JP2009193151A - 備蓄品管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】災害用の備蓄品の有効期限を簡単かつ適切に管理する方法を提供する。
【解決手段】顧客の備蓄品と、該備蓄品の保管場所と、該備蓄品の有効期限の情報を記憶する備蓄品データベースに基づいて、コンピュータが、有効期限が近づいた要交換備蓄品に係る情報を要交換備蓄品情報として抽出し、該要交換備蓄品情報のリストを作成する抽出ステップと、前記リストに基づいて前記要交換備蓄品に替わる新規備蓄品を選択し、該新規備蓄品を要交換備蓄品の有効期限前に夫々の保管場所に配送する配送ステップと、コンピュータが、前記抽出ステップで要交換備蓄品情報として抽出した要交換備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースから削除する削除ステップと、コンピュータが、前記配送ステップで配送した新規備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースに登録する登録ステップとを定期的に実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、災害時に備えて保管する備蓄品の管理方法に関する。
地震など広範な地域で大規模な災害が発生した場合、国あるいは自治体の支援開始は一般的に4日後と言われており、阪神淡路大震災クラスではさらに遅れると言われている。このため、各世帯で災害用物資の備蓄が求められている。
かかる備蓄品は世帯ごとに量販店などで調達され、有効期限管理が行われている。しかしながら、備蓄品の種類によって有効期限がまちまちであるため、気付かないうちに備蓄品が有効期限切れとなることが多い。また、各備蓄品の有効期限が近づくたびに新しい備蓄品をこまめに調達するのは面倒である。
この問題に対して、顧客の備蓄品のデータ(品名、数量、有効期限等)を一元管理するシステムが提案されている(特許文献1参照)。しかしながら、かかるシステムでは、備蓄品の有効期限を確認するために、ユーザは通信回線を介して備蓄品情報を閲覧しなければならず、閲覧を怠ると有効期限切れを見落とすおそれがある。また、かかるシステムでは、ユーザは依然として各備蓄品の調達を各自で行わなくてはならない。また、かかるシステムでは、新規調達した備蓄品の有効期限をデータベースに登録する手間も発生する。
特開2006−92071号公報
本発明はかかる問題の解決を試みたものであり、備蓄品の有効期限を簡単かつ適切に管理する備蓄品方法の提供を目的とする。
本発明は、顧客の備蓄品と、該備蓄品の保管場所と、該備蓄品の有効期限の情報を記憶する備蓄品データベースに基づいて、コンピュータが、有効期限が近づいた要交換備蓄品に係る情報を要交換備蓄品情報として抽出し、該要交換備蓄品情報のリストを作成する抽出ステップと、前記リストに基づいて前記要交換備蓄品に替わる新規備蓄品を選択し、該新規備蓄品を要交換備蓄品の有効期限前に夫々の保管場所に配送する配送ステップと、コンピュータが、前記抽出ステップで要交換備蓄品情報として抽出した要交換備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースから削除する削除ステップと、コンピュータが、前記配送ステップで配送した新規備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースに登録する登録ステップとを定期的に実行することを特徴とする備蓄品管理方法である。
かかる方法によれば、顧客は予め契約等を結んでさえおけば、
顧客の保管する備蓄品の有効期限はコンピュータによって自動管理され、顧客の保管する備蓄品の有効期限前が近づくと、当該備蓄品に替わる新規備蓄品が保管場所に配送されることとなる。したがって、顧客は備蓄品の有効期限管理が不要となり、また、新しい備蓄品の調達に量販店等に出かける必要もなくなる。
また、本発明にあっては、配送ステップの後に新規備蓄品に係る情報(有効期限を含む)が備蓄品データベースに追加され、要交換備蓄品に替わって新規備蓄品についての有効期限管理がコンピュータによってなされることとなる。このため、顧客は配送された新規備蓄品の有効期限を記録したり、通知したりする手間も不要となる。なお、今日の物流システムでは、一般的に商品の有効期限が一元管理されており、配送した新規備蓄品の有効期限は簡単に入手可能である。
本発明において、備蓄の保管場所は、顧客の家屋内に限定されるものではない。例えば、家屋とは別に備蓄品保管用の備蓄庫を設けている住宅やマンションがある。このような場合は、管理会社等が当該備蓄庫の鍵を預かり、配送ステップにおいて、配送作業者が、前記備蓄庫を開錠して、新規備蓄品を備蓄庫内へ納入することが提案される。かかる方法によれば、ガスメータの検針のように、顧客の不在時であっても備蓄品の配送が可能となり、顧客は新しい備蓄品を受け取る手間が不要となり、災害時に敷地内の備蓄庫から備蓄品を取り出すだけで済む。
