JP2009196692A - ディスクケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方のケース片10bにキー20を差込むことによるロック機構を設け、そのキーと蓋側フック爪22を係止することによって、両ケース片の開放を阻止する。また、ロック機構は、弾性爪片31の長さ方向に沿って移動可能な磁性体製コロ32を有する。両爪20a,31aが係止した両ケース片のロック状態では、コロは、弾性爪片の弾性力でもって移動方向の一方端に位置され、ロック状態となる。ケース1を帯状磁石42に沿って動かすと、その移動に伴い磁力でもってコロは移動方向の他端に移動し、その移動に伴って弾性爪片が反ってその爪31aとキー爪20aとの係止が解除される。すなわちロックが解除される。
【選択図】図9
Description
このため、従来から、その盗難防止手段がそのケースに施されており、その手段は、2分した両ケース片の重ね合い縁(自由端縁)にキーを抜き差し可能に設け、そのキーは、貸し出しカウンターでのみ抜けるようにしたものが一般的である(特許文献1図1符号10、図6符号30等参照)。
この盗難防止手段は、ケースを磁石上に載置することにより、その磁力でもって、キーの爪片を反らせてケース側爪との係止を解除する(特許文献1段落0028、図7参照)。
その搬送時、通常、積み重ねた状態で梱包するが、その際、各ケースを傾くことなく積む必要があるとともに、各ケースが相互に動かないようにする必要がある。
コロであれば、転動等してその移動は円滑であり、その移動に伴って爪片を反らせることができる。このコロによる爪片を間接的に反らせる作用は、磁力でもって爪片を直接的に反らせる作用に比べれば円滑である。このとき、弾性爪片が磁性体の場合、磁力線方向に弾性爪片のフラットな面が沿っていれば、その弾性爪片はその磁着の影響が少なく、円滑に反る。
また、上記コロは原則移動可能な形状であれば、いずれでもよいが、移動方向に転動すれば、その移動がスムースであり、その形状として円柱、球等が考え得る。
薄肉ヒンジはコスト的に有利であるが、耐久性に問題があり、一方、ピンヒンジはコスト的に不利であるが、耐久性において薄肉ヒンジに比べて優れている。このため、レンタル用ディスクケースとしてはピンヒンジのものが好ましい。
この立片があれば、両ケース片を開放して面一にした時、そのケース全体両端に位置する突出部分とその立片とを同一高さとすれば、各ケースを傾くことなく積み重ねて梱包することができる(本願図11参照)。
近年、上記両ケース片を重ねたディスクの収納状態において、その重なった両ケース片の側面の隙間(両ケース片の界面)にドライバーを差込み、その隙間を拡げて、中のディスクを引き出す盗難が生じている。このため、両ケース片の少なくとも一方の内面の他方側縁側両側に、側面視、前記ケース内のディスクに重なる突起をそれぞれ設ければ、その隙間からディスクを引き出そうとしても、その突起にディスクが閊えて引き出すことができない。すなわち、盗難を防止し得る。
因みに、側縁の両側に突起を設けたのは、両ケース片の両側面のいずれの隙間からの引き出しも防止するためである。また、突起は、連結した一側縁又は自由端である他側縁のいずれに設けても良いが、一側縁側は、ヒンジがあるため、相互に嵌り合う場合には、その嵌り合いが斜め方向になって円滑な嵌り合いがなされ難いため、他側縁側が好ましい。他側縁側は、その嵌り合いが直線方向に近づくからである。
この係止解除具は、その摺動面を、ガイドに倣ってディスクケースの他方側の縁を摺動させれば、その摺動(移動)に伴い磁石によってコロが上記弾性爪片を反らせる方向に移動し、その移動に伴う弾性爪片の反りによって、両爪の係止が解除される。
このとき、上記磁石の帯状は間欠的でも、連続したものでも良い。要は、コロを弾性爪片を反らせる方向に導く態様であれば、何れでも良い。
また、第2の課題を達成するこの発明は、ヒンジ部の耐久性が向上するため、ケースの開閉頻度の多い、例えば、レンタル用としてすぐれたものとなる。
さらに、第3の課題を達成するこの発明は、ディスク収納前の両ケース片を開放した面一の状態でのケースの梱包・搬送を円滑にすることができる。
第4の課題を達成するこの発明は、新規な盗難防止手段であって、この手段によって、ディスクの盗難をより確実に図ることができる。
このため、図11に示すように、このケース1を開放して面一(蓋部分10aと底部分10bがフラット状)として積み重ねた際、その立片16、突片17及び収納部30が同一高さ(L1=L2=L3)でもって上側のケース1を支える。このとき、突起16aが係止孔16bに嵌って、上下のケース1、1の相互の移動を阻止する。
業者は、梱包を解き、図1に示すように、底部分(収納ケース片)10bにディスクDを収納するとともに、後記のロック機構の解除手段によってキー20を引抜いた後、蓋部分(蓋ケース片)10aを閉じ、キー20を差込むことによってロックが掛けられる。
