JP2009204041A - 逆止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】逆止弁の製造コストを低減し、逆止弁を備えたシステム等の生産性、作業性を向上させる。
【解決手段】内部に貫通する流路3を有し、一体に形成された弁本体2と、流路内に設けられる弁座4と、弁座に接離する弁体5と、弁体を弁座の方向に付勢するとともに、弁体の弁座から離間する方向への移動を制限するストッパ機構6とを備える逆止弁1。弁本体が一体型であるため、2分割された弁本体を溶接や螺合によって一体化する必要がなく、螺合構造に必要な弁本体の強度や、弁本体の溶接時に加えられる熱による弁体の変形を考慮する必要がない。ストッパ機構は、弁本体の流路内に固定されて弁体の弁座から離間する方向への移動を制限するストッパ8と、ストッパに対して相対移動し、一端が弁体に螺合され、他端にばね取付部を有するステム7と、ステムのばね取付部7aとストッパとの間に介装される圧縮コイルばね9とで構成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、逆止弁に関し、特に、冷凍、空調関係に使用される冷凍サイクルなどに用いられる逆止弁に関する。
従来、上記冷凍サイクルなどにおいて、流体の流れ方向を制御するために逆止弁が用いられている。一例として、特許文献1には、図5に示すように、2分割された弁本体51(51A、51B)の内部に流路52(52A、52B)及び弁体収納室53を設け、弁体収納室53内に弁体54と、この弁体54に固定されるシールリング55と、弁体54を閉弁方向に押圧するスプリング56とを収納し、弁本体51A、51Bの各々に設けられた雄ねじ57、雌ねじ58を螺合した後、2つの弁本体51A、51B間の気密性を確保するため、両者を溶接(溶接部60)して製造される逆止弁50が提案されている。
上記構成を有する逆止弁50は、弁座59に、スプリング56の押圧力によって弁体54に設けられたシールリング55が圧接されて閉弁状態に保持される。一方、流路52Bに流入した流体の流体圧が、スプリング56の弁体54に対する押圧力を超えた場合には、スプリング56を圧縮しながら弁体54及びシールリング55が開弁方向(同図左方向)に移動する。これによって、シールリング55が弁座59から離間して逆止弁50は開弁状態となり、流体が流路52Bから流路52Aへ流出する。
特許第3369523号公報
しかし、上記特許文献1に記載の逆止弁50においては、2つの弁本体51A、51Bの螺合に耐えうる強度を確保する必要があるとともに、弁体54は合成樹脂製であり、弁本体51A、51Bの溶接によって変形して弁本体51の気密性が損なわれる虞があるため、弁本体51A、51Bを肉厚に形成する必要があり、その分製造コストが増加するという問題があった。
また、この逆止弁50を流体搬送用パイプに気密性を保持しながら接続するため、両者を溶接接合した場合には、弁本体51の温度が上昇するため、合成樹脂製の弁体54の変形を考慮して弁本体51を冷却する必要があり、生産性が悪化する一つの要因となっていた。
さらには、上述のように、弁本体51(51A、51B)を肉厚に形成した場合には、弁体54を磁性体とした場合でも、外部から磁力により弁体を強制的に操作することができなくなり、逆止弁を適用した冷凍サイクルシステム等において不具合が生じた場合等には、不具合を解消するための作業に困難を生じ、作業性が悪化するという問題もあった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、逆止弁の製造コストを低減することができるとともに、逆止弁を備えたシステム等の生産性、作業性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、逆止弁であって、内部に貫通する流路を有し、一体に形成された弁本体と、該流路内に設けられる弁座と、前記流路内に設けられ、前記弁座に接離する弁体と、前記流路内に設けられ、該弁体を前記弁座の方向に付勢するとともに、前記弁体の前記弁座から離間する方向への移動を制限するストッパ機構とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、弁本体が一体に形成されているため、従来のように2分割された弁本体を溶接や螺合によって一体化する必要がなく、螺合構造に必要な弁本体の強度や、弁本体の溶接時に加えられる熱による弁体の変形を考慮する必要がない。これにより、弁本体を肉厚に形成する必要がなく、弁本体の小型化(薄型化)が可能となるとともに、製造コストも低減することができる。
前記逆止弁において、前記ストッパ機構を、前記弁本体の前記流路の入口側に設けることができる。これにより、簡単な構成によって滑らかな弁体の移動を確保することができる。
