JP2009205482A - 商品管理システム及び商品管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】在庫があるにも拘わらず商品陳列棚において商品が無くなるのを、店員が監視する必要なく、防止することができるシステムを提供する。
【解決手段】商品の残数量を管理する商品管理システムにおいて、店頭における各商品について、店頭残数量が変動した時点において変動後の店頭残数量を取得する残数量取得手段23と、残数量取得手段により取得された店頭残数量に基づき、各商品について、店頭への補充を要するか否かの判定を行う補充要否判定手段22とを設ける。さらに、店頭への補充用に保管されている各商品について、保管残数量が変動した時点において変動後の保管残数量を取得する残数量取得手段21を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品の残数量を管理する商品管理システム及び商品管理方法に関する。
量販店等において、買い物客が商品陳列棚から商品を購入のために持ち出すことによって、商品陳列棚からその商品が無くなったり、その商品の残数量が少なくなったりした場合には、店員はその商品を補充し、陳列しなくてはならない。
図7は従来例に係る商品の補充陳列方法を示す。この例においては、店員71が店内を巡回し、各商品陳列棚72における商品73の有無を監視する。そして店員71が、たとえば、商品陳列棚72cの商品73cが無くなっており、又は残り少なくなっていることを発見すると、店員71はその旨を、倉庫74に配置された店員75に連絡する。この連絡を受けると、店員75は商品73cを倉庫74から搬出し、商品陳列棚72cにおいて補充陳列を行う。あるいは、図8に示すように、商品陳列棚72cにおける商品73cの商品残数量を確認した店員71が直接倉庫74に向かい、商品73cを搬出することによって補充陳列を行う。
図9は従来例に係る別の補充陳列方法を示す(たとえば特許文献1参照)。この方法においては、POS端末91からの情報に基づいて、商品陳列棚72における商品残数を割り出すようにしている。すなわち、買い物客92がレジで商品73を購入した時点において、その購入情報が、POS端末91から制御・管理部へ送られる。制御・管理部はその購入情報における販売個数に基づき、各商品陳列棚72について、商品の残数93を計算し、商品が無くなっているか又は残り少なくなっているかを判定する。商品が無くなったか又は残り少ないと判定した場合には、制御・管理部は倉庫74の上位装置94に対し、その商品の補充を要求する旨の通知を送る。この通知を上位装置94により受けると、倉庫74の店員75は、その商品を倉庫74から取り出し、対応する商品陳列棚72に対する補充陳列を行う。
特開平5−6384号公報
しかしながら、上述の図7や図8の方法によれば、店員が店内を巡回して商品陳列棚における商品の残数量を直接確認するようにしているので、店員の確認漏れにより、補充すべき商品が商品陳列棚に補充されないままになるおそれがある。また、売れ行きが早いために商品が無くなり又は少なくなった商品陳列棚が店内のあちこちで発生した場合には、店員による巡回確認作業及び補充陳列作業が追いつかなくなるおそれもある。この場合、商品陳列棚は売切れ状態となり、商品販売の機会を逃してしまうことになる。店員の増員を行えばこれらの問題を回避できるかもしれないが、人件費等のコストの増大という別の問題が発生することになる。
また、上述図9のPOS端末を利用したシステムによれば、前述のような店員の確認漏れといった問題は解決され、かつ補充すべき商品を、店員による確認作業を行うことなく知ることができるので、非常に効率よく補充陳列を行うことができる。しかし、このシステムによれば、買い物客がレジで商品を購入した時点においてはじめてその商品の残数量が計算される。商品陳列棚から商品が持ち出された時点で商品残数量の計算が行われるわけではない。したがって、極端な例を挙げれば、図9のように、その日限りの特売品という目玉商品73cが商品陳列棚72cにおいて存在する場合、買い物客92aや92bはまず、商品73cが他の買い物客92cに取られてしまわないように先に商品73cを探して取りに行き、商品73cを確保することができた後、他の買い物をゆっくり行うかもしれない。そうすると、商品陳列棚72cから商品73cが持ち出され、レジで購入されるまでに相当長い時間を要することになる。
