JP2009205200A - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子マネー機能に関連付けて購入予定情報を報知できるようにする。
【解決手段】CPU11は、買物予定商品テーブルPTに購入予定データが記憶されている状態で、電子マネー機能(非接触ICカード処理部20)に関連する動作タイミングの場合に、購入予定データに応じた報知を行う。例えば、電子マネーで決済するタイミング、電子マネーの残高表示が指示されたタイミング、電子マネーをチャージ(入金)するタイミング、電子マネーを利用可能な店舗であることをキャッチしたタイミングで、その電子マネー種に対応する購入予定データを買物予定商品テーブルPTから読み出してそれに応じた報知を行う。
【選択図】図2

Description

この発明は、電子マネー機能を有した携帯端末装置及びプログラムに関する。
従来、携帯端末装置(携帯電話装置)を利用することよって商品の買い忘れを防止する技術としては、例えば、買物を行う前に家庭内のパーソナルコンピュータ(PC)から携帯電話に購入予定リストを送信したり(特許文献1参照)、買物を行う前に携帯電話から店舗サーバに購入予定リストを送信したりしておくことで、店舗内で当該購入予定リストを確認しながら買物を行うことができるようにした技術が知られている(特許文献2参照)。
特開2002−259683号公報 特開2005−173842号公報
しかしながら、上述した各先行技術にあっては、店舗内のショッピングカートと携帯電話とを連携させたものであり、購入予定のリスト確認は店舗内に限られるほか、専用のショッピングカートが必要となるなど、購入予定リストを確認できる場所が限られるほかに、システム全体が大掛かりなものとなる。
この発明の課題は、電子マネー機能に関連付けて購入予定情報を報知できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、電子マネー機能を有した携帯端末装置であって、購入予定情報を記憶する購入予定記憶手段と、前記電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって電子マネー機能に関連する動作タイミングであると判別された際に、前記購入予定情報に応じた報知を行う報知手段と、を具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項14記載の発明)。
なお、上述した請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記判別手段は、電子マネーに関連する情報表示が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別し、前記報知手段は、各種の情報を表示する表示手段であり、前記判別手段によって電子マネーに関連する情報表示が指示されたと判別された際に、当該電子マネーに関連する情報表示のほか、前記購入予定情報を表示する(請求項2記載の発明)。
前記購入予定情報は、複数種の電子マネー機能のうち使用可能な電子マネー機能を指定する電子マネー種を含み、前記判別手段は、前記複数種の電子マネー機能の中から任意の電子マネー機能が選択されてその起動が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別し、前記報知手段は、前記判別手段によって任意の電子マネー機能の起動が指示されたと判別された際に、当該電子マネー種に対応する前記購入予定情報を特定して、それに応じた報知を行う(請求項3記載の発明)。
前記判別手段は、電子マネーによる決済が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する(請求項4記載の発明)。
請求項4記載の発明において、前記判別手段によって電子マネー決済が指示されたと判別された際に、前記購入予定情報の中に今回の指示で電子決済された購入予定情報が有れば、当該購入予定情報を購入済みとして処理する処理手段を更に備え、前記報知手段は、今回の電子決済後でも未購入のままとなっている購入予定情報が有れば、それに応じた報知を行うようにしてもよい(請求項5記載の発明)。
請求項4記載の発明において、前記購入予定情報は、複数種の電子マネー機能の中から使用する電子マネー機能を指定するための電子マネー種を含み、前記報知手段は、前記判別手段によって電子マネー決済が指示されたと判別された際に、今回の指示で電子決済された電子マネー種を取得し、この電子マネー種を含む購入予定情報が有れば、当該購入予定情報に応じた報知を行うようにしてもよい(請求項6記載の発明)。
