JP4811796B2 - 電動ブレーキ - Google Patents

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本発明は、電動モータと、電動モータの回転運動を直動運動に変換する運動変換機構と、電動モータと運動変換機構との間に介在して電動モータの回転力を減速して運動変換機構に伝動する減速機構とを備えて成る電動ブレーキに関する。
車両用ブレーキ装置として、近年、電動モータの回転力によって制動力を発生させる電動ブレーキの開発が行われている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。この電動ブレーキは、運転者によるブレーキペダルの踏力を検知し、検知した踏力の力量に応じて電動モータの回転を制御し、所望の制動力を得るものである。
電動ブレーキの構成は、電動モータ、減速機構、運動変換機構を備えており、電動モータの回転数を減速機構により減速させ、運動変換機構としてのボールネジやボールランプ機構などにより、減速機構で減速された電動モータの回転運動を、例えば、回転体の回転を制動するブレーキパッドを押圧するロッドの直動運動(直線運動)に変換して制動力を発生させるようになっている。
減速機構で減速することによりトルクが大きくなるが、電動ブレーキに減速機構を用いないで電動モータの回転運動を直動運動に変換して制動力を発生させた場合に、減速機構によりトルクが増大されないので、大きなモータトルクが必要となり、大型のモータを使うことになってしまう。この場合に、電動ブレーキが大型化し、車両への搭載性が悪化するという問題が発生する。このため、電動ブレーキの開発に当たっては、減速機構を用いる傾向にある。
ここで、特許文献1に記載された電動ブレーキでは、運動変換機構としてボールネジを採用している。ボールネジはネジ軸とナット部と転動体とによって構成されており、ネジ軸およびナット部は回転部または直動部のいずれかの役割を担っている。すなわち、ネジ軸が回転する場合にはナット部が直動運動し、ナット部が回転する場合にはネジ軸が直動運動をする。この特許文献1では、後者の方式が採用されており、ナット部が回転しネジ軸が直動運動する構成となっている(したがって、この場合、ナット部が回転部であり、ネジ軸が直動部となる)。
特開2006−112476号公報 特開2002−48170公報
ところで、一般に、ボールネジの直動部が一番縮んだ状態の場合を考えると、構造上、直動部と回転部とが直接接触することになる。ここで、直動部が回転部と接触しないような設定になっているのであれば問題ないが、直動部が回転部と接触する設定になっている場合、例えば電動ブレーキとパーキングブレーキとが別構造となっているときの自動車のエンジン停止時の場合(直動部が伸びている状態で長時間放置される状況等を考えると、直動部がディスクに接触することも考えられる。接触によってディスクの表面に打痕など傷付けられることも考えられ、使用時にジャダー等の振動要因になりかねない。そこで、自動車のエンジン停止時には直動部が回転部まで接触する位置まで戻ることが望ましい)には、以下の問題が生じてくる。
すなわち、図3に示すように、ネジ軸である直動部30とナット部である回転部10とが離れている状態から直動部30が回転部10に接触する位置まで戻ってくる場合(図3は直動部30と回転部10とが直接接触している状態を示している;図中、参照符号20は転動体)には、一般に直動部30が回転部10に接触したところで回転部10の回転が停止する設定にしておくが、回転部10の慣性力および直動部30の慣性力の影響で直動部30および回転部10が接触した箇所で正確に停止することは一般に困難である。そのため、接触した後も双方の運動が停止せず、直動部30が回転部10の接触箇所から少し食い込んでしまう可能性がある。また、このように直動部30が回転部10に食い込んでしまうと、例えば以下のような悪影響が生じると考えられる。
すなわち、直動部30が回転部10に食い込んでしまうと、直動部30が直動する起動時に食い込みから脱出するためにモータに多くの電流を与えなければならない。このことは効率の面から不利である。また、直動部30の位置制御を電流値の把握で行なう方法を用いる場合にも不都合となる。これは、起動時に電流が多く流れると、食い込んでいる状態をゼロ点と認識して、重大なエラーとなる可能性があるからである。
なお、直動部30の位置制御を電流値の把握で行なう方法について補足すると、直動部30と一体で運動しているブレーキパッドがブレーキディスクに接触するまでは押付力が発生していないため、モータ電流も多くは流れないが、ブレーキパッドがブレーキディスクに接触した時点で押付力が発生し、反力がモータの回転運動の抵抗となって、多くの電流が発生することになる。したがって、この方法では、ある閾値を電流値が上回った時点で、ブレーキパッドがブレーキディスクに接触したと判断し、その位置をゼロ点として設定する。ゼロ点からの位置の把握は、モータの位置決め制御を行なうレゾルバを用いて行なう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、直動部が回転部に食い込まないようにする電動ブレーキを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、電動モータと、電動モータの回転運動を直動運動に変換する運動変換機構と、前記電動モータと前記運動変換機構との間に介在して電動モータの回転力を減速して運動変換機構に伝動する減速機構とを備えて成る電動ブレーキであって、直動する直動部材と回転する回転部材との間には、これらの部材同士が直接に接触しないように間座が介挿されていることを特徴とする。