この場合、商品73cがたとえば6個持ち出されることにより商品陳列棚72cにおいて商品73cが無くなった状況に至ったとしても、結局は商品73cを持ち去った買い物客92aや92bがレジで商品73cを購入しない限り、商品73cは残数計算に反映されず、6個が商品陳列棚72cに残っていると認識されたままであるため、在庫があっても補充陳列されることはない。すなわち商品売切れ状態となる時間帯が発生してしまうのである。この場合、買い物客92cは、商品陳列棚72cに商品73cが無くなった状況を見て、商品73cが売り切れたと判断する。これにより、商品73cは倉庫74に在庫があるにもかかわらず、買い物客92cにより購入される機会が失われることになる。したがって、実際にはPOS端末利用のシステムに対して完全に依存するわけにはいかず、ある程度店内を巡回確認する店員71も必要となる。
上述のように、商品販売の機会を逃す原因は、倉庫に在庫があるにもかかわらず、商品陳列棚に商品が無くなった状況からみて、その商品が売り切れたと買い物客が判断することにより生じる。商品陳列棚に商品が無くなった場合でも、倉庫にはまだ在庫があり、現在店員がその商品を倉庫から運び込む途中であるといったような情報が買い物客に伝わるとすれば、売り切れたとの判断は回避されるが、そのような情報は、上述図9のシステムにおいては、買物客には伝わらない。商品が完全に売り切れたか又は倉庫に在庫があるかを買い物客が直接店員に確かめる場合もある。しかしその場合、店内の店員をわざわざ探し出して尋ねなくてはならないので、買い物客側の負担も増大する。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、在庫があるにも拘わらず商品陳列棚において商品が無くなるのを、店員が監視する必要なく、防止することができるシステムを提供することにある。
この目的を達成するため、第1の発明に係る商品管理システムは、商品の残数量を管理する商品管理システムであって、店頭における各商品について、店頭残数量が変動した時点において変動後の店頭残数量を取得する第1の残数量取得手段と、前記第1の残数量取得手段により取得された店頭残数量に基づき、各商品について、店頭への補充を要するか否かの判定を行う補充要否判定手段とを具備することを特徴とする。
この構成において、店頭におけるいずれかの商品が、買い物客により購入のために持ち去られると、その商品の店頭残数量が減少する。しかしこれと同時に、当該商品について減少後の店頭残数量が第1の残数量取得手段によって取得され、取得された店頭残数量に基づいて補充要否判定手段により店頭への補充の要否が判定される。この判定結果に基づき、当該商品について、店頭への補充が必要な場合には直ちに補充を行うことができる。したがって、在庫があるにも拘わらず店頭において商品が無くなるのを、店員による監視に頼ることなく、防止することができる。
本発明の第2の商品管理システムは、第1発明において、店頭への補充用に保管されている各商品について、保管残数量が変動した時点において変動後の保管残数量を取得する第2の残数量取得手段を有することを特徴とする。
第3の発明に係る商品管理システムは、第2発明において、前記補充要否判定手段により店頭への補充を要する旨の判定がなされた商品について、保管残数量がゼロでなければ、店頭への補充要求を所定の者に対して通知する補充要求通知手段を有することを特徴とする。
第4の発明に係る商品管理システムは、第3発明において、前記補充要求通知手段は、前記所定の者が所持する無線機を備え、該無線機を介して前記補充要求の通知を行うものであることを特徴とする。
第5の発明に係る商品管理システムは、第3又は第4発明において、前記補充要求の通知がなされる商品について、店頭残数量がゼロであれば、店頭残数量がゼロでなくなるまでの間、補充作業中である旨の通知を、該商品の店頭位置近傍において行う手段を有することを特徴とする。
第6の発明に係る商品管理システムは、第2〜第5のいずれかの発明において、前記補充を要する旨の判定がなされた商品について、店頭残数量及び保管残数量がともにゼロであれば、完売した旨の通知を、該商品の店頭位置近傍において行う手段を有することを特徴とする。
第7の発明に係る商品管理システムは、第1〜第6のいずれかの発明において、前記第1及び第2の残数量取得手段は、個々の商品に付された無線タグからの情報を受信するタグ情報受信手段を備え、該タグ情報受信手段により受信された情報に基づいて前記残数量の取得を行うものであることを特徴とする。
