JP2009221885A - 内燃機関の運転制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の始動後において、空燃比をリーンにした運転状態から空燃比フィードバック制御を開始すると、O2センサの活性状態がわからないままであるので、実際の空燃比が検出できないことがあり、燃焼が不安定になることがある。
【解決手段】内燃機関の始動後において、空燃比がリッチである状態で内燃機関の運転を確実に継続し得る限界適合噴射量を設定し、限界適合噴射量よりも少ない燃料噴射量で運転する場合のリーン適合噴射量を設定し、内燃機関の始動後はリーン適合噴射量によりリーン適合運転を継続し、リーン適合運転の開始から所定時間経過するまでに空燃比のリッチを検出しない場合には限界適合噴射量に切り替えて空燃比フィードバック制御を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は、始動後における燃料噴射量を増減する内燃機関の運転制御方法に関するものである。
従来、内燃機関であるガソリンを燃料とするエンジンでは、始動を良好にするために、燃料噴射量を一時的に多くして、その後は漸次燃料噴射量を減量して空燃比が理論空燃比となるように運転を制御することが知られている。この場合に、燃料噴射量を減量する量は、例えばガソリンの性状による影響やシステムのばらつきにより空燃比がリーンになり、回転変動が生じることを防止するために、そのような場合においても空燃比がリッチになるように設定してある。
その一方で、始動時の、O2センサが活性するまでの間の、全炭化水素(THC)の排出量を低減するために、その間において空燃比をできる限りリーンにしてエンジンを運転する傾向にある。例えば、特許文献1に記載のものでは、エンジンの回転変動をモニタしながら、始動時に燃料噴射量を補正して増量し、その増量した燃料噴射量を減量することにより、冷間始動直後から空燃比をリーンにして、運転を制御するものである。この場合に、始動完了後の所定期間においては燃料噴射量の減量を、その所定期間の経過後の減量よりも多くするように設定している。
また、冷間始動時に、エンジン回転数を比較的高くするファストアイドル運転において、燃料の性状に応じて点火時期の遅角量を可変にすることにより、排気ガス中の有害成分の排出量を削減することが知られている(例えば特許文献2)。具体的には、重質燃料を検出した場合には、軽質燃料の場合に比べて、遅角量を大きくするものである。
特開平10-184422号公報 特開平5-71455号公報
ところが、特許文献1の構成では、空燃比がリーンである運転状態から、空燃比フィードバック制御を開始することになるので、O2センサの活性を判定できない可能性が生じる。すなわち、一般的にO2センサは、空燃比がリッチな排気ガスにより信号を出力するもので、活性化していない場合は、出力された信号を検出することにより活性判定をするものである。したがって、このように、空燃比がリーンな運転状態であると、O2センサが信号を出力しないために、O2センサによる有効な空燃比フィードバック制御が不可能となる。その結果、燃焼が不安定になる可能性が高くなる。
また、特許文献2の構成のもののように、排気ガスの浄化を目的として点火時期を遅角させる制御を行う場合に、空燃比フィードバック制御を開始する前に点火時期を大量に遅角させると、燃焼が低下して、失火する可能性が生じた。
そこで本発明は、このような不具合を解消することを目的としている。
すなわち、本発明の内燃機関の運転制御方法は、内燃機関の始動後において、空燃比がリッチである状態で内燃機関の運転を確実に継続し得る限界適合噴射量を設定し、限界適合噴射量よりも少ない燃料噴射量で運転する場合のリーン適合噴射量を設定し、内燃機関の始動後はリーン適合噴射量によりリーン適合運転を継続し、リーン適合運転の開始から所定時間経過するまでに空燃比のリッチを検出しない場合には限界適合噴射量に切り替えて空燃比フィードバック制御を開始することを特徴とする。
このような構成によれば、始動後は、リーン適合噴射量により内燃機関を、リーン適合運転で継続するので、排気ガス中の全炭化水素の排出量は低減される。そして、リーン適合運転の開始から所定時間経過するまでに空燃比のリッチを検出しない場合には、限界適合噴射量に切り替えることにより、空燃比を一時的にリッチにしてO2センサの活性化を判定し得るようにしている。このようにして、O2センサの活性化状態を判定して、空燃比がリッチである状態で空燃比フィードバック制御を開始することにより、燃焼を安定させることが可能になる。この結果、空燃比フィードバック制御と同時に、触媒を活性化させる目的で点火時期を大量に遅角することが可能であり、しかも燃焼が不安定になることを防止することが可能である。
