JP2009205210A - ルート情報提示システム - Google Patents

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Abstract

【目的】
周辺車両の運転者がウインカーを点滅する前に、周辺車両の進行方向を自車両の運転者が知ることを可能にし、自車両の走行を容易にする。
【構成】
ルート情報提示システムであって、目的地設定部と、車両の挙動や道路状況などによるルート変更検出部と、目的地までのルートを決定するルート解析部と、ルート情報取得部と、信号状況などを加味して制御する送信制御部と、送信部と、周辺車両の情報を得るためのルート情報受信部と、運転者に示すことを目的とする提示部から成る車載機とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、無線通信によって車両のルート情報を伝達しあうルート情報提示システムに関する。
近年、道路交通情報を提供するVICS(Vehicle Information and Communication System)や、通過する車両から料金を収受するETCシステム(Electronic Toll Collection System)の実用化によって、道路交通システムのインテリジェント化が急速に進められている。
また最近では、これから走行する経路に沿った将来の交通状況をある程度予測した旅行時間を提供することによって、ドライバにとって利用価値の高い旅行時間を提供するVICSの研究もすすんでいる。
このような路車間通信技術が進歩している一方で、車と車とを直接ワイヤレス通信で結ぶ車車間通信技術が、クルマ同士の情報共有と安全確保の通信技術として、多くの自動車メーカーによって研究されている。
例えば、車両のウインカー情報を無線通信により周辺車両へ伝達する手法が知られている(例えば特許文献1を参照)。この考えを用いることによって、自車両以外の周辺車両の挙動が予測でき、例えば非優先道路から優先道路へ進入する場合に発生しやすい交通事故を未然に防ぐことができる。
特開2006−209535号公報
しかしながら、ウインカーは進行方向を変更する直前に、車両の周囲に知らせるものであり、ウインカーを点滅させるタイミングには個人差があるという問題がある。従って、周辺車両のウインカー情報を元に、道路交通状況を予測するのは不十分であり、危険である。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、周辺車両の運転者がウインカーを点滅させる前に周辺車両の進行方向を知ることを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、
自車両とその周辺車両との間で無線通信を行い、カーナビゲーションで設定された目的地までのルート情報を運転者に提示するルート情報提示システムであって、車両に搭載される車載機は、
操作者Aが目的地を設定する目的地設定部と、
操作者Aが目的地までのルートを変更したことを検出するルート変更検出部と、
前記目的地設定部と前記ルート変更検出部から得られる自車両の位置および目的地からルートを決定するルート解析部と、
前記ルート解析部が決定したルートを取得し蓄積するルート情報取得部と、
前記ルート情報取得部が保持するルート情報を他車両に周知させるための制御を行う送信制御部と、
前記送信制御部の指示によりルート情報を送信する送信部と、
他車両のルート情報を受信するルート情報受信部と、
前記ルート情報取得部の保持するルート情報および前記ルート情報受信部が受信した他車両のルート情報を操作者Aに提示する提示部と、
から成る事を特徴とするルート情報提示システムとする。
また、本発明は、前記ルート情報取得部は、ルート解析部から得られるルート情報が変化した時にルートの変動があったと判定し、ルート変動信号を前記送信制御部に伝達することを特徴とするルート情報提示システムとする。
また、本発明は、前記ルート変更検出部は、ルート変更検出情報選択部が取得する情報によってルートの変更を検出するものであって、該ルート変更検出情報選択部は、車両動作取得部が車両の速度、ウインカー情報、およびハンドル操作情報等を取得することを特徴とするルート情報提示システムとする。
また、本発明は、前記ルート変更検出部は、ルート変更検出情報選択部が取得する情報によってルートの変更を検出するものであって、該ルート変更検出情報選択部は、道路情報取得部が道路の形状や車線数を取得することを特徴とするルート情報提示システムとする。
また、本発明は、前記送信制御部は、信号機情報取得部から信号機の情報を取得するものであって、赤信号によって自車両が停止している場合にルート情報の送信を行わないことを特徴とするルート情報提示システムとする。
また、本発明は、前記送信制御部は、ルート情報取得部から得られる前記ルート変動信号が到来した時のみ送信部からルート情報を送信する場合、および、前記ルート変動信号の到来の有無に関わらず常に送信部からルート情報を送信する場合のいずれかを選択することを特徴とするルート情報提示システムとする。