第8の発明に係る商品管理システムは、第1〜第6のいずれかの発明において、前記第1及び第2の残数量取得手段は、各商品の重量を計測することにより、前記残数量の取得を行うものであることを特徴とする。
第9の発明に係る商品管理システムは、第2〜第6のいずれかの発明において、前記保管残数量を取得する第2の残数量取得手段は、店頭への補充用に保管されている各商品について、商品に付されたバーコードを読み取らせ、及び保管残数量の入力を受け入れるためのバーコード読取り手段及び保管残数量入力手段を有することを特徴とする。
第10の発明に係る商品管理方法は、商品の残数量を管理する商品管理方法であって、店頭における各商品について、店頭残数量が変動した時点において変動後の店頭残数量を取得する残数量取得工程と、前記残数量取得工程において取得された店頭残数量に基づき、各商品について、店頭への補充を要するか否かの判定を行う補充要否判定工程とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、店頭における各商品について、店頭残数量が変動した時点において変動後の店頭残数量を取得し、店頭への補充を要するか否かを判定するようにしたため、在庫があるにも拘わらず店頭において商品が無くなるのを、店員による監視に頼ることなく防止することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る量販店等における在庫管理システムの構成を示すブロック図である。量販店等は大きく店舗10及び管理室20に分けられている。店舗10内には多数の商品陳列棚11や会計レジ等が設置されるが、図1では1つの商品陳列棚11のみを記載している。管理室20には在庫商品を保管するための倉庫21、及びシステム各部の制御や必要な情報処理を行う在庫管理制御部22の他、図示していない店員の事務室や、休憩室等が設けられる。図中のA及びBは店員であり、いずれも店舗10及び管理室20内を移動することができる。
システムの運用に当たり必要な環境要素として、在庫管理システムは、自身が管理している場所の商品の商品残数量に変動があった場合、それを検知し、変動後の商品残数量を在庫管理制御部22に対して無線で通知する商品残数量検知装置23及び24を備える。商品残数量検知装置23は商品陳列棚11上に設置され、商品残数量検知装置24は倉庫21内に設置される。
商品残数量検知装置23及び24としては、商品残数量の変動を検知し、変動後の商品残数量を取得するために、たとえばRFIDや重さセンサを利用したものを用いることができる。RFIDを利用した商品残数量検知装置23又は24は、個々の商品に付されたRFIDタグに記録された当該商品の商品コードをRFIDリーダによって読み取ることにより、商品(商品コード)毎の商品残数量を取得することができる。重さセンサを利用した商品残数量検知装置は、商品毎の重さを検出し、商品毎の商品残数量を取得する。
システムの運用に当たり必要な2つ目の環境要素として、在庫管理システムは、補充担当の各店員A及びBが在庫管理制御部22からの商品補充要求の通知を受けるために所有する携帯無線機を備える。この携帯無線機は、受信した通知内容を表示するための液晶表示装置を備えるとともに、応答メッセージ「補充了解」を在庫管理制御部22へ通知する機能を有する。
システムの運用に当たり必要な3つ目の環境要素として、在庫管理システムは、買い物客に各商品の在庫状況を知らせるための液晶表示装置25を商品陳列棚11上に備える。液晶表示装置25は、在庫管理制御部22から店内の在庫・補充状況に関する通知を受信し、受信した通知内容を表示する。
在庫管理制御部22は、各商品について、倉庫21における商品残数量、及び商品陳列棚11における商品残数量を管理するための管理テーブルを有する。管理テーブルは商品毎のレコードで構成され、各レコードは当該商品の倉庫21における商品残数量が格納される「倉庫商品残数量」の項目及び商品陳列棚11における商品残数量が格納される「陳列棚商品残数量」の項目を有する。
在庫管理制御部22は、商品残数量の管理に際し、各商品について、商品陳列棚11における商品残数量が所定量を下回った場合、店員A及びBに対し、商品補充要求を無線で通知する。また、倉庫21における各商品について、商品残数量が所定量を下回った場合に、発注処理を行う。さらに、各商品について、商品陳列棚11における商品残数量がゼロになった場合、当該商品の商品陳列棚11上の液晶表示装置25において、当該商品についての在庫及び補充状況に関する表示を行う。