このような構成において、上記所定時間としては、内燃機関の温度が高いほど短い時間に設定するものが好適である。なお、内燃機関の温度は、O2センサが活性するのに要する時間から推定するものであり、冷却水温度、潤滑油温度、吸入空気温度などを含むものである。このように、内燃機関の温度が高いほど所定時間を短い時間に設定することにより、適切なタイミングで空燃比フィードバック制御を開始することができる。
本発明は、以上説明したような構成であり、O2センサの活性化状態を判定して、空燃比がリッチである状態で空燃比フィードバック制御を開始することにより、燃焼を安定させることができる。そしてこの結果、空燃比フィードバック制御と同時に、触媒を活性化させる目的で点火時期を大量に遅角することができ、しかも燃焼が不安定になることを防止することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に概略的に示したエンジン100は、自動車用の火花点火式4サイクル4気筒のもので、その吸気系1には図示しないアクセルペダルに応動してモータを駆動して開閉するいわゆる電子式のスロットルバルブ2が配設され、その下流側にはサージタンク3が設けられている。サージタンク3に連通する一方の端部近傍には、さらに燃料噴射弁4が設けてあり、その燃料噴射弁4を、電子制御装置5により制御するようにしている。燃焼室6を形成するシリンダヘッド7には、吸気弁8及び排気弁9が配設されるとともに、火花を発生するスパークプラグ10が取り付けてある。また排気系11には、排気ガス中の酸素濃度を測定するための空燃比検出手段を構成するO2 センサ12が、図示しないマフラに至るまでの管路に配設された触媒である三元触媒13の上流の位置に取り付けられている。この実施形態のO2センサ12は、その内部に、早期に活性化させるためのヒータを内蔵するものである。なお、図1にあっては、エンジン100の1気筒の構成を代表して図示している。
エンジン100の運転状態を検出して制御する電子制御装置5は、中央演算処理装置14と、記憶装置15と、入力インターフェース16と、出力インターフェース17とを具備してなるマイクロコンピュータシステムを主体に構成されている。入力インターフェース16には、サージタンク3内の圧力すなわち吸気管圧力を検出するための吸気圧センサ18から出力される吸気圧信号a、エンジン100の回転状態を検出するためのカムポジションセンサ19から出力される気筒判別信号G1とクランク角度基準位置信号G2とエンジン回転数信号b、車速を検出するための車速センサ20から出力される車速信号c、スロットルバルブ2の開閉状態を検出するためのアイドルスイッチ21から出力されるIDL信号d、エンジン100の冷却水温を検出するための水温センサ22から出力される水温信号e、上記したO2 センサ12から出力される電流信号h等が入力される。一方、出力インターフェース17からは、燃料噴射弁4に対して燃料噴射信号fが、またスパークプラグ10に対してイグニションパルスgが出力されるようになっている。
電子制御装置5には、吸気圧センサ18から出力される吸気圧信号aとカムポジションセンサ19から出力される回転数信号bとを主な情報とし、エンジン100の運転状態に応じて決まる各種の補正係数で基本噴射時間(基本噴射量)を補正して燃料噴射弁開成時間すなわちインジェクタ最終通電時間Tを決定し、その決定された通電時間により燃料噴射弁4を制御して、エンジン負荷に応じた燃料を吸気系1に噴射させるためのプログラムが内蔵してある。また、このようにエンジン100の燃料噴射を制御する一方、エンジン100の始動後において、空燃比がリッチである状態でエンジン100の運転を確実に継続し得る限界適合噴射量を設定し、限界適合噴射量よりも少ない燃料噴射量で運転する場合のリーン適合噴射量を設定し、エンジン100の始動後はリーン適合噴射量によりリーン適合運転を継続し、リーン適合運転の開始から所定時間経過するまでに空燃比のリッチを検出しない場合には限界適合噴射量に切り替えて空燃比フィードバック制御を開始する運転制御プログラムが、電子制御装置5に内蔵してある。
