JP2009226515A - 部材位置決め治具およびパレット - Google Patents
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Abstract
【課題】 部品点数が少なく且つノックピンの位置調整可能範囲が広い部材位置決め治具を提供する。
【解決手段】 操作プレート11がスプリング6の弾発力で下方に付勢され、軸部材9が下方に押し下げられ、軸部材9に取り付けられているアーム15によってリング部材7が下方に押し下げられ、リング部材7のフランジ部8の下面がハウジング4の上面に当接し、リング部材7の回転が阻止される。そして、リング部材7の回転が阻止されると、リング部材7のフランジ部8に前記第2リンク18の基端部が連結されているので、第2リンク18の動きが阻止され、この第2リンク18にはノックピン2を介して第1リンク17およびアーム15に連結しているので、軸部材9の回動も阻止される。
【選択図】 図2
【解決手段】 操作プレート11がスプリング6の弾発力で下方に付勢され、軸部材9が下方に押し下げられ、軸部材9に取り付けられているアーム15によってリング部材7が下方に押し下げられ、リング部材7のフランジ部8の下面がハウジング4の上面に当接し、リング部材7の回転が阻止される。そして、リング部材7の回転が阻止されると、リング部材7のフランジ部8に前記第2リンク18の基端部が連結されているので、第2リンク18の動きが阻止され、この第2リンク18にはノックピン2を介して第1リンク17およびアーム15に連結しているので、軸部材9の回動も阻止される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、本発明は、部材位置決め治具に関し、詳しくは、搬送パレット上に載置される大型の部材を所定位置に位置決めするのに好適な部材位置決め治具とこの部材位置決め治具を適用したパレットに関する。
エンジン等の組立ラインにおいて、エンジンブロック等の大型の部材は、通常、搬送パレット上の所定位置に位置決めして載置される。この種の大型部材の加工ラインにおいて、部材を位置決めして支持する専用の位置決め支持装置として特許文献1が知られている。
この特許文献1に記載の位置決め支持装置では、ノックピンを位置調整できる範囲が限られ、基準孔の位置が大きく異なる新規の部材を位置決めできず、その適用範囲が狭いという問題があった。そこで、本出願人は斯かる課題を解消した位置決め治具を特許文献2として提案している。
図7は特許文献2に開示される部材位置決め治具のロック状態の断面図、図8は同部材位置決め治具のロック解除状態の断面図であり、パレットPに固定された取付ベース部材100の内側に回転リング部材101が回転自在に支持され、この回転リング部材101の内側に回転軸部材102が回転自在に支持され、この回転軸部材102からその半径方向に延びるアーム103が取り付けられ、このアーム部材103の先端部に第1リンク部材104の一端部が連結され、更に第2リンク部材105の一端部が前記回転リング部材102に連結され他端部が前記第1リンク部材104の先端に枢着され、これら第1リンク部材104と第2リンク部材105との枢着点にノックピン106が設けられている。図では第2リンク部材105は左右に分離しているが実際にはつながっている。
また前記回転軸部材102の下部外周面はテーパコーンに形成され、この回転軸部材102と前記取付ベース部材100の間にホルダ107が設けられ、このホルダ107は前記テーパコーンに対応する雌テーパ面を有するクサビ108を保持している。更にホルダ107は前記取付ベース部材100内に設けたスプリング109によって下方に付勢され、その結果、クサビ108が回転軸部材102のテーパコーン面に圧接し、図7のロック状態になる。
ロック状態を解除するには、図8に示すように、キャップ110を介してホルダ107をスプリング109に抗して部材側(図において上方)に押し上げる。すると、クサビ108と回転軸部材102のテーパコーン面とが離れ、ロック状態が解除される。
特許文献2によれば、特許文献1のノックピンの位置調整範囲が限られてしまうという課題を十分に解消できる。
一方、特許文献2に開示される治具にあっては、回転軸部材にテーパコーン面を形成し、クサビ107の内面を前記テーパコーン面と隙間なく当接する雌テーパ面に形成しなければならない。しかしながら、テーパコーン面および雌テーパ面を高精度に形成するためにコストアップを招き、また部品点数も多くなるという課題がある。
一方、特許文献2に開示される治具にあっては、回転軸部材にテーパコーン面を形成し、クサビ107の内面を前記テーパコーン面と隙間なく当接する雌テーパ面に形成しなければならない。しかしながら、テーパコーン面および雌テーパ面を高精度に形成するためにコストアップを招き、また部品点数も多くなるという課題がある。
上記課題を解決するため本発明に係る部材位置決め治具は、一対のリンクの枢着点またはその近傍にノックピンなどの部材固定部材を設け、前記一対のリンクの移動によって、前記部材固定部材の位置を可変とした部材位置決め治具であって、弾発部材を保持するハウジングと、このハウジングの内側に回転自在に配置され且つフランジ部を有するリング部材と、このリング部材の内側に回転自在に配置され且つ前記リング部材と一体的に上下動する軸部材と、この軸部材に取り付けられるとともに前記一対のリンクの一端が連結されるアームと、前記軸部材と前記ハウジングとの間に配置される操作プレートを備え、前記弾発部材の弾発力によって前記操作プレートが前記軸部材と前記リング部材を押し下げて前記リング部材のフランジ部下面とハウジングの上面とを圧接してロック状態とする構成とした。