図2(a)は在庫管理制御部22の構成を示すブロック図である。同図に示すように、在庫管理制御部22は商品残数量の受信や商品補充要求の送信等を行うための送受信部22a、送受信部22aに接続された制御マイコン22b、自動発注処理を行うパソコン22c、並びに制御マイコン22b及びパソコン22c間を接続するシリアルポート22dを備える。制御マイコン22bは送受信部22aを介して受信した商品種別及びこれに対応する商品残数量を、シリアルポート22dを介してパソコン22cに送る。パソコン22cはこれに応じ、在庫や補充陳列状況に関するグラフィック表示処理及び発注処理を行う。パソコン22cを使用するようにしたのは、倉庫21及び商品陳列棚11における商品残数量に関する状況をグラフィックで表現しやすく、また、商品発注の際に、店員A及びBに対する発注に関する確認を行いやすいからである。ただし、パソコン22cのディスプレイ以外に液晶ディスプレイを用意し、これを用いて、発注処理を制御マイコン22bにより行うようにしてもよい。その場合、特にパソコンを使用しなくてもよい。
図2(b)は商品残数量検知装置23及び24の構成を示すブロック図である。同図に示すように、商品残数量検知装置23及び24は、自身が管理している場所における商品の商品残数量に変動があった場合、それを検知し、変動後の商品個数を出力する商品個数変動検知装置23a、在庫管理制御部22へのデータ送信を行う機能を有する送信部23b、及び商品個数変動検知装置23aが出力する各商品の商品個数を商品残数量として、送信部23bを介して在庫管理制御部22に送信する制御マイコン23cを備える。
図2(c)は液晶表示装置25の構成を示すブロック図である。同図に示すように、液晶表示装置25は、在庫管理制御部22からのデータ受信を行う機能を有する受信部25a、液晶ディスプレイ25b、及び在庫管理制御部22から受信部25aを介して在庫及び商品補充状況を受信し、その表示を液晶ディスプレイ25bにより行う制御マイコン25cを備える。
図2(d)は店員A及びBが保持する携帯無線機の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この携帯無線機26は、在庫管理制御部22との間で通信を行う機能を有する送受信部26a、液晶ディスプレイ26b、及び送受信部26aを介して在庫管理制御部22からの商品補充要求を受信し、これを液晶ディスプレイ26bに表示したり、送受信部26aを介して応答メッセージ「補充了解」を在庫管理制御部22に送信したりする制御マイコン26cを備える。
本在庫管理システムにおける無線での通知手段としては、常にいくつかの決まったメッセージや、商品残数量、商品の種別等を扱うものであるため、たとえば、フリートシンクのプロトコルによるステータスメッセージの送受機能を有するものを使用することができる。これによれば、メッセージをステータスに置き換えて通信を行うので、短時間で通信を行うことができる。このステータスメッセージの送受機能を利用するために、在庫管理制御部22、各店員が所有する携帯無線機26、商品陳列棚11に設置された液晶表示装置25、並びに倉庫21及び商品陳列棚11に設置された商品残数量検知装置24及び23における各制御マイコン22b、26c、25c及び23cは、ステータスメッセージ送信用のコマンドを取り扱う。各制御マイコンは、メッセージの送信時に、予め各制御マイコンに登録されている商品補充要求等のメッセージや、商品種別、商品残数量に対応するステータス番号を送信する。受信側の制御マイコンは、受信したステータス番号に基づき、予めその制御マイコンに登録されている当該ステータス番号に対応するメッセージや商品種別、商品残数量を読み出して、商品残数量の更新や、液晶ディスプレイへのメッセージの表示等の処理に供する。ステータスメッセージの送信先は、各送信先に割り当てられているフリートIDや、ユニットID等のアドレスにより指定することができる。たとえば在庫管理制御部22は、特定の店員に対し、その携帯無線機26のアドレスを指定して、商品補充要求の取消しを要求することができる。
図3は図1の在庫管理システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、まずステップ31において、倉庫21から商品が搬出され、又は発注先から商品が搬入される。その際、搬出又は搬入が行われた時点において、倉庫21における商品残数量の変動が生じる。商品の搬出は、たとえば営業開始前や、商品補充要求があった場合に、商品陳列棚11への補充陳列を行うために、店員AやBにより行われる。