前記購入予定情報は、購入予定金額を含み、前記報知手段は、購入予定情報に応じた報知を行う際に、前記電子マネー機能の残高金額と前記購入予定金額とから購入可否を決定し、この購入可否に応じた報知を行う(請求項7記載の発明)。
請求項7記載の発明において、前記報知手段は、前記電子マネー機能の残高金額と前記購入予定金額とから購入可否を決定した場合に購入可能であれば、前記購入予定情報の中から前記残高金額で購入可能な購入予定情報を抽出し、この抽出した購入予定情報に応じた報知を行うようにしてもよい(請求項8記載の発明)。
請求項7記載の発明において、前記報知手段は、前記電子マネー機能の残高金額と前記購入予定金額とから購入可否した場合に購入不可能であれば、残高不足を示す報知を行うようにしてもよい(請求項9記載の発明)。
前記判別手段は、電子マネーの入金が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する(請求項10記載の発明)。
請求項10記載の発明において、前記購入予定情報は、購入予定金額を含み、前記報知手段は、前記判別手段によって電子マネーの入金が指示されたと判別された際に、前記購入予定情報に含まれている購入予定金額を報知するほか、前記電子マネー機能の残高金額を報知するようにしてもよい(請求項11記載の発明)。
前記判別手段は、電子マネーを利用可能な施設内あるいはその近傍に居ることが検出されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する(請求項12記載の発明)。
請求項12記載の発明において、前記購入予定情報は、複数種の電子マネー機能の中から使用する電子マネー機能を指定するための電子マネー種を含み、前記報知手段は、前記判別手段によって電子マネーを利用可能な施設内あるいはその近傍に居ることが検出されたと判別された際に、当該施設で利用可能な電子マネー種を取得し、この電子マネー種を含む購入予定情報が有れば、当該購入予定情報に応じた報知を行うようにしてもよい(請求項13記載の発明)。
この発明によれば、電子マネー機能に関連付けて購入予定情報を報知することができ、これによって適切なタイミングで購入予定情報を確認することが可能となり、大掛かりなシステムを使用しなくても買物忘れを効果的に防止することが可能となる。
以下、図1〜図9を参照して本発明の実施形態を説明する。
この実施形態は、携帯端末装置として携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話装置が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図である。
携帯電話装置1は、音声通話機能(電話機能)、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)、電子マネー機能のほか、商品の買い忘れの防止用として使用可能な購入予定商品管理機能などが備えられている。ここで、携帯電話装置1は、最寄りの基地局2A、交換機2Bから移動体通信網2に接続されると、この移動体通信網2を介して他の携帯電話装置1との間で通話可能状態となる。
また、携帯電話装置1は、複数種(例えば、2種類)の電子マネー機能を使用可能なもので、各電子マネー機能を構成する非接触ICカード処理部(図1では図示省略)を介して店舗側のリーダライタ付き取引端末(レジ端末)3に接続されると(レジ端末3にかざすと)、店舗端末4は、広域通信網5を介して電子マネー管理センタ6に精算要求を行い、この管理センタ6は、精算要求されたユーザの電子マネー残高を今回の取引金額(精算金額)に応じて更新する課金処理を実行し、その実行結果(更新後のマネー残高)を店舗端末4に送信し、店舗端末4は、この更新後のマネー残高を携帯電話装置1側に送信する。また、携帯電話装置1は、電子マネーを入金するためのチャージ端末7に接続されると(チャージ端末7にかざすと)、“自動引き落とし”による入金処理(チャージ処理)が実行されてマネー残高の更新が行われる。
図2は、携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
CPU11は、記憶部12内の各種のプログラムに応じて携帯電話装置1の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置である。記憶部12は、内部メモリであり、プログラム領域とデータ領域とを有し、そのプログラム領域には、後述する図4〜図6に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納され、そのデータ領域には、後で詳述するが、複数の電子マネー種に対応して予め登録されている買物予定商品テーブルPTなどが格納されている。記録メディア13は、着脱自在な可搬型メモリで、例えば、SDカード、ICカードなどによって構成されている。メモリ14は、ワーク領域を有する内部メモリである。
