JP2009200590A - 電話帳検索機能を有する電子機器、及び電話帳検索方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】全検索時には数字や記号が名前の頭文字に付加されて登録されたものを優先表示し、時短検索時には頭文字として付加された数字や記号を除いた本来の名前として検索され表示される電話帳検索機能を提供する。
【解決手段】操作入力キー30が操作されると、全検索/時短検索判別手段145が、全検索と時短検索のいずれの操作であるかを判別し、全検索操作の場合には、全検索手段130が電話帳データベース120中の名前の上位桁の文字を参照して名前を昇順又は降順に並べ替えて表示手段20に表示し、操作が時短検索操作の場合には、時短検索手段140が電話帳データベース120中の名前の上位桁の文字を参照して、所定の文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の所定の文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて表示手段20に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、多数の通話先の名前及び電話番号等を登録する電話帳機能とその検索機能を有する電子機器、及びその電話帳検索方法に関し、特に、電話帳の全検索機能と時短検索機能を備えた電子機器に関する。
携帯電話機、コードレス電話機等の電話機は一般に電話帳機能を有している。この電話帳には、通話先の名前、よみ仮名、電話番号、及びその他の情報が多数登録されており、ユーザはこの電話帳を参照して自分が電話をかけたい通話先を特定して番号を呼出し、発信を行うことができる。これによりユーザは通話先の名前を指定するだけで、番号を直接電話機に入力せずとも容易に番号を特定して発信することが可能となる。
ところで、この電話機における電話帳の検索方法として、全検索と時短検索がある。全検索は、電話機に設けられた電話帳検索キーや矢印キーを押圧することによって実行されるが、これらのキーを押すと、電話帳中のデータの一覧が並べ替えられて表示される。例えば、電話機に設けられた下向きの矢印キーを押圧すると、電話帳に登録されている名前の頭文字(上位桁)がまず数字であるデータが昇順に並べ替えられて表示され、矢印キーをさらに押し続けてゆくと、名前の頭文字が仮名或いは日本語で登録されているデータが五十音順に並べ替えられて表示され、次いで名前の頭文字がアルファベットで登録されているものが順に並べ替えられて表示され、さらに頭文字が記号のものが順次表示され、最後に、名前が登録されておらず電話番号のみが登録されているものが順次表示され、こうして電話帳の全てのデータが所定の順序で表示されるようになっている。電話帳の全てのデータが表示された後も引き続き下向きの矢印キーが押し続けられると、もう一度最初に戻って数字順に名前が表示されるようになっている。上向きの矢印キーを押圧すると、上記とは反対の順序でデータが並べ替えられて表示されるようになっている。
この全検索においては、登録された名前の頭文字(上位桁)に数字のものがあればそれが優先的に表示されるようになる。このことを利用して、例えば、日本語(仮名)の名前の先頭に数字を付加して電話帳に登録すると、全検索を行った際に、数字が付加された名前が常に優先して表示されるようになる。従って、通話頻度の高い通話先についてこのような数字を付加した設定を行えば、迅速に検索を行うことが可能となり、ユーザにとって利便性が高まる。
一方、時短検索は、できるだけ少ないキー操作で目的とする名前を呼出すものである。これは、電話機に設けられたダイヤルキーを五十音等に対応させておき、ダイヤルキーを押圧すると、押圧されたダイヤルキーに対応する文字を頭文字とする名前が電話帳から抽出されて表示されるものである。
この時短検索の一つが下記特許文献1(特開2000−22797号公報)に開示されている。下記特許文献1では、携帯電話端末において登録された相手先を呼出すに際して、携帯電話端末に設けられたテンキー(ダイヤルキー)を操作して、相手先名の頭文字に属する五十音のア〜ワ行にそれぞれ区分された行に相当するテンキーを入力し、さらにその行の中からア〜オ列にそれぞれ区分された列に相当するテンキーを入力することによって、所望の相手先名を迅速に検索することが可能となる。
具体例として、「キムラ」という相手先名とその電話番号検索する際に、ユーザは「カ」行に相当するテンキーの「2」を入力し、次いで「イ」列に相当するテンキーの「2」を入力する。これによって「キ」の文字が選択されたことになり、さらに、携帯電話端末に設けられた登録・参照専用キーを押すと、頭文字が「キ」で始まる氏名、例えば「キクチ」、「キタムラ」、「キムラ」が順次、表示され、さらに登録・参照専用キーを押すことによって迅速に「キムラ」の名前に到達することができる。
特開2000−22797号公報
