JP2002125817A - 盗難防止機能を備えたcd等の陳列ケース及び解錠装置 - Google Patents

盗難防止機能を備えたcd等の陳列ケース及び解錠装置

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JP2002125817A
JP2002125817A JP2000323563A JP2000323563A JP2002125817A JP 2002125817 A JP2002125817 A JP 2002125817A JP 2000323563 A JP2000323563 A JP 2000323563A JP 2000323563 A JP2000323563 A JP 2000323563A JP 2002125817 A JP2002125817 A JP 2002125817A
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JP
Japan
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display case
locking
locking portion
case
side wall
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JP2000323563A
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English (en)
Inventor
Masashi Takinami
正志 滝波
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Just Corp Co Ltd
Original Assignee
Just Corp Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CD等を店内の棚に陳列する場合に、盗難に
遭わないようにすると共に、CD等のケースを顧客に手
軽に手渡すことが出来る陳列用ケースの提供。 【解決手段】 この陳列ケース1はベース部2とロッキ
ング部3から成り、ロッキング部3はベース部2の側壁
端に形成した係合部11,11と係合してロックされ、
ロッキング部3の側壁13,13に取付けた弾性片1
6,16の突起17,17…が係合部11,11に設け
たロッキング孔12,12に嵌ってロックされ、そして
ロッキング部3の側壁表面には窪み15,15が形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンタルショップや
販売店にて棚に陳列されているCD、DVD、ゲームソ
フト等を盗難から守ることが出来る盗難防止機能を備え
た陳列ケース及び解錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープの場合も同じであるが、C
Dをケースのまま店内の陳列棚に直接配列している場合
には盗難に遭うケースが多い。勿論、CDの収納ケース
には盗難防止用のタグシールが貼着されていて、店の出
入り口にある盗難防止ゲートをそのまま通過することで
警報が鳴るようなシステムを採用している。しかし、こ
のタグシールを剥してしまうならば、そのまま持ち出し
ても盗難防止ゲートが感知して警報を発することはな
い。
【0003】そこで、CDを入れた収納ケースをさらに
別の陳列用ケースに入れた状態で店内の陳列棚に配列し
ている場合が多い。そこで顧客は陳列ケースのまま棚か
ら取出して店のカウンターへ運んで購入し、又は借りる
ことが出来る。この際、店員は陳列ケースからCDの収
納ケースを取出して顧客に手渡すことになるが、この陳
列ケースの取外しが面倒である場合が多く、複数枚のC
Dを購入したり又は借りる場合に時間がかかって迷惑を
掛けることになる。
【0004】特開平11−193086号に係る「盗難
防止機能を有するコンパクトディスク用収納ケース」も
その1つであり、該収納ケース(陳列用ケース)からCD
を入れているケースを取出す作業が面倒であり、時間が
かかる構造となっている。すなわち、この収納ケースは
「伸縮する箱状を成すベース部及びロッキング部と、こ
のベース部及びロッキング部の伸縮をロッキング又はア
ンロッキングさせるロックアセンブリとを含んで構成し
ている。」
【0005】そして上記ロックアセンブリとして、ロッ
キング部の両側壁に係合突起を設けた弾性片を取付け、
この係合突起をベース部の両側壁部に形成したロッキン
グ孔に係合することでロッキング部がベース部と連結・
固定する構造としている。ところで、この収納ケース
(陳列用ケース)からCDケースを取外す場合には、弾性
片の先端部を外方向へ湾曲して係合突起をロッキング孔
から外す必要がある。
【0006】その為に、収納ケースのロッキング部をア
ンロッキング装置の凹部に嵌めると共に、凹部両側に設
けている磁石によって上記弾性片を引き付けることで係
合突起をロッキング孔から離脱させ、その状態でロッキ
ング部をスライド伸展させる。ロッキング部がスライド
して伸びるならば収納ケース(陳列ケース)に入っている
CDケースを取出すことが出来る。
【0007】しかし、この場合、弾性片の係合突起がロ
ッキング孔から外れた状態でロッキング部を押し下げな
くてはならない。すなわち、収納ケースをアンロック装
置の凹部に嵌めて持ち上げるだけの操作ではロッキング
部を解除してスライドさせることは出来ず、凹部に嵌め
ると共にロッキング部を押し下げる(引き伸ばす)操作を
別に必要とし、この操作が面倒である。
【0008】例えば、ロッキング部の底に小さな穴を貫