図2のフローチャートを交えて、この運転時期制御プログラムの動作を説明する。なお、この運転時期制御プログラムは、エンジン100が始動された後、O2センサ12が活性して空燃比フィードバック制御を実行するまでの間に実行されるものである。この運転制御プログラムには、始動時における制御データとして、冷却水温度、負荷(吸入空気量又は吸入空気圧)、エンジン回転数に対応して、各適合噴射量の初期値を、例えばマップにして設定してある。マップは、限界適合噴射量のためのものと、リーン適合噴射量のためのものとを備えるものである。
限界適合噴射量は、冷間始動において、燃料である一般的に使用可能なガソリンの性状の如何によらず、エンジン100を始動し、かつO2センサ12が活性して空燃比フィードバック制御を実行し得る状態まで、エンジン100を運転し続けることができる量に演算により設定するものである。特には、例えば、重質ガソリンを使用する場合においても、冷間時においてエンジン100を始動することができ、しかも始動後、例えばアイドル運転が継続されて理論空燃比になるように空燃比フィードバック制御を実行し得るような空燃比を維持するように、限界適合噴射量及び限界適合吸気補正量を設定するものである。図3及び図4において、実線により限界適合噴射量を噴射した場合の空燃比の変化を示す。
一方、リーン適合噴射量は、限界適合噴射量により始動した直後から、O2センサ12が活性するまでの期間において、できうる限り早期に空燃比を理論空燃比近傍から若干リーンになるように演算により設定するもので、始動直後に空燃比をリッチにする時点までは、限界適合噴射量と同等である。特には、例えば、重質ガソリンとは反対の性状の良質のガソリンを使用する場合において、限界適合噴射量の変化より急激に噴射量を減量しても、アイドル運転を継続し得るように、リーン適合噴射量を設定するものである。図3及び図4において、点線によりリーン適合噴射量を噴射した場合の空燃比の変化を示す。
運転制御プログラムを実行すると、まずステップS1では、限界適合噴射量を演算する。この演算に際しては、限界適合噴射量の初期値を、この時点の冷却水温度及び負荷に基づいて決定した後、そのそれぞれの初期値に基づいて演算するものである。
ステップS2では、限界適合噴射量の演算と同様にして、リーン適合噴射量を演算する。そしてステップS3では、演算したリーン適合噴射量により燃料を噴射して、限界適合噴射量の場合に比較してリーンな空燃比によりエンジン100を運転する。この場合に、例えば重質ガソリンを使用している場合には、空燃比が限界適合噴射量による運転の場合よりリーンであるために、燃焼が不安定になることがある。
そのような状態に対応して、ステップS4では、燃焼が安定しているか否かを判定する。この判定は、例えばエンジン回転数の変動状態や、点火後に燃焼室6内に発生するイオン電流の性状に基づいて、行うものであってよい。つまり、始動後において、空燃比がリーン気味になることによる燃焼の不安定な状態を検出し得るものであれば、いずれの方法、手段であってもよい。そして燃焼が不安定であると判定した場合は、ステップS5に進み、演算した限界適合噴射量により燃料を噴射して、空燃比がそれまでよりリッチにしてエンジン100を運転する。
ステップS6では、始動から所定時間が経過したか否かを判定する。判定の結果、所定時間が経過していない場合ステップS7に進み、所定時間が経過した場合はステップS8に進む。この所定時間は、この実施形態においては、エンジン100の冷却水温に基づいて設定するもので、冷却水温が高くなるほど短い時間に設定してある。なお、設定時間は、ヒータに通電して後、O2センサ12を活性させるのに必要な時間に対応して設定するものである。
ステップS7では、この時点の空燃比がリッチか否かを判定する。すなわち、空燃比がリッチである場合、O2センサ12が電流信号hを出力するものである。ステップS7において、空燃比がリッチであることを判定できなかった場合は、ステップS1に戻る。
ステップS8では、この時点における限界適合噴射量により燃料を噴射する。これによって、空燃比を一時的にリッチにするものである。これは、O2センサ12が活性していることを確認するためのものである。この後、ステップS9において、O2センサ12が電流信号hを出力しているか否かにより、O2センサ12の活性状態を判定する。O2センサ12が活性してた場合は、ステップS10において、空燃比フィードバック制御を開始し、活性していない場合は、ステップS8に戻る。
