JP2009207551A - 画像診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】架台及び寝台を、簡単に、信頼性高く、且つ正確に位置決めすることが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置された天板51を長手方向へ移動可能に支持する寝台5と、天板51の移動方向と同じ方向へ移動可能に寝台5から離間して配置され、天板51上の被検体PをPET撮影するためのPET架台20と、PET架台20と同じ軌道を移動可能に寝台5とPET架台20の間に配置され、天板51上の被検体PをCT撮影するCT架台10とを備え、CT停止位置P1へ移動したCT及びPET架台10,20へ天板51を移動してCT撮影を行い、PET停止位置P2へ移動したCT及びPET架台10,20へ天板51を移動してPET撮影を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、PET(Positron・Emission・Tomography)装置或いはSPECT(Single・Photon・Emission・Conputed・Tomography)装置等の核医学診断装置と、X線CT(Conputed・Tomography)装置又はMRI(Magnetic・Resonance・Imaging)装置を組み合わせて画像診断を行う画像診断装置に関する。
画像診断には、主として形の変化を観察する形態画像データと、機能の変化を観察する機能画像データに分類することができる。形態画像データを得るための形態画像診断装置にはX線診断装置、X線CT装置、超音波診断装置、MRI装置等があり、機能画像データを得るための機能画像診断装置にはPET装置、SPECT装置等の核医学診断装置がある。そして、腫瘍、脳の機能障害等の医学的診断にPET装置或いはSPECT装置が用いられている。
PET装置では、ポジトロンを放出する放射性同位元素で標識した薬剤を被検体に投与し、この薬剤が被検体の腫瘍等の患部に集積して体内からポジトロンが放出され消失する際に発生するγ線を検出するPET撮影により得られたPET画像データに腫瘍等の患部が現われる。そして、PET画像データによって診断された被検体の患部を治療する場合、PET画像データだけでは解剖学的な位置情報が少ない。このため、機能画像データと同じ患部を例えばX線CT装置でCT撮影により得られたCT画像データによる位置情報に基づいて、腫瘍の解剖学的位置を特定する方法が知られている(例えば特許文献1参照。)。
最近では、形態画像データと機能画像データを得るために形態画像診断装置と機能画像診断装置を組み合わせた機能画像/形態画像診断装置がある。例えば、PET装置とX線CT装置を組み合わせたPET−CT装置は、開口部を有するPET架台及びCT架台により構成される2つの撮影部、被検体が載置される天板、この天板を支持する寝台等の各ユニットを備えている。そして、2つの撮影部でPET撮影やCT撮影を行うことができる。また、PET−CT撮影により生成されたPET画像データ及びCT画像データを合成してPET−CT画像データを得ることができる。
ところで、PET−CT装置には、PET−CT撮影のためにPET撮影及びCT撮影が可能な各位置へ寝台を移動し、移動した位置で天板を移動してPET撮影及びCT撮影を行う寝台移動切り替え・天板移動撮影方式がある。また、PET撮影及びCT撮影が可能な各位置へCT及びPET架台を移動し、更にCT及びPET架台を移動してPET撮影及びCT撮影を行う架台移動切り替え・架台移動撮影方式がある。更に、PET撮影及びCT撮影が可能な各位置へ寝台を移動し、更に寝台を移動してPET撮影及びCT撮影を行う寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式がある。
特開2002−214347号公報
しかしながら、PET−CT装置は2つの撮影部を備えているため、PET装置やX線CT装置よりも大きな設置エリアを必要とする。このため、例えばPET装置から置き換える施設においては、各ユニットの設置領域及び各ユニットの移動領域を含む設置エリアの最大長の部分が部屋の対角線上に位置するように各ユニットを配置して、部屋の床面積の拡張を極力抑える工夫がなされている。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、撮影部及び天板を含むユニットを収容する部屋の小型化が可能な画像診断装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像診断装置は、被検体が載置された天板を長手方向へ移動可能に支持する寝台と、前記天板の移動方向と同じ方向へ移動可能に前記寝台から離間して配置され、前記被検体を撮影する第1の撮影手段と、前記第1の撮影手段と同じ軌道を移動可能に前記寝台と前記第1の撮影手段の間に配置され、前記被検体を撮影する第2の撮影手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、被検体の撮影を行う複数の撮影部を、被検体が載置される天板の移動方向と同じ方向に移動可能に配置することにより、部屋の床面積を小さくすることができる。
