JP2011065458A - ワークフロー表示支援装置及びワークフロー表示プログラム - Google Patents

ワークフロー表示支援装置及びワークフロー表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ワークフローに対するシンボルの表示・非表示を簡易な手間で実現できるようにする。
【解決手段】ワークフロー文書を、アクティビティに対応したワークフロー要素に分割し、各ワークフロー要素をXMLで記述されるXML要素に変換する。アクティビティの種類別に、その種類のアクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルに関してXMLで記述してなる非表示XML要素を記憶してなる記憶部から、変換されたXML要素に対し、当該XML要素への変換前のワークフロー要素に対応するアクティビティの非表示XML要素を取得して、当該XML要素に追加する。非表示XML要素が追加された各ワークフロー要素に対応するXML要素を、作業プロセスの定義にしたがって表示制御シートに記録する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、Webブラウザによりワークフローを表示させるためのワークフロー表示支援装置及びワークフロー表示プログラムに関する。
近年、開始から終了まで連鎖的に実行される一連の作業プロセスをワークフローとして表現させるための言語として、BPEL(Business Process Execution Language )が普及している。BPELのうち、特に、BPEL4WS(Business Process Execution Language for Web Services)は、Webベースのワークフロー技術言語であるため、Webブラウザ上でワークフローを表示させるのに適している。
従来、このようなワークフローを動的に分かりやすく表示させる技術として、作業プロセスの一作業単位であるアクティビティを表わす作業シンボルを、複数、グループ化して簡略化した作業シンボルとして表示させたり、作業シンボルの表示形態を変更させたりすることを可能にした技術は、既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
その一方で、昨今、ワークフローの各作業シンボルには簡易的な情報を表示させ、ユーザが所望のシンボルを選択すると、そのシンボルに該当するアクティビティの詳細を別のシンボルとして追加表示できるようにしたいとの要望がある。
このような要望を従来の技術で満足させるためには、追加表示させたいシンボルに相当するデータを、一連の作業プロセスを定義するワークフロー文書とは別にデータベース上に用意し、ワークフローのいずれかの作業ボックスが選択操作されると、上記データベースを検索して、その作業ボックスに関連付けられたシンボルに相当するデータを探し出し、このデータに基づいてシンボルを追加表示させるという煩雑な処理が必要となる。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、ワークフローのアクティビティを示す各作業シンボルには簡易的な情報を表示させ、ユーザが所望のシンボルを選択すると、そのシンボルに示されるアクティビティの詳細を別のシンボルとして追加表示できる機能を、簡易な手間で実現できるワークフロー表示支援装置、及びコンピュータを上記ワークフロー表示制御装置として機能させるためのワークフロー表示プログラムを提供することにある。
本発明は、開始から終了まで連鎖的に実行される一連の作業プロセスを表現するワークフローを、Webブラウザ上に表示させるワークフロー表示支援装置において、一連の作業プロセスを定義するワークフロー文書を、その作業プロセスの一作業単位であるアクティビティに対応したワークフロー要素に分割する文書分割手段と、ワークフロー文書を分割して得られる各ワークフロー要素を、それぞれWebブラウザ上で表示可能なXML(eXtensible Markup Language)で記述されるXML要素に変換するワークフロー要素変換手段と、アクティビティの種類別に、その種類のアクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルに関してXMLで記述してなる非表示XML要素を記憶してなる記憶部から、ワークフロー要素変換手段により変換されたXML要素に対し、当該XML要素への変換前のワークフロー要素に対応するアクティビティの非表示XML要素を取得して、当該XML要素に追加する非表示要素追加手段と、非表示XML要素が追加された各ワークフロー要素に対応するXML要素を、作業プロセスの定義にしたがって表示制御シートに記録する表示制御シート作成手段と、を備えたものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、ワークフローのアクティビティを示す各作業シンボルにそのシンボルの位置やサイズ、アクティビティの詳細情報などの情報を表示させず保持し、ユーザが所望の作業シンボルに対しなんらかの操作を行うと、その作業シンボルで指定されている操作に対する処理を、表示させていない情報を用いて簡易な手間で実現することができる。