その弾性爪片31は、その長さ方向が底部分10b他方縁に沿って設けられ、その両端に爪31aを有し、その中程に対の突片(支持片)31b、31bを有する。その突片31bを後述の収納部30の底部分30bの隔壁30hの間に嵌め込むことによってその底部分30bに取り付けられる。
このとき、底部分30bと蓋部分30aの一方の両側壁片30e、30eが一枚板片状となり、蓋部分30aの立片30fと底部分30bの中間壁片30gが一枚板片状となって、その両板片によって、弾性爪片31及びコロ32の位置決めとガイドがなされる。そのガイド空間は適宜に隔壁30hにより区画されてコロ32の移動範囲は規制される(図8a〜図8c参照)。
なお、図8cに示すように、両爪20a、31aの係止が解除されるとともに、磁力が解除されれば、弾性爪片31の弾性力でもって、コロ32は中程に移動させられる(図8a(b)のキー20がない状態)。
また、キー爪21とフック爪22の係止解除により、蓋部分10aの開放は可能となって、その蓋部分10aを開けることによって、収納したディスクDを取り出すことができる。そのとき、その蓋部分10aは、図1(a)に示すように、ピンヒンジ13による開放となり、薄肉ヒンジ12はその開放には参加しない。
このとき、その嵌り合った筒体50と円筒体51(嵌り合った突起50a、50b)は、ケース1の側面視(図12(a)の側面視)、そのケース1内のディスクDに重なるように設定されており、両ケース片10a10bの側面の隙間(両ケース片10a、10の界面)にドライバーを差込んで、その隙間を拡げて、中のディスクDを引き出そうとしても、その突起(筒体50と円筒体51)にディスクDが閊えて引き出すことができない。
なお、突起50aと爪51aの係止は、少し、強引に両ケース片10a、10bを引き離すことによって解除する。図14中、53は型抜き孔である。
なお、立片16が箱状部18に嵌れば、上記爪15が係止孔14に係止した状態と同じになって、その機能、すなわち、側壁片12bを固定して薄肉ヒンジ12の作用をなくしてその補強を行うと共に、蓋部分10aの開放は、耐久性のあるピンヒンジ13でもって行なうようにする。
この実施形態のケース1は、図11に示す積み重ねをする際には、筒体50が突片17の機能を果たす。
このため、同図(b)、(c)に示すように、ディスクケース1をその前部45aから押しながら移動すると、その可動部材45が下動して、ガイド41によって確実に案内されるとともに、ガイド43によって、キー20が引き出される。これと共に、磁石42によって、解錠がなされる(図8各図参照)。このとき、ディスクケース1は、バネ49でもって磁石42に圧接させられた状態で、摺動するため、コロ32を円滑に移動させることができて(接点ズレが無く)、解錠作用が確実となる。
また、各磁石42の間隔は、コロ32を移動させ得る限りにおいて任意である。さらに、磁石42は間欠的でなくても、図18に示すように、連続する帯状のもの(帯磁石)としたり、その帯状磁石42は一条としたりすることができる。さらに、磁石42の帯状長さは、図17に示すように、解錠し得た時点で終了するようにしても良い。
10 ケース本体
10a 蓋部分(蓋側ケース片)
10b 底部分(収納側ケース片)
11 側壁
11a 側壁片
12 薄肉ヒンジ
13 ピンヒンジ
14 底部分(収納側ケース)の係止孔
15 蓋部分(蓋側ケース)の係止片
16 立片
16a 立片の突起
16b 突起嵌合用係止孔
17 蓋部分の突片
20 キー
20a 弾性爪片の爪と係止するキーの爪
21 フック爪と係止するキー爪
22 フック爪
30 収納部
31 弾性爪片
31a 弾性爪片の爪
32 コロ
40 係止解除具
41 ディスクケース案内用ガイド
42 磁石
43 キー引き出し用ガイド
45 可動部材
49 バネ(弾性体)
D ディスク
Claims (8)
- 扁平四角状ケース(1)を、その厚み方向の中程で2分割し、その一方のケース片(10a)を蓋、他方を収納用ケース片(10b)とし、その両ケース片(10a、10b)を、その一側縁で屈曲可能に連結するとともに、他方側の縁を重ねて開閉可能とし、その両ケース片他方縁の一方に他方に向かうフック爪(22)を設け、その両ケース片他方縁の他方には抜き差し自在のキー(20)を設け、その差し込まれたキー(20)に前記フック爪(22)が係止され、そのキー(20)を抜いて前記フック爪(22)との係止を解除しない限り、両ケース片(10a、10b)を開放できないディスクケースであって、