また、備蓄品の保管場所は、顧客が保管を委託した外部の備蓄庫であっても構わない。具体的には、外部の備蓄庫として、警備会社や郵便局、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどが挙げられる。かかる場合には、顧客の不在時であっても、新規備蓄品を保管場所に確実に配送することができる。また、災害時に、顧客の要請に応じて保管委託会社が備蓄品を顧客の所在地に配送するようにすれば、顧客は備蓄品を持たずに避難所等に避難可能となる。
本発明の備蓄品管理方法において、有効期限の近づいた要交換備蓄品は、顧客が各自処分するようにしてもよいし、契約により新規備蓄品の配送時に配送作業者が回収するようにしてもよい。
本発明に係る備蓄品は、各種食糧や飲料、電池、薬品、浄水器など有効期限のある備蓄品全般を含む。備蓄品が食糧や飲料である場合は賞味期限を有効期限とすることが望ましい。また、本発明の方法は、主に一般世帯を顧客対象とするものであるが、マンションの管理組合や地方公共団体、一般企業等が顧客であっても構わない。
以上のように、本発明の備蓄品管理方法によれば、顧客は備蓄品の有効期限管理、新規備蓄品の調達などの手間が不要となるとともに、備蓄品の有効期限切れを確実に防止でき、常に適正な備蓄品を容易に確保しておくことが可能となる。
本発明の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
図1は、本実施例の備蓄品管理方法を実現するシステム構成を示す概略図である。本実施例の方法は、顧客の保管する備蓄品の情報を管理する管理センター1と、管理センター1の指示にしたがって新規備蓄品の配送を行う物流センター2とによって実現される。
かかるシステムでは、顧客(一般世帯)4は、インターネット3を介して管理センター1に接続し、備蓄品の管理契約を結ぶこととなる。契約時には、管理委託する備蓄品の種類、数、保管場所(顧客の住所)、管理期間等が定められる。また、顧客4は、インターネット3を介して当該契約の更新や解除をすることができ、また、備蓄品の種類や数、保管場所の変更といった契約内容の変更も行うことができる。
管理センター1は、備蓄品の情報管理を行うための備蓄品管理システム5(図2参照)を備えており、新規契約が締結されると、契約内容に定められた新規備蓄品を前記保管場所へ配送するよう、管理センター1から物流センター2へインターネット3を介して配送指示データが送信される。
物流センター2は、商品の配送管理を行うための物流管理システム9(図2参照)を備えている。物流管理システム9は、前記配送指示データにしたがって新規備蓄品の配送を手配し、配送完了を確認すると、配送した新規備蓄品の有効期限を含む配送済データを管理センター1へ送信する。かかる物流管理システムは、商品の有効期限や配送状況を一元管理する既存のシステムを用いるものであるため、該物流管理システムに関する詳細な説明は省略する。
管理センター1の備蓄品管理システムは、顧客の保管する備蓄品の情報を記憶する備蓄品データベースを備え、前記配送済データを受信すると、配送した新規備蓄品に係る情報を備蓄品データベースに登録する。その後、備蓄品管理システムは、有効期限の近づいた要交換備蓄品の情報を定期的に該データベースから抽出し、要交換備蓄品に替わる新規備蓄品を各保管場所に配送するよう物流センター2に配送指示データを送信する。そして、備蓄品管理システム5は、物流センター2から配送済データを受信するたびに新規備蓄品に係る情報を備蓄品データベースに登録する。
図2は、上記備蓄品管理システム5のシステム構成を示すブロック図である。備蓄品管理システム5は、顧客情報の管理を行う顧客管理サーバ6と、備蓄品の有効期限管理を行う有効期限管理サーバ7と、備蓄品の配送管理を行う配送管理サーバ8とで構成される。各サーバ6,7,8は、中央処理装置、入出力装置、及び記憶装置を備えており、LANを介して相互接続される。また、配送管理サーバ8は、インターネット3を介して物流センター2の物流管理システム9と接続される。
顧客管理サーバ6の記憶装置には、顧客ID、顧客名、該顧客の備蓄品の種類、数量、保管場所、管理期限等の情報が記憶された顧客データベース10が格納される。また、有効期限管理サーバ7の記憶装置には、備蓄品ID、該備蓄品の種類、商品名、所有する顧客名と顧客ID、保管場所、有効期限の情報が記憶された備蓄品データベース11が格納される。さらに、配送管理サーバ8の記憶装置には、備蓄品の種類に対して配送すべき商品が記憶された商品選択リスト12が記憶される。