本発明の一実施形態であるワークフロー表示支援装置の要部構成を示すブロック図。 同ワークフロー表示支援装置に搭載される主要なプログラムを記憶するためのプログラム記憶部を示す模式図。 同ワークフロー表示支援装置が実装するワークフロー表示プログラムのなかの表示変換プログラムがCPUに実行させる処理手順の前半部を示す流れ図。 同ワークフロー表示支援装置が実装するワークフロー表示プログラムのなかの表示変換プログラムがCPUに実行させる処理手順の後半部を示す流れ図。 同実施形態において、図3及び図4に示す処理手順のなかで、ワークフロー要素の内容から作成されるXML要素の一例を示す模式図。 同実施形態において、図3及び図4に示す処理手順のなかで、クラス要素の値と内部構成とを追加した後のXML要素の一例を示す模式図。 同実施形態において、図3及び図4に示す処理手順のなかで、詳細情報を反映した後のXML要素の一例を示す模式図。 同実施形態において、図3及び図4に示す処理手順により作成される表示制御シートの一例を示す模式図。 図8に示す表示制御シートから表示されるワークフローの一例を示す模式図。 同実施形態において、アクティビティの種類とクラス属性及び内部構成との対応関係の一例を示す模式図。 同実施形態において、アクティビティの種類が「一般アクティビティ」のときの内部構成データの一例を示す模式図。 同実施形態において、アクティビティの種類が「構造アクティビティ」のなかの“scope”であるときの内部構成データの一例を示す模式図。 同実施形態において、アクティビティの種類が「構造アクティビティ」のなかの“switch”であるときの内部構成データの一例を示す模式図。 同実施形態において、アクティビティの種類が“case”のときの内部構成データの一例を示す模式図。 同実施形態において、ディスプレイに表示されるWebブラウザの画面レイアウト例を示す模式図。 同ワークフロー表示支援装置が実装するワークフロー表示プログラムのなかの表示制御プログラムがCPUに実行させる処理手順を示す流れ図。 同実施形態において、表示制御シートのデータに含まれる1つのワークフロー要素に対応したXML要素の一例と、このXML要素についてHTMLタグ本来の表示規則に従ったときの画面表示例を示す模式図。 同実施形態において、クラス属性“activity”に対応したCSSシートの一例を示す模式図。 同実施形態において、図17のXML要素に図18のCSSシートに記述されたスタイルを適用した場合の画面表示例を示す模式図。 同実施形態において、図16のマウスオーバー処理の手順を具体的に示す流れ図。 同実施形態において、図20に示す処理手順のなかで用いられるメッセージボックス要素の一例を示す模式図。 同実施形態において、図20に示す処理手順によりメッセージ内容を追加した後のメッセージボックス要素の一例を示す模式図。 同実施形態において、図20に示す処理手順により位置情報を追加した後のメッセージボックス要素の一例を示す模式図。 同実施形態において、マウスオーバーイベントが発生したときの画面表示例を示す模式図。
以下、本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。
本実施形態のワークフロー表示支援装置1は、パーソナルコンピュータ上で動作する。すなわちこの装置1は、コンピュータをワークフロー表示支援装置として機能させるためのアプリケーションプログラム、いわゆるワークフロー表示プログラムがインストールされたパーソナルコンピュータによって構成される。
