JP2009211811A - シールド電線付きコネクタ端子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧着部材67の圧着部67aの縁部から延長するように一体形成され且つ端子本体43aがコネクタハウジング45に取り付けられた際にコネクタハウジング45に設けられた弾性係止片45aに近接又は接触するように位置する係止片抑え部71が、弾性係止片45aの係合解除方向への動作を規制する。即ち、端子本体43aの構成部品である圧着部材67に係止片抑え部71を一体形成するだけの簡素な構造により、弾性係止片45aの係合解除方向への動作の規制を行うことになり、例えばコネクタハウジング45側に、この規制を行うための部品を別途設ける必要がなくなり、コネクタハウジング45の構造を含めて全体的な構造を簡素化することができる。
【選択図】図6
Description
なお、ここに示したコネクタ端子3及びコネクタハウジング5は、特許文献1に開示された構成のものであり、またコネクタ端子3は同軸ケーブル1の端部に接続される所謂プラグ型端子である。
なお、前述の第1の円筒部23aの介在により、圧着部材27の導体加締片27aの加締めの際、絶縁物13の変形が防止されることになり、また絶縁部材25により、シールド端子23の内部に挿入された中心導体導通端子21とシールド端子23との間に所定の誘電率が確保されることになる。
即ち、このように二重係止構造にすることで、例えばコネクタ端子3から弾性係止片31aに一定以上の応力が作用しても、弾性係止片31aにおいて係合を解除する弾性変位が発生することを防止して、不用意なコネクタ端子3の脱落を防止することができる。
(1) 内部導体である芯線と、当該芯線の外周面を包囲しながら当該芯線の長手方向に延長する内部被覆と、当該内部被覆の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長するシールド部材と、当該シールド部材の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長する外部被覆と、を備え、且つ前記長手方向の一端部において、前記芯線、前記内部被覆、及び前記シールド部材それぞれの一端部が露出されたシールド電線と、
当該シールド電線の前記一端部に結合され、且つ弾性係止片を有したコネクタハウジングに取り付けられる際、当該弾性係止片との係合により当該コネクタハウジングから抜け止めされる端子本体と、
を備えたシールド電線付きコネクタ端子であって、
前記端子本体は、
前記シールド電線の前記一端部で前記芯線に電気的に接続された、相手方端子に前記芯線を電気的に接続するための導電性金属製の芯線導通端子と、
当該芯線導通端子が前記芯線に電気的に接続した状態で当該芯線と伴に貫通し且つ係止される貫通孔が形成された絶縁部材と、
前記シールド電線の前記一端部で前記シールド部材と前記内部被覆との間に配置される第1の円筒部を一端部に有し、前記絶縁部材に外嵌し且つ前記芯線導通端子の周囲を包囲しながら当該芯線導通端子を、前記絶縁部材を介して支持する第2の円筒部を他端部に有し、且つ前記シールド部材に電気的に接続される導電性金属製のシールド端子と、
圧着部材と、
を有し、そして
前記圧着部材が、前記シールド電線の前記一端部における前記第1の円筒部が介在する部分の前記シールド部材を加締めることにより前記シールド部材を前記第1の円筒部に圧着接続する圧着部と、
前記圧着部の縁部から延長するように一体形成され、且つ前記端子本体が前記コネクタハウジングに取り付けられた際に前記弾性係止片に近接又は接触するように位置する係止片抑え部と、
を有し、
前記係止片抑え部により前記弾性係止片の係合解除方向への動作が規制される
ことを特徴とするシールド電線付きコネクタ端子。
(2) 前記圧着部は、前記シールド電線の前記一端部における前記第1の円筒部が介在する部分の前記シールド部材を加締める前の状態で、前記シールド電線の前記外部被覆を周方向にわたって包囲し得るように略中空円筒状に形成されている
ことを特徴とする上記(1)のシールド電線付きコネクタ端子。
