JP3459997B2 - 盗難防止機能を備えたdvd等の貸出しケース - Google Patents
盗難防止機能を備えたdvd等の貸出しケースInfo
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Description
棚に陳列されているDVD、CD、ゲームソフト等を盗
難から守ることが出来る盗難防止機能を備えた貸出しケ
ースに関するものである。
VDをケースのまま店内の陳列棚に直接配列している場
合には盗難に遭うケースが多い。勿論、DVDの貸出し
ケースには盗難防止用のタグシールが貼着されていて、
店の出入り口にある盗難防止ゲートをそのまま通過する
ことで警報が鳴るようなシステムを採用している。しか
し、このタグシールを剥してしまうならば、そのまま持
ち出しても盗難防止ゲートが感知して警報を発すること
はない。
らに別の陳列用ケースに入れた状態で店内の陳列棚に配
列している場合が多い。そこで顧客は陳列ケースから取
出して店のカウンターへ運んで借りることが出来る。こ
の際、店員は所定の手続きをとった上でDVDを収容し
たケースを顧客に手渡すことになるが、この該陳列ケー
スからDVDが取出せるように解錠しなくてはならずこ
の作業が面倒である場合が多く、複数枚のDVDを借り
る場合に時間がかかって顧客に迷惑を掛けることにな
る。
防止機能を有するコンパクトディスク用収納ケース」も
その1つであり、該収納ケース(陳列用ケース)からDV
Dを入れている貸出しケースを取出す作業が面倒であ
り、時間がかかる構造となっている。すなわち、この収
納ケースは「伸縮する箱状を成すベース部及びロッキン
グ部と、このベース部及びロッキング部の伸縮をロッキ
ング又はアンロッキングさせるロックアセンブリとを含
んで構成している。」
キング部の両側壁に係合突起を設けた弾性片を取付け、
この係合突起をベース部の両側壁部に形成したロッキン
グ孔に係合することでロッキング部がベース部と連結・
固定する構造としている。ところで、この収納ケース
(陳列用ケース)からDVDの貸出しケースを取外す場合
には、弾性片の先端部を外方向へ湾曲して係合突起をロ
ッキング孔から外す必要がある。
ンロッキング装置の凹部に嵌めると共に、凹部両側に設
けている磁石によって上記弾性片を引き付けることで係
合突起をロッキング孔から離脱させ、その状態でロッキ
ング部をスライド伸展させる。ロッキング部がスライド
して伸びるならば収納ケース(陳列ケース)に入っている
DVDの貸出しケースを取出すことが出来る。
ッキング孔から外れた状態でロッキング部を押し下げな
くてはならない。すなわち、収納ケースをアンロック装
置の凹部に嵌めて持ち上げるだけの操作ではロッキング
部を解錠してスライドさせることは出来ず、凹部に嵌め
ると共にロッキング部を押し下げる(引き伸ばす)操作を
別に必要とし、この操作が面倒である。
しケースごとに行わなくてはならず、一人の顧客が複数
枚のDVDを借りる場合、又別の顧客が貸出し手続きを
待っている場合であれば、非常に手間がかかる操作であ
る。すなわち、複数枚が同時に解錠出来て貸出し可能な
ケースが望ましい。
収納ケース(陳列用ケース)には上記のごとき問題があ
る。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であ
り、ロッキング部の解錠操作が簡単であると共に、DV
D等を収容した貸出しケースを複数枚が同時に解錠出来
るDVD等の貸出しケースを提供する。
出しケースは本体ケースと蓋から成り、蓋は継手部を介
して開閉可能な構造とし、閉じることで本体ケースを被
覆してDVD等を収納することが出来る。本体ケースの
中央には従来のケースと同じようにDVD等の中心穴に
嵌るヘソが突出して設けられ、そして蓋又は本体ケース
には補助ケースを備えることもある。この補助ケースは
チャプターシート、宣伝用のチラシ等を入れる為の空間
である。
スに収容されて店の陳列棚に陳列されることになるが、
貸出しケースからDVD等が盗まれないように蓋はロッ
クされている。そこでロック構造としてはロック板が使
用され、貸出しケースに設けた開口から該ロック板がス
ライドして挿入され、ロック板は本体ケースと蓋に噛み
合って係合することが出来る。従って、蓋は開くことな
く本体ケースにロックされる。
ツメは貸出しケースに開口から挿入した場合に外側に突
出し、その為に解錠具をツメに係止してスライドするな
らばロック板はスライドして開口から外れて蓋を開くこ
とが出来る。しかし、突出したツメに係止してスライド
させようとしてもロック板に取付けているロックツメが
貸出しケースに設けている係止部に係止している為に外
れない構造と成っている。
為に磁石が用いられ、磁石の磁気力を利用してロックツ
メを磁石側へ引き寄せて係止部から外し、その状態でロ
ック板をスライドして取外すことが出来る。ここで、ロ
ック板にはタグシールが貼着されていて、取外さないで
貸出しケースを持ち出すならば、出入り口に設置してい
る防犯装置が感知して警報を発するようにしている。以
下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
VDの貸出しケースの外観を示している実施例である。
同図の1は本体ケース、2は蓋、3は補助蓋をそれぞれ
示し、蓋2は開閉可能に本体ケース1の縁4に取付けら
れていて、該本体ケース1に被覆される。又蓋2には補
助蓋3が開閉可能と成っており、蓋2の表側に形成した
