JP2009220578A - ステープラ - Google Patents

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Abstract

【課題】
ステープラ本体にカートリッジを押し込んで装着すると、ステープル用リフィルをカートリッジに自動的に収容することができ、ステープル用リフィルのセット不良を防止することができるステープラを提供する。
【解決手段】
ステープラ本体101と、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に装着されたカートリッジ140とからなり、カートリッジ収納室102の上部には、カートリッジ収納室102にカートリッジ140を押し込むと、カートリッジ140に収容されたステープル用リフィル1の右壁6の上端縁32と左壁7の上端縁36を案内し、ステープル用リフィル1を押圧してカートリッジ140に装着する案内部材138が形成されている。
【選択図】 図9

Description

本願発明は、ステープラ本体と、ステープル用リフィルを収容し、ステープラ本体のカートリッジ収納室に引き出し自在に装着されるカートリッジとからなるステープラに関する。
従来のステープラは、ステープラ本体にカートリッジが着脱自在に装着されており、カートリッジをステープラ本体から取り外して、ステープル用リフィルを収容し、このステープル用リフィルを収容したカートリッジをステープラ本体に装着して使用されていた。
従来のステープラは、ステープラ本体のプラスチック素材の弾性若しくはバネの弾性等を利用してカートリッジを圧入固定し、カートリッジを安定且つガタツキが無いようにして取り付ける必要があった。しかし、圧入固定用の部品の精度の如何によっては、圧入設定の公差限界付近でのカートリッジのセット不良、バネの弾性力不足による押さえ不良等が発生してしまい、カートリッジを不安定に装着してしまう場合があるという問題点があった。また、かかる問題点の解決手段として、くさび方式によってカートリッジを固定する方法も考えられるが、このくさびを引き抜く工程にリンク等の複雑な構成が必要となり安価に製造することができないだけでなく、くさび解除の手順追加により作業の効率が悪くなるという問題点があった。
従来のステープラは、ステープル用リフィルを交換するため、ステープラ本体からカートリッジを取り外し、このカートリッジに新しいステープル用リフィルを収容し、ステープラ本体に装着するようにしていた。しかし、このステープル用リフィルの交換時に誤ってカートリッジを落として壊してしまうことも考えられる。また、この交換は両手で行う必要があり、片手では交換作業ができないという不便もあった。さらにまた、ジャム処理を手元で行うことができるようにカートリッジにフェースプレートがつけられているが、ステープル用リフィル交換時にはジャム処理部まで引き抜いて交換作業をするものであるため、ジャム処理部との混乱を招くという問題点があった。
また従来のステープラは、ステープル用リフィルがカートリッジに不完全に収容されている場合、針無しセンサーが働き、セット不良を警告していた。しかし、単に前記警告をするだけで、セット不良を未然に防ぐことはできないという問題点があった。
本願発明は、上記問題点に鑑み発明されたものであって、その目的は、ステープラ本体にカートリッジを押し込んで装着すると、ステープル用リフィルをカートリッジに自動的に収容することができ、ステープル用リフィルのセット不良を防止することができるステープラを提供することである。
本願請求項1記載のステープラは、上記目的を達成するため、ステープラ本体と、ステープラ本体のカートリッジ収納室に引き出し自在に装着されたカートリッジとからなり、カートリッジ収納室の上部には、カートリッジ収納室にカートリッジを押し込むと、カートリッジに収容されたステープル用リフィルの右壁の上端縁と左壁の上端縁を案内し、ステープル用リフィルを押圧してカートリッジに装着する案内部材が形成されていることを特徴とする。
本願発明に係るステープラは、ステープラ本体と、ステープラ本体のカートリッジ収納室に引き出し自在に装着されたカートリッジとからなり、カートリッジ収納室の開口下部には、弾性部材によって上方に付勢された係止軸が設けられており、カートリッジは、係止突起と扉部材を有し、カートリッジ収納室内にカートリッジが装着された時に、前記係止突起は、前記係止軸に係止され、前記扉部材は、前記係止軸によってカートリッジ収納室の開口を閉じるように付勢されており、カートリッジ収納室の開口を閉じている扉部材を開く時に、扉部材が前記係止軸を係止突起から外すようになっているので、ステープラ本体にカートリッジを安定且つガタツキが無いようにして取り付けることができ、また扉部材の開き動作に連動してカートリッジの固定を解除でき、さらに複雑な構成を必要とせず、安価に製造することができる。しかも、ステープラ本体からカートリッジを引き出してステープル用リフィルを交換できるので、カートリッジの落下防止を図り、片手で交換作業ができるという効果もある。
