JP2009196611A - 車両用減速度算出方法と車両用減速度算出装置及びそれを用いた車両緊急警告システム - Google Patents

車両用減速度算出方法と車両用減速度算出装置及びそれを用いた車両緊急警告システム Download PDF

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Abstract

【課題】低コストでありながらも精度良く減速度を算出できるとともに制御レスポンスも良くなる車両用減速度算出装置を提供する。
【解決手段】車速情報検出手段3から得られる車速情報から減速度算出手段4で減速度を算出し、算出された減速度の変化率を変化率算出手段5で算出するとともに求められた変化率が予め設定された適正範囲D内であるか否かを変化率判定手段6で判定し、減速度の変化率が適正範囲外と判定された場合には、算出された減速度を予め定められた時定数a又はbを有する補正処理手段7でフィルタリング処理して適正範囲となるように補正し、減速度の変化率が設定範囲内の場合には減速度算出手段7で算出された減速度を補正処理手段でフィルタリング処理しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の減速度を算出する方法とその装置及び車両用減速度算出装置を用いた車両緊急警告システムに関する。
車両には、その減速度を検出するのに、所謂Gセンサと称するセンサを用いる場合と、Gセンサを使用せずに車両の車速情報を用いて減速度を求めるものとがある。Gセンサを用いないで車両の減速度を算出する方法としては、特許文献1が挙げられる。また、車両には、安全対策として、車両走行時において減速度が設定値以上になると車両外側のランプを点灯させて、後続車に注意を促す車両緊急警告システムが搭載されているものがある。
特表2001−527638号公報
Gセンサを用いる場合には、減速度を直接検出するため、正確な値を算出でき、その算出した値をレスポンスよく車両制御系、例えば上記の車両緊急警告システムに用いることができるが、その反面、コスト高となってしまう。
一方、車速情報を用いて減速度を算出する場合には、車輪速センサからの情報を車速情報として用いるので、車輪が空転した場合には車輪速センサで検出する車速情報が急激な変動を示すため、Gセンサに比べると減速度を正確に検出するのが難しい。そこで、車速情報を用いて減速度を算出する場合には、車輪のスリップなどを考慮した定数を設定したフィルターで車輪情報を均してから減速度を算出するにしているが、この場合、車輪がスリップしない時の車輪情報もフィルタリング処理されてしまうので、減速度の検出遅れとともに、制御レスポンスが低下してしまう。このような制御レスポンスの低下は、減速度をパラメータとして作動する車両緊急警告システムや他のシステムや制御系の初期作動の遅れにつながってしまう。
本発明は、低コストでありながらも精度良く減速度を算出できるとともに制御レスポンスも良くなる車両減速度算出方法と車両減速度算出装置及び車両緊急警告システムを提供することを、その目的とする。
上記課題を解決するため、本発明にかかる車両用減速度算出方法は、車速情報検出手段から得られる車速情報から減速度算出手段で減速度を算出し、減速度算出手段で算出された減速度の変化率を変化率算出手段で算出するとともに求められた変化率が予め設定された適正範囲内であるか否かを変化率判定手段で判定し、変化率判定手段により減速度の変化率が適正範囲外と判定された場合には、算出された減速度を、予め定められた時定数を有する補正処理手段によりフィルタリング処理して適正範囲となるように補正し、減速度の変化率が設定範囲内の場合には減速度算出手段で算出された減速度を補正処理手段でフィルタリング処理しないことを特徴としている。
本発明に係る車両用減速度算出方法においては、補正処理手段に、減速度の変化率が適正範囲の上限値よりも大きい場合に補正する第1の時定数と、減速度の変化率が適正範囲の下限値よりも小さい場合に補正する第2の時定数とを設定し、このうち、第1の時定数を、適正範囲の上限値よりも大きい減速度の変化率を小さくする方向に補正するように設定し、第2の時定数を適正範囲の下限値よりも小さい減速度の変化率を大きくする方向に補正するように設定している。
