JP2009216306A - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents

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一彦 丸本
Takayuki Takatani
隆幸 高谷
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Abstract

【課題】貯湯タンクからの放熱ロスを低減し、効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、吸熱器5を環状に接続して構成されたヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を前記放熱器3に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンク8に溜め、浴槽13に注湯を開始すると、前記ヒートポンプ1の運転を指示する風呂注湯制御手段37を設置したもので、浴槽13への注湯中にヒートポンプ1を運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンク8に貯留する湯を低減することができ、貯湯タンク8からの熱ロスを低減できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、加熱した湯水を貯湯タンクに蓄えて給湯を行うヒートポンプ給湯機に関するものである。
従来のこの種のヒートポンプ給湯機として、図3に示されるようなものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図3は、上記特許文献1に記載された従来のヒートポンプ給湯機の回路図である。
図3において、従来のヒートポンプ給湯機は、低温の湯水と高温の湯水とが層を成した状態で貯えられている貯湯タンク8と、その湯水を加熱する加熱源であるヒートポンプ1を備え、ヒートポンプ1によって貯湯タンク8の水を加熱して沸き上げて貯湯し給湯に利用されるようになっている。
先ず、加熱源1であるヒートポンプ1の構成について説明する。
ヒートポンプ1は、冷媒を圧縮する圧縮機2と、冷媒を冷却する放熱器3と、冷媒を減圧する減圧手段4と、冷媒を蒸発気化する吸熱器5とで構成され、圧縮機2の吐出側より放熱器3を介して減圧手段4に接続し、さらに圧縮機2の吸入側に接続している。
圧縮機2によって圧縮された冷媒は、放熱器3に入り、ここで放熱して冷却する。その後、減圧手段4において減圧されて低温低圧の湿り蒸気となり、吸熱器5で空気と熱交換して蒸発気化し圧縮機2へ戻される。
一方、湯の沸き上げに関する構成は、沸上げ管9が、貯湯タンク8の下部から放熱器3に接続され、さらに放熱器3から貯湯タンク8の上部に接続されている。
沸上げ管9が接続されている貯湯タンクの上部とは、湯水が貯湯タンク8の高温層側であればよく、また、貯湯タンク8の下部とは、湯水が貯湯タンク8の低温層側であればよい。
貯湯タンク8から放熱器3に湯水を送り貯湯タンク8に戻すために、沸上げ管9の途中に、出力を任意に変化させることができる沸上げポンプ7を設けている。また、ヒートポンプ1において、加熱する前の低湯水の温度を検知する入水温度センサー15を沸上げ管9の放熱器3の入口側近傍に、又、加熱した高湯水の温度を検知する出湯温度センサー16を、沸上げ管9における放熱器3の出口近傍にそれぞれ設けている。
そして、貯湯タンク8の温度分布と蓄熱量を把握するため、貯湯タンク8の外側壁面の垂直方向に複数の貯湯温度センサー17a〜17dを備えている。
給湯に関する構成としては、貯湯タンク8の底部に給水源(図示せず)から給水を行う給水管19が接続され、給水源からは減圧弁20にて適度な圧力に減圧されて給水管19に給水される。
貯湯タンク8の上部には、貯湯された高温水を出湯し給湯に利用するための給湯管21が接続され、その途中には、給水管19からの給水バイパス管22が接続されている。ま
た、給湯管21からの高温水と給水バイパス管22からの低湯水を任意の比率で混合可能な混合弁23が設けられている。混合弁23の下流側には、混合された給湯温度を検知するための給湯温度センサー25が設けられ、その先に、蛇口などの給湯端末24が接続されている。
風呂への注湯に関する構成としては、給湯管21の途中から分岐して、浴槽13へ注湯する注湯管28が設けられており、給湯管21と同様に、給湯管21からの高湯水と給水バイパス管22からの低温の湯水を混合して注湯できるように風呂用混合弁26が設けられ、その下流には注湯温度センサー35が設けられている。