電話通信部15は、無線部、ベースバンド部、多重分離部などを備え、例えば、音声通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能の動作時に最寄りの基地局2Aとの間でデータの送受信を行うもので、音声通話機能の動作時にはベースバンド部の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのち、音声信号処理部16を介して通話用スピーカSPから音声出力させ、また、通話用マイクMCからの入力音声データを音声信号処理部16から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのち、ベースバンド部の送信側に与えてアンテナから発信出力させる。
操作部17は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、電子マネー機能を起動させるアプリケーションキーなどが備えられており、CPU11は、操作部17からの入力信号に応じた処理を実行する。表示部18は、高精細液晶あるいは有機ELなどを使用したもので、待受画像、文字情報などを表示する。報知部19は、サウンドスピーカ、LED(発光ダイオード)、振動モータを備え、電話着信時やメール受信時に駆動されて着信報知を行うほか、アラーム報知時にも駆動される。
非接触ICカード処理部20は、上述した電子マネー機能を構成するもので、メモリ部20A、制御部20B、コイルアンテナ部20Cを有する構成となっている。メモリ部20Aには、電子マネー種に対応してその残高(残高金額)が記憶されていると共に、電子マネー種に対応する購入履歴などが記憶されている。コイルアンテナ部20Cは、電波を送受信すると共に、受信電波によって電磁誘導される起電力を非接触ICカード処理部20の動作電力とするもので、この非接触ICカード処理部20が起動すると、CPU11は、リーダライタ付きレジ端末3との間で非接触ICカード処理を行う。
近距離無線通信部21は、電子マネーを利用可能な施設内あるいはその近傍に居るか否かを検出するために設けられたもので、例えば、Bluetooth(登録商標)通信方式によって近辺の店舗端末4との間でデータの送受信を行うようにしている。すなわち、近距離無線通信部21は、その通信待機状態においてその電波到達エリア内(例えば、半径10m以内)に存在している店舗端末4から発信された店舗信号(電子マネー種を含む信号)をキャッチ(受信)するもので、CPU11は、この店舗信号から当該店舗で利用可能な電子マネー種を取得し、当該携帯電話装置1で利用可能な電子マネーを扱っている利用店舗であるか否かを判別するようにしている。
図3は、上述した購入予定商品管理機能を構成する買物予定商品テーブルPTを説明するための図である。
買物予定商品テーブルPTは、ユーザ操作によって予め任意に登録された購入予定データを記憶するもので、この購入予定データは、複数種の電子マネー機能のうち当該携帯電話装置1で使用可能な電子マネー種を含むもので、購入予定の商品毎にその商品名などを示す「購入予定商品」と、その「個数」及び「金額」の各項目を有している。なお、「購入予定商品」、「個数」、「金額」の項目に限らず、その他の項目として、例えば、購入予定日時、購入予定店舗などを記憶するようにしてもよい。
すなわち、図3(A)は、電子マネー種Aに対応する買物予定商品テーブルPTを示し、図3(B)は、電子マネー種Bに対応する買物予定商品テーブルPTを示した図で、各買物予定商品テーブルPTは、購入予定の商品毎に「購入予定商品」、「個数」、「金額」を記憶する構成となっている。なお、「購入予定商品」は、具体的な商品名に限らず、総称、略称などであってもよく、また、「個数」は、同一商品を複数個購入する場合の商品数であり、「金額」は、その商品の単価に「個数」を乗じた金額で、正確な金額に限らず、端数を省略した大よその金額であってもよい。
この購入予定データは、ユーザ操作によって任意に削除可能であるほか、電子マネー決済時にも削除可能なもので、購入予定データが買物予定商品テーブルPTに記憶されているということは、未購入の商品であることを示している。CPU11は、電子マネー機能(非接触ICカード処理部20)に関連する動作タイミングであるか否かを判別し、電子マネー機能に関連する動作タイミングであれば、買物予定商品テーブルPTに購入予定データが記憶されているか否かを判別し、購入予定データが記憶されていれば、この購入予定データに応じた報知を行うようにしている。