本発明に係る車両用減速度算出装置は、車速情報検出手段から得られる車速情報から減速度を算出する減速度算出手段と、減速度算出手段で算出された減速度の変化率を算出する変化率算出手段と、変化率算出手段で算出された変化率が予め設定された適正範囲内であるか否かを判定する変化率判定手段と、変化率算出手段で算出された減速度を予め定められた時定数によりフィルタリング処理して補正する補正処理手段とを有し、変化率判定手段により減速度の変化率が適正範囲外と判定された場合には、算出された減速度を補正処理手段でフィルタリング処理して適正範囲となるように補正し、減速度の変化率が設定範囲内の場合には前記減速度算出手段で算出された減速度を補正処理手段でフィルタリング処理しないように制御することを特徴としている。
本発明に係る車両用減速度算出装置において、補正処理手段は、減速度の変化率が適正範囲の上限値よりも大きい場合に補正する第1の時定数と、減速度の変化率が適正範囲の下限値よりも小さい場合に補正する第2の時定数とが設定されていて、第1の時定数は、適正範囲の上限値よりも大きい減速度の変化率を小さくする方向に補正し、第2の時定数は、適正範囲の下限値よりも小さい減速度の変化率を大きくする方向に補正するように設定されている。
本発明に係る車両緊急警告システムは、車両走行時において減速度が設定値以上になると車両外側のランプを点灯するものであって、請求項3又は4に記載の車両用減速度算出装置により算出された減速度を車両走行時の減速度として用いることを特徴としている。
本発明によれば、車速情報検出手段から得られる車速情報から減速度を算出する減速度算出手段で算出された減速度の変化率が、予め設定された変化率の適正範囲外と判定された場合には、算出された減速度を、予め定められた時定数により補正処理手段でフィルタリング処理して補正して適正範囲とするので、従来のようにGセンサを用いる場合よりも低コストとなるとともに精度良く減速度を算出できる。また、減速度の変化率が、予め設定された変化率の適正範囲内の場合には補正処理手段でフィルタリング処理しないので、制御レスポンスを向上することができる。
本発明によれば、車両走行時において減速度が設定値以上になると車両外側のランプを点灯する車両緊急警告システムに、車両用減速度算出装置で算出された減速度あるいは補正された減速度を用いるので、減速度の制度や応答性によるシステムの初期作動の遅れを抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、車両用減速度算出装置1とそれを用いた車両緊急警告システム10の概略を示すものである。車両用減速度算出装置1は、車両の車輪2から車速情報Vs(n)を検出する車速情報検出手段3と、車速情報検出手段3から得られる車速情報Vs(n)から減速度G(n)を算出する減速度算出手段4と、減速度算出手段4で算出された減速度G(n)の変化率Jを算出する変化率算出手段5と、変化率算出手段5で算出した変化率Jが予め設定された適正範囲D内であるか否かを判定する変化率判定手段6と、減速度G(n)を予め定められた時定数によりフィルタリング処理して補正する補正処理手段7を備えている
車速情報算出手段4は、車速情報V(n)を演算するローパスフィルタ4Aと、減速度演算部34で構成されている。ローパスフィルタ4Aは、1次デジタルフィルタであって、式1,式2で構成されている。
Vs(n)=T/(Δt+T)×Vs(n−1)+Δt/(Δt+T)×V(n)・・・式1
=1/2π×fc ・・・式2
減速度演算部4Bは減速度G(n)を求めるもので、式3で構成されている。
G(n)={(Vs(n)−Vs(n−1))/3.6}×1/Δt(m/s) ・・・式3
変化率算出手段5は変化度G(n)の変化率Jを式4で算出するものである。
J=(G(n)−G(n−1)/1000)×1/Δt(mm/s) ・・・式4
変化率判定手段6には、変化率Jの上限値となる設定値Aと下限値となる設定値Bが設定されることで、変化率Jの適正範囲Dが設定されている。
補正処理手段7には、算出した変化率Jが適正範囲Dの上限値となる設定値Aよりも大きい場合に補正する第1の時定数aと、減速度の変化率が適正範囲Dの下限値となる設定値Bよりも小さい場合に補正する第2の時定数bとが設定されている。つまり適正範囲Dは、(設定値B<D<設定値A)とされている。
第1の時定数aの特性は、設定値Aよりも大きい減速度G(n)の変化率を小さくする方向に補正し、第2の時定数bの特性は、設定値Bよりも小さい減速度G(n)の変化率を大きくする方向に補正するようにそれぞれ設定されている。