倉庫21における商品残数量の変動に応じ、ステップ32において、商品残数量検知装置24が、倉庫21における変動後の商品残数量を在庫管理制御部22へ通知する。在庫管理制御部22はこの通知に基づき、ステップ33において、商品残数量の変動が生じた商品について、管理テーブルの倉庫商品残数量を更新する。これにより、営業開始時点での商品残数量も決定される。その際、補充陳列の必要がなく、商品残数量の変動がない商品については、商品残数量は更新されず、前日の最終商品残数量がそのまま営業開始時点における商品残数量とされ、その日の初期値とされることになる。
次にステップ34及び35において、在庫管理制御部22は、各商品について、その時点における商品残数量に基づき、発注が必要か否かを判定し、必要と判定した商品について、発注処理を行う。
次に、ステップ36において、店員が商品陳列棚11において商品を補充陳列し、又は営業開始後において買物客が商品陳列棚11から購入する商品を持ち出すと、商品陳列棚11における商品残数量が変動する。これに応じ、ステップ37において、商品残数量が変動した商品について、商品残数量検知装置23が商品残数量を在庫管理制御部22に通知する。この通知に基づき、在庫管理制御部22はステップ38において、商品残数量の変動があった商品について、管理テーブルの陳列棚商品残数量を更新する。
次に、ステップ39において、在庫管理制御部22は、更新された当該商品の陳列棚商品残数量が所定量を下回ったかどうかを判定する。下回ったと判定した場合、当該商品について、商品補充処理を行うために、在庫管理制御部22はステップ40において、陳列棚商品残数量が所定量を下回ったのみで商品陳列棚11に当該商品がまだ少量存在するかどうかを判定する。少量存在すると判定した場合には、買い物客に対して当該商品の在庫状況や補充状況を特に知らせる必要はないので、知在庫管理制御部22はそのままステップ41へ進み、店員A及びBの携帯無線機に対して、当該商品についての商品補充要求を送信する。この後、ステップ31〜38において、当該商品についての補充処理が行われることになる。
ステップ40において当該商品が存在しないと判定した場合には、当該商品の売れ行きがあまりにも早い場合か、又はステップ39における判定の基準とした所定量が0(ゼロ)に設定されている場合に該当し、この時点において商品陳列棚11上には当該商品が存在しない状態であるので、買い物客に対し、当該商品についての在庫及び補充状況を知らせるための処理を行う。すなわち在庫管理制御部22は、まず、ステップ42において、当該商品について、倉庫21に在庫が有るか否かを判定する。この判定は管理テーブルにおける倉庫商品残量数に基づいて行うことができる。在庫が有ると判定した場合にはステップ43へ進み、当該商品の商品陳列棚11の液晶表示装置25に対し、「ただ今お持ち致します」といった内容のメッセージの表示要求を行う。この要求に応じ、液晶表示装置25はステップ44において、そのメッセージの表示を行う。その後、ステップ45において、在庫管理制御部22は店員A及びBの携帯無線機に対し、当該商品についての商品補充要求を送信する。この後、ステップ31において、店員AやBが、当該商品を補充するために、倉庫21から当該商品を搬出することになる。
ステップ42において、当該商品の在庫が無いと判定した場合には、在庫管理制御部22は、ステップ46へ進み、液晶表示装置25に対し、当該商品についての「完売しました」といった内容のメッセージの表示要求を行う。この要求に応じ、液晶表示装置25はステップ47において、そのメッセージの表示を行う。その後、倉庫21にも当該商品の在庫が無いので、店員A及びBに対する当該商品の補充要求は、新たに当該商品が納入されるまで行われない。すなわち、当該商品については図3の処理は終了状態となり、商品の入荷待ち状態となる。当該商品が入荷し、倉庫21に搬入されると、当該商品についての処理が、ステップ31から開始されることになる。
