JP2009193535A - アプリケーションを実行するシステム、方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グリッド表示を行うアプリケーションを実行し、セルの表示要素の集合で構成された画面を生成するスプレッドシート生成部121と、ディスプレイ装置200に表示された画面に対するスクロール操作を受け付け、画面のスクロールを制御するスクロール制御部122とを備える。このスクロール制御部122は、スクロール操作によって、ディスプレイ装置200に表示される可視領域から外れるセルと、新たに可視領域に入るセルとが存在する場合に、可視領域から外れるセルの表示に用いられた表示要素における位置情報を含む属性を可視領域に入るセルを表す内容に変更することにより、可視領域に入るセルをディスプレイ装置200に表示させる。
【選択図】図2
Description
第1に、最初にスプレッドシートを開く際に、スプレッドシート全体のDOM(Document Object Model)構造を生成する方法である。この方法では、一度アプリケーションを起動してしまえば、スプレッドシートの全ての行と列についての画面要素(TR要素、TD要素など)が生成される。スクロールにおいては、既に生成されているスプレッドシートの画面要素の中から表示領域に対応する箇所を順次表示していく。
しかし、第1の方法では、最初に、表示される部分に関わらずスプレッドシートの全体が生成されるため、スプレッドシートのサイズ次第では初期表示の際の待ち時間が非常に大きくなる。また、行や列の高さおよび幅のサイズを変えるような、画面要素の構成を変更する操作を行ったときの待ち時間も非常に大きくなる。
さらに詳細には、画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの列を構成するセルが可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの列を構成するセルが新たに可視領域に入る場合に、スクロール制御部は、可視領域に入る列における各セルの行方向の位置が可視領域から外れた列におけるセルの行方向の位置に対応するように、セルの表示要素の属性を変更する。
さらにまた、スクロール操作によって、少なくとも1つの行を構成するセルが可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの行を構成するセルが新たに可視領域に入る場合に、スクロール制御部は、可視領域に入る行における各セルの列方向の位置が可視領域から外れた行におけるセルの列方向の位置に対応するように、セルの表示要素の属性を変更する。
さらに好ましくは、画面生成部は、画面のサイズとセルのサイズとに基づいて、画面に同時に表示されるセルの数の最大値を算出し、この最大値に基づいて特定される数の表示要素を生成し、画面を生成する。
<システム構成>
本実施形態によるアプリケーション実行システムは、パーソナルコンピュータ等のコンピュータにより実現される。図1は、本実施形態のシステムを実現するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。
図2に示すアプリケーション実行システム100は、例えば図1に示したコンピュータ10において、メイン・メモリ10cに読み込まれたプログラムをCPU10aが実行することにより実現され、オペレーティング・システム(以下、OSと略記する)110と、OS110上で動作するウェブ・ブラウザ120とを備える。ウェブ・ブラウザ120は、スプレッドシート生成部121と、スクロール制御部122とを備える。スプレッドシート生成部121およびスクロール制御部122は、DHTMLやJavaScriptを用いて記述され、ウェブ・ブラウザ120上で動作するが、図示しないウェブ・サーバからオンラインで提供されるアプリケーション(スプレッドシート)の機能の一部として実現される。また、このアプリケーションによるスプレッドシートの画面は、ウェブ・ブラウザ120の機能により、ディスプレイ装置200に表示される。すなわち、ウェブ・ブラウザ120は、スプレッドシートの画面をディスプレイ装置200に表示する表示部としても機能する。ディスプレイ装置200は、例えば図1に示した表示装置10jにより実現される。
スプレッドシート生成部121は、アプリケーションの起動時に、セルの集合で構成されるスプレッドシートの画面要素を生成する。言い換えれば、スプレッドシート生成部121は、グリッド形式によるスプレッドシートの画面を生成する画面生成部である。スプレッドシートのセル表示には、TABLE要素およびその子要素となる特定のテーブル関連の要素群は使わず、CSS(Cascading Style Sheet)機能のボックス・モデル に関するスタイル属性を用いる。ここで、ボックス・モデルとは、様々な表示要素に共通である矩形領域としてのスタイル属性の意味を規定するものである。
図3に示す例では、スプレッドシートを構成するDOM構造が、可視域表示要素(第1層)、セル平面表示要素(第2層)、セル表示要素(第3層)の3層で構成されている。