本願発明に係るステープラは、カートリッジに、ステープラ本体のカートリッジ収納室からカートリッジを引き出した時に、前記係止軸に係止される係止部が形成されているので、カートリッジをステープラ本体から容易に取り外すことができないという効果がある。本願発明に係るステープラは、カートリッジ収納室の両側にはガイド溝が形成され、カートリッジの両側には前記ガイド溝に案内されるガイド爪が形成されているので、該ガイド爪を前記ガイド溝から外すことによって、引き出し自在に設けられたカートリッジをステープラ本体から簡単に取り外すことができ、カートリッジ自体を交換することができるという効果がある。
本願発明に係るステープラは、ステープラ本体と、ステープラ本体のカートリッジ収納室に引き出し自在に装着されたカートリッジとからなり、カートリッジ収納室の上部には、カートリッジ収納室にカートリッジを押し込むと、カートリッジに収容されたステープル用リフィルの右壁の上端縁と左壁の上端縁を案内し、ステープル用リフィルを押圧してカートリッジに装着する案内部材が形成されているので、ステープル本体にカートリッジを押し込むと、案内部材がステープル用リフィルをカートリッジに自動的に装着することができ、ステープル用リフィルのセット不良を防止することができるという効果がある。
本願発明に係るステープラの一つの実施の形態を示す全体斜視図である。 ステープラ本体に装着されたカートリッジからステープル用リフィルを取り出した状態を示す斜視図である。 ステープラ本体からカートリッジを取り外した状態を示す斜視図である。 ステープラ本体にカートリッジを装着した状態の説明図である。 ステープラ本体からカートリッジを引き出した状態の説明図である。 ステープラ本体からカートリッジを取り外した状態を示す側面図である。 図6の断面図である。 ステープラ本体からカートリッジを引き出している動きを説明する説明図である。 ステープラ本体のカートリッジにステープル用リフィルを収容する前の状態を示す斜視図である。 ステープラ本体のカートリッジにステープル用リフィルが収容される動きを説明する説明図である。 ステープラ本体のカートリッジにステープル用リフィルが収容される動きを説明する説明図である。 カートリッジの動きを説明する側面図である。 カートリッジの説明図である。 カートリッジに取り付けられる扉部材の説明図である。 カートリッジの要部説明図である。 カートリッジの要部説明図である。 ステープル用リフィルの説明図である。 ステープル用リフィルの六面図である。
本願発明に係るステープラは、複写機や卓上型電動ステープラ装置に内蔵されるものであり、当該複写機や卓上型電動ステープラ装置に設けられる駆動機構および制御機構(図示せず)によって駆動され、複数枚の用紙を一つに綴じるステープル動作を行うものである。なお、本実施の形態においては、紙綴じ動作を行う駆動機構および制御機構についての図示および詳細な説明は省略する。
本願発明に係るステープラの一つの実施の形態を、図1乃至図18に基づいて説明する。図1は、本願発明に係るステープラの一つの実施の形態を示す全体斜視図であり、(a)はカートリッジをステープラ本体に押し込んで装着した状態の斜視図であり、(b)はカートリッジをステープラ本体から引き出した状態の斜視図である。図2は、ステープラ本体に装着されたカートリッジからステープル用リフィルを取り出した状態を示す斜視図である。図3は、ステープラ本体からカートリッジを取り外した状態を示す斜視図である。図4は、ステープラ本体にカートリッジを装着した状態の説明図であり、(a)は側面図であり、(b)(c)は側面断面図である。
図5は、ステープラ本体からカートリッジを引き出した状態の説明図であり、(a)は側面図であり、(b)は側面断面図である。図6は、ステープラ本体からカートリッジを取り外した状態を示す側面図である。図7は、図6の断面図である。図8は、ステープラ本体からカートリッジを引き出している動きを説明する説明図である。図9は、ステープラ本体のカートリッジにステープル用リフィルを収容する前の状態を示す斜視図である。図10、11は、ステープラ本体のカートリッジにステープル用リフィルが収容される動きを説明する説明図である。図12は、カートリッジの動きを説明する側面図である。図13は、カートリッジの説明図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は下面図である。図14は、カートリッジに取り付けられる扉部材の説明図である。図15,16は、カートリッジの要部説明図である。図17は、ステープル用リフィルの説明図であって、(a)は上から視た斜視図であり、(b)は下から視た斜視図である。図18は、ステープル用リフィルの六面図である。