本発明は、機能画像診断装置の撮影部としてPET架台或いはSPECT架台が適用可能であり、形態画像診断装置の撮影部としてCT架台、MRI架台が適用可能であるが、ここではPET架台とCT架台を組み合わせたPET−CT装置に適用した画像診断装置について説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明によるPET−CT装置の構成を示したブロック図である。このPET−CT装置100は、被検体PのPET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影を行う撮影部1と、被検体Pが載置される天板51と、この天板51を長手方向及び上下方向へ移動可能に支持する寝台5と、撮影部1のCT撮影やPET−CT撮影に必要な高電圧を発生する高電圧発生部3と、撮影部1及び天板51の移動を行う機構部4と、撮影部1の撮影により収集されたデータを処理して画像データを生成する画像処理部6とを備えている。
また、PET−CT装置100は、画像処理部6で生成された画像データの表示を行う表示部7と、被検体Pの被検体情報、撮影部1で撮影する撮影条件や表示部7で表示する表示条件等の入力、種々のコマンドの入力等を行なう操作部8と、撮影部1、高電圧発生部3、機構部4、及び画像処理部6の各ユニットを統括して制御するシステム制御部9とを備えている。
撮影部1は、放射線薬剤を利用して被検体PのPET撮影やPET−CT撮影を行う第1の撮影部1a、及びX線を利用して被検体PのCT撮影やPET−CT撮影を行う第2の撮影部1bを備えている。
第1の撮影部1aは、水平方向に貫通する円筒状のPET開口部21を有するPET架台20と、PET開口部21を挿通可能に長手方向に移動している又は停止した天板51上の放射線薬剤が投与された被検体Pからポジトロン消失によりγ線を検出するγ線検出器22と、γ線検出器22で検出された信号を収集して投影データを生成する信号処理部23とを備えている。
γ線検出器22は、PET開口部21外周のPET架台20内にリング状に配列され、γ線を検出して光信号に変換し、更に変換した光信号を電気信号に変換する。そして、PET撮影又はPET−CT撮影により信号処理部23で生成された投影データは、画像処理部6に出力される。
第2の撮影部1bは、PET開口部21と同じ大きさの水平方向に貫通する円筒状のCT開口部11を有するCT架台10と、CT開口部11を挿通可能に長手方向に移動している又は停止した天板51上の被検体PにX線を照射するX線管12と、被検体Pを透過したX線を検出して電気信号に変換するX線検出器13とを備えている。
また、X線検出器13で変換された信号を収集して投影データを生成するデータ収集部14と、CT開口部11の外周のCT架台10内に配置されたX線管12、X線検出器13、及びデータ収集部14を回転可能に保持する図示しない回転リングとを備えている。そして、CT撮影又はPET−CT撮影によりデータ収集部14で生成された投影データは、画像処理部6に出力される。
高電圧発生部3は、撮影部1における第2の撮影部1bのX線管12に供給する高電圧を発生する高電圧発生器31と、高電圧発生器31を制御するX線制御部32を備えている。
機構部4は、天板51を長手方向及び上下方向へ移動する天板移動機構41と、撮影部1における第1及び第2の撮影部1a,1bのCT及びPET架台10,20を天板51の長手方向と同じ方向へ移動する架台移動機構42と、天板移動機構41及び架台移動機構42を制御する機構制御部43とを備えている。
架台移動機構42は、例えば天板51の長手方向に平行に配置されたネジ軸、このネジ軸に係合するボールネジナット、及びモータを有する。そして、前記ボールネジナットを回動させてCT及びPET架台10,20をPET撮影やPET−CT撮影時のPET撮影が可能な位置、及びCT撮影やPET−CT撮影時のCT撮影が可能な位置へ移動する。
画像処理部6は、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影により第1の撮影部1aの信号処理部23から出力された投影データを再構成してPET画像データを生成するPET画像生成部61と、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影により第2の撮影部1bのデータ収集部14から出力された投影データを再構成してCT画像データを生成するCT画像生成部62とを備えている。
また、PET−CT撮影によりPET画像生成部61で生成されたPET画像データ及びCT画像生成部62で生成されたCT画像データを合成してPET−CT画像データを生成する処理部63を備えている。
