JP2009223611A - 情報処理装置、情報処理方法、ならびに、プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、ならびに、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009223611A JP2009223611A JP2008067236A JP2008067236A JP2009223611A JP 2009223611 A JP2009223611 A JP 2009223611A JP 2008067236 A JP2008067236 A JP 2008067236A JP 2008067236 A JP2008067236 A JP 2008067236A JP 2009223611 A JP2009223611 A JP 2009223611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- physical address
- address
- input terminal
- signal input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】ROMなどに記録されるIPLやBIOS等が解析されるのを防止する情報処理装置等を提供する。
【解決手段】情報処理装置101の中央処理装置102が命令データを記憶装置103から読み出す場合、論理アドレス信号出力端子111に命令データの論理アドレスを、命令取得信号出力端子112にその旨を出力し、アドレス変換部104は、論理アドレスを物理アドレスに変換して物理アドレス信号入力端子131に与え、セレクト部105は、論理アドレスが記憶装置103の命令データ記憶範囲で、かつ、命令データを読み出す旨が命令取得信号出力端子112に出力されているか否かを、記憶装置103のセレクト信号入力端子132に与え、記憶装置103は、セレクト信号入力端子132が真である場合、データ信号出力端子133に物理アドレスに記憶されるデータを出力して、データ信号入力端子113に与える。
【選択図】図1
Description
(1)論理アドレス信号出力端子111。所望のデータが配置される論理アドレスを出力する。データには、実行するプログラムそのもの、すなわち、処理の種類を表す命令データと、当該プログラムの処理の対象となるもの、すなわち、処理の対象となる対象データが存在し、中央処理装置102が有するメモリ空間内の論理アドレスによって、データを記憶する位置が定められる。一般にはアドレスバスに接続される。
(2)命令取得信号出力端子112。中央処理装置102がある論理アドレスに記憶されるデータを取得するために、論理アドレス信号出力端子111に当該論理アドレスを出力したときに、当該中央処理装置102が当該データを命令データとして必要としているのか、それとも対象データとして必要としているのかを示す。
(3)データ信号入力端子113。論理アドレス信号出力端子111に出力された論理アドレスから読み出されたデータが与えられる。一般にはデータバスに接続され、データ信号書込端子(図示せず)と一体に構成される。この場合は、読書信号線(図示せず)と共働して、読書信号線に「読込」を出力することで、データバスからのデータの読み込みを行う。
(1)当該中央処理装置102にて実行されるべき処理の種類を表す命令データ。たとえば、IPLやBIOS、アプリケーションプログラム等。
(2)当該中央処理装置102にて実行されるべき処理の対象となる対象データ。記憶装置103がROMである場合には、たとえばフォントデータ等、書き換えを必要とせず、BIOS等で利用されるデータが相当する。
(1)物理アドレス信号入力端子131。所望のデータが記憶される物理アドレスの入力を受け付ける。CPUのメモリ空間の一部に記憶装置103が割り当てられるのが一般的であり、この場合、論理アドレスの所定下位ビットが、物理アドレスに相当する。一般には、アドレスバスの一部の信号線が、物理アドレス信号入力端子131に接続される。
(2)セレクト信号入力端子132。当該物理アドレス信号入力端子131を介して入力を受け付けられた物理アドレスからデータを読み出すか否かを表す入力を受け付ける。中央処理装置102がバスを介して複数の装置(ROM、RAM、その他の入出力装置等)と接続されている場合に、中央処理装置102がデータのやりとりをしたい装置が、当該記憶装置103である旨を示すための信号が与えられる。
(3)データ信号出力端子133と、セレクト信号入力端子132にデータを読み出す旨を表す入力が受け付けられると、物理アドレス信号入力端子131により入力を受け付けられた物理アドレスに記憶されるデータを出力するものである。一般にはデータバスに接続される。
(1)当該論理アドレス信号出力端子111から出力される論理アドレスが当該命令データが記憶される物理アドレスに対応付けられる範囲に含まれ、かつ、
(2)当該命令取得信号出力端子112から当該所望のデータが当該命令データである旨が出力されている
が満たされるか否かを判定して(ステップS304)、判定結果を、命令データを読み出すか否かを表すものとして当該セレクト信号入力端子132へ与える(ステップS305)。
(1)論理アドレス0x0000〜0x7fff(32キロバイト) … RAM 203。
(2)論理アドレス0x8000〜0x9fff(8キロバイト) … 入出力機器204。
(3)論理アドレス0xa000〜0xdfff(16キロバイト) … ROM 202内の対象データ(フォント等)。
(4)論理アドレス0xe000〜0xffff(8キロバイト) … ROM 202内の命令データ(IPL、BIOS等)。
A = a0 + a1×2 + a2×22 + … + a15×215
のように表現できる。したがって、上記(1)〜(4)は、以下のように区別することができる。
(1)a15 = 0であれば、RAM 203へのアクセス。
