JP2009181464A - 情報端末装置、情報端末装置の情報処理方法、および、情報処理プログラム - Google Patents

情報端末装置、情報端末装置の情報処理方法、および、情報処理プログラム Download PDF

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隆昭 石井
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尚太朗 玉山
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信彦 松隈
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尚義 吉本
Naoya Koga
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Abstract

【課題】操作性が高いユーザインタフェースを有する情報端末装置を提供する。
【解決手段】所定の情報を示す複数のアイコンを表示部(LCD30)に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付手段(CPU20a)と、指定受付手段によって受け付けられた表示サイズと表示範囲に基づいて、表示範囲に属するアイコンを、表示サイズで表示部に所定の順序で表示するアイコン表示手段(描画処理部20e)と、アイコン表示手段によって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスをアイコンのまとまり毎に表示部に表示するインデックス表示手段(描画処理部20e)と、表示部に表示されないインデックスの全てを、表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示手段(描画処理部20e)と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報端末装置、情報端末装置の情報処理方法、および、情報処理プログラムに関する。
近年、コンテンツを示すアイコンを表示し、所望のアイコンを選択することにより、当該アイコンに対応するコンテンツを再生することが可能な再生装置(例えば、特許文献1参照)が市場に多数流通している。
特開2006−295236号公報
ところで、このような再生装置では、コンテンツが多数存在する場合には、目的のアイコンを選択するまでに時間を要するという問題点がある。
そこで、本発明は、操作性が高いユーザインタフェースを有する情報端末装置、情報端末装置の情報処理方法、および、情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、情報を表示する表示部を有する可搬型の情報端末装置において、所定の情報を示す複数のアイコンを前記表示部に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付手段と、前記指定受付手段によって受け付けられた前記表示サイズと前記表示範囲に基づいて、前記表示範囲に属するアイコンを、前記表示サイズで前記表示部に所定の順序で表示するアイコン表示手段と、前記アイコン表示手段によって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスを前記アイコンのまとまり毎に前記表示部に表示するインデックス表示手段と、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示手段と、を有することを特徴とする情報端末装置が提供される。
この構成によれば、指定受付手段によってアイコンの表示サイズと表示範囲が受け付けられ、アイコン表示手段によって表示サイズと表示範囲に基づいて、アイコンが表示され、インデックス表示手段によってインデックスが表示され、サブインデックス表示手段によってサブインデックスが表示される。このため、指定された表示範囲および表示サイズに応じて、インデックスおよびサブインデックスが表示される。表示部に表示されているアイコンはインデックスによって知ることができ、また、表示部に表示されていないインデックスは、サブインデックスとして表示されるので、表示部に表示されていないアイコンの種類についても簡易に知ることができる。このため、操作性が高いユーザインタフェースを有する情報端末装置を提供することができる。
また、上記構成において、前記サブインデックスの何れかを選択する操作がユーザによってなされた場合には、前記アイコン表示手段は、選択されたサブインデックスに対応するアイコンを前記表示部に表示し、前記インデックス表示手段は、表示されたアイコンに対応するインデックスを前記表示部に表示し、前記サブインデックス表示手段は、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示する、ことを特徴とする情報端末装置が提供される。
この構成によれば、サブインデックスが選択された場合には、サブインデックスに対応するアイコンが表示される。このため、所望のアイコンを迅速に画面上に表示させることができる。
また、上記構成において、前記アイコン表示手段によって表示する対象となるアイコンの種類を絞り込む操作がユーザによってなされた場合には、前記アイコン表示手段は、表示する対象となる種類のアイコンを前記表示部に表示し、前記インデックス表示手段は、表示されたアイコンに対応するインデックスを前記表示部に表示し、前記サブインデックス表示手段は、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示する、ことを特徴とする情報端末装置が提供される。
この構成によれば、アイコンの種類を絞り込むことにより、表示部に表示されるアイコンの個数を減少させることができる。このため、所望のアイコンを迅速に見つけ出すことが可能になる。
また、本発明は、情報を表示する表示部を有する可搬型の情報端末装置の情報処理方法において、所定の情報を示す複数のアイコンを前記表示部に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付ステップと、前記指定受付手段によって受け付けられた前記表示サイズと前記表示範囲に基づいて、前記表示範囲に属するアイコンを、前記表示サイズで前記表示部に所定の順序で表示するアイコン表示ステップと、前記アイコン表示ステップによって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスを前記アイコンのまとまり毎に前記表示部に表示するインデックス表示ステップと、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示ステップと、を有することを特徴とする情報端末装置の情報処理方法が提供される。
