JP2009197958A - 電動ブレーキ - Google Patents

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Ichiu Tanaka
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Abstract

【課題】大きなスラスト力が発生し得る部位で止め輪が使用される場合であっても止め輪の外れを防止できる電動ブレーキを提供する。
【解決手段】電動モータ147と、電動モータ147の回転運動を直動運動に変換するボールネジ機構148と、電動モータ147とボールネジ機構148との間に介在して電動モータ147の回転力を減速してボールネジ機構148に伝動する減速機構119とを備えて成る電動ブレーキであって、止め輪40の外周または内周に近接して位置されて止め輪40の外れを防止する外れ防止部材50が設けられている。そのため、大きなスラスト力が発生し得る部位で止め輪40が使用される場合であっても止め輪40の外れを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動モータと、電動モータの回転運動を直動運動に変換する運動変換機構と、電動モータと運動変換機構との間に介在して電動モータの回転力を減速して運動変換機構に伝動する減速機構とを備えて成る電動ブレーキに関する。
車両用ブレーキ装置として、近年、電動モータの回転力によって制動力を発生させる電動ブレーキの開発が行われている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。この電動ブレーキは、運転者によるブレーキペダルの踏力を検知し、検知した踏力の力量に応じて電動モータの回転を制御し、所望の制動力を得るものである。
電動ブレーキの構成は、電動モータ、減速機構、運動変換機構を備えており、電動モータの回転数を減速機構により減速させ、運動変換機構としてのボールネジやボールランプ機構などにより、減速機構で減速された電動モータの回転運動を、例えば、回転体の回転を制動するブレーキパッドを押圧するロッドの直動運動(直線運動)に変換して制動力を発生させるようになっている。
減速機構で減速することによりトルクが大きくなるが、電動ブレーキに減速機構を用いないで電動モータの回転運動を直動運動に変換して制動力を発生させた場合に、減速機構によりトルクが増大されないので、大きなモータトルクが必要となり、大型のモータを使うことになってしまう。この場合に、電動ブレーキが大型化し、車両への搭載性が悪化するという問題が発生する。このため、電動ブレーキの開発に当たっては、減速機構を用いる傾向にある。
ここで、特許文献1に記載された電動ブレーキでは、回転運動を直線(直動)運動に変換する機構としてボールネジ機構を採用しており、ボールネジのナット部が回転部、ネジ部が直動部となっている。また、このとき、回転体であるナット部をモータのロータシャフトで支持するためにラジアル軸受を用いている。
特開2006−112476号公報 特開2002−48170公報
ところで、回転体であるナット部をラジアル軸受を介してモータのロータシャフトに支持する前記特許文献1の構造では、ロータシャフトと軸受との嵌め合いが隙間を有するものであり、そのため、止め輪を用いて軸受の軸方向の移動を規制している。しかしながら、電動ブレーキに止め輪を使用すると、以下のような問題が生じる。
すなわち、止め輪は、通常、止め輪に大きなスラスト力が発生しないような状況で用いられるが、特許文献1では電動ブレーキの中に止め輪を使用しているため、止め輪にスラスト力が発生することが懸念される。つまり、止め輪を使用している箇所は、パッドでディスクに押付力を発生させた際に押付力の反力がネジ軸およびナット部を介して固定部材(ナット部を回転可能に支持する部材)に伝わる構造部分であることから、この反力により、ナット部に固定された軸受がモータのロータシャフトに取り付けた止め輪をスラスト方向に移動させようとし、それにより、止め輪溝から止め輪が乗り上げ、止め輪が外れてしまう可能性がある。無論、止め輪が外れる原因は他にもある。
このように止め輪が外れてしまうと、止め輪によって軸方向の移動を規制されていた軸受が軸方向に移動する可能性がある。また、軸受の軸方向の移動が規制されていることでロータシャフトも軸方向の移動が規制されていたが、規制が無くなることで軸方向に移動し、その他部品と接触する可能性がある。また、このようなことは、電動ブレーキの機能を損なう原因にもなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、大きなスラスト力が発生し得る部位で止め輪が使用される場合であっても止め輪の外れを防止できる電動ブレーキを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、電動モータと、電動モータの回転運動を直動運動に変換する運動変換機構と、前記電動モータと前記運動変換機構との間に介在して電動モータの回転力を減速して運動変換機構に伝動する減速機構とを備えて成る電動ブレーキであって、電動モータにより回転する回転部材と、前記回転部材を回転可能に支持する軸受と、軸受の軸方向の移動を規制するための止め輪と、前記止め輪の外周または内周に近接して位置されて止め輪の外れを防止する外れ防止部材とを備えることを特徴とする。
上記構成において、前記外れ防止部材は前記回転部材に設けられていても良い。また、前記外れ防止部材は、前記回転部材が前記軸受を介して支持される固定部材に設けられていても構わない。更に、前記運動変換機構はボールネジを備えていても良い。
