JP2009211838A - コネクタ接続検知装置および配線管理システム - Google Patents

コネクタ接続検知装置および配線管理システム Download PDF

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重則 宇留野
Yuji Azuma
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Abstract

【課題】 本発明の課題は、コネクタプラグ側の第1の電極とコネクタアダプタ側の複数の第2の電極の電気的接続を検出することにより、コネクタプラグとコネクタアダプタの接続有無を検知するコネクタ接続検知装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、第1の電極1が設けられたコネクタプラグ4と、コネクタプラグ4が接続されるコネクタアダプタ5と、コネクタアダプタ5に設けられ、コネクタプラグ4とコネクタアダプタ5の接続状態で第1の電極1を介して電気的に接続される少なくとも2個の第2の電極2,2と、第1の電極1と第2の電極2,2が電気的に接続されたことを検出する検知制御回路3とを具備することを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明はコネクタプラグとコネクタアダプタの勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置に係り、特に、コネクタプラグ側に第1の電極を設置し、コネクタ接続されるコネクタアダプタ側に2個の第2の電極を設置し、コネクタプラグの勘合接続時に第1の電極と第2の電極が接触または隣接することを電気的に検知することで、接続関係を識別することを可能にしたコネクタ接続検知装置および配線管理システムに関するものである。
従来の技術では、コネクタプラグにメモリ機能部を付与して、コネクタプラグの取付けられている心線のID情報をメモリに保持し、接続されるコネクタアダプタ側にメモリのID読み取り機能部を取付け、コネクタ接続時にIDを読み取り、配線情報を管理する方式があるが、これらの方式では、複数の接続を行う接続盤においては、ID読取り機能部を接続端子数設置しており、高密度の接続盤に設置することは困難である。
特許第3745728号公報
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、コネクタプラグ側の第1の電極とコネクタアダプタ側の複数の第2の電極の電気的接続を検出することにより、コネクタプラグとコネクタアダプタの接続有無を検知することができ、且つ検知制御回路、データベースを組合せることでコネクタの接続状況を把握し管理することができるコネクタ接続検知装置および配線管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のコネクタ接続検知装置は、第1の電極が設けられたコネクタプラグもしくはコネクタプラグを把持するコネクタ挿抜工具と、前記コネクタプラグが接続されるコネクタアダプタと、前記コネクタアダプタに設けられ、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタの接続状態で前記第1の電極を介して電気的に接続される少なくとも2個の第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極が電気的に接続されたことを検出する検知制御回路とを具備することを特徴とするものである。
また本発明は、コネクタプラグとコネクタアダプタの勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置において、前記コネクタプラグまたはコネクタプラグを把持するコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、前記コネクタアダプタの勘合部または前記勘合部近傍に2個の第2の電極を有し、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタの勘合接続状態おいて、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路により前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタが接続状態であるか、非接続状態かを判別することを特徴とするものである。
また本発明は、複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置において、各コネクタプラグに第1の電極を有し、複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態において、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路により前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部が接続状態であるか、非接続状態かを判別することを特徴とするものである。
また本発明は、複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置において、コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路により、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部が接続状態であるか、非接続状態かを判別することを特微とするものである。
また本発明は、複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、コネクタプラグ挿抜時の前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保持して管理することを特徴とするものである。