補助空間5を閉じるすることが出来る。
体ケース1の中央に突出して設けたヘソがDVDの穴に
嵌って取付けられ、そして蓋2に設けている補助空間5
にはチャプターシートや宣伝用のチラシ等を入れること
が出来る。ところでDVDは本体ケース1に収容されて
蓋2が閉じられ、又補助空間5にはチャプターシートを
入れて補助蓋3がなされる。この状態で、陳列用ケース
(図示なし)に入れて店内の棚に配列される。
ている為に、顧客は陳列用ケースからDVDが収容され
ている貸出しケースを抜取ってカウンターへ持ち運んで
借りることが出来る。ところで、本発明の貸出しケース
は蓋を開いてDVDが抜取られないように、該蓋はロッ
クされている。カウンターではこのロックを解錠して貸
出すことになる。
造を示している実施例である。(a)は蓋2を開いた本体
ケース1の内部形態、(b)は背面図、(c)は右側面図、
(d)は(a)のA−A断面図、(e)正面図をそれぞれ示し
ている。本体ケース1にはDVDを収容する為の空間と
ロック板を嵌入する為の空間が設けられ、DVD収容空
間7の中央にはヘソ6が突出していて、DVDの中心穴
に嵌るようになっている。このヘソ6は従来のCDケー
スと同じである。
スライドして嵌入し、蓋2が開かないようにロックされ
る訳であり、(e)に示すように蓋2を閉じた状態でロッ
ク板が嵌入する為の開口9を形成している。図3はこの
ロック板10を示す具体例であるが、ロック板10は概
略長方形を成して平板部11とコ型断面の挟持部12を
有し、挟持部12は全長にわたって形成され、平板部1
1の先端には対を成す挟持ツメ13a,13bを設けて
いる。
部14a,14bが2箇所に設けている。一方、挟持部
12の手前には該挟持部12から外方向へ突出したツメ
15を有し、又コ型をした挟持部12の内部には基部1
6に取着されて撓み変形する板バネ17が設けられ、板
バネ17の先端部にはロックツメ18を内側へ突出して
いる。このロックツメ18は少なくとも挟持部12の背
面19から突出した状態にあって、板バネ17が撓み変
形するならば、上記背面19から後退することになる。
ケースの開口9からロック板嵌入空間8へ嵌入するなら
ば、平板部11は本体ケース1から起立したガイド片2
0a,21a、及び蓋2から起立したガイド片20b,
21bの間に残った隙間22,22に嵌入し、挟持部1
2の挟持片23,23は本体ケース1及び蓋2に設けた
ガイド溝24,24に嵌ることになる。そして平板部先
端の挟持ツメ13a,13bは本体ケース1から起立し
たポール25を抱くことになる。一方、平板部11の手
前に形成した挟持部14a,14bの挟持片26,26
は嵌合穴27,27…に嵌ることになる。
ないように本体ケース1にロックされる。ここで、ロッ
ク板10に挟持片23,23を設けると共に、本体ケー
ス1と蓋2に該挟持片23,23が嵌るガイド溝24,
24を有しているが、これを逆にしてロック板側にガイ
ド溝を設け、該ガイド溝に嵌る挟持片をケース側に形成
することもある。すなわち、ロック板10と本体ケース
1及び蓋2が互いに噛み合ってロックされる構造とすれ
ばよい。
嵌入して蓋2がロックされた状態を示している。そして
ロック板10がロック嵌入空間8に嵌入するならば、ロ
ックツメ18は係止部28に係止してロック板10を取
外すことは出来ない。そこでロック板10を外すにはロ
ックツメ18を係止部28から解錠しなくてはならない
訳で、本発明では磁石を備えた解錠具を使用する。すな
わち、磁石で板バネ17を引き寄せてロックツメ18を
係止部28から解錠することが出来る。板バネ17は磁
石に引かれて基部16を中心に角度α傾斜し、ロックツ
メ18は基部16を中心に角度β傾斜することが出来
る。
いる他の実施例である。前記図2とは異なり、DVD収
容空間とロック板嵌入空間とが一部重なり合っている。
従って貸出しケースの大きさは前記実施例の貸出しケー
スに比較して小さくなっている。そこで本体ケース1の
中央にはDVDが取付けられるヘソ29が設けられ、片
隅部には点線で示しているロック板30が嵌入して蓋2
はロックされている。
前記図3に示したロック板10と基本構造は共通するが
外観形状は違っている。該ロック板30は平板部31と
コ型断面32の挟持部32から成り、挟持部32の手前
にはツメ33が外方向へ突出して設けられ、又平板部3
1の手前には該平板部31と所定の距離をおいて平行に
挟持片34が形成されている。
35a,35bが延び、コ型断面の挟持部32内には板
バネ36が基部を中心として撓み変形可能に取付けられ
ている。又板バネ36の先端部にはロックツメ37が設
けられ、このロックツメ37はロック板30を貸出しケ
ースのロック板嵌入空間に嵌入した際に、係止部38に
係止して外れないようにロックされる。
ック嵌入空間に嵌入されたならば、図5に示すごとく本
体ケース1に蓋2がロックされる。すなわち、挟持部3
2の挟持片39,39は本体ケース1と蓋2に形成して
いるガイド溝に嵌り、平板部手前に設けている挟持片3
4は蓋2の側面に形成している嵌合穴(図示なし)に嵌
る。そしてロック板30を取外す場合には、磁石にて板
バネ36を引き寄せてロックツメ37を係止部38から
解錠すると共に、ツメ33を引張る。
図1に示した補助空間5及び補助蓋3を備えていない
が、必要に応じて設けることが出来る。図7は本発明の
貸出しケースを複数枚重ねた状態でロック板を取外す解
錠操作を示している。貸出しケースを重ねて解錠具40
の上面41に載せ、貸出しケースから突出しているツメ