顧客管理サーバ6には、新規契約、契約の更新、解除、内容変更に関する契約情報が入力される。顧客管理サーバ6は入力された情報に基づいて顧客データベース10を更新する。また、顧客管理サーバ6は、定期的に管理期限を経過した顧客情報を顧客データベース10から削除する。
顧客管理サーバ6は、顧客データベース10の更新時に新規備蓄品を配送する必要が生じた場合には、新規備蓄品の配送指示リストを作成して配送管理サーバ8へ送信する。この配送指示リストには、配送すべき新規備蓄品の種類、数量、保管場所、所有する顧客名と顧客IDが含まれる。
また、顧客管理サーバ6は、顧客データベース10の更新時に必要が生じた場合には、有効期限管理サーバ7へ備蓄品データベース11の更新を指示する。具体的には、契約解除や管理期限経過により顧客データベース10から顧客情報を削除した場合には、備蓄品データベース11から該顧客の備蓄品情報を削除するよう指示する。また、顧客データベース10の備蓄品の保管場所を変更した場合には、備蓄品データベース11において当該顧客の備蓄品の保管場所を変更するよう指示する。
有効期限管理サーバ7は、週に1度、備蓄品データベース11から有効期限まで残り30日未満となった備蓄品に係る情報を要交換備蓄品情報として抽出して要交換備蓄品リストを作成し、配送管理サーバ8へ送信する。また、これとともに要交換備蓄品情報として抽出した備蓄品に係る情報を備蓄品データベース11から削除する。前記要交換備蓄品リストには、要交換備蓄品の種類、商品名、保管場所、所有する顧客名とその顧客IDが含まれる。
有効期限管理サーバ7は、上述のように顧客管理サーバ6からの更新指示にしたがって備蓄品データベース11を更新する。また、有効期限管理サーバ7は、配送管理サーバ8から新規備蓄品リストを受信すると、該新規備蓄品リストに含まれる備蓄品を備蓄品データベース11に追加登録する。具体的には、新規備蓄品リストに含まれる各備蓄品の情報(種類、商品名、所有する顧客名とその顧客ID、保管場所、有効期限)に備蓄品IDが付加された形で登録される。
配送管理サーバ8は、顧客管理サーバ6から配送指示リストを受信すると、または、有効期限管理サーバ7から要交換備蓄品リストを受信すると、当該リストに含まれる備蓄品の種類に基づいて、商品選択リスト12から配送すべき新規備蓄品の商品名を選択し、新規備蓄品の種類、商品名、配送先(保管場所)、顧客ID、及び顧客名を含む新規備蓄品リストを作成する。また、配送管理サーバ8は、前記新規備蓄品リストに基づいて、顧客ごとの配送指示データを作成し、物流センター2の物流管理システム9へ送信する。
また、配送管理サーバ8は、物流センター2の物流管理システム9から、配送指示データの受領IDと、該配送指示データに係る新規備蓄品の配送済データを受信する。配送済データには、配送した新規備蓄品の有効期限が含まれる。配送管理サーバ8は、配送済データを受信すると、当該データに含まれる新規備蓄品の有効期限を、前記新規備蓄品リストに付加して、当該新規備蓄品リストを有効期限管理サーバに送信する。
本実施例の備蓄品管理方法は、以上のシステムにおいて、図3に示す備蓄品管理処理を定期的に(週に1度のペースで)繰り返すことにより実現される。
備蓄品管理処理では、まず、有効期限管理サーバ7が、備蓄品データベース11から、有効期限まで残り30日未満となった要交換備蓄品の情報を要交換備蓄品情報として抽出して要交換備蓄品リストを作成し、配送管理サーバ8へ送信する(S1)。
次に、有効期限管理サーバ7が、要交換備蓄品情報として抽出した備蓄品に係る情報を備蓄品データベース11から削除する(S2)。
配送管理サーバ8は、前記要交換備蓄品リストを有効期限管理サーバ7から受信すると、当該リストに含まれる要交換備蓄品の種類に基づいて、商品選択リスト12から配送すべき新規備蓄品の商品名を選択し、新規備蓄品リストを作成する(S3)。
次に、配送管理サーバ8は、前記新規備蓄品リストから顧客ごとの配送指示データを作成し、物流センター2の物流管理システム9へ送信する(S4)。
物流センター2の物流管理システム9は、上記配送指示データを受信すると、受領IDを配送管理サーバ8に送信する(S5)。
次に、物流管理システム9は、配送指示データの内容にしたがって新規備蓄品を発送し、配送状況を管理する(S6)。
物流管理システム9は新規備蓄品の配送完了を確認すると、配送済みの各新規備蓄品の有効期限データを受領IDとともに配送管理サーバ8に送信する(S7)。
配送管理サーバ8は、配送済データを受信すると、前記新規備蓄品リストに各新規備蓄品の有効期限を追加し、該新規備蓄品リストを有効期限管理サーバ7に送信する(S8)。
有効期限管理サーバ7は、上記新規備蓄品リストを受信すると、当該リストに含まれる新規備蓄品に係る情報を備蓄品管理データベースに追加登録する(S9)。