表示部7は、液晶パネルやCRT等のモニタを備え、画像処理部6のPET画像生成部61で生成されたPET画像データ、CT画像生成部62で生成されたCT画像データ、処理部63で生成されたPET−CT画像データを表示する。
操作部8は、キーボード、トラックボール、ジョイスティック、マウスなどの入力デバイス、表示パネル、各種スイッチ等を備え、被検体Pの年齢、性別、氏名等の被検体情報の入力を行う。また、PET撮影、CT撮影、PET−CT撮影を行うためのCT及びPET架台10,20の移動位置や天板51の移動位置等の撮影条件の入力を行なう。
システム制御部9は、CPU及び記憶回路を備え、操作部8からの入力情報を一旦記憶した後、これらの情報に基づいて、CT及びPET架台10,20並びに天板51の移動、CT撮影によるCT画像データの生成及び表示、PET撮影によるPET画像データの生成及び表示、PET−CT撮影によるPET−CT画像データの生成及び表示等に関するシステム全体の制御を行う。
次に、図1乃至図5を参照して、PET架台20、CT架台10、天板51、及び寝台5の配置を説明する。また、PET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影を行うためのCT及びPET架台10,20並びに天板51の移動について説明する。図2は、PET架台20、CT架台10、及び天板51のホームポジションを示す図である。図3は、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影が可能なPET架台20、CT架台10、及び天板51の位置を示す図である。図4は、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影が可能なPET架台20、CT架台10、及び天板51の位置を示す図である。図5は、被検体Pが載置された天板51を示す図である。
図2において、図2(a)はホームポジションにおけるPET架台20、CT架台10、天板51、及び寝台5の上面図であり、図2(b)は図2(a)の側面図である。PET架台20、CT架台10、及び寝台5が配置された床には、天板51の長手方向に平行に延びた2つのガイドレール80が敷かれている。
PET架台20は、底部にガイドレール80に係合する例えばスライダを有し、寝台5の方向である矢印L1、及びこのL1方向とは反対の方向である矢印L2方向への移動が可能なようにガイドレール80上に寝台5から離間して配置される。
CT架台10は、底部にガイドレール80に係合するスライダを有し、PET架台20と同じ軌道を移動可能なようにガイドレール80上に配置され、寝台5とPET架台20の間にPET架台20に外接して配置される。また、CT開口部11の開口中心がPET架台20のPET開口部21の開口中心と一致するように配置される。
PET架台20又はCT架台10内に機構部4の架台移動機構42の例えばボールネジナット及びモータが配置される。そして、PET架台20とCT架台10は連結され、ホームポジションにおいてはガイドレール80の一端部の近傍であるCT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影が可能なCT停止位置P1に停止している。なお、CT架台10及びPET架台20内に夫々ボールネジナット及びモータを配置し、PET架台20及びCT架台10を別々に移動するようにしてもよい。
天板51は、長手方向であるL1及びL2方向、及び上下方向に移動可能に寝台5に支持される。そして、ホームポジションにおいて、被検体Pの乗降が容易なように、CT及びPET架台10,20のCT開口部11及びPET開口部21への挿入が可能な高さである撮影高よりも低い乗降高で停止している。また、L1方向への移動限界位置である他端が寝台5の一端に一致する水平停止位置に停止している。更に、天板51の移動範囲を含む設置エリアを不必要に広くしないようにするため、一端がCT架台10に近接している。
寝台5は、内部に機構部4の天板移動機構41が設けられ、ガイドレール80の他端部の延長線上に配置される。そして、ホームポジションにおいては、天板51の他端部から中央部以上に亘って支持している。
図3は、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影が可能なPET架台20、CT架台10、及び天板51の位置を示した図である。CT及びPET架台10,20は、CT停止位置P1に停止している。また、天板51は、ホームポジションから上へ移動した撮影高で停止している。更に、第2の撮影部1bの被検体Pの撮影が行われる位置であるX線管12及びX線検出器13が配置された撮影中心15は、寝台5の他端から距離Dmin離間して位置している。
