JP2009201673A - プロテクター - Google Patents

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Abstract

【課題】装着時の運動による違和感及び接触抵抗を軽減すると共に、適切な装着位置からズレることなく、使用者の身体を確実に保護することができるプロテクターを提供する。
【解決手段】人体の胸部と腹部の前面を覆う前面保護部1aを有すると共に鎖骨部近傍を保護する舌片部1b,1bを上方突出状に有するプロテクター本体1と、本体1に下辺2cを揺動自在に取着され人体の鎖骨部近傍を舌片部1bと共に二重構造として保護する保護片2と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロテクターに関する。
従来、野球やソフトボール等の球技で、捕手や審判が使用するプロテクターは、特許文献1記載のように、一枚板状のプロテクター本体を身体の前面を広く覆うように装着するものが知られている。
登録実用新案第3070240号公報
ところが、捕球や送球といった運動の際に、プロテクターが保護すべき最適な位置からズレてしまうといった問題があった。また、位置ズレ防止のため装着力を強くすると使用者の肩部や腕がプロテクターに干渉し、抵抗を受けてプレーに支障がでるという問題があった。また、干渉を防止するために保護面を小さく(狭く)すると、十分に身体を保護できないという問題があった。
本発明は、装着後の運動による接触抵抗及び違和感を軽減すると共に、適切な装着位置からズレることなく、人体を確実に保護することができるプロテクターの提供を目的とする。
そこで本発明のプロテクターは、人体の胸部と腹部の前面を覆う前面保護部を有すると共に鎖骨部近傍を保護する舌片部を上方突出状に有するプロテクター本体と、該プロテクター本体に下辺を揺動自在に取着され人体の鎖骨部近傍を上記舌片部と共に二重構造として保護する保護片と、を備えたものである。
また、上記プロテクター本体に人体に装着させるベルトを取着し、上記保護片の裏面の先端に上記ベルトが挿通される係止帯体を設けたものである。
また、上記保護片の側方に、カップ状の肩パット部材を揺動自在に取着したものである。
本発明のプロテクターによれば、使用者が肩部を激しく動かしても、確実に人体(使用者の身体)の鎖骨部近傍を二重構造により保護できる。競技中であっても、安定して装着されると共に、肩部を違和感なくスムーズに動かすことができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1は本発明のプロテクターの第1の実施の形態を示す正面図であり、図2はその背面図であり、図3は図1のZ−Z断面拡大図である。
図1と図2及び図3において、本発明の第1の実施の形態のプロテクターは、野球やソフトボール等の球技で捕手や審判等をおこなう使用者(人体)を、球や接触プレー等から保護するものであって、人体(使用者)の腹部と胸部及び鎖骨近傍を保護するように覆うプロテクター本体1(以下、本体1ともいう)と、その本体1に鎖骨部近傍を保護するように揺動自在に取着される保護片2と、保護片2の側方に肩部を保護するように揺動自在に取着されるカップ状の肩パット部材3と、本体1に縫着され装着の際に人体の首元への圧迫を緩和させる柔軟部材4と、本体1を人体に装着させる弾性の背部用のベルト5と、人体の腰部に本体1を巻設する腰ベルト6と、を備えている。
プロテクター本体1(本体1)は、人体に装着した状態(使用状態)で、人体の腹部と胸部を保護するように覆う前面保護部1aと、人体の鎖骨部近傍を保護するように覆う上方突出状に形成された左右一対の舌片部1b,1bと、を有している。
各舌片部1bの前面1e側には、舌片部1bを覆う幅広の保護片2が縫着されている。また、各舌片部1bの前面1e側の先端には、樹脂製の肩用バックル部材21を介して、Y字状のベルト5の先端5aが長さ調整自在に取着されている。
本体1は、装着状態で人体の首元及び襟元への圧迫を緩和させる柔軟部材4を、前面1e側から後面1f側に渡って折り返して縫着している。また、装着状態で人体の腰部に巻き付く腰ベルト6が本体1の下部の左右外方側に、着脱自在な雌雄バックル部材24を介して、取着されている。雌雄バックル部材24は、雄部と雌部を有し、雄部と雌部で合体・分離可能なものである。