図1は、本実施形態におけるワークフロー表示支援装置1の要部構成を示すブロック図である。この装置1は、データの制御や演算等の処理を行うCPU(Central Processing Unit)10、起動プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)11、CPU10が処理する可変的なデータを一時的に記憶するためのメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)12、内蔵の補助記憶装置として所定のデータを長期間保存するHDD(Hard Disk Drive)13、ネットワークを介してサーバ等の外部装置とデータ通信を行うネットワークインターフェース14、着脱自在に接続される記録媒体からデータの読取りを行う記録媒体インターフェース15、キーボード、マウス等の入力デバイス16から操作に応じた入力信号を取り込む入力コントローラ17、ディスプレイ18を制御し、表示データに対応する画面を表示させる表示コントローラ19等を備えている。CPU10は、ROM11、RAM12、HDD13、ネットワークインターフェース14、記録媒体インターフェース15、入力コントローラ17及び表示コントローラ19を、アドレスバス、データバス等のバスラインで接続している。
図2は、本実施形態のワークフロー表示支援装置1に搭載される主要なプログラムを記憶するためのプログラム記憶部20を示す模式図である。この装置1は、HDD13にプログラム記憶部20を設けており、この記憶部20に、少なくともディスプレイ18上でWebコンテンツを閲覧するためのWebブラウザ21と、本発明に係るワークフロー表示プログラム22とを格納している。
プログラム記憶部20にプログラムが格納される際は、記録媒体インターフェース15を介して記録媒体からインストールされてもよいし、ネットワークインターフェース14を介して外部装置からダウンロードされてもよい。記録媒体としては、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、MO(Magnet Optical)ディスク、USB(Universal Serial Bus)メモリ等のように、コンピュータによってデータの読み取りが可能なものであればよい。
ワークフロー表示プログラム22は、コンピュータを表示変換手段22Aとして機能させるための表示変換プログラムと、同コンピュータを表示制御手段22Bとして機能させるための表示制御プログラムとを含んでいる。
表示変換手段22Aは、一連の作業プロセスを定義するワークフロー文書を、その作業プロセスの一作業単位であるアクティビティに対応したワークフロー要素に分割する文書分割手段、この文書分割手段によりワークフロー文書を分割して得られる前記各ワークフロー要素を、それぞれWebブラウザ上で表示可能なXML(eXtensible Markup Language)で記述されるXML要素に変換するワークフロー要素変換手段、アクティビティの種類別に、その種類のアクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルに関してXMLで記述してなる非表示XML要素を記憶してなる記憶部から、ワークフロー要素変換手段により変換されたXML要素に対し、当該XML要素への変換前のワークフロー要素に対応するアクティビティの非表示XML要素を取得して、当該XML要素に追加する非表示要素追加手段、及び、非表示要素追加手段により前記非表示XML要素が追加された各ワークフロー要素に対応するXML要素を、作業プロセスの定義にしたがって表示制御シートに記録する表示制御シート作成手段としての機能を有している。
表示制御手段22Bは、表示制御シートに記録されたXML要素のうち非表示XML要素以外のXMLに従い、Webブラウザ上でワークフローを表示させ、かつ、Webブラウザ上で表示されているワークフローのいずれかのアクティビティを示す作業シンボルに対して所定のイベントが発生すると、そのアクティビティに対応するワークフロー要素から変換されたXML要素に追加されている非表示XML要素のXMLに従い、Webブラウザ上でそのイベントに対する処理として、アクティビティの詳細情報を表示させる処理等を実行する手段を含んでいる。
表示変換手段22Aは、BPEL4WS(Business Process Execution Language for Web Services)等のワークフロー記述言語で記述されたワークフロー文書を、表示変換プログラムによりWebブラウザ上で表示可能とするために、XMLで記述されたXML要素群からなるHTML文書に変換する。
ワークフローは、開始から終了まで連鎖的に実行される一連の作業プロセスを表現するものである。表示変換手段22Aは、上記一連の作業プロセスを定義するワークフロー文書を、その作業プロセスの1ステップ(一作業単位)であるアクティビティに対応したワークフロー要素に分割する。また、ある1ステップの作業と、それに続く1又は複数ステップの作業との間との関連性により、作業間を連結する矢印等の連結シンボル要素を取得する。そして、これらのワークフロー要素及び連結シンボル要素をそれぞれ表示制御用のXML要素に変換し、各XML要素を作業プロセスの定義にしたがって表示制御シート上に記述して、HTML文書とする。
