JP2009222179A - 衝撃緩和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】衝撃緩和装置は、同極同士が反発する向きに配置されたN個(Nは2以上の整数)の磁石と、磁石相互間の距離を可変な状態で、N個の磁石を保持する磁石保持部とを備え、N個の磁石の両端にある2つの磁石に加えられる衝撃を緩和するように構成されている。
【選択図】図1
Description
衝撃緩和装置であって、
同極同士が反発する向きに配置されたN個(Nは2以上の整数)の磁石と、
前記磁石相互間の距離を可変な状態で、前記N個の磁石を保持する磁石保持部と、
を備え、
前記N個の磁石の両端にある2つの磁石に加えられる衝撃を緩和するように構成されている、衝撃緩和装置。
この衝撃緩和装置によれば、磁石の同一極同士の反発力(以下、「磁石の反発力」という。)を用いて、衝撃を緩和することができる。
前記整数Nは3以上であり、前記N個の磁石は、前記N個の磁石の両端にある2つの磁石の間に位置し、隣接する磁石のいずれに対しても同極反発する向きに配置された1つ以上の磁石を含むものとしてもよい。
この衝撃緩和装置によれば、両端の磁石の間に1つ以上の磁石を含むため、2個の磁石を用いる場合に比べて衝撃緩和性能を向上させることが可能である。
前記N個の磁石の両端にある2つの磁石のうち、一方は電磁石であり、他方は永久磁石であるものとしてもよい。
この衝撃緩和装置によれば、一方の磁石に電磁石を含むため、衝撃緩和性能を制御することが可能である。
前記N個の磁石の外周と内周の少なくとも一方に配置された電磁コイルを含むコイル部と、前記コイル部の電気的動作を制御する制御部とを備えるものとしてもよい。
この衝撃緩和装置によれば、制御部がコイル部の電気的動作を制御することによって、衝撃緩和性能を増減させることが可能である。
前記コイル部は、前記N個の磁石のうちのM個(Mは1以上N以下の整数)の磁石に対応付けられたM個の電磁コイルを含むものとしてもよい。
前記制御部は、前記コイル部に対して電流を供給することによって前記衝撃緩和装置の衝撃緩和性能を増減する駆動制御を行う駆動制御部を備えるものとしてもよい。
この衝撃緩和装置によれば、衝撃量に応じてコイル部に流す電流を制御することによって、衝撃緩和性能を増減させることが可能である。
前記制御部は、前記磁石の移動で生じる磁界の変化により前記コイル部に生じる電圧又は電流を利用した蓄電制御を行う蓄電制御部を備えるものとしてもよい。
この衝撃緩和装置によれば、衝撃緩和時の磁石の移動で発生する誘導電流を、電気エネルギとして蓄電することが可能である。
前記制御部は、前記駆動制御と前記蓄電制御を切換えつつ実行可能なものとしてもよい。
この衝撃緩和装置によれば、エネルギ効率のよい衝撃緩和装置の実現が可能である。
A.第1〜第4実施例(制御回路なし):
B.第5実施例(制御回路付):
C.第6実施例(制御回路付):
D.第7実施例(制御回路付):
E.変形例:
図1は、本発明の一実施例としての衝撃緩和装置の概略構成を示す説明図である。この衝撃緩和装置100は、2つの永久磁石(以下、「磁石」という。)110a、110bと、これらを保持する磁石保持部160とを備えている。第1の磁石110aは磁石保持部160の上端に固定されているが、第2の磁石110bは磁石保持部160内を自由に上下動可能である。磁石保持部160内には、第2の磁石110bを上下方向に案内するガイド部材130が設けられている。第1の磁石110aの下端には、第2の磁石110bと衝突した際の破損を防止するための緩衝材120が設けられている。第2の磁石110bの下端は負荷接続部150aに接続されている。また、磁石保持部160の上端にも、負荷接続部150bが設けられている。なお、ガイド部材130と磁石保持部160のうちの一方と、緩衝材120は省略可能である。
図6は、第5実施例における衝撃緩和装置100dの概略構成を示す説明図である。図6(A)は、衝撃緩和装置100dの縦方向の断面図を示す。図1に示した第1実施例との違いは、位置センサ170と緩衝用電磁コイル180(以下、「電磁コイル180」という。)を備える点だけであり、他の構成は第1実施例と同じである。位置センサ170は、磁石保持部160の内部、かつ、磁石110aと磁石110bの中央付近に設けられている。また、電磁コイル180は磁石保持部160の内部、かつ、磁石110aの下部から磁石110bにかけての周囲に設けられている。
Y=a(X+b) …(2)
図9は、第6実施例における衝撃緩和装置100eの概略構成を示す説明図である。図6に示した第5実施例との大きな違いは、磁石110aと磁石110bとの間に磁石110c(浮動磁石)を追加した点である。この装置では、移動可能な2つの磁石110b、110cに対応する2つの位置センサ170a、170b及び2つの電磁コイル180a、180bがそれぞれ設けられている。第1の電磁コイル180aは、磁石同士が最も離れた状態(図9の状態)での中央の磁石110cから上端の110aまでの間に設けられている。第2の電磁コイル180bは、下端の磁石110bから中央の110cまでの間に設けられている。なお、電磁コイル180を設ける区間は任意であり、例えば、各磁石の移動する区間に対応させるような形で電磁コイル180を設けることも可能である。