ステープラ100は、ステープラ本体101と、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に装着されたカートリッジ140とからなる。当該ステープラ本体101には、紙を綴じるステープル機構(図示せず)に対して針(ステープル)を供給するためのステープル用リフィル1を交換可能に装着することができるようになっている。このステープル用リフィル1は、複数枚のシート状連結ステープルSを収容している。
ステープラ本体101は、前記ステープル用リフィル1を装着したカートリッジ140を収納するカートリッジ収納室102を有している。また、ステープラ本体101の後方には当該カートリッジ収納室102の開口108が設けられている。
カートリッジ収納室102の開口108下部には、弾性部材126によって上方に付勢された係止軸121が設けられている。カートリッジ140は、係止突起180と扉部材185を有している。カートリッジ収納室102内にカートリッジ140が装着された時に、前記係止突起180は、前記係止軸121に係止され、前記扉部材185は、前記係止軸121によってカートリッジ収納室102の開口108を閉じるように付勢されるようになっている。カートリッジ収納室102の開口108を閉じている扉部材185を開く時に、扉部材185が前記係止軸121を係止突起180から外すようになっている。
上記構成により、カートリッジ収容室102に対してステープル用リフィル1を収容したカートリッジ140を押し込んで装着すると、前記係止軸121に対して係止突起180が係合し、カートリッジ104がステープラ本体101に対して固定される。また、当該カートリッジ140の固定と同時に、扉部材185が係止軸121によって押し上げられ、開口108の一部を覆うようになっている。この状態から扉部材185を開くように引くと扉部材185が前記係止軸121を押し下げるので、カートリッジ140の係止突起180と係止軸121の係合が解除される。当該扉部材185の操作により、装着したカートリッジ140をステープラ本体101から引き出すことができるようになっている。
カートリッジ140には、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102からカートリッジ140を引き出した時に、前記係止軸121に係止される係止部170が形成されている。係止部170はカートリッジ140の底部に設けられた凹部として形成されており、当該係止部(係止凹部)170に係止軸121が係合することにより、カートリッジ140を固定するようになっている。
カートリッジ収納室102の両側には、ガイド溝115が形成されている。カートリッジ140の両側には、前記ガイド溝115に案内されるガイド爪160,161が形成され、該ガイド爪160,161を前記ガイド溝115から外すことによって、ステープラ本体101からカートリッジ140を取り外すことができる。ガイド爪160、161は可撓性を有する部材であって、カートリッジ140の両側面から外側に突出した部分を有している。当該突出した部位は、前記ガイド溝115に案内されるようになっている。ガイド爪160、161は、内側に押すことによって撓み、ガイド溝115と前記突出した部分との係合を解除することができるようになっている。
ステープラ100は、ステープラ本体101と、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に装着されたカートリッジ140とからなる。カートリッジ収納室102の上部には、カートリッジ140に収容されたステープル用リフィル1を、カートリッジ140を装着する方向に案内するための案内部材138が形成されている。
以下、ステープラについてさらに詳細に説明する。図17,18に示すように、ステープル用リフィル1は、リフィル本体2と押圧部材70とからなる。リフィル本体2は、底壁3と、底壁3の前部に略直角に設けられた前壁5と、底壁3の右部に略直角に設けられた右壁6と、底壁3の左部に略直角に設けられた左壁7と、底壁3の後部に回動自在に設けられた係止板9とからなる。
