JP2009221832A - オブラートをかぶせるシーラント整形工法 - Google Patents
オブラートをかぶせるシーラント整形工法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】建物のクラック、目地の補修工事において、シーラント塗布を実施する際、粘性ゆえに整形が困難であった。素人でも整形できる工法が望まれている。
【解決手段】シーラントを塗布した後、上からオブラートをかぶせ、ローラ等で整形する。
または、オブラートをテープ状にして、転がすように塗布したシーラントの上にかぶせ、テープを切断後ローラ等で整形する施工方法。
【選択図】図1
【解決手段】シーラントを塗布した後、上からオブラートをかぶせ、ローラ等で整形する。
または、オブラートをテープ状にして、転がすように塗布したシーラントの上にかぶせ、テープを切断後ローラ等で整形する施工方法。
【選択図】図1
Description
本発明は、シーラントの塗布後の整形を容易にするものである。
建物のクラック、目地の補修工事において、シーラント塗布を実施する際、粘性ゆえに整形が困難であった。素人でも整形できる工法が望まれている。
粘性のある材料であるシーラントの整形
オブラートをかぶせて上から押さえ整形する。
オブラートがあるため、整形時に手、へらに纏わり付かない。
シーラントが硬化したあと(約2時間から10時間)は、雨で流れ落ちるのを待つ。
オブラートは透明のため、付いていても問題はない。さらに、乾くまで、誰かがふれても付着しないので、シーラントの拡散、汚れが防止できる。
シーラントが硬化したあと(約2時間から10時間)は、雨で流れ落ちるのを待つ。
オブラートは透明のため、付いていても問題はない。さらに、乾くまで、誰かがふれても付着しないので、シーラントの拡散、汚れが防止できる。
シート状のオブラートを塗布したシーラントの上にかぶせ、ローラ等で整形する。または、オブラートをテープ状にして、粘着テープを貼り切断する道具に、粘着テープの代わりにオブラートテープをセットして塗布したシーラントの上にかぶせ、ローラで整形する。
塗布したシーラントにシート状のオブラートをかぶせ、ローラ等で整形する。
または、オブラートをテープ状にして、粘着テープを貼り切断する道具に、粘着テープの代わりにオブラートテープをセットして塗布したシーラントの上にかぶせ、ローラ等で整形する。
または、オブラートをテープ状にして、粘着テープを貼り切断する道具に、粘着テープの代わりにオブラートテープをセットして塗布したシーラントの上にかぶせ、ローラ等で整形する。
コーキング作業
1 補修面
2 シーラント
3 シート状オブラート
4 ローラ
5 テープ状オブラート
6 テープ芯
2 シーラント
3 シート状オブラート
4 ローラ
5 テープ状オブラート
6 テープ芯
Claims (1)
- 建物等を補修する際のコーキング作業において、シーラントを塗布した後、上からオブラートをかぶせ、ローラ等で整形する。または、オブラートをテープ状にして、転がすように塗布したシーラントの上にかぶせ、テープを切断後ローラ等で整形する施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008106199A JP2009221832A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | オブラートをかぶせるシーラント整形工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008106199A JP2009221832A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | オブラートをかぶせるシーラント整形工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009221832A true JP2009221832A (ja) | 2009-10-01 |
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ID=41238886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008106199A Pending JP2009221832A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | オブラートをかぶせるシーラント整形工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2008
- 2008-03-17 JP JP2008106199A patent/JP2009221832A/ja active Pending
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