(3) 前記係止片抑え部は、略中空円筒状に形成されており、前記圧着部に略同心となるように配置されている
ことを特徴とする上記(2)のシールド電線付きコネクタ端子。
(4) 内部導体である芯線と、当該芯線の外周面を包囲しながら当該芯線の長手方向に延長する内部被覆と、当該内部被覆の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長するシールド部材と、当該シールド部材の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長する外部被覆と、を備え、且つ前記長手方向の一端部において、前記芯線、前記内部被覆、及び前記シールド部材それぞれの一端部が露出されたシールド電線を用意するシールド電線用意工程と、
前記シールド電線の前記一端部で前記芯線に電気的に接続された、相手方端子に前記芯線を電気的に接続するための導電性金属製の芯線導通端子と、
当該芯線導通端子が前記芯線に電気的に接続した状態で当該芯線と伴に貫通し且つ係止される貫通孔が形成された絶縁部材と、
前記シールド電線の前記一端部で前記シールド部材と前記内部被覆との間に配置される第1の円筒部を一端部に有し、前記絶縁部材に外嵌し且つ前記芯線導通端子の周囲を包囲しながら当該芯線導通端子を、前記絶縁部材を介して支持する第2の円筒部を他端部に有し、且つ前記シールド部材に電気的に接続されるための導電性金属製のシールド端子と、
前記シールド電線の前記一端部における前記第1の円筒部が介在する部分の前記シールド部材を加締めることにより前記シールド部材を前記第1の円筒部に圧着接続する圧着部と、前記圧着部の縁部から延長するように一体形成され、且つ前記端子本体が前記コネクタハウジングに取り付けられた際に前記弾性係止片に近接又は接触するように位置する係止片抑え部と、を有した圧着部材と、
を有した端子本体を用意する端子本体用意工程と、
前記シールド電線の前記一端部で露出された前記芯線に前記芯線導通端子を導通接続する芯線導通端子接続工程と、
前記絶縁部材が装着された前記シールド端子が前記コネクタハウジングの前記弾性係止片に係合保持されるように、当該シールド端子を当該コネクタハウジングに組み込むコネクタハウジング組込工程と、
前記圧着部材を前記シールド電線に装着したまま、当該圧着部材を、前記シールド部材の前記一端部に位置する露出部よりも離れた位置に退避した状態で、前記芯線導通端子接続工程により前記シールド電線の前記一端部に接続された前記芯線導通端子を、前記コネクタハウジング組込工程により前記コネクタハウジングに組み込まれている前記シールド端子の内部に挿入する芯線導通端子挿入工程と、
当該芯線導通端子挿入工程後に、前記圧着部材の前記圧着部を前記シールド電線の一端部の圧着接続の予定位置に移動させることにより、前記係止片抑え部を前記弾性係止片に近接又は接触するように位置する状態にし、そして前記圧着部を前記シールド電線に加締めることで、前記シールド電線の一端部に前記シールド端子と前記シールド部材とが圧着接続された組立状態にする電線付きコネクタ端子組立工程と、
を備える
ことを特徴とするシールド電線付きコネクタ端子の組立方法。
上記(2)の構成によれば、圧着部材の圧着部は、シールド電線の一端部における第1の円筒部が介在する部分のシールド部材を加締める前の状態で、シールド電線の外部被覆を周方向にわたって包囲し得るように略中空円筒状に形成されているため、組立時においても、この圧着部材を予めシールド電線に被冠装着しておくことができる。このため、シールド電線の縦添えする従来のものと比較して、組立作業中に支えが外れて圧着部材が脱落するおそれがなくなり、部品の脱落防止により、組み立て作業を円滑化、作業性の向上を図り、生産性を高めることができる。
上記(3)の構成によれば、圧着部の圧着部と同様に、係止片抑え部が略中空円筒状に形成されており、圧着部に略同心となるように配置されているので、コネクタハウジングに設けられた弾性係止片の位置を気にすることなく、コネクタハウジングに端子本体を取り付けることができ、使い勝手を高めることができる。