そして、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影のために、L2方向に最大移動してCT架台10のCT開口部11及びPET架台20のPET開口部21を挿通した天板51の一端は、図3(b)に示すように、寝台5の他端から距離Dmax離れている。従って、天板51の一端が撮影中心15から、距離Dmaxから距離Dminを差し引いた距離D(max−Dmin)をL2方向へ移動する間の天板51上の範囲が、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影が可能な撮影範囲Rとなる。この天板51上の撮影範囲R内に被検体Pが載置される。
図4は、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影が可能なPET架台20、CT架台10、及び天板51の位置を示した図である。CT及びPET架台10,20は、CT停止位置P1からL1方向へ所定の距離移動した寝台5の他端近傍のPET停止位置P2に停止している。また、天板51はホームポジションから上へ移動した撮影高で停止している。更に、第1の撮影部1aの被検体Pの撮影が行われる位置であるγ線検出器22が配置された撮影中心24は、寝台5の他端から距離Dmin離間して位置している。
そして、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影のために、L2方向に最大移動してCT架台10のCT開口部11及びPET架台20のPET開口部21を挿通した天板51の一端は、図4(b)に示すように、寝台5の他端から距離Dmax離れている。従って、天板51の一端が撮影中心24位置から、距離D(max−Dmin)をL2方向へ移動する間の天板51上の範囲が、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影が可能な撮影範囲Rとなる。この天板51上の撮影範囲R内に被検体Pが載置される。
図5は、被検体Pが載置された天板51を示した図である。天板51は、図5(a)に示すように、水平停止位置では半分以上が寝台5で支持され、ほぼ水平になっている。また、図5(b)に示すように、撮影部1の撮影によりL2方向へ移動した位置では天板51の寝台5で支持される部分が減少して、寝台5から離れた部分ほど被検体Pの体重で下方に撓んでいる。
PET−CT撮影によりPET−CT画像データを生成する場合、CT画像データとPET画像データを合成して被検体Pの各部位における機能と形態を観察できるようにするため、被検体PのCT撮影のときの撮影部位とPET撮影のときの撮影部位が同じ部位である必要がある。
しかしながら、CT撮影における天板51の水平停止位置からのL2方向への移動距離と、PET撮影における天板51の水平停止位置からのL2方向への移動距離が異なると、天板51の撓みの程度が異なるため、被検体PのCT撮影のときの撮影部位とPET撮影のときの撮影部位が一致しない問題が生じる。
この問題を避けるために、CT撮影におけるCT架台10の撮影中心15と、PET撮影におけるPET架台20の撮影中心24が一致するようにCT停止位置P1及びPET停止位置P2を定めている。また、PET−CT撮影の場合、CT撮影のときに天板51を水平停止位置からL2方向へ移動する距離と、PET撮影のときに天板51を水平停止位置からL2方向へ移動する距離を一致させている。これにより、被検体PのCT撮影のときの撮影部位とPET撮影のときの撮影部位を一致させることができる。
次に、図1乃至図7、及び図13乃至図15を参照して、PET架台20、CT架台10、天板51、及び寝台5が配置される撮影室の床面積について説明する。以下では、PET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影が可能な位置へCT及びPET架台10,20を移動し、移動した位置で天板51を移動してPET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影を行う方式を架台移動切り替え・天板移動撮影方式と呼ぶ。
図6は、架台移動切り替え・天板移動撮影方式のPET架台20、CT架台10、天板51、及び寝台5が配置された撮影室の一例を示す図である。図13は、寝台移動切り替え・天板移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室の一例を示す図である。図14は、架台移動切り替え・架台移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室の一例を示す図である。図15は、寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室の一例を示す図である。図7は、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の床面積と他の方式の各床面積の比較図である。