この部材位置決め治具は、例えば部材を搬送するパレットに適用され、その場合にはパレットに開口を形成し、この開口に前記ハウジングを固定する。
また、パレットに適用する場合には1つのパレットに対して、複数の部材位置決め治具を設けることが好ましい。
また、パレットに適用する場合には1つのパレットに対して、複数の部材位置決め治具を設けることが好ましい。
また、ロック状態を解除する手段としては、前記パレットの開口のハウジングを取り付けた側と反対側面に、前記操作プレートを前記弾発部材に抗して押し込んでロック状態を解除するキャップを設けることが考えられる。このキャップを動作させる駆動源としては、油圧、空圧、モータ等、任意である。
本発明に係る部材位置決め治具によれば、ノックピンなどの部材固定部材の位置調整範囲を大きくすることが可能で、しかも機構が従来よりも簡潔になっているので、製作上有利である。また、部品点数も従来よりも少なくなっているのでコストダウンを図ることができる。
以下に本発明に係る部材位置決め治具の好適な実施例を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る部材位置決め治具を適用したパレットの斜視図、図2は同部材位置決め治具のロック状態の断面図、図3は同部材位置決め治具の平面図、図4は同部材位置決め治具の分解斜視図、図5は同部材位置決め治具のロック解除状態の断面図である。
図1は本発明に係る部材位置決め治具を適用したパレットの斜視図、図2は同部材位置決め治具のロック状態の断面図、図3は同部材位置決め治具の平面図、図4は同部材位置決め治具の分解斜視図、図5は同部材位置決め治具のロック解除状態の断面図である。
パレットPには部材位置決め治具1が複数個取り付けられ、各部材位置決め治具1に設けたノックピン2が部材Wの下面に設けた基準孔に嵌合して部材Wを位置決めして固定する。
部材位置決め治具1の構造は、図2に示すように、パレットPに形成した開口3に環状のハウジング4が取り付けられ、このハウジング4内には下方に開放された収納穴5が形成され、この収納穴5内に弾発部材であるスプリング6が収納されている。弾発部材としてはスプリング以外のゴムなどでもよい。
前記ハウジング4の内側にはリング部材7が回転自在に配置されている。このリング部材7はフランジ部8を有し、このフランジ部8の下面は前記ハウジング4の上面に対向している。
前記リング部材7の内側には軸部材9が回転自在に配置されている。この軸部材9の下端部には径方向外側に拡径する段部10が形成され、また前記ハウジング4と軸部材9の間に操作プレート11が配置されている。
操作プレート11は内径部に段部12が形成され、前記スプリング6によって操作プレート11が下方に付勢されると段部12が軸部材9の段部10に係合し、軸部材9を下方に押し下げる。
前記操作プレート11の下面側にはキャップ13が設けられている。このキャップ13は前記パレットPの開口3のハウジング4を取り付けた側と反対側面に設けられ、前記操作プレート11を図示しないプッシャーによってスプリング6に抗して押し込むことで操作プレート11による軸部材9の下方への押し下げ状態が解除される。キャップ13がある場合は、キャップ13を押し込むことで前記操作プレート11が押し込まれる。
前記軸部材9及びキャップ13には軸方向に貫通穴9a、13aが形成されている。これら貫通穴9a、13aに共通の軸20を挿通し、キャップ13を保持している。
また前記リング部材7と操作プレート11との当接部にはブッシュ14を介在させ、リング部材7の回転動に大きな摩擦抵抗が生じないようにしている。尚、ブッシュ14の代わりにボールベアリングなどを介在させてもよい。
一方、軸部材9の上端部にはアーム15が取り付けられている。アーム15下面と前記操作プレート11との間で前記リング部材7が保持されている。尚、リング部材7は軸部材9及び操作プレート11のいずれとも独立して回転可能である。
前記アーム15の先端には連結ピン16を介して第1リンク17の基端部が回動可能に連結され、また前記リング部材7のフランジ部8には第2リンク18の基端部がは連結ピン19を介して回動可能に連結され、これら第1リンク17および第2リンク18の先端が前記ノックピン2によって回動可能に連結されている。
以上において、図2に示す通常の状態では、操作プレート11がスプリング6の弾発力で下方に付勢され、軸部材9が下方に押し下げられ、軸部材9に取り付けられているアーム15によってリング部材7が下方に押し下げられ、リング部材7のフランジ部8の下面がハウジング4の上面に当接し、リング部材7の回転が阻止される。そして、リング部材7の回転が阻止されると、リング部材7のフランジ部8に前記第2リンク18の基端部が連結されているので、第2リンク18の動きが阻止され、この第2リンク18にはノックピン2を介して第1リンク17およびアーム15に連結しているので、軸部材9の回動も阻止される。
尚、通常の状態では、操作プレート11の段部12と軸部材9の段部10も圧接しているので、この摩擦抵抗によっても軸部材9の回動は阻止され、ノックピン2の位置がロックされる。
一方、図4に示すように、ジャッキシリンダなどによって操作プレート11を持ち上げると、リング部材7が上方に移動し、リング部材7のフランジ部8下面がハウジング4上面から離れ、ロック状態が解除される。
ロック状態が解除されると、リング部材7および軸部材9がハウジング4に対してそれぞれ回転自在となり、かつ、相互に相対回転自在となる。そして、リング部材7および軸部材9がハウジング4に対して同方向に回転することで、