この方法によれば、指定受付ステップによってアイコンの表示サイズと表示範囲が受け付けられ、アイコン表示ステップによって表示サイズと表示範囲に基づいて、アイコンが表示され、インデックス表示ステップによってインデックスが表示され、サブインデックス表示ステップによってサブインデックスが表示される。このため、指定された表示範囲および表示サイズに応じて、インデックスおよびサブインデックスが表示される。表示部に表示されているアイコンはインデックスによって知ることができ、また、表示部に表示されていないインデックスは、サブインデックスとして表示されるので、表示部に表示されていないアイコンの種類についても簡易に知ることができる。このため、操作性が高いユーザインタフェースを有する情報処理方法を提供することができる。
また、本発明は、情報を表示する表示部を有する可搬型の情報端末装置の情報処理プログラムにおいて、所定の情報を示す複数のアイコンを前記表示部に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付手段、前記指定受付手段によって受け付けられた前記表示サイズと前記表示範囲に基づいて、前記表示範囲に属するアイコンを、前記表示サイズで前記表示部に所定の順序で表示するアイコン表示手段、前記アイコン表示手段によって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスを前記アイコンのまとまり毎に前記表示部に表示するインデックス表示手段と、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示手段、としてコンピュータを機能させるコンピュータ読み取り可能な情報処理プログラムが提供される。
このプログラムによれば、指定受付手段によってアイコンの表示サイズと表示範囲が受け付けられ、アイコン表示手段によって表示サイズと表示範囲に基づいて、アイコンが表示され、インデックス表示手段によってインデックスが表示され、サブインデックス表示手段によってサブインデックスが表示される。このため、指定された表示範囲および表示サイズに応じて、インデックスおよびサブインデックスが表示される。表示部に表示されているアイコンはインデックスによって知ることができ、また、表示部に表示されていないインデックスは、サブインデックスとして表示されるので、表示部に表示されていないアイコンの種類についても簡易に知ることができる。このため、操作性が高いユーザインタフェースを有する情報処理プログラムを提供することができる。
なお、この制御プログラムは、フレキシブルディスクやハードディスク装置等の磁気的記録媒体、MO等の光磁気記録媒体、CD−R、CD−RW、DVD±R、DVD±RW、DVD−RAM等の光学式記録媒体、半導体記憶デバイスを用いた記憶装置等の各種記録媒体に、コンピュータによって読み取り可能な形式で記録された形態としてもよい。
本発明によれば、操作性の高い情報端末装置、情報端末装置の情報処理方法、および、情報処理プログラムを提供することができる。
(A)実施の形態の構成の説明
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報端末装置の構成例を示す外観図である。この図に示すように、本発明の実施の形態に係る情報端末装置10は、略直方体形状を有する筐体11を有し、筐体11の表面(図1の奥行き方向手前側の面)には、後述するLCD(Liquid Crystal Display)30およびタッチパネル31が重畳して配置されており、また、その右側(図1の右側)には、ハードウエアボタン33a〜33cが設けられている。さらに、筐体11の右側側面(図1の右側の側面)には、各種接続端子35a〜35dが設けられている。ここで、LCD30(請求項中「表示部」に対応)は、後述する描画処理部20eから供給される映像信号を表示させる。タッチパネル31は、ユーザの手またはペン型入力部材によって所定の部位が指示された場合には、当該部位の座標を示す情報を生成して出力する。なお、タッチパネル31は、LCD30の表示部に重畳するように配置されており、また、タッチパネル31は透明な部材によって構成されているので、ユーザは、LCD30に表示された情報を参照しながら、タッチパネル31を操作して情報を入力することができる。
ハードウエアボタン33aは、後述するように、LCD30に表示されている画面の階層を変化させる場合に操作される。ハードウエアボタン33bは、後述するホームメニュー画面に移動する場合に操作される。また、ハードウエアボタン33cは、地図を表示する地図画面に移動する場合に操作される。接続端子35aには、ヘッドフォンまたはイヤフォンが接続され、ヘッドフォンまたはイヤフォンに対して音声信号を出力する。接続端子35bには、電源を供給する電源ケーブルが接続され、図示せぬAC(Alternate Current)アダプタから直流電力が供給される。接続端子35cには、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394ケーブルが接続され、例えば、パーソナルコンピュータまたはビデオカメラ等との間で映像信号等を授受する。接続端子35dには、USB(Universal Serial Bus)ケーブルが接続され、例えば、パーソナルコンピュータまたはディジタルカメラ等との間で画像、音声、映像等の情報を授受する。
図2は、情報端末装置10の電気的な構成例を示すブロック図である。この図に示すように、情報端末装置10は、CPU(Central Processing Unit)20a、ROM(Read Only Memory)20b、RAM(Random Access Memory)20c、HDD(Hard Disk Drive)20d、描画処理部20e(請求項中「アイコン表示手段」、「インデックス表示手段」、および、「サブインデックス表示手段」に対応)、I/F(Interface)20f、バス20g、LCD30、タッチパネル31(請求項中「指定受付手段」に対応)、GPS(Global Positioning System)受信部32、入力部33、再生部34、および、接続端子35を有している。ここで、CPU20aは、ROM20bおよびHDD20dに格納されているプログラムに基づいて、装置の各部を制御するとともに、各種演算処理を実行する。ROM20bは、CPU20aが実行するプログラムおよびデータを格納している。RAM20cは、CPU20aがプログラムを実行する際の一時的な格納エリアであるワークエリアとして機能する。HDD20dは、磁気記憶媒体であるハードディスクに対して情報を書き込むとともに、書き込まれている情報を読み出す装置である。なお、HDD20dには、図3を参照して後述する複数の楽曲データが記憶されている。描画処理部20eは、CPU20aから供給された描画命令に基づいて描画処理を実行し、得られた画像を映像信号に変換してLCD30に供給して表示させる。I/F20fは、GPS受信部32、入力部33、および、タッチパネル31から出力される情報を入力するとともに、再生部34および接続端子35との間で情報を授受する。バス20gは、CPU20a、ROM20b、RAM20c、HDD20d、描画処理部20e、および、I/F20fを相互に接続し、これらの間で情報の授受を可能にするための信号線群である。