また、注湯管28は、注湯電磁弁27を備え、それを任意に開閉させて自動で浴槽13に注湯を行う。
浴槽13内の湯水を加熱、保温する風呂加熱運転の回路構成に関しては、利用側回路31においては、浴槽13内の湯水を利用側ポンプ12により風呂熱交換器14に循環させている。また、浴槽内13の温度を検知するために風呂湯温センサー32を設けている。そして、貯湯タンク8の湯水を熱源側ポンプ11により風呂熱交換器14に循環して貯湯タンク8に環流する。
また、風呂熱交換器14より利用側ポンプ11で循環し環流された湯水の温度を検知するための環流温度センサー33が取り付けられている。さらに、給湯関連の構成、風呂関連の構成、貯湯タンク8などで貯湯ユニット40を構成している。
以上のように構成された従来のヒートポンプ給湯機の動作、作用について説明する。
貯湯タンク8に湯を貯める貯湯運転では、ヒートポンプ1は、圧縮機2によって圧縮された冷媒は放熱器3に入り、ここで放熱して冷却する。その後、減圧手段4において減圧されて低温低圧の湿り蒸気となり、吸熱器5において空気と熱交換して蒸発気化し圧縮機2へ戻される。この時、貯湯タンク8の下部にある低温層の湯水は、沸上げポンプ7により放熱器3に送られ放熱器3の熱を吸熱して加熱される。
即ち、貯湯タンク8の下部にある低温層の湯水をヒートポンプ1により加熱し、貯湯タンク8に戻す貯湯運転においては、沸上げポンプ7を駆動し、貯湯タンク8からの低湯水を加熱し、加熱された湯は、沸き上げ管9を通って貯湯タンク8の上部に送られる。
そして、出湯温度センサー16により、ヒートポンプ1で加熱された水の温度を検知し、沸上げポンプ7の出力を変えることで、ヒートポンプ1からの出湯温度を制御して目標の温度となるように加熱を行う。
この様にして、貯湯タンク8に高温の湯を貯めてゆき、貯湯温度検知手段17a、17b、17c、17d及び入水温度センサー15で検知した温度によって、貯湯タンク8内の蓄熱量を検知して所定の蓄熱量となった時、ヒートポンプ1を停止する。
給湯端末24への給湯運転では、給湯端末24が給湯のために開けられると、貯湯タンク8内の湯水が給湯管21から出湯されるとともに、給水管19から貯湯タンク8に給水される。給湯温度に関して、給水バイパス管22により給水を分岐し、貯湯タンク8からの高湯水と給水からの低湯水を混合弁23において混合比を変えて混合することで、給湯温度を変化させて給湯端末24に給湯する。
この時の混合比は、給湯温度センサー25で検知される給湯温度に応じて制御され、リ
モコン(図示せず)により利用者が選択した給湯温度となるように保たれる。貯湯タンク8内の高湯水と水を混ぜて温度を低下させることによって給湯を行うので、これによって貯湯タンク8内の高湯水温度を給湯温度である40℃から50℃程度よりも大幅に高く、65℃から90℃程度として、貯湯タンク8の蓄熱密度を大きくすることが可能になる。
浴槽13内の湯を加熱する風呂加熱運転では、貯湯タンク8内の湯水の熱を浴槽13内の湯水に放熱することで行っている。
利用側回路31においては、浴槽13内の湯水を利用側ポンプ12により風呂熱交換器14に循環させている。一方、熱源側回路30では、貯湯タンク8の湯水を熱源側ポンプ11により風呂熱交換器14に循環して貯湯タンク8に環流している。そして、風呂熱交換器14では、高温の熱源側回路30の湯と温度の低い利用側回路31の湯が熱交換を行って、利用側回路31の湯を加熱する。この一連の動作は、風呂湯温センサー32によって所定の風呂湯温に達したと判断されるまで持続される。
風呂への注湯運転では、リモコンにより利用者が湯温を設定し、注湯運転を開始すると、注湯電磁弁27が開成され、ヒートポンプ1が運転される。ヒートポンプ1によって沸かされた湯は、沸き上げポンプ7によって沸き上げ管9を通して貯湯タンク8の上部に送られると同時に、貯湯タンク8内の湯が、貯湯タンク8の上部の給湯管21から出湯されるとともに、給水管19から貯湯タンク8に給水される。
また、給水バイパス管22により給水を分岐し、貯湯タンク8からの高湯水と給水からの低湯水を風呂用混合弁26において混合比を変えて混合することで、注湯温度を変化させて浴槽13に注湯する。
この時の混合比は、注湯温度センサー35で検知される注湯温度に応じて制御され、リモコンにより利用者が選択した注湯温度となるように保たれる。即ち、貯湯タンク8内の高湯水と水を混ぜて温度を低下させることによって浴槽13に注湯を行うことになる。
浴槽13へ注湯は、給湯管21の途中から分岐して、浴槽13へ注湯する注湯管28が設けられており、給湯管21からの高湯水と給水バイパス管22からの低温の湯水を混合して注湯できるように風呂用混合弁26が設けられ、その下流には注湯温度センサー35が設けられており、注湯管28は注湯電磁弁27を備え、それを任意に開閉させて自動で浴槽13に注湯を行う。