表示制御用XML要素は、HTML(HyperText Markup Language)タグとテキストで構成される。本実施形態では、 “div”、“span”、“fieldset”、“font”等のHTMLタグを用いる。“div”は、divタグ<DIV>〜</DIV>で囲んだ範囲をひとかたまりとして定義するブロック要素であり、“span”は、spanタグ<SPAN>〜</SPAN>で囲んだ範囲をひとかたまりとして定義するインライン要素である。ブロック要素とは、見出し、段落、リスト、フォームなどのひとつのまとまった単位として表される要素で、一般的なブラウザにおいては前後に改行が入って表示される。インライン要素とは、主に文章の一部として利用される要素であり、その前後は改行されない。“fieldset”は、テキスト領域やチェックボックスなどのフォームの構成部品をグループ化する。入力や選択する項目が多い場合に用いられる。fieldsetタグ<FIELDSET>〜</FIELDSET>内で、legendタグ<LEGEND>〜</LEGEND>により入力項目グループにタイトルをつける。“font”は、フォントの種類、大きさ、色を指定する。フォントの種類はface属性で指定し、大きさはsize属性で指定し、色はcolor属性で指定する。
以上が、HTMLタグの本来の表示規則である。ただし、本実施形態では、これらのHTML要素が持つ表示規則を、予め設定されたCSS(Cascading Style Sheets)を用いて抑制する。そして、JavaScript(登録商標)、CSS、HTML等を組み合わせたダイナミックHTMLによってワークフロー要素及び連結シンボル要素にそれぞれ対応した各表示制御用XML要素を表示させる。このような表示制御手段22Bについては、後述する。
はじめに、ワークフロー表示プログラム22の一部を構成する表示変換プログラムがCPU10に実行させる処理手順を、図3〜図4の流れ図を用いて説明する。
表示変換プログラムが起動すると、先ず、CPU10は、表示対象のワークフロー文書をRAM12に読込む(ST1)。ワークフロー文書は、例えばHDD13に保存されている。
次に、CPU10は、上記ワークフロー文書から、XML文書のツリー構造で最上位のノード、すなわちルート要素を取得する(ST2)。ワークフロー文書の記述に用いられるBPELは、XMLベースであり、ツリー構造となっている。このため、ツリー走査することで、ワークフロー文書から全てのノード(要素)を取得することができる。CPU10は、取得したルート要素を、一処理単位を示すワークフロー要素nと設定する(ST3:文書分割手段)。
次に、CPU10は、上記ワークフロー要素nに記述された内容に基づき、アクティビティの種類を特定する(ST4)。アクティビティの種類が特定されると、CPU10は、HTMLタグのdivタグ<DIV>〜</DIV>を用いて、ワークフロー要素nの内容からWebブラウザ上で表示可能なXMLで記述されるXML要素d0(以下、XML要素d0と称する)を作成する(ST5:ワークフロー要素変換手段)。
XML要素d0の一例を、図5に示す。この例は、“process1”の作業アクティビティを示すワークフロー要素nから作成されたXML要素d0である。図5において、divタグ<DIV>〜</DIV>の中の“font”の値がアクティビティの種類を示す。
XML要素d0を作成すると、このXML要素d0に対応するアクティビティに対して、所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルを決定するために、CPU10は、このXML要素d0に追加するHTML要素を決定する。すなわち、XML要素d0の内部構成データやクラス属性の値を、どのHTML要素にマッピングさせるかを判定する(ST6)。
この判定は、アクティビティの種類によって決まる。アクティビティの種類とクラス属性及び内部構成データとの対応関係の一例を、図10に示す。なお、内部構成データの詳細は、図11〜図14にそれぞれ示される。すなわち、アクティビティの種類が「一般アクティビティ」のとき、クラス属性の値は“activity”であり、そのときの内部構成データは、図11に示すデータとなる。また、アクティビティの種類が「構造アクティビティ」のなかの “scope”であるとき、クラス属性の値は“structDomainTop”であり、そのときの内部構成データは、図12に示すデータとなる。また、アクティビティの種類が「構造アクティビティ」のなかの“switch”であるとき、クラス属性の値が“structDomainTop”及び“structSubMenu”であり、そのときの内部構成データは、図13に示すデータとなる。アクティビティの種類が “case”であるとき、クラス属性の値は“case”であり、そのときの内部構成データは、図14に示すデータとなる。
