JP2009213446A - 人工ゼオライトを含む培養土改良材及び培養土 - Google Patents
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Abstract
地力の低下した培養土に混ぜるだけで培養土の地力を回復する人工ゼオライトを含む培養土改良材と、該培養土改良材を含んだ培養土と、を提供する。
【解決手段】
人工ゼオライト又は活性炭様の未燃焼炭素を含むようにして製造した人工ゼオライトと、有機肥料と、水溶性のミネラルと、を含み、地力の低下した培養土に混合することによって、培養土の地力を改良することができる。
【選択図】なし
Description
本発明の目的は、地力の低下した培養土に混ぜるだけで培養土の地力を回復する人工ゼオライトを含む培養土改良材と、該培養土改良材を含んだ培養土と、を提供することにある。
また本発明は、人工ゼオライトと、水溶性の第1鉄イオン(Fe2−)塩又は/及び第2鉄イオン(Fe3−)塩と、を含む。
更に本発明は、人工ゼオライトは活性炭様の未燃焼炭素を含むものである。
本発明に述べる培養土改良材は、人工ゼオライト又は活性炭様の未燃焼炭素を含む人工ゼオライトと、有機肥料と、水溶性のミネラルと、から成り、地力の低下した培養土に混合することによって、該培養土の地力を改良することができる改良材である。
植物を栽培する場合に、与えた肥料が植物または土に吸収されないで流れてしまうと、地下水から川や海に流出し、アオコや赤潮の発生など環境汚染の原因となるが、人工ゼオライトは、肥料の流出による環境汚染を防ぐことができる。
これらのミネラルを植物に供給する場合は水に可溶な状態で供給しなければならない。
水溶性鉄塩を加える場合、第1鉄イオン(Fe2−)塩又は第2鉄イオン(Fe3−)塩の何れでもよい。第2鉄イオン(Fe3−)塩より第1鉄イオン(Fe2−)の方が土壌の酸性化が少なく、又は第2鉄イオン(Fe3−)は不溶性の酸化第2鉄として析出しやすいので、第1鉄イオン(Fe2−)塩がより好ましい。通常、第1鉄イオン(Fe2−)は空気中の酸素によって酸化されて第2鉄イオン(Fe3−)に変わってしまうが、本発明に於いては、人工ゼオライトが第1鉄イオン(Fe2−)を保護して、第1鉄イオン(Fe2−)が安定化される。
前記鉄は、Ca2+イオンで置換した人工ゼオライトの代わりに、Feイオンで置換した人工ゼオライトを用いることによっても加えることができる。
このように、人工ゼオライトと鉄分を混ぜ合わせることによって、培養土にミネラルをバランスよく補給することができる。
活性炭類似物質は土壌の中の汚染物質を吸着するので、人工ゼオライト中の活性炭類似物質によって培養土改良材の効力を増大させることができる。
本発明に使用する人工ゼオライト又は活性炭様の未燃焼炭素を含む人工ゼオライトの使用量は、重量%に於いて、人工ゼオライトを含む培養土改良材の20〜95%であり、より好ましくは40〜90%であり、最も好ましくは60〜80%である。
好ましい有機肥料として、粒状有機肥料とアミノ酸肥料とを例示することができる。
前記粒状有機肥料とは、牛糞又は鶏糞を発酵させて粒状化したものである。粒状発酵鶏糞は、発酵鶏糞をハンマーミルで粉砕し、ペレッタで造粒し、篩い分けたものである。粒状牛ふん堆肥は、牛ふん堆把に土壌改良材などの添加物を加え、ペレッタで造粒し、篩い分けたものである。
本発明に使用する有機肥料の使用量は、重量%に於いて、人工ゼオライトを含む培養土改良材の5〜98%であり、より好ましくは10〜60%であり、最も好ましくは20〜40%である。
前記培養土とは、あらかじめ栽培する植物に合わせてそのまま使用できるように単用土を混合した混合用土または単用土である。
前記の単用土としては、軽石、ピートモス、ココピート、堆肥、パーライト、赤玉土、腐葉土、バーミキュライト、バーク、バーク堆肥、椰子がら、くん炭等を例示することができる。
前記のピートモスは、湿地の水ゴケ類などが堆積して泥炭化したもので、腐葉土と類似した性質を有しており、均質でほぼ無菌であり、室内栽培養土として適している。しかしながら、ピートモスは、強酸性で微量元素をほとんど含有せず、微生物を活性化する力が弱い点で腐葉土とは異なっている。
前記の腐葉土は、落葉を腐食・発酵させた堆肥の一種ある。他の用土と混ぜて使用され、土中の微生物を活性化させると共に土の通気性を増加させる。
前記の椰子がらは、椰子の殻を砕き、細片化したものであり、作用としては、通気性に優れ、バークよりも保肥性、保水性に優れている。
本発明の人工ゼオライトを含む培養土に用いる人工ゼオライトを含む培養土改良材の使用量は、重量%に於いて、人工ゼオライトを含む培養土の1〜20%であり、より好ましくは1〜10%である。
Ca2+イオンで置換した人工ゼオライト又は活性炭様の未燃焼炭素を含む人工ゼオライトに、有機肥料又は/及び硫酸第1鉄を混合してA〜Fの人工ゼオライトを含む培養土改良材を製造し、表1に示した。