すなわち、電子マネーで決済するタイミング、電子マネーの残高表示が指示されたタイミング、電子マネーをチャージ(入金)するタイミング、電子マネーを利用可能な店舗であることをキャッチしたタイミングで、その電子マネー種に対応する購入予定データを買物予定商品テーブルPTから読み出してそれに応じた報知を行うようにしている。また、購入予定データに応じた報知としては、例えば、全商品の購入予定データをリスト表示させたり、現在の残高で購入可能な予定商品をリスト表示させたり、現在の残高では何れの予定商品も購入できない旨の残高不足を表示させたり、現在の残高では全商品の購入が不可能で、その不足額を表示させたりするようにしている。
次に、この実施形態における携帯電話装置1の動作概念を図4〜図6に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施形態特有の動作を実行することもできる。
図4及び図6は、電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置1の全体動作の概要を示したフローチャートである。
先ず、CPU11は、電源を投入する電源オン操作が行われると、電話通信部15を作動させて現在位置を登録する待受処理を行うと共に、所定の待受画像を読み出して表示させながら待受状態となる(ステップS1)。この待受状態において電話着信を検出すると(ステップS2でYES)、着信処理を実行して報知部19を駆動させるほか、通話可能状態となる(ステップS3)。
待受状態においてユーザ操作によって電子マネー機能のアプリケーションが起動されて所望する電子マネー種の残高表示が指示されると(ステップS4でYES)、どの電子マネー種の残高表示が指示されたのかを示すために、その電子マネー種を選択する(ステップS5)。そして、選択マネー種対応の予定商品テーブルPTに購入予定データが記憶されているか、つまり、未購入商品が有るかを調べる(ステップS6)。いま、該当する購入予定データが記憶されていなければ(未購入商品が無ければ)、非接触ICカード処理部20から選択マネー種対応の残高を読み出して表示させる(ステップS7)。この場合、選択マネー種対応の残高のみが表示される。一方、選択マネー種対応の購入予定データが記憶されていれば(ステップS6でYES)、このマネー種に対応する予定商品テーブルPTから全商品の購入予定データを読み出してリスト表示させる(ステップS8)。
図7は、電子マネー種の残高表示が指示された際に、選択マネー種に対応する購入予定の全商品をリスト表示させた場合の画面例を示した図である。この場合、選択マネー種が“A”のときであり、CPU11は、この選択マネー種“A”に対応する買物予定商品テーブルPTから全商品分の購入予定データを読み出し、その「購入予定商品」、「個数」、「金額」をリスト表示させる。なお、図示の例では、メッセージ「選択マネー種での購入予定商品は次のとおりです。」と共に、商品“米5キロ”、個数“1”、金額“2000円”、商品“ビール”、個数“6”、金額“1200円”、商品“食パン”、個数“1”、金額“200円”が一覧表示された場合である。
次に、CPU11は、選択マネー種対応の残高を非接触ICカード処理部20から読み出し(ステップS9)、上述のようにリスト表示されている全商品分の購入予定データの中から当該残高で購入可能な金額の購入予定データの組合せを抽出し(ステップS10)、その抽出可否を調べる(ステップS11)。これによって購入予定データの組合せを抽出することができた場合には(ステップS11でYES)、その購入予定データの商品リストと選択マネー種対応の残高を表示させる(ステップS12)。その後、待受状態に戻る(ステップS1)。
図8は、電子マネー種の残高表示が指示された際に、選択マネー種に対応する現在の残高で購入可能な商品をリスト表示された場合の画面例を示した図である。なお、図示の例は、購入予定データが図7に示したリスト画面の表示内容の場合に、メッセージ「選択マネー種対応の残高で購入可能な商品は次のとおりです。」と共に、電子マネーの残高が“2200円”の場合に、この残高で購入可能な金額の購入予定商品の組合せとして、「米5キロ」+「食パン」、「ビール」+「食パン」をリスト表示させ、残高として“2200円”を表示させた場合である。なお、例えば、残高が“200円”であれば、購入可能な予定商品の組合せとして「食パン」が表示される。
また、選択マネー種対応の残高で購入可能な商品の組合せを抽出できなかった場合には(ステップS11でNO)、すなわち、例えば、現在の残高が“100円”であれば、「食パン」の金額“200円”よりも安いので、現在の残高では何れ商品も購入することができないので、ステップS13に移り、その残高を表示させるほか、現在の残高では何れの予定商品も購入できない旨の残高不足を表示させる。その後、待受状態に戻る(ステップS1)。
