JP2009222144A - 膨張弁 - Google Patents

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久寿 広田
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Abstract

【課題】膨張弁本体が戻り低圧通路内に安価に設置可能な膨張弁を提供する。
【解決手段】膨張弁1は、エバポレータ21の冷媒出口配管25に結合されて戻り低圧通路を構成するケース22内に収容され、そのケース22内で入口ポート3と高圧配管31とが接続され、出口ポート4とエバポレータ21の冷媒入口配管26とが接続されるものであって、膨張弁本体2がその外周に円筒状のカラー5を一体に備えている。このカラー5は、ケース22の開口端縁22aをかしめ加工にて冷媒出口配管25に結合するときにケース22を内側から支える機能を有する。これにより、パイプクランプを使用することなく、ケース22をかしめ加工にて冷媒出口配管25に結合することが可能になる。
【選択図】図3

Description

本発明は膨張弁に関し、特に車両用空調装置の冷凍サイクルにてコンデンサから供給された高温・高圧の冷媒を膨張させることにより低温・低圧になった冷媒をエバポレータに送り出すようにした膨張弁に関する。
自動車用空調装置は、一般に、車両用のエンジンによって駆動されるコンプレッサと、コンプレッサによって圧縮された冷媒を凝縮させるコンデンサと、凝縮された冷媒を気液に分離して液冷媒を蓄えておくレシーバドライヤと、高温・高圧の液冷媒を絞り膨張させて低温・低圧の霧状の冷媒にする膨張弁と、霧状の冷媒を車室内の空気と熱交換することにより蒸発させてコンプレッサへ戻すエバポレータとを備えている。
このような膨張弁としては、エバポレータを出た冷媒が所定の過熱度を有するようにエバポレータへ送り出す冷媒の流量を制御する温度式の膨張弁が知られている(たとえば特許文献1参照)。この温度式の膨張弁は、弁部を内蔵したブロック形状の膨張弁本体と、エバポレータから戻ってきた冷媒の温度および圧力を感知して弁部を制御するパワーエレメントとを有している。膨張弁本体は、高圧配管が接続される入口ポートと、低圧配管が接続される出口ポートと、エバポレータからの戻り低圧配管を接続するポートと、コンプレッサへの戻り低圧配管を接続するポートとを有しており、配管の継手部の機能を有している。膨張弁本体には、また、パワーエレメントを結合するためのねじ穴と、過熱度設定値を外部から調整するためのアジャストねじが螺入されるねじ穴とを有している。これらのポートおよび穴は、冷媒が外部に漏れないようにシール部材によって機密にシールされている。
ところで、車両用空調装置の冷凍サイクルでは、現在、冷媒として一般にフロン(HFC−134a)が使用されているが、このフロンは地球温暖化係数が大きいことから、大気に漏れた場合に地球温暖化に対する影響が大きいといわれている。冷凍サイクルの中でフロンが外部に漏れる可能性のある部位としては、シール部材によるシール部分であり、特に、高圧のかかるシール部分で外部漏れが発生しやすい傾向にある。
そこで、本出願人は、エバポレータの冷媒出口からコンプレッサの冷媒入口に至る戻り低圧通路内に膨張弁本体を収容し、膨張弁本体の入口ポートと高圧配管との接続および膨張弁本体の出口ポートとエバポレータの冷媒入口配管との接続を戻り低圧通路内において行う膨張弁の装着構造を提案している(特願2006−139007)。このような膨張弁の装着構造によれば、エバポレータの冷媒入口配管を取り囲むように設けられた冷媒出口配管に戻り低圧通路を構成するケースを結合し、そのケースの中に膨張弁を収容し、ケースの開口端にコンプレッサの冷媒入口に至る戻り低圧配管を接続し、その戻り低圧配管内に配置した高圧配管をケース内の膨張弁の入口ポートに接続している。ケースとエバポレータとは溶接により接合しているので、冷媒の外部漏れ箇所となるのは、ケースとコンプレッサへの戻り低圧配管との接続部分のみになり、しかも、入口ポートの接続部分やアジャスト部分を含む高圧部分については、ケースによって構成された戻り低圧通路内にあるため、たとえ、そこで冷媒漏れが生じても外部に漏れることはない。