底壁3には、略中央に矩形状の透孔11が形成され、前端に略コ字状の切り欠き12が形成され、上面(本体2内面側)の左右両側にシート状連結ステープルSの逆行を防止するための逆行防止突起18,19が連続して形成されている。右壁6と左壁7の前部には、上下方向に向って伸びる案内溝20,21が形成されている。案内溝20,21の下端には、前方に向って凹部22,23が形成され、案内溝20,21の上端には、後方に向って凹部24,25が形成されている。案内溝20,21近傍には、略三角状の小凸起26,27が連続して形成されている。
右壁6の前部には、略垂直の前端縁31から略水平の上端縁32まで伸びる右傾斜縁33が形成されている。同様に左壁7の前部には、略垂直の前端縁35から略水平の上端縁36まで伸びる左傾斜縁37が形成されている。前壁5の下部には、シート状連結ステープルSを排出するための排出口41が形成されている。この排出口41は、底壁3の切り欠き12と連通している。排出口41の上部には、排出口41を塞ぐ蓋部材45が設けられている。また、前壁5の下部両端には、一対の突起状の係止部48,49が形成されている。
係止板9の左右端上部には、軸受け板52,53が一体に形成されている。軸受け板52,53は、右壁6と左壁7の上部に回動自在に枢支されている。係止板9には、両側を溝62,63に挟まれて形成された可撓片65が設けられている。この可撓片65には、係止孔66が形成されている。係止板9の内側面には、上端から下端まで伸びる当接突起64,69が設けられている。
図2に示すように、押圧部材70は、押圧板71と、押圧板71の左右両側に設けられた補強壁72,73と、左右の補強壁72,73から突出するようにして設けられた案内軸75とからなっている。案内軸75の両側は、右壁6と左壁7の案内溝20,21に案内されるようになっている。案内軸75の近傍には、前記小凸起26,27に係止して、押圧部材70の上方への移動を阻止し、押圧部材70の下方への移動を可能にした係止片76が設けられている。
押圧板71の係止段部86,86の両側には、ガイド突起80,80が形成されている。また、押圧板71の下面略中央とガイド突起80,81の下面には、シート状連結ステープルSを押圧する押圧突起82が一対ずつ設けられている。シート状連結ステープルSは、細い棒状のステープルを複数並べて接着し、一枚のシート状に形成したものである。ステープルが所定の用紙に打ち込まれる際には、先端のステープルのみが打ち込まれるようになっている。
ステープラ100のステープラ本体101は、複写機や印刷機に取り付けられるものであって、図3に示すように、カートリッジ収納室102が形成されている。このカートリッジ収納室102内には、カートリッジ140が引き出し自在に装着されている。カートリッジ収納室102は、底壁103と、底壁103の右側に形成された右壁105と、底壁103の左側に形成された左壁106と、上壁107によって形成され、カートリッジ収納室102の前部と後部は開放されている。
右壁105と左壁106の後縁は、後方(カートリッジ140を引き出す方向)に向って下降傾斜する傾斜縁109,110と、下方に向って伸びる垂直縁111,112を有した形状に形成されている。右壁105と左壁106の前部は切り欠かれており、この切り欠き部174,175には、ステープラ100のドライバ(図示せず)が位置するようになっている。右壁105と左壁106の内側下部には、後方に第1のガイド溝115,115が形成され、前方に第2のガイド溝116,116が形成されている。第1のガイド溝115は、第2のガイド溝116より高く形成されている。第1のガイド溝115の前部には、略L字状の切り欠き117を設けることによってストッパー片118が形成されている。
底壁103の後部120は、傾斜しており、当該後部120の上部に底壁103から僅かに突出する係止軸121が略水平に設けられている。図4に示すように、係止軸121は、右壁105と左壁106に形成された上下方向に伸びる長孔122,123に、両端が摺動自在に案内されている。又係止軸121の両端には、右壁105と左壁106の外側に設けられた支軸125,125に一端が固定されたバネ状の弾性部材126,126の他端が取り付けられている。係止軸121は、当該弾性部材126、126によって上方に付勢されており、また当該係止軸121の両端は長孔122,123の上端に当接している。