図10は、第7実施例における衝撃緩和発電装置300の概略構成を示すブロック図である。この衝撃緩和発電装置300は、制御装置200と、衝撃緩和装置100dとを備えている。衝撃緩和装置100dは、図6に示した第5実施例の装置と同じものである。ただし、第6実施例の衝撃緩和装置100e(図9)を使用してもよい。制御装置200は、主制御部210と、駆動制御部220と、蓄電制御部230と、蓄電部310と、電源回路400とを有している。駆動制御部220は、電磁コイル180に対して電流を供給することによって、衝撃緩和性能を調整する機能を有する。蓄電制御部230は、永久磁石110bの移動に伴って電磁コイル180に発生する電力を利用して蓄電部310に充電する機能を有する。蓄電部310としては、2次電池やキャパシタを利用することが可能である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、永久磁石(以下、「磁石」という。)はドーナツ状の形状としたが、他の形状とすることもできる。例えば、円柱形状や四角柱形状の磁石とすることも可能である。
上記実施例では、両端にある2つの磁石はいずれも永久磁石としたが、一方を電磁石、他方を永久磁石とすることもできる。例えば、両端にある2つの磁石のうち、磁石保持部に固定されている側の1つを電磁石とし、磁石保持部内を自由に上下動可能な側の磁石を永久磁石とすることが可能である。
変形例2において、両端にある2つの磁石のうち、少なくとも1つを電磁石で構成するものとした場合には、永久磁石の代わりに設けた電磁コイルへの電流量を緩衝用電磁コイル同様に制御することも可能である。
上記第5実施例では、2個の磁石のうちの1個の磁石に対応付けられた1個の電磁コイル(第6実施例では、3個の磁石のうちの2個の磁石に対応付けられた2個の電磁コイル)を用いていた。しかし、電磁コイルの個数は、N個の磁石のうちのM個(Mは1以上N以下の整数)の磁石に対応付けられたM個の電磁コイル、という関係を満たす限りにおいて任意である。例えば、3個の磁石のうちの1個の磁石に対応付けられた1個の電磁コイルを用いることも可能である。
上記実施例では、主制御部が、衝撃緩和装置の有する抵抗力の増減や蓄電を目的として、以下の信号やパラメータを駆動制御部と蓄電制御部とに供給して、それぞれの動作状態を設定していた。
(1)抵抗値Rv(図8)
(2)緩衝バイアス方向値RI(図11)
(3)指令値Ya(図12)
(4)蓄電オン/オフ値Gonoff(図15)
しかし、本発明の衝撃緩和装置としては、1つ以上の入力値に応じてこれらの一部のみを決定するような構成を採用することもできる。
上記第7実施例では、指令量決定部の制御においてPWM制御部に供給する値Mを決定するものとしているが、この値Mは一定値としてもよい。なお、値Mを一定値とした場合、位置センサは不要である。
110a〜f…磁石
120…緩衝材
130…ガイド部材
150a、b…負荷接続部
160…磁石保持部
170、170a…位置センサ
171…ホール素子
172…バイアス調整部
173…ゲイン調整部
180、180a、b…第1の電磁コイル
191、192…スイッチ
193…可変抵抗器
200…制御装置
210…主制御部
220…駆動制御部
230…蓄電制御部
250…整流回路
251…ゲートトランジスタ
253…全波整流回路
254…インバータ回路
255…バッファ回路
300…衝撃緩和発電装置
310…蓄電部
400…電源回路
510…基本クロック生成回路
520…分周器
540…バッファ部
541…スイッチングトランジスタ
545…レベルシフタ回路
550…緩衝バイアス方向制御レジスタ
560…指令量決定部
561…乗算器
562…変換テーブル
564…指令値レジスタ
600…駆動制御部
Claims (8)
- 衝撃緩和装置であって、
同極同士が反発する向きに配置されたN個(Nは2以上の整数)の磁石と、
前記磁石相互間の距離を可変な状態で、前記N個の磁石を保持する磁石保持部と、
を備え、
前記N個の磁石の両端にある2つの磁石に加えられる衝撃を緩和するように構成されている、衝撃緩和装置。 - 請求項1記載の衝撃緩和装置であって、
前記整数Nは3以上であり、前記N個の磁石は、前記N個の磁石の両端にある2つの磁石の間に位置し、隣接する磁石のいずれに対しても同極反発する向きに配置された1つ以上の磁石を含む、
衝撃緩和装置。 - 請求項1又は請求項2記載の衝撃緩和装置であって、
前記N個の磁石の両端にある2つの磁石のうち、一方は電磁石であり、他方は永久磁石である、衝撃緩和装置。 - 請求項1ないし3のいずれか一項記載の衝撃緩和装置であって、さらに、
前記N個の磁石の外周と内周の少なくとも一方に配置された電磁コイルを含むコイル部と、
前記コイル部の電気的動作を制御する制御部と、
を備える、衝撃緩和装置。 - 請求項4記載の衝撃緩和装置であって、
前記コイル部は、前記N個の磁石のうちのM個(Mは1以上N以下の整数)の磁石に対応付けられたM個の電磁コイルを含む、衝撃緩和装置。 - 請求項4又は5記載の衝撃緩和装置であって、
前記制御部は、前記コイル部に対して電流を供給することによって前記衝撃緩和装置の衝撃緩和性能を増減する駆動制御を行う駆動制御部を備える、衝撃緩和装置。 - 請求項4ないし6のいずれか一項記載の衝撃緩和装置であって、
前記制御部は、前記磁石の移動で生じる磁界の変化により前記コイル部に生じる電圧又は電流を利用した蓄電制御を行う蓄電制御部を備える、衝撃緩和装置。 - 請求項7記載の衝撃緩和装置であって、
前記制御部は、前記駆動制御と前記蓄電制御を切換えつつ実行可能である、衝撃緩和装置。
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