膨張弁は、膨張弁本体の外形を部分的にケースの内壁に倣った形状にし、これによって、ケース内にて所定の位置に収容されるようにしている。また、ケースと戻り低圧配管とのシール接続部分は、その外周に配置したパイプクランプにより保持されていて、これらが外れることのないようにしている。
特開2002−115938号公報
しかしながら、ケース内に収容される膨張弁は、膨張弁本体がケースの内壁に部分的に当たる状態にあるため、車両の震動により騒音が発生するという問題点があった。また、部品コストのかかるパイプクランプに代えて、ケースの開口端縁をかしめ加工にて変形することによりケースおよび戻り低圧配管の接続部分を保持しようとした場合、ケースは膨張弁本体によって内側から部分的にしか支持されていないので、ケースが潰れる可能性があるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、膨張弁本体がケースからなる戻り低圧通路内に安価に設置可能な膨張弁を提供することを目的とする。
本発明では上記問題点を解決するために、エバポレータの冷媒出口からコンプレッサの冷媒入口に至る戻り低圧通路内に膨張弁本体が収容され、前記膨張弁本体の入口ポートと高圧配管との接続および前記膨張弁本体の出口ポートと前記エバポレータの冷媒入口配管との接続を前記戻り低圧通路内において行うようにした膨張弁において、前記膨張弁本体は、その外周に円筒状のカラーを一体に備えていることを特徴とする膨張弁が提供される。
このような膨張弁によれば、エバポレータの冷媒出口配管に接続して戻り低圧通路を構成するケースに収容し、そのケースの開口端縁をかしめ加工して冷媒出口配管に結合するとき、カラーがケースを内側から支持する。これにより、ケースは、かしめ加工の際に潰れることはない。
上記構成の膨張弁は、これを戻り低圧通路を構成するケースに収容したときに、膨張弁本体と一体に形成されたカラーがケースを内側から支持しているので、ケースとエバポレータの冷媒出口配管との結合を、パイプクランプのような別部品を使うことなく、ケースの開口端縁のかしめ加工だけで可能にしていることから、冷凍サイクルのコストを低減できるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は第1の実施の形態に係る膨張弁を示す断面図、図2は図1のA−A矢視断面図、図3は第1の実施の形態に係る膨張弁の装着例を示す断面図である。なお、図3中の矢印は、冷媒の流れ方向を示している。
膨張弁1は、図1および図2に示したように、円筒形状の外観を有する膨張弁本体2を有し、その側面に高圧の冷媒を導入する入口ポート3が形成され、下方には低圧の冷媒を導出する出口ポート4が開口されている。この出口ポート4を構成する筒状部は、膨張弁本体2の外周のカラー5とは同軸二重管構造になっており、出口ポート4とカラー5との間の環状空間6は、エバポレータを出た冷媒が通過する戻り低圧通路を構成している。
膨張弁本体2は、入口ポート3と出口ポート4とが内部で連通する通路を有し、その通路に弁座部材7が嵌め込まれ、かしめ加工により固定されている。この弁座部材7は、出口ポート4の側の面に丸い凹部が形成されて弁孔および弁座を形成し、中央には弁孔に冷媒を供給するとともに弁軸ガイドを構成する形状の孔が穿設されている。
弁座部材7の出口ポート4の側には、弁孔を開閉する弁体8がスプリング9により閉弁方向に付勢された状態で配置されている。このスプリング9は、出口ポート4の図の下端開口部に圧入された筒状のアジャスト部材10によって受けられており、そのアジャスト部材10の出口ポート4への圧入量により荷重が調整されて、この膨張弁1の過熱度設定値が調整されている。アジャスト部材10の図の下端縁部はフランジが形成され、そのフランジと出口ポート4の端面との間にOリング11が嵌め込まれている。
弁体8は、弁軸12と一体に形成され、弁座部材7によって開閉方向に進退自在に支持されている。弁軸12の弁体8とは反対側の端部には、伝達部材13が嵌着されている。この伝達部材13は、膨張弁本体2によって弁の開閉方向に進退自在に支持されている筒状部とフランジ部とを有し、筒状部には、入口ポート3に導入された高圧の冷媒が膨張弁本体2と伝達部材13との間のクリアランスを介して戻り低圧通路の環状空間6に漏れないようにOリング14が周設されている。