LCD30は、描画処理部20eから供給される映像信号を表示する。タッチパネル31は、前述のようにLCD30に重畳するように配置され、ユーザの操作に応じた位置情報を生成して出力する。GPS受信部32は、図示せぬ複数のGPS衛星からの信号を受信し、これらの信号に基づいて三角法によって、自己の所在する位置情報(緯度および経度情報)を生成して出力する。入力部33は、ハードウエアボタン33a〜33bおよびこれらのハードウエアボタン33a〜33bが操作されることによりオンまたはオフの状態とされる図示せぬスイッチによって構成され、ハードウエアボタン33a〜33bの操作に応じた情報を生成して出力する。再生部34は、CPU20aから供給されるビットストリームを、例えば、MP3方式またはMPEG方式に基づいてデコードし、得られた映像データまたは音声データを出力する。接続端子35は、前述した接続端子35a〜35cによって構成され、接続ケーブルが接続された場合には、接続ケーブルを介して種々の信号または情報を授受することができる。
図3は、HDD20dに格納されている楽曲データの構成例を示している。この例では、楽曲データ50は、属性情報51、アイコン情報52、および、符号化データ53を有している。ここで、属性情報51は、楽曲データ50の属性を示す情報であり、この例では、楽曲名51a、アルバム名51b、アーティスト名51c、ジャンル51d、および、その他の情報51eを有している。ここで、楽曲名51aは、楽曲に付与された名称を示す情報であり、例えば、「Meditation from Thais」等である。アルバム名51bは、当該楽曲が含まれているアルバムに付与された名称を示す情報であり、例えば、「Violin Show Pieces」等である。ここで、アルバムとは、楽曲データのひとまとまりの単位をいい、例えば、CD(Compact Disk)に記憶されている単位であったり、楽曲の配布(例えば、ネットワークを通じた配布)の単位であったりする。アーティスト名51cは、当該楽曲を作詞、作曲、編曲、または、演奏した者の氏名を示す情報であり、例えば、「Massenet」等である。ジャンル51dは、当該楽曲が属するジャンルを示す情報であり、例えば、「Classical」等である。その他の情報は、例えば、当該楽曲データが、作詞、作曲、編曲、演奏、または、録音された日時等を示す情報を含む。アイコン情報52は、当該楽曲データを示すアイコンを表示する際に使用される情報であり、例えば、当該楽曲が含まれているアルバムのジャケットの画像データによって構成される。符号化データ53は、例えば、MP3(MPEG Audio Layer 3)、ATRAC(Adaptive Transform Acoustic Coding)、または、WMA(Windows(登録商標) Media Audio)等の音声符号化方式に基づいて符号化(圧縮)された音声データである。なお、このような楽曲データ50は、図示せぬパーソナルコンピュータによって生成され、USBケーブルによってパーソナルコンピュータと、情報端末装置10とを接続することにより、HDD20dに転送される。
(B)実施の形態の動作の説明
つぎに、本発明の実施の形態の動作について説明する。図4は、情報端末装置10が有するメニューの階層構造を示す図である。この図に示すように、情報端末装置10が有するメニューは、図の左側に示す上位階層および右側に示す下位階層を有している。この図の例では、上位階層には、「NAVIGATION」、「MUSIC」、「INTERNET」、「TOOL」、および、「SETUP」が存在する。ここで、上位階層に属する「NAVIGATION」は、LCD30に地図を表示させ、経路案内等の地図に関する情報処理を行う場合に選択されるメニュー項目である。「NAVIGATION」の下位階層には「MAP」、「ROUTE」、および、「MEMORY」が存在する。「MAP」は、LCD30に地図情報を表示する場合に選択されるメニュー項目である。「ROUTE」は地図情報をLCD30に表示してルート検索を行う場合に選択されるメニュー項目である。「MEMORY」は、例えば、HDD20dに格納されている履歴等に基づいて、情報を表示したり、ルート検索を行ったりする場合に選択されるメニュー項目である。
上位階層に属する「MUSIC」は、音楽に関する処理を行う場合に選択されるメニュー項目である。「MUSIC」の下位階層には、「MY MUSIC」、「SD MUSIC」、および、「RADIO」が存在する。「MY MUSIC」は、HDD20dに格納されている楽曲データ50を再生する際に選択されるメニュー項目である。「SD MUSIC」は、図示せぬSD(Secure Digital)メモリカードが、例えば、I/F20fに接続され、SDメモリカードに記憶されている楽曲データを再生する場合に選択されるメニュー項目である。「RADIO」は、図示せぬチューナ部によってラジオ放送を受信して再生する場合に選択されるメニュー項目である。
上位階層に属する「INTERNET」は、インターネットに関する処理を行う場合に選択されるメニュー項目である。「INTERNET」の下位階層には、「BROWSER」、「MAIL」、および、「MESSENGER」が存在する。「BROWSER」は、インターネット上のWEBサーバに格納されているコンテンツを閲覧する際に選択されるメニュー項目である。「MAIL」は、電子メールを送受信、または、作成する際に選択されるメニュー項目である。「MESSENGER」は、インターネットに接続しているユーザ間で、テキスト情報によって情報を授受する際に選択されるメニュー項目である。