また、本体1は、一枚板状に縫製されている。内部に、衝撃を吸収・緩和可能な本体用緩衝部材1dを複数配設し、本体用緩衝部材1dの周囲を縫製している。本体1の前面1e側は、本体用緩衝部材1dによって前方からの衝撃を吸収・緩和する複数の凸部が形成されている。また、本体1の後面1f側は、本体用緩衝部材1dによって人体への圧迫を吸収緩和する複数の凸部が形成されている。つまり、本体1の前面1e及び後面1fは、凹凸状に形成されている。
なお、前面1eとは、球や他の選手等の外部からの衝撃を受ける面である。後面1fとは、装着の際に、人体に接触乃至近接する側の面である。
次に、左右一対に設けられる保護片2は、左右一対の舌片部1bを各々覆うように本体1の前面1e側に取着されている。保護片2は、下辺2cを、本体1の前面1e側に縫着されている。保護片2は、左右内方側の内側辺2bを、本体1の舌片部1bの基部下方から前面保護部1aの胸部近傍箇所で、縫着されている。言い換えると、保護片2の取着部50は、下辺2c及び下辺2c近傍の内側辺2bである。なお、取着部50は、太い一点鎖線で図示する。
保護片2の左右方向の横幅寸法W2 は、舌片部1bの左右幅寸法W1 よりも大きく形成されている。つまり、舌片部1bより幅を広く形成して覆っている。また、舌片部1bの先端よりも突設している。
保護片2の裏面2fの先端に、ベルト5の先端5aが挿通する係止帯体20が縫着されている。係止帯体20の左右方向の係止挿通部幅Tは、ベルト5の左右方向の挿通部幅tの幅よりも大きく形成されている。つまり、係止帯体20は、保護片2が取着部50を支点として左右方向に揺動した際に、ベルト5によって左右方向の揺動を規制しないように設けられている。
また、保護片2は、一枚板片状に縫製されている。内部に、衝撃を吸収・緩和可能な保護片用緩衝部材2dを複数配設し、保護片用用緩衝部材2dの周囲を縫製している。表面2e側は、保護片用緩衝部材2dによって前方からの衝撃を吸収・緩和する複数の凸部が形成されている。また、裏面2f側は、保護片用緩衝部材2dによって人体への圧迫を吸収緩和する複数の凸部が形成されている。つまり、保護片2の表面2e及び裏面2fは、凹凸状に形成されている。
なお、表面2eとは、球や他の選手等からの衝撃を受ける面である。裏面2fとは、装着状態で、人体へ接触乃至近接する側の面である。
また、保護片2の側方にカップ状の肩パット部材3,3を取着している。言い換えると左右外方側の外側辺2aかつ、表面2e側に、カップ状の肩パット部材3,3を縫着している。
肩パット部材3は、人体に接近する側を凹状に形成し、外部からの接触側を凸球状に形成したカップ状である。装着状態で、人体の肩部近傍となる保護片2の側方(外側辺2a)に蝶番状に揺動自在に取着されている。つまり、左右一対の肩パット部材3は、装着状態で羽ばたく羽根のように揺動自在に取着されている。また、保護片2の表面2e側に取付られている。肩パット部材3の取付部51は、保護片2の表面2e側の外側辺2aである。なお、取付部51は、太い一点鎖線で図示する。
また、装着状態で、人体の肩部近傍との間に空間を形成するように取着されている。つまり、本体1の厚みと保護片2の厚みによって、装着の際に人体の肩部との間に空間が形成され、肩部に密着しないように設けられている。
ベルト5は、伸縮自在なゴム等の弾性帯体から成るものである。また、Y字状に形成され、Y字の二股の先端5a,5aは、各々が保護片2,2の係止帯体20,20を挿通し、肩用バックル部材21,21を介して舌片部1b,1bの先端に長さ調節可能に取着されている。また、ベルト5の基端5bは、ベルト5の長さを調節可能な背部用バックル部材22を介して一枚板状の連結片7に取着されている。連結片7には、腰ベルト6が左右方向に挿通され取着されている。
腰ベルト6は、伸縮自在なゴム等の弾性部材から成るものである。また、左右両側を、着脱自在な雌雄バックル部材24,24を介して本体1に取着されている。つまり、腰ベルト6は、左右両側を本体1から着脱自在に取着されている。また、腰ベルト6の長さを調節可能な腰用バックル部材23が取着されている。
上述した本発明のプロテクターの第1の実施の形態の使用方法(作用)について説明する。
使用者は、腰ベルト6の雌雄バックル部材24を雄部と雌部で離脱させる。本体1から腰ベルト6の両側は取り外される。Y字状の二股部に頭部を通し、雌雄バックル部材24の雄部と雌部を再び合体させる。本発明の第1の実施の形態のプロテクターは人体(使用者)に仮装着される。