上記構成において、前記間座は、直動部材および回転部材のそれぞれに対して相対回転可能であることが好ましい。また、前記間座は、直動部材または回転部材に対して止め輪で軸方向に固定されていることが好ましい。更に、前記運動変換機構はボールネジにより構成されていても良い。
本発明の電動ブレーキによれば、直動する直動部材と回転する回転部材との間に、これらの部材同士が直接に接触しないように間座が介挿されているので、直動部材が回転部材食い込むことを防止できる。
以下、図1および図2を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
図2は本発明の実施の形態の要部構造を示している。図示のように、直動する直動部材(この場合はネジ軸)30と回転する回転部材(この場合はナット部)10との間には、これらの部材10,30同士が直接に接触しないように間座40が介挿されている。なお、図中、参照符号20は転動体である。
この構成において、間座40は、回転部材10に接触したときに、回転部材10の接触面で滑りを伴い回転するため、同期して回転することはない。このことは間座40が回転部材10および直動部材30のそれぞれに対して相対回転が可能であることを意味している。この場合、直動部材30と共に直動する間座40が回転部材10に接触する際、接触した時点で直動部材30および回転部材10の運動が停止しなくても、間座40が回転部材10に対して食い込むことはない。その理由は以下の通りである。
間座40が回転部材10に接触した時点で直動部材30の運動が停止していなければ、直動部材30と回転部材10による間座40への押し付け作用が発生する。また、間座40が回転部材10に接触した時点で、回転部材10の運動が停止していなければ、回転部材10による間座40への回転力を与える作用が発生する。しかし、このとき直動部材30と回転部材10とに挟まれた間座40は双方の接触面で滑りが生じ、回転部材10と相対回転が生じる。相対回転が可能であるため、間座40の回転部材10への食い込みはなく、また、直動部材30への間座40の食い込みも直動部材30が直接に回転部材10と接触する場合よりも小さい。
なお、本構成において、間座40は直動部材30または回転部材10のいずれかに対して止め輪50にて軸方向に固定される。また、間座40の材質としては、鉄系・非鉄系などの金属、樹脂・ゴムなどの高分子材料などが挙げられる。
以上の構成を電動ブレーキに適用した構造が図1に示されている。図示のように、電動ブレーキは、例えば、車両のタイヤを制動するもので、非制動部材としてのタイヤと一体に回転するディスクロータ41の両側にブレーキパッド142,142が配置されている。そして、電動ブレーキは、浮動式のキャリパ143を有し、押圧部材144とキャリパ143の先端部145との間にディスクロータ141と左右のブレーキパッド142,142が配置されている。
そして、キャリパ143の先端部145に対向して設けられる円筒状のキャリパ本体146内には、その後端部の外周部に電動モータ147が配置され、後端部より前の前部の外周部に減速機構119が配置され、これら前後に並ぶ電動モータ147の前部および減速機構119の内側(中心部)にボールネジ機構148が配置されている。
電動モータ147は、その外周部分にステータ(図示せず)が配置され、ステータの内側に有底円筒状のロータ151がキャリパ143に固定された軸受152等により回転自在に支持されている。なお、ロータ151は、その前部の内側にボールネジ機構148の後端部を配置可能に円筒状となっている。ロータ151は減速機構119の太陽歯車に圧入固定されている。このため、ロータ151は太陽歯車と同期回転する。モータ147のステータはハウジング200に固定されている。また、太陽歯車にはレゾルバシャフト220を介してレゾルバが取り付けられている。レゾルバはモータ147の位置制御を行なう際に必要な部品である。
そして、電動モータ147の前に配置される減速機構119は以下のようになっている。すなわち、円筒状のロータ151の前端部には、ロータ151と一体に円環状の第1の太陽歯車121と円環状の第2の太陽歯車124とが前後に並んで形成されている。なお、第1の太陽歯車121の前側に第2の太陽歯車124が形成されている。そして、これら第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124は、ロータ151と同軸上で一体に回転可能となっている。また、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124の内側には、ボールネジ機構148が配置される。
そして、これら第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124の外周側には、キャリア127がキャリパ143に固定された軸受154と、後述の可動内歯車126との間に配置された軸受155とにより、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124と同軸上で回転自在に支持されている。なお、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124と、キャリア127とは相対回転可能となっている。
