JP2009224237A - 電池 - Google Patents

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毅 寒野
Osamu Mizuno
修 水野
Hideaki Awata
英章 粟田
Mitsuho Ueda
光保 上田
Rikizo Ikuta
力三 生田
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

【課題】平板状の電池を有する電池として、簡素な構成で電極−電解質層間に押圧力を印加することが可能で性能低下を抑制しうる電池を提供する。
【解決手段】蓄電部Bは、正極部材1と負極部材2とを固体電解質層3を挟んで交互に積層した構造となっている。正極部材1,負極部材2は、集電体1a,2aの両面上に正極1b,負極2bが形成された両面成膜タイプの構造を有している。正極1bと負極2bの間に固体電解質層3が介在する。キャップ15の天井部15aは、予め下方に凸状に変形されており、基板13と天井部15aとによって、正極部材1と負極部材2と固体電解質層3とを押圧し、正極1bおよび負極2bと固体電解質層3との接触を確実にしており、電力損失の増大や電池容量の低下が抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、平板状の電極を備えた電池に係り、特に組立工程の簡素化対策に関する。
従来より、正極と負極とを固体の電解質層を挟んで巻回することにより積層した電池は、一般的な電池構造として知られている。
かかる固体の電解質層を有する,いわゆるドライセルの電池においては、液状の電解質を用いた場合のような液漏れのおそれがないという、優れた特性を発揮することができる。
ところで、ゲル状または固体の電解質層は、正極または負極との導通を得るための接触が必ずしも確実ではなく、部分的あるいは全体的な遊離が生じる場合がある。その結果、電極−電解質層間の接触抵抗の増大による電力損失や、イオン移動度の不足に起因する電池容量の低下を招くことがある。
そこで、特許文献1では、製造工程でまたは使用中に外部から押圧力を印加することを前提として、その押圧力による電極間の短絡を防止するための絶縁性および力学的強度を有する被覆層を設けることが開示されている(同文献の段落[0006],[0016]参照)。
特開2001−266946号公報
しかるに、製造工程中の押圧力印加だけでは、使用中に環境(特に温度)の変化などによって電極−電解質層間の接触状態が悪化しすることで、上述の不具合を生じるおそれがある。一方、電池を収納するが外部ケースなどにより、外部から押圧力を加える場合、外部ケースの寸法誤差や温度変化などによって、押圧力が大幅に変動するなど、電池自体の構造との整合性が十分図れないおそれがある。
本発明の目的は、電池自体の構造として、簡素な構成で電極−電解質層間に押圧力を印加する手段を講ずることにより、電力損失や電池容量の低下を抑制しうる電池を提供することにある。
本発明の電池は、ケース本体と蓋部材とによって囲まれる内部空間に、固体の電解質層を挟んで正極および負極を配置した電池であって、蓋部材を、予め下方に向かって凸状に変形しておいて、正極,電解質層および負極に押圧力を加えるように、構成されている。
これにより、下方に凸状に変形された蓋部材がバネ部材として機能して、正極,電解質層および負極に押圧力を加える。
別途バネ部材をキャップ−電極間に介在させるのでは、部品数が増大してコストアップを招くとともに電池の厚みが増大して薄型電池としての価値を低下させるが、この構造では,かかる不具合を回避できる。
よって、簡素な構造でありながら、製造中だけでなく、使用中においても、確実に正極,電解質層および負極に押圧力を加えることができ、電力損失や電池容量の低下を抑制することができる。
正極部材,電解質層および負極部材の複数組が積層されていてもよく、その場合には、ケースの内部空間を少し広くするだけで、電池の蓄電量を増大させることができ、ひいては、より小型化された電池を得ることができる。