仮装着状態で、肩用バックル部材21及び背部用バックル部材22でベルト5の長さが調節される。また、腰用バックル部材23で腰ベルト6の長さが調節される。
すると、本体1の前面保護部1aが人体の胸部と腹部を覆うように保護すると共に、人体に密着する。本体1の左右一対の舌片部1b,1bは、人体の左右の鎖骨部近傍を保護する。第1の実施の形態のプロテクターは適切な(所定位置の)装着状態となる。
仮装着状態から装着状態にする際に、本体1の舌片部1bを人体の鎖骨部近傍に密着して保護するようにベルト5を調節すると、保護片2の先端は、ベルト5によって肩部近傍の背部に引き寄せられる。
図4に装着状態を説明する要部断面側面図を示す。
装着状態で、本体1は、人体に密着し、前面保護部1aは胸部及び腹部を確実に保護する。また、舌片部1bは、鎖骨部近傍を保護する。
装着状態で、保護片2は、舌片部1bと共に二重構造として鎖骨部近傍を保護する。また、舌片部1bよりも広く鎖骨部近傍や肩部の上部(首元の左右両側)を保護する。
舌片部1bよりも広く人体を覆うことで、肩部との間には、本体1の厚みによる空間部が、使用者の首元や襟元及び肩部近傍に形成される。保護片2は、空間部により使用者に圧迫感(装着感)を感じさせずに人体(鎖骨部近傍及び肩部近傍)を保護する。また、保護片2は、ベルト5による左右方向の規制を受けず、本体1との取着部50を支点として揺動自在に装着(配設)される。また、保護片2の先端が人体の肩部の上部を通過して背部に回り込むようなフック状となって、人体の肩部に係止可能に配設される。つまり、保護片2は、本体1が下方に滑り落ちるような位置ズレを防止する。
装着状態で、肩パット部材3は、本体1の厚みと保護片2の厚みによって、人体の肩部との間に空間が形成される。肩パット部材3は装着状態で人体に密着しない。つまり、空間部により使用者に圧迫感(装着感)を感じさせずに人体(肩部近傍)を保護する。さらに、(肩パット部材3と保護片2との)取付部51及び(保護片2との本体1との)取着部50を支点として揺動自在に装着される。
使用者が、肩部を回すような運動(投球や判定のジェスチャー等)をした際に、保護片2と人体との空間部によって、肩や腕等が保護片2に接触するのを軽減し、動作の邪魔になるのを防ぐ。また、人体が保護片2に接触しても、保護片2は動作に沿うように揺動し、使用者が違和感(接触抵抗)を感じるのを軽減する。
また、肩用バックル部材21を本体1と保護片2の間に配設しているので、他の選手との接触プレー(クロスプレー)の際に、肩用バックル部材21が、装着者(使用者)及び接触者(他の選手)に接触するのを防止する。
次に、本発明のプロテクターの第2の実施の形態について説明する。
図5は、第2の実施の形態の要部拡大正面図である。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態と同様の本体1を備えている。装着状態で人体(使用者)の肩甲骨部近傍まで保護可能な先端延設部2Aと、脇下及び脇腹部近傍まで保護可能な側方膨出部2Bと、を有する保護片2を備えている。保護片2には、第1の実施の形態と同様に、肩パット部材3が側方に取着されると共に先端に係止帯体20が設けられている。
第2の実施の形態のプロテクターの使用方法(作用)について説明する。
装着状態で、保護片2は、本体1の舌片部1bと共に二重構造として鎖骨部近傍を保護する。さらに、先端延設部2Aは、人体(使用者)の背部や肩甲骨近傍を保護する。また、側方膨出部2Bによって、人体の上半身側面部(脇下部や脇腹部近傍)を保護する。運動の際に、第1の実施の形態と同様に保護片2は揺動し、本体1が人体を保護すべき位置からズレるのを防止すると共に、使用者との接触抵抗を軽減する。先端延設部2Aは、肩掛け状となって、本体1が滑り落ちるような下方への位置ズレをより防止する。
次に、本発明のプロテクターの別の実施の形態について説明する。
図6は、本発明の別の実施の形態を説明する要部拡大正面図である。また、図7は、その要部断面側面図である。
本体1の舌片部1bの後面1f側に、舌片部1bよりも小さな保護片2を配設し、保護片2の下辺2cを取着している。また、保護片2の下辺2c近傍の内側辺2bを取着している。保護片2は、取着部50を支点として本体1の後面1f側に揺動自在に取着されている。また、保護片2の表面2e側の先端に、肩用バックル部材21を介してベルト5の先端5aが取着されている。また、本体1の舌片部1bの先端の後面1f側に、係止帯体20を取着している。