本発明の電動ブレーキによれば、止め輪の外周または内周に近接して位置されて止め輪の外れを防止する外れ防止部材が設けられているので、大きなスラスト力が発生し得る部位で止め輪が使用される場合であっても止め輪の外れを防止できる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1は、特許文献1に関連して前述した従来の構造の不具合を示している。図1の(a)に示すように、この従来構造では、軸部材としての回転部材10がラジアル軸受20によってハウジングである固定部材30に対して回転可能に支持されている。この場合、ラジアル軸受20の内輪は回転部材10に圧入されており、外輪側は固定部材30と隙間をおいて嵌め合っている。また、このように固定部材30と軸受20との嵌め合いが隙間を有するものであることから、軸受20の軸方向の移動を規制するために止め輪40が設けられている。この例では、固定部材に設けられた止め輪溝30a内に止め輪40が係着されている。
図1の(a)の構造では、回転部材10に大きなスラスト力Fが発生していなければ、スラスト力Fによって止め輪40が外れることはない。しかしながら、回転部材10に大きなスラスト力Fが発生するような場合には、軸受20を介して止め輪40がスラスト力を受けることになる。そのため、止め輪40は、図1の(b)〜(d)に示すように止め輪溝30aを乗り上げ、そこから外れてしまう虞がある。
図2は本発明の実施の形態の構造を示している。図示のように、この構造では、図1と同様の構成に加えて、止め輪40の内周に近接する作用部50aを有する止め輪外れ防止部材50がボルト60により回転部材10に取り付けられている。この構造の場合、回転部材10に大きなスラスト力Fが発生すると、前述したと同様に止め輪40が止め輪溝30aを乗り上げようとするが、止め輪40の内周に近接する位置に止め輪外れ防止部材50が設けられているため、止め輪40が止め輪溝30aを乗り上げようとしても、止め輪40の内周が止め輪外れ防止部材50の作用部50aと接触し(図3参照)、止め輪の外れが防止される。
なお、本実施形態では、軸受20の内輪を回転部材10に圧入しているが、回転部材10と軸受20との嵌め合いが隙間を有する場合には、図4に示すように、回転部材10に形成した止め輪溝10aに止め輪40を装着することも考えられる。その場合は、同図に示すように固定部材30側に止め輪外れ防止部材50を取り付ける。この止め輪外れ防止部材50は、止め輪40の外周に近接する作用部50aによって止め輪40の外れを防止することができる。
ところで、以上のように止め輪外れ防止部材50を設けても、単に作用部50aが止め輪40の内周もしくは外周のみに当接するだけでは、図5に示すように、止め輪40の変形によって止め輪40が止め輪溝から外れてしまうことも考えられる。そのため、図6に示すように、作用部50aが止め輪40の側面とも接触するような形状を成していることが好ましい。このようにすると、作用部50aが止め輪40の内周(または外周)と側面とに接触するため、止め輪40の変形による外れも併せて防止できる。
以上の構成を電動ブレーキに適用した構造が図6乃至図8に示されている。図示のように、電動ブレーキは、例えば、車両のタイヤを制動するもので、非制動部材としてのタイヤと一体に回転するディスクロータ141の両側にブレーキパッド142,142が配置されている。そして、電動ブレーキは、浮動式のキャリパ143を有し、押圧部材144とキャリパ143の先端部145との間にディスクロータ141と左右のブレーキパッド142,142が配置されている。
そして、キャリパ143の先端部145に対向して設けられる円筒状のキャリパ本体としての固定部材30内には、その後端部の外周部に電動モータ147が配置され、後端部より前の前部の外周部に減速機構119が配置され、これら前後に並ぶ電動モータ147の前部および減速機構119の内側(中心部)にボールネジ機構148が配置されている。
電動モータ147は、その外周部分にステータ(図示せず)が配置され、ステータの内側に有底円筒状のロータ151がキャリパ143に固定された軸受152等により回転自在に支持されている。なお、ロータ151は、その前部の内側にボールネジ機構148の後端部を配置可能に円筒状となっている。ロータ151は減速機構119の太陽歯車に圧入固定されている。このため、ロータ151は太陽歯車と同期回転する。モータ147のステータはハウジング200に固定されている。また、太陽歯車にはレゾルバシャフト220を介してレゾルバが取り付けられている。レゾルバはモータ147の位置制御を行なう際に必要な部品である。
そして、電動モータ147の前に配置される減速機構119は以下のようになっている。すなわち、円筒状のロータ151の前端部には、ロータ151と一体に円環状の第1の太陽歯車121と円環状の第2の太陽歯車124とが前後に並んで形成されている。なお、第1の太陽歯車121の前側に第2の太陽歯車124が形成されている。そして、これら第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124は、ロータ151と同軸上で一体に回転可能となっている。また、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124の内側には、ボールネジ機構148が配置される。
そして、これら第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124の外周側には、キャリア127がキャリパ143に固定された軸受154と、止め輪外れ防止部材としての可動内歯車(リングギア)50との間に配置された軸受155とにより、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124と同軸上で回転自在に支持されている。なお、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124と、キャリア127とは相対回転可能となっている。
また、キャリア127には、第1の遊星歯車122を回転自在とする回転軸131aが支持されるとともに、第2の遊星歯車125を回転自在とする回転軸131bが支持されている。そして、回転軸131aに回転自在に支持される第1の遊星歯車122は、第1の太陽歯車121に噛み合っている。