そして、図14を除く内部構成データは、スタイル属性が非表示を示す“display:none”となっている。すなわち、これらの内部構成データは、アクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルに関するデータである。HDD13は、図10に示す対応関係を示すデータを記憶している(記憶部)。
アクティビティの種類によりXML要素d0に対応させるHTML要素、つまりはクラス属性の値と内部構成データとが決まると、CPU10は、このクラス属性の値と内部構成データとをXML要素d0に追加する(ST7:非表示要素追加手段)。
クラス要素の値と内部構成とを追加した後のXML要素(以下、XML要素d1と称する)を図6に示す。図5に示したXML要素d0の場合、種類は「一般アクティビティ」であり、クラス属性は“activity”であるので、図11に示す内部構成データD1が追加されている。
ここで、内部構成データD1は、HTMLタグのspanタグ<SPAN>〜</SPAN>を用いて記述されている。そして、クラス属性の値“tooltip”に対して非表示を示すスタイル属性“display:nine”が設定されており、同じくクラス属性の値“parts”に対しても非表示を示すスタイル属性“display:nine”が設定されている。
内部構成データD1を追加したXML要素d1は、アクティビティを示す作業シンボルの位置・サイズやアクティビティの詳細情報を含んでいない。そこでCPU10は、ワークフロー要素nからワークフロー処理の前後関係や親子関係を基に当該アクティビティを示す作業シンボルの位置・サイズやアクティビティの詳細情報を取得し、XML要素d1に反映させる(ST8)。
詳細情報反映後のXML要素(以下、XML要素d2と称する)を図7に示す。図7において、データD3とデータD4とが詳細情報として反映されたデータである。
ワークフロー要素nに対して上記ステップST4〜ST8の各処理が実行されると、このワークフロー要素nが、HTMLタグによって表現されたXML要素d2に変換される。CPU10は、このXML要素d2をRAM12上の表示制御シート30に追加する(表示制御シート作成手段)。
このとき、CPU10は、XML要素d2が他の要素に囲われるか否かを判定する(ST9)。この判定は、表示制御シート30に、他の要素を囲むことを意味するfieldsetタグ<fieldset>〜</fieldset>が記述されているか否かによって行う。
fieldsetタグ<fieldset>〜</fieldset>が表示制御シート30に記述されていないと、XML要素d2は他の要素に囲われない(ST9のNO)。この場合、CPU10は、表示制御シート30の末尾に、XML要素d2を追加する(ST10)。これに対し、fieldsetタグ<fieldset>〜</fieldset>が表示制御シート30に記述されていると、XML要素d2は他の要素に囲われる(ST9のYES)。この場合、CPU10は、表示制御シート30に記述されているfieldsetタグ<fieldset>〜</fieldset>の内部に、XML要素d2を追加する(ST11)。
表示制御シート30にXML要素d2を追加した後、CPU10は、ワークフロー要素nに対するワークフロー処理の前後関係や親子関係から、矢印等の連結シンボル要素を、HTMLタグによって表現されるXML要素として作成する(ST12)。そして、この連結シンボル要素を表示制御シート30に追加する(ST13)。
連結シンボル要素を表示制御シート30に追加し終えると、CPU10は、ワークフロー文書をツリー走査して、ワークフロー要素nとして設定されたノードの次に走査されるノードの有無を判断する(ST14)。走査対象のノードが存在する場合(ST14のYES)、CPU10は、このノードを新たなワークフロー要素nと設定する(ST15)。そしてこの新たなワークフロー要素nに対して、前記ST4〜ST13の各処理を実行する。
一方、次のノードが存在しない場合(ST14のNO)、CPU10は、表示制御シート30をHDD13に保存する(ST16)。
