JP2009199323A - キー入力装置、方法、プログラム及び移動通信端末装置 - Google Patents

キー入力装置、方法、プログラム及び移動通信端末装置 Download PDF

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Abstract

【課題】文字入力のために打鍵数を低減可能とする。
【解決手段】文字の入力を行うキー入力装置に、複数のキーを表示し、表示されたキーの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出するタッチパネル102と、タッチパネルのキー、タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する指移動量/入力文字対応情報保存部105Aと、指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に基づき指移動量/入力文字対応情報保存部から対応する文字を読み出し読み出した文字を表示部に表示し、タッチパネル部から指を離すことで表示部に表示された文字を入力文字と確定する文字入力処理部107Aとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は移動通信端末装置のキー入力装置に関する。特に、本発明は、タッチパネルを用いてキー入力操作の省力化を行うキー入力装置、方法、プログラム及び移動通信端末装置に関する。
従来、携帯電話、PHS(簡易型携帯電話機)などの移動通信端末装置は、筐体の小型化が常に要求されており、搭載するキーの数も多くできない状況である。大多数が電話番号入力用のテンキーの1つのキーに複数の文字を割り当てて入力を行っており、このような入力方法では、入力する文字によって同じキーを複数回押下して入力することになる。
現在主流の文字入力方法は、キーを1回押下すると、例えば、「あ」、押下するごとに、「い」、「う」、…と表示される(「あ行」の場合)方法で、この入力方法は1文字の入力に対してキーを複数回押すことになり、文字入力のために打鍵数が多くなるという問題点がある。
このような文字入力方法に関連してタッチパネルを用いるものとして以下の特許文献がある。
情報処理装置の多機能化に対処しながら、複数の項目のうちの任意の項目を容易に選択できるようにするため、項目選択装置は、表示装置一体型タッチパネルとともに用いられ、表示装置一体型タッチパネルの出力を所定のタイミングでサンプリングすることにより得られる位置情報に基づいて、表示装置一体型タッチパネル上における位置の指定箇所の軌跡に沿った指定箇所の移動距離Dを算出する距離算出装置と、算出された移動距離Dの関数として、文字集合(あ、い、う、え、お…)を構成する複数の項目のうちの一つを選択候補として選択する候補選択装置と、表示装置一体型タッチパネルから位置情報の出力が得られなくなった時に候補選択装置により選択されていた項目を特定する情報を出力する出力装置とを含むものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記特許文献1では、表示装置一体型タッチパネル上における位置の指定箇所の軌跡に沿った指定箇所の移動距離Dを算出し、算出された移動距離Dの関数として、文字集合(あ、い、う、え、お…)を構成する複数の項目のうちの一つを選択候補として選択するが、軌跡が行過ぎたり、誤ったりした場合には別の操作が必要になるという問題がある。
タッチパネルからの仮名入力、特に、濁音、半濁音、長音、促音などの入力の容易な仮名入力装置の提供を目的として、タッチパネル1面の入力座標を文字変換処理部に送り、次に指で押したままタッチパネル上を移動させ、放すと、縦、横の移動方向を方向検出処理部が検出し二次変換処理部に送り、文字変換処理部は押されたときの座標から、文字コードを文字コードテーブルから得て、二次変換処理部は、移動方向に応じて、濁音、半濁音、促音、長音などの清音以外の文字に変換する構成を有するものもある(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献2では、押されたときの座標から、文字コードを文字コードテーブルから得て、移動方向に応じて、濁音、半濁音、促音、長音などの清音以外の文字に変換するが、移動方向に応じて文字を選択し、移動が行過ぎたり、誤ったりした場合に元に戻り自由に文字の選択をやり直すことができないという問題がある。
特開2007−316732号公報 特開平05−108607号公報
したがって、本発明は上記問題点に鑑みて、指の移動方向に応じて文字を選択し、移動が行過ぎたり、誤ったりした場合に元に戻り自由に文字の選択をやり直すことができ且つ文字入力のために打鍵数を低減可能とするキー入力装置、方法、プログラム及び移動通信端末装置を提供することを目的とする。
本発明は前記問題点を解決するために、文字の入力を行うキー入力装置において、複数のキーを表示し、表示されたキーの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出するタッチパネルと、前記タッチパネルのキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する指移動量/入力文字対応情報保存部と、前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に基づき前記指移動量/入力文字対応情報保存部から対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定する文字入力処理部とを備えることを特徴とするキー入力装置を提供する。
さらに、前記属性文字に複合音の文字を含める。
さらに、前記ひらがなの文字に代わり、カタカナの文字を用いる。
さらに、前記ひらがなの文字に代わり、アルファベットの文字を用いる。
さらに、前記文字入力処理部は、前記タッチパネル上で指のキータッチ後にX方向又はY方向に指を移動する際に、指がタッチしたキーが前記タッチパネルの端部に位置しX方向又はY方向に指を動かすスペースが小さい場合には、X方向又はY方向と逆方向に移動した量を移動量とする。