上記(4)の構成によれば、コネクタハウジングに組み込む前に端子本体の組立を完了させる必要がなくなり、即ちコネクタ接続と端子本体の組立とを略同時に行うことができて、シールド電線の一端部に接続した端子本体がコネクタハウジングに装着される状態までを、少ない組み立て工程数で実現できるため、生産性を向上させることができ、加えて組立コストの低減により製造コストを低減させることができる。
なお、本実施形態のシールド電線としては、芯線である中心導体が、内部被覆である絶縁物により被覆され、さらにこの絶縁物が、編組である外部導体(即ち、シールド部材)により覆われ、さらに外部導体が、外部からの衝撃などから内部を保護する絶縁外皮(即ち、外部被覆)により被覆された構造を有した同軸ケーブルを採用している。
まず、前述した、一端部において、中心導体11、絶縁物13、及び外部導体15のそれぞれが露出された同軸ケーブル1を用意する(シールド電線用意工程)と共に、前述した、中心導体導通端子61、絶縁部材65、シールド端子63、及び圧着部材67を有した端子本体43aを用意する(端子本体用意工程)。
なお、この挿入時において、シールド端子63の第1の円筒部63aを外部導体15と絶縁物13との間に配置する。
即ち、端子本体43aの構成部品である圧着部材67に係止片抑え部71を一体形成するだけの簡素な構造で、弾性係止片45aの係合解除方向への動作の規制を行うことが可能になり、例えばコネクタハウジング45側に、この規制を行うための部品を別途設ける必要がなくなり、コネクタハウジング45の構造を含めて全体的な構造を簡素化することができる。したがって、信頼性の高い同軸ケーブル1のコネクタ接続を少ない部品構成で実現することができ、構成部品の削減によるコストの低減を図ることができる。
また、圧着部67aと係止片抑え部71とを一体化した部品、即ち圧着部材67は、金属性中空円筒体の絞り成形等により、容易に量産することができ、量産による部品コストの削減を図ることもできる。
11 中心導体(芯線)
13 絶縁物(内部被覆)
15 外部導体(シールド部材)
17 絶縁外皮(外部被覆)
43 コネクタ端子(シールド電線付きコネクタ端子)
43a 端子本体
45 コネクタハウジング
45a 弾性係止片(ランス)
45b 抑え部挿入溝
61 中心導体導通端子(芯線導通端子)
63 シールド端子
63a 第1の円筒部
63b 第2の円筒部
65 絶縁部材
67 圧着部材
67a 圧着部
71 係止片抑え部
Claims (4)
- 内部導体である芯線と、当該芯線の外周面を包囲しながら当該芯線の長手方向に延長する内部被覆と、当該内部被覆の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長するシールド部材と、当該シールド部材の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長する外部被覆と、を備え、且つ前記長手方向の一端部において、前記芯線、前記内部被覆、及び前記シールド部材それぞれの一端部が露出されたシールド電線と、
当該シールド電線の前記一端部に結合され、且つ弾性係止片を有したコネクタハウジングに取り付けられる際、当該弾性係止片との係合により当該コネクタハウジングから抜け止めされる端子本体と、
を備えたシールド電線付きコネクタ端子であって、
前記端子本体は、
前記シールド電線の前記一端部で前記芯線に電気的に接続された、相手方端子に前記芯線を電気的に接続するための導電性金属製の芯線導通端子と、
当該芯線導通端子が前記芯線に電気的に接続した状態で当該芯線と伴に貫通し且つ係止される貫通孔が形成された絶縁部材と、
前記シールド電線の前記一端部で前記シールド部材と前記内部被覆との間に配置される第1の円筒部を一端部に有し、前記絶縁部材に外嵌し且つ前記芯線導通端子の周囲を包囲しながら当該芯線導通端子を、前記絶縁部材を介して支持する第2の円筒部を他端部に有し、且つ前記シールド部材に電気的に接続される導電性金属製のシールド端子と、
圧着部材と、
を有し、そして
