JP2009187890A - 蛍光ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】カシメ変形による口金の接続ピンと導入線との確実な固定を安定的に行うことができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ランプ本体10の端部に設けられた口金2と、口金2から延びて設けられ、扁平な断面形状を有し、内部に中空空間を備えた接続ピン3と、一方は電極に接続され、他方は接続ピン3の内部空間に挿入されて接続ピン3の扁平面31のカシメ変形によって接続ピン3の内壁32a、33aに固定される導入線4と、を含み、接続ピン3の扁平面31がカシメ変形される領域において、接続ピン3の扁平面31の内壁32a、33aに、導入線4の位置を規制する突起状のガイド部34aが設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、蛍光ランプに関する。
蛍光ランプの口金においては、一般的に、円筒形状の接続ピンを備えた口金が用いられている。それは、接続ピンの円形断面が、接続ピン内部に挿入される導入線との接続およびソケットの受金との接続に適しているためである。
図5に、そのような従来の蛍光ランプの口金の一例を示す。図5(a)が蛍光ランプの端部を示す概略平面図であり、図5(b)が口金部分の概略正面図である。
蛍光ランプ201のランプ本体210の端部に設けられた口金202には、円形断面を有する円筒形状の接続ピン203が突出して設けられている。図6に示したように、接続ピン203の内部には、一方の端部がランプ本体210の電極(図示せず)に接続された導入線204が挿入されており、カシメ変形によって接続ピン203に形成されたカシメ変形部236により固定されている。これにより、導入線204と接続ピン203との電気的な接続がなされている。ここで、導入線204が接続ピン203内のどこに位置していても確実な固定ができることが、円形断面の接続ピン203の適している点である。
一方で、近年、口金の非互換性を保つ目的で、断面形状が円形ではない接続ピンが使用されてきている。図7に、そのような扁平断面を有する接続ピンの概略断面図を示す。
この場合のカシメ変形工程では、接続ピン103の扁平面131を内側に向けて押圧して形成されたカシメ変形部136により、導入線104は接続ピン103に固定され、電気的接続が得られている。ここで、カシメ変形は、扁平面131上の点Cを通って扁平面131の垂線方向に延びる破線Y−Yに沿って行われる。図7(a)に示すように、このカシメ方向に沿った破線Y−Y上に導入線104の中心がほぼ位置している場合には、円形断面の接続ピンの場合と同様に、導入線104と接続ピン103は確実に固定することができ、十分な電気的接続を得ることができる(図7(b))。
しかし、扁平断面の接続ピン103では、図8(a)に示すように、導入線104が接続ピン103内部でカシメ方向に沿った破線Y−Yから大きくずれて、例えば接続ピン103内の端部に挿入されてしまう場合が起こりうる。その場合、上記のような破線Y−Yに沿ったカシメ変形工程を行っても、導入線104と接続ピン103は十分に固定されなくなる(図8(b))。
このことにより、一部の蛍光ランプにおいては、導入線との電気的接続の不具合による導通不良が発生したり、接触抵抗の増大により生じる発熱、温度上昇によって受金へ影響を与えたりする接続ピンが問題となっていた。
そこで本発明は、カシメ変形による口金の接続ピンと導入線との確実な固定を安定的に行うことができる蛍光ランプを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の蛍光ランプは、ランプ本体の端部に設けられた口金と、前記口金から延びて設けられ、扁平な断面形状を有し、内部に中空空間を備えた接続ピンと、一方は電極に接続され、他方は前記接続ピンの前記内部空間に挿入されて前記接続ピンの扁平面のカシメ変形によって前記接続ピンの内壁に固定される導入線と、を含み、前記接続ピンの前記扁平面がカシメ変形される領域において、前記接続ピンの前記扁平面の前記内壁に、前記導入線の位置を規制する突起状のガイド部が設けられている。