通常の電話機においては上述した全検索と時短検索の両方の検索機能を備えている。そのため、全検索の際に発信頻度の高い通話先が優先して表示されるように、登録する名前の頭文字に数字や記号を付加した場合には、上記のような時短検索の際に、ユーザが本来の名前の頭文字を入力しても、頭文字が数字や記号で登録されているためにその頭文字を有する名前として抽出されず、検索することが不可能となってしまうことがあった。時短検索において数字や記号が付加された名前を正しく検索するためには、ユーザは数字や記号を入力してはじめてそれらの名前を呼出すことができ、単に名前のみで登録したのか数字や記号を付加して登録したのか分からない場合には混乱を招いたり、検索に手間がかかったりする恐れがあった。
そこで、本発明は、電話帳の全検索時には、数字や記号(優先順位)が名前の頭文字に付加されて登録されたものが優先的に表示されるようにするとともに、時短検索時には、数字や記号(優先順位)が頭文字として付加されて登録されたものが、数字や記号を除いた本来の名前として抽出され表示されるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、数字及び文字の入力並びに操作設定を行うための操作入力キーと、表示手段と、名前及び電話番号を含む電話帳データベースを記憶した記憶手段と、制御部と、全検索手段と、時短検索手段と、全検索/時短検索判別手段とを備えた電話帳検索機能を有する電子機器において、前記操作入力キーが操作されると、全検索/時短検索判別手段は、前記操作が全検索と時短検索のいずれの操作であるかを判別し、前記操作が全検索操作の場合には、前記全検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して前記名前を昇順又は降順に並べ替えて前記表示手段に表示し、前記操作が時短検索操作の場合には、前記時短検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して、所定の文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の所定の文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて前記表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1にかかり、前記操作入力キーは矢印キーと、電話帳検索キーと、数字又は文字入力用のダイヤルキーと、を含み、前記全検索/時短検索判別手段は、前記矢印キー又は電話帳検索キーが押圧された場合に前記操作が全検索操作であると判別し、ダイヤルキーが所定期間継続して押圧された場合に前記操作が時短検索操作であると判別することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2にかかり、前記時短検索手段は、前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1にかかり、前記全検索手段は、前記名前を、数字順、五十音順、アルファベット順、記号順、電話番号順に並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1〜4にかかり、前記電子機器がコードレス電話機であることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、数字及び文字の入力並びに操作設定を行うための操作入力キーと、表示手段と、名前及び電話番号を含む電話帳データベースを記憶した記憶手段と、制御部と、全検索手段と、時短検索手段と、全検索/時短検索判別手段とを備えた電話帳検索機能を有する電子機器における電話帳検索方法であって、前記操作入力キーが操作されると、全検索/時短検索判別手段が、前記操作が全検索と時短検索のいずれの操作であるかを判別するステップと、前記操作が全検索操作の場合には、前記全検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して前記名前を昇順又は降順に並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示するステップと、前記操作が時短検索操作の場合には、前記時短検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して、所定の文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の所定の文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示するステップと、を備えることを特徴とする。
また、請求項7にかかる発明は、請求項6にかかり、前記操作入力キーは矢印キーと、電話帳検索キーと、数字又は文字入力用のダイヤルキーと、を含み、前記全検索/時短検索判別手段における判別ステップにおいて、前記矢印キー又は電話帳検索キーが押圧された場合に前記操作が全検索操作であると判別し、ダイヤルキーが所定期間継続して押圧された場合に前記操作が時短検索操作であると判別することを特徴とする。
