JP2009208196A - センタレス研削装置及びセンタレス研削における仕上がり寸法の調整方法 - Google Patents

センタレス研削装置及びセンタレス研削における仕上がり寸法の調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ワークの仕上がり寸法精度を向上させることができる、センタレス研削装置等を提供する。
【解決手段】センタレス研削装置1は、研削砥石7と、調整砥石9と、ワークレスト11と、ワークレストの位置を変更する位置変更機構21とを備える。位置変更機構は、ベース部材23と、その上にスライド可能に載置されたスライド部材25と、スライド部材にスライド力を付与するスライド力付与手段27とを含む。ベース部材は、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面29を有し、スライド部材は、ワークレストを支持すると共に、傾斜支持面と平行に延び且つ該傾斜支持面に当接する傾斜底面31を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、センタレス研削装置及びセンタレス研削における仕上がり寸法の調整方法に関するものである。
円柱状のワークの外周を研削する手法として、従来より、センタレス研削法が存在している(特許文献1参照)。センタレス研削法は、ワークを、センタ支持することなく、研削砥石、調整砥石及びワークレストの3部材との接触態様により支持する量産的効率の高い研削方法である。既存のセンタレス研削方法では、ワークの仕上がり寸法は、研削砥石と調整砥石との間隔調整によって制御されている。また、研削砥石や調整砥石のそれぞれ下方には、研削砥石スライド機構や調整砥石スライド機構が設けられており、研削砥石及び調整砥石はそれぞれ回転軸方向と直交する方向に水平スライドでき、それによって、両砥石の間隔が調整される。
しかしながら、上述した既存のセンタレス研削方法や装置においては、各スライド機構の位置決め精度がそのままワークの仕上がり寸法の精度となる。そして、実際には、要求されるワークの仕上がり寸法の精度が0.1[μm]であるのに対し、スライド機構の微動位置決め精度を0.1[μm]とすることは容易ではない。すなわち、上述の機構ではスライド機構の位置決め精度を向上させないと、ワークの仕上がり寸法の精度を向上させることができなかった。
特開2004−136391号公報
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、ワークの仕上がり寸法精度を向上させることができる、センタレス研削装置等を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための本発明は、研削砥石と、調整砥石と、ワークレストと、前記ワークレストの位置を変更する位置変更機構とを備えるセンタレス研削装置であって、前記位置変更機構は、ベース部材と、前記ベース部材上にスライド可能に載置されたスライド部材と、前記スライド部材にスライド力を付与するスライド力付与手段とを含み、前記ベース部材は、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面を有し、前記スライド部材は、前記傾斜支持面と平行に延び且つ該傾斜支持面に当接する傾斜底面を有し、前記ワークレストが、前記スライド部材に対して固定されている。
同課題を解決するための別の本発明は、研削砥石と、調整砥石と、ワークレストと、前記ワークレストの位置を変更する位置変更機構とを備えるセンタレス研削装置であって、前記ワークレストは、その先端にワークを支持するワーク支持面を有し、前記ワーク支持面は、水平方向に対して傾斜しており、前記位置変更機構は、平面視、前記研削砥石及び調整砥石の回転軸に対して傾斜する方向に直線的に前記ワークレストを移動させるように構成されている。
同課題を解決するための本発明に係る仕上がり寸法の調整方法は、ワークレストの位置を変更する位置変更機構として、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面を有するベース部材と、前記傾斜支持面に対し平行に延びる傾斜底面を有し且つ前記ワークレストを固定す
るスライド部材とを用意し、前記傾斜底面を前記傾斜支持面に当接させながら、前記ベース部材に対して前記スライド部材をスライドさせ、前記ワークレストの位置を変更する。
さらに、同課題を解決するための本発明に係る別の仕上がり寸法の調整方法は、水平方向に対して傾斜したワーク支持面を有するワークレストの位置を変更する位置変更機構を用意し、前記位置変更機構によって、平面視、研削砥石及び調整砥石の回転軸に対して傾斜する方向に直線的に前記ワークレストを移動させる。