待受状態において電子マネー決済を行うために携帯電話装置1を店舗側のリーダライタ付き取引端末(レジ端末)3にかざした場合、つまり、非接触ICカード処理部20とレジ端末3との交信を検出した場合には(図5のステップS14でYES)、今回購入した購入商品データと共に、その決済金額(請求金額)を当該レジ端末3から取得して(ステップS15)、電子マネー残高と比較する残高チェックを行い(ステップS16)、現在の残高で支払可能な決済金額であるか(OKか)を判別する(ステップS17)。
いま、決済金額が残高よりも多く、残高不足であれば(ステップS17でNO)、商品購入不可(残高不足)を示すアラーム報知を行ったのち(ステップS18)、待受状態に戻るが(図4のステップS1)、残高で支払可能であれば(ステップS17でYES)、電子マネー残高から決済金額を支払う電子決済を行う(ステップS19)。そして、今回の取引で決済した電子マネー種対応の買物予定商品テーブルPTを検索し(ステップS20)、今回の決済した商品データの有無をチェックする(ステップS21)。いま、買物予定商品テーブルPTに該当する商品データが有れば、つまり、買物予定商品テーブルに記憶しておいた購入予定商品を今回購入したときには、当該購入予定データをその買物予定商品テーブルから削除する(ステップS22)。
そして、今回の取引で決済した電子マネー種対応の買物予定商品テーブルPT内に購入予定データが記憶されているか否か、つまり、買物予定商品テーブルPT内に未購入商品が残っているか否かを調べる(ステップS23)。いま、購入予定データが記憶されていなければ、待受状態に戻るが(図4のステップS1)、購入予定データが記憶されていれば(ステップS23でYES)、図4のステップS8に移り、その購入予定データをリスト表示させたのち、上述の表示動作に移る(図4のステップS8〜S13)。
待受状態において電子マネーを入金するために携帯電話装置1を金融機関側のチャージ端末7にかざした場合、つまり、非接触ICカード処理部20とチャージ端末7との交信を検出した場合には(図6のステップS24でYES)、チャージ対象としてユーザ選択された電子マネー種を取得したのち(ステップS25)、非接触ICカード処理部20から取得マネー種対応の残高を読み出し(ステップS26)、この残高をチャージ金額に基づいて更新する入金処理を行う(ステップS27)。そして、取得マネー種対応の予定商品テーブルPTに購入予定データが記憶されているか否かを調べる(ステップS28)。
いま、取得マネー種対応の購入予定データが記憶されていなければ(ステップS28でNO)、このマネー種の残高(チャージ後の残高)のみを表示させるが(ステップS33)、取得マネー種対応の購入予定データが記憶されていれば(ステップS28でYES)、その各購入予定データの「金額」を加算して合計金額を求める(ステップS29)。そして、この合計金額と取得マネー種対応の残高とを比較して合計金額は当該残高を超えているか否かを調べ(ステップS30)、合計金額が残高以下であれば(ステップS30でNO)、当該未購入の全商品を現在の残高で購入可能な場合であるから、次のステップS33に移って当該残高のみを表示させたのち、待受状態に戻る(図4のステップS1)。
また、合計金額が残高を超えていれば(ステップS28でYES)、合計金額から残高を減算してその不足額を求める(ステップS31)。そして、各購入予定の商品名のほか、上述のステップS29で算出した合計金額、上述のステップS31で算出した不足額を現在残高と共に表示させたのち(ステップS32)、受状態に戻る(図4のステップS1)。図9は、チャージ端末7との交信を検出した際に、未購入の全商品を現在の残高では購入不可能な場合に表示される画面例を示した図である。この場合、現在の残高では全商品の購入が不可能であることを示すメッセージ「未購入の全商品を現在残高では購入不可能です。」と共に、各購入予定の商品名、合計金額、不足額、現在残高が表示される。例えば、購入予定データが図7に示したリスト画面の表示内容の場合に「米」+「ビール」+「食パン」の合計金額が“3400円”で、現在残高が“2000円”であれば、合計金額“3400円”、不足額“1400円”、現在残高“2000円”が表示される。
待受状態において近辺の店舗端末4から発信された店舗信号を近距離無線通信部21によってキャッチ(受信)したかを調べ(ステップS24)、店舗信号をキャッチしなければ(ステップS34でNO)、他の操作有無、つまり、マネー残高表示の指示操作(ステップS)以外の操作が行われたかを調べる(ステップS38)。いま、他の操作が行われた場合には(ステップS38でYES)、その操作対応の処理として、例えば、発信処理、メール作成処理などを行ったのち(ステップS39)、受状態に戻る(図4のステップS1)。