通し、この穴に嵌るピンをアンロック装置の凹部底に起
立させ、収納ケース(陳列ケース)を凹部に嵌めると共
に、ピンをロッキング部底の穴を貫通してベース部の側
壁部先端に当てて支える。そして収容しているCDケー
スと共にロッキング部を押し下げることで該ロッキング
部が下方へスライドしてCDケースを収納ケース(陳列
ケース)から取外すことが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、CDの収
納ケース(陳列用ケース)には上記のごとき問題がある。
本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、ロ
ッキング部の解錠操作が簡単であり、CDケースを容易
に取出すことが出来るCD等の陳列用ケース及びロッキ
ング部の解錠装置を提供する。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るCD等の陳列
用ケースは、特開平11−193086号に係る「盗難
防止機能を有するコンパクトディスク用収納ケース」を
改良したものであり、その目的はロッキング部のロック
解錠とスライド伸展操作の簡素化である。そこでベース
部とロッキング部から成って箱を構成し、ロッキング部
はベース部の側壁部に沿ってスライド可能に取付けられ
ている。
【0011】そしてベース部又はロッキング部の何れの
側壁に撓み変形自在な弾性片が取付けられ、この弾性片
の先端部には突起が起立している。弾性片を取付けてい
ない他方の側壁にはロッキング孔が形成され、上記突起
は該ロッキング孔に嵌合してロッキング部がベース部に
固定される。従ってロッキング部をスライド伸展するこ
とで収容しているCD等のケースを取外すには、弾性片
の突起をロッキング孔から離脱させる必要がある。
【0012】本発明では解錠装置(アンロッキング装置)
として、陳列用ケースのロッキング部が嵌る凹部を形成
し、この凹部の両内壁面には磁石を設けると共に、拘束
部材を備えている。この拘束部材はロッキング部の側壁
表面に当って拘束し、ロッキング部を外方向から押圧す
る。そして側壁の表面には拘束部材が嵌る窪みを形成
し、該窪みに嵌った拘束部材はロッキング部を一時的に
抱きかかえる。ところで、本発明の解錠装置は凹部の幅
(両内壁面間距離)を違わせて、階段状に複数の内壁面を
設ける。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る盗難防止機能を備えたC
D等の陳列ケースを示している実施例である。同図の陳
列ケースはCDを入れているCDケースを収容している
状態であるが、該陳列ケース1はベース部2とロッキン
グ部3から成って、1点鎖線で示しているCD4を入れ
たCDケース5が該陳列ケース1に収容されている。そ
こで、店内の棚にはこの陳列ケース1に収容した状態で
配置され、顧客は陳列ケース1に入ったままでカウンタ
ーに持ち運び、店員は陳列ケース1を解錠して販売した
り、又は貸出しを行なう。
【0014】図1はベース部2にロッキング部3が取付
け・ロックされている状態であって、表面側は大きく開
口しているが、ベース部2のコーナーに設けているリブ
6,6、及びロッキング部3に設けているリブ7にてC
Dケース5は陳列ケース1から外すことは出来ない。C
Dケース5を取出す場合には、ロッキング部3をスライ
ドして陳列ケース1を伸展する必要がある。
【0015】図2はベース部2からロッキング部3を取
外した場合を示しているが、ベース部2はベースプレー
ト8の3方に側壁9,9,10を起立し、両側壁9,9
の先端部はその厚さを約1/2とした係合部11,11
としている。そして係合部11の表面にはガイド溝を有
すと共にロッキング孔12が形成されている。
【0016】一方のロッキング部3は概略コ型を成し、
3方に側壁13,13,14を起立し、側壁14にはリ
ブ7が形成され、そして両側壁13,13の表面には滑
らかな凹部で形成した窪み15,15を有している。
又、側壁13,13の内側には磁石に引き寄せられる磁
性体からなる弾性片16,16が取付けられ、該弾性片
16には小さな突起17,17を表側に突出している。
【0017】側壁13,13に取着された弾性片16,
16は、ロッキング部3をベース2に取付けることでロ
ッキング部3の側壁13,13はベース部2の係合部1
1,11と係合すると共に、弾性片16,16の突起1
7,17…がロッキング孔12,12に嵌ってロックさ
れる。弾性片16はロッキング部3の側壁13,13で
はなくて、ベース部2の係合部11,11に取付けるこ
とも可能である。ただし、この場合には側壁9の内側を
切欠いた係合部とする。
【0018】そして、このロッキング部3を解錠して伸
展するには解錠装置が使用される。図3は本発明の解錠
装置18を示している実施例であり、同図に示すように
底板19の上に概略コ型部材20を固定している。そし
てコ型部材20の両側壁部21,21は内壁面が複数段
差を形成した階段状となって、両側に内壁面22a,2
2b,22c…を有している。
【0019】両内壁面22a,22a間距離は最も小さ
く、内壁面22b,22b、内壁面22c,22cと次
第に大きくなっている。そして各内壁面22a,22b
…には磁石23a,23b…、及び板バネ24a,24
b…がそれぞれ取付けられている。板バネ24a,24
b…は磁石23a,23b…の下方に位置し、そして該
板バネ24a,24b…は中間部が内側へ突出して屈曲
し、勿論、撓み変形することが出来るようになってい
る。
【0020】ところで、ロッキング部3を解錠するに
は、対を成す内壁面22a,22a、22b,22b…