車両緊急警告システム10は、車両の後部に配置された車両外側のランプ11と、車両外側のランプ11のオン/オフを制御するコントローラ12とを備えている。コントローラ12は周知のコンピュータで構成されていて、車速情報検出手段3が信号線を介して接続されているとともに、ランプ駆動回路13を介して車両外側のランプ11と接続されている。コントローラ12には設定値G1が予め設定されているとともに、車両用減速度算出装置1で算出あるいは補正された減速度G(n)が、この設定値G1を超える場合にはランプ駆動回路13を駆動して車両外側のランプ11を点灯するように制御する機能を備えている。
このような構成の車両用減速度算出装置1による減速度G(n)の算出ルーチンを図2に示すフローチャートに沿って説明する。なお、このルーチンは車両に搭載されている図示しないエンジンが始動していることが前提となるが、フローチャートにおいては省略している。
図2のステップS1では、車速情報の受信があるか否か、すなわち、車両が走行中であるか否かを判定する。ここで車速情報検出手段3から車速情報の受信がなければ、車両停止中としてこの制御を終える。車速情報検出手段3から車速情報の受信がある場合には車両走行中としてステップS2に進む。ステップS2では、車速情報算出手段4のローパスフィルタ4Aと、減速度演算部4B、すなわち式1〜式3により、速度情報を基にして減速度G(n)が算出される。
ステップS3では、算出された減速度G(n)の変化率Jを、変化率算出手段5を構成する式4で求める。ステップS4では算出された変化率Jが設定値Aを超えるか否かを判定し、変化率Jが設定値Aを超える場合には、変化率Jが適正範囲Dの上限値を上回っているものとしてステップS5に進む。ステップS5では、減速度G(n)に対して時定数aによるローパスフィルタ処理を施し、補正された減速度G(n)とする。
ステップS4において変化率Jが設定値Aを超えない場合には、ステップS6に進んで変化率Jが設定値Bを超えているか否かを判定する。ここで変化率Jが設定値Bを超える場合には、変化率Jが適正範囲Dの下限値を下回っているものとしてステップS7に進む。ステップS7では、基本減速度G(n)に対して時定数bによるローパスフィルタ処理を施し、補正された減速度G(n)とする。
ステップS6において減速度G(n)の変化率Jが設定値Bを超えない場合には、ステップS8に進んでステップS2で算出した基本の減速度G(n)の変化率が許容範囲内であるものとして、補正の必要がない減速度G(n)としてこの制御を終える。
次に、図3に示すフローチャートを用いて図1に示した車両緊急警告システム10の制御内容について説明する。
図3のステップS11では、減速度G(n)と車速情報Vs(n)を取込み、ステップS12において車速情報Vs(n)の有無から車両走行中であるか否かを判定し、走行中である場合にはステップS13に進む。ステップS13では、車両用減速度算出装置1からの減速度G(n)が設定値G1を超えたか否かを判定する。ここで減速度G(n)が設定値G1を超える場合には、車両に対して急制動が作用したものとしてステップS14に進み、ランプ駆動回路13を駆動して車両外側のランプ11を点灯する。減速度G(n)が設定値G1を超えない場合には、安全性を保てる減速であるものとしてステップS15に進んで車両外側のランプ11を消灯して、この制御を終える。
このように、車速情報検出手段3から得られる車速情報から減速度G(n)を算出する減速度算出手段4で算出された減速度G(n)の変化率Jが、予め設定された変化率の適正範囲D外と判定された場合には、算出された減速度G(n)、予め定められた時定数aまたはbにより補正処理手段6でフィルタリング処理して補正して適正範囲Dになるように補正するので、従来のようにGセンサを用いる場合よりも低コストとなるとともに精度良く減速度を算出できる。また、減速度G(n)の変化率Jが、予め設定された変化率の適正範囲D内の場合には補正処理手段6でフィルタリング処理しないので、制御レスポンスを向上することができる。
本形態によると、車両走行時において減速度G(n)が設定値G1以上になると車両外側のランプ11を点灯する車両緊急警告システム10に、車両用減速度算出装置1で算出または補正された制度の良い減速度G(n)を用いるので、応答性遅れによるシステムの初期作動の遅れを抑制することができる。