さらに、本発明は、文字の入力を行うキー入力方法において、タッチパネル上の複数のキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する工程と、前記タッチパネル上に表示された複数のキーの任意の1つのキーへの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出させる工程と、前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に前記テーブルから対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定させる工程とを備えることを特徴とするキー入力方法を提供する。
さらに、本発明は、文字の入力を行うキー入力プログラムにおいて、タッチパネル上の複数のキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する手順と、前記タッチパネル上に表示された複数のキーの任意の1つのキーへの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出させる手順と、前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に前記テーブルから対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定させる手順とを備えることを特徴とするキー入力プログラムを提供する。
さらに、本発明は、文字の入力を行う移動通信端末装置において、複数のキーを表示し、表示されたキーの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出するタッチパネルと、前記タッチパネルのキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する指移動量/入力文字対応情報保存部と、前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に基づき前記指移動量/入力文字対応情報保存部から対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定する文字入力処理部とを備えることを特徴とする移動通信端末装置を提供する。
以上説明したように、本発明によれば、タッチパネル上の複数のキー、タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存し、タッチパネル上に表示された複数のキーの任意の1つのキーへの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出させ、タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果にテーブルから対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、タッチパネル部から指を離すことで表示部に表示された文字を入力文字と確定させるようにしたので、文字入力の際に目的の文字が表示されるまでキーを複数回押下していた操作(複合基調音(キャ行等)、長音、濁点、半濁点の入力も含む))を指のタッチ後の移動で、ひらがなの各行の文字だけでなく、必要に応じて濁音文字、半濁音文字、小文字、長音、促音の入力の省力化が可能になり、目的とする文字を選択できるため、1回の打鍵で従来数回の打鍵を必要としていたものと同じ情報を得ることが可能である。
さらに、指がタッチして指のタッチが離れて入力する文字が確定するまでは自由に指を動かして文字の選択内容を自由に変更できるので、指が行き過ぎたり、誤った方向に行っても元に戻すのが容易であり、文字を確定する前に自由に選択のやり直し、変更を繰り返すことが可能である。
さらに、カタカナの文字、アルファベットの文字の入力操作を省力化することが可能となる。
さらに、X方向又はY方向に指を動かすスペースが小さい場合にも、X方向又はY方向と逆方向に指を移動した量を移動量とすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る移動通信端末装置の外観を示す正面図である。本図に示すように、移動通信端末装置100の外観は、主に、表示部101及びタッチパネル部102で構成される。
表示部101はLCD(液晶表示)で構成され、画像、図形、文字、記号などの情報表示出力(映像信号処理)を行う。
タッチパネル部102はLCDの操作キー表示部102A及び図示しないタッチセンサで構成され、操作キー表示部102Aではファンクションキー、方向キー(図示しない)を含むテンキーが表示され、表示された情報を指タッチでポインティングし、携帯通信端末100に対する利用者の各種情報入力を行い、特に、指でタッチしたキーの検出、タッチした指の移動方向、移動量を検出する機能を有する。
操作キー表示部102Aでは、「1」キーには「あ行」の「あ」の文字が表示され、「2」キーには「か行」の「か」の文字が表示され、「3」キーには「さ行」の「さ」の文字が表示され、「4」キーには「た行」の「た」の文字が表示され、「5」キーには「な行」の「な」の文字が表示され、「6」キーには「は行」の「は」の文字が表示され、「7」キーには「ま行」の「ま」の文字が表示され、「8」キーには「や行」の「や」の文字が表示され、「9」キーには「ら行」の「ら」の文字が表示され、「0」キーには「わ行」の「わ」の文字が表示される。キーへのひらがなの文字の表示は従来通りである。
図2は図1における移動通信端末装置100の概略構成を示すブロック図である。本図に示すように、移動通信端末装置100には前述したように表示部101、タッチパネル部102、及び操作キー表示部102Aが設けられ、さらに、送話部103、受話部104、メモリ105、無線部106及び制御部107が設けられる。
送話部103はマイクロフォンで構成され、送話機能を有する。
受話部104はスピーカで構成され、受話機能を有する。