また、請求項8にかかる発明は、請求項7にかかり、前記時短検索手段は、前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項9にかかる発明は、請求項6にかかり、前記全検索手段は、前記名前を、数字順、五十音順、アルファベット順、記号順、電話番号順に並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項10にかかる発明は、請求項6〜9にかかり、前記電話帳検索機能を有する電子機器がコードレス電話機であることを特徴とする。
本発明は、下記の優れた効果を奏する。すなわち、請求項1にかかる本発明の電話帳検索機能を有する電子機器によれば、この電子機器は電話帳の全検索機能と時短検索機能を有しており、全検索時には、電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して登録された名前を降順または昇順に並べ替えて対応する電話番号とともに表示手段に表示することができるようになる。また、時短検索の際には、ユーザによって指定された所定文字を上位桁に有する名前と、上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合にはそれらを無視して所定文字を次位桁に有する名前と、を抽出して電話番号とともに表示する。従って、全検索時において優先的に表示されるように名前の頭文字に数字や記号等を付加した名前を時短検索する場合に、その数字や記号を入力せず本来の名前の頭文字を入力すれば目的とする名前を検索することが可能となる。これによって、ユーザが単に名前のみで登録したのか数字や記号を付加して登録したのか分からない場合でも、混乱を招いたり、検索に手間がかかったりする恐れがなく、容易に電話帳の検索を行うことができるようになる。
また、請求項2にかかる発明によれば、電話帳検索機能を有する電子機器は矢印キーと電話帳検索キーとダイヤルキーとを含んでおり、矢印キーか電話帳検索キーがユーザによって押圧された場合には全検索を行い、ダイヤルキーが所定期間継続して押圧された場合には時短検索を行う。これにより、ユーザは容易に全検索と時短検索を選択して実行することができるようになる。
また、請求項3にかかる発明によれば、時短検索時において、ユーザによって押圧されたダイヤルキーに対応する文字を上位桁に有する名前と、上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合にはそれらの数字や記号を無視した場合のダイヤルキーに対応する文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて表示することができる。これによって、登録した名前に数字や記号が付加されているような場合でも、時短検索をする際には数字や記号を除く本来の名前の頭文字に対応するダイヤルキーを押圧すれば、容易に目的とする名前を検索することができるようになる。
また、請求項4にかかる発明によれば、電話帳に登録された名前の上位桁に例えば数字を付加すれば、全検索時にその数字の付加された名前が優先的に表示されるようになる。
また、請求項5にかかる発明によれば、全検索時には特定の名前を優先的に表示できるとともに、ユーザが単に名前のみで登録したのか数字や記号を付加して登録したのか分からない場合でも確実に時短検索ができ、混乱を招いたり、検索に手間がかかったりする恐れがない電話帳の検索が可能なコードレス電話機を提供できる。
また、請求項6〜10にかかる発明によれば、電話帳検索機能を有する電子機器において、請求項1〜5にかかる効果を奏する電話帳検索方法を提供することができる。
以下、本発明の具体例を実施例及び添付の図面を用いて詳細に説明する。但し、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電話帳検索機能を有するコードレス電話機及び電話帳検索方法を例示するものであって、本発明をこのコードレス電話機及び電話帳検索方法に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態の電話帳検索機能を有する電子機器及び電話帳検索方法にも等しく適用し得るものである。
図1を参照して本発明の実施例にかかるコードレス電話機1について説明する。図1は、本発明の実施例におけるコードレス電話機の正面図である。コードレス電話機1は、本体10に表示手段としてのディスプレイ20、操作入力キー30、スピーカ40、マイク50、及び内部に制御回路等を備えて構成されている。
ディスプレイ20には、ユーザが発信を行う際、及び通話中に通話先の電話番号を表示したり、通話時間等を表示したりする。また、コードレス電話機1に装備されている各種メニューを表示してユーザが選択できるようにしたり、本実施例における電話帳検索方法によって検索された電話帳又は登録先の一覧を表示したりする。