図6において、CT撮影で被検体Pに照射されるX線や、PET撮影で被検体Pの体内から放出されるγ線の外部への漏洩を防止するために撮影室81が設けられ、この撮影室81内にPET架台20、CT架台10、天板51、及び寝台5の各ユニットが配置される。
ここで、各ユニットの設置に必要な床面積を算出するために、各ユニットの寸法及び各ユニットの移動距離に数値を当てはめる。PET架台20及びCT架台10の奥行きを例えば夫々1.0mとし、幅を夫々2.0mとする。また、各撮影中心24,15が各PET架台20及びCT架台10の奥行方向の中央に位置している。
また、天板51上の撮影範囲Rを被検体Pの全身撮影が可能な例えば2mとし、PET停止位置P2のCT架台10とL2方向へ最大移動した天板51の他端間を0.5mとすると、天板51の長さはほぼ4mになる。更に、水平停止位置における天板51の一端がCT停止位置P1のCT架台10に近接しているので、寝台5の一端とCT停止位置P1のCT架台10間はほぼ4mになる。
従って、各ユニットの設置領域とCT及びPET架台10,20並びに天板51の移動領域とを含む領域を直線で包囲した範囲である斜線で示した設置エリア82は、最大長が6.5mになる。撮影室81の床を直角四角形とすると、床面積を不必要に広くしないようにするため、設置エリア82における最大長の部分が対角線83上に配置される。そして、設置エリア82のCT停止位置P1のPET架台20及び寝台5に接するときの床面積84が最小になる。
図13は、寝台移動切り替え・天板移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室を示した図である。寝台移動切り替え・天板移動撮影方式の各ユニットは撮影室81a内に配置される。そして、PET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影が可能な各停止位置へ寝台を移動し、移動した位置で天板を移動してPET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影を行う方式である。
この寝台移動切り替え・天板移動撮影方式のPET架台20a及びCT架台10aは、移動不可能に配置される。天板51aは、架台移動切り替え・天板移動撮影方式と同様に移動可能に寝台5aに支持される。
寝台5aは、天板51aの移動方向と同じ方向に、架台移動切り替え・天板移動撮影方式のCT及びPET架台10,20の移動距離と同じ距離を移動可能に配置される。そして、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影ではCT停止位置Pa1に停止し、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影ではPET停止位置Pa2に停止する。
ここで、各ユニットの設置に必要な床面積を算出するために、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の図6に示した各ユニットの寸法を当てはめる。各ユニットの設置領域と寝台5a及び天板51aの移動領域とを含む領域を直線で包囲した設置エリア82aは、最大長が7.5mになり、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の最大長よりもよりも長い。撮影室81aの床を直角四角形とすると、設置エリア82aにおける最大長の部分が対角線83a上に配置される。そして、設置エリア82aのPET停止位置Pa2の寝台5aからL2方向へ最大移動した天板51a、及びCT停止位置Pa1の寝台5aに接するときの床面積84aが最小になる。
図14は、架台移動切り替え・架台移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室を示した図である。架台移動切り替え・架台移動撮影方式の各ユニットは撮影室81b内に配置される。そして、PET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影が可能な各停止位置へCT及びPET架台を移動し、更にCT及びPET架台を移動してPET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影を行う方式である。
この架台移動切り替え・架台移動撮影方式のCT及びPET架台10b,20bは、L1及びL2方向へ移動可能に配置される。天板51bは、上下移動可能に寝台5bに支持される。寝台5bは、移動不可能に配置される。
そして、CT及びPET架台10b,20bは、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影ではCT停止位置Pb1に移動した後、更にCT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影のためにL1方向へ移動する。また、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影ではPET停止位置Pb2に移動した後、更にPET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影のためにL1方向へ移動する。