アーム部材8、第1リンク17および第2リンク18を介してノックピン2は軸部材9の軸線を中心とする同心円(図3の矢印aで示す)、すなわち搬送パレットPと平行な同心円の円周方向に沿って移動可能とされる。
アーム部材8、第1リンク17および第2リンク18を介してノックピン2は軸部材9の軸線を中心とする同心円(図3の矢印aで示す)、すなわち搬送パレットPと平行な同心円の円周方向に沿って移動可能とされる。
リング部材7と軸部材9が相対回転(反対方向に回転)することで、アーム部材8、第1リンク17および第2リンク18を介してノックピン2は軸部材9の軸線を中心とする同心円、すなわち搬送パレットPに平行な同心円の半径方向(図3の矢印bで示す)に沿って移動可能に支持する。
このようにして、搬送パレットPに載置される部材Wの基準孔に合致するように、部材位置決め治具1のノックピン2をその移動範囲内の所望位置に移動させる。このノックピン2の移動操作は、適宜の治具を使用した手動操作も可能であるが、例えばロボットハンドを使用して正確に行うことができる。
そして、ノックピン2が所望位置に移動したならば、ジャッキシリンダなどによる操作プレート11の押圧状態を解除する。すると、前記したようにスプリング6の弾発力でリング部材7のフランジ部8の下面がハウジング4の上面に圧接し、ロック状態となる。
図6は本発明に係る部材位置決め治具の異なる使用態様を示す図であり、前記実施例ではパレットPに部材位置決め治具1を取り付けた例を示したが、この実施例にあっては、可変パンチユニットUに部材位置決め治具1を取り付けている。
具体的には、第1リンク17の一端のノックピン2に圧入パンチ21を取り付け、この圧入パンチ21をケース22に向かって押出すことで、ケース22の取付け穴に圧入パンチ21の先端に保持したベアリング23を圧入する。
1…部材位置決め治具、2…ノックピン、3…パレットに形成した開口、4…ハウジング、5…収納穴、6…スプリング、7…リング部材、8…フランジ部、9…軸部材、9a…貫通穴、10…軸部材の段部、11…操作プレート、12…操作プレートの段部、13…キャップ、13a…貫通穴、14…ブッシュ、15…アーム、16…連結ピン、17…第1リンク、18…第2リンク、19…連結ピン、20…共通の軸、21…圧入パンチ、22…ケース、23…ベアリング、
100…取付ベース部材、101…回転リング部材、102…回転軸部材、103…アーム、104…第1リンク部材、105…第2リンク部材、106…ノックピン、107…ホルダ、108…クサビ、109…スプリング、110…キャップ、P…パレット、W…部材。
100…取付ベース部材、101…回転リング部材、102…回転軸部材、103…アーム、104…第1リンク部材、105…第2リンク部材、106…ノックピン、107…ホルダ、108…クサビ、109…スプリング、110…キャップ、P…パレット、W…部材。
Claims (4)
- 一対のリンクの枢着点またはその近傍にノックピンなどの部材固定部材を設け、前記一対のリンクの移動によって、前記部材固定部材の位置を可変とした部材位置決め治具において、
この部材位置決め治具は、弾発部材を保持するハウジングと、このハウジングの内側に回転自在に配置され且つフランジ部を有するリング部材と、このリング部材の内側に回転自在に配置され且つ前記リング部材と一体的に上下動する軸部材と、この軸部材に取り付けられるとともに前記一対のリンクの一端が連結されるアームと、前記軸部材と前記ハウジングとの間に配置される操作プレートを備え、前記弾発部材の弾発力によって前記操作プレートが前記軸部材と前記リング部材を押し下げて前記リング部材のフランジ部下面とハウジングの上面とを圧接してロック状態とする部材位置決め治具。 - 請求項1に記載の部材位置決め治具を備えたパレットにおいて、このパレットには開口が形成され、この開口に前記ハウジングが固定されていることを特徴とするパレット。
- 請求項2に記載のパレットにおいて、前記開口のハウジングを取り付けた側と反対側面に、前記操作プレートを前記弾発部材に抗して押し込んでロック状態を解除するキャップを設けていることを特徴とするパレット。
- 請求項2に記載のパレットにおいて、前記開口は複数設けられ、各開口に前記ハウジングが設けられていることを特徴とするパレット。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008073152A JP2009226515A (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | 部材位置決め治具およびパレット |
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JP (1) | JP2009226515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015174167A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | ジヤトコ株式会社 | 支持装置 |
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2008
- 2008-03-21 JP JP2008073152A patent/JP2009226515A/ja active Pending
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