操作入力キー30は、ディスプレイ20の下方に設けられた円弧状の矢印キー31、矢印キー31の内側に設けられたメニュー/決定キー32、矢印キー31とメニュー/決定キー32の下方に設けられた発信キー33、通話終了キー34、さらにそれらの下方に設けられたダイヤルキー35、文字入力設定キー36を備える。
矢印キー31は上方向矢印キー311、下方向矢印キー312からなり、それぞれコードレス電話機1の機能の選択・設定や、電話帳の検索時に表示された登録先を選択・設定するために使用される。特に、待機状態のとき、矢印キー31を押圧すると、電話帳の全検索が実行される。尚、これは後で詳細に説明する。
メニュー/決定キー32は、コードレス電話機1に装備されている各種のメニューの表示を行わせるときや、矢印キー31によって選択されているメニューや登録先を決定するために使用される。
発信キー33及び通話終了キー34は、ユーザが電話をかけるときに押圧するもので、電話をかける際には発信キー33を押圧してからダイヤルキー35を操作して通話先の電話番号を入力する。或いは、本発明の電話帳の検索によって通話先の電話番号が特定された際にこの発信キー33を押圧してその通話先に発信することができる。ユーザは通話を終えたら通話終了キー34を押して電話を切る。この通話終了キー34を押圧することは固定電話機の受話器を置いてオンフック状態にすることに相当する。
ダイヤルキー35は12個の各キー351〜3512から構成され、これらのキーはそれぞれ電話番号の入力、文字を選択入力するために使用される。第1のキー351は「ア」行の文字と数字の「1」を入力するために使用され、第2のキー352は「カ」行の文字と数字の「2」、及びアルファベットの「A」、「B」、「C」を入力するために使用される。同様に、第3のキー353は「サ」行、「3」、「D」〜「F」を、第4のキー354は「タ」行、「4」、「G」〜「I」を、第5のキー355は「ナ」行、「5」、「J」〜「L」を、第6のキー356は「ハ」行、「6」、「M」〜「O」を、第7のキー357は「マ」行、「7」、「P」〜「S」を、第8のキー358は「ヤ」行、「8」、「T」〜「V」を、第9のキー359は「ラ」行、「9」、「W」〜「Z」を、第10のキー3510は「ワ」行と「0」、第11のキー3511はトーン記号「*」を、第12のキー3512は記号と「♯」をそれぞれ入力するのに使用される。
文字入力設定キー36は、電話帳に名前や電話番号を登録する際の文字の入力モード、つまり、仮名、英字、数字等の入力方法を選ぶときに使用される。
次に図2を参照して、コードレス電話機1の機能構成について説明する。なお、図2はコードレス電話機1の内部ブロック図である。コードレス電話機1は、制御手段100、記憶手段110、全検索手段130、時短検索手段140、全検索/時短検索判別手段145、表示制御部150、通話制御部160、変復調部170、無線部180、コーデック部190を備えて構成されている。
制御手段100は、CPUを含み、記憶手段110に記憶されたプログラムを実行することによってコードレス電話機1の各部の動作や機能を制御する。記憶手段110は、RAM或いはROMを含み、上述したプログラムを記憶しているほか、本発明の電話帳データベース120を保持している。
全検索手段130は、電話帳データベース120を参照しながら、登録されている名前のよみの頭文字(上位桁)を参照し、それが数字のものを抽出して昇順又は降順に並べ替える。さらに、全検索手段130は名前のよみの頭文字が日本語のものを抽出して五十音順に並べ替え、次いで英字のもの、記号のあるもの、名前が登録されておらず電話番号のみが登録されているものという順番にそれぞれ抽出し昇順又は降順に並べ替え、これらの情報は表示制御部150によってディスプレイ20に表示させる。
時短検索手段140は、電話帳データベース120の中から、ダイヤルキー35によって指定された文字に対応する頭文字をもつ名前の登録先を抽出するとともに、電話帳データベース中で頭文字或いは上位桁に数字や記号を有している名前のものがある場合に順次次位桁を参照して行き、数字や記号以外の文字で最初にでてくる文字がダイヤルキー35によって指定された文字である場合にそれらのデータを抽出し、並べ替えてこれらの情報を表示制御部150によってディスプレイ20に表示させる。
全検索/時短検索手段145は、ユーザによって操作入力キー30が操作された場合に、押圧されたキーの種類と押圧された時間によってその操作が全検索なのか時短検索の指示なのかを判別する。例えば、全検索/時短検索手段145は矢印キー31又は電話帳検索キー(本実施例では矢印キーで兼用されている)が押圧された場合には全検索操作とみなし、ダイヤルキー35のいずれかを継続して2秒以上押圧した場合に時短検索の操作であるとみなす。
表示制御部150は各種のデータをディスプレイ20に表示できるように画像処理を行う。
