JP2009220697A - シート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハーネスの短縮化および省線化により軽量化を図り得るシート装置を提供する。
【解決手段】シートクッション11の前部11a近傍に配置されるスライドモータ21およびFハイトモータ23を駆動制御する第1ECU27は、スライドモータ21に一体化されてECU一体型スライドモータ29を構成している。また、シートクッション11の後部11b近傍に配置されるリクラモータ22およびRハイトモータ24を駆動制御する第2ECU28は、リクラモータ22に一体化されてECU一体型リクラモータ30を構成している。第1ECU27および第2ECU28の各回路基板40は、それぞれ、モータ駆動電流が流れる電源系回路基板部41の実装面41aとモータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部42の実装面42aとが互いに対向するように配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は電動式のシート装置に関するものである。
従来より、電動式のシート装置として、例えば、下記特許文献1に開示される電動シート装置がある。この電動シート装置は、シート全体を前/後方向にスライドさせるスライドモータと、シートクッションに対してシートバックを前/後傾させるリクライニングモータと、シートクッションの前部を垂直方向に上/下移動させるフロントバーチカルモータと、シートクッションの後部を垂直方向に上/下移動させるリフタモータと、各モータを駆動する際に操作される操作スイッチが一体化された制御装置(以下、ECUともいう)とを備えている。
各モータの一方の端子はECUのモータ選定リレーに接続されており、他方の端子は共通化されてECUの回転方向切換リレーに接続されている。これにより、モータに接続されるハーネスの省線化を図っている。
特開2001−277910号公報
ところで、ECUにより駆動制御すべき各モータが当該ECUからそれぞれ離間して配置される場合、ECUおよび各モータを接続するハーネスが長くなっていまい、シート装置の軽量化の阻害要因となる。そこで、ECUと各モータ間におけるハーネスの配線数を削減するため、ECUをメインECUと各モータ専用のECUに分け、各専用ECUを対応するモータに一体化させることにより、メインECUとECU一体型モータとの間のハーネスを省線化することが考えられる。
しかしながら、全てのモータ毎に専用ECUが必要になるため、製造コストが高くなってしまう。さらに、単にモータに専用ECUを一体化させただけではモータが大型化してしまうので、設置スペースが狭い場合にはECU一体型モータを設置することができないという問題がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、ハーネスの短縮化および省線化により軽量化を図り得るシート装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、特許請求の範囲に記載の請求項1のシート装置では、車体(B)に対してスライド可能に取り付けられるシートクッション(11)と、前記シートクッションの後部(11b)に対して傾倒可能に取り付けられるシートバック(12)と、前記シートクッションの前部(11a)近傍に配置されて当該シートクッションの前記車体に対するスライド量を調整可能な第1モータ(21)と、前記シートバックの前記シートクッションに対する傾倒角度を調整可能な第2モータ(22)と、前記シートクッションの前記前部の高さを調整可能な第3モータ(23)と、前記シートクッションの前記後部の高さを調整可能な第4モータ(24)と、前記各モータを作動させるときに操作される操作手段(25)と、前記操作手段の操作に応じた制御信号を出力する主制御手段(26)と、前記主制御手段からの制御信号に基づき前記第1モータおよび前記第3モータを駆動制御する第1モータ制御手段(27)であって、前記第1モータおよび前記第3モータのいずれか一方に一体に取り付けられる第1モータ制御手段と、前記主制御手段からの制御信号に基づき前記第2モータおよび前記第4モータを駆動制御する第2モータ制御手段(28)であって、前記第2モータおよび前記第4モータのいずれか一方に一体に取り付けられる第2モータ制御手段と、を備えるシート装置(10)であって、前記第1モータ制御手段および前記第2モータ制御手段の各回路基板(40)は、それぞれ、モータ駆動電流が流れる電源系回路基板部(41)の実装面(41a)と前記モータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部(42)の実装面(42a)とが互いに対向するように配置されることを技術的特徴とする。
請求項1の発明では、第1モータおよび第3モータを駆動制御する第1モータ制御手段は、第1モータおよび第3モータのいずれか一方に一体に取り付けられている。また、第2モータおよび第4モータを駆動制御する第2モータ制御手段は、第2モータおよび第4モータのいずれか一方に一体に取り付けられている。
