JP2009202715A - ミラー取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール部材によるシール性能の低下を抑制する。
【解決手段】ミラー取付構造10では、ミラー装置12がドア14に取り付けられて、ミラー装置12のベース20にシール部材26の支持部28が押圧されると共に、シール部材26の接触部30がドア14のアウタパネル14Aに圧接されることで、アウタパネル14Aの取付孔16がシール部材26によってシールされる。ここで、シール部材26が弾性変形される際には、接触部30の支持部28に対する移動方向及び支持部28の接触部30両側方部分の剪断変形方向がシール部材26肉厚方向に規制される。このため、接触部30の捩れを抑制できて、シール部材26によるシール性能の低下を抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミラー装置が車体に取り付けられるミラー取付構造に関する。
ミラー取付構造としては、ドアミラーのミラーベースにガスケットが押圧されると共に、ガスケットのシールリップが車体に圧接されることで、ドアミラーと車体との間がガスケットによってシールされるものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このミラー取付構造では、シールリップが車体に圧接される際に、シールリップがガスケット外周側に傾倒される部分とガスケット中央側に傾倒される部分とが生じる可能性がある。この場合、シールリップがガスケット外周側に傾倒される部分とガスケット中央側に傾倒される部分との間において捩れて、ガスケットによるシール性能が低下する可能性がある。
特開2004−196225公報
本発明は、上記事実を考慮し、シール部材によるシール性能の低下を抑制できるミラー取付構造を得ることが目的である。
請求項1に記載のミラー取付構造は、車体に取り付けられるミラー装置と、前記ミラー装置に設けられた押圧部材と、前記押圧部材に押圧されると共に車体に接触されることで変形されて前記ミラー装置と車体との間をシールすると共に、変形方向が規制されるシール部材と、を備えている。
請求項2に記載のミラー取付構造は、請求項1に記載のミラー取付構造において、前記シール部材に設けられた支持部と、前記シール部材に設けられると共に、前記支持部に支持され、車体に接触されると共に、車体に接触される際に前記支持部に対する移動方向が規制される接触部と、を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載のミラー取付構造は、請求項2に記載のミラー取付構造において、前記押圧部材は、前記接触部の両側方における前記支持部を押圧することを特徴としている。
請求項4に記載のミラー取付構造は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のミラー取付構造において、前記シール部材の圧縮変形を抑制する抑制手段を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載のミラー取付構造では、車体にミラー装置が取り付けられる。ミラー装置には押圧部材が設けられており、シール部材が押圧部材に押圧されると共に車体に接触されることで、シール部材が変形されてミラー装置と車体との間をシールする。
ここで、シール部材の変形方向が規制される。このため、シール部材によるシール性能の低下を抑制することができる。
請求項2に記載のミラー取付構造では、シール部材に支持部及び接触部が設けられており、支持部に接触部が支持されると共に、接触部が車体に接触される。
ここで、接触部が車体に接触される際に、接触部の支持部に対する移動方向が規制される。このため、シール部材の変形方向を規制することができる。
請求項3に記載のミラー取付構造では、押圧部材が、接触部の両側方における支持部を押圧する。このため、接触部が車体に良好に接触することができ、シール部材によるシール性能を良好にすることができる。
請求項4に記載のミラー取付構造では、抑制手段がシール部材の圧縮変形を抑制する。このため、変形されたシール部材が押圧部材を押圧する押圧力を小さくすることができる。
図1には、本発明の実施の形態に係るミラー取付構造10の主要部が車両前方から見た断面図(図3の2−2線位置断面図)にて示されており、図3には、ミラー取付構造10におけるミラー装置12が車両前斜め右方から見た斜視図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車幅方向外方(車両左方)を矢印OUTで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係るミラー取付構造10では、ミラー装置12(アウタミラー装置)が車体としての車両のドア14(サイドドア)に取り付けられており、ミラー装置12は、車両の外部に配置されている。ドア14には、車両外側(車幅方向外側)において、外側部材としての板状のアウタパネル14Aが設けられており、アウタパネル14Aは、ドア14の意匠面を構成している。また、アウタパネル14Aには、シール対象としての取付孔16が貫通形成されている。
ミラー装置12には、支持部としてのベース部18が設けられている。