通話制御部160は、ユーザによって電話番号が指定され、発信キー33が押圧された場合に、電話の接続要求を送信したり、或いは電話回線網から接続要求を受信したりした場合にその接続制御を行う。また、通話の際には、マイク50において入力された音声信号はコーデック部190で適切なデータ形式に変換され、さらに通話制御部160、変復調部170にて適切な信号に変換され、さらに無線部180において無線信号として送信される。また、アンテナ(不図示)において受信した無線信号は変復調部170、通話制御部160、コーデック部190を介して音声信号に変換され、スピーカ40から出力される。
次に図3を参照して、本実施例における電話帳検索方法に使用される電話帳データベース120について説明する。なお、図3は電話帳データベースの一例を示す図である。電話帳データベース120に登録される項目としては、名前121、よみ122、電話番号123、メモ124が設けられる。例えば図3では、名前121には、「佐藤」、「1斉藤」、「#酒井」、「2佐々木」、「山田」、「青木」等が登録されている。また、名前121に対応するよみとして、「さとう」、「1さいとう」、「#さかい」、「2ささき」、「やまだ」、「あおき」が登録されている。ここで、「斉藤」と「佐々木」には名前の前にそれぞれ数字の「1」及び「2」が付加されている。また、「酒井」には「#」が先頭に付加されている。このように名前の前に数字や記号を付加すると、電話帳の全検索を行った際に、頭文字(上位桁)に数字が使用されているものから表示されることになっているので、「斉藤」や「佐々木」を優先的に表示することができるようになる。なお、この点については後で詳述する。
次に、図4及び図5を参照して本実施例のコードレス電話機1における電話帳検索時の動作について説明する。なお、図4は本実施例のコードレス電話機における電話帳検索のフローチャート、図5は電話帳検索時にディスプレイ20に表示される検索画面の一例を示す図である。まず、コードレス電話機1は、ステップS401において、ユーザによるキー操作を待機しており、ユーザがキー操作を行うと(ステップS401のYES)、ステップS402に進む。ステップS402では、全検索/時短検索判別手段145によって、ユーザにより行われたキー操作が全検索を指示する操作か否かが判別される。例えば、コードレス電話機1の矢印キー31が押圧された場合にはユーザが全検索の操作を指示したものと判別し(ステップS402のYES)、続くステップS403に進む。ステップS403では、全検索手段130が電話帳データベース120を参照し、電話帳データベース120に登録されたそれぞれの名前121又はよみ122の頭文字、或いは上位桁文字を参照し、この頭文字或いは上位桁文字が数字のもの、仮名(五十音)のもの、英字(アルファベット)のもの、記号のもの、さらには名前が登録されておらず電話番号のみ登録されているもの、の順番でそれぞれ昇順又は降順に並べ替えて表示制御部150に出力し、表示制御部150によってディスプレイ20に表示される。図5(a)はこの全検索時におけるディスプレイ20の表示画面の一例である。
この全検索時には、数字のものが優先表示されるようになっているから、電話帳データベース120のうち登録した名前の頭文字に数字が付加されているもの、例えば、図4の「1斉藤」、「2佐々木」が最初に抽出されて並べ替えられ、図5に示すディスプレイ20ではこれらの名前が最上位に表示されている。そして、それらの下には数字が付加されていない仮名の名前のものが昇順に、つまり、「青木」、「佐藤」、「山田」の五十音順に並べ替えられて表示されている。
なお、上記の全検索においては、名前の頭文字又は上位桁文字が数字、仮名、アルファベット、記号、電話番号の昇順に並べ替えられる場合について説明した。例えば、矢印キー31の上方向矢印キー311が押圧された場合には上述の順番で並べ替えが行われるようにしたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、下方向矢印キー312が押圧された場合には電話番号、記号、アルファベット、仮名、数字の順にそれぞれ降順に並べ替えられて表示されるようにしてもよい。
ステップS402において全検索/時短検索手段145がユーザによって行われたキー操作が全検索の指示ではないと判別した場合(ステップS402のNO)、つまり、コードレス電話機1の矢印キー31以外が押圧された場合には、ステップS404に進み、全検索/時短検索手段145は、このキー操作が時短検索の指示か否かを判別する。この判別は例えばユーザがダイヤルキー35の一つを例えば継続して2秒間以上押圧すれば時短検索であるとみなし、その他の操作は時短検索の指示ではないと判断する。キー操作が時短検索ではないと判別された場合、処理はステップS411に進み、他の処理を実行するがこれについては本発明の範囲外であるから説明は省略する。