本発明によれば、周辺車両との間でルート情報を交換することによって、周辺車両の運転者がウインカーを点滅する前に、周辺車両の進行方向を知ることができる。したがって、優先道路への進入や優先道路からの右折が容易になり、渋滞の発生確率を低減させることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において、同一又や同様の要素には同一の符号を付して説明を省略するものとする。また、ナビゲーションシステムによって推奨される走行路をルート情報と呼ぶことにする。
図1は、非優先道路101を走行している自車両105が優先道路103へ右折進入する様子である。同図に示すように、自車両が進入したい優先道路上の車線の渋滞が途切れた場合、進入したい車線とは反対方向の車線から車両107が接近してくるとする。このとき、進入したい車線とは反対方向の車線から接近してくる前記車両107が、非優先道路へ左折する場合、左折を促すウインカーを点滅させる。
自車両105から見た場合、進入したい車線とは反対方向の車線から接近してくる車両107が自車両の停車している非優先道路へ左折進入するか、そのまま優先道路上を直進するかは、一般に進入したい車線とは反対方向の車線から接近してくる車両が、自車両の目前の交差点から数十メートル手前に接近してきて初めて分かる。
仮に、進入したい車線とは反対方向の車線から接近してくる車両107が、交差点の数十メートル手前で非優先道路へ左折進入することを促すウインカーを点滅させ、非優先道路へ左折進入することが分かったとしても、自車両が進入したい優先道路上の車線の渋滞が途切れたスペースへの進入機会を逃してしまうことがあり、渋滞につながってしまう。
また、ウインカー情報を伝達しあう従来方式でも同様に、進入したい車線とは反対方向の車線から接近してくる車両が非優先道路へ左折進入するか、そのまま優先道路上を直進するかは、進入したい車線とは反対方向の車線から接近してくる車両が左折進入を促すウインカーを点滅させるタイミング、つまり、交差点の数十メートル手前まで分からない。
このような事情のもと、本発明では以下の実施形態に係るルート情報提示システムを示し、渋滞の発生確率を低減することを目的とした。以下、実施形態に係るルート情報提示システムを説明する。
なお、上記したウインカー情報とは、車両の運転者の判断で手動により点滅させる、一般的なウインカーのことである。
図2は、本発明の実施形態に係るルート情報提示システムの構成図である。同図に示すように、ルート情報提示システムは、自車両とその周辺車両との間で無線通信を行い、車両のルート情報を伝達しあい、それぞれの車両の運転者に提示するものである。このルート情報提示システムは、各車両にそれぞれ搭載される車載機からなっており、これらの車載機がそれぞれ無線通信する構成となっている。
同図では非優先道路101の信号手前において右折を試みている自車両105と、優先道路103を走行している車両との間で通信を行っている様子を示している。
図3は、図2に示した車載機の詳細構成図である。同図に示すように、車載機は、アンテナ313を介して通信を行う送受信部305(送信手段、受信手段)と、ルート情報格納部309と、車両情報取得部311と、表示部301(提示手段)と、アイコン格納部303と、制御部307とを備えている。
送受信部305は、他の車載機と無線通信するものであり、アンテナ313を介して情報を送受信する構成となっている。また、送受信部は狭域無線通信を行うものであり、具体的には無線LAN(IEEE802.11bやIEEE802.11g等の無線によるLANを指す)
による通信や、ETC通信やDSRC通信などを行うものである。また送受信部は、携帯電話やPHSなどの広域無線通信を行う構成であってもよい。
ルート情報格納部309は、周辺車両から送られてきたルート情報等を記憶しておくものである。表示部301は、周辺車両のルート情報を運転者に提示するためのものであり、望ましくは自車両と周辺車両とを含んだ状態で地図表示できる機能を備えるものである。
図4は、表示部による地図表示の一例を示す説明図である。同図に示すように、自車両が交差点に差し掛かると、表示部は、周辺車両の軌跡を示すことにより、周辺車両のルート情報を表示する。
つまり、表示部によれば、非優先道路101から優先道路103に自車両105が進入しようとしている状況で、例えば他車両401は自車両105が停車している非優先道路101に左折することが見込まれ、また、他車両403は一つ先の非優先道路に右折することが見込まれる。
図5は図4で示した内容を表示部において拡大した様子を示している。同表示部を見ることによって、自車両周辺の他車両の挙動がわかる。
再度、図3を参照する。アイコン格納部303は、先行車両をアイコン表示するときに必要とされるアイコンの画像を記憶したものであり、具体的には図4及び図5に示すような円形や四角形などのアイコンを記憶している。制御部307は、車載機の全体を制御するものであり、CPUなどによって構成され、上記各部それぞれに接続されている。