メモリ105はROM、RAM、メモリキャッシュ等で構成され、電話帳情報、送受信メール情報、発着呼情報、コンテンツ情報、アプリケーションプログラム情報及び携帯通信端末100の諸設定等の情報を保存し、特に、指移動量/入力文字対応情報保存部105Aを有する。指移動量/入力文字対応情報保存部105Aは後述するタッチパネル部102への指のタッチ後の指移動量と入力文字の対応情報を保存する。
無線部106は図示しない無線基地局装置との間で無線信号の送受信を行う。
制御部107はCPU(中央処理装置)で構成され、特に文字入力処理部107Aを有し、移動通信端末装置100の全体の制御、具体的には、電話機能、メール機能、インターネット(Web)接続機能、コンテンツ再生機能、その他の端末の有する機能、各部の制御動作をプログラム制御で実行する。
文字入力処理部107Aは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aのタッチセンサでキーをタッチした指の位置、指が移動したX方向の移動量mX、及びY方向の移動量mYが検知された結果に基づき、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aを参照して、キーに指でタッチした後、指の移動する方向と移動量に応じて、ひらがなの文字の各行の文字、各行の属性文字を判別し、判別した文字を表示部101に表示し表示した文字に対してタッチパネル部102から指を離すことで表示された文字を入力文字と確定する。
図3は図1におけるタッチパネル部102の指の移動方向、移動量を示す図である。本図に示すように、タッチパネル部102の横方向、縦方向をX方向、Y方向として、タッチパネル部102内で、X方向に指が移動する量をX方向の移動量mX(mX=0、mX1、mX2、mX3、mX4;0<mX1<mX2<mX3<mX4)とし、Y方向に指が移動する量をY方向の移動量mY(mY=0、mY1、mY2、mY3、mY4;0<mY1<mY2<mY3<mY4)とする。以下に詳細な説明を行う。
図4は図1におけるメモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aに保存される内容例を説明する図である。本図に示すように、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aには、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aにおけるキー、指移動量mX、mYをパラメータとしてひらがなの文字を以下のように保存する。
「1」キーに対して、指移動量(mX=0、…、mX2、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、3つのテーブルとして、「あ行」の文字「あいうえお」、属性文字の濁音の文字「 う” 」、小文字の「ぁぃぅぇぉ」を保存する。
さらに、「2」キーに対して、指移動量(mX=0、…、mX2、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、3つのテーブルとしての「か行」の文字「かきくけこ」、属性文字の濁音の文字「がぎぐげご」、小文字「ヵ ヶ 」を保存する。
さらに、「3」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、2つのテーブルとして「さ行」の文字「さしすせそ」、属性文字の濁音の文字「ざじずぜぞ」を保存する。
さらに、「4」キーに対して、指移動量(mX=0、…、mX2、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、3つのテーブルとして「た行」の文字「たちつてと」、属性文字の濁音の文字「だぢづでど」、促音の文字「 っ 」を保存する。
さらに、「5」キーに対して、指移動量(mX=0、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、1つのテーブルとして「な行」の文字「なにぬねの」を保存する。
さらに、「6」キーに対して、指移動量(mX=0、…、mX2、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、3つのテーブルとして「は行」の文字「はひふへほ」、属性文字の濁音の文字「ばびぶべぼ」、半濁音の文字「ぱぴぷぺぽ」を保存する。
さらに、「7」キーに対して、指移動量(mX=0、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、1つのテーブルとして「ま行」の文字「まみむめも」を保存する。
さらに、「8」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、2つのテーブルとして「や行」の文字「やゆよ 」、属性文字の小文字「ゃゅょ」を保存する。
さらに、「9」キーに対して、指移動量(mX=0、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、1つのテーブルとして「ら行」の文字「らりるれろ」を保存する。
さらに、「0」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、…、mY4)をパラメータとして、2つのテーブルとして「わ行」の文字、長音「わをんー 」、属性文字の小文字「ゎ 」を保存する。
このようにして、指移動量/入力文字対応情報保存部105Aでは、各キー、指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、各キーに割り当てられたひらがなの各行の文字、各行の文字、濁音文字、半濁音文字、小文字、促音文字を含む属性文字をテーブルにし、保存する。
なお、X方向とY方向を逆にして保存しても同様である。
図5は図2における制御部107の文字入力処理部107Aの概略動作例を説明するフローチャートである。本図に示すように、制御部107の文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「1」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS208に進む。