以上のように、S1〜S9のステップを実行することによって、一回の備蓄品管理処理が終了する。そして、かかる備蓄品管理処理を定期的に行うことにより、備蓄品の有効期限前に当該備蓄品に替わる新規備蓄品が確実に配送されることとなる。なお、本発明の備蓄品管理方法に係る抽出ステップは、上記備蓄品管理処理のステップS1に相当する。また、削除ステップは上記備蓄品管理処理のステップS2に、配送ステップはステップS6に、登録ステップはステップS9に相当する。また、上記実施例の備蓄品管理方法にあっては、要交換備蓄品の有効期限前に十分な時間的余裕をもって新規備蓄品の配送を指示することにより、当該有効期限前に新規備蓄品を配送するようにしているが、例えば、当該有効期限前に新規備蓄品を配送するよう管理センターから物流センターに指示するようにしてもよい。
このように、本実施例の備蓄品管理方法によれば、顧客の保管する備蓄品の有効期限が管理センターにおいて管理され、有効期限が切れる前に新規備蓄品が顧客に配送される。したがって、顧客は、管理センターと契約を結んでおけば、管理期間中は備蓄品の有効期限切れを確実に防止することができるとともに、備蓄品の有効期限を管理する手間や、新規備蓄品を調達する手間が不要となる。
なお、本発明における備蓄品管理方法は、上記実施例の形態に限らず本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
例えば、上記実施例にあっては、管理センターの備蓄品管理システムが3種類のサーバによって構成されているが、かかるシステムは一つのサーバで構成してもよいし、4種類以上のサーバによって構成しても構わない。
また、上記実施例の備蓄品管理方法は、管理センターの備蓄品管理システムと物流センターの物流管理システムによって半自動的に実現されていたが、新規備蓄品の配送に関する作業は作業者が行ってもかまわない。
また、上記実施例にあっては、管理センターが物流センターを介して新規備蓄品の配送を行っているが、管理センターと物流センターを統合してもよい。また、物流センターから小売店や警備会社等を介して顧客へ新規備蓄品を配送してもかまわない。
また、上記実施例にあっては、備蓄品の保管場所が顧客の住所であり、新規備蓄品を顧客の住所宛に配送しているが、上述のように、新規備蓄品の配送形態は備蓄品の保管場所に応じて適宜変更可能である。
また、上記実施例にあっては、有効期限まで30日未満の備蓄品を一律に要交換備蓄品として抽出しているが、かかる抽出条件は、新規備蓄品の配送に要する期間に応じて適宜変更してもかまわない。また、備蓄品管理サーバでは、要交換備蓄品として抽出した備蓄品に係る情報を備蓄品データベースから削除しているが、かかる情報は削除履歴のような形で別途保存しておいてもかまわない。
また、上記実施例にあっては、顧客、管理センター及び物流センターがインターネットを介して接続されていたが、これらは専用回線等を介して接続されていてもよいし、また、人手を介して情報をやり取りするものであってもよい。
本実施例の備蓄品管理方法を実現するシステム構成を示す概略図である。 備蓄品管理システム5のシステム構成を示すブロック図である。 備蓄品管理処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 管理センター
2 物流センター
3 インターネット
4 顧客
5 備蓄品管理システム
6 顧客管理サーバ
7 有効期限管理サーバ
8 配送管理サーバ
9 物流管理システム
10 顧客データベース
11 備蓄品データベース
12 商品選択リスト

Claims (1)

  1. 顧客の備蓄品と、該備蓄品の保管場所と、該備蓄品の有効期限の情報を記憶する備蓄品データベースに基づいて、コンピュータが、有効期限が近づいた要交換備蓄品に係る情報を要交換備蓄品情報として抽出し、該要交換備蓄品情報のリストを作成する抽出ステップと、
    前記リストに基づいて前記要交換備蓄品に替わる新規備蓄品を選択し、該新規備蓄品を要交換備蓄品の有効期限前に夫々の保管場所に配送する配送ステップと、
    コンピュータが、前記抽出ステップで要交換備蓄品情報として抽出した要交換備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースから削除する削除ステップと、
    コンピュータが、前記配送ステップで配送した新規備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースに登録する登録ステップとを定期的に実行することを特徴とする備蓄品管理方法。
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