本発明によると、電池の蓋部材を、予め下方に向かって凸状に変形しておいて、正極,電解質層および負極に押圧力を加えることにより、簡素な構成で、電力損失や電池容量の低下を抑制することができる。
(実施の形態)
図1は、本実施の形態に係る電池Aの縦断面図である。図2は、実施の形態に係る電池Aの平面図である。
図1および図2に示すように、電池Aは、ケース本体であるセラミック製の基板13と、ケースの蓋部材である金属製のキャップ15とを備えており、キャップ15と基板13とは、接合部21において、外周に沿って接合され、内部空間Rmが封止されている。そして、基板13およびキャップ15によって囲まれる内部空間Rm内には、所定の電圧を発生させるための蓄電部Bが配置されている。
基板13およびキャップ15は、平面形状が矩形であり、蓄電部Bも、両端を除き、平面形状がほぼ矩形である。そして、電池Aの全体の寸法は、厚さが0.5mm〜3mm程度で、幅が4mm〜20mm程度で、長さが4mm〜20mm程度である。
基板13は、アルミナ等のセラミックからなり、厚みは、0.2mm〜0.5mm程度である。キャップ15は、セラミックとの熱膨張率係数の小さい、つまり、低熱膨張係数の鉄合金(たとえば、36Ni−Fe合金,32Ni−5Co−Fe,29Ni−17Co−Feなど)が用いられ、厚みは、0.2mm〜0.5mm程度である。
なお、セラミック膜に代えて、樹脂膜などの有機絶縁膜を用いることもできる。
基板13の両端部には、外部端子である正極端子11および負極端子12が設けられている。正極端子11および負極端子12は、各々、基板13の側端部から下面に沿って延びる外部接続部11b,12bと、基板13を貫通して内部空間まで延びるスルーホール部11c,12cと、スルーホール部11c,12cの上方に設けられた溶接部11a,12aとを有している。
また、基板13の上面には、外周に沿ったリング状のハンダもしくは銀−銅ろう層からなる接合下地層20が形成されている。
正極端子11,負極端子12および接合下地層20は、アルミナ等のセラミックからなる基板13の表面および貫通孔にタングステンペーストを塗布した後、メタライズ処理をすることにより形成されている。
接合部21は、上記低熱膨張率の鉄合金などのリングを、キャップ15と基板13の接合下地層20との間に挟み、キャップ15−リング−各端子11,12間に電流を流すシーム溶接などにより形成され、厚みは、0.01mm〜1mm程度である。この接合部21によって、基板13とキャップ15とによって囲まれる内部空間Rmが、真空状態,Ar等の不活性雰囲気,あるいはドライ雰囲気に密封されている。
蓄電部Bは、図1下方の2つの拡大図に示すように、各々3つの正極部材1と負極部材2とを固体電解質層3を挟んで交互に積層した構造となっている。正極部材1は、リード部材を兼ねる集電体1aの両面上に正極1bが形成された両面成膜タイプの構造を有しており、負極部材2も、リード部材を兼ねる集電体2aの両面上に負極2bが形成された両面成膜タイプの構造を有している。そして、正極1bと負極2bの間に固体電解質層3が介在し、正極1bに接する集電体1aと、負極2bに接する集電体2aとから、外部機器に印加する電圧が引き出される構造となっている。
また、最上方の正極1bは、PPS樹脂,ポリイミド樹脂などの樹脂絶縁膜5によって覆われている。
ここで、集電体1a,2aは、SUS,Al,Niなどの箔により構成され、厚みは10μm程度である。正極1bは、LiMnO,LiCoO,MnO,FeS,FeSなどの活物質からなる厚み10μm程度の膜、あるいは、LiMnO,LiCoO,MnO,FeS,FeSなどの活物質を含む塗布膜からなる厚み100μm程度の膜である。負極2bは、Li金属膜,あるいは、Li−Al,Li−Mn−Al,Si,Si−N,Si−Co,Si−Feなどの合金膜や、LTO膜(チタン酸リチウム膜),カーボン膜などからなり、厚みは5μm未満である。固体電解質層3は、Li−P−S−Oからなるアモルファス膜もしくは多結晶膜、あるいは、Li−P−O−Nや、LiSおよびPからなるアモルファス膜もしくは多結晶膜からなり、厚みは5μ〜10μm程度である。