ここで、各ユニットの設置に必要な床面積を算出するために、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の図6に示した各ユニットの寸法を当てはめる。各ユニットの設置領域とCT及びPET架台10b,20bの移動領域とを含む領域を直線で包囲した設置エリア82bは、最大長が6.0mになり、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の最大長よりも短い。撮影室81bの床を直角四角形とすると、設置エリア82bにおける最大長の部分が対角線83b上に位置するように配置される。そして、設置エリア82bのCT停止位置Pb1のPET架台20b、及びPET停止位置Pb2からPET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影のためにL1方向へ最大移動したCT架台10bに接するときの床面積84bが最小になる。
図15は、寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室を示した図である。寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式の各ユニットは撮影室81c内に配置される。そして、PET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影が可能な各停止位置へ寝台を移動し、更に寝台を移動してPET撮影、CT撮影、及びPET−CT撮影を行う方式である。
この寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式のPET架台20c及びCT架台10cは、移動不可能に配置される。天板51cは、上下移動可能に寝台5cに支持される。寝台5cは、L1及びL2方向へ移動可能に配置される。
そして、寝台5cは、CT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影ではCT停止位置Pc1へ移動した後、更にCT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影のためにL2方向へ移動する。また、PET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影ではPET停止位置Pc2へ移動した後、更にPET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影のためにL2方向へ移動する。
ここで、各ユニットの設置に必要な床面積を算出するために、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の図6に示した各ユニットの寸法を当てはめる。各ユニットの設置領域と寝台5cの移動による天板51cの移動領域とを含む領域を直線で包囲した設置エリア82cは、最大長が7.5mになり、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の最大長よりも長い。撮影室81cの床を直角四角形とすると、設置エリア82cにおける最大長の部分が対角線83c上に位置するように配置される。そして、設置エリア82cにおけるPET停止位置Pc2の寝台5cからPET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影のためにL2方向へ最大移動した天板51c、及びCT停止位置Pc1の寝台5cに接するときの床面積84cが最小になる。
図7は、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の床面積84と、図13乃至図15で示した他の方式の各床面積84a,84b,84cの比較図である。寝台移動切り替え・天板移動撮影方式及び寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式の設置エリア82a,82cが架台移動切り替え・天板移動撮影方式の設置エリア82よりも長さを必要とするため、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の床面積82a,82cは、架台移動切り替え・天板移動撮影方式の床面積82よりも大きい。
また、架台移動切り替え・架台移動撮影方式の設置エリア82bが架台移動切り替え・天板移動撮影方式の設置エリア82よりも短いもののCT及びPET架台10c,20cの移動距離が長いため大きな面積を必要とするため、架台移動切り替え・架台移動撮影方式の床面積82bは架台移動切り替え・天板移動撮影方式の床面積82よりも大きい。