また本発明は、複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、コネクタプラグを把持してコネクタプラグ挿抜を行うコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に発光部および各々2個の第2の電極を有し、前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記発光部の発光の制御及び前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、コネクタプラグ挿抜時の前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保持して管理することを特徴とするものである。
また本発明は、複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、前記コネクタプラグに識別IDを有し、前記コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具にID識別機能部及び第1の電極を有し、複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、コネクタプラグの挿抜時に前記ID識別機能部により前記コネクタプラグの識別IDを読取り、前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグの識別IDと前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保待して管理することを特徴とするものである。
また本発明は、複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、前記コネクタプラグに識別IDを有し、前記コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具にID識別機能部及び第1の電極を有し、複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に発光部及び各々2個の第2の電極を有し、前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、前記発光部の発光の制御及び前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、コネクタプラグの挿抜時に前記ID識別機能部により前記コネクタプラグの識別IDを読取り、前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグの識別IDと前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保持して管理することを特微とするものである。
本発明のコネクタ接続検知装置および配線管理システムは、コネクタプラグ側の第1の電極とコネクタアダプタ側の複数の第2の電極の電気的接続を検出することにより、コネクタプラグとコネクタアダプタの接続有無を検知することができ、且つ検知制御回路、データベースを組合せることでコネクタの接続状況を把握し管理することができ、高密度の接続盤における配線管理システムを簡易かつ経済的に構築することができる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るコネクタ接続検知装置を示す構成説明図である。図1において、1は第1の電極、2,2は第2の電極、3は検知制御回路、4はコネクタプラグ、5はコネクタアダプタ、6は勘合部、31は電源、32は電圧検出部、33は電流検出部、Rは抵抗である。
図1はコネクタプラグ4がコネクタアダプタ5の勘合部6に勘合しコネクタ接続状態であることを示している。図1に示すように、コネクタプラグ4のコネクタアダプタ5の近傍には第1の電極1が設けられ、コネクタアダプタ5の勘合部には2個の第2の電極2,2が設けられる。第1の電極1と第2の電極2,2はコネクタ接続時には近接または接触する位置に設置する。第1の電極1は電気的に他の機器と電気的に接触していない金属体を適用する。一方の第2の電極2は電源31を介して抵抗Rの一端に接続され、抵抗Rの他端は電流検出部33を介して他方の第2の電極2に接続される。前記抵抗Rの両端には電圧検出部32が接続される。前記電源31、電圧検出部32、電流検出部33、及び抵抗Rは検知制御回路3を構成する。尚、近傍、近接とはコネクタプラグ4とコネクタアダプタ5を勘合したときに電気的に接続できる範囲をいう。
すなわち、電源31として直流(DC)電源を用いた場合、コネクタ接続時に第1の電極1が第2の電極2,2に接触することで、第1の電極1と第2の電極2,2間が導通して電気的な閉回路が構成される。これにより抵抗Rの両端に電圧が発生する。この抵抗Rの両端に発生した電圧の有無を電圧計等の電圧検出部32で検知することで、第1の電極1が第2の電極2,2に接触し、コネクタ接続状態であることを検出する。
また、電流の有無を検知することでも同様の確認ができる。この場合は検知制御回路3中に電流計のような電流検出部33を挿入接続して第1の電極1と第2の電極2,2間に流れる電流を検出する。尚、電流検出部33の電流検知をLED等により点灯させることでも判別が可能である。
また、電源31としてDC電源の代わりにAC(交流)電源を用いたAC回路構成にしてもよい。この場合には第1の電極1と第2の電極2,2が接触することでDC回路と同じように検出ができる。AC回路の場合には第1の電極1と第2の電極2,2は接触させないで近接状態でも同様に検出可能である。この揚合は第1の電極1と第2の電極2,2がコンデンサを形成して電気的に接続され、交流電流が流れる条件であればよい。
第1の電極1と第2の電極2,2は通常メッキ処理を行い接触抵抗を低減することで安定した識別ができるが、第2の電極2,2側のインピーダンスを上げることで、接触抵抗の増加に影響のない識別機能が容易に設計できる。コネクタが接続状態か非接続状態かは第2の電極2,2側の検知制御回路3が閉回路になったかどうかで判別可能である。また、第1の電極1に電気信号を印加し、第2の電極2,2が前記電気信号を検知する方法でも同様の機能を実現できる。
