JP2009186286A - 指針計器 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示パネルが表示している指標像の視認性を確保しつつ、ムーブメントを支持する強度を高め、ムーブメントから表示パネルの外周までの電気配線を簡素化する。
【解決手段】指針計器1は、指標を表す指標像を表示面60に表示する表示パネル6と、表示面60の前方側に配置されると共に、指標像を指示して回転する指針2と、表示面60の前方側に配置されると共に、指針2を回転させるムーブメント3と、表示面60の前方側に配置されると共に、ムーブメント3を支持する光透過性の板状部材5と、表示パネル6と指針2とムーブメント3と板状部材5とを収容固定する計器筐体81〜83と、を備え、板状部材5が、板状部材5の外周側で計器筐体81〜83に固定され、且つ、板状部材5上においてムーブメント3を支持している支持部52側から外周側まで透明導電層53を延設させている。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示パネルの前方側に指針を配置した指針計器に関するものである。
表示パネルとして液晶パネルと、液晶パネルの表示面の前方側に配置された指針と、表示面の前方側に配置されて指針を回転させるムーブメントとを備える指針計器が開示されている。(特許文献1を参照)
この指針計器において、液晶パネルは、文字や目盛等の指標を表す指標像を表示面に表示し、指針は、指標像を指示して回転する。これにより、指針計器は、例えば、自車両の速度やエンジン回転数等を表示する。
具体的には、液晶パネルの表示面であって指標像の外周に環状部材が設けられ、アーム状の支持部材の一端がムーブメントを支持し、支持部材の他端が環状部材に固定されている。支持部材は、指標像が見えなくならないように、指標像の表示範囲を外した位置に細いアーム状で形成されている。
また、ムーブメント駆動用のプリント基板が液晶パネルの背後に配置され、ムーブメント駆動用のプリント基板とムーブメントとを接続する電気配線は、指標像が見えなくならないように、支持部材内を通して液晶パネルの外周側からプリント基板に接続されている。
特開2006−162569号公報
上述の従来技術では、支持部材を細いアーム状にする必要があるため、ムーブメントを支持する強度が低くなっている。支持部材を太くすれば、支持強度を高めることが可能となるが、支持部材によって指標像の視認性が確保できなくなる。また、ムーブメントとプリント基板とを接続する電気配線を、細いアーム状の支持部材内を通す構成にする必要があるため、ムーブメントから表示パネルの外周までの電気配線の構成を複雑化している。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、指針と指針を回転させるムーブメントとを表示パネルの前方側に配置した指針計器において、表示パネルが表示している指標像の視認性を確保しつつ、ムーブメントの支持強度を高め、ムーブメントから表示パネルの外周までの電気配線を簡素化することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の指針計器は、指標を表す指標像を表示面に表示する表示パネルと、表示面の前方側に配置されると共に、指標像を指示して回転する指針と、前方側に配置されると共に、指針を回転させるムーブメントと、前方側に配置されると共に、ムーブメントを支持する光透過性の板状部材と、表示パネルと指針とムーブメントと板状部材とを収容固定する計器筐体と、を備え、板状部材が、板状部材の外周側で計器筐体に固定され、且つ、板状部材上においてムーブメントを支持している支持部側から外周側まで透明導電層を延設させていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、外周側で計器筐体に固定されている板状部材がムーブメントを支持しているため、アーム状の支持部材がムーブメントを支持している構成と比較して、ムーブメントを支持する強度を高めることができる。また、表示パネルの表示面の前方側に配置されている板状部材が、光透過性を有するため、板状部材を通して指標像を視認できる。また、板状部材上においてムーブメントを支持している支持部側から外周側まで透明導電層を延設させているため、透明導電層を通して指標像を視認できると共に、ムーブメントから表示パネルの外周までの電気配線を、板状部材上において透明導電層によって簡素化して形成できる。
したがって、表示パネルが表示している指標像の視認性を確保しつつ、ムーブメントを支持する強度を高め、ムーブメントから表示パネルの外周までの電気配線を簡素化できる。
請求項2に記載の発明によれば、板状部材が、指針の背後側に配置されているため、板状部材が支持しているムーブメントも、指針の背後側に配置されている。このため、指針の回転中心側が、ムーブメントによって妨げられないで視認できるため、指針の視認性を向上できる。