上位階層に属する「TOOL」は、メモをとったり、スケジュールを入力したりする際に選択されるメニュー項目である。「TOOL」の下位階層には、「MEMO」、「SCHEDULER」、および、「CALCULATOR」が存在する。「MEMO」は、メモをとる場合に選択されるメニュー項目である。「SCHEDULER」は、スケジュールを編集および管理する際に選択されるメニュー項目である。「CALCULATOR」は、電卓を表示して計算をする場合に選択されるメニュー項目である。
さらに、上位階層に属する「SETUP」は、各種設定を行う際に選択されるメニュー項目である。「SETUP」の下位階層には、「SCREEN」および「SOUND」が存在する。「SCREEN」は、LCD30の明るさ、および、コントラスト等を設定する場合に選択されるメニュー項目である。「SOUND」は、再生部34の設定を行う場合に選択されるメニュー項目である。
情報端末装置10が起動されるか、または、ハードウエアボタン33bが操作された場合には、CPU20aは、HDD20dからホームメニュー画面を表示するための情報を読み出し、描画処理部20eに供給する。描画処理部20eは、CPU20aから供給された情報に基づいて描画処理を実行し、得られた情報を映像信号に変換してLCD30に供給して表示させる。この結果、LCD30には、図5(A)に示すようなホームメニュー画面60が表示される。この表示例では、画面内には、複数の矩形が表示され、それぞれの矩形内にはメニュー項目を示す文字列と、アイコンとが表示されている。メニュー項目の文字列としては、図4の右側に示す下位階層のメニュー項目の一部に対応する文字列が表示されている。図5(A)の例では、図4の「NAVIGATION」に対応する「MAP」、「ROUTE」、および、「MEMORY」に対応する矩形と、図4の「MUSIC」に対応する「MY MUSIC」および「SD MUSIC」に対応する矩形が表示されている。また、それぞれの文字列の左側には、それぞれのメニュー項目に対応するアイコンが表示されている。
なお、図5(A)では表示を省略しているが、図4において同一の上位階層に属するメニュー項目は、同一の表示色にて表示されている。すなわち、「NAVIGATION」に対応する「MAP」、「ROUTE」、および、「MEMORY」が同一色で表示され、また、「MUSIC」に対応する「MY MUSIC」および「SD MUSIC」が前述の場合とは異なる同一色で表示されている。また、各矩形は、LCD30の上下方向の中央に近づくほど、その上下方向の幅が広くなるように表示され、中央から外れるに従って幅が狭くなるように表示される。このように表示することにより、図5(B)に示すように、矩形が楕円柱または円柱の側面に倣って配置されているようにユーザに認識させることができる。なお、図5(A)において、画面を上下方向に指でなぞることにより、タッチパネル31に上下方向に移動する入力を与え、この入力に基づいてCPU20aがLCD30に表示された矩形を回転させて移動させることにより、所望の項目を表示させることができる。すなわち、CPU20aは、タッチパネル31から出力される位置情報を参照し、ユーザの指が上下方向に移動したことを検出した場合には、指の移動開始位置から移動終了位置に向かう方向であって、移動距離または移動速度に応じた回転速度で、矩形が回転するように表示させる。この結果、例えば、画面を上から下方向になぞった場合には、指の移動速度または移動距離に応じた回転速度により、矩形が上から下に向かって回転(慣性スクロール)することになる。
図5(A)に示す画面において、ソフトウエアボタンである「MY MUSIC」が操作された場合には、CPU20aは、HDD20dに格納されているプログラムに基づいて、図6に示す処理を実行する。この処理が実行されると、後述する処理によって図7に示すような音楽画面がLCD30に表示される。音楽画面では、後述する処理によって、アイコンのサイズを拡大、縮小したり、表示範囲を変更したりすることにより、所望のアイコンを検索し、当該アイコンを操作することにより、所望の楽曲データを再生することができる。なお、図7の例では、画面の左側の領域111には、アイコンの表示倍率を調整するためのスライドボタン112が表示されている。なお、スライドボタン112を画面の上方向に移動させることにより、アイコンの表示倍率を上げ、アイコンの表示サイズを大きくすることができる。また、下方向に移動させることで、アイコンの表示倍率を下げ、アイコンの表示サイズを小さくすることができる。
画面の右側の領域110には、複数のアイコン114がアルバム名のアルファベット順に一覧表示されている。また、アイコン114の左側には、それぞれのアイコン114のアルバム名の先頭文字を示す索引としてのインデックス113が表示されている。図7の例では、楽曲データのアルバム名の先頭文字が「A」であるアイコン114が左右方向に並べて19個表示されており、これら19個のアイコン114の左側には「A」を示すインデックス113が表示されている。また、楽曲データのアルバム名の先頭文字が「B」であるアイコン114が左右方向に並べて17個表示されており、これら17個のアイコン114の左側には「B」を示すインデックス113が表示されている。同様にして、「D」、「F」、・・・、「Z」のアイコン114およびインデックス113が表示されている。なお、図7の例では、アイコン114は無地とされているが、アイコン114の内部には画像、文字、記号等の情報が表示されている。
つぎに、図7に示すような音楽画面を表示する処理について図6を参照して説明する。図6に示す処理が開始されると、ステップS10において、CPU20aは、音楽画面を表示するための情報をHDD20dから取得し、描画処理部20eに供給する。描画処理部20eは、CPU20aから供給された情報に基づいて描画処理を実行し、得られた画像を映像信号に変換してLCD30に供給する。その結果、LCD30には、図7に示す音楽画面の背景画像およびスライドボタン112等が表示される。
ステップS11では、CPU20aは、音楽画面に表示するアイコンの表示倍率を示す情報を取得する。いまの例では、初回の表示であるので、デフォルト値として設定されている倍率(例えば、全ての楽曲データのアイコンが表示可能な倍率)が取得される。なお、2回目以降の処理では、ユーザからの指示に応じて、表示倍率が必要に応じて変更される。
ステップS12では、CPU20aは、アイコンの表示範囲を取得する。いまの例では、初回の表示であるので、デフォルト値として設定されている範囲(例えば、全ての範囲)が取得される。