一方、ステップ39において、在庫管理制御部22が、更新された当該商品の陳列棚商品残数量が所定量を下回ってはいないと判定した場合には、当該商品の補充は不要であるため、ステップ48において、当該商品について、ステップ44の処理による「ただ今お持ち致します」の表示がなされていないかどうかを判定する。この表示がなされていると判定した場合には、当該商品について、ステップ45の商品要求に応じてステップ36における商品の補充が行われたばかりであるため、在庫管理制御部22はステップ49において、当該液晶表示装置25に対して当該表示をクリアするように要求する。これに応じて、当該液晶表示装置25は、ステップ50において当該表示をクリアする。その後、買い物客による商品の持ち出しが発生すると、その商品について、ステップ36からの処理が行われることになる。ステップ44において「ただ今お持ち致します」の表示がなされていないと判定した場合には、当該液晶表示装置25における表示のクリアは不要であるため、そのままステップ36の買い物客による商品の持ち出しが発生するのを待機することになる。
図4は図3の処理の流れに従って行われる商品補充陳列作業の一例を示す。同図に示すように、買い物客が所望の商品を商品陳列棚11から取り出すと、当該商品陳列棚11の商品残量検知装置23が、当該商品についての商品残数量を在庫管理制御部22に対して通知する(図4中の手順S1;図3中のステップ37)。この通知に基づき、在庫管理制御部22は当該商品について、管理テーブルにおける陳列棚商品残数量を更新する(手順S2;ステップ38)。このとき、在庫管理制御部22は当該商品について商品陳列棚11への補充が必要になったと判定すると(手順S3;ステップ39)、倉庫21に当該商品の在庫がある場合には、各店員A及びBに対し、当該商品についての補充要求を通知する(手順S4、S5;ステップ41、45)。この通知に基づき、補充陳列作業の可能な状態にある店員Aは、在庫管理制御部22に対し、「補充了解」のメッセージで応答する(手順S6)。なお、補充陳列作業ができない状態にある店員Bは補充要求に対し、応答しない。店員Aからの「補充了解」のメッセージを受け取ると、在庫管理制御部22は店員Aに対し、当該商品の補充陳列は店員Aが担当する旨を通知する(手順S7)。また、二重に補充陳列作業を行わないように、他の店員Bに対し、今回の補充陳列は店員Aが担当するので、補充陳列要求を取り下げる旨を通知する(手順S8)。
店員Aが倉庫21から当該商品を補充陳列のために搬出すると(S9;ステッ31)、倉庫21における当該商品の商品算数量が変動するので、商品残数量検知装置24は当該商品について、変動後の商品残数量を在庫管理制御部22へ通知する(S10;ステップ32)。この通知に基づき、在庫管理制御部22は当該商品について、管理テーブルの倉庫商品残数量を更新する(S11;ステップ33)。
店員Aが、倉庫21から搬出した当該商品を店舗10内に搬入し、対応する商品陳列棚11において補充陳列を行うと(S12;ステップ36)、当該商品陳列棚11における商品残数量が変動する。これに応じ、当該商品陳列棚11の商品残数量検知装置23が変動後の商品残数量を在庫管理制御部22に通知する(S13;ステップ37)。この通知に基づき、商品残数量検知装置23は、当該商品について、管理テーブルの陳列棚商品残数量を更新する(S14;ステップ38)。これにより、基本的な補充陳列作業が終了する。
なお、商品の補充陳列が行われる直前の当該商品陳列棚11における商品残数量が0(ゼロ)である場合には、当該商品陳列棚11の液晶表示装置25には「ただ今お持ちいたします」の表示がなされているはずなので(ステップ44)、当該商品についての補充陳列の完了後、商品残数量が、商品補充陳列の要否判定(ステップ39)の基準となる所定量を上回った時点において、その表示をクリアする命令を在庫管理制御部22が液晶表示装置25に対して行い(ステップ48〜49)、これに応じて液晶表示装置25が該表示をクリアした時点で(ステップ50)、当該商品についての補充陳列作業が終了したことになる。
本実施形態によれば、商品陳列棚11における商品残数量を商品残数量検知装置23により検知するとともに、この検知結果に基づいて在庫管理制御部22が商品補充の要否を判定するようにしたため、店員が巡回しながら目視で商品陳列棚11の状況を把握する必要なく、商品補充の要否を判定することができる。そして、この判定結果に基づき、必要に応じて商品補充要求を店員に通知するようにしたため、店員の確認漏れにより、必要な商品の補充が行われないまま放置されるという事態を解消することができる。また、巡回作業の必要がなくなるため、商品の補充陳列を必要とする商品陳列棚11があちこちで発生した場合でも、効率よく補充陳列作業を行うことができる。また、不要となった巡回作業の時間を他の業務に割り当てることも可能となる。補充陳列作業が効率よく行われるので、多数の店員を投入する必要がなくなり、人件費を削減することができる。