請求項3に記載の発明によれば、板状部材が、指針の前方側に配置されているため、板状部材を光透過性のカバーとして共用できる。したがって、指針計器の構成を簡素化できる。
請求項4と5に記載の発明によれば、板状部材においてムーブメントを支持している支持部を隠蔽しているため、指針計器の見映えを向上できる。
請求項6に記載の発明によれば、板状部材の裏面側に配置されたムーブメントの側面が、曇りガラス調に形成されている板状部材を通して見難くなっているため、指針計器の見映えを向上できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下の各実施形態相互において、図中の互いに同一若しくは均等である部分に、同一符号を付している。
(第1実施形態)
図1に示すコンビネーションメータ100は、車室内の運転席前方に設けたインストルメントパネル内に配置され、自車両の走行速度を表示するスピードメータ1と、自車両のエンジン回転数を表示するタコメータ11とを備える。
図1と図2に示すスピードメータ1は、液晶パネル6と、液晶パネル6の表示面60の前方側(図2において左側)に配置された指針2を備え、文字を表わす文字画像61と目盛を表す目盛画像62が表示面60に表示される。文字画像61と目盛画像62を指針2が指示して回転し、これにより、スピードメータ1は、自車両の走行速度を表示する。
図1に示すタコメータ11は、スピードメータ1と共通の液晶パネル6と、液晶パネル6の表示面60の前方側に配置された指針12を備え、文字を表わす文字画像161と目盛を表す目盛画像162が表示面60に表示される。文字画像161と目盛画像162を指針12が指示して回転し、これにより、タコメータ11は、自車両のエンジン回転数を表示する。
以下、スピードメータ1を例にして本実施形態を説明する。
液晶パネル6は、画素を格子状に均等配列したドットマトリクスタイプのTFT(Thin Film Transistor)液晶パネルが用いられ、マイクロコンピュータ等から構成される制御装置71によって駆動される。図2に示すように、液晶パネル6の背後(図2において右側)には、液晶パネル6を透過照明する発光ダイオード64が配置され、液晶パネル6と発光ダイオード64の間には、発光ダイオード64からの光を拡散させて均一に液晶パネル6に導く光拡散板63が配置される。発光ダイオード64の点燈・消燈の制御も、制御装置71によって行われ、制御装置71と発光ダイオード64は、液晶パネル6の背後に配置されたプリント基板7に実装される。
液晶パネル6は、制御装置71によって駆動され、光拡散板63を介して発光ダイオード64からの光によって均一に透過照明されて、文字画像61,161と目盛画像62,162を表示面60に表示する。
指針2を回転させるムーブメント3と、ムーブメント3を支持する光透過性の透光板5が、液晶パネル6の表示面60の前方側に配置され、透光板5は、指針2の背後側(図2において右側)に配置される。
る。
ムーブメント3は、透光板5の裏面側(図2において右側)に配置され、例えば交差コイル式アクチュエータ、あるいはステッピングモータ等を樹脂ケースに内蔵したものであり、外部からの電気信号(本実施形態においては車速信号)に対応した角度だけ指針軸31を回転させるものである。複数の鍔部32が、ムーブメント3の樹脂ケースの側面33に設けられ、複数の鍔部32に対応させて、複数の支持部52が透光板5の裏面502側に設けられる。鍔部32の貫通孔を通して支持部52のネジ穴にビス34を差し込んで締め付けることによって、ムーブメント3は、透光板5に固定される。
プリント基板4は、ムーブメント3に半田固定され、指針2に光を入射させて指針2を発光表示させる発光ダイオード41は、プリント基板4に実装される。指針軸31は、プリント基板4の貫通孔と透光板5の貫通孔51を通して透光板5の前面501側へ延出し、その先端に指針2が固定される。
透光板5は、光透過性で曇りガラス調(スモーク調)に調整されたアクリル樹脂等の板材から形成され、透光板5の外周側が、透明カバー81とケース82,83からなる計器筐体に固定される。支持部52を隠蔽する例えば黒色の遮光層54が、透光板5の前面501に形成され、透明で導電性を有するITO層53が、透光板5の裏面502において透光板5の支持部52側から透光板5の外周側まで延設される。ITOは、酸化インジウムに数パーセントの酸化スズを添加した化合物であって、透光板5にスパッタ蒸着等によって形成される。
スピードメータ1とタコメータ11は、請求項に記載の指針計器に相当し、透光板5は、請求項に記載の板状部材に相当し、ITO層53は、請求項に記載の透明導電層に相当し、液晶パネル6は、請求項に記載の表示パネルに相当し、文字画像61,161と目盛画像62,162は、請求項に記載の指標像に相当する。