HDD13に保存された表示制御シート30の一例を図8に示す。この例では、1番目のワークフロー要素から変換された第1の表示制御用XML要素31と、2番目のワークフロー要素から変換された第2の表示制御用XML要素32との間に、XML要素31とXML要素32とを連結するための矢印の連結シンボル要素33が記述されている。図8に示すように、ワークフロー文書は、HTMLタグによって表現される表示制御用XML要素で記述された文書に変換されて、表示制御シート30に記述される。
上記表示制御シート30のデータを、表示制御プログラムによって制御される表示制御手段22Bで処理することにより、図9に示すようなワークフローがディスプレイ18に表示される。
そこで次に、表示制御手段22Bについて詳細に説明する。表示制御手段22Bは、表示制御プログラムだけでなく、Webブラウザ21に標準装備されているCSSパーサ及びHTMLパーサを使用する。具体的には、予め用意されたCSSを用いて、表示制御シート30に記述されたXML要素の各タグが持つ本来の表示規則を変更する。そして、JavaScript、CSS、HTML等を組み合わせたダイナミックHTMLにより表示制御シート30のXML要素を処理する。かくして、Webブラウザ21上でワークフローを表示させる。
なお、ここでは、図15に示すように、flame1、flame2及びflame3の3領域に区分されたWebブラウザ21の画面40のうち、flame3の領域にワークフローを表示させる場合について説明する。また、表示されたワークフローは、1処理ステップを示すアクティビティアイコンがマウスオーバーされたときに、それまでは非表示であった詳細情報のメッセージボックスをディスプレイ18に表示する事例について説明する。
ワークフロー表示プログラム22の一部を構成する表示制御プログラムがCPU10に実行させる処理手順を、図16の流れ図で示す。表示制御プログラムが起動すると、CPU10は、HDD13から表示制御シート30を読み込み、RAM12に記憶する。また、Webブラウザ21で画面40を表示させるためのHTML文書が記述されたHTMLファイル、Webブラウザ21によるワークフロー表示用のJavaScript文書が記述されたJavaScriptファイル、同じくWebブラウザ21によるワークフロー表示用のCSS文書が記述されたCSSファイルを読み込み、RAM12に記憶する(ST21)。
詳しくは、HTMLファイルに記述されているHTML文書において、CSS文書及びJavaScript文書が読み込まれることが宣言されており、この宣言に従い、CPU10は、HTMLファイルに続いて該当するCSSファイル及びJavaScriptファイルを読み込む。
各種文書がRAM12に記憶されると、CPU10は、HTMLパーサによりHTMLファイルのHTML文書を処理する。そして、このHTML文書に記述されたJavaScriptファイルのJavaScriptを実行する(ST22)。
このJavaScriptの実行により、CPU10は、RAM12から表示制御シート30を取得する(ST23)。そして、この表示制御シート30のデータを、HTML文書のflame3に関する記述がなされている要素内に挿入する(ST24)。
表示制御シート30のデータがHTML文書内に挿入されると、CPU10は、CSSパーサにより当該表示制御シート30のデータを解釈する。そして、CSSシートに定義されているスタイルを表示制御シート30のデータに設定する(ST25)。しかる後、CPU10は、スタイルが設定された表示制御シート30のデータを含むHTML文書を、Webブラウザ21によりディスプレイ18に表示させる。
表示制御シート30のデータに含まれる1つのワークフロー要素nに対応したXML要素d2の一例を図17の図中左側に示す。このXML要素d2は、図7のXML要素d2に一致している。このXML要素d2には、divタグ<DIV>〜</DIV>で囲んだ範囲をひとかたまりとして定義するブロック要素と、spanタグ<SPAN>〜</SPAN>で囲んだ範囲をひとかたまりとして定義するインライン要素とが含まれている。したがって、これらのHTMLタグ、すなわちdivタグ<DIV>〜</DIV>及びspanタグ<SPAN>〜</SPAN>の本来の表示規則に従うと、XML要素d2は、図17の図中右側に示すように、ブロック要素内及びインライン要素内の各文字列が表示され、ワークフローではない意図しないデータが表示される。
XML要素d2の場合、divタグ<DIV>〜</DIV>で囲われたタイトル“process1”のブロック要素M1は、クラス属性が“activity”であり、矩形状のラベルの中に文字列“process1”を表示させることを意図している。