第1層の可視域表示要素には、スプレッドシートのうち、現在画面上に表示されている部分(可視域)のサイズが指定されている。この可視域表示要素は、さらに上位の要素の部分として画面上に現れる。
第2層のセル平面表示要素は、第3層のセル表示要素群の配置を決めるための座標系を定義する。図3に示す例では、左端の上から2番目のセルの位置が、座標(△s,△t)で示されている。
第3層のセル表示要素は、スプレッドシートを構成する個々のセルを定義する。
(i)可視領域を埋めるのに必要な行および列をそれぞれ求め、それの範囲に含まれるセルの数だけ生成する。
(ii)スプレッドシート全域にスクロールしたときに、それぞれの場所での可視領域に含まれる行数と列数を判定し、それぞれの最大値の積の数だけ生成する。
スクロール制御部122は、ユーザが図1の入力デバイス10iを用いて行ったスクロール操作に応じて、画面のスクロールを実行する。画面のスクロールは、セル平面の、可視領域からの相対的な位置を変更することにより行われる。可視領域が右にスクロールするということは、可視領域に対するセル平面の基点の位置が左に移動するということである。可視領域が左にスクロールする場合の処理、また上下方向のスクロールに関しても、同様に考える。
所定の幅のスクロールを行うと、スクロール前に可視領域に含まれていてスクロール後に可視領域の外に出る列が発生する。これを削除列と呼ぶことにする。発生する削除列の数は、0列、1列または複数列である。図4(a)に示す例では、スクロールにより、セル平面の基点の位置が(△x1,△y)から(△x2,△y)に移動している。そして、これにより、左端の1列が可視領域から外れ、削除列となっている。
次に、具体的なスプレッドシートの構成例を挙げて、スプレッドシート生成部121およびスクロール制御部122の動作について、さらに詳細に説明する。
図5は、スプレッドシートの構成例を示す図である。
図5において、スプレッドシートの上辺および左辺の数字は、各行および各列の幅および高さを表す。また、各セルに記載されたC(i,j)は、そのセルに付けられた名前とする。図示の例では、スプレッドシートの左上の3行4列についてのみサイズが記述されているが、省略されている右方向および下方向へセルは続いている。そして、図示されたサイズ以外に、データ、前景色、背景色などセルの表示に必要なデータが、各セルのC(i,j)に関連付けてメモリに保持されているものとする。
図6に示す可視域のサイズの値と図5に示したスプレッドシートの行および列のサイズの値は、同一の単位によるものとする。
図7は、図5のスプレッドシートの上に図6の可視域を重ね合わせた様子を示す図である。図において網掛けされた部分が可視域を表している。
図7に示す例では、スプレッドシートの左上隅の点から表示されるものとして、左上3行3列が可視域に掛かっていることがわかる。
以上の状況において、スプレッドシート生成部121は、スプレッドシートの可視域を表示するためにDIV要素による図3を参照して説明した3層のDOM構造を作成する。
DIVp.style = “width: 200; height: 150”
この記載は、第1層目のDIV要素であるDIVpのスタイル属性として、幅属性widthが200、高さ属性heightが150であることを意味する。なお、以下の説明も含め、これらの属性名は標準的なWebブラウザのスタイルシート技術に準じたものである。
DIVm.style = “position: absolute; overflow: visible; left: 0; top: 0; width: 0; height: 0”
この記載は、位置指定属性positionは値がabsoluteで、この要素の位置が親の要素の左上の点からの座標で指定されることを意味する。オーバフロー属性overflowは値がvisibleで、この要素の子要素がDIVmの幅、高さの範囲を超えた場所に配置されたときの扱いとして可視とすることを指定している。位置は、左leftが0、上topが0で、この要素の左上の点が親要素の左上の点と同じであることを意味する。幅、高さは何でも良いが、ここではwidthは0と高さも0としている。オーバフロー属性の指定がvisibleであるので、子要素はDIVmのサイズに関わらず表示される。
図8に、各DIV要素の配置の例を示す。
各DIV要素のスタイル属性に関して、位置指定属性positionは、値はabsoluteとし、親すなわちDIVmの左上の点からの位置で指定されるものとする。位置を指定する属性left、topは、各々の行、列の高さ、幅の情報から計算され指定される。例えばDIV5は、left:100;top:50;width:90;height:50となる。その他、各セルに関する色やフォントなどのスタイル属性やデータ表示のための子要素などを第3層のDIV要素群に設定することで各セルの表示が完成する。
図9は、スクロール後の新しい可視域と現在の第3層のDIV要素の位置の関係を示す図である。