ステップS404においてユーザによる操作が時短検索であると判別された場合(ステップS404のYES)には、ステップS405において、時短検索手段140はユーザによって押圧されたダイヤルキー35に対応する頭文字を有する名前を電話帳データベース120から抽出し、記憶手段110に一時記憶させる。次いでステップS406において、時短検索手段140は、電話帳データベース120の名前121の頭文字又は上位桁文字に数字又は記号が付加されているものを全て参照したか否かを判別し、名前121の頭文字に数字又は記号が付加されている未参照のものがあれば(ステップS406のNO)、ステップS408に進み、数字又は記号以外の文字に達するまで次位桁を順次参照していき、数字又は記号以外の文字があれば(ステップS408のYES)、ステップS409に進む。ステップS409ではその数字又は記号以外の文字が、ダイヤルキー35のうちユーザによって押圧されたものに対応する文字か否かを判別し、対応する文字である場合には(ステップS409のYES)、ステップS410においてこの名前を記憶手段110に一時記憶させ、ステップS406の処理に戻る。ステップS409において、数字又は記号以外の文字がダイヤルキー35のうちユーザによって押圧されたものでない場合(ステップS409のNO)、そのままステップS406の処理に戻る。ステップS406で時短検索手段140は、電話帳データベース120の名前121の頭文字又は上位桁文字に数字又は記号が付加されているものを全て参照したか否かを判別し、全ての名前について参照を終えるまで、上記ステップS408〜S410の処理を繰り返し行う。
ステップS406において、頭文字に数字又は記号以外の文字が使用されている全ての名前について参照が終了したと判別されると(ステップS406のYES)、ステップS407に進み、記憶手段110に一時記憶された名前を降順又は昇順に並べ替えて名前を表示する。この時短検索時のディスプレイ20に表示されている検索画面の一例が図5(c)に示されている。図5(c)では、ユーザがダイヤルキー35の「サ」に対応するキー353を押圧した場合にディスプレイ20に表示される検索画面を示している。ディスプレイ20には、「佐藤」、「斉藤」、「酒井」、「佐々木」の「サ」行の名前が五十音順に表示されている。ここで、「斉藤」、「佐々木」、「酒井」は、電話帳データベース121では、「1斉藤」、「2佐々木」、「#酒井」は本来の名前の頭文字に数字や記号が付加されて登録されているが、本実施例の時短検索では、この名前の頭文字又は上位桁文字に使用されている数字や記号は無視されて検索が行われ、いずれも「サ」行の名前として検索が行われる。
上記の全検索操作及び時短検索中に、ユーザが特定の名前を選択するか否かが判別される(ステップS412)。これはユーザがディスプレイ20上でそこに表示されている特定の名前を選択し、メニュー/決定キー32を押圧することによって行われる。ユーザが特定の名前を選択すると(ステップS412のYES)、処理はステップS413に進み、ユーザが選択した名前に対応する電話番号を電話帳データベース120から抽出してディスプレイ20に表示する。図5(b)は全検索時に特定の名前が選択された場合にそれに対応する電話番号がディスプレイ20に表示されている状態の一例を示しているが、図5(a)において「1斉藤」が選択されたために、電話帳データベース120に登録された名前121である「1斉藤」と電話帳データベース120から対応して抽出された電話番号である「□□□−△△□−×○×○」が表示されている。図5(d)は時短検索時に特定の名前が選択された場合にそれに対応する電話番号がディスプレイ20に表示されている状態の一例を示しているが、図5(c)において「斉藤」が選択され、電話帳データベース120に登録された名前121である「1斉藤」と電話帳データベース120に登録された名前121である「1斉藤」から、数字の「1」の部分を除いた「斉藤」と、電話帳データベース120から対応して抽出された電話番号である「□□□−△△□−×○×○」が表示されている。
以上で電話帳検索操作は終了であるが、ユーザがここで例えば発信キー33を押圧すれば、選択された電話番号先に発信することが可能である。
以上、本発明の電話帳検索機能を有する電子機器及び電話帳検索方法について、コードレス電話機を例として説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば、ファクシミリ、携帯電話機等において実施することも等しく可能である。
本発明の実施例におけるコードレス電話機の正面図である。 コードレス電話機1の内部ブロック図である。 電話帳データベースの一例を示す図である。 本実施例のコードレス電話機における電話帳検索のフローチャートである。 電話帳検索時にディスプレイ20に表示される検索画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 コードレス電話機
10 本体
20 ディスプレイ
30 操作入力キー
31 矢印キー
35 ダイヤルキー
100 制御手段
110 記憶手段
120 電話帳データベース
130 全検索手段
140 時短検索手段
145 全検索/時短検索判別手段

Claims (10)