ステップS202において、文字入力処理部107Aでは「1」キーへの指タッチがあることを確認した場合には、指移動量(mX、mY)をmX=0、mY=0に設定する。
ステップS203において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102からの移動情報に基づき、指の移動があるかを確認する。
ステップS204において、文字入力処理部107Aでは、指の移動を確認した場合にはタッチパネル部102からの指移動量(mX、mY)を入力する。
ステップS205において、文字入力処理部107Aでは、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aを参照して、入力した指移動量(mX、mY)に対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部101に表示する。
ステップS206において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102から指が離れたかを確認する。確認できない場合にはステップS203に戻り、上記処理を繰り返す。
ステップS207において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102から指が離れた場合には表示部101に表示されている文字を入力文字として確定し、処理を終了する。
ステップS208において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「2」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS209に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS209において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「3」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS210に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS210において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「4」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS211に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS211において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「5」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS212に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS212において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「6」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS213に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS213において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「7」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS214に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS214において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「8」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS215に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS215において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「9」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合にはステップS216に進み、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
ステップS216において、文字入力処理部107Aでは、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aの「0」キーへの指タッチがあるかを確認する。確認できない場合には処理を終了し、確認できた場合にはステップS202に進み、前述した処理を繰り返す。
例えば、「び」を入力する場合、「は」の「6」キーに指をタッチし、指をX方向にmX1、Y方向にmY2に移動し、指をタッチパネル部102から離すことで「び」の入力が確定される。
なお、X方向、Y方向の移動は指をタッチパネル部102から離すまで可変であり、X方向、Y方向の同時の指の移動を可能とすることで、文字種選択をより効率化することが可能となる。
図6は本発明と従来の文字入力例の比較を説明する図である。本図に示すように、一例として、文字「きゃでぃ」を入力する場合について検討を行う。
本図(a)に示すように、従来では、「か行」の「2」キーを2回押下すると、文字「か」、「き」が表示され、「き」が確定文字とされる。
さらに、「や行」の「8」キーを押下し、文字「や」と表示し、さらに、小文字変換による押下により、文字「ゃ」が表示され、「ゃ」が確定文字とされる。