上記両ケース片(10a、10b)他方縁の他方にその縁に沿って上記キー(20)が抜き差しされる収納部(30)を形成し、その収納部(30)に、収納部(30)に差し込まれたキー(20)に係止してそのキー(20)の引抜きを阻止する弾性爪片(31)を設けるとともに、前記他方縁に沿って移動可能な磁性体製コロ(32)を設け、前記弾性爪片(31)は、その長さ方向がケース片他方縁に沿ってその一端が固定されて、その他端の爪(31a)が前記キー(20)の爪(20a)に向かって接離可能となって、その両爪(20a、31a)が係止することによって、前記キー(20)に弾性爪片(31)が係止するようになっており、
上記両爪(31a、20a)が係止した両ケース片(10a、10b)のロック状態では、その係止でもって上記キー(20)が引抜き不能となっているとともに、前記コロ(32)は、前記弾性爪片(31)の弾性力でもって上記移動方向の一方端に位置されており、
ケース外部からの磁力でもって上記コロ(32)を上記移動方向の他方端に移動させ、そのコロ(32)の移動に伴って上記弾性爪片(31)の爪(31a)をキー爪(20a)との係止が解除される方向に反らせてその係止を解除するようにしたことを特徴とするディスクケース。 - 上記キー(20)の爪(20a)とその爪(20a)に係止する爪(31a)を有する弾性爪片(31)をそれぞれ二つ設けるとともに、その両爪(20a、31a)の係止を解除するコロ(32)も2つ設け、その両コロ(32、32)の上記磁力による移動方向を逆方向としたことを特徴とする請求項1に記載のディスクケース。
- 上記両ケース片(10a、10b)の一側縁側の側壁(11)を、一方のケース片(10b)にその一側縁全長に亘る薄肉部(12a)でもって屈曲自在に連結した側壁片(12b)で構成し、他方のケース片(10a)をその側壁片(12b)にピン(13c)によるヒンジ(13)でもって屈曲自在に連結し、前記側壁片(12b)には前記一方のケース片(10b)の係止孔(14)に係止してその側壁片(12b)を一方のケース片(10b)に固定する爪(15)を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂成形製ディスクケース。
- 上記側壁片(12b)の端に一方のケース片(10b)側に延びる立片(16)を設け、上記両ケース片(10a、10b)が面一にされた状態において、前記立片(16)の高さ(L1)は、前記面一となった両ケース片(10a、10b)の両端の高さ(L2、L3)と同じとなるように設定され、かつ、立片(16)の先端縁には、立片(16)の底縁の係止孔(16b)に嵌る突起(16a)が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の樹脂成形製ディスクケース。
- 上記扁平四角状ケース(1)の両ケース片(10a、10b)の少なくとも一方の内面の上記連結した一側縁又は他側縁側の両側に、側面視、前記ケース(1)内のディスク(D)に重なる突起(50、51)をそれぞれ設けて、その突起(50、51)によって、前記重なった両ケース片(10a、10b)の側面の隙間から前記ディスク(D)が引き出されることを防止するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のディスクケース。
- 請求項1乃至5の何れかに記載のディスクケース(1)の上記両爪(20a、31a)の係止解除具(40)であって、前記ディスクケース(1)の他方側の縁が摺動される面を有し、その面には、そのディスクケース(1)の移動を一定の方向に規制するガイド(41)と、その一定の方向に向かって弾性爪片(31)を反らせる方向に上記コロ(32)を導く帯状の磁石(42)とを設けた係止解除具。
- 上記ディスクケース(1)の他方側の縁が摺動される面には、上記キー(20)が係止して前記ディスクケース(1)の一定方向への移動につれて、そのキー(20)を引抜く方向に移動させるガイド(43)を設けたことを特徴とする請求項6に記載の係止解除具。
- 上記帯状の磁石(42)を設けた部分(45)を上下動自在とすると共に、その部材(45)を常時上記ディスクケース(1)の固定摺動面より上方に突出するように付勢する弾性体(49)を設けて、前記ディスクケース(1)をガイド(41)に沿って移動する際、前記弾性体(49)に抗して前記部材(45)を押し下げ、その弾性体(49)でもって前記磁石(42)を前記ディスクケース(1)に圧接するようにしたことを特徴とする請求項6又は7に記載の係止解除具。
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JP2012206756A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Just Corporation:Kk | 記録媒体を収容した薄型ケース |
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