ベース部18の内部には、押圧部材(支持部材)としての柱状のベース20が設けられている。ベース20の底面(アウタパネル14A側面)には、取付手段を構成する所定数(例えば3つ)のボルト22が固定されており、ボルト22は、ベース20からドア14側(車幅方向内側)に突出されている。ボルト22は、アウタパネル14Aの取付孔16を貫通されて、取付手段を構成するナット(図示省略)によってドア14の内部に締結固定されており、これにより、ベース20がドア14に取り付けられて、ミラー装置12がドア14に取り付けられている。また、ボルト22とナットとの締結量(螺合位置)を調整することで、ベース20のアウタパネル14Aに対する位置を調整可能にされている。
ベース20の底面の全周には、外周近傍において、抑制手段としての断面半円状の収納溝24が形成されており、収納溝24は、アウタパネル14A側に開放されている。
アウタパネル14Aとベース20の底面との間には、板状のシール部材26が設けられており、シール部材26は、ゴム製にされて、弾性及びシール性を有している。
シール部材26には、平板状の支持部28(被覆部)が設けられており、支持部28は、アウタパネル14Aの取付孔16を被覆している。支持部28には、上記ボルト22が貫通されており、支持部28のボルト22貫通部分は、シールされている。
支持部28の全周には、外周近傍において、環状かつ断面楕円状(断面円状)の接触部30(シールリップ)が一体に設けられており、接触部30は、両側方の支持部28に支持されている。接触部30は、支持部28からアウタパネル14A側及びベース20側へ突出されており、接触部30は、支持部28に対し傾倒不能にされると共に、接触部30のベース20側への突出部分は、ベース20の収納溝24内に収容されている。支持部28のアウタパネル14A側面の全周には、接触部30の両側方において、移動手段としての断面略半円状の凹部32が形成されており、凹部32は、アウタパネル14A側に開放されている。
図2に示す如く、ミラー装置12がドア14に取り付けられる前には、接触部30のベース20側への突出端位置と収納溝24の最底位置との間に隙間があいており、両位置間の最小間隔は、Sにされている。また、接触部30のシール部材26肉厚方向の最大肉厚は、Lにされている。
図1に示す如く、ミラー装置12がドア14に取り付けられることで、支持部28の接触部30両側方部分がベース20底面の収納溝24両側方部分に押圧されると共に、接触部30がアウタパネル14Aに接触される。このため、シール部材26が弾性変形されて、接触部30が支持部28に対しシール部材26肉厚方向のベース20側へ移動されることで、接触部30の収納溝24内への収納体積が増加される(例えば接触部30が収納溝24内の全体に収納される)と共に、主に支持部28の接触部30両側方部分がシール部材26肉厚方向へ剪断変形される。これにより、接触部30がアウタパネル14Aに取付孔16の全周外側において圧接されることで、取付孔16がシール部材26によってシールされて、ミラー装置12とアウタパネル14Aとの間がシールされている。
また、シール部材26が弾性変形される際に接触部30が支持部28に対しベース20側への移動される距離は、Sにされて、ミラー装置12がドア14に取り付けられる前における接触部30のベース20側への突出端位置と収納溝24の最底位置との間の最小間隔と同一にされている(特に当該最小間隔以下であればよい)。このため、接触部30のシール部材26肉厚方向への圧縮変形が抑制されており、接触部30のシール部材26肉厚方向の最大肉厚は、Lにされて、ミラー装置12がドア14に取り付けられる前(シール部材26が弾性変形される前)と同一にされている。
図3にも示す如く、ベース部18の外周には、意匠部材及び収納部材としての容器状のベースカバー34が設けられており、ベースカバー34は、ベース部18の意匠面を構成している。ベースカバー34のアウタパネル14A側面は、開口されており、ベースカバー34内には、ベース20及びシール部材26が収納されている。ベースカバー34の上部は、ベース20に固定(支持)されており、ベースカバー34のアウタパネル14A側端とアウタパネル14Aとの間には、ベースカバー34のアウタパネル14A側面の全周において、間隔Tの間隙36が一様に形成されている。また、上述の如くボルト22とナットとの締結量(螺合位置)を調整してベース20のアウタパネル14Aに対する位置を調整することで、間隙36の間隔Tを調整可能にされている。
ベース部18の上側かつ車幅方向外側には、本体部としてのミラー部38が設けられている。ミラー部38の外周には、収容部材としての略直方体形容器状のハウジング40が設けられており、ハウジング40は、ベース20に支持されている。また、ハウジング40の車両後側面は、開口されている。
ハウジング40内には、板状のミラー(図示省略)が収容されており、ミラーは、ベース20に支持されている。ミラーは、ハウジング40の車両後側面(開口)近傍に配置されており、ミラーの表面は、車両後側へ向けられている。これにより、車両内の乗員(特に運転手)が、ミラーによって、車両後側を視認可能にされている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のミラー取付構造10では、ミラー装置12におけるベース20のボルト22が、ドア14におけるアウタパネル14Aの取付孔16を貫通されて、ナットによってドア14の内部に締結固定されることで、ベース20がドア14に取り付けられて、ミラー装置12がドア14に取り付けられている。