プリント基板4のプリント配線とITO層53の電気的導通は、これらの間に例えば導電性ゴムを介在させ、ムーブメント3を透光板5に固定させる圧着力を、プリント基板4のプリント配線とITO層53にかけて行う。ITO層53とプリント基板7は、金属の接続ターミナル72によって、電気的に接続され、これにより、プリント基板4,7は、電気的に接続される。
接続ターミナル72とITO層53は、接続ターミナル72の弾性力による圧着力によって電気的に接続され、接続ターミナル72とプリント基板7も、接続ターミナル72の弾性力による圧着力によって電気的に接続される。なお、ケース82に形成された凹部821に、接続ターミナル72とITO層53の接続部分を配置して、この接続部分を隠蔽する。
ムーブメント3の駆動と発光ダイオード41の点燈・消燈は、プリント基板4,7とITO層53と接続ターミナル72とを介して、制御装置71によって行われる。
指針2の前面側(図2の左側)には、遮光キャップ21が装着される。遮光キャップ21は、遮光性を有する黒色樹脂等から形成され、発光ダイオード41の光が運転者の目に直接入射することを防止するものである。
液晶パネル6と指針2とムーブメント3とプリント基板7と透光板5等は、透明カバー81とケース82,83からなる計器筐体に収容固定される。
以上のように、透明カバー81とケース82,83からなる計器筐体に外周側が固定されている透光板5がムーブメント3を支持しているため、アーム状の支持部材がムーブメントを支持している構成と比較して、ムーブメント3を支持する強度を高めることができる。また、液晶パネル6の表示面60の前方側に配置されている透光板5が、光透過性を有するため、透光板5を通して文字画像61と目盛画像62を視認できる。
また、透光板5上においてムーブメント3を支持している支持部52側から外周側までITO層53を延設させているため、ITO層53を通して文字画像61と目盛画像62を視認できると共に、ムーブメント3から液晶パネル6の外周までの電気配線を、透光板5上においてITO層53によって簡素化して形成できる。即ち、プリント基板4とプリント基板7を接続する電気配線が、文字画像61と目盛画像62を見えなくしないようにするために、例えば、図2において液晶パネルの中央側に貫通孔を形成し、この電気配線をこの貫通孔に通す等の複雑な構成を採る必要がなくなっている。
以上により、液晶パネル6が表示している文字画像61と目盛画像62の視認性を確保しつつ、ムーブメント3の支持強度を高め、ムーブメント3から液晶パネル6の外周までの電気配線を簡素化できる。
また、透光板5が、指針2の背後側に配置されているため、透光板5が支持しているムーブメント3も、指針2の背後側に配置されている。このため、指針2の回転中心側が、ムーブメント3によって妨げられないで視認できるため、指針2の視認性を向上できる。
また、ムーブメント3を支持している支持部52を遮光層54によって隠蔽しているため、スピードメータ1の見映えを向上できる。
また、透光板5の裏面502側に配置されたムーブメント3の側面33が、曇りガラス調に形成されている透光板5を通して見難くなっているため、スピードメータ1の見映えを向上できる。なお、透光板5の曇りガラス調は、文字画像61と目盛画像62を視認できる程度であって、ムーブメント3の側面33が見難くなる程度に調整される。
図1に示すタコメータ11は、スピードメータ1と共通の液晶パネル6と、スピードメータ1と共通の透光板5を備え、スピードメータ1と同様であるため、タコメータ11の説明を省略する。
(第2実施形態)
図1と図2で示す第1実施形態では、コンビネーションメータ100のスピードメータ1において、ムーブメント3と透光板5が指針2の背後側に配置されていたが、これに限らない。図3と図4で示すように、第2実施形態では、コンビネーションメータ100Aのスピードメータ1Aにおいて、ムーブメント3と透光板5Aが指針2の前方側に配置される。以下、スピードメータ1Aを例にして本実施形態を説明する。
具体的には、図4に示すように、指針軸31が液晶パネル6の表示面60側へ延出する配置で、鍔部32の貫通孔を通して支持部52のネジ穴にビス34を差し込んで締め付けることによって、ムーブメント3が、透光板5Aに固定される。プリント基板4のプリント配線とITO層53は、リード線531によって電気的に接続され、プリント配線とリード線531は、半田固定され、ITO層53とリード線531は、例えば導電性の接着剤によって電気的に接続される。ケース82Aに形成された凹部821Aに、接続ターミナル72とITO層53の接続部分を配置して、この接続部分を隠蔽する。
また、支持部52とムーブメント3の両方を隠蔽する例えば黒色の遮光層54Aが、透光板5の前面501に形成される。なお、第2実施形態では、発光ダイオード41からの光りが指針2に向かって背後側に進行するため、第1実施形態(図2)の遮光キャップ21が不要となっている。
スピードメータ1Aとタコメータ11Aは、請求項に記載の指針計器に相当し、透光板5Aは、請求項に記載の板状部材に相当する。