前記逆止弁において、前記ストッパ機構を、前記弁本体の前記流路を形成する内壁に固定されて前記弁体の前記弁座から離間する方向への移動を制限するストッパと、該ストッパに対して相対移動し、一端が前記弁体に螺合され、他端にばね取付部を有するステムと、該ステムのばね取付部と前記ストッパとの間に介装される圧縮コイルばねとを備えるように構成することができる。これにより、部品数の少ない簡単な構成の逆止弁を提供することができるとともに、弁本体と流路形成用のパイプを溶接接続した後に、ストッパ機構及び弁体を弁本体の内部に取り付けることもできるため、パイプの溶接時に弁本体を冷却する必要がなく、生産性が向上する。
前記逆止弁において、前記弁体を磁性材で形成することができる。これにより、冷凍サイクルシステム等において不具合が生じた場合等に、外部より磁力により強制的に逆止弁を開き、冷凍サイクルシステム内の冷媒の圧力を逃がすこともでき、作業性が向上する。
また、前記逆止弁において、前記流路の入口側と出口側に各々接続用配管が接続された状態で、前記弁本体内に固定されている前記ストッパ機構に対して前記弁体を組み付け可能とすることもでき、作業性のよい逆止弁を提供することができる。
以上のように、本発明によれば、弁本体の小型化が可能で、逆止弁の製造コストを低減することができるとともに、逆止弁を備えたシステム等の生産性、作業性を向上させることができる。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明にかかる逆止弁の一実施の形態を示し、この逆止弁1は、大別して、内部に貫通する流路3を有し、一体に形成された弁本体2と、流路3内に設けられる弁座4と、弁座4に接離する弁体5と、弁体5を弁座4の方向に付勢するとともに、弁体5の弁座4から離間する方向への移動を制限するストッパ機構6とを備える。
ストッパ機構6は、弁本体2の内壁に固定されたストッパ8と、ストッパ8に穿設された貫通孔8aを挿通し、ストッパ8に対して相対移動するステム7と、ステム7のばね取付部7aとストッパ8との間に介装される圧縮コイルばね(以下、「コイルばね」という)9と、ステム7とで弁体5を保持する弁ホルダ10と、弁体5とステム7との間に介装されるワッシャ11とで構成される。
ストッパ8は、上下方向に延設された基部8b(図1(b)参照)と、貫通孔8a(図1(d)参照)を備える。基部8bは、上下端部のみが弁本体2の内壁に固定されているだけであるため、入口側パイプ12内の流体は、ストッパ8の基部8bの左右空間から流路3を介して出口側パイプ13側に流れることができる。
ステム7は、図1(a)、(d)に示すように、右端に雄ねじ部7bが螺設され、左端に大径のばね取付部7aを備える。雄ねじ部7bを弁ホルダ10の雌ねじ部10aと螺合させることにより、ステム7は弁ホルダ10及び弁体5と一体化される。
コイルばね9は、ステム7のばね取付部7aと、ストッパ8の基部8bとの間に介装され、ステム7を左方に付勢する。これに伴い、弁体5も左方(弁閉方向)に付勢される。
弁本体2は、金型等によって一体に形成される。弁本体2を一体に形成したのが本発明の特徴であり、これにより、従来のように2つの弁本体を溶接や螺合によって接合する必要がなくなり、種々の利点を備えた逆止弁1を構成することができる。弁本体2の内部には、流路3が形成され、弁座4も一体に形成される。弁本体2は、入口側パイプ12及び出口側パイプ13と溶接(溶接部14、15)によって接続される。
弁体5は、合成樹脂又は金属の磁性材からなり、ステム7の雄ねじ部7b側に弁ホルダ10を介して固定され、弁体5とステム7との間には、弁ホルダ10の回り止めのためにワッシャ11が介装される。また、弁体5は、コイルばね9によって弁座4の方向に付勢されている。これにより、閉弁状態において、弁体5と弁座4との間の気密性が確保される。尚、弁体5の外径は、入口側パイプ12及び出口側パイプ13の内径より小さく形成され、逆止弁1の小型化に寄与している。
次に、上記構成を有する逆止弁1の組立方法について、図2等を参照しながら説明する。
図2(a)に示すように、弁本体2と出口側パイプ13を溶接(溶接部15)し、弁本体2内にストッパ8を挿入した後、弁本体2と入口側パイプ12でストッパ8を挟持しながら溶接(溶接部14)することにより、ストッパ8は弁本体2内に固定され、弁本体2が入口側パイプ12及び出口側パイプ13と接続される。尚、この時点では、弁本体2内には弁体5が存在しないため、弁体5を樹脂とした場合でも、従来のように弁本体2を冷却する必要がなく、また弁本体2等の酸化皮膜を除去する酸洗いや洗浄を容易に行うことができる。