車速情報検出手段3としては、周知の車輪速度検知センサを用いればよいが、この車輪速度検知センサは、車両の全ての車輪や駆動輪の速度を検出するように複数装備される場合と、何れかの車輪の速度を検出するように1つだけ装備される場合とがある。車輪速度検知センサを1つだけ装備された車両に車両用減速度算出装置1を適用する場合には、車速情報として当該1つの車輪速度検知センサからの出力を用い、輪速度検知センサを複数装備された車両に車両用減速度算出装置1を適用する場合には、複数の車輪速度検知センサからの出力を平均化して、平均化した出力を車速情報として用いればよい。
本形態では、車両用減速度算出装置1で算出した減速度G(n)の使用例として、車両緊急警告システム10を例示したが、車両用減速度算出装置1で算出した減速度G(n)は、このようなシステムに使用例が限定されるものではなく、制御パラメータとして減速度G(n)を用いる車両搭載システムや制御系に用いても、応答性遅れによるシステムや制御内容の初期作動の遅れを抑制することができる。
本発明の車両用減速度算出装置とそれを用いたシステムの一形態を示すブロック図である。 車両用減速度算出装置による制御内容の一形態を示すフローチャートである。 システムの一例である車両緊急警告システムの制御内容の一形態を示すフローチャートである。
符号の説明
1 車両用減速度算出装置
3 車速情報検出手段
4 減速度算出手段
5 変化率算出手段
6 変化率判定手段
7 補正処理手段
10 車両緊急警告システム
11 車両外側のランプ
a 第1の時定数
b 第2の時定数
A 適正範囲の上限値
B 適正範囲の下限値
D 適正範囲
G(n) 減速度
J 変化率
V(n) 車速情報

Claims (5)

  1. 車速情報検出手段から得られる車速情報から減速度算出手段で減速度を算出し、
    前記減速度算出手段で算出された減速度の変化率を変化率算出手段で算出するとともに求められた変化率が予め設定された適正範囲内であるか否かを変化率判定手段で判定し、
    前記変化率判定手段により減速度の変化率が適正範囲外と判定された場合には、算出された減速度を、予め定められた時定数を有する補正処理手段によりフィルタリング処理して適正範囲となるように補正し、減速度の変化率が設定範囲内の場合には減速度算出手段で算出された減速度を補正処理手段でフィルタリング処理しないことを特徴とする車両用減速度算出方法。
  2. 請求項1記載の車両用減速度算出方法において、
    前記補正処理手段に、減速度の変化率が適正範囲の上限値よりも大きい場合に補正する第1の時定数と、減速度の変化率が適正範囲の下限値よりも小さい場合に補正する第2の時定数とを設定し、
    適正範囲の上限値よりも大きい減速度の変化率を小さくする方向に補正するように第1の時定数を設定し、適正範囲の下限値よりも小さい減速度の変化率を大きくする方向に補正するように第2の時定数を設定することを特徴とする車両用減速度算出方法。
  3. 車速情報検出手段から得られる車速情報から減速度を算出する減速度算出手段と、
    前記減速度算出手段で算出された減速度の変化率を算出する変化率算出手段と、
    前記変化率算出手段で算出された変化率が予め設定された適正範囲内であるか否かを判定する変化率判定手段と、
    前記減速度を予め定められた時定数によりフィルタリング処理して補正する補正処理手段とを有し、
    前記変化率判定手段により減速度の変化率が適正範囲外と判定された場合には、算出された減速度を前記補正処理手段でフィルタリング処理して適正範囲となるように補正し、減速度の変化率が設定範囲内の場合には前記減速度算出手段で算出された減速度を前記補正処理手段でフィルタリング処理しないように制御することを特徴とする車両用減速度算出装置。
  4. 請求項3記載の車両用減速度算出装置において、
    前記補正処理手段は、減速度の変化率が適正範囲の上限値よりも大きい場合に補正する第1の時定数と、減速度の変化率が適正範囲の下限値よりも小さい場合に補正する第2の時定数とが設定されていて、
    第1の時定数は、適正範囲の上限値よりも大きい減速度の変化率を小さくする方向に補正し、第2の時定数は、適正範囲の下限値よりも小さい減速度の変化率を大きくする方向に補正するように設定されていることを特徴とする車両用減速度算出装置。
  5. 車両走行時において減速度が設定値以上になると車両外側のランプを点灯する車両緊急警告システムにおいて、
    請求項3又は4に記載の車両用減速度算出装置により算出された減速度を車両走行時の減速度として用いることを特徴とする車両緊急警告システム。
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