ステップS13では、CPU20aは、ステップS11,S12において取得した表示倍率および表示範囲に基づいて、アイコンを表示する。すなわち、CPU20aは、ステップS12で取得した範囲に属する楽曲データ50のアイコン情報52をHDD20dから取得し、ステップS11で取得した倍率に基づいてアイコン情報52を縮小(または拡大)し、アルバム名51bに基づいてアイコン情報52をアルファベット順にソートし、描画処理部20eに供給してLCD30に表示させる。いまの例では、全ての楽曲データに対応するアイコンが表示可能な倍率で、しかも全てのアイコンを範囲としてアイコンがLCD30に表示されるので、図7に示すように、全てのアイコン114が、アルバム名51bに基づいてアルファベット順に一覧表示される。
ステップS14では、CPU20aは、一覧表示されたアイコンの左側に、それぞれのアイコンのアルバム名の先頭文字を示すインデックス113を表示する。いまの例では、図7に示すように、領域110の左端に「A」、「B」、「D」、・・・、「Z」が表示される。
ステップS15では、CPU20aは、画面内に表示されない余りのインデックスが存在するか否かを判定し、余りのインデックスが存在する場合(ステップS15;Yes)にはステップS16に進み、それ以外の場合にはステップS17に進む。図7の例では、全てのアイコン114に対応するインデックス「A」〜「Z」が画面内に表示されていることから、ステップS15では、Noと判定されてステップS17に進む。余りのインデックスが存在する場合の処理については、図8等を参照して後述する。
ステップS16では、CPU20aは、画面内に表示されない余りのインデックスを、図8に示すように、サブインデックス113a,113bとして画面の上端および下端に分けて表示する処理を実行する。なお、この処理の詳細については、図8を参照して後述する。
ステップS17では、CPU20aは、スライドボタン112を操作することによってズーム操作が行われたか否かを判定し、操作が行われた場合(ステップS17;Yes)にはステップS20に進み、それ以外の場合(ステップS17;No)にはステップS18に進む。より詳細には、CPU20aは、タッチパネル31の出力を参照し、スライドボタン112が操作されたか否かを検出し、操作された場合には操作方向と操作量をタッチパネル31から取得し、ステップS20に進む。例えば、図7に示す画面において、アイコンの表示サイズを大きくするために、スライドボタン112を画面の上方向に移動するように操作がされた場合には、CPU20aは、ズーム操作が行われたと判定し、操作方向および操作量を取得して、ステップS20に進む。
ステップS20では、CPU20aは、アイコンの表示範囲と表示倍率を決定する処理を実行する。例えば、図7に示す画面において、スライドボタン112が画面の上方向に移動する操作がされた場合には、スライドボタン112の操作方向および操作量に応じて、アイコンの表示倍率を決定する。すなわち、図7の例では、スライドボタン112が画面の上方向に移動されているので、アイコン114の表示サイズを、移動量に応じて拡大する決定を行う。また、CPU20aは、アイコンの表示サイズに応じて、アイコンの表示範囲を決定する。すなわち、図7に示す画面において、スライドボタン112が操作された場合には、例えば、再生中のアイコンが画面の中心付近に位置するように表示するアイコンの範囲を決定する。例えば、現在再生中の楽曲データのアルバム名が「Guess」である場合には、当該「Guess」のアイコンが画面の中心付近に位置するように、表示するアイコンの範囲を決定する。
そして、ステップS20において、アイコンの表示範囲および表示倍率が決定されると、ステップS11に戻って、前述の場合と同様の処理が実行され、決定された表示範囲に対応するアイコン情報52がHDD20dから取得され、アルファベット順にソートされた後、決定された表示倍率に対応するサイズによりLCD30に表示される。また、ステップS14の処理では、表示されたアイコン114に対応するインデックス113がアイコン114の左側に表示される。そして、ステップS15の処理では、画面に表示されているアイコンは全てのアイコンの一部であることから、余りのインデックスが存在していると判定され(ステップS15;Yes)、ステップS16に進む。ステップS16では、CPU20aは、余りのインデックスを、画面の上端および下端にそれぞれサブインデックス113a,113bとして表示する。図8は、図7に示す画面において、スライドボタン112が画面の上方向に移動された場合に表示される画面の一例である。図8の例では、図7の場合に比較して、表示されているアイコン114のサイズが拡大されている。また、前述したように、楽曲データ「Guess」が再生中であるので、「G」のインデックス113が画面の略中央に表示されるとともに、これに前後する「F」、「G」、「J」、および、「M」に対応するアイコンが一覧表示されている。さらに、画面の左側には、「F」、「G」、「J」、および、「M」に対応するインデックス113が表示され、余ったインデクスのうち、「A」、「B」、および、「D」のインデックスが画面の上端にサブインデックス113aとして表示されている。また、余ったインデクスのうち、「N」、「O」、「R」、「U」、「V」、および、「Z」のインデックスが画面の下端にサブインデックス113bとして表示されている。なお、スライドボタン112が下方向に操作された場合には、アイコン114のサイズを縮小する処理が実行される。例えば、図8の画面において、スライドボタン112が下方向に操作された場合には、操作量に応じた分だけアイコン114のサイズが縮小されるとともに、縮小されたアイコンのサイズに応じて表示範囲が決定されて、アイコン114の表示がされる。
このようにして、スライドボタン112を操作することにより、アイコン114の表示サイズを変更することができる。また、全てのアイコン114が画面内に収まらない場合には、サブインデックス113a,113bが画面の上端と下端に表示されるので、現在のアイコンの表示範囲を知ることができる。また、サブインデックス113a,113bを参照することにより、表示されていない範囲のサムネイルの種類を知ることができる。さらに、サブインデックス113a,113bを操作すると、後述するように、操作されたサブインデックス113a,113bに対応する範囲に、アイコン114の表示範囲を移動することができる。
つぎに、図8に示す画面において、ユーザが、領域110の一部を、指によって上方向または下方向になぞる操作を行った場合には、ステップS18において、CPU20aは、スクロール操作が行われたと判定し(ステップS18;Yes)、ステップS20に進む。具体的には、ユーザが、領域110の一部を、指によって下から上になぞる操作をした場合には、ステップS18においてYesと判定されて、ステップS20に進む。