図2は本発明の第2の実施形態に係るコネクタ接続検知装置を示す構成説明図である。図2中、図1と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図2において、34は切替部、34は共通端子、34は個別端子、34は切替端子、35は電源、電圧検出部、電流検出部、及び抵抗等で構成される検知制御回路本体である。
図2に示すように、コネクタアダプタ5には勘合部6が複数設置され、各勘合部6にはそれぞれ対応して2個の第2の電極2,2が設けられる。前記各勘合部6の一方の第2の電極2は共通端子34に接続され、前記各勘合部6の他方の第2の電極2はそれぞれ対応して個別端子34に接続される。前記共通端子34には切替端子34が接続され、切替端子34は各個別端子34に切替接続される。
すなわち、コネクタアダプタ5が複数実装されている場合の検知制御回路3は切替部34により複数の第2の電極2,2を切り替える。複数の第2の電極2,2を順次切り替えることで、第1の電極1がどの第2の電極2,2の位置にあるかを検出できる。切替部34がPC(パソコン)からコントロールできるようにする。このようにすることにより、コネクタプラグ4がコネクタアダプタ5のどの勘合部6に勘合されてコネクタ接続されているかを自動検出が可能となる。
図3は本発明の第3の実施形態に係るコネクタ接続検知装置を示す構成説明図である。図3中、図1及び図2と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図3において、7はコネクタプラグ4を把持してコネクタプラグ4の挿入、抜去を行うコネクタ挿抜工具である。
図3に示すように、コネクタプラグ4側の第1の電極1をコネクタ挿抜工具7に設置する。コネクタプラグ4を接続する場合、通常はコネクタ挿抜工具7を使用する。コネクタ挿抜工具7の先端に第1の電極1を設置する。コネクタ挿抜工具7の先端が金属の場合は金属部をそのまま第1の電極1として使用できる。前記金属部は電気的に一定のレベルにすることや、他の信号を重畳させることも可能であり、ノイズ等の影響を除去するためには電気的に他の機器に接触させないほうがよい。第1の電極1をコネクタ挿抜工具7につけることで、コネクタプラグ4には電極が不要である。コネクタ接続の手順は、コネクタ挿抜工具7でコネクタプラグ4を把持し、そのままコネクタアダプタ5の勘合部6に勘合して接続する。このときにコネクタ挿抜工具7の第1の電極1がコネクタアダプタ5側の第2の電極2,2に近接または接触することで、2個の第2の電極2,2間がスイッチを形成し、閉回路が構成されて接続されたことが確認できる。
図4は本発明の第4の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の配線管理システムを示す構成説明図である。図4中、図1〜図3と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図4において、8は接続盤、9は配線、10はPC(パソコン)等のDB(データベース)機能部、15は基板である。
図4に示すように、接続盤8には複数のコネクタアダプタ5及び検知制御回路3が設置され、各コネクタアダプタ5は検知制御回路3を介してDB機能部10に接続されるように配線9される。前記各コネクタアダプタ5にはそれぞれ対応して複数の勘合部6が設けられると共に前記基板15には各勘合部6にそれぞれ対応して第2の電極2,2が設けられる。
すなわち、複数のコネクタプラグ1を複数のコネクタアダプタ5に接続する接続盤8において、コネクタ挿抜工具7に設置する第1の電極1として、コネクタ挿抜工具7の先端に金属体を取付ける。コネクタ挿抜工具7の先端部が金属体でできている場合はそのまま第1の電極1として使用できる。コネクタ挿抜工具7の金属体が他の機器と電気的に接触されている場合は、第1の電極1はコネクタ挿抜工具7本体と絶縁することでノイズの影響を抑える効果が得られる。検知制御回路3はDB機能部10としてのPCに接続する。PCへの接続はUSB等を用いることでPCから電源を供給することができる。コネクタアダプタ5側のそれぞれの勘合部6に対応する位置に2個の第2の電極2,2を取り付け、検知制御回路3に接続する。検知制御回路3と各勘合部6の第2の電極2,2間はマトリクススイッチで順次切り替えて接続の有無を検知する。たとえば、各勘合部6に番号を付与し、その番号順に切り替えて検知動作を行うことで、コネクタ挿抜工具7を使用して接続を行っている勘合部6の番号がわかる。接続しているコネクタプラグ4側の心線番号はコネクタ挿抜工具7に把持するときに確認できるので、心線番号と勘合部番号に対応する心線と勘合部6が接続していることがわかる。この接続情報をDB機能部10に保存する。このようにすることで接続盤8の配線管理ができる。
図5は本発明の第5の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の配線管理システムを示す構成説明図である。図5中、図1〜図4と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図5において、11は発光部である。
図5に示すように、各コネクタアダプタ5には各勘合部6にそれぞれ対応して発光部11を設置する。接続盤8におけるコネクタプラグ4の接続または抜去を行う配線作業において、通常作業対象のコネクタプラグ4の心線番号や勘合部6の勘合部番号が指定される。この指定される勘合部6の勘合部番号の位置の発光部11を光らせることで、作業位置を明示することができる。コネクタアダプタ5の勘合部6が密集している接続盤8においては、指定の勘合部6の勘合部番号の左右の発光部11が発光していることでより正確に作業位置を特定することができる。発光部11を発光させるために検知制御回路3と発光部11間はマトリクススイッチで切り替えて制御する。また、発光部11と第2の電極2,2は同じタイミングで切り替えることもできる。接続情報の管理方式は第4の実施形態と同様にできる。