一方、spanタグ<SPAN>〜</SPAN>で囲われたインライン要素M2は、クラス属性は“tooltip”であるが、スタイル属性が“display:none”であるので、通常は表示させないことを意図している。同様に、インライン要素M3もクラス属性は“parts”であるが、スタイル属性が“display:none”であるので、通常は表示させないことを意図している。
本実施形態では、ブロック要素M1に対しては、クラス属性“activity”に対応したCSSシート50(図18を参照)のスタイルが適用される。また、2つのインライン要素M1,M2は、いずれもスタイル属性が“display:none”であるので、非表示となる。その結果、図19に示すように、幅80ピクセル、高さ50ピクセル、線幅2ピクセルの矩形枠の中に文字列“process1”が記述されたアクティビティアイコン60のみが表示される。
この状態で、アクティビティアイコン60にマウスポインタを重ねると、マウスオーバーイベントが発生する。マウスオーバーイベントが発生すると(ST27のYES)、CPU10は、図20に具体的に示すマウスオーバー処理を実行する(ST28)。
すなわち、CPU10は、メッセージボックスを示す表示制御要素(以下、メッセージボックス要素と称する)60と、イベント対象のアクティビティアイコンを示すXML要素d2とを取得する。図21は、メッセージボックス要素70の一例である。この要素70は、スタイル属性が“disply:none”であるので、マウスオーバーイベントが発生する前は表示されない。
次に、CPU10は、メッセージボックス要素70によって表現されるメッセージボックス内に表示するためのメッセージを作成する。イベント対象のアクティビティアイコンを示すXML要素d2内には、メッセージボックス内に表示するためのメッセージが記述されている。そこでCPU10は、XML要素d2からメッセージの内容を取得し、メッセージボックス要素70内に追加する(ST42)。メッセージ内容を追加した後のメッセージボックス要素70の一例を図22に示す。同図において、破線で囲われたデータ71がメッセージ内容として追加されたデータである。この時点では、未だ、スタイル属性は“disply:none”であり、メッセージボックスは表示されない。
次に、CPU10は、メッセージボックスの位置情報を取得し、メッセージボックス要素70内に追加する(ST43)。そして、スタイル属性を、非表示を示す“disply:none”から、表示を示す“disply:block”に変更する(ST44)。位置情報を追加した後のメッセージボックス要素70の一例を図23に示す。同図において、破線で囲われたデータ72が位置情報として追加されたデータである。この時点で、スタイル属性73は“disply:block”に変更される。
しかる後、CPU10は、ST26の処理に戻り、表示用HTMLをブラウザに表示する。その結果、図24に示すように、“process1”のアクティビティアイコン60に対するマウスオーバーイベントにより、当該アクティビティアイコン60に一部をーを重ねて、メッセージ内容「開始時刻」、「終了時刻」及び「name:Sample」のメッセージボックス80が表示される。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば前記実施形態では、所定のイベントをマウスオーバーイベントとしたが、イベントの種類はこれに限定されるものではない。また、前記実施形態では、所定のイベントに対して表示されるシンボルを、アクティビティの詳細情報を説明するためのメッセージボックスとしたが、シンボルの形態もこれに限定されるものではない。要は、アクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルであればよい。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
1…ワークフロー表示支援装置、10…CPU、11…ROM、12…RAM、13…HDD、14…ネットワークインターフェース、15…記録媒体インターフェース、16…入力デバイス、17…入力コントローラ、18…ディスプレイ、19…表示コントローラ、20…プログラム記憶部、21…Webブラウザ、22…ワークフロー表示プログラム。
特開2006−260171号公報

Claims (7)

  1. 開始から終了まで連鎖的に実行される一連の作業プロセスを表現するワークフローを、Webブラウザ上に表示させるワークフロー表示支援装置において、
    前記一連の作業プロセスを定義するワークフロー文書を、その作業プロセスの一作業単位であるアクティビティに対応したワークフロー要素に分割する文書分割手段と、