ステップS20では、CPU20aは、ユーザの操作量に応じて、アイコン114の表示範囲を決定する処理を実行する。いまの例では、領域110の一部を下から上になぞる操作がされているので、CPU20aは、操作量に応じて、アイコン114の表示範囲を、末尾方向(Z方向)に向かって移動する。そして、ステップS11に進む。ステップS11では、表示倍率は変化していないので、前回と同一の表示倍率が取得される。ステップS12では、CPU20aは、操作量に応じて新たなアイコンの表示範囲を取得する。より具体的には、表示範囲として、例えば、「G」〜「N」が新たな表示範囲として取得される。ステップS13では、CPU20aは、ステップS11およびステップS12で取得された表示倍率および表示範囲に基づいて、アイコン114を一覧表示する。ステップS14では、CPU20aは、表示範囲に対応するインデックス113を画面の左側に表示する。今の例では、「G」〜「N」のインデックス113が表示される。ステップS15では、余りのインデックスが存在することからYesと判定され、ステップS16に進む。ステップS16では、CPU20aは、「A」、「B」、「D」、および、「F」をサブインデックス113aとして画面の上端に表示し、また、「O」、「R」、「U」、「V」、および、「Z」をサブインデックス113bとして画面の下端に表示する。その結果、図9に示す情報がLCD30に表示される。この例では、「G」、「J」、「M」、および、「N」に対応するインデックス113が表示されるとともに、これらに対応するアイコン114が表示されている。また、画面の上端には「A」、「B」、「D」、および、「F」がサブインデックス113aとして表示され、画面の下端には「O」、「R」、「U」、「V」、および、「Z」がサブインデックス113bとして表示されている。
以上の処理により、領域110の一部をなぞる操作がされた場合には、画面に表示されているアイコン114が所定の方向にスクロールされる。また、アイコン114のスクロールに応じて、インデックス113が移動されるとともに、余りのインデックスがサブインデックス113a,113bとして画面の上端および下端に表示される。
つぎに、図9に示す画面において、例えば、「A」のサブインデックス113aが操作された場合には、CPU20aは、ステップS19において、サブインデックスが操作されたと判定し(ステップS19;Yes)、ステップS20に進む。ステップS20では、ステップS19において操作されたサブインデックスの種類を特定し、特定したサブインデックスの種類に応じて、表示範囲を決定する処理を実行する。いまの例では、「A」のサブインデックス113aが操作されているので、例えば、「A」に対応するアイコン114が画面の最上部に位置するように表示範囲を設定する。また、表示倍率については、変更がされていないので、前回と同様の表示倍率に設定する。そして、ステップS11に進む。
ステップS11では、CPU20aは、表示倍率を取得する。図9に示す例では、表示倍率は変更されていないので、現状と同一の表示倍率が取得される。ステップS12では、CPU20aは、ステップS20において決定された新たな表示範囲を取得する。ステップS13およびステップS14では、CPU20aは、取得された範囲に対応するアイコン114とインデックス113を表示する。そして、ステップS15では、余りのインデックスが存在するので、Yesと判定されてステップS16に進み、余りのインデックスをサブインデックス113a,113bとして表示する。その結果、LCD30には、図10に示す画面が表示される。この例では、「A」、「B」、「D」、および、「F」のインデックス113が表示され、これらのインデックス113に対応するアイコン114が一覧表示されている。また、図10の表示例では、画面上端にはサブインデックス113aは表示されていない。画面下端には「G」、「J」、「M」、「N」、「O」、「R」、「U」、「V」、および、「Z」のサブインデックス113bが表示されている。
このように、サブインデックス113a,113bを操作することにより、所望のアイコンの範囲を一覧表示することができるので、画面をスクロールさせて所望の範囲に移動する場合に比較して、操作回数を減らすことができるため、操作性を向上できる。
なお、ステップS19において、サブインデックス113a,113bが操作されていないと判定された場合(ステップS19;No)の場合には、ステップS21に進む。ステップS21では、CPU20aは、処理を終了するか否かを判定し、処理を終了しない場合(ステップS21;No)にはステップS17に戻って前述の場合と同様の処理を繰り返し、それ以外の場合(ステップS21;Yes)には処理を終了する。
なお、前述の例では、複数のインデックス113が画面内に表示される場合を例に挙げて説明したが、例えば、1種類のインデックス113が画面内容に表示されるように表示倍率を設定することも可能である。図11は、例えば、図9に示す画面において、スライドボタン112が画面のさらに上方向に操作された場合に表示される画面の一例である。この例では、「G」のインデックス113のみが画面に表示され、それ以外はサブインデックス113a,113bとして表示されている。なお、図11の例では、「G」に対応するアイコン114は全て画面内に表示されている。
図12は、図11の画面において、スライドボタン112が画面の上方向にさらに操作された場合に表示される画面の一例である。この例では、図11の場合と同様に、「G」のインデックス113のみが画面に表示され、それ以外はサブインデックス113a,113bとして表示されている。また、図12の例では、「G」に対応するアイコン114の一部(19個のうちの6個)のみが画面内に表示されている。なお、これ以外のアイコン114を表示させるためには、領域110の一部を下から上になぞって画面をスクロールさせればよい。
以上に説明したように、本発明の実施の形態では、アイコン114とともにインデックス113を表示し、画面に表示されていないインデックスをサブインデックス113a,113bを表示するようにした。このため、現在のアイコンの表示範囲を、簡易に知ることができる。また、サブインデックス113a,113bを参照することにより、画面に表示されていないアイコンの種類を知ることができる。このため、特に、表示部の表示サイズが小さい可搬型の情報処理装置に本発明を適用した場合には、操作性の高いユーザインタフェースを実現できる。
また、本発明の実施の形態では、サブインデックス113a,113bを操作することにより、アイコン114の表示範囲を変更できるようにした。このため、画面をスクロールさせる場合に比較して、操作回数を減らし、操作性を向上させることができる。
(C)変形実施の態様の説明