さらに、「た行」の「4」キーを4押下し、「た」、「ち」「つ」「て」と表示し、「♯」キーを押下して濁点(”)を付加して、「で」が表示され、「で」が確定文字とされる。
さらに、「あ行」の「1」キーを2回押下し、「あ」、「い」と表示し、小文字変換による押下により、文字「ぃ」が表示され、「ぃ」が確定文字とされる。
本図(b)に示すように、これに対して、本発明では、「か行」の「2」キーをタッチして「か」を表示し、指をY方向にmY1だけ移動すると、文字「き」が表示され、指タッチを離すと文字「き」が確定文字となる。
さらに、「や行」の「8」キーをタッチして「や」を表示し、指をX方向にmX1だけ移動すると、文字「ゃ」が表示され、指タッチを離すと文字「ゃ」が確定文字となる。
さらに、「た行」の「4」キーをタッチして「た」を表示し、指をX方向にmX1、Y方向にmY3だけ移動すると、文字「で」が表示され、指タッチを離すと文字「で」が確定文字となる。この場合、逆に、指をY方向にmY3、X方向にmX1だけ移動するようにしてもよい。
さらに、「あ行」の「1」キーをタッチして「あ」を表示し、指をX方向にmX2、Y方向にmY1だけ移動すると、文字「ぃ」が表示され、指タッチを離すと文字「で」が確定文字となる。
したがって、本発明によれば、文字入力の際に目的の文字が表示されるまでキーを複数回押下していた操作を指のタッチ後の移動で、ひらがなの各行の文字だけでなく、必要に応じて属性文字である濁音文字、半濁音文字、小文字、長音、促音の入力の省力化が可能になり、目的とする文字を選択できるため、1回の打鍵で従来数回の打鍵を必要としていたものと同じ情報を得ることが可能である。
さらに、指がタッチして指のタッチが離れて入力する文字が確定するまでは自由に指を動かして文字の選択内容を自由に変更できるので、指が行き過ぎたり、誤った方向に行っても元に戻すのが容易であり、文字を確定する前に自由に選択のやり直し、変更を繰り返すことが可能である。
図7は図4の部分変形例であり、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aに保存される内容例を説明する図である。本図に示すように、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aには、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aにおける「1」キーの「あ行」に対して、指移動量(mX=0、…、mX2、mY=0、…、mY4、mY5)をパラメータとして、4つのテーブルとして「あ行」の「あいうえお」、属性文字「 う” 」、「ぁぃぅぇぉ(小文字)」の他に「うう”うーうっうぃーうぉ」の文字を保存する。
このようにして、ひらがなの各行の文字、属性文字の濁音文字、半濁音文字、小文字、長音、促音のだけでなく、必要に応じて擬声音文字を保存することも可能である。さらに、擬声音文字に加えて「しゃしゅしょ」、「きゃきゅきょ」などの複合音文字を保存することが可能になる。
以上の説明では、ひらがなの文字の入力操作を省力化したが、カタカナの文字について同様に入力操作の省力化を行うことができる。
まず、図3に示すように、ひらがなの文字以外にタッチパネル部102の操作キー表示部102Aからアルファベットの文字の入力が可能である。操作キー表示部102Aの「2」キーには「ABC」の文字が表示され、「3」キーには「DEF」の文字が表示され、「4」キーには「GHI」の文字が表示され、「5」キーには「JKL」の文字が表示され、「6」キーには「MNO」の文字が表示され、「7」キーには「PQRS」の文字が表示され、「8」キーには「TUV」の文字が表示され、「9」キーには「WXYZ」の文字が表示される。キーへのアルファベットの文字の表示は従来通りである。
図8は図4の変形例であり、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aに保存される内容例を説明する図である。
本図に示すように、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aには、タッチパネル部102の操作キー表示部102Aにおける「2」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2)をパラメータとして、2つのテーブルとして「ABC」、「abc」の文字を保存する。
さらに、「3」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2)をパラメータとして、2つのテーブルとして「DEF」、「def」の文字を保存する。
さらに、「4」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2)をパラメータとして、2つのテーブルとして「GHI」、「ghi」の文字を保存する。
さらに、「5」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2)をパラメータとして、2つのテーブルとして「JKL」、「jkl」の文字を保存する。
さらに、「6」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2)をパラメータとして、2つのテーブルとして「MNO」、「mno」の文字を保存する。
さらに、「7」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2、mY3)をパラメータとして、2つのテーブルとして「PQRS」、「pqrs」の文字を保存する。
さらに、「8」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2)をパラメータとして、2つのテーブルとして「TUV」、「tuv」の文字を保存する。
さらに、「9」キーに対して、指移動量(mX=0、mX1、mY=0、mY1、mY2、mY3)をパラメータとして、2つのテーブルとして「WXYZ」、「wxyz」の文字を保存する。
なお、制御部107の文字入力処理部107Aの処理は図5の処理と略同様であるので省略する。