間に形成される凹部に陳列ケースのロッキング部3を嵌
める。そこでロッキング部3の両側壁13,13に取付
けている弾性片16,16が磁石23a,23a…に引
かれて撓み変形し、その結果、弾性片16,16の突起
17,17…がロッキング孔12,12から外れる。
【0021】図4は解錠装置18に陳列ケース1を嵌め
て解錠する場合を示している。陳列ケース1には色々な
大きさが存在している為に、前記図3に示すように側壁
部21,21の内壁面22a,22b…は階段状となっ
ている為に、適合する大きさの内壁面間に嵌めることが
出来る。解錠装置に嵌めた場合のロッキング部3と磁石
23及び板バネ24との関係を示しているのが図5であ
る。
【0022】ロッキング部3を両内壁面22,22間に
嵌るならば、磁石23によって磁性体から成る弾性片1
6は引張られて撓み変形し、突起17,17はロッキン
グ孔12から外れる。一方、板バネ24はロッキング部
3の側壁13に形成している窪み15に係合し、この状
態で陳列ケース1を持ち上げるならば、ロッキング部3
は解錠されてスライド伸展する。従って陳列ケース1に
収容されているCDケースを取出すことが出来る。従来
の陳列ケースのようにロッキング部を下方へ押し下げる
操作を必要としない。ここでロッキング部を拘束する為
の手段は板バネに限定しないことにする。
【0023】以上述べたように、本発明の陳列ケースは
ベース部にロッキング部を取付けてCD等のケースを収
容出来る箱型とし、ロッキング部は弾性片を介してベー
ス部の側壁係合部に固定したものであり、また解錠装置
は陳列ケースのロッキング部が嵌る内壁面には磁石と板
バネ等の拘束部材を備えたものであり、次のような効果
を得ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】本発明のCD等の陳列ケースはベース部
にロッキング部が取付けられると共に、弾性片を介して
ロッキング部が外れないようにロックされ、その為にC
D等を盗難から守ることが出来る。そしてこのロッキン
グ部を解錠する場合には解錠装置が使用されるが、陳列
ケースのロッキング部を両内壁面間に差し込んで持ち上
げるだけの操作で解錠可能となる。すなわち、弾性片を
磁石で引き寄せて突起をロッキング孔から外すと共に、
ロッキング部を板バネ等で拘束することが出来る為に、
単なる挿入・持ち上げ操作で解錠される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陳列ケースの実施例。
【図2】陳列ケースをベース部とロッキング部に分離し
ている場合。
【図3】本発明の解錠装置野実施例。
【図4】解錠装置に陳列ケースを挿入する場合。
【図5】解錠装置の磁石と板バネ、およびロッキング部
の関係。
【符号の説明】
1 陳列ケース 2 ベース部 3 ロッキング部 4 CD 5 CDケース 6 リブ 7 リブ 8 ベースプレート 9 側壁 10 側壁 11 係合部 12 ロッキング孔 13 側壁 14 側壁 15 窪み 16 弾性片 17 突起 18 解錠装置 19 底板 20 コ型部材 21 側壁部 22 内壁面 23 磁石 24 板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E05B 65/00 E05B 65/00 G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店内の棚に陳列したCD等が盗難に遭わ
    ないように盗難防止機能を備えたCD等の陳列ケースに
    おいて、該陳列ケースはベースの3方に起立する側壁と
    側壁に設けたリブを有すベース部と概略コ型をしたロッ
    キング部から成り、該ロッキング部は両側壁がベース部
    の側壁端に形成した係合部と係合してロックされ、上記
    ロッキング部の側壁には磁性体からなる弾性片を撓み変
    形可能な状態で取付け、又該側壁表面には窪みを形成
    し、そして該弾性片に設けた突起が嵌るロッキング孔を
    ベース部の係合部面に形成したことを特徴をする盗難防
    止機能を備えたCD等の陳列ケース。
  2. 【請求項2】 上記弾性片をベース部の係合部に取付け
    ると共に、ロッキング孔をロッキング部の側壁側に形成
    した請求項1記載の盗難防止機能を備えたCD等の陳列
    ケース。
  3. 【請求項3】 ベース部とロッキング部の組み合わせで
    構成される陳列用ケースの該ロッキング部のロックを解
    錠する為の解錠装置において、底板の上に概略コ型をし
    たコ型部材を取付け、両側壁部の内壁面には磁石と板バ
    ネ等の拘束部材を備えたことを特徴とするCD等の陳列
    ケースの解錠装置。
  4. 【請求項4】 上記側壁部の内壁面を階段状とし、個々
    の内壁面に磁石と拘束部材を取付けた請求項3記載のC
    D等の陳列ケースの解錠装置。
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JP2007314201A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Excel:Kk 盗難防止ケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007314201A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Excel:Kk 盗難防止ケース
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