(2)a15 = 1,a14 = a13 = 0であれば、入出力機器204へのアクセス。
(3)a15 = 1,a14 = 0,a13 = 1、または、a15 = 1,a14 = 1,a13 = 0であれば、ROM 202内の対象データへのアクセス。
(4)a15 = a14 = a13 = 1であれば、ROM 202内の命令データへのアクセス。
(a)a15 = 1,a14 = 0,a13 = 1、
(b)a15 = 1,a14 = 1,a13 = 0、
(c)a15 = 1,a14 = 1,a13 = 1,M1 = 1
のいずれかの場合に、セレクト信号入力端子132に相当するCS端子(CS)に「1」が入力されることになる。
(1)当該アドレス範囲からの読み出しであるか否かを判定する電子回路を設け、その出力とM1信号端子(M1)との論理積をとって、RAM 203のCS信号端子に与える。
(2)当該アドレス範囲への書き込みは、従来と同様に行う。
のように構成する。
102 中央処理装置
103 記憶装置
104 アドレス変換部
105 セレクト部
111 論理アドレス信号出力端子
112 命令取得信号出力端子
113 データ信号入力端子
131 物理アドレス信号入力端子
132 セレクト信号入力端子
133 データ信号出力端子
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 入出力機器
211 アドレスバス
213 論理回路
214 データバス
216 アドレスデコーダ
217 アドレスデコーダ
219 減算回路
Claims (6)
- 処理の種類を表す命令データ、もしくは、処理の対象となる対象データのうち、所望のデータが配置される論理アドレスを出力する論理アドレス信号出力端子と、当該所望のデータが当該命令データであるか否かを出力する命令取得出力端子と、当該所望のデータの入力を受け付けるデータ信号入力端子と、を有する中央処理装置と、
当該中央処理装置にて実行されるべき処理の種類を表す命令データが、物理アドレスに対応付けて記憶され、所望のデータが記憶される物理アドレスの入力を受け付ける物理アドレス信号入力端子と、当該物理アドレス信号入力端子を介して入力を受け付けられた物理アドレスからデータを読み出すか否かを表す入力を受け付けるセレクト信号入力端子と、前記セレクト信号入力端子によりデータを読み出す旨を表す入力が受け付けられると、前記物理アドレス信号入力端子により入力を受け付けられた物理アドレスに記憶されるデータを出力するデータ信号出力端子と、を有する記憶装置と、
当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスを物理アドレスに変換して、当該物理アドレス信号入力端子へ与えるアドレス変換部、
当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスが当該命令データが記憶される物理アドレスに対応付けられる範囲に含まれ、かつ、当該命令取得出力端子から当該所望のデータが当該命令データである旨が出力されている、との条件が満たされるか否かを判定して、当該判定結果を命令データを読み出すか否かを表すものとして当該セレクト信号入力端子へ与えるセレクト部を備え、
当該データ信号出力端子は、当該データ信号入力端子に接続されることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記記憶装置は、当該中央処理装置にて処理の対象となるべき対象データが、物理アドレスに対応付けてさらに記憶され、
前記セレクト部は、当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスが当該対象データが記憶される物理アドレスに対応付けられる範囲に含まれるか否かを判定して、当該判定結果をデータを読み出すか否かを表すものとして当該セレクト信号入力端子へ与える
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記記憶装置は、不揮発性記憶装置であり、
前記記憶装置に記憶される命令データは、当該中央処理装置が実行するイニシャルプログラムローダ、および、基本入出力システムを含む
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3に記載の情報処理装置であって、
当該論理アドレス信号出力端子、および、当該アドレス変換部は、アドレスバスに接続され、
当該データ信号入力端子、および、当該データ信号出力端子は、データバスに接続され、
当該アドレスバスならびに当該データバスには、一時的にデータを記憶するランダムアクセスメモリ、および、当該情報処理装置に対する入出力を行う入出力装置が接続される
ことを特徴とする情報処理装置。 - 中央処理装置と、記憶装置と、アドレス変換部と、セレクト部と、を有する情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
前記中央処理装置は、処理の種類を表す命令データ、もしくは、処理の対象となる対象データのうち、所望のデータが配置される論理アドレスを出力する論理アドレス信号出力端子と、当該所望のデータが当該命令データであるか否かを出力する命令取得出力端子と、当該所望のデータの入力を受け付けるデータ信号入力端子と、を有し、
前記記憶装置には、当該中央処理装置にて実行されるべき処理の種類を表す命令データが、物理アドレスに対応付けて記憶され、
前記記憶装置は、所望のデータが記憶される物理アドレスの入力を受け付ける物理アドレス信号入力端子と、当該物理アドレス信号入力端子を介して入力を受け付けられた物理アドレスからデータを読み出すか否かを表す入力を受け付けるセレクト信号入力端子と、前記セレクト信号入力端子によりデータを読み出す旨を表す入力が受け付けられると、前記物理アドレス信号入力端子により入力を受け付けられた物理アドレスに記憶されるデータを出力するデータ信号出力端子と、を有し、