図9を参照すると、現在1列目(左端)にあるDIV要素の位置は、スクロール後には完全に可視域から外に出る。一方2列、3列のDIV要素は新しい可視域にも含まれる。4列目のセルに関しては現在DIV要素がない。第2、3、4列が表示できれば新しい可視域は漏れなく表示できる。そこで、スクロール後の表示を構成する操作は、次の通りになる。
以上の操作において、DIV4からDIV9に関しては位置を含め全く属性や下位構造を変更していない。また、第3層において新しいDIV属性を追加していない。これらの点は、スクロールにおける処理時間を低減するのに効果的であり、特にスプレッドシートの表示されるセル数が多い場合は顕著である。第3層の新しいDIV属性の生成については、可視域を埋め尽くすのに十分なDIV要素が足りない場合には必要になる。しかし、予め広めに第3層のDIV要素を作っておく場合や、ある程度DIV要素を追加した後では、多くの場合で既存のDIV要素を再利用できることが期待できる。
図11に示すように、スクロール制御部122は、スクロール動作を行った際に、まず削除列の数と追加列の数とを比較する。削除列の数が追加列の数以上である場合は(ステップ1101でNo)、削除列の数が0であれば(すなわち、削除列も追加列も0である場合)、可視領域に含まれ表示されるセルはスクロールによって変わらないので、スクロール制御部122はそのまま処理を終了する(ステップ1102でNo)。
スクロール中にセル表示要素の追加が起こると、そのための処理時間がかかり、スクロールの遅延の原因となる。スプレッドシート生成部121が、初期可視域において、必要な数よりも多めのセル表示要素を予め生成しておけば、このような要素追加が起こる可能性は低くなる。このような要素追加が全く起きないようにするには、スプレッドシート全域にわたってスクロールしたときのそれぞれの場所での可視領域に含まれる行数と列数を判定し、その最大数の行と列をもったセル表示要素を初期表示時に生成し、配置しておけば良い(スプレッドシート生成部121の機能で説明した(ii)の方針)。可視領域に含まれる行数と列数は、実際に競る表示要素を生成することなく、可視領域のサイズと各セルのサイズの情報に基づいて計算される。ただし、スプレッドシートのセルサイズの定義や可視域のサイズが変化しないことが前提となる。
図示のプログラム例は、1行単位でスクロールを順次進めていき、それぞれの時点で可視域を埋めるのに必要な行数を求め、その最大値を求めるものである。スクロールを行の単位で進める場合は、このプログラムで必要な行数の最大値が求められる。また、スクロールを行の単位よりも小さな単位で行える場合には、可視域を埋める行数の最大値は、このプログラムで計算した最大値よりも高々1大きな値になる。したがって、その場合でもこのプログラムを適用して行数の最大値を決めることができる。
通常、高機能のグリッド表示コンポーネントやスプレッドシートは、連結セルを扱う機能を持つ。連結セルは、複数のセルの集まりを、行の範囲と列の範囲により指定し、これらのセルの大きさをまとめた1つのセルとして表示するものである。連結セル中に表示する情報は、連結前のセルのうちのいずれか1つ(例えば左上隅のセル)と関連付ける。連結セルの範囲として指定したセルを連結要素と呼ぶ。
(1)もし、そのセル表示要素が現在の全てのセル表示要素の中で左上隅にある場合は、代表表示要素である。
(2)それ以外の場合で、そのセル表示要素が現在の全てのセル表示要素の中で最も左の列にあり、かつ、対応するセルがある連結セルの連結要素のうち最も上の行にある場合は、代表表示要素である。
(3)それ以外の場合で、そのセル表示要素が現在の全てのセル表示要素の中で最も上の行にあり、かつ、対応するセルがある連結セルの連結要素のうち最も左の行にある場合は、代表表示要素である。
(4)それ以外の場合はそのセル表示要素は代表表示要素ではない。
セル表示要素のうち、連結要素と対応がとれ、かつ左上隅に位置するセル表示要素が、代表表示要素である(図において太線で示したDIV要素)。代表表示要素は、スクロールの度に選択され、その大きさと位置が設定される。代表表示要素の大きさと位置は、図において網掛けで示した部分、すなわち連結セルの大きさと位置に相当するものに設定される。また、代表表示要素がスクロールにより代表表示要素でなくなり、かつ依然として連結要素に対応している場合は、大きさがゼロに設定される。
次に、具体的なスプレッドシートの構成例を挙げて、連結セルの取り扱いについて、さらに詳細に説明する。
図14は、連結セルを含むスプレッドシートの構成例を示す図である。
図14に示すスプレッドシートは、図5に示したスプレッドシートと同様の構成であるが、セルC(1,1)、C(1,2)、C(2,1)、C(2,2)が連結され、この4つのセルの領域を併せたものが1つの連結セルとして扱われる。このような連結情報は、それぞれの連結されるセルに関連してメモリに保持されており、連結されたセルの大きさが計算できるものとする。また、連結セルの表示データやサイズ以外のスタイルに関する情報も、適当な手段でこれらのセルと関連付けて記憶され、スプレッドシート表示の処理において、取得し計算できるものとする。図において網掛けされた部分が可視域を表している。