また、回転軸131bに回転自在に支持される第2の遊星歯車125は、第2の太陽歯車124に噛み合っている。また、第2の遊星歯車122の公転軌跡の外周側には、前記軸受155とキャリパ143(30)に固定された軸受20とにより、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124と同軸上で回転自在に可動内歯車50が配置され、第2の遊星歯車122と噛み合っている。また、可動内歯車50は、その前部が中心側に延出して形成されて内径が縮径された状態となっている。そして、可動内歯車50は、その内周側にボールネジ機構148のナットすなわち回転部材10が一体に回転可能に接合されている。
運動変換機構としてのボールネジ機構48は、転動体を介してネジ軸である直動部材350を回転部材10に螺合した周知のものである。そして、直動部材350は、電動モータ147の前部において円筒状のロータ151の内側に配置されるとともに、その前側で減速機構119の円筒状の第1および第2の太陽歯車121,124の内側に配置され、さらに円筒状の可動内歯車50の内側に配置されるように、キャリパ143の円筒状のキャリパ本体30の中心部に配置されている。また、直動部材350の先端部には、ブレーキパッド142を押圧する押圧部材144が設けられ、キャリパ143の先端部145と押圧部材144との間に左右のブレーキパッド142,142の間にディスクロータ141を挟む構成となっている。
また、直動部材350の後部は、ロータ151の内側において、回転不可でかつ前後動自在に支持されている。直動部材350の前部は、回転部材10に螺合した状態となっている。そして、回転部材10は、前述したように可動内歯車50と一体に回転可能となっており、電動モータ147のロータ151の回転が減速機構119の第1の太陽歯車121に入力され、減速機構119の可動内歯車50から減速して出力されることになり、可動内歯車50と一体に回転部材10が回転し、回転部材10に螺合する直動部材350が前進して、左右のブレーキパッド142,142の間にディスクロータ141を挟みこんで制動するようになっている。
なお、減速機構119の出力ギヤとなるリングギヤ50,250と回転部材10とがスプライン結合部260で結合されており、回転部材10と同期回転を行なう。ここで、直動部材350がブレーキパッド142,142を介してディスク141を押し付けるときに発生する押し付け反力は、回転部材10に設けたフランジ部10bからスラストニードル300を介して固定部材で受ける構造となっている。また、回転部材10の先端には二面幅を持った突起がブレーキパッド142,142の穴部に固定されており、直動部材350を回転不能にしている。
そして、この構造では、回転部材10に隙間で嵌め合った軸受20の軸方向移動を規制する目的で、止め輪40が設置されている。また、この止め輪40は、前述したように止め輪外れ防止部材としての可動内歯車(リングギヤ)50によってその外れが防止されている。すなわち、可動内歯車50は、止め輪40の外周側に止め輪40に近接して延びる作用部50aを有しており、止め輪40が止め輪溝を乗り上げようとしても、止め輪40の外周が作用部50aと接触し、止め輪40の外れが防止される。
以上のように、本実施形態では、止め輪40の外周または内周に近接して位置されて止め輪40の外れを防止する外れ防止部材50が設けられているため、大きなスラスト力が発生し得る部位で止め輪40が使用される場合であっても止め輪40の外れを防止できる。
従来の回転部材の軸受−止め輪構造を示す概略断面図である。 本発明の実施の形態の要部の概略断面図である。 図2の構造の作用を示す断面図である。 図2の構造の変形例を示す概略断面図である。 止め輪が変形して止め輪溝から外れた状態を示す断面図である。 図2の構造の更なる変形例を示す概略断面図である。 図4の構造を電動ブレーキに適用した要部断面図である。 図7のB部の拡大断面図である。
符号の説明
10 回転部材
20 軸受
30 固定部材
40 止め輪
50 外れ防止部材
119 減速機構
147 電動モータ
148 ボールネジ機構(運動変換機構)

Claims (4)

  1. 電動モータと、電動モータの回転運動を直動運動に変換する運動変換機構と、前記電動モータと前記運動変換機構との間に介在して電動モータの回転力を減速して運動変換機構に伝動する減速機構とを備えて成る電動ブレーキであって、
    電動モータにより回転する回転部材と、前記回転部材を回転可能に支持する軸受と、軸受の軸方向の移動を規制するための止め輪と、前記止め輪の外周または内周に近接して位置されて止め輪の外れを防止する外れ防止部材とを備えることを特徴とする電動ブレーキ。
  2. 前記外れ防止部材が前記回転部材に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電動ブレーキ。
  3. 前記外れ防止部材は、前記回転部材が前記軸受を介して支持される固定部材に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動ブレーキ。
  4. 前記運動変換機構がボールネジを備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電動ブレーキ。
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EP3696438A1 (en) 2019-02-14 2020-08-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Motion conversion mechanism and electric brake actuator including motion conversion mechanism

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