このように、シートクッションの前部近傍に配置される第1モータおよび第3モータを第1モータ制御手段により駆動制御し、シートクッションの後部近傍に配置される第2モータおよび第4モータを第2モータ制御手段により駆動制御しているので、第1モータおよび第3モータ間と、第2モータおよび第4モータ間とのハーネスの短縮化を図ることができる。
さらに、第1モータ制御手段が一体化されない第1モータおよび第3モータのいずれか他方と、第2モータ制御手段が一体化されない第2モータおよび第4モータのいずれか他方とは、主制御手段に接続するためのハーネスが不要になるので、ハーネスの省線化を図ることができる。
特に、第1モータ制御手段および第2モータ制御手段の各回路基板は、それぞれ、モータ駆動電流が流れる電源系回路基板部の実装面とモータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部の実装面とが互いに対向するように配置されている。これは以下の理由による。
すなわち、通常、回路基板には大電流であるモータ駆動電流を流すための大電流用配線パターンが設けられており、この大電流用配線パターン上には他の実装部品が配置できないことから、デッドスペースが構成されていた。そこで、大電流用配線パターンが形成される電源系回路基板部の実装面と信号系回路基板部の実装面とを互いに対向させるように配置して大電流用配線パターン上の空間を有効に活用することで、両モータ制御手段における回路基板の小型化を図ることができる。
これにより、上述のように構成されるモータ制御手段をモータに一体化することにより制御手段一体型モータの大型化が抑制されるので、狭い設置スペースであっても上記制御手段一体型モータを設置することができる。
したがって、ハーネスの短縮化および省線化によりシート装置の軽量化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態について図を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るシート装置10の構成を示す斜視図である。なお、以下の説明では、シート装置10のシートクッション11の前部11a側を前方とし、シートバック12側を後方とする。
図1に示すように、シート装置10は、主に、シートクッション11およびシートバック12(図1中にて二点鎖線で示す)と、車体Bに固定されて車両の前後方向に延びる一対のロアレール13と、両ロアレール13にスライド自在(摺動自在)に支持される一対のアッパーレール14と、両アッパーレール14に固定されてシートクッション11を支持する一対のロアフレーム15と、両ロアフレーム15の後部にて回動自在に取り付けられてシートバック12を支持する一対のシートバックフレーム16等を備えている。
図2は、各ECU26〜28と各モータ21〜24との電気的接続関係を示すブロック図である。
図1および図2に示すように、シート装置10は、スライドモータ21と、リクラモータ22と、Fハイトモータ23と、Rハイトモータ24と、これら各モータを作動させるときに操作される操作スイッチ25と、操作スイッチ25に一体化されてこの操作スイッチ25の操作に応じた制御信号を出力する主制御装置であるメインECU26と、このメインECU26からの制御信号に基づいてスライドモータ21およびFハイトモータ23を駆動制御する第1ECU27と、第1ECU27を介したメインECU26からの制御信号に基づいてリクラモータ22およびRハイトモータ24を駆動制御する第2ECU28とを備えている。
スライドモータ21は、シートクッション11の前部11a近傍であってシートクッション11と車体Bとの間に配置されるようにロアフレーム15に支持されている(図1参照)。このスライドモータ21は、その回転駆動により、減速機等を介してシートクッション11等を車体Bおよびロアレール13に対してスライドさせる機能を有する。このスライドモータ21と第1ECU27とを一体化してECU一体型スライドモータ29が構成されている。
リクラモータ22は、シートクッション11の後部11b近傍であってシートバック12内に配置されるようにシートバックフレーム16に支持されている(図1参照)。このリクラモータ22は、その回転駆動により、減速機等を介してシートバック12等をシートクッション11等に対して傾倒させる機能を有する。このリクラモータ22と第2ECU28とを一体化してECU一体型リクラモータ30が構成されている。
Fハイトモータ23は、シートクッション11の前部11a近傍であってシートクッション11と車体Bとの間に配置されるようにロアフレーム15に支持されている(図1参照)。このFハイトモータ23は、その回転駆動により、減速機等を介してシートクッション11の前部11aの高さを変更する機能を有する。
Rハイトモータ24は、シートクッション11の後部11b近傍であってシートクッション11と車体Bとの間に配置されるようにロアフレーム15に支持されている(図1参照)。このRハイトモータ24は、その回転駆動により、減速機等を介してシートクッション11の後部11bの高さを変更する機能を有する。
一体化された操作スイッチ25およびメインECU26は、使用者が操作スイッチ25を操作し易いように、例えば、シートクッション11のドア側面に設置されている。