以上、本発明によれば、カシメ変形による口金の接続ピンと導入線との確実な固定を安定的に行うことができる蛍光ランプを提供することができる。
以下に、本発明の蛍光ランプの実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
図1(a)は、蛍光ランプ1の端部を破断して示す概略側面図であり、図1(b)は、蛍光ランプ1の口金2部分を示す概略正面図である。
ランプ本体10の端部には口金2が設けられており、口金2には接続ピン3が突出して設けられている。口金2が照明器具等のソケットの受金に装着されて、接続ピン3を通じて、ランプ本体10に電力が供給される。口金2から延設された接続ピン3は、内部に中空空間を備えており、その断面形状は扁平であって、互いに平行な2つの扁平面31を備えている。
接続ピン3の内部空間には、導入線4(図1では図示せず)が挿入されており、カシメ変形によって接続ピン3の内壁に固定されている。導入線4のもう一方の端部は、ランプ本体10の電極(図示せず)に接続されており、それにより接続ピン3とランプ本体10の電気的な接続がなされている。
図2は、カシメ変形によって導入線4が接続ピン3内部で固定される様子について、カシメ変形が行われる領域における接続ピン3を概略的に示した断面図である。図2(a)および図2(b)は、それぞれカシメ変形前およびカシメ変形後の様子を示したものである。
図2(a)に示すように、扁平面31の内壁32a、33aにはそれぞれ、カシメ方向線である破線X−Xに対して線対称となるように1組ずつのガイド部34a、35aが形成されている。ここでカシメ方向線X−Xは、扁平面31上のカシメ変形される点(図2では点A)を通って2つの扁平面31の垂線方向に延びる線である。ガイド部34a、35aは、接続ピン3の延設方向に沿った線状の突起として、導入線4を接続ピン3内に滑らかに挿入させるような高さで形成されている。また、ガイド部34a、35aは、導入線4が接続ピン3内で容易に移動しないような十分な高さとなっている。したがって、導入線4が接続ピン3内に挿入されると、その位置はカシメ方向線X−X近傍に規制されることになる。
カシメ変形は、カシメ方向線X−Xに沿って扁平面31上を押圧して塑性変形させることで行われる。ここでは、図2(b)に示すように、カシメ変形部36aは内壁32a側に形成され、このカシメ変形部36aにより導入線4は接続ピン3と確実に固定される。このとき導入線4は、ガイド部34a、35aによってその位置が規制されているため、カシメ方向線X−X近傍から容易にずれなくなっている。これにより、カシメ変形による導入線4と非円形断面の接続ピン3との固定は安定的に行われることとなる。
図2(a)でガイド部34a、35aは、対向する内壁32a、33aに対しても互いに対称になるように形成されている。そのため、導入線4は、カシメ方向線X−Xと2つの扁平面31との2つの交点A、Bの間を結ぶ線分ABの中点Oに、その中心がほぼ位置するようにされている。しかし、ガイド部34a、35aは、導入線4の中心をカシメ方向線X−X近傍に位置させるものであればよい。そのため、例えば、ガイド部34a、35aは互いに対称となるように形成されている必要はなく、またどちらか一方だけが形成されていてもよい。
また、ガイド部34a、35aは、導入線4が接続ピン3内に滑らかに挿入できるように、かつ接続ピン3内で容易にずれることがないようにされていればよく、例えば接続ピン3の延設方向に沿って配置されたいくつかの突起でもよい。
図3は、ガイド部34b、35bが、カシメ方向線X−Xと2つの扁平面31との2つの交点A、Bの間を結ぶ線分ABの中点Oに対して点対称となるように、扁平面31の内壁32b、33bにそれぞれ形成されている実施例である。
