔径が3μmでは耐水圧が0.5kg/cm2 以下であっ
たが、本発明の0.1μmの平均孔径の場合には、耐水
圧が4kg/cm2 と高くなり、水が浸入しにくくなってい
ることを示している。
【0029】また、多孔質膜17は微細孔が網目状に構
成され、この微細孔により空気は通すが水滴は通さない
構造となっている。
【0030】そして、高撥水性を有しているため、せっ
けん等の界面活性剤が付着しても、水が浸水することは
ない。
【0031】(実施例2) 図5で本発明の第2の実施例を詳述する。図5におい
て、21はシリコンゴム等からなる弾性体の防護部(以
下、パイプと呼ぶ)であり、20はパイプ21挿入用の
取付部である。
【0032】このパイプ21があることにより、多孔質
膜17が誤って釘や針等で孔があけられることを防止し
ている。
【0033】また、せっけん水等の界面活性剤が常に直
接、多孔質膜に接することのないように、前記パイプで
保護するものである。
【0034】(実施例3) 図6で本発明の第3の実施例を詳述する。図6におい
て、21はシリコンゴム等からなる弾性体のパイプであ
り、20はパイプ21挿入用の取付部である。パイプ2
1の内圧いいかえればリモコン本体3の内圧が上昇する
と、パイプ21と取付部20の接触面23又はパイプ2
1に設けたスリット22から、圧力が逃げてパイプ21
内と外気部24へ連通するものである。
【0035】たとえば、25℃の常温空気中から、60
℃の湯中へ入れる場合を想定すると、スリット22をパ
イプ21の全域に大きく約8mm設けると、約4分で最大
圧力0.03kgf/cm2 になりその後約20分で最大圧力
は除々に低下(スリット22から圧力が逃げる)し、
0.01kgf/cm2 で安定した。
【0036】一方、スリット22をパイプ21の一部
に、たとえば、2mm前後設けると、約8分で0.1kgf/
cm2 になり、その後、42分で最大圧力は除々に低下
(スリット22から圧力が逃げる)し、0.02kgf/cm
2 で安定した。
【0037】一方、スリット22をパイプ21の一部に
設けないと、約15分で最大圧力は0.19kgf/cm2
なり安定する。
【0038】さらに、60℃の湯から取り出し23℃の
水中に入れる場合を想定すると、スリット22をパイプ
21の全域に大きく約8mm設けると、約8分で−0.1
4kgf/cm2 となり安定した。
【0039】一方、前記スリット22をパイプ21の一
部に、たとえば、2mm前後設けると、約13分で−0.
13kgf/cm2 となり安定した。
【0040】さらに、前記スリット22をパイプ21の
一部に設けないと、約15分で−0.03kgf/cm2 で安
定した。
【0041】以上の様に、リモコン本体3の内圧が上昇
した時に、パイプ21と取付部20の接触面23又はパ
イプ21に設けたスリット22により、リモコン本体3
の内圧を逃がす様にし、一方、リモコン本体3の内圧が
低下した時には、スリット22が閉じると共に、パイプ
21と取付部20接触面23も閉じる構成としたもので
ある。
【0042】このようにリモコン本体3の内圧上昇時に
は、空気は通すが水を通さない多孔質膜を経由して、パ
イプ21のスリット22又は接触面23を経由して、圧
力が逃げるようにしたものである。又下ケース11の下
部の一部に切り欠き部24aを設けることにより、浴室
の床面に下ケース11側を下にして置かれても、切り欠
き部24aを経由して、風呂リモコンの内圧が逃げられ
るようにしてある。切り欠き部24aは、水滴等が表面
張力で閉塞しない大きさに設定する。
【0043】図7は風呂リモコンを常温25℃から60
℃湯中に移した場合のリモコン本体の内圧特性を示す。
【0044】銘版の両面テープの接着テープのはがれる
圧力(0.7kgf/cm2 )よりも、低い圧力(たとえば、
パイプにスリット2mmの場合には)である0.1kgf/cm
2 で圧力上昇が抑えられ、銘版にかかる力を減少させて
いる。
【0045】(実施例4) 図8で本発明の第4の実施例を詳述するものとする。図
8において、26はパイプ21がいたずらで取り出され
ることのないように設けられたキャップであり、下部ケ
ース11に設けられた圧入部25にキャップ26を圧入
したものである。このことによって、誤ってパイプ21
が取り出されることが防止される。又、リモコン本体3
に熱湯がかかり内圧が異常に上昇した時でも、前記パイ
プ22が取付部25に圧入されたキャップ25により、
飛び出さないようにしたものである。
【0046】(実施例5) 図9で本発明の第5の実施例を詳述するものとする。図
9において、下部ケース11に設けられたキャップ26
圧入用の圧入部25a・25bと分かれており、圧入部
の一部は一部切り欠かれた切り欠き部27a・27bを
有し、パイプ21のスリット22や接触面23からの空
気は、切り欠き部27a・27bを経由して外気と連通
されている。この切り欠き部27a・27bは水滴等が
付着しても、水滴の表面張力で気密を保つことが出来な
いように、大きく切り欠いてある。
【0047】(実施例6) 図10で本発明の第6の実施例を詳述するものとする。
図10において、リモコン本体3の内圧が上昇すると空
気は、前記実施例6で詳述した切り欠き部27bを経由
して、風呂リモコン3を取付ける取付台2の下部に設け
られた取付台切り欠き部28を通り、浴室内へ出るよう
