JP2009201632A - バルーン付きカテーテル - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、バルーンデフレーションエラー時に患者に負担をかけずにバルーンを強制収縮できる安全機能を、バルーン付きカテーテルに付与するものである。
【解決手段】カテーテルシャフトの一方の端部にバルーンが設けられたバルーン付きカテーテルにおいて、前記カテーテルシャフトの内部には、他方の端部から前記バルーンにわたってワイヤーを設け、該ワイヤーを前記他方の端部から引き抜き可能とする。
【選択図】 図1
【解決手段】カテーテルシャフトの一方の端部にバルーンが設けられたバルーン付きカテーテルにおいて、前記カテーテルシャフトの内部には、他方の端部から前記バルーンにわたってワイヤーを設け、該ワイヤーを前記他方の端部から引き抜き可能とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、人体内に挿入して治療に供するバルーン付きカテーテルに関する。
PTCA術(経皮的冠状動脈経血管形成術)に用いられるPTCAカテーテルやアブレーション(焼灼)治療に用いられるバルーン付きアブレーションカテーテル、及びステントの体内送達に用いられるステント搬送用バルーンカテーテルなどの各種バルーン付きカテーテルは、血管内、心臓内、又は尿道や食道などの体腔内でバルーンを拡張させて治療に供される。
バルーン付きカテーテルは、例えば特許文献1に示され、また図6に示すように、カテーテルシャフト101の一方の端部にバルーン102が配置されてなり、カテーテルシャフト101の一方の端部に取り付けられたバルーン102は、一般に、他方の端部に(手元部)に接続されたシリンジ104によって造影剤や生理食塩水等の液体や気体を注入/吸引することにより、拡張/収縮される。具体的には、バルーン102は収縮した状態で体内に挿入されて治療部位まで送達され、治療部位にてバルーン拡張のためシリンジ104にて液体や気体を注入する。注入された液体や気体は、手元部103、カテーテルシャフト101及びバルーン内バルーン拡張/収縮孔105を介してバルーン内に送達され、バルーン102を拡張する。また、バルーン102はシリンジ104を吸引することで収縮され、その結果、バルーン付きカテーテルを体外に摘出することが可能となる。
さらに、バルーン付きカテーテルの構造としては図7や図8に示すようなものも挙げられる。
図7はPTCAカテーテルやステント搬送用バルーンカテーテル等に用いられるバルーン付きカテーテルの構造であり、カテーテルシャフト106の内部に内筒シャフト107が配置される二重管構造である。カテーテルシャフト106の一方の端部にバルーン108の一端部が接続され、内筒シャフト107の先端にバルーン109の先端部が接続されており、カテーテルシャフト106及び内筒シャフト107の他方の端部が手元部109となる。治療部位にてバルーン拡張のためシリンジ110にて液体や気体を注入する。注入された液体や気体は、手元部109及びカテーテルシャフト106と内筒シャフト107とのクリアランス(バルーン拡張/収縮ルーメン)を介してバルーン内に送達され、バルーンを拡張する。また、バルーンはシリンジ110を吸引することで収縮され、その結果、バルーン付きカテーテルを体外に摘出することが可能となる。
図8はバルーン付きアブレーションカテーテル等に用いられるバルーン付きカテーテルの構造であり、図7と同様の二重管構造であるが、バルーン内部にアブレーション要素111が配置されている特徴がある。アブレーション要素としては高周波通電用の電極やレーザー発生源、超音波発生源等が採用されるがその種類は問わない。バルーンの拡張/収縮メカニズムとしては図7と同様である。
しかしながら、これら従来のバルーン付きカテーテルにおいては、バルーンを体内で拡張した後、バルーン拡張/収縮孔やバルーン拡張/収縮ルーメンの閉塞物によって、バルーン収縮不能状態となり、体外へのバルーン摘出が不可能になる恐れがあった(以下バルーンデフレーションエラーという)。この場合の対策としては、(1)手元部の拡張/収縮ルーメンから先端が尖った長尺物を挿入し、詰まりを排除してバルーンを収縮させる、(2)シースとバルーン付きカテーテルシャフトとの隙間に先端が尖った長尺物を挿入し、バルーンにピンホールを作製してバルーンを収縮させる、(3)別途挿入するシースを介して先端の鋭利な長尺物を挿入し、バルーンにピンホールを作製してバルーンを収縮させる、などが考えられるが、いずれの方法もケースに応じた試行錯誤が必要であり、対策に時間を要するため患者への負担が少なくない。さらにバルーンにピンホールを作製する方法では、バルーンがラプチャー(破裂)してバルーンの破片が体内に流出する恐れがある。
このため、バルーン付きカテーテルの安全機能として、バルーンデフレーションエラー時に患者に負担をかけずにバルーンを強制的に収縮できる安全機能が望まれていた。
特開平6−296693号公報
しかしながら、これら従来のバルーン付きカテーテルにおいては、バルーンを体内で拡張した後、バルーン拡張/収縮孔やバルーン拡張/収縮ルーメンの閉塞物によって、バルーン収縮不能状態となり、体外へのバルーン摘出が不可能になる恐れがあった(以下バルーンデフレーションエラーという)。この場合の対策としては、(1)手元部の拡張/収縮ルーメンから先端が尖った長尺物を挿入し、詰まりを排除してバルーンを収縮させる、(2)シースとバルーン付きカテーテルシャフトとの隙間に先端が尖った長尺物を挿入し、バルーンにピンホールを作製してバルーンを収縮させる、(3)別途挿入するシースを介して先端の鋭利な長尺物を挿入し、バルーンにピンホールを作製してバルーンを収縮させる、などが考えられるが、いずれの方法もケースに応じた試行錯誤が必要であり、対策に時間を要するため患者への負担が少なくない。さらにバルーンにピンホールを作製する方法では、バルーンがラプチャー(破裂)してバルーンの破片が体内に流出する恐れがある。
