JP2009220549A - ボールペンに現物よる広告、ならびにインク中軸を利用した広告 - Google Patents

ボールペンに現物よる広告、ならびにインク中軸を利用した広告 Download PDF

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裕三 小川
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Abstract

【課題】ボールペンにおいて、外側の本体主軸に広告を印刷するか、或いは貼付したものは存在したが、印象度、記憶度、話題性が高く長期間に有効な広告方法を提供する。
【解決手段】ボールペンの主軸の末端に、透明で中空になったキャップを設け、広告に該当する現物を封入し、インクが充填された中軸部分に広告を印刷し、または透明な素材に印刷して貼付する。例えば、黒いインクに対しては、黒色で印刷する。印刷に気づかず、使用によって徐々減少するインクに従い、徐々に広告が出現し、それに気づいた使用者も、印象度、記憶度も非常に効果的で、話題性と共に、何よりも長時間に亘って、広告ができると言う利点があり、また主軸につくられた曲面や角面によるレンズ様の作用で、広告の文言が実際に印刷された寸法より大きく表示することが出来る。
【選択図】図3

Description

この発明は、ボールペンの軸本体の末端に透明な中空のキャップを設け、その中空に広告となる現物を入れ、透明な本体軸の中にあるインクを充填する中軸の透明な円筒部分に、充填位置に合わせて円筒部分に直接に広告等の文言を印刷、或いは透明な素材に印刷して貼付することに関したものである。
従来より、大量な景品や販促品に適したものとして、廉価なボールペンを使った場合は、本体軸に広告を印刷し、広告の要素である感ずるものがない欠点があった。
本発明は、末端に収納された現物での親近感と、ボールペンの透明な中軸に広告を入れ、或いは透明な用紙に印刷された広告により、インクの減少と共に広告が現れ、見る人に感ずるものを与えることができる。
本発明は、今までになかった意表をついた広告の方法により、広告効果の向上と、長時間使用されるボールペンについて、長時間の広告を希望する広告主との関係を解決したものである。
例えば医薬品の現物を封入した場合、現在では医薬分業が定着して、そのため医薬品の現物を見た医師が少なく、薬に対する医師の親近感を醸成することができる。
また、中軸に印刷、或いは貼付する広告方式では、インクが消費されると広告が現れ、現物表示方式と双方に、その意外性から記憶度・印象度も高まります。
その解決手段を図面により説明すれば、本体軸(8)にネジ(3)(4)或いは接着剤などで、透明で中空(1)の有るキャップ(2)を取り付け、その中空に広告する現物(9)を入れる。
また、軸が透明なボールペン(9)を選び、その中にある細長い円筒型部分(7)に、インク充填位置(3)に合わせて(6)の広告を印刷、または透明なセロファンなどに印刷されたものを貼付する。
本発明は、広告をする現物を廉価なボールペンを用いて行なうことから量産が可能で、現物を見ると言うことは、例えば医薬分業が定着した現在、医者は薬薬品の現物に接する機会も少なく、このボールペンは医薬品現物が見えて親近感も生まれ、処方箋に商品名が記入されることになります。
ともとインクがなくなるまで、長期間に広告を行なうことに加えて、筆記具を使用する人に対して、渡す人がこの仕組みを黙って使用する人に知らせなければ、使用とともに広告が現れ、それを理解したときの驚きは、印象度、記憶度ともに効果があり、広告宣伝の目的に適しています。広告を入れる位置によって仕組みを遅らせたり、粘度の少ないインクの使用で、気がつく時間を調節することもできる。
本ボールペンによる広告は、何よりも現物を入れた状態に対する親近感を求めるものであり、インクが入る軸に広告を入れることによって、使用によりインクが減り、広告が現れることに気づいたときの感動を求めるものであり、また本体透明軸の円筒形或いは数のある角形であっても、光学的に、印刷された広告が印刷された寸法より大きく見える。
本ボールペンを使用する場合は、通常の筆記用具として使用するが、使用とともにインクが減少することに従い、印刷よりも大きく見える広告文言が徐々に現れる。
ボールペンの斜視図(aは図2・図3の断面) ボールペンの断面図 徐々に広告が現れる順序
符号の説明
1は医薬品原物などを挿入する空間 6はインクの減少と共に徐々に見える広告
2は透明のキャップ 7はインクの入った中軸
3はキャップの内径にきられたネジ 8は透明な軸本体
4は透明な軸本体のネジ 9は広告となる現物
5はインクの最初の充填位置

Claims (2)

  1. ボールペンの端末部分に中空(1)にした透明なキャップ(2)を取り付け、透明な軸本体(8)に,ネジ(3)(4)或いは接着剤等で取り付ける。
    中空には広告する現物(9)を入れる。
  2. ボールペンの中にある透明な中軸(7)に、インクと同じ色で広告(6)を印刷、或いは貼付し、使用ごとにインクが減少して、透明な軸本体を通して徐々に広告が現れるようにする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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