また、キャリア127には、第1の遊星歯車122を回転自在とする回転軸131aが支持されるとともに、第2の遊星歯車125を回転自在とする回転軸131bが支持されている。そして、回転軸131aに回転自在に支持される第1の遊星歯車122は、第1の太陽歯車121に噛み合っている。
また、回転軸131bに回転自在に支持される第2の遊星歯車125は、第2の太陽歯車124に噛み合っている。また、第2の遊星歯車122の公転軌跡の外周側には、前記軸受155とキャリパ143に固定された軸受157とにより、第1の太陽歯車121および第2の太陽歯車124と同軸上で回転自在に可動内歯車126が配置され、第2の遊星歯車122と噛み合っている。また、可動内歯車126は、その前部が中心側に延出して形成されて内径が縮径された状態となっている。そして、可動内歯車126は、その内周側にボールネジ機構148のナットすなわち回転部材10が一体に回転可能に接合されている。
運動変換機構としてのボールネジ機構48は、図2において前述したように転動体20を介してネジ軸である直動部材30を回転部材10に螺合した周知のものである。そして、直動部材30は、電動モータ147の前部において円筒状のロータ151の内側に配置されるとともに、その前側で減速機構119の円筒状の第1および第2の太陽歯車121,124の内側に配置され、さらに円筒状の可動内歯車126の内側に配置されるように、キャリパ143の円筒状のキャリパ本体146の中心部に配置されている。また、直動部材30の先端部には、ブレーキパッド142を押圧する押圧部材144が設けられ、キャリパ143の先端部145と押圧部材144との間に左右のブレーキパッド142,142の間にディスクロータ141を挟む構成となっている。
また、直動部材30の後部は、ロータ151の内側において、回転不可でかつ前後動自在に支持されている。直動部材30の前部は、回転部材10に螺合した状態となっている。そして、回転部材10は、前述したように可動内歯車126と一体に回転可能となっており、電動モータ147のロータ151の回転が減速機構119の第1の太陽歯車121に入力され、減速機構119の可動内歯車126から減速して出力されることになり、可動内歯車126と一体に回転部材10が回転し、回転部材10に螺合する直動部材30が前進して、左右のブレーキパッド142,142の間にディスクロータ141を挟みこんで制動するようになっている。
なお、減速機構119の出力ギヤとなるリングギヤ126,250と回転部材10とがスプライン結合部260で結合されており、回転部材10と同期回転を行なう。直動部材30の先端にはフランジ30aが形成されており、このフランジ30aと回転部材10のフランジ部10aとの間に前述した間座40が挿入されている。また、間座40は直動部材30に対して止め輪50にて軸方向に固定されている。ここで、直動部材30がブレーキパッド142,142を介してディスク141を押し付けるときに発生する押し付け反力は、回転部材10に設けたフランジ部10aからスラストニードル300を介して固定部材で受ける構造となっている。また、回転部材10の先端には二面幅を持った突起がブレーキパッド142,142の穴部に固定されており、直動部材30を回転不能にしている。
以上のように、本実施形態では、直動する直動部材30と回転する回転部材10との間に、これらの部材10,30同士が直接に接触しないように間座40が介挿されているため、直動部材30が回転部材10食い込むことを防止できる。
なお、上記構成においては、回転部材に対する直動部材の当接は、なるべく回転数が小さい箇所で行なわれることが好ましい。すなわち、前述した構造では、直動部材30を図1のA部で間座40を介して回転部材10に接触させているが、図1のB部で接触させることも考えられる。しかしながら、A部の方がB部に比べて回転数が小さいため、間座40を介して部材10,30同士をA部で接触させることが好ましい。
本発明の実施の形態に係る電動ブレーキの要部断面図である。 図1の電動ブレーキに採用されるボールネジ機構の要部断面図である。 従来の電動ブレーキに採用されるボールネジ機構の要部断面図である。
符号の説明
10 回転部材
30 直動部材(ボールネジ)
40 間座
50 止め輪
119 減速機構
147 電動モータ
148 ボールネジ機構(運動変換機構)

Claims (5)

  1. 電動モータと、電動モータの回転運動を直動運動に変換する運動変換機構と、前記電動モータと前記運動変換機構との間に介在して電動モータの回転力を減速して運動変換機構に伝動する減速機構とを備えて成る電動ブレーキであって、
    直動する直動部材と回転する回転部材との間には、これらの部材同士が直接に接触しないように間座が介挿されていることを特徴とする電動ブレーキ。
  2. 前記間座は、直動部材および回転部材のそれぞれに対して相対回転可能であることを特徴とする請求項1に記載の電動ブレーキ。
  3. 前記間座は、直動部材に止め輪で軸方向に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動ブレーキ。
  4. 前記間座は、回転部材に止め輪で軸方向に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動ブレーキ。
  5. 前記運動変換機構がボールネジを備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電動ブレーキ。
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