右壁105と左壁106の内側上部には、アーム部材130,130が回動自在に設けられている。アーム部材130,130の上部には回動軸131,131が設けられ、略中間部より上部には、バネ受け部材132,132が設けられている。アーム部材130,130は、右壁105と左壁106の上部に形成された軸受孔133,133に枢着された回転軸131,131を中心として、回動可能となっている。又、アーム部材130,130には、右壁105および左壁106に形成した透孔113、114を介して突出して形成されたバネ受け部材132、132が設けられている。当該バネ受け部材132、132には、右壁105と左壁106の外側にそれぞれ設けられた支軸135,135に一端を固定したバネ状の弾性部材134,134が他端が固定されており、これによって、アーム部材130、130が下方に付勢されている。
底壁103の前端には、前壁136が形成されている。前壁136の略中央には係止孔137が形成されている。上壁107の後端両側には、略水平の案内部材138が形成されている。カートリッジ140は、底板141と、底板141の右端前部に設けられた右ガイド板142と、底板141の右端後部に設けられた右側板143と、底板141の左端前部に設けられた左ガイド板145と、底板141の左端後部に設けられた左側板146と、底板141の後端に設けられた後板147と、底板141の前端に設けられた前板149とからなる。
底板141の前部には、矩形状の開口148が形成されている。カートリッジ140の前部には、ステープル打ち出しガイド150が設けられている。ステープル打ち出しガイド150には、ステープル用リフィル1の前壁5に設けられた係止部48,49を係止する一対の係止凹部151,151が形成され、さらに前壁5に設けられた蓋部材45が当接する当接部152が形成されている。
カートリッジ140は、後板147の略中央に係止爪153が形成され、前板149に係止突起155が設けられている。右側板143には、略コ字状の溝156によってガイド爪160が形成され、左側板146には、略コ字状の溝157によってガイド爪161が形成されている。ガイド爪160,161は、上部に形成された水平壁163,163と、当該水平壁163、163の先端部分に形成されたテーパ状の案内面166、166および下部に形成された傾斜壁165,165とを有する。なお、ガイド爪160,161の後部には、操作部167,167が形成されている。
右側板143と左側板146の下端縁前部には、係止凹部170,170が形成されている。係止凹部170は、後傾斜縁171と、後傾斜縁171より傾斜角度が急な前傾斜縁172とからなる。前傾斜縁172の先端173は、右側板143と右側板146の下端縁より若干突出している。右側板143と左側板146の下端縁後部には、係止突起180,180が形成されている。係止突起180は、前部に形成された傾斜縁181と、後部に形成された垂直縁182とからなる。
カートリッジ140は、後部に扉部材185を備えている。扉部材185は、カバー部186と、カバー部186の両側に設けられたアーム部187,187とからなる。アーム部187,187の先部には、回動孔189,189が形成されている。当該回動孔189,189は、右側板143と左側板146の略中心に形成された支軸190,190に回動自在に取り付けられている。
従って、扉部材185は、支軸190,190を中心にして回動可能である。扉部材185は、右側板143と左側板146に形成された係合凸起191,191にアーム部187,187が係合する位置から、後板147に形成された係合片192にカバー部186の係合凹部193が係合する位置までの間で、回動することができる。
次にステープラ100の使用方法について説明する。図10に示すように、ステープル用リフィル1には、リフィル本体2内にシート状連結ステープルSが積層された状態で収納されている。積層されたシート状連結ステープルSは、底壁3に載置され、前壁5と係止板9の当接突起64,69によって前後方向への移動が規制され、右壁6と左壁7によって左右方向への移動が規制されている。押圧部材70は、ガイド突起80,81の先端が前壁5に当接し、後部74が係止板9の当接突起64,69に当接している。
上記ステープル用リフィル1をカートリッジ140に装着する方法について説明する。リフィル本体2の係止部48,49を係止凹部151,151に係止させる。この際、蓋部材45が当接部152に当接して排出口41を開放する。次に、リフィル本体2をカートリッジ140側に押圧すると、可撓片65が係止爪153に当接して内側に撓み、可撓片65に形成された係止孔66と係止爪153とが係合すると、可撓片65は元の状態に復帰する。これにより、ステープル用リフィル1がカートリッジ140に対して固定される。