図2に示すように、第1ECU27は、ハーネス31等を介してメインECU26に電気的に接続されるとともに、ハーネス32等を介してFハイトモータ23に電気的に接続されている。また、第2ECU28は、ハーネス等33を介して第1ECU27に電気的に接続されるとともに、ハーネス34等を介してRハイトモータ24に電気的に接続されている。
ここで、第1ECU27および第2ECU28における回路基板40の構成について、図3を用いて詳細に説明する。なお、第1ECU27および第2ECU28における回路基板40の基本構成が同一であり、第1ECU27の回路基板40を例に説明する。図3(A)は、電源系回路基板部41の実装面41aと信号系回路基板部42の実装面42aとを互いに対向させた状態の回路基板40を示す斜視図であり、図3(B)は、電源系回路基板部41の実装面41aと信号系回路基板部42の実装面42aとを同一平面状に展開した状態の回路基板40を示す斜視図である。
図3(A),(B)に示すように、第1ECU27の回路基板40は、各モータ21〜24に供給されるモータ駆動電流が流れる電源系回路基板部41と、モータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部42と、両回路基板部41,42を電気的に接続するハーネス43とを備えている。
信号系回路基板部42は、メインECU26から入力される制御信号に応じたモータ駆動信号を電源系回路基板部41に出力する機能を有するもので、この信号系回路基板部42の実装面42aには、モータ駆動信号を生成するためのマイコン44、トランジスタ45やコンデンサ46等が実装されている。
また、この信号系回路基板部42は、各モータ21,23に設けられるモータの回転異常等を検出する図略のセンサからの信号を処理してメインECU26に出力する機能も有する。例えば、このような異常信号が信号系回路基板部42からメインECU26に入力されると、メインECU26は、図略の告知装置に警告信号を出力する。告知装置は、警告信号に応じて、例えば、警告音等を発生して運転者等にモータの異常を告知する。
電源系回路基板部41は、信号系回路基板部42からハーネス43を介して入力されるモータ駆動信号に応じてスライドモータ21およびFハイトモータ23を駆動制御する機能を有するもので、この電源系回路基板部41の実装面41aには、各モータ21,23の回転方向を制御するためのリレー47等が実装されている。また、実装面41aには、大電流であるモータ駆動電流を流すための大電流用配線パターン48が設けられている。
回路基板40は、図3(A)に示すように、電源系回路基板部41の実装面41aと信号系回路基板部42の実装面42aとが互いに対向するように配置されている。このとき、大電流用配線パターン48に対向する実装面41a上に比較的設置高さの高い実装部品を実装することにより、大電流用配線パターン48上の空間を有効に活用して、回路基板40の小型化を図ることができる。
特に、モータ駆動電流が流れる電源系回路基板部41とモータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部42とを分離しているので、両回路基板部41,42を接続するハーネス43に流れる電流が小さくなり、ハーネス43の線径を小さくすることができる。また、両回路基板部41,42の分離により、信号系回路基板部42に対するモータ駆動に起因するノイズの影響を抑制でき、パターン設計も容易になる。
このように小型化された回路基板40を採用することで第1ECU27の小型化を図り、第1ECU27とスライドモータ21とが一体化されたECU一体型スライドモータ29を小型化することができる。これにより、ECU一体型スライドモータ29を、狭い設置場所であっても配置することができる。また、小型化された回路基板40を採用した第2ECU28とリクラモータ22とを一体化したECU一体型リクラモータ30も、同様に小型化することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るシート装置10では、シートクッション11の前部11a近傍に配置されるスライドモータ21およびFハイトモータ23を駆動制御する第1ECU27は、スライドモータ21に一体化されてECU一体型スライドモータ29を構成している。また、シートクッション11の後部11b近傍に配置されるリクラモータ22およびRハイトモータ24を駆動制御する第2ECU28は、リクラモータ22に一体化されてECU一体型リクラモータ30を構成している。
このように、シートクッション11の前部11a近傍に配置されるスライドモータ21およびFハイトモータ23を第1ECU27により駆動制御し、シートクッション11の後部11b近傍に配置されるリクラモータ22およびRハイトモータ24を第2ECU28により駆動制御しているので、スライドモータ21およびFハイトモータ23間と、リクラモータ22およびRハイトモータ24間とのハーネスの短縮化を図ることができる。
さらに、第1ECU27が一体化されないFハイトモータ23と、第2ECU28が一体化されないRハイトモータ24とは、メインECU26に接続するためのハーネスが不要になるので、ハーネスの省線化を図ることができる。