このような構成において、始動時は、限界適合噴射量により空燃比をリッチにしている。そして、始動後において、ステップS1〜ステップS4を実行し、リーン適合噴射量により燃料を噴射して、限界適合噴射量の場合よりリーンな空燃比で運転を継続している場合に、燃焼が不安定になると限界適合噴射量による燃料噴射で運転を切り替えるものである(ステップS4、ステップS5)。なお、前述のように、限界適合噴射量による燃料噴射で運転を切り替えることに代えて、燃焼の不安定な状態の程度に応じて、燃料量を適宜追加(増量)するように、燃料噴射量を制御するものであってもよい。
そして、始動後、燃焼が安定していて、所定時間が経過しない間に、空燃比がリーン適合噴射量による空燃比よりリッチになったか否かを判定し(ステップS6、ステップS7)、リッチになっている場合は、O2センサ12が活性しているので、空燃比フィードバック制御を開始する(ステップS9)。
これに対して、所定時間が経過したにもかかわらず、O2センサ12の電流信号hが出力されない場合は、それまでのリーン適合噴射量から限界適合噴射量に燃料の噴射量を切り替え、強制的にO2センサ12の活性状態を判定する(ステップS8、ステップS9)。このO2センサ12の活性判定の結果、活性していると判定した場合に、限界適合噴射量による運転状態、つまりリーン適合噴射量による運転状態の空燃比よりリッチな空燃比の運転状態から空燃比フィードバック制御を開始するものである(ステップS10)。
したがって、始動後は、リーン適合噴射量により運転するので、図3に点線で示すように、早期に空燃比をリーンにすることができる。したがって、限界適合噴射量による運転の場合に比較して、排気ガス中の汚染物質の排出量を低減することができる。そして、図3に点線の矢印で示すように、所定時間の経過後に空燃比をリッチにして、O2センサ12の活性状態を判定するので、早期に空燃比フィードバック制御を開始することができる。
この場合に、リッチな空燃比の状態でフィードバック制御を開始するので、燃焼が安定しており、空燃比フィードバック制御を開始するのと同時に、触媒13を活性化させるために点火時期を大量に遅角させても、燃焼が不安定になることがない。したがって、早期に触媒13を活性化させることができ、排気ガス中の汚染物質の排出量を低減することができる。
また、図4に点線で示すように、所定時間が経過する前に、何らかの理由で空燃比がリッチになった場合に、所定時間が経過した場合と同様に、O2センサ12の活性状態を判定するので、リッチな空燃比の運転状態から空燃比フィードバック制御を開始することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
上述の実施形態において、ステップS8で限界適合噴射量により燃料を噴射し、空燃比をリッチにしたが、例えば一回の燃料噴射のみをリーン適合噴射量より多くして瞬間的に空燃比をリッチにする、いわゆるリッチスパイクを形成するように構成するものであってもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の実施形態のエンジンの概略構成を示す構成説明図。 同実施形態の制御手順を示すフローチャート。 同実施形態の限界適合噴射量及びリーン適合噴射量を噴射した場合の空燃比の変化とリーン適合噴射量の変更時を示すグラフ。 同実施形態の限界適合噴射量及びリーン適合噴射量を噴射した場合の空燃比の変化を示すグラフ。
符号の説明
5…電子制御装置
14…中央演算装置
15…記憶装置
16…入力インターフェース
17…出力インターフェース

Claims (2)

  1. 内燃機関の始動後において、空燃比がリッチである状態で内燃機関の運転を確実に継続し得る限界適合噴射量を設定し、
    限界適合噴射量よりも少ない燃料噴射量で運転する場合のリーン適合噴射量を設定し、
    内燃機関の始動後はリーン適合噴射量によりリーン適合運転を継続し、
    リーン適合運転の開始から所定時間経過するまでに空燃比のリッチを検出しない場合には限界適合噴射量に切り替えて空燃比フィードバック制御を開始する内燃機関の運転制御方法。
  2. 所定時間は、内燃機関の温度が高いほど短い時間に設定される請求項1記載の内燃機関の運転制御方法。
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