次に、前記ステープル用リフィル1を装着したカートリッジ140をステープラ本体101に装着する方法を説明する。カートリッジ140をステープラ本体101内に押し込むと、カートリッジ収納室102の両側に設けられたアーム部材130,130が押圧部材70の案内軸75の両端と係合して、アーム部材130,130が弾性部材134,134の弾性に抗して押し上げられる。従って、押圧部材70は、弾性部材134,134によって下方に付勢されたアーム部材130,130により下方に押し下げられ、押圧突起82が積層されたシート状連結ステープルSを押圧する。
なお、リフィル本体2がカートリッジ140内に完全にセットされていない場合、即ち係止孔66が係止爪153に係止されていない状態であっても、図10、11に示すようにカートリッジ140がステープラ本体101内に押し込まれるとリフィル本体2の右傾斜縁33、左傾斜縁37、右壁6の上端縁32、左壁7の上端縁36が案内部材138によって案内されるため、リフィル本体2が案内部材138,138によって押圧されて下降し、係止孔66が係止爪153に係止される。
カートリッジ140をステープラ本体101のカートリッジ収納室102内に完全に装着すると、前記係止軸121が係止突起180,180の傾斜縁181,181に沿って下方に移動する。係止軸121は弾性部材126、126によって上方に付勢されており、常にカートリッジ140の下端縁と当接するようになっている。係止軸121が係止突起180,180を乗り越えると、垂直縁182,182と当接する。係止軸121が移動できる方向は上下方向のみであるので、係止軸121は前記垂直縁182によってカートリッジ140の引き出し方向に押圧されても下方に移動せず、係止突起180,180を乗り越えないようになっている。すなわち、係止軸121が前記垂直縁182と当接することによって、カートリッジ140の後退を阻止するようになっている。
また、前述のようにカートリッジ140がステープラ本体101に押し込まれると、係止軸121が扉部材185のアーム部材187,187と係合して、アーム部材187,187を押し上げるので、扉部材185が閉じ、カートリッジ収納室102の開口108を塞ぐようになっている。
ステープラ100を駆動すると、送り爪(図示せず)によりシート状連結ステープルSが排出口41から送り出され、先端のステープルがドライバにより紙を綴じるように打ち込まれる。前送り爪は、カートリッジ140底部の開口148、リフィル本体底部の透孔11を介してシート状連連結ステープルSの底面と係合し、シート状連結ステープルSを送り出すようになっている。リフィル本体2内からシート状連結ステープルSが全て排出されると押圧板71が底壁3に当接し、ガイド突起80,81が前壁5から外れて前方に移動可能となり、係止板9が回動可能となるため、係止孔66が係止爪153から解除可能となる。
図8に示すように、扉部材185を押し下げて開くと、アーム部材187,187が係止軸121を弾性部材126,126の弾性に抗して押し下げていき、係止軸121を係止突起180,180の垂直縁182,182から外すと共に、係止軸121を支点としてカートリッジ140を引き出すことができる(図8(c)参照)。さらにカートリッジ140を引き出すと、係止軸121が係止凹部170,170に係止し、これ以上のカートリッジ140の引き出しが阻止されるようになっている。
なお、係止凹部170,170は、後傾斜縁171と前傾斜縁172により形成されており、無理矢理に引っ張ると係止軸121が前傾斜縁172を乗り越え、カートリッジ140を引き出すことができる。これにより、カートリッジ140を無理矢理に引っ張った場合であってもカートリッジ140が壊れることがない。カートリッジ140は、図5,図8(d)の状態において、ガイド爪160,161の操作部167,167を内側に押し込むことによって、ガイド爪160,161が第1のガイド溝115,115から外れるため、ステープラ本体101から取り外すことができる。
ガイド爪160、161は、前述したようにカートリッジ140の側面に設けられた部材である。各ガイド爪160、161の上端には、水平壁163、163が設けられており、当該水平壁163、163の一部は、カートリッジ140の側面よりも外側に突出して形成されている。また、水平壁163、163の先端部にはテーパ状の案内面166、166が形成されている。当該水平壁163が、ステープラ本体101のガイド溝(115、115)の上端縁と係合することにより、カートリッジ140の上方への移動が制限されるようになっている。
前記水平壁163、163の下部には、突出した部分から斜めに傾斜する傾斜面(傾斜壁165、165)が設けられている。前記案内面166および傾斜壁165は、ステープラ本体101に対してカートリッジ140を装着する際に、ステープラ本体101の右壁105、左壁106に当接してガイド爪160、161を内側に撓ませる作用を有している。