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能であることは勿論である。
例えば、以上の実施の形態では、アイコンをアルバム名のアルファベット順に応じて表示するようにしたが、例えば、アルバム名ではなく、アーティスト名のアルファベット順に応じて表示するようにしてもよい。より詳細には、ハードウエアボタン33aを操作することにより、図13に示すようなサブメニュー115を表示させ、当該サブメニュー115において、所望のソート順序を設定するようにしてもよい。
すなわち、図13の表示例では、画面内の左側には、サブメニュー115が表示され、画面内の最下部には音楽情報116が表示され、画面内の右側には表示モード切換領域117が表示されている。ここで、サブメニュー115では、領域110に一覧表示されているアイコン114の配列方法を選択するとともに、一覧表示されるアイコンを絞り込むことができる。この例では、「ALBUM」、「DATE」、および、「ARTIST」はアイコンの配列方法を決定するためのメニュー項目であり、「ALBUM」はアルバム名に応じてアイコンを配列し、「DATE」は楽曲の作詞、作曲、編曲、演奏、または、録音日時に応じてアイコンを表示し、「ARTIST」はアーティスト名に応じてアイコンを配列する。なお、これらは、何れかひとつを選択することができる。また、「JAZZ」、「POPS」、および、「CLASSICAL」は、一覧表示されるアイコンを絞り込むメニュー項目である。すなわち、「JAZZ」、「POPS」、および、「CLASSICAL」は、ジャズ、ポップス、および、クラシックのジャンルに属するアイコンを選択するためのメニュー項目である。図13の例では、サブメニュー115では、「ALBUM」が選択されているので、領域110には、アイコン114がアルバム名に応じてアルファベット順に表示されている。また、音楽情報116としては、現在再生中の楽曲データ(この例では、アルバム名「Gdd」、楽曲名「Curse」、アーティスト名「Gopher」の楽曲データ)に関する詳細な情報と、拡大されたアイコンとが表示される。なお、音楽情報116に表示される情報は、「info」ボタンまたは「review」ボタンを押圧することにより、選択することができる。また、「List」ボタンを操作することにより、表示される項目数を変更することができる。
表示モード切換領域117には、「info」ボタン、「review」ボタン、および、「List」ボタンが表示されている。「info」ボタンおよび「review」ボタンは択一的に選択可能とされ、「info」ボタンが選択された場合には、楽曲データに関する詳細な情報が音楽情報116として表示され、「review」ボタンが選択された場合には、楽曲データに関する口コミ情報が表示される。また、「List」ボタンは、音楽情報116を領域110の全領域に表示する場合に操作される。
このような画面において、サブメニュー115の「ARTIST」が選択されると、CPU20aは、図6に示す処理において、アーティスト名51cに応じてアイコン114をソートして表示する。その結果、画面には、アーティスト名のアルファベット順に応じてアイコン114が表示されるとともに、表示されたアイコン114に対応するインデックス113およびサブインデックス113a,113bが表示される。また、サブメニュー115の「DATE」が選択されると、CPU20aは、図6に示す処理において、その他の情報51eに含まれている日時情報に応じてアイコン114をソートして表示する。その結果、画面には、例えば、作詞、作曲、編曲、演奏、または、録音日時が古い順にアイコン114が表示されるとともに、表示されたアイコン114に対応するインデックス113およびサブインデックス113a,113bが表示される。なお、その際のインデックス113およびサブインデックス113aとしては、例えば、西暦を示す数字が表示される。
また、以上の実施の形態では、HDD20dに格納されている全ての楽曲データ50を表示の対象としたが、例えば、これらの一部を対象として表示するようにしてもよい。例えば、図13に示す画面において、サブメニュー115の「JAZZ」、「POPS」、「CLASSICAL」が選択された場合には、CPU20aは、楽曲データ50に含まれているジャンル51dを参照し、指定されたジャンルの楽曲データのみを表示の対象とするようにしてもよい。例えば、図13に示す画面において、「JAZZ」が選択された場合には、CPU20aは、図14に示すように、選択された「JAZZ」をハイライト表示するとともに、ジャンルが「JAZZ」に属する楽曲データ50に対応するアイコン114のみを表示対象として選択して画面に表示する。その結果、図13に比較して、図14の例では、アイコン114の表示数が減少している。なお、図14の例では、「JAZZ」のみを選択しているが、例えば、複数のジャンルを同時に選択可能としてもよい。例えば、「JAZZ」と「POPS」を同時に選択した場合には、ジャンルが「JAZZ」に属する楽曲データ50のアイコンと、「POPS」に属する楽曲データ50のアイコンが同時に表示されるようにしてもよい。また、図13,14の例は、一例であって、これ以外のジャンルを選択可能としてもよい。具体的には、ロック、クラブミュージック、テクノミュージック、および、その他のジャンルを設けるようにしてもよい。また、ジャンル以外にも、例えば、ユーザによって指定された楽曲または所定の回数以上再生された楽曲を「お気に入り」とし、お気に入りの楽曲データを選択して表示するようにしてもよい。
また、以上の実施の形態では、楽曲データに対応するアイコンを例に挙げて説明を行ったが、表示するアイコンはこのような場合に限らず、例えば、映像データのアイコン、インターネットのホームページのアイコン、地図上の施設を示す情報のアイコン、ファイルを示すアイコン、および、処理機能を示すアイコン等を表示するようにしてもよい。
また、以上の実施の形態では、アイコンをアルファベット順に表示する場合を例に挙げて説明したが、これ以外にも、例えば、あいうえお順に表示したり、日時順に表示したり、再生回数順に表示したりすることも可能である。例えば、あいうえお順の場合には、アルファベットの代わりに「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」等のインデックス113およびサブインデックス113a,113bが表示される。また、再生回数および再生日時の場合には、再生回数および再生日時に対応する数字がインデックス113およびサブインデックス113a,113bとして表示される。