次に、コイルばね9が、ステム7のばね取付部7aとストッパ8との間に介装されるように、入口側パイプ12側からステム7をコイルばね9及びストッパ8の挿入孔8aに挿入する。そして、図2(b)に示すように、出口側パイプ13側からワッシャ11、弁体5、弁ホルダ10の順にステム7に装着し、図2(c)に示すように、破線で示した棒状の治具16、17を用い、治具17の左端部を弁ホルダ10の凸部10bに係合させて弁ホルダ10が回転しないように保持しながら、治具16の右端部をステム7のばね取付部7aに係合させ、治具16を介してステム7を回転させることにより、ステム7の雄ねじ部7bと、弁ホルダ10の雌ねじ部10a(図1(d)参照)とが螺合し、逆止弁1の組立が完了する。
次に、上記構成を有する逆止弁1の動作について、図1及び図3を参照しながら説明する。
図1に示す逆止弁1は、入口側パイプ12の内部に存在する流体の圧力によって生ずる弁体5への付勢力が、コイルばね9の弾性力より小さいため、弁体5が弁座4に密着した閉弁状態にある。このとき、弁体5と弁座4との間は気密性が確保され、流体は入口側パイプ12から出口側パイプ13には流れない。
そして、入口側パイプ12の内部に存在する流体の圧力が上昇し、この圧力によって生ずる弁体5への付勢力が、コイルばね9の弾性力より大きくなると、図3に示すように、弁体5が弁座4から離間し、逆止弁1は開弁状態となり、矢印で示すように、入口側パイプ12からの流体がストッパ8の隙間、弁座4と弁体5との間の隙間を介して出口側パイプ13側に流出する。
また、弁体5を磁性材で形成すると、弁本体2の肉厚を薄くしたことにより、図4に示すように、弁本体2を囲うようなU字状の磁石18等を右方向(矢印方向)に動かすことにより、弁体5を閉弁状態から開弁状態(2点鎖線で示す状態)に容易に移動させることができ、逆止弁1を用いた冷凍サイクルシステム等に不具合が生じた場合等に、外部より磁石18の磁力により強制的に逆止弁1を開き、冷凍サイクルシステム内の冷媒の圧力を逃がすことなども可能となり、作業性が向上する。
本発明にかかる逆止弁の一実施の形態を示す図であって、(a)は一部破断正面図、(b)は(a)の左側面図、(c)は(a)の右側面図、(d)は弁体及びその近傍の断面図である。 図1の逆止弁の組立方法を説明するための一部破断正面図である。 図1の逆止弁の動作を説明するための一部破断正面図である。 本発明にかかる逆止弁の弁体を磁石によって移動させて強制的に逆止弁を開く操作を説明するための図であって、(a)は一部破断正面図、(b)は(a)の側面図である。 従来の逆止弁の一例を示す実施の形態を示す一部破断正面図である。
符号の説明
1 逆止弁
2 弁本体
3 流路
4 弁座
5 弁体
6 ストッパ機構
7 ステム
7a ばね取付部
7b 雄ねじ部
8 ストッパ
8a 挿入孔
8b 基部
9 コイルばね
10 弁ホルダ
10a 雌ねじ部
10b 凸部
11 ワッシャ
12 入口側パイプ
13 出口側パイプ
14 溶接部
15 溶接部
16 治具
17 治具
18 磁石

Claims (5)

  1. 内部に貫通する流路を有し、一体に形成された弁本体と、
    該流路内に設けられる弁座と、
    前記流路内に設けられ、前記弁座に接離する弁体と、
    前記流路内に設けられ、該弁体を前記弁座の方向に付勢するとともに、前記弁体の前記弁座から離間する方向への移動を制限するストッパ機構とを備えることを特徴とする逆止弁。
  2. 前記ストッパ機構は、前記弁本体の前記流路の入口側に設けられることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
  3. 前記ストッパ機構は、前記弁本体の前記流路を形成する内壁に固定されて前記弁体の前記弁座から離間する方向への移動を制限するストッパと、
    該ストッパに対して相対移動し、一端が前記弁体に螺合され、他端にばね取付部を有するステムと、
    該ステムのばね取付部と前記ストッパとの間に介装される圧縮コイルばねとを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の逆止弁。
  4. 前記弁体は、磁性材で形成されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の逆止弁。
  5. 前記流路の入口側と出口側に各々接続用配管が接続された状態で、前記弁本体内に固定されている前記ストッパ機構に対して前記弁体を組み付け可能であることを弁体は、磁性材で形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の逆止弁。
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