JP2009210532A - 地図表示システム、経路探索サーバおよび経路探索方法ならびに端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】出発地と出発日時を設定し、所望のT時間経過後までの予想到達時刻における出発地からの周辺の予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段25に表示する地図表示システム10であって、予測渋滞地図表示を行う場合、経路探索手段39は、経路探索用のネットワークデータに、設定された日時の予測渋滞のデータを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、道路交通情報データベース36に蓄積された予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し地図画像とともに予測渋滞の情報を表示手段25に表示する。
【選択図】図2
Description
地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する予測渋滞地図表示機能を有する地図表示システムであって、
前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を表示手段に表示することを特徴とする地図表示システム。
前記地図表示システムは、リンク抽出手段と前記リンク抽出手段が抽出した各リンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶手段と、前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する予測渋滞リンク記憶手段を備え、
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段は、前記到達圏に含まれるリンクを抽出し、前記到達時刻記憶手段は、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶し、前記予測渋滞リンク記憶手段は、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶し、前記表示手段は、前記到達圏を含む地図画像とともに、前記予測渋滞リンク記憶手段に記憶された渋滞予測データに基づく予測渋滞の情報を表示することを特徴とする。
前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、更に、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータを参照して標準コストを用いた到達圏探索を行い、前記経路探索用のネットワークデータに前記予測渋滞データを反映させて探索した前記T時間経過後の到達圏に含まれる各リンクについて、前記標準コストを用いて探索した到達圏に含まれるリンクの到達時刻と、前記予測渋滞データに基づく到達時刻との差分を、直前のリンクの前記差分に加算して累積差分を算出し、前記累積差分が所定の時間を超過した場合、当該リンクを到達圏に含まれるリンクから削除することを特徴とする。
地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの周辺の各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する端末装置に、予測渋滞地図表示のためのデータを送信する経路探索サーバであって、
前記端末装置において予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を前記端末装置に送信することを特徴とする。
前記経路探索サーバは、リンク抽出手段と前記リンク抽出手段が抽出した各リンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶手段と、前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する予測渋滞リンク記憶手段を備え、
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段は、前記到達圏に含まれるリンクを抽出し、前記到達時刻記憶手段は、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶し、前記予測渋滞リンク記憶手段は、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶し、前記表示手段は、前記到達圏を含む地図画像とともに、前記予測渋滞リンク記憶手段に記憶された渋滞予測データに基づく予測渋滞の情報を前記端末装置に送信することを特徴とする。
前記端末装置において予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、更に、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータを参照して標準コストを用いた到達圏探索を行い、前記経路探索用のネットワークデータに前記予測渋滞データを反映させて探索した前記T時間経過後の到達圏に含まれる各リンクについて、前記標準コストを用いて探索した到達圏に含まれるリンクの到達時刻と、前記予測渋滞データに基づく到達時刻との差分を、直前のリンクの前記差分に加算して累積差分を算出し、前記累積差分が所定の時間を超過した場合、当該リンクを到達圏に含まれるリンクから削除することを特徴とする。
地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する予測渋滞地図表示機能を有する地図表示システムにおける地図表示方法であって、
前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段が、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索する探索ステップと、前記地図表示システムが、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得する予測渋滞データ取得ステップと、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を表示手段に表示する表示ステップと、を有することを特徴とする。
前記地図表示システムは、リンク抽出手段と前記リンク抽出手段が抽出した各リンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶手段と、前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する予測渋滞リンク記憶手段を備え、
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段が、前記到達圏に含まれるリンクを抽出する抽出ステップと、前記到達時刻記憶手段が、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶ステップと、前記予測渋滞データ取得ステップは、前記予測渋滞リンク記憶手段が、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する処理を含むことを特徴とする。