図3では、X方向、Y方向について、X方向は左側から右側の方向に取り、Y方向は上側から下側の方向にとっている。この場合、「3」キー、「6」キー、「9」キー、「♯」キーはX方向に移動するスペースが小さいので、これらのキーについては、逆方向、すなわち、右側から左側にX方向を取るようにしてもよい。
さらに、「*」キー、「0」キー、「♯」キーはY方向に移動するスペースが小さいので、これらのキーにつては、逆方向、すなわち、下側から上側にY方向を取るようにしてよい。
以上の説明は、移動通信端末装置について行ったが、これに限らず、携帯電話機、PHS(簡易型携帯電話機)、PDA(携帯情報端末)にも本発明の利用が可能である。
本発明に係る移動通信端末装置の外観を示す正面図である。 図1における移動通信端末装置100の概略構成を示すブロック図である。 図1におけるタッチパネル部102の指の移動方向、移動量を示す図である。 図1におけるメモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aに保存される内容例を説明する図である。 図2における制御部107の文字入力処理部107Aの概略動作例を説明するフローチャートである。 本発明と従来の文字入力例の比較を説明する図である。 図4の部分変形例であり、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aに保存される内容例を説明する図である。 図4の変形例であり、メモリ105の指移動量/入力文字対応情報保存部105Aに保存される内容例を説明する図である。
符号の説明
100…移動通信端末装置
101…表示部
102…タッチパネル部
102A…操作キー表示部
103…送話部
104…受話部
105…メモリ
105A…指移動量/入力文字対応情報保存部
106…無線部
107…制御部
107A…文字入力処理部

Claims (8)

  1. 文字の入力を行うキー入力装置において、
    複数のキーを表示し、表示されたキーの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出するタッチパネルと、
    前記タッチパネルのキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する指移動量/入力文字対応情報保存部と、
    前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に基づき前記指移動量/入力文字対応情報保存部から対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定する文字入力処理部とを備えることを特徴とするキー入力装置。
  2. 前記属性文字に複合音の文字を含めることを特徴とする、請求項1に記載のキー入力装置。
  3. 前記ひらがなの文字に代わり、カタカナの文字を用いることを特徴とする、請求項1に記載の文字入力装置。
  4. 前記ひらがなの文字に代わり、アルファベットの文字を用いることを特徴とする、請求項1に記載の文字入力装置。
  5. 前記文字入力処理部は、前記タッチパネル上で指のキータッチ後にX方向又はY方向に指を移動する際に、指がタッチしたキーが前記タッチパネルの端部に位置しX方向又はY方向に指を動かすスペースが小さい場合には、X方向又はY方向と逆方向に移動した量を移動量とすることを特徴とする、請求項1に記載の文字入力装置。
  6. 文字の入力を行うキー入力方法において、
    タッチパネル上の複数のキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する工程と、
    前記タッチパネル上に表示された複数のキーの任意の1つのキーへの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出させる工程と、
    前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に前記テーブルから対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定させる工程とを備えることを特徴とするキー入力方法。
  7. 文字の入力を行うキー入力プログラムにおいて、
    タッチパネル上の複数のキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する手順と、
    前記タッチパネル上に表示された複数のキーの任意の1つのキーへの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出させる手順と、
    前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に前記テーブルから対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定させる手順とを備えることを特徴とするキー入力プログラム。
  8. 文字の入力を行う移動通信端末装置において、
    複数のキーを表示し、表示されたキーの指のタッチ後に、指の移動するX方向及びY方向の移動量を検出するタッチパネルと、
    前記タッチパネルのキー、前記タッチパネル上で指のX方向及びY方向の移動量をパラメータとして、ひらがなの各行の文字、さらに、ひらがなの各行の文字の濁音文字、半濁音文字、小文字及び促音文字を含む属性文字をテーブルにして保存する指移動量/入力文字対応情報保存部と、
    前記タッチパネルで指がタッチしたキーの位置、指がキーにタッチした後指が移動したX方向の移動量及びY方向の移動量が検知された結果に基づき前記指移動量/入力文字対応情報保存部から対応する文字を読み出し、読み出した文字を表示部に表示し、前記タッチパネル部から指を離すことで前記表示部に表示された文字を入力文字と確定する文字入力処理部とを備えることを特徴とする移動通信端末装置。
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