さらに、ベース20のアウタパネル14A側のシール部材26に支持部28及び接触部30が設けられており、ミラー装置12がドア14に取り付けられることで、支持部28の接触部30両側方部分がベース20底面の収納溝24両側方部分に押圧されると共に、接触部30がアウタパネル14Aに接触される。このため、シール部材26が弾性変形されて、接触部30が支持部28に対しシール部材26肉厚方向のベース20側へ移動されることで、接触部30の収納溝24内への収納体積が増加されると共に、主に支持部28の接触部30両側方部分がシール部材26肉厚方向へ剪断変形される。これにより、接触部30がアウタパネル14Aに取付孔16の全周外側において圧接されることで、取付孔16がシール部材26によってシールされて、ミラー装置12とアウタパネル14Aとの間がシールされている。これにより、取付孔16からドア14内(車体内)に風が侵入することを抑制でき、車両の走行による風切音の発生を抑制することができる。
また、ベース20にベースカバー34の上部が固定されて、ベースカバー34内にベース20及びシール部材26が収納されており、ベースカバー34のアウタパネル14A側端とアウタパネル14Aとの間には、ベースカバー34のアウタパネル14A側面の全周において、間隙36が形成されている。
ここで、シール部材26が弾性変形される際には、接触部30が支持部28に対し傾倒されず、接触部30の支持部28に対する移動方向がシール部材26肉厚方向に規制されて、支持部28の接触部30両側方部分の剪断変形方向がシール部材26肉厚方向に規制される。このため、アウタパネル14Aの取付孔16がシール部材26によってシールされた際に接触部30が捩れることを抑制でき、シール部材26によるシール性能の低下を抑制することができる。
さらに、支持部28の接触部30両側方部分がベース20底面の収納溝24両側方部分に押圧される。このため、接触部30がアウタパネル14Aに良好に圧接することができ、シール部材26によるシール性能を良好にすることができる。
しかも、支持部28の接触部30両側方部分に凹部32が形成されている。このため、シール部材26が弾性変形される際に、接触部30が支持部28に対しシール部材26肉厚方向へ容易に移動することができると共に、支持部28の接触部30両側方部分がシール部材26肉厚方向へ容易に剪断変形することができる。
また、シール部材26が弾性変形される際には、接触部30が、支持部28に対しベース20側へ移動されて、ベース20底面の収納溝24に収納されることで、接触部30のシール部材26肉厚方向への圧縮変形が抑制される。このため、シール部材26の弾性変形からの復元力(反力)を、支持部28の接触部30両側方部分の剪断変形によるもののみにできて、小さくすることができ、シール部材26が当該復元力によってベース20を反アウタパネル14A側に押圧する押圧力を小さくすることができる。これにより、ボルト22とナットとの締結量を大きくできて、ベース20をアウタパネル14Aに良好に接近させることができる。したがって、ベースカバー34のアウタパネル14A側端とアウタパネル14Aとの間の間隙36の間隔Tを小さくすることができ、ミラー装置12のドア14への取付部分の見栄えを良くすることができる。
なお、本実施の形態では、ミラー装置12をドア14に取り付けた構成としたが、ミラー装置12を車体(例えば車両のフェンダ)に取り付ける構成としてもよい。
本発明の実施の形態に係るミラー取付構造の主要部を示す車両前方から見た断面図(図3の2−2線位置断面図)である。 本発明の実施の形態に係るミラー取付構造におけるミラー装置の主要部を示す車両前方から見た断面図(図3の2−2線断面図)である。 本発明の実施の形態に係るミラー取付構造におけるミラー装置を示す車両前斜め右方から見た斜視図である。
符号の説明
10 ミラー取付構造
12 ミラー装置
14 ドア(車体)
20 ベース(押圧部材)
24 収納溝(抑制手段)
26 シール部材
28 支持部
30 接触部

Claims (4)

  1. 車体に取り付けられるミラー装置と、
    前記ミラー装置に設けられた押圧部材と、
    前記押圧部材に押圧されると共に車体に接触されることで変形されて前記ミラー装置と車体との間をシールすると共に、変形方向が規制されるシール部材と、
    を備えたミラー取付構造。
  2. 前記シール部材に設けられた支持部と、
    前記シール部材に設けられると共に、前記支持部に支持され、車体に接触されると共に、車体に接触される際に前記支持部に対する移動方向が規制される接触部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のミラー取付構造。
  3. 前記押圧部材は、前記接触部の両側方における前記支持部を押圧することを特徴とする請求項2記載のミラー取付構造。
  4. 前記シール部材の圧縮変形を抑制する抑制手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項記載のミラー取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014015129A (ja) * 2012-07-09 2014-01-30 Tokai Rika Co Ltd 車両用ミラー装置
US8690363B2 (en) 2011-01-24 2014-04-08 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Vehicle mirror device

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