この場合も、ガイド部34b、35bによって、接続ピン3内部に挿入された導入線4はカシメ方向線X−X近傍から容易にずれないようにされているため、カシメ変形による導入線4と接続ピン3との固定を確実に行うことができる。ここでも、ガイド部34b、35bは、必ずしも線分ABの中点Oに対して点対称であったり、または接続ピン3方向に延びた線状の突起であったりしなくてよく、導入線4の中心をカシメ方向線X−X近傍に沿って位置させるようなものであればよい。
導入線4を接続ピン3内に滑らかに挿入させるようなガイド部を設ける代わりに、カシメ変形を2回行い、そのうちの1つをガイド部として利用することも可能である。そのような実施例について、図4に示す。
この実施例は、図4(a)に示すような、導入線4の位置がカシメ方向線X−X上から大きく外れた場合に、特に有効である。
図4(b)は、1回目のカシメ変形後の様子を示しており、一方の内壁32cに凸形状のガイド部34cが形成されている。ここでのガイド部34cは、導入線4と接続ピン3とを完全には固定させることはできないが、導入線4を接続ピン3の内側壁の円弧部分との間で保持させるには十分である。この保持された状態の導入線4に対して、もう一方の内壁33cにカシメ変形部36cを形成する2回目のカシメ変形を行えば、図4(c)に示すように、導入線4と接続ピン3を確実に固定することができ、十分な電気的な接続も得られる。
一方で、導入線4が接続ピン3内でカシメ方向線X−Xからずれていない場合には、2回のカシメ変形を行うことによって、導入線4と接続ピン3との固定がより強固なものとなり、より確実な電気的接続が実現できる。このようにして、この実施例によれば、導入線4が接続ピン3内でどこに位置するかにかかわらず、導入線4と接続ピン3との固定が確実に得られることができる。
本発明の蛍光ランプの一部を破断して概略的に示す側面図および口金の概略正面図である。 本発明の一実施形態における蛍光ランプの口金の接続ピンを概略的に示す断面図である。 本発明の他の実施形態における蛍光ランプの口金の接続ピンを概略的に示す断面図である。 本発明の他の実施形態における蛍光ランプの口金の接続ピンを概略的に示す断面図である。 従来の蛍光ランプの一部を破断して概略的に示す側面図および口金の概略正面図である。 従来の蛍光ランプの口金の接続ピンを概略的に示す断面図である。 扁平断面を有する接続ピンを概略的に示す断面図である。 扁平断面を有する接続ピンを概略的に示す断面図である。
符号の説明
1 蛍光ランプ
2 口金
3 接続ピン
4 導入線
10 ランプ本体
31 扁平面
32a、32b、33a、33b 内壁
34a、34b、35a、35b ガイド部
X−X カシメ方向線

Claims (5)

  1. ランプ本体の端部に設けられた口金と、
    前記口金から延びて設けられ、扁平な断面形状を有し、内部に中空空間を備えた接続ピンと、
    一方は電極に接続され、他方は前記接続ピンの前記内部空間に挿入されて前記接続ピンの扁平面のカシメ変形によって前記接続ピンの内壁に固定される導入線と、
    を含み、
    前記接続ピンの前記扁平面がカシメ変形される領域において、前記接続ピンの前記扁平面の前記内壁に、前記導入線の位置を規制する突起状のガイド部が設けられている蛍光ランプ。
  2. 前記導入線の中心を、前記扁平面上のカシメ変形される点を通って2つの前記扁平面の垂線方向に延びるカシメ方向線の近傍に位置させるように、少なくとも1組の前記ガイド部が形成されている、請求項1に記載の蛍光ランプ。
  3. 前記ガイド部が、前記カシメ方向線に対して線対称となるように形成されている、請求項2に記載の蛍光ランプ。
  4. 前記ガイド部が、前記カシメ方向線と2つの前記扁平面との2つの交点の間を結ぶ線分の中点に対して点対称となるように形成されている、請求項2に記載の蛍光ランプ。
  5. 前記ガイド部が、前記接続ピンの延設方向に沿った線状の突起である、請求項2から4のいずれか1項に記載の蛍光ランプ。
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