また、店舗端末4から店舗信号をキャッチしたときには(ステップS34でYES)、この店舗信号から当該店舗で利用可能な電子マネー種を取得し(ステップS35)、取得マネー種に対応する買物予定商品テーブルPTを検索して購入予定データが記憶されているかをチェックする(ステップS36)。ここで、購入予定データが記憶されていなければ、待受状態に戻るが(図4のステップS1)、購入予定データが記憶されていれば(ステップS36でYES)、当該購入予定データの全商品リストを表示させたのち(ステップS37)、待受状態に戻る(図4のステップS1)。
以上のように、この実施形態においてCPU11は、買物予定商品テーブルPTに購入予定データが記憶されている状態で、電子マネー機能(非接触ICカード処理部20)に関連する動作タイミングであるか否かを判別し、その動作タイミングであれば、購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、電子マネー機能に関連付けて購入予定データを報知することができ、これによって適切なタイミングで購入予定データを確認することが可能となり、大掛かりなシステムを使用しなくても買物忘れを効果的に防止することが可能となる。
また、CPU11は、電子マネーに関連する情報としてその残高の表示が指示された際に、当該残高を表示させるほかに、購入予定データを表示させるようにしたので、残高確認と共に購入予定データを併せて確認することができ、両者を見比べることによって購入可否を容易に判断することが可能となる。
購入予定データは、複数種の電子マネーのうち使用可能な電子マネーを指定する電子マネー種を含むもので、CPU11は、複数種の電子マネー機能の中から任意の電子マネー機能が選択されてその起動が指示された際に、当該マネー種対応の購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、マネー種毎の報知が可能であるほか、例えば、当該マネー種対応の購入予定データを全商品分リスト表示させたり、現在の残高で購入可能な金額の購入予定データの組合せをリスト表示させたりすることができる。
また、CPU11は、非接触ICカード処理部20とレジ端末3との交信が検出された際に、購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、電子マネーによる決済時において購入予定データを確認することができ、電子マネーを入金するなど、利便性を向上させることが可能となる。
購入予定の商品の中に今回の指示で電子決済された購入予定商品が含まれていれば、その商品の購入予定データを購入済みとして処理(削除)し、今回の電子決済後にあっても未購入のままとなっている購入予定商品が有れば、その購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、電子決済毎に未購入商品を確認することができる。
今回の指示で電子決済された電子マネー種を取得し、この電子マネー種を含む購入予定データが有れば、当該購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、今回決済されたマネー種に応じた報知が可能となる。
購入予定データに応じた報知を行う際に、現在の残高と購入予定商品の金額とから購入可否を決定し、この購入可否に応じた報知を行うようにしたので、例えば、購入予定商品を現在の残高で購入可能な場合には、その購入予定データの組合せをリスト表示させたり、購入不可能な場合には残高不足を表示させたりすることができる。
現在残高と購入予定商品の金額とから購入可否を決定した場合において、現在の残高で購入可能であれば、購入予定データの中から現在残高で購入可能な購入予定データを抽出すると共に、この抽出した購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、例えば、現在残高で購入可能な金額の購入予定データの組合せを抽出してそれをリスト表示させることができる。
現在残高と購入予定商品の金額とから購入可否を決定した場合において、現在の残高では購入不可能であれば、残高不足を報知するようにしたので、電子マネーを入金するなど、その対応が可能となる。
電子マネーの入金が指示された際に、購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、電子マネーの入金時に購入予定データを確認することができる。
電子マネーの入金が指示された際に、購入予定金額を報知するほか、現在のマネー残高を報知するようにしたので、入金時に現在残金で購入可能か否かを確認することができる。
電子マネーを利用可能な施設内あるいはその近傍に居ることを検出した場合、つまり、店舗端末4からの店舗信号をキャッチすることによって当該携帯電話装置1で利用可能な電子マネーを扱っている利用店舗であることを検出した場合に、購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、利用店舗内やその近傍で購入予定データを確認することができる。