図6は本発明の第6の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の配線管理システムを示す構成説明図である。図6中、図1〜図5と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図6において、12は識別ID、13はID識別機能部、14はID識別センサである。
図6に示すように、コネクタプラグ4には識別ID12を付与する。コネクタ挿抜工具7にはID識別センサ14を収容し、前記ID識別センサ14はID識別機能部13を経由してDB機能部10に接続する。ID識別機能部13をDB機能部10にUSBで接続してID識別機能部13に電源を供給することができる。コネクタ接続時の手順は、コネクタ挿抜工具7で指定のコネクタプラグ4を把持する。このときID識別センサ14でコネクタプラグ4の識別ID12を読み取る。この識別ID12が指定のコネクタプラグ4かどうかはDB機能部10のPC側でデータベースと照合することで判別できる。コネクタ挿抜工具7が正しいコネクタプラグ4を把持した場合はそのまま指定の勘合部6の位置に接続する。このとき指定の勘合部6の位置の発光部11を点灯させる。このように勘合部6の位置の両側の発光部11を表示させることで勘合部6の位置をより明確に指示することができる。発光部11は点灯状態と点滅状態を選択できる。コネクタプラグ4を勘合部6に接続したときに、コネクタ挿抜工具7の第1の電極1である金属体が第2の電極2,2に近接または接触するので、このときに指定の勘合部6に接続されたかどうかが判別できる。コネクタプラグ4が正しい勘合部6に接続された場合は接続作業は完了する。DB機能部10は接続情報をデータベースに登録する。
発光部11は点灯させないで作業することもできるが、指定の勘合部6に迅速に接続するために、発光部11を点灯させることで、正しい位置に案内することができる。コネクタプラグ4の抜去手順では、指定のコネクタ勘合部6の発光部11を点灯させる。コネクタ挿抜工具7で前記勘合部6のコネクタプラグ4を把持する。このときコネクタプラグ4の識別ID12を読取り、指定のコネクタプラグ4かどうかをDB機能部10によりデータベースの照合を行い確認する。コネクタ挿抜工具7の第1の電極1を勘合部6側の第2の電極2,2に接触または近接させて識別し、指定の勘合部6の位置かどうかもDB機能部10のデータベース照合で確認できる。基本的には、コネクタ挿抜工具7が指定のコネクタプラグ4を把持していることが確認できるので、該当のコネクタプラグ4が抜去できるかどうかがわかる。コネクタプラグ4の抜去後は即時にデータベースを更新する。このようにすることでDB登録のヒューマンエラーを回避でき正確なデータベース更新ができる。
図7は本発明の第7の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の一部を示す構成説明図である。図7中、図1〜図6と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図7において、16は固定部である。
図7に示すように、第2の電極2,2を基板15上に取付け、その基板15をコネクタアダプタ5近傍に取付ける。16連のコネクタアダプタ等が接続盤に用いられる場合、基板15上に第2の電極2,2をコネクタアダプタ5の勘合口に対応する位置に16組取付け、基板15を16連のコネクタアダプタに沿わせて取付ける。基板15は固定部16により、コネクタアダプタ本体に沿わせて設置する。前記基板15はコネクタアダプタ5の側面の片側または両側に取付けられる。また、前記基板15には前記勘合部6に対応する位置に発光部11を取付けてもよい。このような基板15を使用することで、接続盤にコネクタアダプタが設置されているすでに使用状態になっている既設設備に対しても、後から第2の電極または発光部を実装することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るコネクタ接続検知装置を示す構成説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るコネクタ接続検知装置を示す構成説明図である。 本発明の第3の実施形態に係るコネクタ接続検知装置を示す構成説明図である。 本発明の第4の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の配線管理システムを示す構成説明図である。 本発明の第5の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の配線管理システムを示す構成説明図である。 本発明の第6の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の配線管理システムを示す構成説明図である。 本発明の第7の実施形態に係るコネクタ接続検知装置の一部を示す構成説明図である。
符号の説明
1…第1の電極、2,2…第2の電極、3…検知制御回路、4…コネクタプラグ、5…コネクタアダプタ、6…勘合部、7…コネクタ挿抜工具、8…接続盤、9…配線、10…DB機能部、11…発光部、12…識別ID、13…ID識別機能部、14…ID識別センサ、31…電源、32…電圧検出部、33…電流検出部、34…切替部、34…共通端子、34…個別端子、34…切替端子、35…検知制御回路本体、R…抵抗。

Claims (8)

  1. 第1の電極が設けられたコネクタプラグもしくはコネクタプラグを把持するコネクタ挿抜工具と、
    前記コネクタプラグが接続されるコネクタアダプタと、
    前記コネクタアダプタに設けられ、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタの接続状態で前記第1の電極を介して電気的に接続される少なくとも2個の第2の電極と、
    前記第1の電極と前記第2の電極が電気的に接続されたことを検出する検知制御回路と
    を具備することを特徴とするコネクタ接続検知装置。
  2. コネクタプラグとコネクタアダプタの勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置において、