汚泥1kg当たり50gの人工ゼオライトを含む培養土改良材Aを混合した培養土を用い、元肥として化成肥料(重量%で窒素8%、燐酸8%、カリウム8%を含有する)をプランター当たり80g施肥し、ミニトマトの栽培を行った。栽培時の条件としては、気温20〜28℃のもとで90cm×30cmのプランターを用い、移植する苗の本数を3本とした。
比較例1,2として、人工ゼオライトを含む培養土改良材Aを含有しない培養土2個も準備し、比較例1には元肥として化成肥料(重量%で窒素8%、燐酸8%、カリウム8%を含有する)をプランター当たり80g施肥した。比較例1,2のそれぞれの土にミニトマトの苗を実施例2と同様に移植し栽培を行った。実施例2及び比較例1、2には毎日給水した。
70日後に、実施例2では1株当たり平均24.4個の完熟したミニトマトの収穫があったが、比較例1では1株当たり平均7.6個の未熟なミニトマトしか収穫できず、比較例2の苗は枯死した。
をプランター当たり80g施肥し、ビオラの栽培を行った。栽培時の条件としては、気温0〜15℃のもとで90cm×30cmのプランターを用い、移植する苗の本数を10本とした。
比較例3として人工ゼオライトを含有しない培養土を準備し、元肥として化成肥料(重量%で窒素8%、燐酸8%、カリウム8%を含有する)をプランター当たり80g施肥し、それぞれの土にビオラの苗を前記と同様に移植し、栽培を行った。
苗移植後、20日、40日、60日、80日、及び130目に各株の直径(最大径)と高さとを測定した。結果を表2に示す。130日目の花の数は、実施例3では149個であり、比較例3では63個であった。
比較例4として人工ゼオライトを含有しない培養土を準備し、元肥として化成肥料(重量%で窒素8%、燐酸8%、カリウム8%を含有する)をプランター当たり80g施肥し、それぞれの土にパンジーの苗を前記と同様に移植し、栽培を行った。
苗移植後、20日、40日、60日、80日、及び130目に各株の直径(最大径)と高さとを測定した。結果を表3に示す。130日目の花の数は、実施例4では84個であったが、比較例4では29個であった。
をプランター当たり80g施肥し、モンシロチョウの幼虫である青虫の食害にあったキャベツの栽培を行った。栽培時の条件としては、気温10〜20℃のもとで90cm×30cmのプランターを用い、移植する苗の本数を10本とした。
比較例5として人工ゼオライトを含有しない培養土を準備し、それぞれの土にモンシロチョウの幼虫である青虫の食害にあったキャベツの苗を前記と同様に移植し、元肥として化成肥料(重量%で窒素8%、燐酸8%、カリウム8%を含有する)をプランター当たり80g施肥し、栽培を行った。
苗移植後、20日、40日、60日、80日、及び130目に各株の直径(最大径)と高さとを測定した。結果を表4に示す。表4によれば、青虫の食害を受けた比較例5のキャベツはそのまま枯死したが、実施例5のキャベツは、40日後には根、葉とも青虫の食害から回復して本来の生長速度と丈夫な葉を取り戻した。
苗移植後60日目の観察によれば、実施例6のほうれん草は、比較例6のほうれん草と同等の生長を示し、大きさと葉の色は比較例6のほうれん草と大差なかった。
苗移植後60日目の観察によれば、実施例7のほうれん草は、比較例6のほうれん草より大きく成長した。
比較例3と同じ培養土を用い、元肥として化成肥料(重量%で窒素8%、燐酸8%、カリウム8%を含有する)をプランター当たり80g施肥し、それぞれの土にほうれん草の苗を前記と同様に移植し、ほうれん草の栽培を行った。栽培時の条件としては、気温15〜20℃のもとで90cm×30cmのプランターを用い、移植する苗の本数を10本とした。毎日給水して栽培を行った。
乾燥した汚泥を用い、元肥を与えずにほうれん草の栽培を行った。栽培時の条件としては、気温15〜20℃のもとで90cm×30cmのプランターを用い、移植する苗の本数を10本とし、毎日給水して栽培を行った。苗は成長せずに枯死した。
Claims (5)
- 人工ゼオライトと有機肥料とを含むことを特徴とする人工ゼオライトを含む培養土改良材。
- 人工ゼオライトと水溶性の第1鉄イオン(Fe2−)塩又は/及び第2鉄イオン(Fe3−)塩とを含むことを特徴とする人工ゼオライトを含む培養土改良材。
- 前記人工ゼオライトは、活性炭様の未燃焼炭素を含むものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の人工ゼオライトを含む培養土改良材。
- 水溶性の第1鉄イオン(Fe2−)塩又は/及び第2鉄イオン(Fe3−)塩を更に含んでなることを特徴とする請求項1又は3に記載の人工ゼオライトを含む培養土改良材。
- 請求項1乃至4の何れか1項に記載の人工ゼオライトを含む培養土改良材と、軽石、ピートモス、ココピート、堆肥、パーライト、赤玉土、腐葉土、バーミキュライト、バーク、バーク堆肥、椰子がら、くん炭から選択された1以上の用土と、を混合したことを特徴とする人工ゼオライトを含む培養土。
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