  1. 数字及び文字の入力並びに操作設定を行うための操作入力キーと、表示手段と、名前及び電話番号を含む電話帳データベースを記憶した記憶手段と、制御部と、全検索手段と、時短検索手段と、全検索/時短検索判別手段とを備えた電話帳検索機能を有する電子機器において、
    前記操作入力キーが操作されると、全検索/時短検索判別手段は、前記操作が全検索と時短検索のいずれの操作であるかを判別し、前記操作が全検索操作の場合には、前記全検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して前記名前を昇順又は降順に並べ替えて前記表示手段に表示し、前記操作が時短検索操作の場合には、前記時短検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して、所定の文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の所定の文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて前記表示手段に表示することを特徴とする電話帳検索機能を有する電子機器。
  2. 前記操作入力キーは矢印キーと、電話帳検索キーと、数字又は文字入力用のダイヤルキーと、を含み、前記全検索/時短検索判別手段は、前記矢印キー又は電話帳検索キーが押圧された場合に前記操作が全検索操作であると判別し、ダイヤルキーが所定期間継続して押圧された場合に前記操作が時短検索操作であると判別することを特徴とする請求項1に記載の電話帳検索機能を有する電子機器。
  3. 前記時短検索手段は、前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする請求項2に記載の電話帳検索機能を有する電子機器。
  4. 前記全検索手段は、前記名前を、数字順、五十音順、アルファベット順、記号順、電話番号順に並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1に記載の電話帳検索機能を有する電子機器。
  5. 前記電子機器がコードレス電話機であることを特徴とする請求項1〜4に記載の電話帳検索機能を有する電子機器。
  6. 数字及び文字の入力並びに操作設定を行うための操作入力キーと、表示手段と、名前及び電話番号を含む電話帳データベースを記憶した記憶手段と、制御部と、全検索手段と、時短検索手段と、全検索/時短検索判別手段とを備えた電話帳検索機能を有する電子機器における電話帳検索方法であって、
    前記操作入力キーが操作されると、全検索/時短検索判別手段が、前記操作が全検索と時短検索のいずれの操作であるかを判別するステップと、
    前記操作が全検索操作の場合には、前記全検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して前記名前を昇順又は降順に並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示するステップと、
    前記操作が時短検索操作の場合には、前記時短検索手段が前記電話帳データベース中の名前の上位桁の文字を参照して、所定の文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の所定の文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示するステップと、を備えることを特徴とする電話帳検索方法。
  7. 前記操作入力キーは矢印キーと、電話帳検索キーと、数字又は文字入力用のダイヤルキーと、を含み、前記全検索/時短検索判別手段における判別ステップにおいて、前記矢印キー又は電話帳検索キーが押圧された場合に前記操作が全検索操作であると判別し、ダイヤルキーが所定期間継続して押圧された場合に前記操作が時短検索操作であると判別することを特徴とする請求項6に記載の電話帳検索方法。
  8. 前記時短検索手段は、前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を上位桁に有する名前と、前記上位桁の文字として数字や記号が使用されている名前の場合には順次次位桁を参照して数字や記号以外の前記押圧されたダイヤルキーに対応する文字を有する名前と、を抽出して並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする請求項7に記載の電話帳検索方法。
  9. 前記全検索手段は、前記名前を、数字順、五十音順、アルファベット順、記号順、電話番号順に並べ替えて対応する電話番号とともに前記表示手段に表示することを特徴とする請求項6に記載の電話帳検索方法。
  10. 前記電話帳検索機能を有する電子機器がコードレス電話機であることを特徴とする請求項6〜9に記載の電話帳検索方法。
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