膨張弁本体2の図の上部は、パワーエレメント15の装着部を成している。この装着部の外周は、カラー5と同心の筒状の固定部16が膨張弁本体2と一体に形成されており、パワーエレメント15をその装着部に載置後、固定部16をかしめ加工により変形することによってパワーエレメント15を膨張弁本体2に固定している。この装着部の中央部は、また、環状空間6に連通されていて、パワーエレメント15が環状空間6を流れる冷媒の温度および圧力を感知できるようにしている。
パワーエレメント15は、厚い金属製のアッパーハウジング17およびロアハウジング18と、これらによって囲まれた空間を仕切るよう配置された可撓性の金属薄板からなるダイヤフラム19とを備えている。アッパーハウジング17とダイヤフラム19とによって囲まれた空間は、感温室を構成し、ここに冷媒ガスなどが充填されている。ダイヤフラム19は、弁軸12に嵌着された伝達部材13のフランジ部に当接されており、ダイヤフラム19の変位を弁体8へ伝達するようにしている。
膨張弁本体2は、さらに、入口ポート3が形成されている側のカラー5に開口部20が形成されている。この開口部20は、環状空間6に連通されていて戻り低圧通路を構成している。なお、この複雑な内部構造を有する膨張弁本体2は、好ましくは、アルミニウムダイカストとすることができる。
以上のようにして構成された膨張弁1は、図3に示したように、エバポレータ21に結合されてエバポレータ21からコンプレッサに向かう戻り低圧通路を構成するケース22内に収容される。
エバポレータ21は、複数の吸熱チューブに対して冷媒を分配または集合させるタンクの端面に並設された冷媒入口23および冷媒出口24を有している。冷媒入口23および冷媒出口24は、冷媒出口配管25の二股になった一端がそれぞれ嵌合され、その冷媒入口23への嵌合部の中に冷媒入口配管26の一端が嵌合され、これらの嵌合部は、溶接により接合されている。冷媒出口配管25および冷媒入口配管26の他端の開口端は、同軸二重管構造になっていて、同軸継手部を構成している。
冷媒出口配管25には、一端が閉止された筒状のケース22が接続されている。このケース22は、閉止部の外周縁部27が膨張弁本体2のカラー5の端面に当接するように形成され、開口端縁22aをかしめ加工するときの受け部を構成している。ケース22は、出口ポート4をエバポレータ21の冷媒入口配管26に嵌合した膨張弁1に被せた状態で、膨張弁本体2のカラー5のエバポレータ21側端面が冷媒出口配管25の開口端面に当接し、その反対側のカラー5の端面に外周縁部27が当接するまでエバポレータ21の方向に押し進められた後、冷媒出口配管25に結合される。そのとき、ケース22は、外周縁部27を治具で支持した状態で、開口端縁22aをかしめ加工することになる。このケース22のかしめ加工では、膨張弁本体2のカラー5がケース22をその内側にて円周方向および軸方向に支えているので、ケース22を潰してしまうこともない。しかも、このかしめ加工によって、膨張弁本体2とケース22とが緊密に結合されることになるため、膨張弁1がケース22内で振動するようなこともない。
カラー5の開口部20に対応するケース22の側面には、開口部およびその周りに外方に突設された筒状部がケース22と一体に形成されている。その筒状部には、低圧配管28が嵌合され、その嵌合部に周設されたパイプ継手29をかしめ加工することによって筒状部および低圧配管28が固定され、Oリングによってシールされている。低圧配管28は、この実施の形態では、二重管30の外管によって構成されている。二重管30の内管は、高圧配管31を構成し、その先端は、延長継手部材32を介して膨張弁1の入口ポート3に嵌合され、Oリングによってシールされている。
二重管30は、エバポレータ21が設置される車室とコンプレッサが設置されるエンジンルームとを隔てる隔壁にてエンジンルーム内に設置される二重管33の一端と接続されている。この二重管33の他端は、分岐されていて、内管の高圧配管34に接続される配管はレシーバドライヤの液冷媒出口に接続され、外管の低圧配管35に接続される配管はコンプレッサの冷媒入口に接続される。
ケース22内に装着された膨張弁1は、エバポレータ21の出口側の低圧の冷媒通路を構成するケース22内に収容されており、エバポレータ21から出てくる冷媒が膨張弁本体2の環状空間6および開口部20を通って低圧配管28に流れていく途中で、その冷媒の温度および圧力がパワーエレメント15によって感知されている。このパワーエレメント15は、感知した冷媒の温度および圧力に基づいて弁体8のリフトを制御し、これによって膨張弁1は、エバポレータ21の出口の冷媒が常に所定の過熱度を有するようにエバポレータ21に供給する冷媒の流量を制御することになる。