通常、センタレス研削では、ワークの中心は研削砥石と調整砥石の各中心を結んだ直線(以下、GRセンタと称する)より上で加工される。従って研削砥石と調整砥石の間隔が一定であれば、ワークの中心が垂直方向でGRセンタに近づけば、仕上がり寸法は小さくなり、離れれば大きくなる。従って、ワークを昇降させることで、仕上がりワークの寸法の制御が可能となる。ワークを加工する場所がGRセンタより少し高い場所であるため、ワークの高さの変化量に対して、仕上がり変化量は小さい。また、ワークレストを上述したように移動した場合、スライドの移動距離の変化量に対して、ワークの高さの変化量も小さいため、ワークレストの移動量に対する仕上がりワークの変化量は、十分に小さくすることができる。このことより、ワークレストの位置決め誤差よりも、ワークの仕上がり寸法の誤差を十分小さくすることが可能となり、本発明によってワークの仕上がり寸法精度を十分に向上させることができる。
なお、本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施の形態によって更に詳しく説明する。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
まず、図1に、本実施の形態1に係るセンタレス研削法を適用するセンタレス研削装置の構成を示す。センタレス研削装置1は、スルフィード方式である。
センタレス研削装置1は、装置設置面3に固定されたベッド5を備えている。ベッド5の上には、研削砥石7、調整砥石9及びワークレスト11が設けられている。研削砥石7及び調整砥石9は回転可能に支持されている。また、研削砥石7は、ベッド5上に設けられた研削砥石スライド機構13によって、ワークレスト11に対して接近・離隔方向にスライド可能に設けられている。調整砥石9も同様に、ベッド5上に設けられた調整砥石スライド機構15によって、ワークレスト11に対して接近・離隔方向にスライド可能に設けられている。
研削砥石7と調整砥石9との間には、ワークレスト11が設けられている。ワークレスト11は、概ね板状に構成されており、その上部先端に、ワーク17を支持するワーク支持面19を有する。ワーク支持面19は、水平方向に対して傾斜している。より詳細には、ワーク支持面19は、図1の紙面においてみて、すなわち、研削砥石7及び調整砥石9の回転軸CAと平行な方向から投影的にみて、直線状をなしている。また、ワーク支持面19は、研削砥石7側のほうが調整砥石9側のほうよりも高くなる向きに傾斜している。
ワークレスト11は、仕上がり寸法の調整時に、ベッド5上に設けられた位置変更機構21によってその位置が適切に変更される。図2及び図3に基づいて、位置変更機構の詳細について説明する。
位置変更機構21は、ベース部材23と、スライド部材25と、スライド力付与手段27とを含んでいる。ベース部材23は、ベッド5に固定されており、その上部には、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面29を有している。スライド部材25は、傾斜支持面29と平行に延び且つその傾斜支持面29に当接する傾斜底面31を有する。また、傾斜支持面29及び傾斜底面31の傾斜の方向は、装置設置面3や研削砥石7及び調整砥石9の回転軸CAに対して傾いており、別の述べ方をすると、図1や図3の紙面と交差する方向に傾いている。
スライド部材25は、その傾斜底面31をベース部材23の傾斜支持面29に面接触させるようにして、ベース部材23の上方にスライド可能に載置されている。スライド部材25には、ワークレスト11が固定されている。スライド力付与手段27は、サーボモータ33と、送りねじ機構35とから構成されている。
次に、仕上がり寸法の調整方法について説明する。ワークの仕上がり寸法を調整する場合には、サーボモータ33を駆動させて、送りねじ機構35を介してスライド部材25にスライド力を付与する。これによって、スライド部材25は、ベース部材23の傾斜支持面29によって案内されて斜めに昇降する。すなわち、スライド部材25の進行距離そのものが昇降距離になるのではなく、傾斜支持面29に沿った僅かな高さ変化が昇降距離となる。このため、従来のようにスライド機構の位置決め精度がそのままワークの仕上がり寸法の精度となるわけではなく、ワークの高さを精密に移動させて、ワークの仕上がり寸法の精度を極めて精密に制御することを可能とした。これにより、スライドの位置決めの誤差より十分小さい誤差で仕上がり寸法の制御を可能とする。
また、ワークレスト11が装置設置面3に対して垂直に延長する状態において、ベース部材23の傾斜支持面29と、スライド部材25の傾斜底面31とが共に平行に傾斜しているので、スライド部材25及びワークレスト11が斜めに昇降しても、ワークレスト11は装置設置面3に対する垂直状態を維持したまま昇降することが可能となっている。
実施の形態2.