また、商品陳列棚11から商品が取り去られたタイミングにおいて商品残数量検知装置23が通知する商品残数量に基づいて商品補充要求を行うようにしたため、商品の清算が行われたタイミングにおいて商品補充要求を行う従来のPOS端末を利用したシステムに比べ、商品陳列棚11において商品が売切れ状態となる時間を大幅に短縮することができる。
また、商品陳列棚11上に液晶表示装置25を設け、当該商品陳列棚11における商品残数量がゼロになった場合に、当該商品の補充作業中である場合、又は完全な売切れ状態にある場合には、その旨を表示するようにしたため、この表示に基づき、買い物客は当該商品についての補充状況や在庫状況を知ることができる。したがって買い物客が当該商品について、在庫がまだあるのに売り切れたと誤って判断するのを防止することができる。したがって商品販売の機会が失われるのを防止することができる。また、当該商品についての在庫状況をわざわざ店員に対して問い合わせるといった煩雑さを買い物客に負担させるのを防止することができる。
さらに、商品残数量検知装置23及び24を設けるようにしたため、POSシステムを導入する必要なく、在庫管理、商品発注、及び商品補充要求、並びに買い物客に対する在庫・補充状況の通知を行うことができる。また、在庫管理制御部22と、商品残数量検知装置23及び24、液晶表示装置25、並びに携帯無線機26との間の通信を無線で行うようにしたため、店舗10内のレイアウト変更等により商品陳列棚11の配置が変わった場合でも、商品管理システムの設置及び導入を簡便に行うことができる。
図5は本発明の他の実施形態に係る在庫管理システムの構成を示すブロック図である。図1における符号と同一の符号は、図1中の要素と同一の要素を示す。このシステムは、図1のシステムにおいて、商品残数量検知装置24の代わりに、商品バーコード及び在庫数入力端末51を備える。他の構成は図1のシステムの場合と同様である。
図6は商品バーコード及び在庫数入力端末51の構成を示すブロック図である。同図に示すように、商品バーコード及び在庫数入力端末51は、各部を制御する制御マイコン51a、個々の商品に付されたバーコードを読み取るバーコード読取り部51b、商品残数量を入力するための入力部51c、制御マイコン51aが在庫管理制御部22へのデータ送信を行うための送信部51dを備える。個々の商品に付されたバーコードにはその商品の商品コードが記録されている。
倉庫21から商品を搬出するとき、及び倉庫21に商品を納入するときに、店員は、その商品のバーコードをバーコード読取り部51bにより読み取らせ、入力部51cにより搬出又は納入後における当該商品の商品残数量を入力する。制御マイコン51aは、バーコード読取り部51bが読み取った商品コード及び入力部51cにより入力された商品残数量を、送信部51dを介して在庫管理制御部22へ送る。この在庫管理制御部22に送られる情報は、図1のシステムにおいて商品残数量検知装置24が同様の場合に、図3のステップ32において在庫管理制御部22に送る情報と同様のものである。したがって、在庫管理制御部22は、この商品バーコード及び在庫数入力端末51からの情報に基づいて、図3の処理の場合と同様の処理を行うことができる。他の点については、上述図1〜図4の実施形態の場合と同様である。
なお、本発明は上述実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、各在庫管理制御部22との間のデータ送信を行う手段として、フリートシンクのステータスメッセージ機能を利用するものを例示したが、これに限らず、他のデータ通信手段を用いるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る在庫管理システムの構成を示すブロック図である。 図1のシステムにおける在庫管理制御部、商品残数量検知装置、液晶表示装置、及び携帯無線機の構成を示すブロック図である。 図1のシステムにおける処理の流れを示すフローチャートである。 図3の処理の流れに従って行われる商品補充陳列作業の一例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る在庫管理システムの構成を示すブロック図である。 図5のシステムにおける商品バーコード及び在庫数入力端末の構成を示すブロック図である。 従来例に係る商品の補充陳列方法を示す図である。 従来例に係る他の商品の補充陳列方法を示す図である。 従来例に係る別の商品の補充陳列方法を示す図である。