即ち、浴槽13への注湯には貯湯タンク8内の湯と給水バイパス管22からの給水を混合して適温としている。また、浴槽13への注湯前に、注湯に必要な貯湯タンク8内の湯量を推算して、注湯前にヒートポンプ1を用いて沸き上げている。
特開2006−194542号公報
しかしながら、上記従来のヒートポンプ給湯機の構成では、浴槽13への注湯前にヒートポンプ1で高温の湯として貯湯タンク8に貯めることになるため、貯湯タンク8に貯められた高温の湯は、貯湯タンク8の外壁の空気と熱交換して放熱する。貯湯タンク8に湯が貯められてから湯を使用するまでの時間が長いほど放熱、即ち、熱ロスが多くなる。従って、注湯前に貯湯タンク8に湯を貯めてから、浴槽13への注湯までの間に熱ロスするという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、貯湯タンクに貯留する湯を低減して、貯湯
タンクからの放熱ロスを低減し、効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する事を目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明のヒートポンプ給湯機は、圧縮機、放熱器、減圧手段、吸熱器を環状に接続して構成されたヒートポンプと、沸き上げポンプにより貯湯タンクの底部より水を前記放熱器に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンクに溜め、浴槽に注湯を開始すると、前記ヒートポンプの運転を指示する風呂注湯制御手段を設置したもので、浴槽への注湯中にヒートポンプを運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンクへ貯留する湯を低減することができ、貯湯タンクからの熱ロスを低減できる。
本発明のヒートポンプ給湯機は、浴槽に注湯を開始すると、ヒートポンプの運転を指示する風呂注湯制御手段を設置したので、浴槽への注湯中にヒートポンプを運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンクへ貯留する湯を低減することができ、貯湯タンクからの放熱ロスを低減し、効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
第1の発明は、圧縮機、放熱器、減圧手段、吸熱器を環状に接続して構成されたヒートポンプと、沸き上げポンプにより貯湯タンクの底部より水を前記放熱器に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンクに溜め、浴槽に注湯を開始すると、前記ヒートポンプの運転を指示する風呂注湯制御手段を設置したもので、浴槽への注湯中にヒートポンプを運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンクへ貯留する湯を低減することができ、貯湯タンクからの熱ロスを低減できる。
第2の発明は、特に、第1の発明のヒートポンプで加熱された水の温度が浴槽への注湯温度と略同等となるように、前記ヒートポンプを制御する加熱温度制御手段を設置したもので、ヒートポンプが沸かす湯の温度である出湯温度を低くすることができ、ヒートポンプの高圧圧力を低くすることができるので効率を向上できる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明のヒートポンプに、臨界圧力以上に昇圧される冷媒を用いたもので、放熱器を流れる冷媒は、圧縮機で臨界圧力以上に加圧されているので、放熱器で熱を奪われて温度低下しても凝縮することがない。したがって放熱器全域で冷媒と水とに温度差を形成しやすくなり熱交換効率を高くできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の回路図、図2は、同ヒートポンプ給湯機の浴槽に注湯する注湯運転時のフローチャートである。尚、上記従来のヒートポンプ給湯機と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図1、2において、本実施の形態のおけるヒートポンプ給湯機は、風呂注湯制御手段37と加熱温度制御手段38によって制御されるもので、その他の構成は、従来のヒートポンプ給湯機と同一なので、同一部分には、同一符号を用いてその説明を省略する。
なお、このヒートポンプ1においては、冷媒として炭酸ガスが用いられており、圧縮機2によって圧縮された冷媒は、高温高圧の超臨界状態の冷媒として放熱器3に入り、ここ