カートリッジ140は、カートリッジ収納室102内の底壁103に、前板149の下端を摺接するようにして押し込むことによりステープラ本体101に装着される。この際、ガイド爪160,161の傾斜壁165,165および案内面166、166が、右壁105と左壁106の開口108内側縁に摺接することにより、ガイド爪160,161を内側に撓せる。次に、ガイド爪160,161を内側に撓ませた後に、水平壁163,163の突出した部分をガイド壁115,115を形成した溝部分に嵌合させる。このように、ガイド爪160、161を一端撓ませた後にガイド溝115に嵌合させることにより、カートリッジ140をステープラ本体101に摺動できるようになっている。また、当該装着と略同時に係止凹部170,170が係止軸121に係止されるようになっている(図5,図8(d)参照)。
カートリッジ140を前方に押し込むと、ガイド爪160,161が第1のガイド溝115,115に案内され、さらにカートリッジ140先端部の左ガイド板145と右ガイド板142がステープラ本体101の第2のガイド溝116,116に摺動自在に案内される。また、カートリッジ140の係止突起155が、ステープラ本体101の前壁136の係止孔137に係止されて前部が固定される。それと略同時に係止軸121が、係止突起180の垂直縁182,182と係合してカートリッジ140の下端を押し上げるようにカートリッジ140に接する。これにより、カートリッジ140の後部が固定され、図4に示すように、カートリッジ140はステープラ本体101内にガタツクことなく安定して取り付けられる。
本願発明は 複写機 印刷機等に装備されている電動ステープラに利用可能である。
S シート状連結ステープル
1 ステープル用リフィル
2 リフィル本体
3 底壁
5 前壁
6 右壁
7 左壁
9 係止板
11 透孔
12 切り欠き
18 逆行防止突起
19 逆行防止突起
20 案内溝
21 案内溝
22 凹部
23 凹部
24 凹部
25 凹部
26 小凸起
27 小凸起
31 前端縁
32 上端縁
33 右傾斜縁
35 前端縁
36 上端縁
37 左傾斜縁
41 排出口
45 蓋部材
48 係止部
49 係止部
52 軸受け板
53 軸受け板
62 溝
63 溝
64 当接突起
65 可撓片
66 係止孔
69 当接突起
70 押圧部材
71 押圧板
72 補強壁
73 補強壁
75 案内軸
76 係止片
80 ガイド突起
81 ガイド突起
82 押圧突起
86 係止段部
100 ステープラ
101 ステープラ本体
102 カートリッジ収納室
103 底壁
105 右壁
106 左壁
107 上壁
108 開口
109 傾斜縁
110 傾斜縁
111 垂直縁
112 垂直縁
113 透孔
115 第1のガイド溝
116 第2のガイド溝
117 切り欠き
118 ストッパー片
120 後部
121 係止軸
122 長孔
123 長孔
125 支軸
126 弾性部材
130 アーム部材
131 回動軸
132 バネ受け部材
133 軸受孔
134 弾性部材
135 支軸
136 前壁
137 係止孔
138 案内部材
140 カートリッジ
141 底板
142 右ガイド板
143 右側板
145 左ガイド板
146 左側板
147 後板
148 開口
149 前板
150 ステープル打ち出しガイド
151 係止凹部
152 当接部
153 係止爪
155 係止突起
156 溝
157 溝
160 ガイド爪
161 ガイド爪
163 水平壁
165 傾斜壁
167 操作部
170 係止凹部
171 後傾斜縁
172 前傾斜縁
173 先端
174 切り欠き部
175 切り欠き部
180 係止突起
181 傾斜縁
182 垂直縁
185 扉部材
186 カバー部
187 アーム部
189 回動孔
190 支軸
191 係合凸起
192 係合片
193 係合凹部

Claims (1)

  1. ステープラ本体と、ステープラ本体のカートリッジ収納室に引き出し自在に装着されたカートリッジとからなり、
    カートリッジ収納室の上部には、カートリッジ収納室にカートリッジを押し込むと、カートリッジに収容されたステープル用リフィルの右壁の上端縁と左壁の上端縁を案内し、ステープル用リフィルを押圧してカートリッジに装着する案内部材が形成されていることを特徴とするステープラ。
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