次に、本発明に係るセンタレス研削装置及び仕上がり寸法の調整方法に関する改変した実施の形態について説明する。図4に、本実施の形態2に係るセンタレス研削法を適用するセンタレス研削装置の構成を示す。
センタレス研削装置101は、スルフィード方式であり、装置設置面3に固定されたベッド5の上方に、前述の実施の形態1のセンタレス研削装置1と同様、研削砥石7、調整砥石9、ワークレスト11、研削砥石スライド機構13及び調整砥石スライド機構15を備えている。
ワークレスト11は、仕上がり寸法の調整時に、ベッド5上に設けられた位置変更機構121によってその位置が適切に変更される。図5及び図6に基づいて、位置変更機構の詳細について説明する。
位置変更機構121は、ベース部材123と、スライド部材125と、スライド力付与手段127とを含んでいる。ベース部材123は、ベッド5に固定されており、その上部には、水平方向に延在する支持面129を有している。スライド部材125は、支持面129と平行に延び且つその支持面129に当接する底面131を有する。
スライド部材125は、その底面131をベース部材123の支持面129に面接触させるようにして、ベース部材123の上方にスライド可能に載置されている。スライド部
材125には、ワークレスト11が固定されている。
スライド力付与手段127は、サーボモータ133と、送りねじ機構135とから構成されている。送りねじ機構135のねじ延長方向、すなわちスライド部材125のスライド方向は、研削砥石7及び調整砥石9の回転軸CAと平行ではなく、回転軸CAに対して傾斜している。つまり、本実施の形態2における位置変更機構121は、図6の平面に示されるように、回転軸CAと非平行なすなわち交差するような方向Sに沿って直線的にスライド部材25及びワークレスト11を移動させる。
次に、仕上がり寸法の調整方法について説明する。ワークの仕上がり寸法を調整する場合には、サーボモータ133を駆動させて、送りねじ機構135を介してスライド部材125にスライド力を付与する。これによって、スライド部材125は、回転軸CAと非平行な方向Sに沿ってスライドされる。このとき、スライド部材125と一体的に移動するワークレスト11のワーク支持面19は、実施の形態1の場合と同様、水平方向に対して傾斜しすなわち回転軸CAと平行な方向から投影的にみて、直線状をなしている。したがって、上記のようにワーク支持面19が回転軸CAと非平行に水平移動しても、ワーク支持面19におけるワーク17と当接する部位の高さが変化する。換言するならば、ワークレスト11に支持されているワーク17の高さが変化する。このような態様によっても、スライド部材125の進行距離そのものがワーク17の昇降距離になるのではなく、ワーク支持面19の傾斜に起因した当接部位の僅かな高さ変化がワーク17の昇降距離となる。このため、従来のようにスライド機構の位置決め精度がそのままワークの仕上がり寸法の精度となるわけではなく、ワークの高さを精密に移動させて、ワークの仕上がり寸法の精度を極めて精密に制御することを可能とした。これにより、スライドの位置決め誤差より十分小さい誤差で仕上がり寸法の制御を可能とする。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
本発明の実施の形態1に係るセンタレス研削装置の構成を示す図である。 図1の矢印IIからみたセンタレス研削装置の側面図である。 図1の矢印IIIからみたセンタレス研削装置の平面図である。 本発明の実施の形態2に係るセンタレス研削装置の構成を示す図である。 図4の矢印Vからみたセンタレス研削装置の側面図である。 図4の矢印VIからみたセンタレス研削装置の平面図である。
符号の説明
1 センタレス研削装置
7 研削砥石
9 調整砥石
11 ワークレスト
17 ワーク
19 ワーク支持面
21、121 位置変更機構
23 ベース部材
25 スライド部材
27 スライド力付与手段
29 傾斜支持面
31 傾斜底面

Claims (4)

  1. 研削砥石と、調整砥石と、ワークレストと、前記ワークレストの位置を変更する位置変更機構とを備えるセンタレス研削装置であって、
    前記位置変更機構は、ベース部材と、前記ベース部材上にスライド可能に載置されたスライド部材と、前記スライド部材にスライド力を付与するスライド力付与手段とを含み、
    前記ベース部材は、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面を有し、
    前記スライド部材は、前記傾斜支持面と平行に延び且つ該傾斜支持面に当接する傾斜底面を有し、
    前記ワークレストは、前記スライド部材に対して固定されている
    センタレス研削装置。
  2. 研削砥石と、調整砥石と、ワークレストと、前記ワークレストの位置を変更する位置変更機構とを備えるセンタレス研削装置であって、
    前記ワークレストは、その先端にワークを支持するワーク支持面を有し、
    前記ワーク支持面は、水平方向に対して傾斜しており、
    前記位置変更機構は、平面視、前記研削砥石及び調整砥石の回転軸に対して傾斜する方向に直線的に前記ワークレストを移動させる
    センタレス研削装置。
  3. ワークレストの位置を変更する位置変更機構として、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面を有するベース部材と、前記傾斜支持面に対し平行に延びる傾斜底面を有し且つ前記ワークレストを固定するスライド部材とを用意し、
    前記傾斜底面を前記傾斜支持面に当接させながら、前記ベース部材に対して前記スライド部材をスライドさせ、前記ワークレストの位置を変更する
    センタレス研削における仕上がり寸法の調整方法。
  4. 水平方向に対して傾斜したワーク支持面を有するワークレストの位置を変更する位置変更機構を用意し、
    前記位置変更機構によって、平面視、研削砥石及び調整砥石の回転軸に対して傾斜する方向に直線的に前記ワークレストを移動させる
    センタレス研削における仕上がり寸法の調整方法。
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