前記圧着部材が、前記シールド電線の前記一端部における前記第1の円筒部が介在する部分の前記シールド部材を加締めることにより前記シールド部材を前記第1の円筒部に圧着接続する圧着部と、
前記圧着部の縁部から延長するように一体形成され、且つ前記端子本体が前記コネクタハウジングに取り付けられた際に前記弾性係止片に近接又は接触するように位置する係止片抑え部と、
を有し、
前記係止片抑え部により前記弾性係止片の係合解除方向への動作が規制される
ことを特徴とするシールド電線付きコネクタ端子。 - 前記圧着部は、前記シールド電線の前記一端部における前記第1の円筒部が介在する部分の前記シールド部材を加締める前の状態で、前記シールド電線の前記外部被覆を周方向にわたって包囲し得るように略中空円筒状に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のシールド電線付きコネクタ端子。 - 前記係止片抑え部は、略中空円筒状に形成されており、前記圧着部に略同心となるように配置されている
ことを特徴とする請求項2に記載のシールド電線付きコネクタ端子。 - 内部導体である芯線と、当該芯線の外周面を包囲しながら当該芯線の長手方向に延長する内部被覆と、当該内部被覆の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長するシールド部材と、当該シールド部材の外周面を包囲しながら前記長手方向に延長する外部被覆と、を備え、且つ前記長手方向の一端部において、前記芯線、前記内部被覆、及び前記シールド部材それぞれの一端部が露出されたシールド電線を用意するシールド電線用意工程と、
前記シールド電線の前記一端部で前記芯線に電気的に接続された、相手方端子に前記芯線を電気的に接続するための導電性金属製の芯線導通端子と、
当該芯線導通端子が前記芯線に電気的に接続した状態で当該芯線と伴に貫通し且つ係止される貫通孔が形成された絶縁部材と、
前記シールド電線の前記一端部で前記シールド部材と前記内部被覆との間に配置される第1の円筒部を一端部に有し、前記絶縁部材に外嵌し且つ前記芯線導通端子の周囲を包囲しながら当該芯線導通端子を、前記絶縁部材を介して支持する第2の円筒部を他端部に有し、且つ前記シールド部材に電気的に接続されるための導電性金属製のシールド端子と、
前記シールド電線の前記一端部における前記第1の円筒部が介在する部分の前記シールド部材を加締めることにより前記シールド部材を前記第1の円筒部に圧着接続する圧着部と、前記圧着部の縁部から延長するように一体形成され、且つ前記端子本体が前記コネクタハウジングに取り付けられた際に前記弾性係止片に近接又は接触するように位置する係止片抑え部と、を有した圧着部材と、
を有した端子本体を用意する端子本体用意工程と、
前記シールド電線の前記一端部で露出された前記芯線に前記芯線導通端子を導通接続する芯線導通端子接続工程と、
前記絶縁部材が装着された前記シールド端子が前記コネクタハウジングの前記弾性係止片に係合保持されるように、当該シールド端子を当該コネクタハウジングに組み込むコネクタハウジング組込工程と、
前記圧着部材を前記シールド電線に装着したまま、当該圧着部材を、前記シールド部材の前記一端部に位置する露出部よりも離れた位置に退避した状態で、前記芯線導通端子接続工程により前記シールド電線の前記一端部に接続された前記芯線導通端子を、前記コネクタハウジング組込工程により前記コネクタハウジングに組み込まれている前記シールド端子の内部に挿入する芯線導通端子挿入工程と、
当該芯線導通端子挿入工程後に、前記圧着部材の前記圧着部を前記シールド電線の一端部の圧着接続の予定位置に移動させることにより、前記係止片抑え部を前記弾性係止片に近接又は接触するように位置する状態にし、そして前記圧着部を前記シールド電線に加締めることで、前記シールド電線の一端部に前記シールド端子と前記シールド部材とが圧着接続された組立状態にする電線付きコネクタ端子組立工程と、
を備える
ことを特徴とするシールド電線付きコネクタ端子の組立方法。
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