で放熱して冷却する。
以上のように構成された本実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の詳細な動きを図2を用いて説明する。尚、貯湯タンク8に湯を貯める貯湯運転、給湯端末24への給湯運転時の動作は、従来のヒートポンプ給湯機と同一なので説明は省略する。
図2において、風呂注湯制御手段37は、ステップ201(以下、「S201」という)で、注湯電磁弁27が開成されないと何もしないが、開成されたことを検知すると、S202に移行する。
S202では、ヒートポンプ1の運転を開始しS203に移行する。さらに、加熱温度制御手段38は、S203で、リモコンにより利用者が設定した浴槽13に注湯される注湯温度Trを検知してS204に移行する。また、S204では、ヒートポンプ1によって沸きあげられた放熱器3の出口の湯温である出湯温度Tsを出湯温度センサー16で検知してS205に移行する。
S205では、出湯温度センサー16で検知した出湯温度Tsとリモコンで設定された注湯温度Trより2K低い温度と比較し、出湯温度Tsの方が小さければS206に移行し、出湯温度Tsが、注湯温度Trより2K低い温度以上の場合は、S207に移行する。S207では、出湯湯温度センサー16で検知した注湯温度Tsとリモコンで設定された注湯温度Trより2K高い温度と比較し、注湯温度Tsの方が小さければS208に移行し、出湯温度TsがTrより2K高い温度以下の場合S209に移行する。
S206では、出湯温度Tsを上昇させるために、沸き上げポンプ7の流量を減少させてS209に移行する。S208では出湯温度Tsを減少させるために、沸き上げポンプ7の流量を増加させてS209に移行する。
この様にして、出湯温度Tsを注湯温度Trと略同等温度としている。S209では、注湯電磁弁27の動作を検知し、注湯電磁弁27が閉止されていなければS203に移行し、注湯電磁弁27が閉止されていればS210に移行し、ヒートポンプ1を停止してS201に移行する。
またこの時、貯湯タンク8に湯を貯める貯湯運転では、出湯温度はサルモネラ菌対応など衛生上の観点から65℃以上となるが、本実施の形態におけるヒートポンプ給湯機では浴槽13への注湯中、ヒートポンプ1で沸かした湯を全て浴槽13に注湯するため65℃以下の湯としても、衛生上の問題はなく、注湯温度と略同等の42℃近傍で沸かすことが可能である。
この様に、浴槽13への注湯中にヒートポンプ1を運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンク8へ貯留する湯を低減することができる。また、浴槽13への注湯温度と略同等温度とし、ヒートポンプ1で沸かす湯の温度である出湯温度を低くすることができ、ヒートポンプ1の高圧圧力を低くできる。
以上のように、本発明にかかるヒートポンプ給湯機は、浴槽への注湯中にヒートポンプを運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンクへ貯留する湯を低減し、貯湯タンクからの熱ロスを低減でき、より効率の高いヒートポンプ給湯機として有用である。
本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ給湯機の回路図 同ヒートポンプ給湯機の浴槽に注湯する注湯運転時のフローチャート 従来のヒートポンプ給湯機の回路図
符号の説明
1 ヒートポンプ
2 圧縮機
3 放熱器
4 減圧手段
5 吸熱器
7 沸上げポンプ
8 貯湯タンク
13 浴槽
37 風呂注湯制御手段
38 加熱温度制御手段

Claims (3)

  1. 圧縮機、放熱器、減圧手段、吸熱器を環状に接続して構成されたヒートポンプと、沸き上げポンプにより貯湯タンクの底部より水を前記放熱器に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンクに溜め、浴槽に注湯を開始すると、前記ヒートポンプの運転を指示する風呂注湯制御手段を設置したことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
  2. ヒートポンプで加熱された水の温度が浴槽への注湯温度と略同等となるように、前記ヒートポンプを制御する加熱温度制御手段を設置したことを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ給湯機。
  3. ヒートポンプに、臨界圧力以上に昇圧される冷媒を用いたことを特徴とする請求項1又は2に記載のヒートポンプ給湯機。
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