当該データ信号出力端子は、当該データ信号入力端子に接続され、
前記アドレス変換部が、当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスを物理アドレスに変換して、当該物理アドレス信号入力端子へ与えるアドレス変換工程、
前記セレクト部が、当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスが当該命令データが記憶される物理アドレスに対応付けられる範囲に含まれ、かつ、当該命令取得出力端子から当該所望のデータが当該命令データである旨が出力されている、との条件が満たされるか否かを判定して、当該判定結果を命令データを読み出すか否かを表すものとして当該セレクト信号入力端子へ与えるセレクト工程
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - 再構成可能な電子回路を、
処理の種類を表す命令データ、もしくは、処理の対象となる対象データのうち、所望のデータが配置される論理アドレスを出力する論理アドレス信号出力端子と、当該所望のデータが当該命令データであるか否かを出力する命令取得出力端子と、当該所望のデータの入力を受け付けるデータ信号入力端子と、を有する中央処理装置と、
当該中央処理装置にて実行されるべき処理の種類を表す命令データが、物理アドレスに対応付けて記憶され、所望のデータが記憶される物理アドレスの入力を受け付ける物理アドレス信号入力端子と、当該物理アドレス信号入力端子を介して入力を受け付けられた物理アドレスからデータを読み出すか否かを表す入力を受け付けるセレクト信号入力端子と、前記セレクト信号入力端子によりデータを読み出す旨を表す入力が受け付けられると、前記物理アドレス信号入力端子により入力を受け付けられた物理アドレスに記憶されるデータを出力するデータ信号出力端子と、を有する記憶装置と、
当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスを物理アドレスに変換して、当該物理アドレス信号入力端子へ与えるアドレス変換部、
当該論理アドレス信号出力端子から出力される論理アドレスが当該命令データが記憶される物理アドレスに対応付けられる範囲に含まれ、かつ、当該命令取得出力端子から当該所望のデータが当該命令データである旨が出力されている、との条件が満たされるか否かを判定して、当該判定結果を命令データを読み出すか否かを表すものとして当該セレクト信号入力端子へ与えるセレクト部
として機能させ、
当該データ信号出力端子は、当該データ信号入力端子に接続される
ように機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008067236A JP2009223611A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 情報処理装置、情報処理方法、ならびに、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008067236A JP2009223611A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 情報処理装置、情報処理方法、ならびに、プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009223611A true JP2009223611A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41240316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008067236A Pending JP2009223611A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 情報処理装置、情報処理方法、ならびに、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009223611A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148152A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ |
JPH0934795A (ja) * | 1995-07-20 | 1997-02-07 | Nasuka:Kk | Cpuプログラムのコピープロテクト法 |
JPH09114743A (ja) * | 1995-10-16 | 1997-05-02 | Nec Corp | シングルチップ・マイクロコンピュータ |
JPH1091426A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | L Ii Tec:Kk | 遊技機用プログラム解読防止機能付きセキュリティチップ |
JP2000305848A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Hudson Soft Co Ltd | メモリ装置及び該メモリを使用したプロセッサ装置 |
JP2004152123A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置、並びにプログラム引き渡し方法及びそのシステム |
JP2005242621A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Toshiba Lsi System Support Kk | 半導体装置及びその割込み処理方法 |
JP2007241757A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
-
2008
