JP3246340U - 名入れ回転ホルダ－ - Google Patents

Abstract

【課題】宣伝力を高め、製作の時間と経費を節減する名入れ回転ホルダーを提供する。【解決手段】名入れ回転ホルダーは、透明の筒１の上端に筒２を設けた。名入れシール４を、丸めて筒１に挿入するか、巻きつけて貼付し、透明筒のノック式ボールペンに内設させる。ノック式ボ－ルペンをノックする度に名入れが回転して動く。【選択図】図２

Description

本案は、ノック式ボ－ルペンをノックする度に名入れが回転して動く名入れ回転ホルダ－に関するものである。

従来、ボ－ルペンの名入れは外筒にシルク印刷、パッド印刷等で印刷するものがほとんどであった。

従来、ボ－ルペンの名入れは、シルク印刷、パッド印刷等で、印刷範囲が狭く、注目度、宣伝効果が低かった。又、版の製作に時間と費用を要した。
本案は以上のような欠点をなくすためになされたものである。

透明の筒（１）の上端に筒（２）を設けた、名入れ回転ホルダ－を特徴とする。

ペンをノックする度に、パソコン、カラ－コピ－機等で作成した文字、イラスト、写真等の名入れシ－ルが回転して動くので注目度を高めることができる。名入れシ－ルの印刷範囲が広く、宣伝内容を多種、多様化できるので宣伝力を高めることができる。シルク印刷、パッド印刷等の版が不要になるので時間と経費の節減になる。名入れシ－ルを簡単に名入れホルダ－に挿入できるので、オリジナル品を１本から制作できるようになる。

本考案の斜視図である。 本考案の斜視図である。 本考案の斜視図である。

以下、本考案を実施するための形態について説明する。
透明の筒（１）の上端に、筒（２）を設ける。筒（２）をノックボ－ルペンの回転軸（３）に差込み固定する。
本案は、以上のような構造である。
これを使用するときは、名入れシ－ル（４）を丸めて、筒（１）に挿入するか、巻きつけて貼付する。以上のものをボ－ルペンの芯と一緒に透明筒のノックボ－ルペンに内設させる。

１ 透明の筒
２ 筒
３ ノックボ－ルペンの回転軸
４ 名入れシ－ル

Claims (1)

1. 透明の筒（１）の上端に筒（２）を設けた、名入れ回転ホルダ－。

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