15,33を解錠具40のコーナーに係止して矢印方向
へ引張る。
れ、貸出しケースを同図のように載せるならばロック板
10,30の板バネ17,36は磁石42に引かれてロ
ックツメ18,37は係止部28,38から解錠され、
ツメ15,33をコーナーに係止して矢印方向に引くな
らばロック板10,30は外される。
は本体ケースと開閉する蓋から成り、蓋を閉じた状態で
側面に設けた開口からロック板を嵌入してロックするも
のであり、又ロック板には撓み変形する板バネを備える
と共に、板バネにはロックツメを形成し、さらにロック
板にはケース外側へ突出したツメを有しているものであ
って、次のような効果を得ることが出来る。
ロックする為のロック板を嵌入していて、このロック板
を取外すことで蓋を開くことが出来る。そしてロック板
には撓み変形する板バネが取付けられていると共に、該
板バネにはケース側に設けた係止部に係止する為のロッ
クツメを有している。そこで、貸出しケースを複数枚重
ねて解錠具の上において突出したツメをコーナーに係止
し、上面に設けている磁石によって板バネが引張られる
ことでロックツメは解錠される為に、ツメを引くことで
ロック板を取外すことが出来る。従って同時に複数枚の
貸出しケースのロックを解錠してロック板を取外し出
来、貸出しを待つ顧客に迷惑をかけなくて済む。
合。
例。
合。
Claims (4)
- 【請求項1】 店内の棚に陳列したDVD等が盗難に遭
わないように盗難防止機能を備えたDVD等の貸出しケ
ースにおいて、該貸出しケースはDVD等の中心穴に嵌
るヘソを備えた本体ケースと本体ケースを閉じる蓋から
成り、ケースの側面開口から警報装置が感知するタグシ
ール等を有すロック板をロック板嵌入空間にスライドし
て嵌入することで蓋が開かないように互いに噛み合って
ロックする構造とし、ロック板の側縁にはケースから外
側へ突出するツメを備え、又基部を中心として撓み変形
する板バネを備えると共に、該板バネにはロックツメを
設けてケースに形成した係止部に係止して外れないよう
にし、そして磁石にて板バネを引き寄せることでロック
ツメを係止部から解錠することで上記ツメを引いてロッ
ク板が抜取られることを特徴とする盗難防止機能を備え
たDVD等の貸出しケース。 - 【請求項2】 ロック板は平板部と挟持部を有し、本体
ケースと蓋には平板部を挟むガイド片を起立し、又本体
ケースと蓋の側縁にはガイド溝を設け、ロック板嵌入空
間に嵌入したロック板の挟持部に設けている挟持片を上
記ガイド溝に嵌めた請求項1記載の盗難防止機能を備え
たDVD等の貸出しケース。 - 【請求項3】 ロック板の平板部手前には該平板部と所
定の距離をおいて挟持片を形成し、この挟持片を少なく
とも蓋の側面に形成した嵌合穴に嵌めた請求項1、又は
請求項2記載の盗難防止機能を備えたDVD等の貸出し
ケース。 - 【請求項4】 本体ケース又は蓋にはチャプターシート
やチラシなどを入れるための補助空間を設けた請求項
1、請求項2、又は請求項3記載の盗難防止機能を備え
たDVD等の貸出しケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000342929A JP3459997B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 盗難防止機能を備えたdvd等の貸出しケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000342929A JP3459997B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 盗難防止機能を備えたdvd等の貸出しケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002150444A JP2002150444A (ja) | 2002-05-24 |
JP3459997B2 true JP3459997B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=18817380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000342929A Expired - Lifetime JP3459997B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 盗難防止機能を備えたdvd等の貸出しケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3459997B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003155085A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-27 | Just Corporation:Kk | 盗難防止機能を備えたdvd等のケース及び付属部材 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000342929A patent/JP3459997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002150444A (ja) | 2002-05-24 |
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