利用店舗内やその近傍において、その店舗で扱っている電子マネー種を含む購入予定データが有れば、この購入予定データに応じた報知を行うようにしたので、店舗毎にそのマネー種に応じた報知を行うことができる。
なお、上述した実施形態においては、電子マネーの残高の表示が指示された際に、当該残高を表示させるほかに、購入予定データを表示させるようにしたが、残高表示の前に購入予定データを表示させたり、残高表示の後に購入予定データを表示させたりしてもよい。また、残高表示が指示された場合に限らず、電子マネーによって購入した購入履歴の表示が指示された際に、当該購入履歴を表示させるほかに、購入予定データを表示させるようにしてもよい。
なお、上述した実施形態においては、今回の決済で購入された予定商品が有れば、当該商品の購入予定のデータを購入済みとして削除するようにしたが、今回の決済で購入された予定商品が有れば、当該商品の購入予定のデータに対応付けて購入済みフラグを記憶するようにしてもよい。
上述した実施形態においては近距離無線通信部21を設けることによって電子マネーを利用可能な店舗内あるいはその近傍に居るか否かを検出するようにしたが、GPS(Global Positioning System)機能を備えた携帯電話装置にあっては、定期的に現在位置を取得しながら予め登録されている店舗位置と比較し、利用店舗内あるいはその近傍に居るかを検出するようにしてもよい。
また、購入予定データに応じた報知の仕方としては、購入予定データやマネー残高などの表示に限らず、音声メッセージの出力、LED点滅、バイブレーション発生による報知など、任意である。
その他、電子マネー機能を有した携帯電話装置に限らず、例えば、電子マネー機能を有したPDA、デジタルカメラ、音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。
携帯端末装置として適用した携帯電話装置が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図。 携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図。 購入予定商品管理機能を構成する買物予定商品テーブルPTを説明するための図で、(A)は、電子マネー種Aに対応する買物予定商品テーブルPTを示し、(B)は、電子マネー種Bに対応する買物予定商品テーブルPTを示した図。 電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置1の全体動作の概要を示したフローチャート。 図4に続く動作を示したフローチャート。 図5に続く動作を示したフローチャート。 電子マネー種の残高表示が指示された際に、選択マネー種に対応する購入予定の全商品をリスト表示させた場合の画面例を示した図。 電子マネー種の残高表示が指示された際に、選択マネー種に対応する現在の残高で購入可能な商品をリスト表示された場合の画面例を示した図。 チャージ端末7との交信を検出した際に、未購入の全商品を現在の残高では購入不可能な場合に表示される画面例を示した図。
符号の説明
1 携帯電話装置
2 移動体通信網
3 リーダライタ付き取引端末(レジ端末)
4 店舗端末
5 広域通信網
6 電子マネー管理センタ
7 チャージ端末
11 CPU
12 記憶部
15 電話通信部
17 操作部
18 表示部
19 報知部
20 非接触ICカード処理部
21 近距離無線通信部
PT 買物予定商品テーブル

Claims (14)

  1. 電子マネー機能を有した携帯端末装置であって、
    購入予定情報を記憶する購入予定記憶手段と、
    前記電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する判別手段と、
    この判別手段によって電子マネー機能に関連する動作タイミングであると判別された際に、前記購入予定情報に応じた報知を行う報知手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記判別手段は、電子マネーに関連する情報表示が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別し、
    前記報知手段は、各種の情報を表示する表示手段であり、前記判別手段によって電子マネーに関連する情報表示が指示されたと判別された際に、当該電子マネーに関連する情報表示のほか、前記購入予定情報を表示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記購入予定情報は、複数種の電子マネー機能のうち使用可能な電子マネー機能を指定する電子マネー種を含み、