に、連通経路29を構成されている。この取付台切り欠
き部28は水滴が付着しても、水滴の表面張力で気密を
保つことがないように、大きく切り欠いてある。
【0048】図11は、リモコン本体3を取付台2へ取
付けた状態を背面から見た図であり、前述のリモコン本
体3の取付台2の取付台切り欠き部28が取付台2の背
面下部に設けられていることを示している。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の風呂リモコンによれば次の効果を奏する。
【0050】(1)空気は通すが水は通さない多孔質膜
を設けたことにより、リモコン本体への水の浸入を防止
するとともにリモコン本体の内圧上昇を防止することが
できる。
【0051】(2)多孔質膜を防護する弾性体の防護部
により、多孔質膜に誤まって孔をあけられることを防止
する。又、せっけん水等の界面活性剤が直接多孔質膜と
接触することを防止すると共に、浴槽の湯アカ等が直接
多孔質膜に接触し、多孔質膜の孔を塞ぐことも防止して
いる。
【0052】(3)防護部にこれが弾性変形したとき開
口するスリットを設けたことにより、リモコン本体の内
圧の上昇をより一層低く抑えることができ、例えばリモ
コン本体に貼付けてある銘版を接着している両面テープ
がはがれる以前に、内圧の上昇を防止することができ
る。したがってリモコン本体の温度が変化しても銘版が
はがれるようなことはない。
【0053】(4)多孔質膜を防護する防護部が、誤っ
て容易に取り出されることがないようにキャップを防護
部の周囲に設けたので、いたずらでこの防護部が取り出
され、多孔質膜を防護できなくなることを防止できる。
又、このキャップによりリモコン本体の内圧が異常に上
昇した時、防護部の飛び出し離膜を防止している。
【0054】(5)キャップが嵌合する圧入部に切り欠
き部を設けているので空気の連通経路が形成され、した
がって、リモコン本体の内圧は上昇することがない。
【0055】(6)リモコン本体の取付台に取付台切り
欠き部を設けリモコン内圧が上昇した時に、圧力が外部
へ逃げられるように空気の連通経路を構成したので、防
護部が開いたもののリモコン本体の内圧は上昇したまま
になっているという状態を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における風呂リモコンの
取付状態を示す側面図
【図2】同リモコンの内部構成を示す一部断面側面図
【図3】同リモコンの多孔質膜の取付状態を示す破砕断
面図
【図4】同リモコンの多孔質膜の耐水圧と平均孔径との
特性図
【図5】本発明の第2の実施例における風呂リモコンの
多孔質膜・パイプの取付状態を示す破砕断面図
【図6】本発明の第3の実施例における風呂リモコンの
多孔質膜・パイプの取付状態を示す破砕断面図
【図7】風呂リモコンを常温25℃から60℃湯中へ移
した場合の風呂リモコン内圧特性図
【図8】本発明の第4の実施例における風呂リモコンの
多孔質膜・パイプキャップの取付状態を示す破砕断面図
【図9】本発明の第5の実施例における風呂リモコンの
多孔質膜取付部の背面図
【図10】本発明の第6の実施例における風呂リモコン
の一部破砕断面図
【図11】同リモコン背面図
【図12】従来の風呂リモコンの一部破砕断面図
【符号の説明】
3 リモコン本体 6 上部ケース 11 下部ケース 17 多孔質膜 20 取付部 21 パイプ 22 スリット 25 圧入部 26 キャップ 27a・27b 圧入部の切り欠き部 28 取付台切り欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24D 19/10 F24H 1/00 F24H 1/10 H03J 9/00 - 9/06 H04Q 9/00 - 9/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部ケースと下部ケースから構成される
    リモコン本体と、このリモコン本体に通気性を有しかつ
    高撥水性を有する多孔質膜によって開口部を覆い、前記
    多孔質膜の外気側に、リモコン本体の内圧の上昇を防止
    し、かつ前記多孔質膜を防護する多孔質膜側が開口した
    円筒形状の弾性体の防護部を設けた風呂リモコン。
  2. 【請求項2】 リモコン本体の内圧が上昇した場合、防
    護部の弾性変形により開口するスリットを防護部に設け
    た請求項1記載の風呂リモコン。
  3. 【請求項3】 防護部を、キャップで覆い、前記キャッ
    プと嵌合する嵌合部を設け、この嵌合部の一部に切り欠
    き部を設けるとともに、前記リモコン本体を設置する取
    付台を設け、前記取付台に嵌合部の切り欠き部を通過し
    た空気が排出される取付台切り欠き部を設けた請求項1
    または2記載の風呂リモコン。
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JP4495368B2 (ja) * 2001-08-17 2010-07-07 株式会社長府製作所 浴室用のワイヤレスリモコン装置
JP5871182B2 (ja) * 2011-09-28 2016-03-01 株式会社ノーリツ 浴室設置機器
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