また、車両情報取得部311は、ナビゲーションシステムなどに接続され、現在位置や走行中の道路の形状など、種々の情報を取得する構成となっている。また、車両情報取得部は、周辺車両のナビゲーションシステムで設定された目的地までのルート情報を取得するルート情報取得部、車両の速度の情報を取得する車速情報取得部を有している。
このようなルート情報提示システムによれば、まず、各車両の車載機が動作する。そして、車両情報取得部がルート情報取得部からルート情報を取得する。
つまり、運転手等によりナビゲーションシステムに目的地を入力すると、推奨走行路がナビゲーションシステムにより決定され、この推奨走行路を各座標における車両の向きなどの情報として、ルート情報取得部は該情報を入手する。
また、車両情報取得部は、前記ルート情報に加えて、自車両の走行状況情報を、車両速度取得部及びナビゲーションシステムなどから取得する。ここで、走行状況の情報とは、自車両の状態(例えば車速やエンジン回転数やウインカーの点滅など)を示す情報や、走行時における環境(例えば天候や走行道路の形状)を示す情報などをいう。
以降、非優先道路上にある自車両をA、優先道路上にある他車両をBとする。
その後、自車両Aの送受信部305は、Aの車両情報取得部311により取得されたAのルート情報及び走行状況情報を送信する。そして、Aの送受信部305は、周辺車両Bに搭載された車載機の送受信部から送られるBのルート情報および走行状況情報を受信する。なお、走行状況情報とは、311における車両速度取得部、ウインカー情報取得部、ハンドル操舵角情報取得部、信号機情報取得部によって得られる情報である。
前記のようにAの車両情報取得部は、Bの走行状況情報およびルート情報を取得する。その後、Aの表示部は、Aの送受信部によって受信されたBのルート情報を、Aの運転者に提示する。
Bについても同様に、Bの送受信部によって、Bのルート情報および走行状況情報を送信し、Aのルート情報および走行状況情報を受信した後、Aのルート情報を、Bの運転者に提示する。
これにより、例えば、自車両が優先道路へ右折進入するときに、周辺の優先道路走行車が自車両の通信範囲内に存在すれば、周辺の優先道路走行車が交差点に接近する手前から、周辺の優先道路走行車のルート情報を予め知ることができるので、優先道路への右折進入や優先道路からの右折等が容易になる。
次に、実施形態に係るルート情報提示システムの詳細な動作を説明する。図6は、実施形態に係るルート情報提示システムの詳細な動作を示すフローチャートである。以下、自車両Aと他車両Bが状況に応じて情報交換を行うことに関して説明する。
前述したように、ルート情報提示システムは、まず、優先道路を走行しているBの車両情報取得部がBの現在位置、車速及びルート情報等を取得し、これら情報をBの送受信部が送信する。すなわち、優先道路走行車両の車載機は、ルート情報と走行状況情報とを送信する。
次いで、非優先道路上の自車両Aの送受信部は、Bが送信した現在位置、車速及びルート情報等を受信する。すなわち、自車両Aの車載機は、Bのルート情報と優先道路走行車両の走行状況情報とを受信する。
次に、自車両Aの表示部は、優先道路走行車両Bの情報をAの運転者に提示する(図6のS1およびS2)。図7は、図6のS1の一例を示す説明図である。同図に示すように、自車両Aの表示部701は、例えば優先道路走行車両Bが交差点に接近している場合、Bの現在位置などの走行状況情報と共に、Bのルートを提示することとなる。その後、処理は終了し、車載機の電源がオフされるまで、上記の処理が繰り返されることとなる。
このようにして、実施形態に係るルート情報提示システムによれば、信号を有する交差点であっても有しない交差点であっても、非優先道路上の自車両Aが優先道路へ右折進入する際に、自車両Aが進入したい方向の車線とは反対方向の車線から交差点に接近してくる優先道路走行車両Bが、交差点から数十メートル以上離れた位置、すなわち、ウインカーを点滅させるタイミングよりも前に、非優先道路へ左折進入するか、そのまま優先道路上を直進するかを、自車両Aの運転者は提示されたその優先道路走行車両Bのルート情報から知ることができる。
なお、図6において自車両Aから見た信号が赤であった場合には、優先道路への進入を行わないので、優先道路への進入を補助するための他車両Bの情報が不要であるため、本発明では同図に示すようにAから見た信号が青又は黄の時のみ動作するように設定している。
しかし、Aから見た信号が赤であっても、他車両の情報収集を継続することは無意味ではなく、本発明は信号が赤であっても動作を停止しない場合も含む。
前記のように、他車両の挙動を取得することによって、自車両Aが右折進入したい優先道路上の車線の渋滞が途切れたスペースへの進入機会を増加し、かつ、進入を容易にすることができる。
つまり、信号が青か黄、もしくは信号が無い場合であって、Aが交差点に右折進入を試みる場合、進入しようと試みている車線の渋滞の有無のみではなく、進入を試みている車線とは反対の車線をAから見て右から左へ走行する他車両Bが、Aの目前の交差点を横断するのか、その手前で左折するのかをAの運転者が把握することが本発明により可能となるので、交差点での右折が容易になり、非優先道路における渋滞発生の低減につながる。