    前記コネクタプラグまたはコネクタプラグを把持するコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、
    前記コネクタアダプタの勘合部または前記勘合部近傍に2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタの勘合接続状態おいて、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路により前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタが接続状態であるか、非接続状態かを判別することを特徴とするコネクタ接続検知装置。
  3. 複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置において、
    各コネクタプラグに第1の電極を有し、
    複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態において、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路により前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部が接続状態であるか、非接続状態かを判別することを特徴とするコネクタ接続検知装置。
  4. 複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置において、
    コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、
    複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路により、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部が接続状態であるか、非接続状態かを判別することを特微とするコネクタ接続検知装置。
  5. 複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、
    コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、
    複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、
    コネクタプラグ挿抜時の前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保持して管理することを特徴とする配線管理システム。
  6. 複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、
    コネクタプラグを把持してコネクタプラグ挿抜を行うコネクタ挿抜工具に第1の電極を有し、
    複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に発光部および各々2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記発光部の発光の制御及び前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、
    コネクタプラグ挿抜時の前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保持して管理することを特徴とする配線管理システム。
  7. 複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、
    前記コネクタプラグに識別IDを有し、
    前記コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具にID識別機能部及び第1の電極を有し、
    複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に各々2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、
    コネクタプラグの挿抜時に前記ID識別機能部により前記コネクタプラグの識別IDを読取り、前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグの識別IDと前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保待して管理することを特徴とする配線管理システム。
  8. 複数のコネクタプラグと複数のコネクタアダプタ勘合部を有し、それぞれ対応したコネクタプラグとコネクタアダプタ勘合部の勘合接続状態を検出するコネクタ接続検知装置の配線管理システムにおいて、
    前記コネクタプラグに識別IDを有し、
    前記コネクタプラグを把持してコネクタプラグの挿抜を行うコネクタ挿抜工具にID識別機能部及び第1の電極を有し、
    複数のコネクタアダプタ勘合部に対応した位置に発光部及び各々2個の第2の電極を有し、
    前記コネクタ挿抜工具による前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の勘合接続時に、前記第1の電極と前記第2の電極を近接または接触する位置に設置し、
    前記発光部の発光の制御及び前記第2の電極を選択し、前記第1の電極と前記第2の電極の近接または接触を検知する検知制御回路を有し、
    前記検知制御回路を制御するデータベース機能部を有し、
    コネクタプラグの挿抜時に前記ID識別機能部により前記コネクタプラグの識別IDを読取り、前記第2の電極における信号検知により、前記コネクタプラグの識別IDと前記コネクタプラグと前記コネクタアダプタ勘合部の接続情報をデータベースに保持して管理することを特微とする配線管理システム。
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