第2実施形態では、以上のように、透光板5が、指針2の前方側に配置されているため、透光板5を光透過性のカバーとして共用できる。したがって、図2に示した透明カバー81を省略できて、スピードメータ1Aの構成を簡素化できると共に、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
図3に示すタコメータ11Aは、スピードメータ1Aと共通の液晶パネル6と、スピードメータ1Aと共通の透光板5Aを備え、スピードメータ1Aと同様であるため、タコメータ11の説明を省略する。
なお、上述の実施形態では、ムーブメント3と透光板5、5Aを、ネジ締めによって固定したが、これに限らないで、引っ掛けや、熱カシメ等によって固定することも可能である。
また、上述の実施形態では、ITO層53を透明導電層としたが、これに限らないで、酸化亜鉛系等の透明導電層とすることが可能である。
また、ITO層53とプリント基板7を、接続ターミナル72によって電気的に接続したが、これに限らないで、リード線によって接続することが可能である。プリント基板7のプリント配線とリード線とを、半田固定し、ITO層53とリード線とを、例えば導電性接着剤によって電気的に接続することが可能である。
また、第1実施形態では、プリント基板4のプリント配線とITO層53の間に例えば導電性ゴムを介在させ、ムーブメント3を透光板5に固定させる圧着力を、プリント基板4のプリント配線とITO層53にかけることによって、これらを導通させたが、これに限らない。プリント基板4のプリント配線とITO層53を、例えば導電性接着剤によって電気的に接続させ、ムーブメント3を透光板5に固定させる圧着力が、プリント基板4のプリント配線とITO層53にかからないように構成することも可能である。
これらによっても、上述の実施形態と同様の効果を得ることができる。
本発明の第1実施形態によるスピードメータを備えたコンビネーションメータの正面図である。 図1中のII−II線の断面図である。 本発明の第2実施形態によるスピードメータを備えたコンビネーションメータの正面図である。 図3中のIV−IV線の断面図である。
符号の説明
100,100A コンビネーションメータ、1、1A スピードメータ(指針計器)
2 指針、21 遮光キャップ、3 ムーブメント、31 指針軸、32 鍔部
33 側面、34 ビス、4 プリント基板、41 発光ダイオード
5、5A 透光板(板状部材)、501 前面、502 裏面、51 貫通孔
52 支持部、53 ITO層(透明導電層)、531 リード線
54,54A 遮光層(遮光部材)、6 液晶パネル(表示パネル)、60 表示面
61,161 文字画像(指標像)、62,162 目盛画像(指標像)
63 光拡散板、64 発光ダイオード、7 プリント基板、71 制御装置
72 接続ターミナル、81 透明カバー(計器筐体)
82,82A,83 ケース(計器筐体)、821,821A 凹部
11,11A タコメータ(指針計器)、12 指針

Claims (6)

  1. 指標を表す指標像を表示面に表示する表示パネルと、
    前記表示面の前方側に配置されると共に、前記指標像を指示して回転する指針と、
    前記前方側に配置されると共に、前記指針を回転させるムーブメントと、
    前記前方側に配置されると共に、前記ムーブメントを支持する光透過性の板状部材と、
    前記表示パネルと前記指針と前記ムーブメントと前記板状部材とを収容固定する計器筐体と、を備え、
    前記板状部材は、前記板状部材の外周側で前記計器筐体に固定され、且つ、前記板状部材上において前記ムーブメントを支持している支持部側から前記外周側まで透明導電層を延設させていることを特徴とする指針計器。
  2. 前記板状部材は、前記指針の背後側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の指針計器。
  3. 前記板状部材は、前記指針の前方側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の指針計器。
  4. 前記支持部を隠蔽する遮光部材を、前記板状部材の前面側に設けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の指針計器。
  5. 前記支持部は、前記板状部材の裏面側に配置され、
    前記遮光部材は、前記板状部材の前面に形成された遮光層であることを特徴とする請求項4に記載の指針計器。
  6. 前記ムーブメントは、前記板状部材の裏面側に配置され、
    前記板状部材は、曇りガラス調に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の指針計器。
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