このため、バルーン付きカテーテルの安全機能として、バルーンデフレーションエラー時に患者に負担をかけずにバルーンを強制的に収縮できる安全機能が望まれていた。
本発明の目的は、バルーンデフレーションエラー時に患者に負担をかけずにバルーンを強制収縮できる安全機能を備えたバルーン付きカテーテルを提供することにある。
本発明は上述の課題を達成するため、以下のいずれかの構成を有する。
(1)カテーテルシャフトの一方の端部にバルーンが設けられたバルーン付きカテーテルであって、前記カテーテルシャフトの内部には、他方の端部から前記バルーンにわたってワイヤーが設けられており、該ワイヤーが前記他方の端部から引き抜き可能であるバルーン付きカテーテル。
(2)前記カテーテルシャフトの他方の端部に活栓が設けられており、該活栓に前記ワイヤーが固定されている、前記(1)に記載のバルーン付きカテーテル。
本発明に係るバルーン付きカテーテルよれば、バルーンデフレーションエラーが発生した場合に、使用時における手元部からバルーンにわたって設けられているワイヤーを引き抜くだけで、バルーンのバルーン拡張/収縮孔及びカテーテルシャフトの内部における詰まりが解除され、バルーンを収縮することが可能となる。したがって、バルーンデフレーションに適した長尺物を試行錯誤して探索したり、長尺物を挿入したりする必要がなく時間をかけずに対応することができる。またバルーンを積極的にラプチャー(破裂)させないためバルーンの破片が体内に流出してしまう可能性も小さい。したがって、患者への負担も少なくできる。
本発明の好ましい実施の形態を図によって説明する。
図1に本発明の一実施形態に係るバルーン付きカテーテルの構成を示す。バルーン付きカテーテル1は、カテーテルシャフト2の一方の端部(先端付近)にバルーン3が配置されている。カテーテルシャフト2の内部には、他方の端部(使用時における手元部4)からバルーン3にわたってワイヤー7が設けられており、このワイヤー7が他方の端部から引き抜き可能になっている。また、カテーテルシャフト2には、バルーンを拡張/収縮させるためのバルーン内バルーン拡張/収縮孔6が設けられており、また、バルーンが設けられた側とは反対側の端部に活栓8も設けられている。
図1に本発明の一実施形態に係るバルーン付きカテーテルの構成を示す。バルーン付きカテーテル1は、カテーテルシャフト2の一方の端部(先端付近)にバルーン3が配置されている。カテーテルシャフト2の内部には、他方の端部(使用時における手元部4)からバルーン3にわたってワイヤー7が設けられており、このワイヤー7が他方の端部から引き抜き可能になっている。また、カテーテルシャフト2には、バルーンを拡張/収縮させるためのバルーン内バルーン拡張/収縮孔6が設けられており、また、バルーンが設けられた側とは反対側の端部に活栓8も設けられている。
カテーテルシャフト2の材料としては、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリイミド樹脂、フッ素樹脂及びポリウレタン樹脂等が用いられるが、それらに限定されるものではない。
ワイヤー7としては長尺物であればよく、その断面形状は限定されるものではないが、デフレーションエラー時にワイヤー7をスムーズに引き抜くことを考慮すると、円形が好ましい。また、ワイヤー7の断面積は、シャフト内に配置可能でありかつワイヤーが引き渡されている状態でバルーンの拡張/収縮が可能である断面積であればいかなる大きさでもよい。なお、本発明においてワイヤーは1本でもよく複数でもよい。
ワイヤー7の材質としては、ワイヤー引き抜き時の張力で破損しない材質であれば樹脂や金属等いかなるものでも良いが、引張強度の高いステンレス等の金属類好ましい。
また、デフレーションエラー時の作業性を高めるため、ワイヤー7は、図5に示すように、カテーテルシャフト2に設けられた活栓8の内側に固定することが好ましい。
一方、バルーン3は、カテーテルシャフト2の先端に固定されている。
バルーン3の材料には、抗血栓性、耐熱性、耐薬品性に優れた伸縮性のある材料が用いられる。抗血栓性の材料としては、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、フッ素樹脂、PET樹脂等が用いられるが、それらに限定されるものではない。
上記バルーン付きカテーテルは、体内(例えば血管内)に挿入して使用されるが、通常バルーンは収縮した状態で体内に挿入されて治療部位まで送達され、治療部位にてバルーンが拡張される。そのため使用時には、バルーンを拡張するため、カテーテルシャフト2の他方の端部(使用時における手元部4)にシリンジ5が接続され、シリンジ5にてカテーテルシャフト2内に液体や気体が注入される。注入された液体や気体は、手元部4からカテーテルシャフト2、バルーン内バルーン拡張/収縮孔6を介してバルーン内に送達され、バルーンを拡張する。
バルーンを拡張するための液体や気体は、通常生理食塩水を用いるが、X線にて造影することを考慮して市販の造影剤を用いても良く、治療対象が血管ではない場合は空気でも良い。