このように、架台移動切り替え・天板移動撮影方式では、他の方式よりも小さい床面積の撮影室81に配置することができる。
以下、図1乃至図12を参照して、PET−CT装置100の動作の一例を説明する。図8は、PET−CT装置100の動作を示すフローチャートである。図9は、CT停止位置P1のCT及びPET架台10,20及び被検体Pが載置された天板51を示す図である。図10は、PET−CT撮影の場合のCT撮影が可能な位置へ移動した天板51の一例を示す図である。図11は、PET停止位置P2へ移動したCT及びPET架台10,20を示す図である。図12は、PET−CT撮影の場合のPET撮影が可能な位置へ移動した天板51の一例を示す図である。
図8において、天板51上に載置された被検体Pに放射線薬剤が投与された後、操作部8からPET−CT撮影の操作が行われると、PET−CT装置100は動作を開始する(ステップS1)。
システム制御部9は、撮影部1、高電圧発生部3、機構部4、及び画像処理部6にPET−CT画像データを生成するための動作を指示する。機構部4の機構制御部43は、天板移動機構41及び架台移動機構42を制御する。天板移動機構41は、図9に示すように、天板51をホームポジションから撮影高へ移動する。次いで、CT架台10のCT開口部11内に挿入して、PET−CT撮影の場合のCT撮影が可能な位置へ移動する(ステップS2)。
図10は、PET−CT撮影の場合のCT撮影が可能な位置へ移動した天板51の一例を示した図である。天板51の一端は、CT架台10の撮影中心15からL2方向へ距離D1離れ、寝台5の他端から距離D2離れている。このとき、被検体Pの撮影部位である例えば頭部が撮影中心15に位置している。
このとき、高電圧発生部3は第1の撮影部1aのX線管12に高電圧を供給する。X線管12は被検体PにX線を照射し、X線検出器13は被検体Pを透過したX線を検出する。データ収集部14は、X線検出器13で検出された検出信号を収集して投影データを生成する。
画像処理部6のCT画像生成部62は、データ処理部14で生成された投影データからCT画像データを生成する(図8のステップS3)。処理部63は、CT画像生成部62で生成されたCT画像データを一旦保存する。
CT撮影の後、天板移動機構41は天板51を水平停止位置へ移動する。天板51が移動した後、架台移動機構42はCT及びPET架台10,20をCT停止位置P1からL1方向へ移動し、図11に示すように、PET停止位置P2で停止する(図8のステップS4)。
CT及びPET架台10,20の停止後、天板移動機構41は、水平停止位置からPET−CT撮影の場合のPET撮影が可能なCT撮影のときに移動した位置へ天板51を移動する(図8のステップS5)。
図12は、PET−CT撮影の場合のPET撮影が可能な位置へ移動した天板51の一例を示した図である。天板51の一端は、PET架台20の撮影中心24からL2方向へ距離D1離れ、寝台5の他端から距離D2離れている。このとき、CT撮影で撮影中心15に位置した被検体Pの撮影部位が撮影中心24に位置している。
PET架台20のγ線検出器22は、被検体Pの体内から放出されたγ線を検出する。信号処理部23はγ線検出器22で検出された検出信号を収集して投影データを生成する。画像処理部6のPET画像生成部61は、信号処理部23で生成された投影データからPET画像データを生成する(図8のステップS6)。
処理部63は、CT画像処理部62で生成されたCT画像データとPET画像処理部61で生成されたPET画像データを合成してPET−CT画像データを生成し、生成したPET−CT画像データを表示部7に表示する(図8のステップS7)。
表示部7にPET−CT画像データが表示された後、システム制御部9は、撮影部1、高電圧発生部3、機構部4、及び画像処理部6の停止を指示する。天板移動機構41及び架台移動機構42は、CT及びPET架台10,20並びに天板51をホームポジションへ移動する。そして、天板51並びにCT及びPET架台10,20がホームポジションで停止したとき、PET−CT装置100は動作を終了する(図8のステップS8)。
以上述べた本発明の実施例によれば、長手方向へ移動可能な天板51、天板51の長手方向へ移動可能なPET架台20及びCT架台10、及び天板51を支持する寝台5を対角線83上に配置することにより、撮影室81の床面積を小さくすることができる。
そして、CT撮影の場合、CT停止位置P1へCT及びPET架台10,20を移動し、更に天板51を移動してCT撮影を行うことにより、CT画像データを生成することができる。また、PET撮影の場合、PET停止位置P2へCT及びPET架台10,20を移動し、更に天板51を移動してPET撮影を行うことにより、PET画像データを生成することができる。