符号の説明
10:店舗、11:商品陳列棚、20:管理室、21:倉庫、22:在庫管理制御部、22a:送受信部、22b:制御マイコン、22c:パソコン、22d:シリアルポート、23:商品残数量検知装置、23a:商品個数変動検知装置、23b:送信部、23c:制御マイコン、24:商品残数量検知装置、25:液晶表示装置、25a:受信部、25b:液晶ディスプレイ、25c:制御マイコン、26:携帯無線機、26a:送受信部、26b:液晶ディスプレイ、26c:制御マイコン、51:商品バーコード及び在庫数入力端末、51a:制御マイコン、51b:バーコード読取り部、51c:入力部、51d:送信部、71:店員、72:商品陳列棚、72c:商品陳列棚、73:商品、73c:商品、74:倉庫、75:店員、91:POS端末、92:買い物客、92a〜92c:買い物客、93:商品の残数、94:上位装置、A:店員、B:店員。

Claims (10)

  1. 商品の残数量を管理する商品管理システムであって、
    店頭における各商品について、店頭残数量が変動した時点において変動後の店頭残数量を取得する第1の残数量取得手段と、
    前記第1の残数量取得手段により取得された店頭残数量に基づき、各商品について、店頭への補充を要するか否かの判定を行う補充要否判定手段とを具備することを特徴とする商品管理システム。
  2. 店頭への補充用に保管されている各商品について、保管残数量が変動した時点において変動後の保管残数量を取得する第2の残数量取得手段を有することを特徴とする請求項1に記載の商品管理システム。
  3. 前記補充要否判定手段により店頭への補充を要する旨の判定がなされた商品について、保管残数量がゼロでなければ、店頭への補充要求を所定の者に対して通知する補充要求通知手段を有することを特徴とする請求項2に記載の商品管理システム。
  4. 前記補充要求通知手段は、前記所定の者が所持する無線機を備え、該無線機を介して前記補充要求の通知を行うものであることを特徴とする請求項3に記載の商品管理システム。
  5. 前記補充要求の通知がなされる商品について、店頭残数量がゼロであれば、店頭残数量がゼロでなくなるまでの間、補充作業中である旨の通知を、該商品の店頭位置近傍において行う手段を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の商品管理システム。
  6. 前記補充を要する旨の判定がなされた商品について、店頭残数量及び保管残数量がともにゼロであれば、完売した旨の通知を、該商品の店頭位置近傍において行う手段を有することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の商品管理システム。
  7. 前記第1及び第2の残数量取得手段は、個々の商品に付された無線タグからの情報を受信するタグ情報受信手段を備え、該タグ情報受信手段により受信された情報に基づいて前記残数量の取得を行うものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の商品管理システム。
  8. 前記第1及び第2の残数量取得手段は、各商品の重量を計測することにより、前記残数量の取得を行うものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の商品管理システム。
  9. 前記保管残数量を取得する第2の残数量取得手段は、店頭への補充用に保管されている各商品について、商品に付されたバーコードを読み取らせ、及び保管残数量の入力を受け入れるためのバーコード読取り手段及び保管残数量入力手段を有することを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の商品管理システム。
  10. 商品の残数量を管理する商品管理方法であって、
    店頭における各商品について、店頭残数量が変動した時点において変動後の店頭残数量を取得する残数量取得工程と、
    前記残数量取得工程において取得された店頭残数量に基づき、各商品について、店頭への補充を要するか否かの判定を行う補充要否判定工程とを具備することを特徴とする商品管理方法。
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