バルーンを収縮する際にはシリンジ5を吸引することでバルーンが収縮され、バルーン付きカテーテルを安全に体外に摘出することが可能となる。
バルーンデフレーションエラーが発生した場合、上記バルーン付きカテーテルにおいては、手元部4からバルーンにわたって設けられているワイヤー7を引き抜く。この結果、バルーン拡張/収縮孔6やカテーテルシャフト2の内部における詰まりが解除され、バルーンは収縮可能となる。具体的に、図2、図3及び図4で詳細を説明する。
バルーン付きカテーテルは、例えば図2に示すように、閉塞物Xや閉塞物Yによってデフレーションエラー状態となる可能性があるが、このように何らかの原因でバルーン内バルーン拡張/収縮孔及びカテーテルシャフト2が詰まった場合、バルーンの収縮が不可能となる。しかしながら、本発明にかかるバルーン付きカテーテルによれば、図3、図4に示すように予め設けられているワイヤー7を引き抜く事により閉塞物X、閉塞物Yとバルーン内バルーン拡張/収縮孔6、カテーテルシャフト2との間に隙間が生じて詰まりが解除される。この結果、バルーンを安全容易に収縮することができる
さらに、ワイヤー7が、図5に示すように、カテーテルシャフト2に設けられた活栓8の内側に固定されている場合には、活栓8を取り外せば同時にワイヤー7も引き抜かれるので、よりスムーズに詰まりを解除することが可能である。
さらに、ワイヤー7が、図5に示すように、カテーテルシャフト2に設けられた活栓8の内側に固定されている場合には、活栓8を取り外せば同時にワイヤー7も引き抜かれるので、よりスムーズに詰まりを解除することが可能である。
1 : バルーン付きカテーテル
2 : カテーテルシャフト
3 : バルーン
4 : 手元部
5 : シリンジ
6 : ルーン内バルーン拡張/収縮孔
7 : ワイヤー
8 : 活栓
101 : カテーテルシャフト
102 : バルーン
103 : 手元部
104 : シリンジ
105 : バルーン内バルーン拡張/収縮孔
106 : カテーテルシャフト
107 : 内筒シャフト
108 : バルーン
109 : 手元部
110 : シリンジ
111 : アブレーション要素
2 : カテーテルシャフト
3 : バルーン
4 : 手元部
5 : シリンジ
6 : ルーン内バルーン拡張/収縮孔
7 : ワイヤー
8 : 活栓
101 : カテーテルシャフト
102 : バルーン
103 : 手元部
104 : シリンジ
105 : バルーン内バルーン拡張/収縮孔
106 : カテーテルシャフト
107 : 内筒シャフト
108 : バルーン
109 : 手元部
110 : シリンジ
111 : アブレーション要素
Claims (2)
- カテーテルシャフトの一方の端部にバルーンが設けられたバルーン付きカテーテルであって、前記カテーテルシャフトの内部には、他方の端部から前記バルーンにわたってワイヤーが設けられており、該ワイヤーが前記他方の端部から引き抜き可能であるバルーン付きカテーテル。
- 前記カテーテルシャフトの他方の端部に活栓が設けられており、該活栓に前記ワイヤーが固定されている、請求項1に記載のバルーン付きカテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008045620A JP2009201632A (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | バルーン付きカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009201632A true JP2009201632A (ja) | 2009-09-10 |
Family
ID=41144492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008045620A Pending JP2009201632A (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | バルーン付きカテーテル |
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JP (1) | JP2009201632A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131776A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Terumo Corp | 医療用ガイドワイヤ |
JPH09276411A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-28 | Terumo Corp | カテーテル |
JP2002291905A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-08 | Yoshiharu Yamawaki | 二方活栓付カテーテル |
JP2005245930A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Kawasumi Lab Inc | バルーンカテーテル |
-
2008
- 2008-02-27 JP JP2008045620A patent/JP2009201632A/ja active Pending
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