キャップ15の天井部15aは、下方に向かって凸状に変形されており、天井部15aは、上記樹脂絶縁膜5に強く接触している。一方、最下方の負極2bは、基板13にほぼ全面で接触している。つまり、負極部材2,正極部材1および固体電解層3が、キャップ15の天井部15aと基板13との間で、キャップ15の凸状に変形した天井部15aのバネ構造によって押圧されている。そのために、上述の接合部21の形成時に、キャップ15の外周部全体を下方に押圧しながら、シームレス溶接する。
一方、蓄電部Bから引き出された各3枚の集電体1a,2aは、各々、各端子11,12の溶接部11a,12aの上に重ねられている。そして、3枚の集電体1aと正極端子11の溶接部11aとが接合部25において溶接によって接合され、3枚の集電体2aと負極端子12の溶接部12aとが、接合部26において溶接によって接合されている。
本実施の形態によると、キャップ15の天井部15aを予め下方に凸状に変形させておいて、キャップ15をバネとして機能させて、基板13と天井部15aとの間で、正極部材1,負極部材2および固体電解層3を押圧しているので、正極1b,負極2bと固体電解層3とを、ほぼ全面で確実に接触させることができる。したがって、接触抵抗の抑制により、電力損失の増大を抑制することができる。また、広い接触面積によってイオン移動度を高く確保することができるので、電池容量の低下を抑制することができる。
(変形例)
図3は、上記実施の形態の変形例に係る電池Aの平面図である。同図に示すように、本変形例では、基板13,キャップ15,および蓄電部Bは、円の両側を平坦にした平面形状を有し、いわゆるコイン型電池の一種である。この変形例においても,断面構造は図1に示すとおりである。
本変形例においても、キャップ15には下方に凸状の天井部15aが設けられており、キャップ15をバネとして機能させて、基板13と天井部15aとの間で、正極部材1,負極部材2および固体電解層3を押圧しているので、正極1b,負極2bと固体電解層3とを、ほぼ全面で確実に接触させることができる。よって、実施の形態と同じ効果を発揮することができる。
(他の実施の形態)
上記実施の形態においては、正極部材1および負極部材2を両面成膜タイプ、つまり集電体1a,2aの両面上に正極1b,負極2bをそれぞれ塗布,蒸着等によって形成した構造としたが、本発明は、片面成膜タイプ、つまり集電体の片面側のみに正極又は負極を形成した正極部材および負極部材を備えた電池にも適用することができる。その場合にも、正極と負極との間に固体電解質層が介在することになる。
上記実施の形態では、活物質が固体である固体電解質層3を設けたが、本発明は、ゲル状の活物質を含む電解質層を備えた電池にも適用することができる。
上記開示された本発明の実施の形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の電池は、時計,電卓などの電子機器用の電源として利用することができる。
発明の実施の形態に係る電池の縦断面図である。 実施の形態に係る電池の平面図である。 実施の形態の変形例に係る電池の平面図である。
符号の説明
A 電池
B 蓄電部
Rm 内部空間
1 正極部材
1a 集電体
1b 正極
2 負極部材
2a 集電体
2b 負極
3 固体電解質層
11 正極端子
11a 溶接部
11b 外部接続部
11c スルーホール部
12 負極端子
12a 溶接部
12b 外部接続部
12c スルーホール部
13 基板(ケース本体)
15 キャップ(蓋部材)
17 絶縁シート
15a 天井部
20 接合下地層
21 接合部

Claims (2)

  1. ケース本体と蓋部材とによって囲まれる内部空間に、固体の電解質層を挟んで正極および負極を配置した電池であって、
    前記蓋部材は、下方に向かって凸状に変形されて、前記正極,電解質層および負極に押圧力を加えている、電池。
  2. 請求項1記載の電池において、
    前記正極部材,固体の電解質層および負極部材の複数組が積層されている、電池
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