- 2008-03-17 JP JP2008067236A patent/JP2009223611A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148152A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ |
JPH0934795A (ja) * | 1995-07-20 | 1997-02-07 | Nasuka:Kk | Cpuプログラムのコピープロテクト法 |
JPH09114743A (ja) * | 1995-10-16 | 1997-05-02 | Nec Corp | シングルチップ・マイクロコンピュータ |
JPH1091426A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | L Ii Tec:Kk | 遊技機用プログラム解読防止機能付きセキュリティチップ |
JP2000305848A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Hudson Soft Co Ltd | メモリ装置及び該メモリを使用したプロセッサ装置 |
JP2004152123A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置、並びにプログラム引き渡し方法及びそのシステム |
JP2005242621A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Toshiba Lsi System Support Kk | 半導体装置及びその割込み処理方法 |
JP2007241757A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6160734A (en) | Method for ensuring security of program data in one-time programmable memory | |
US6615324B1 (en) | Embedded microprocessor multi-level security system in flash memory | |
US4521853A (en) | Secure microprocessor/microcomputer with secured memory | |
US7707645B2 (en) | Microprocessor | |
US8639946B2 (en) | System and method of using a protected non-volatile memory | |
US8316200B2 (en) | Microcomputer, electronic instrument, and flash memory protection method | |
JPH01296361A (ja) | メモリカード | |
JPH10228421A (ja) | メモリアクセス制御回路 | |
JPH08305558A (ja) | 暗号化プログラム演算装置 | |
JP2008257476A (ja) | 誤り検出制御システム | |
US20040187019A1 (en) | Information processing apparatus | |
EP2637124B1 (en) | Method for implementing security of non-volatile memory | |
US8195946B2 (en) | Protection of data of a memory associated with a microprocessor | |
US20050257016A1 (en) | Digital signal controller secure memory partitioning | |
US7409251B2 (en) | Method and system for writing NV memories in a controller architecture, corresponding computer program product and computer-readable storage medium | |
TW201113807A (en) | Data processing engine with integrated data endianness control mechanism | |
US11243894B2 (en) | Method for protecting memory against unauthorized access | |
KR20110012804A (ko) | 데이터 마스크 시스템 및 데이터 마스크 방법 | |
US20070113064A1 (en) | Method and system for secure code patching | |
US20040186947A1 (en) | Access control system for nonvolatile memory | |
JP2009223611A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、ならびに、プログラム | |
US20050172108A1 (en) | Device and method of switching registers to be accessed by changing operating modes in a processor | |
JP3882628B2 (ja) | メモリ制御装置及びシリアルメモリ | |
JP2005222519A (ja) | メモリに記憶されたデータワード内のビット値へのアクセス | |
JP5494389B2 (ja) | 電子制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110927 |