図15に、各DIV要素の配置の例を示す。
連結セルが画面に含まれているので、連結セルとして扱われるセルに対応するDIV要素の1つ、ここではDIV1を代表表示要素として選ぶ。図において、連結セルを構成するDIV要素は破線で示されており、特に代表表示要素は太い破線で示されている。
一方、連結セルの代表表示要素については、連結セルの位置、サイズその他の属性が設定される。図示の例では、位置、サイズは、left:0;top:0;width:190;height:100となる。連結セル内のセルに対応していてかつ代表表示要素でない要素DIV2、DIV4、DIV5については、非表示になるように、例えばサイズを0とするように属性が設定される。この結果、連結セルの部分が1つの大きなセルとして表示される。
図16は、図15の状態から右に1列分スクロールした状態を示す図である。
まず、連結セルを考えずに、通常通り、第1列のDIV1、DIV2、DIV3要素に関して、第4列目を表示するように設定が変えられる。このとき、DIV1は連結セルの表示として使われなくなる。
図17において、ステップ1701〜1703の動作は、図11に示したステップ1101〜1103と同様である。また、削除列の数よりも追加列の数の方が多い場合(ステップ1701でYes)におけるステップ1706〜ステップ1708およびステップ1711の動作は、図11に示したステップ1104〜1107の動作と同様である。
Claims (16)
- グリッド表示を行うアプリケーションを実行するシステムにおいて、
セルの表示要素の集合で構成される格子状に区切られた画面を生成する画面生成部と、
前記画面生成部により生成された前記画面をディスプレイ装置に表示する表示部と、
前記ディスプレイ装置に表示された前記画面に対するスクロール操作を受け付け、画面のスクロールを制御するスクロール制御部とを備え、
前記スクロール制御部は、
前記スクロール操作によって、前記ディスプレイ装置に表示される可視領域から外れるセルと、新たに可視領域に入るセルとが存在する場合に、前記可視領域から外れるセルの表示に用いられた表示要素における位置情報を含む属性を前記可視領域に入るセルを表す内容に変更することにより、当該可視領域に入るセルを前記ディスプレイ装置に表示させる、システム。 - 前記スクロール制御部は、前記可視領域から外れるセルの数よりも前記可視領域に入るセルの数の方が多い場合に、両者の差分の数だけ前記セルの表示要素を生成し、当該表示要素により当該可視領域に入るセルを前記ディスプレイ装置に表示させる、請求項1に記載のシステム。
- 前記画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの列を構成するセルが前記可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの列を構成するセルが新たに当該可視領域に入る場合に、前記スクロール制御部は、当該可視領域に入る列における各セルの行方向の位置が当該可視領域から外れた列における当該セルの行方向の位置に対応するように、当該セルの前記表示要素の属性を変更する、請求項1に記載のシステム。
- 前記画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの行を構成するセルが前記可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの行を構成するセルが新たに当該可視領域に入る場合に、前記スクロール制御部は、当該可視領域に入る行における各セルの列方向の位置が当該可視領域から外れた行における当該セルの列方向の位置に対応するように、当該セルの前記表示要素の属性を変更する、請求項1に記載のシステム。
- 前記画面において複数の前記セルがまとまって1つのセルとして扱われる連結セルを構成する場合、前記スクロール制御部は、セルの前記表示要素の属性を変更した後、スクロール前に連結セルを構成していたセルを検出し、当該セルの表示要素の属性を、当該連結セルにおいてスクロール後に当該画面に表示されている部分を構成する内容に設定し直す、請求項1に記載のシステム。
- 前記画面生成部は、前記画面のサイズと前記セルのサイズとに基づいて、当該画面に同時に表示されるセルの数の最大値を算出し、当該最大値に基づいて特定される数の前記表示要素を生成し、当該画面を生成する、請求項1に記載のシステム。
- コンピュータにより、グリッド表示を行うアプリケーションの表示制御を行う方法において、
セルの表示要素の集合で構成される格子状に区切られた画面を生成してディスプレイ装置に表示させるステップと、
前記ディスプレイ装置に表示された前記画面に対するスクロール操作を受け付けてスクロール制御を行い、前記ディスプレイ装置に表示される可視領域から外れるセルと、新たに可視領域に入るセルとが存在する場合に、前記可視領域から外れるセルの表示に用いられた表示要素における位置情報を含む属性を前記可視領域に入るセルを表す内容に変更することにより、当該可視領域に入るセルを前記ディスプレイ装置に表示させるステップと