特に、第1ECU27および第2ECU28の各回路基板40は、それぞれ、モータ駆動電流が流れる電源系回路基板部41の実装面41aとモータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部42の実装面42aとが互いに対向するように配置されている。これにより、大電流用配線パターン48上の空間を有効に活用して、回路基板40の小型化を図ることができる。
その結果、上述のように構成される回路基板40を採用する第1ECU27および第2ECU28をスライドモータ21およびリクラモータ22に一体化することによりECU一体型スライドモータ29およびECU一体型リクラモータ30の大型化が抑制されるので、狭い設置スペースであってもECU一体型スライドモータ29およびECU一体型リクラモータ30を設置することができる。
したがって、ハーネスの短縮化および省線化によりシート装置10の軽量化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化してもよく、その場合でも、上記実施形態と同等の作用・効果が得られる。
(1)第1ECU27は、スライドモータ21に一体化されることに限らず、配置レイアウト等に応じて、Fハイトモータ23に一体化されてもよい。同様に、第2ECU28は、リクラモータ22に一体化されることに限らず、配置レイアウト等に応じて、Rハイトモータ24に一体化されてもよい。
(2)メインECU26が各モータ21〜24の回転位置を記憶するメモリ機能を有するとともに、操作スイッチ25が上記各回転位置に対応する信号を出力するためのメモリスイッチを有してもよい。この場合、使用者がメモリスイッチを操作することにより、このメモリスイッチの操作に応じた制御信号がメインECU26から第1ECU27および第2ECU28に出力される。そして、第1ECU27および第2ECU28は、メインECU26からの制御信号に応じて各モータ21〜24を駆動制御する。また、メインECU26に代えて、第1ECU27および第2ECU28の少なくもいずれか1つが上記メモリ機能を有してもよい。
(3)第2ECU28は、第1ECU27を介してメインECU26に接続されることに限らず、メインECU26に直接接続されてもよい。また、第2ECU28のみメインECU26に直接接続されて、第1ECU27は、第2ECU28を介してメインECU26に接続されてもよい。
本実施形態に係るシート装置の構成を示す斜視図である。 各ECUと各モータとの電気的接続関係を示すブロック図である。 図3(A)は、電源系回路基板部の実装面と信号系回路基板部の実装面とを互いに対向させた状態の回路基板を示す斜視図であり、図3(B)は、電源系回路基板部の実装面と信号系回路基板部の実装面とを同一平面状に展開した状態の回路基板を示す斜視図である。
符号の説明
10…シート装置
11…シートクッション
11a…前部
11b…後部
12…シートバック
21…スライドモータ(第1モータ)
22…リクラモータ(第2モータ)
23…Fハイトモータ(第3モータ)
24…Rハイトモータ(第4モータ)
25…操作スイッチ(操作手段)
26…メインECU(主制御手段)
27…第1ECU(第1モータ制御手段)
28…第2ECU(第2モータ制御手段)
29…ECU一体型スライドモータ
30…ECU一体型リクラモータ
40…回路基板
41…電源系回路基板部
42…信号系回路基板部

Claims (1)

  1. 車体に対してスライド可能に取り付けられるシートクッションと、
    前記シートクッションの後部に対して傾倒可能に取り付けられるシートバックと、
    前記シートクッションの前部近傍に配置されて当該シートクッションの前記車体に対するスライド量を調整可能な第1モータと、
    前記シートバックの前記シートクッションに対する傾倒角度を調整可能な第2モータと、
    前記シートクッションの前記前部の高さを調整可能な第3モータと、
    前記シートクッションの前記後部の高さを調整可能な第4モータと、
    前記各モータを作動させるときに操作される操作手段と、
    前記操作手段の操作に応じた制御信号を出力する主制御手段と、
    前記主制御手段からの制御信号に基づき前記第1モータおよび前記第3モータを駆動制御する第1モータ制御手段であって、前記第1モータおよび前記第3モータのいずれか一方に一体に取り付けられる第1モータ制御手段と、
    前記主制御手段からの制御信号に基づき前記第2モータおよび前記第4モータを駆動制御する第2モータ制御手段であって、前記第2モータおよび前記第4モータのいずれか一方に一体に取り付けられる第2モータ制御手段と、
    を備えるシート装置であって、
    前記第1モータ制御手段および前記第2モータ制御手段の各回路基板は、それぞれ、モータ駆動電流が流れる電源系回路基板部の実装面と前記モータ駆動電流よりも小さな電流が流れる信号系回路基板部の実装面とが互いに対向するように配置されることを特徴とするシート装置。
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