図4は第2の実施の形態に係る膨張弁の装着例を示す断面図である。なお、この図4において、図3に示した構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
第2の実施の形態に係る膨張弁41は、第1の実施の形態に係る膨張弁1がパワーエレメント15とともに膨張弁本体2をケース22内に収容しているのに対し、膨張弁本体2をケース22内に収容し、パワーエレメント15をケース22外に設置している点で異なっている。
この膨張弁41においても、その膨張弁本体2は、外周に筒状のカラー5が一体に形成され、エバポレータ側の出口ポート4およびカラー5が同軸二重管構造になっており、側面には入口ポート3および戻り低圧通路の開口部20が形成されている。
パワーエレメント15は、ケース22内の膨張弁本体2と結合するためのハブがロアハウジング18と一体に形成され、その外周面にはねじ山が刻設されている。パワーエレメント15は、ケース22に形成された貫通孔を介して膨張弁本体2にねじ込まれ、このとき、膨張弁本体2およびロアハウジング18がケース22を挟持しながらOリングによるシールが行われている。また、このパワーエレメント15は、ハブを有することによってダイヤフラム19が伝達部材13から離間されるようになったので、ダイヤフラム19の変位をハブ内に遊嵌されたセンターディスク42を介して伝達部材13に伝達するようにしている。
このようにして装着された膨張弁41では、パワーエレメント15は、エバポレータ21を出た冷媒の温度および圧力を感知し、その冷媒が所定の過熱度を有するようにエバポレータ21に供給する冷媒の流量を制御することになる。
第1の実施の形態に係る膨張弁を示す断面図である。 図1のA−A矢視断面図である。 第1の実施の形態に係る膨張弁の装着例を示す断面図である。 第2の実施の形態に係る膨張弁の装着例を示す断面図である。
符号の説明
1 膨張弁
2 膨張弁本体
3 入口ポート
4 出口ポート
5 カラー
6 環状空間
7 弁座部材
8 弁体
9 スプリング
10 アジャスト部材
11 Oリング
12 弁軸
13 伝達部材
14 Oリング
15 パワーエレメント
16 固定部
17 アッパーハウジング
18 ロアハウジング
19 ダイヤフラム
20 開口部
21 エバポレータ
22 ケース
22a 開口端縁
23 冷媒入口
24 冷媒出口
25 冷媒出口配管
26 冷媒入口配管
27 外周縁部
28 低圧配管
29 パイプ継手
30 二重管
31 高圧配管
32 延長継手部材
33 二重管
34 高圧配管
35 低圧配管
41 膨張弁
42 センターディスク

Claims (6)

  1. エバポレータの冷媒出口からコンプレッサの冷媒入口に至る戻り低圧通路内に膨張弁本体が収容され、前記膨張弁本体の入口ポートと高圧配管との接続および前記膨張弁本体の出口ポートと前記エバポレータの冷媒入口配管との接続を前記戻り低圧通路内において行うようにした膨張弁において、
    前記膨張弁本体は、その外周に円筒状のカラーを一体に備えていることを特徴とする膨張弁。
  2. 前記カラーは、前記膨張弁本体の前記出口ポートと同軸二重管構造になっている請求項1記載の膨張弁。
  3. 前記カラーは、その側面に、前記カラーと前記出口ポートとの間に形成される環状空間と連通する開口部を有し、前記開口部の中に前記入口ポートが開口している請求項2記載の膨張弁。
  4. 前記膨張弁本体は、前記カラーの内側に前記戻り低圧通路内を流れる冷媒の温度および圧力を感知して前記エバポレータに供給する冷媒の流量を制御するパワーエレメントが固定されている請求項1記載の膨張弁。
  5. 前記膨張弁本体は、前記戻り低圧通路内を流れる冷媒の温度および圧力を感知して前記エバポレータに供給する冷媒の流量を制御するパワーエレメントが螺着できるように構成されている請求項1記載の膨張弁。
  6. 前記膨張弁本体は、アルミニウムダイカストである請求項1記載の膨張弁。
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