また、以上の実施の形態では、サブインデックス113a,113bについては、1つのみ選択する場合を例に挙げて説明したが、複数のサブインデックスを同時に選択可能とし、選択された複数のサブインデックスに対応するアイコン114が画面内に全て収まる倍率で表示を行うようにしてもよい。具体的には、図10に示す画面において、「G」、「J」、「M」のサブインデックス113bが同時に選択された場合には、これらに対応するアイコンが領域110に全て表示される倍率によって、アイコンを表示するようにしてもよい。そのような方法によれば、所望の範囲のアイコンを同時に表示させて、所望の楽曲を簡単に探すことが可能になる。
また、以上の実施の形態では、再生の対象となる楽曲データ50をHDD20dに格納するようにしたが、これ以外の記憶媒体に記憶するようにしてもよい。例えば、内蔵または外付けのEEPROM(Erasable Programmable ROM)に格納するようにしたり、あるいは、光記録媒体としてのCD(Compact Disk)またはMD(Mini Disk)等に格納するようにしたりしてもよい。
実施形態の情報端末装置の外観図である。 情報端末装置の電気的な構成例を示すブロック図である。 図2に示すHDD20dに格納されている楽曲データの構成例を示す図である。 メニューの階層構造を示す図である。 ホームメニュー画面の一例である。 ホームメニュー画面において「My Music」ボタンが操作された場合に実行される処理の一例を示すフローチャートである。 図6に示す処理が実行された場合に最初に表示される画面の一例である。 図7の画面においてスライドボタンが下から上に操作された場合に表示される画面の一例である。 図8の画面において領域110の一部が下から上になぞられた場合に表示される画面の一例である。 図9の画面において「A」のサブインデックスが操作された場合に表示される画面の一例である。 図10の画面においてスライドボタンが下から上に操作された場合に表示される画面の一例である。 図11の画面においてスライドボタンが下から上に操作された場合に表示される画面の一例である。 図8に示す画面においてハードウエアボタン33aが操作された場合に表示される画面の一例である。 図13に示す画面において「JAZZ」が操作された場合に表示される画面の表示例である。
符号の説明
10…情報端末装置
20a…CPU
20b…ROM
20c…RAM
20d…HDD
20e…描画処理部(アイコン表示手段、インデックス表示手段、サブインデックス表示手段)
20f…I/F
20g…バス
30…LCD(表示部)
31…タッチパネル(指定受付手段)
32…GPS受信部
33…入力部
34…再生部
35…接続端子

Claims (5)

  1. 情報を表示する表示部を有する可搬型の情報端末装置において、
    所定の情報を示す複数のアイコンを前記表示部に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付手段と、
    前記指定受付手段によって受け付けられた前記表示サイズと前記表示範囲に基づいて、前記表示範囲に属するアイコンを、前記表示サイズで前記表示部に所定の順序で表示するアイコン表示手段と、
    前記アイコン表示手段によって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスを前記アイコンのまとまり毎に前記表示部に表示するインデックス表示手段と、
    前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示手段と、
    を有することを特徴とする情報端末装置。
  2. 請求項1記載の情報端末装置において、
    前記サブインデックスの何れかを選択する操作がユーザによってなされた場合には、前記アイコン表示手段は、選択されたサブインデックスに対応するアイコンを前記表示部に表示し、前記インデックス表示手段は、表示されたアイコンに対応するインデックスを前記表示部に表示し、前記サブインデックス表示手段は、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示する、ことを特徴とする情報端末装置。
  3. 請求項1または2に記載の情報端末装置において、
    前記アイコン表示手段によって表示する対象となるアイコンの種類を絞り込む操作がユーザによってなされた場合には、前記アイコン表示手段は、表示する対象となる種類のアイコンを前記表示部に表示し、前記インデックス表示手段は、表示されたアイコンに対応するインデックスを前記表示部に表示し、前記サブインデックス表示手段は、前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示する、ことを特徴とする情報端末装置。
  4. 情報を表示する表示部を有する可搬型の情報端末装置の情報処理方法において、
    所定の情報を示す複数のアイコンを前記表示部に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付ステップと、
    前記指定受付手段によって受け付けられた前記表示サイズと前記表示範囲に基づいて、前記表示範囲に属するアイコンを、前記表示サイズで前記表示部に所定の順序で表示するアイコン表示ステップと、
    前記アイコン表示ステップによって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスを前記アイコンのまとまり毎に前記表示部に表示するインデックス表示ステップと、
    前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示ステップと、
    を有することを特徴とする情報端末装置の情報処理方法。
  5. 情報を表示する表示部を有する可搬型の情報端末装置の情報処理プログラムにおいて、
    所定の情報を示す複数のアイコンを前記表示部に表示する際の表示サイズと表示範囲の指定をユーザから受け付ける指定受付手段、
    前記指定受付手段によって受け付けられた前記表示サイズと前記表示範囲に基づいて、前記表示範囲に属するアイコンを、前記表示サイズで前記表示部に所定の順序で表示するアイコン表示手段、
    前記アイコン表示手段によって表示されたアイコンのまとまりを示す索引としてのインデックスを前記アイコンのまとまり毎に前記表示部に表示するインデックス表示手段と、
    前記表示部に表示されないインデックスの全てを、前記表示部にサブインデックスとして表示するサブインデックス表示手段、
    としてコンピュータを機能させるコンピュータ読み取り可能な情報処理プログラム。
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