更に、PET−CT撮影の場合、CT撮影のときにCT停止位置P1へCT及びPET架台10,20を移動し、更に天板51を移動してCT撮影を行う。また、PET撮影のときにPET停止位置P2へCT及びPET架台10,20を移動し、更にCT撮影のときと同じ距離天板51を移動してPET撮影を行う。これにより、被検体PのCT撮影のときの撮影部位とPET撮影のときの撮影部位が一致するCT画像データ及びPET画像データを生成することができる。
本発明の実施例によるPET−CT装置の構成を示すブロック図。 本発明の実施例に係るPET架台、CT架台、及び天板のホームポジションを示す図。 本発明の実施例に係るCT撮影又はPET−CT撮影時のCT撮影が可能なPET架台、CT架台、及び天板の位置を示す図。 本発明の実施例に係るPET撮影又はPET−CT撮影時のPET撮影が可能なPET架台、CT架台、及び天板の位置を示す図。 本発明の実施例に係る被検体が載置された天板を示す図。 本発明の実施例に係る架台移動切り替え・天板移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置された撮影室の一例を示す図。 本発明の実施例に係る架台移動切り替え・天板移動撮影方式の床面積と他の方式の床面積の比較図。 本発明の実施例に係るPET−CT装置の動作を示すフローチャート。 本発明の実施例に係るCT停止位置のCT及びPET架台及び被検体が載置された天板を示す図。 本発明の実施例に係るPET−CT撮影の場合のCT撮影が可能な位置へ移動した天板の一例を示す図。 本発明の実施例に係るPET停止位置へ移動したCT及びPET架台を示す図。 本発明の実施例に係るPET−CT撮影の場合のPET撮影が可能な位置へ移動した天板の一例を示す図。 背景技術に係る寝台移動切り替え・天板移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室の一例を示す図。 背景技術に係る架台移動切り替え・架台移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室の一例を示す図。 背景技術に係る寝台移動切り替え・寝台移動撮影方式のPET架台、CT架台、天板、及び寝台が配置される撮影室の一例を示す図。
符号の説明
P 被検体
1 撮影部
1a 第1の撮影部
1b 第2の撮影部
3 高電圧発生部
4 機構部
5 寝台
6 画像処理部
7 表示部
8 操作部
9 システム制御部
10 CT架台
11 CT開口部
12 X線管
13 X線検出器
14 データ収集部
20 PET架台
21 PET開口部
22 γ線検出器
23 信号処理部
31 高電圧発生器
32 X線制御部
41 天板移動機構
42 架台移動機構
43 機構制御部
51 天板
61 PET画像生成部
62 CT画像生成部
63 処理部
100 PET−CT装置

Claims (6)

  1. 被検体が載置された天板を長手方向へ移動可能に支持する寝台と、
    前記天板の移動方向と同じ方向へ移動可能に前記寝台から離間して配置され、前記被検体を撮影する第1の撮影手段と、
    前記第1の撮影手段と同じ軌道を移動可能に前記寝台と前記第1の撮影手段の間に配置され、前記被検体を撮影する第2の撮影手段とを
    備えたことを特徴とする画像診断装置。
  2. 前記第1及び第2の撮影手段が前記寝台から離間した第1の位置で前記第2の撮影手段により撮影し、
    前記第1及び第2の撮影手段が前記第1の位置よりも前記寝台の方向へ移動した第2の位置で前記第1の撮影手段により撮影するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置。
  3. 前記第1の位置における前記第2の撮影手段の撮影中心と、前記第2の位置における前記第1の撮影手段の撮影中心は、前記寝台から同じ距離離間して位置していることを特徴とする請求項2に記載の画像診断装置。
  4. 前記第2の撮影手段による撮影のときの前記天板のホームポジションからの移動距離が、前記第1の撮影手段による撮影のときの前記天板のホームポジションからの移動距離が同じであることを特徴とする請求項3に記載の画像診断装置。
  5. 前記第1の撮影手段及び前記第2の撮影手段は、一方の撮影手段が放射性薬剤を投与した前記被検体内から放出される放射線を検出する放射線検出手段を有し、他方の撮影手段が前記被検体にX線を照射するX線発生手段及び前記被検体を透過したX線を検出するX線検出手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像診断装置。
  6. 前記第1の撮影手段、前記第2の撮影手段、前記天板、及び前記寝台は、直角四角形の撮影室内の対角線上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置。
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