別の実施の形態の作用(使用方法)について説明する。
保護片2は、装着状態で、人体の鎖骨部近傍を本体1と共に二重構造として保護する。保護片2は、人体に密着する。使用者が肩部等を動かすと、保護片2が揺動する。保護片2が揺動することで、人体から本体1へ位置ズレを起こすような力が伝達するのを減衰させる。また、保護片2の厚みによって、本体1の舌片部1bと人体との間に空間が形成され、人体の肩部や腕部が接触するのを軽減し、本体1の位置ズレを防止する。また、空間によって、肩部や腕部を動かした際に、本体1に干渉するように接触するのを軽減して、使用者が動作に違和感を感じるのを軽減する(接触抵抗を軽減する)。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、保護片2を本体1に取着する際に、縫着に限らず、金属製のハトメ部材等の固着部材を用いて取着しても良い。また、保護片2に肩パット部材3を取着する際に、縫着に限らず、金属製のハトメ部材等の固着部材を用いて取着しても良い。
また、本体1の舌片部1bに、保護片2を取着する際、内側辺2bの取着部50を、下辺2c近傍から装着の際に首元の左右両側となる箇所まで延長しても良い。また、本体用緩衝部材1d及び保護片用緩衝部材2dの形状や配列は自由である。
以上のように、本発明は、人体の胸部と腹部の前面を覆う前面保護部1aを有すると共に鎖骨部近傍を保護する舌片部1b,1bを上方突出状に有するプロテクター本体1と、プロテクター本体1に下辺2cを揺動自在に取着され人体の鎖骨部近傍を上記舌片部1aと共に二重構造として保護する保護片2と、を備えているので、人体の肩部及び鎖骨部近傍を二重に保護できる。また、プレーの際に保護片2が人体に接触しても揺動して動作の抵抗を軽減できる。つまり、使用者の違和感や接触抵抗を軽減できると共に、本体1が適切な位置からズレるのを防止できる。運動の際に接触する虞の高い肩部近傍に空間部を形成して、肩部近傍を保護できると共に動作による干渉を軽減し本体1の位置ズレを防止できる。
また、プロテクター本体1に人体に装着させるベルト5を取着し、保護片2の裏面2fの先端にベルト5が挿通される係止帯体20を設けたので、保護片2を肩掛け状に装着できる。つまり、本体1が垂れ下がるのを防止できる。保護片2を揺動自在としながらも所定の位置に装着(配置)できる。
また、保護片2の側方に、カップ状の肩パット部材3を揺動自在に取着したので、(肩パット部材3と保護片2との)取付部51及び(保護片2と本体1との)取着部50が肩パット部材3の揺動支点となって、肩や腕の動きに沿うように自由に揺動してプレーを妨げるような接触抵抗を軽減できる。肩パット部材3への干渉による本体1の位置ズレを軽減できる。装着状態で、肩パット部材3と人体(肩部近傍)との間に空間を形成できる。つまり、人体を圧迫することなく保護できる。使用者への圧迫感や違和感を軽減できる。
本発明のプロテクターの第1の実施の形態を示す正面図である。 第1の実施の形態の背面図である。 図1のZ−Z断面側面図である。 第1の実施の形態の装着状態を説明する要部断面側面図である。 本発明のプロテクターの第2の実施の形態を示す要部拡大正面図である。 本発明の別の実施の形態を説明する要部拡大正面図である。 別の実施の形態の要部断面側面図である。
符号の説明
1 本体
1a 前面保護部
1b 舌片部
2 保護片
2c 下辺
2f 裏面
3 肩パット部材
5 ベルト
20 係止帯体

Claims (3)

  1. 人体の胸部と腹部の前面を覆う前面保護部(1a)を有すると共に鎖骨部近傍を保護する舌片部(1b)(1b)を上方突出状に有するプロテクター本体(1)と、該プロテクター本体(1)に下辺(2c)を揺動自在に取着され人体の鎖骨部近傍を上記舌片部(1b)と共に二重構造として保護する保護片(2)と、を備えたことを特徴とするプロテクター。
  2. 上記プロテクター本体(1)に人体に装着させるベルト(5)を取着し、上記保護片(2)の裏面(2f)の先端に上記ベルト(5)が挿通される係止帯体(20)を設けた請求項1記載のプロテクター。
  3. 上記保護片(2)の側方に、カップ状の肩パット部材(3)を揺動自在に取着した請求項1又は2記載のプロテクター。
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