図8は本発明にかかる処理ブロック図である。自車両Aの運転者はナビゲーションシステムの目的地設定部803に目的地を設定する。該ナビゲーションシステムのルート解析部805によって自車両Aの推奨されるルートが決定され、ルート情報取得部807に蓄積される。
次いで、ドライバへの提示部821によって前記ルートが運転者に提示され、また、信号情報取得部801の情報により信号が青または黄だった場合に、送受信制御部809によって送信情報を作成し、送信部823から送信される。
また、ルート変更検出部817は、ルート変更検出情報選択部815によって、自車両の挙動関係の情報811や、道路などの情報813から情報を受け、ルートを変更する場合に再びルート解析部805によってルート解析を行うよう処理する。
同様な処理は他車両Bも行っており、Bのルート情報は他車両のルート情報受信部819によって受信され、ドライバへの提示部821によってAの運転者に提示される。本発明は、Aが非優先道路から優先道路へ進入する場合、優先道路を走行している他車両Bのルートを取得し、また、Bがルートを変更する場合の情報も取得し、前述したように、優先道路における合流を容易にするものである。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。また、本発明にかかる通信手段は、車車間による直接の通信であっても、路側を介する車路車間通信であってもよい。
非優先道路から優先道路への進入 実施形態に係るルート情報提示システムの構成図 車載機の詳細構成図 表示部による地図表示の一例(1) 表示部による地図表示の一例(2) 実施形態に係るルート情報提示システムのフローチャート 自車両の運転者への他車両の情報の提示例 本発明にかかる処理ブロック図
符号の説明
101…非優先道路、 103…優先道路、 105…自車両、 107…周辺車両、
301…表示部、 303…アイコン格納部、 305…送受信部、
307…制御部、 309…ルート情報格納部、 311…車両情報取得部、
313…アンテナ、
401,403…他車両、
701…運転者への提示画面、
801…信号機情報取得部、 803…目的地設定部、 805…ルート解析部、
807…ルート情報取得部、 809…送信制御部、
811…ルート変更検出情報取得部、 813…道路情報取得部、
815…ルート変更検出情報選択部、 817…ルート変更検出部、
819…他車両のルート情報受信部、 821…提示部、 823…送信部。

Claims (6)

  1. 自車両とその周辺車両との間で無線通信を行い、カーナビゲーションで設定された目的地までのルート情報を運転者に提示するルート情報提示システムであって、車両に搭載される車載機は、
    操作者Aが目的地を設定する目的地設定部と、
    操作者Aが目的地までのルートを変更したことを検出するルート変更検出部と、
    前記目的地設定部と前記ルート変更検出部から得られる自車両の位置および目的地からルートを決定するルート解析部と、
    前記ルート解析部が決定したルートを取得し蓄積するルート情報取得部と、
    前記ルート情報取得部が保持するルート情報を他車両に周知させるための制御を行う送信制御部と、
    前記送信制御部の指示によりルート情報を送信する送信部と、
    他車両のルート情報を受信するルート情報受信部と、
    前記ルート情報取得部の保持するルート情報および前記ルート情報受信部が受信した他車両のルート情報を操作者Aに提示する提示部と、
    から成る事を特徴とするルート情報提示システム。
  2. 前記ルート情報取得部は、ルート解析部から得られるルート情報が変化した時にルートの変動があったと判定し、ルート変動信号を前記送信制御部に伝達することを特徴とする請求項1に記載のルート情報提示システム。
  3. 前記ルート変更検出部は、ルート変更検出情報選択部が取得する情報によってルートの変更を検出するものであって、該ルート変更検出情報選択部は、車両動作取得部が車両の速度、ウインカー情報、およびハンドル操作情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のルート情報提示システム。
  4. 前記ルート変更検出部は、ルート変更検出情報選択部が取得する情報によってルートの変更を検出するものであって、該ルート変更検出情報選択部は、道路情報取得部が道路の形状や車線数を取得することを特徴とする請求項1に記載のルート情報提示システム。
  5. 前記送信制御部は、信号機情報取得部から信号機の情報を取得するものであって、赤信号によって自車両が停止している場合にルート情報の送信を行わないことを特徴とする請求項1に記載のルート情報提示システム。
  6. 前記送信制御部は、ルート情報取得部から得られる前記ルート変動信号が到来した時のみ送信部からルート情報を送信する場合、および、前記ルート変動信号の到来の有無に関わらず常に送信部からルート情報を送信する場合のいずれかを選択することを特徴とする請求項1および請求項2に記載のルート情報提示システム。

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