を含む、方法。 - 前記スクロール制御を行うステップでは、前記画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの列を構成するセルが前記可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの列を構成するセルが新たに当該可視領域に入る場合に、当該可視領域に入る列における各セルの行方向の位置が当該可視領域から外れた列における当該セルの行方向の位置に対応するように、当該セルの前記表示要素の属性を変更する、請求項7に記載の方法。
- 前記スクロール制御を行うステップでは、前記画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの行を構成するセルが前記可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの行を構成するセルが新たに当該可視領域に入る場合に、当該可視領域に入る行における各セルの列方向の位置が当該可視領域から外れた行における当該セルの列方向の位置に対応するように、当該セルの前記表示要素の属性を変更する、請求項7に記載の方法。
- 前記画面において複数の前記セルがまとまって1つのセルとして扱われる連結セルを構成する場合に、セルの前記表示要素の属性を変更した後、スクロール前に連結セルを構成していたセルを検出し、当該セルの表示要素の属性を、当該連結セルにおいてスクロール後に当該画面に表示されている部分を構成する内容に設定し直すステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 前記画面を生成してディスプレイ装置に表示させるステップは、
前記画面のサイズと前記セルのサイズとに基づいて、当該画面に同時に表示されるセルの数の最大値を算出するステップと、
算出された前記最大値に基づいて特定される数の前記表示要素を生成するステップと
を含む、請求項7に記載の方法。 - コンピュータを、
グリッド表示を行うアプリケーションにおける、セルの表示要素の集合で構成される格子状に区切られた画面を生成する手段と、
生成された前記画面をディスプレイ装置に表示する手段と、
前記ディスプレイ装置に表示された前記画面に対するスクロール操作を受け付け、画面のスクロールを制御する手段として機能させ、
前記スクロールを制御する手段の機能として、前記スクロール操作によって、前記ディスプレイ装置に表示される可視領域から外れるセルと、新たに可視領域に入るセルとが存在する場合に、前記可視領域から外れるセルの表示に用いられた表示要素における位置情報を含む属性を前記可視領域に入るセルを表す内容に変更することにより、当該可視領域に入るセルを前記ディスプレイ装置に表示させる処理を前記コンピュータに実行させる、プログラム。 - 前記スクロールを制御する手段の機能として、前記画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの列を構成するセルが前記可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの列を構成するセルが新たに当該可視領域に入る場合に、当該可視領域に入る列における各セルの行方向の位置が当該可視領域から外れた列における当該セルの行方向の位置に対応するように、当該セルの前記表示要素の属性を変更する処理を前記コンピュータに実行させる、請求項12に記載のプログラム。
- 前記スクロールを制御する手段の機能として、前記画面において前記セルが行列をなして整列し、スクロール操作によって、少なくとも1つの行を構成するセルが前記可視領域から外れ、かつ少なくとも1つの行を構成するセルが新たに当該可視領域に入る場合に、当該可視領域に入る行における各セルの列方向の位置が当該可視領域から外れた行における当該セルの列方向の位置に対応するように、当該セルの前記表示要素の属性を変更する処理を前記コンピュータに実行させる、請求項12に記載のプログラム。
- 前記スクロールを制御する手段の機能として、前記画面において複数の前記セルがまとまって1つのセルとして扱われる連結セルを構成する場合に、セルの前記表示要素の属性を変更した後、スクロール前に連結セルを構成していたセルを検出し、当該セルの表示要素の属性を、当該連結セルにおいてスクロール後に当該画面に表示されている部分を構成する内容に設定し直す処理を前記コンピュータに実行させる、請求項12に記載のプログラム。
- 前記画面を生成する手段の機能として、前記画面のサイズと前記セルのサイズとに基づいて、当該画面に同時に表示されるセルの数の最大値を算出し、当該最大値に基づいて特定される数の前記表示要素を生成する処理を前記コンピュータに実行させる、請求項12に記載のプログラム。
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