    前記判別手段は、前記複数種の電子マネー機能の中から任意の電子マネー機能が選択されてその起動が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別し、
    前記報知手段は、前記判別手段によって任意の電子マネー機能の起動が指示されたと判別された際に、当該電子マネー種に対応する前記購入予定情報を特定して、それに応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 前記判別手段は、電子マネーによる決済が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  5. 前記判別手段によって電子マネー決済が指示されたと判別された際に、前記購入予定情報の中に今回の指示で電子決済された購入予定情報が有れば、当該購入予定情報を購入済みとして処理する処理手段を更に備え、
    前記報知手段は、今回の電子決済後でも未購入のままとなっている購入予定情報が有れば、それに応じた報知を行う、
    ことを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
  6. 前記購入予定情報は、複数種の電子マネー機能の中から使用する電子マネー機能を指定するための電子マネー種を含み、
    前記報知手段は、前記判別手段によって電子マネー決済が指示されたと判別された際に、今回の指示で電子決済された電子マネー種を取得し、この電子マネー種を含む購入予定情報が有れば、当該購入予定情報に応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
  7. 前記購入予定情報は、購入予定金額を含み、
    前記報知手段は、購入予定情報に応じた報知を行う際に、前記電子マネー機能の残高金額と前記購入予定金額とから購入可否を決定し、この購入可否に応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  8. 前記報知手段は、前記電子マネー機能の残高金額と前記購入予定金額とから購入可否を決定した場合に購入可能であれば、前記購入予定情報の中から前記残高金額で購入可能な購入予定情報を抽出し、この抽出した購入予定情報に応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項7記載の携帯端末装置。
  9. 前記報知手段は、前記電子マネー機能の残高金額と前記購入予定金額とから購入可否した場合に購入不可能であれば、残高不足を示す報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項7記載の携帯端末装置。
  10. 前記判別手段は、電子マネーの入金が指示されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  11. 前記購入予定情報は、購入予定金額を含み、
    前記報知手段は、前記判別手段によって電子マネーの入金が指示されたと判別された際に、前記購入予定情報に含まれている購入予定金額を報知するほか、前記電子マネー機能の残高金額を報知する、
    ようにしたことを特徴とする請求項10記載の携帯端末装置。
  12. 前記判別手段は、電子マネーを利用可能な施設内あるいはその近傍に居ることが検出されたか否かに基づいて電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  13. 前記購入予定情報は、複数種の電子マネー機能の中から使用する電子マネー機能を指定するための電子マネー種を含み、
    前記報知手段は、前記判別手段によって電子マネーを利用可能な施設内あるいはその近傍に居ることが検出されたと判別された際に、当該施設で利用可能な電子マネー種を取得し、この電子マネー種を含む購入予定情報が有れば、当該購入予定情報に応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項12記載の携帯端末装置。
  14. コンピュータに対して、
    購入予定情報を記憶管理する機能と、
    電子マネー機能に関連する動作タイミングか否かを判別する機能と、
    前記電子マネー機能に関連する動作タイミングであると判別された際に、前記購入予定情報に応じた報知を行う機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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