前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、更に、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータを参照して標準コストを用いた到達圏探索を行うステップを有し、前記経路探索用のネットワークデータに前記予測渋滞データを反映させて探索した前記T時間経過後の到達圏に含まれる各リンクについて、前記標準コストを用いて探索した到達圏に含まれるリンクの到達時刻と、前記予測渋滞データに基づく到達時刻との差分を、直前のリンクの前記差分に加算して累積差分を算出するステップと、前記累積差分が所定の時間を超過した場合、当該リンクを到達圏に含まれるリンクから削除するステップと、を有することを特徴とする。
地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、端末装置において予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を前記端末装置に送信する経路探索サーバに接続される端末装置であって、
前記端末装置は、前記経路探索サーバに到達圏探索を要求する到達圏探索モードを有し、前記予測渋滞地図表示を行う場合、到達圏探索モードを設定し、出発地と出発日時と出発時刻から所望の旅行時間Tを設定する操作入力手段を備えたことを特徴とする。
そして、予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を表示手段に表示する。
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段は、前記到達圏に含まれるリンクを抽出し、前記到達時刻記憶手段は、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶し、前記予測渋滞リンク記憶手段は、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶し、前記表示手段は、前記到達圏を含む地図画像とともに、前記予測渋滞リンク記憶手段に記憶された渋滞予測データに基づく予測渋滞の情報を表示する。
なお、端末装置20が地図表示する際に、経路探索サーバ30から地図描画データを受信し、予測渋滞地図表示の際に経路混作サーバ30からリンクの到達時刻に基づいて予測渋滞データを取得して、渋滞情報を表示するようにすることもできる。
ステップS101において、端末装置20の利用者が予測渋滞地図表示モードを設定し、ステップS102において、探索モード設定手段261により、到達圏探索モードを設定し、操作入力手段26を用いて、所望の探索日時、出発地、旅行時間(その時間内で到達できる範囲を探索するための設定時間)などの探索条件を指定する(図3参照)。
12・・・・ネットワーク
20・・・・端末装置
201・・・制御手段
21・・・・通信手段
22・・・・GPS受信手段
23・・・・処理要求手段
24・・・・配信データ記憶手段
25・・・・表示手段
26・・・・操作入力手段
261・・・探索モード設定手段
30・・・・経路探索サーバ
301・・・制御手段
31・・・・通信手段
32・・・・配信データ編集手段
33・・・・地図描画データ作成手段
34・・・・地図データベース
35・・・・経路探索用ネットワークデータベース
36・・・・道路交通情報データデータベース
37・・・・ネットワークデータ編集手段
371・・・リンク抽出手段
372・・・到達時刻記憶手段
373・・・予測渋滞リンク記憶手段
38・・・・処理要求記憶手段
39・・・・経路探索手段
Claims (16)
- 地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する予測渋滞地図表示機能を有する地図表示システムであって、
前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を表示手段に表示することを特徴とする地図表示システム。 - 前記地図表示システムは、リンク抽出手段と前記リンク抽出手段が抽出した各リンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶手段と、前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する予測渋滞リンク記憶手段を備え、
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段は、前記到達圏に含まれるリンクを抽出し、前記到達時刻記憶手段は、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶し、前記予測渋滞リンク記憶手段は、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶し、前記表示手段は、前記到達圏を含む地図画像とともに、前記予測渋滞リンク記憶手段に記憶された渋滞予測データに基づく予測渋滞の情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の地図表示システム。 - 前記リンク抽出手段は、前記到達圏において、到達圏に含まれることが特定された各ノードに接続されたリンクを抽出することを特徴とする請求項2に記載の地図表示システム。
- 前記リンクへの到達時刻は、当該リンクの両端のノードのうち、前記出発地側のノードへの到達時刻をもって当該リンクの到達時刻とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の地図表示システム。
- 前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、更に、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータを参照して標準コストを用いた到達圏探索を行い、前記経路探索用のネットワークデータに前記予測渋滞データを反映させて探索した前記T時間経過後の到達圏に含まれる各リンクについて、前記標準コストを用いて探索した到達圏に含まれるリンクの到達時刻と、前記予測渋滞データに基づく到達時刻との差分を、直前のリンクの前記差分に加算して累積差分を算出し、前記累積差分が所定の時間を超過した場合、当該リンクを到達圏に含まれるリンクから削除することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の地図表示システム。
- 地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの周辺の各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する端末装置に、予測渋滞地図表示のためのデータを送信する経路探索サーバであって、