    前記文書分割手段により前記ワークフロー文書を分割して得られる前記各ワークフロー要素を、それぞれ前記Webブラウザ上で表示可能なXML(eXtensible Markup Language)で記述されるXML要素に変換するワークフロー要素変換手段と、
    前記アクティビティの種類別に、その種類のアクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルに関してXMLで記述してなる非表示XML要素を記憶してなる記憶部から、前記ワークフロー要素変換手段により変換されたXML要素に対し、当該XML要素への変換前のワークフロー要素に対応するアクティビティの非表示XML要素を取得して、当該XML要素に追加する非表示要素追加手段と、
    前記非表示要素追加手段により前記非表示XML要素が追加された各ワークフロー要素に対応するXML要素を、前記作業プロセスの定義にしたがって表示制御シートに記録する表示制御シート作成手段と、
    を具備したことを特徴とするワークフロー表示支援装置。
  2. 前記表示制御シートに記録されたXML要素のうち前記非表示XML要素以外のXMLに従い、Webブラウザ上でワークフローを表示させる表示制御手段、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載のワークフロー表示支援装置。
  3. 前記表示制御手段は、Webブラウザ上で表示されているワークフローのいずれかのアクティビティに対して前記所定のイベントが発生すると、そのアクティビティに対応するワークフロー要素から変換されたXML要素に追加されている前記非表示XML要素のXMLに従い、Webブラウザ上でシンボルを表示させることを特徴とする請求項2記載のワークフロー表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、Webブラウザ上で表示されているワークフローのいずれかのアクティビティに対してマウスオーバーイベントが発生すると、そのアクティビティに対応するワークフロー要素から変換されたXML要素に追加されている前記非表示XML要素のXMLに従い、Webブラウザ上で当該アクティビティの詳細を示すメッセージボックスを表示させることを特徴とする請求項2記載のワークフロー表示制御装置。
  5. Webブラウザを搭載してなるコンピュータを、
    開始から終了まで連鎖的に実行される一連の作業プロセスを定義するワークフロー文書を、その作業プロセスの一作業単位であるアクティビティに対応したワークフロー要素に分割する文書分割手段、
    前記文書分割手段により前記ワークフロー文書を分割して得られる前記各ワークフロー要素を、それぞれ前記Webブラウザ上で表示可能なXMLで記述されるXML要素に変換するワークフロー要素変換手段、
    前記アクティビティの種類別に、その種類のアクティビティに対して所定のイベントが発生するまでは非表示であり所定のイベントが発生すると表示されるシンボルに関してXMLで記述してなる非表示XML要素を記憶してなる記憶部から、前記ワークフロー要素変換手段により変換されたXML要素に対し、当該XML要素への変換前のワークフロー要素に対応するアクティビティの非表示XML要素を取得して、当該XML要素に追加する非表示要素追加手段、及び、
    前記非表示要素追加手段により前記非表示XML要素が追加された各ワークフロー要素に対応するXML要素を、前記作業プロセスの定義にしたがって表示制御シートに記録する表示制御シート作成手段、
    として機能させるためのワークフロー表示プログラム。
  6. 前記コンピュータを、
    前記表示制御シートに記録されたXML要素のうち前記非表示XML要素以外のXMLに従い、Webブラウザ上でワークフローを表示させる表示制御手段、としてさらに機能させるための請求項5記載のワークフロー表示プログラム。
  7. 前記コンピュータを、
    前記表示制御シートに記録されたXML要素のうち前記非表示XML要素以外のXMLに従い、Webブラウザ上でワークフローを表示させ、かつ、前記Webブラウザ上で表示されているワークフローのいずれかのアクティビティに対して前記所定のイベントが発生すると、そのアクティビティに対応するワークフロー要素から変換されたXML要素に追加されている前記非表示XML要素のXMLに従い、Webブラウザ上でシンボルを表示させる表示制御手段、としてさらに機能させるための請求項5記載のワークフロー表示プログラム。
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