前記端末装置において予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を前記端末装置に送信することを特徴とする経路探索サーバ。 - 前記経路探索サーバは、リンク抽出手段と前記リンク抽出手段が抽出した各リンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶手段と、前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する予測渋滞リンク記憶手段を備え、
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段は、前記到達圏に含まれるリンクを抽出し、前記到達時刻記憶手段は、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶し、前記予測渋滞リンク記憶手段は、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶し、前記表示手段は、前記到達圏を含む地図画像とともに、前記予測渋滞リンク記憶手段に記憶された渋滞予測データに基づく予測渋滞の情報を前記端末装置に送信することを特徴とする請求項6に記載の経路探索サーバ。 - 前記リンク抽出手段は、前記到達圏において、到達圏に含まれることが特定された各ノードに接続されたリンクを抽出することを特徴とする請求項7に記載の経路探索サーバ。
- 前記リンクへの到達時刻は、当該リンクの両端のノードのうち、前記出発地側のノードへの到達時刻をもって当該リンクの到達時刻とすることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の経路探索サーバ。
- 前記端末装置において予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、更に、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータを参照して標準コストを用いた到達圏探索を行い、前記経路探索用のネットワークデータに前記予測渋滞データを反映させて探索した前記T時間経過後の到達圏に含まれる各リンクについて、前記標準コストを用いて探索した到達圏に含まれるリンクの到達時刻と、前記予測渋滞データに基づく到達時刻との差分を、直前のリンクの前記差分に加算して累積差分を算出し、前記累積差分が所定の時間を超過した場合、当該リンクを到達圏に含まれるリンクから削除することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の経路探索サーバ。
- 地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、出発地と出発日時を設定して、出発時刻から所望のT時間経過後までの予想到達時刻における前記出発地からの各道路のリンクにおける予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段に表示する予測渋滞地図表示機能を有する地図表示システムにおける地図表示方法であって、
前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段が、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索する探索ステップと、前記地図表示システムが、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得する予測渋滞データ取得ステップと、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を表示手段に表示する表示ステップと、を有することを特徴とする地図表示方法。 - 前記地図表示システムは、リンク抽出手段と前記リンク抽出手段が抽出した各リンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶手段と、前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する予測渋滞リンク記憶手段を備え、
前記経路探索手段が探索した到達圏に基づいて、前記リンク抽出手段が、前記到達圏に含まれるリンクを抽出する抽出ステップと、前記到達時刻記憶手段が、前記抽出されたリンクへの到達時刻を記憶する到達時刻記憶ステップと、前記予測渋滞データ取得ステップは、前記予測渋滞リンク記憶手段が、前記到達時刻記憶手段に記憶された前記各リンクへの到達時刻に基づいて、該到達時刻が属する時間帯に該当する前記予測渋滞データを前記道路交通情報データベースから取得して該当リンクに対応して記憶する処理を含むことを特徴とする請求項11に記載の地図表示方法。 - 前記抽出ステップは、前記到達圏において、到達圏に含まれることが特定された各ノードに接続されたリンクを抽出する処理を含むことを特徴とする請求項112に記載の地図表示方法。
- 前記リンクへの到達時刻は、当該リンクの両端のノードのうち、前記出発地側のノードへの到達時刻をもって当該リンクの到達時刻とすることを特徴とする請求項11または請求項12に記載の地図表示方法。
- 前記予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、更に、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータを参照して標準コストを用いた到達圏探索を行うステップを有し、前記経路探索用のネットワークデータに前記予測渋滞データを反映させて探索した前記T時間経過後の到達圏に含まれる各リンクについて、前記標準コストを用いて探索した到達圏に含まれるリンクの到達時刻と、前記予測渋滞データに基づく到達時刻との差分を、直前のリンクの前記差分に加算して累積差分を算出するステップと、前記累積差分が所定の時間を超過した場合、当該リンクを到達圏に含まれるリンクから削除するステップと、を有することを特徴とする請求項11または請求項12に記載の地図表示方法。
- 地図データを蓄積した地図データベースと、道路交通情報を統計的に処理して作成された予測渋滞データを蓄積した道路交通情報データベースと、経路探索用ネットワークデータベースと、経路探索条件に従って経路を検索する経路探索手段と、を備え、端末装置において予測渋滞地図表示を行う場合、前記経路探索手段は、前記経路探索用ネットワークデータベースに蓄積された経路探索用のネットワークデータに、前記予測渋滞データを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、前記地図表示システムは、前記到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、前記道路交通情報データベースに蓄積された前記予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し、地図画像とともに前記リンク毎の予測渋滞データに基づいて、前記予測渋滞の情報を前記端末装置に送信する経路探索サーバに接続される端末装置であって、
前記端末装置は、前記経路探索サーバに到達圏探索を要求する到達圏探索モードを有し、前記予測渋滞地図表示を行う場合、到達圏探索モードを設定し、出発地と出発日時と出発時刻から所望の旅行時間Tを設定する操作入力手段を備えたことを特徴とする端末装置。
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