JP2006135430A - カレンダー表示機能を有する電子アルバム及びカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の画像を目視検索しやすい程度に画像を大きく表示し、デジタルデータの検索性の向上と共に、統一感のある表示画面で機能的美観を有するカレンダー表示機能を有する電子アルバムを提供することを目的とする。
【解決手段】カレンダー表示としては月毎の表示を行い、表示当月を示す数字と曜日とを表示する月及び曜日表示行22を該カレンダー表示の最上行に設け、上記月及び曜日表示行22の下側のスペースに日付けを表示する複数の日付け表示行24を設け、上記日付け表示行24における上記月及び曜日表示行22の中で月表示を示した列を画像を表示する画像表示部25として用いる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、カレンダー表示機能を有する電子アルバム及びカメラに関し、特にアイコン表示によってデジタルカメラ等で撮影した画像や音声情報等のコンテンツを目視検索しやすくした電子アルバム及びカメラに関する。
近年、デジタルカメラ等の携帯型機器における画像表示部が大型化している。それに伴い、画像表示部を有効に利用する技術が望まれている。
このような技術の1つとして、例えばデジタルデータを再生するときに、データが格納されているメモリから所望のデジタルデータを検索する技術がある。この技術は、パーソナルコンピューターやCADなどデータ処理装置の技術と共に発達してきた重要な技術であり、一般家庭用機器に利用されている技術としては、例えば以下に示すものが知られている。
例えば、特許文献1には、所望の撮影画像の検索を、カレンダー表示された画面上にて行えるようにした技術が開示されている。この技術では、記録されている撮影画像の縮小画像を期間(年、月、日)毎にカレンダー表示する。また、ユーザーが所望の縮小画像を指定すると、指定された画像を検索して再生/表示する。このように、撮影期間ごとにカレンダー上にサムネイルを配置することにより、撮影日からの検索を容易にしている。
また、特許文献2には、アイコンや文字表示を使用して記録内容を迅速に知る事ができる技術が開示されている。この技術では、カレンダー表示ウィンドウにおいては、表示領域を日付けに対応させて分割し、動画像の情報を動画像の記録日または記録予定日に対応する表示領域にアイコンまたは所定の静止画像で表示する。これにより、記録されている画像の内容を迅速かつ確実に知ることができるようになる。
特開平11−215457 特開2000−308005
上記特許文献1及び特許文献2に開示された技術は共に、目的とするデータの検索のときに、そのデータの格納場所を絞り込んでいくための技術である。この種の従来技術においては、上記特許文献1及び特許文献2に示すように、本来の画像を縮小した画像をカレンダーの対応する日付け上に付加されていくような形式がとられている。したがって、撮影画像の多い月には、表示画面は乱雑な印象を与える画面となってしまう。また、特定の日に画像データが二枚以上存在する場合は、一枚の画像しか表示できない構成ゆえに、表示されない画像が出てしまう。
つまり、これらの技術では、ユーザーにとってカレンダーとしての基本機能が使いやすく、かつ画像表示時にはその画像が美しく表示され、画像の検索性も優れているとは言えない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、所望の画像を目視検索しやすい程度に画像を大きく表示し、デジタルデータの検索性の向上と共に、統一感のある表示画面で機能的美観を有するカレンダー表示機能を有する電子アルバム及びカメラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様のカレンダー表示機能を有する電子アルバムは、カレンダー表示としては月毎の表示を行い、表示当月を示す数字と曜日とを表示する月及び曜日表示行を該カレンダー表示の最上行に設け、上記月及び曜日表示行の下側のスペースに日付けを表示する複数の日付け表示行を設け、上記日付け表示行における上記月及び曜日表示行の中で月表示を示した列を画像を表示する画像表示部として用いることを特徴とするカレンダー表示機能を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の第2の態様のカレンダー表示機能を有するカメラは、撮影画像をカレンダー表示部に表示する電子アルバムにおいて、撮影画像を所定の分類に分ける分類選択手段を有し、表示する撮影画像は、撮影日の属する週の表示部と位置的に対応した位置に画像表示を行い、さらに該撮影画像が複数である場合は、上記分類選択手段により同じ分類に属するもののみを表示することを特徴とするカレンダー表示機能を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の第3の態様のカメラは、本発明の第1の態様に記載のカレンダー表示機能を有する電子アルバム機能を備えるカメラにおいて、以下の3つの表示モードにより、画像と日付けを関連付けした表示を行う。(a)月カレンダー表示と同時に、表示当月に入手又は撮影された1つの画像を表示し、上記月カレンダー表示においては、上記表示された画像の撮影日又は入手日の日付けを他の日付けから識別できるように表示する。(b)画像のみを表示し、さらに所定の操作を行うことにより月カレンダー表示を行うことができ、上記月カレンダー表示においては、上記表示された画像の撮影日又は入手日の日付けを他の日付けから識別できるように表示する。(c)月カレンダー表示と同時に、各週に撮影した画像を、上記月カレンダー表示において、撮影日の属する週の表示部と位置的に対応した位置に画像表示を行う。
本発明によれば、所望の画像を目視検索しやすい程度に画像を大きく表示し、デジタルデータの検索性の向上と共に、統一感のある表示画面で機能的美観を有するカレンダー表示機能を有する電子アルバム及びカメラを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムは、図1のブロック図に示すような構成を採る。
本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムには、制御部として、マイクロコントローラー(CPU)からなる制御手段2が設けられている。また、制御手段2は、入力手段2aを備えている。この入力手段2aにより、ユーザーは所望の操作及び文字等の入力を行うことができる。入力手段2aの入力状態から、制御手段2は、ユーザーによる操作状態を判定する。なお、上記入力手段2aとしては、キーボード形式の操作手段であってもよいし、また、タッチパネル式を採用し、専用ペンを用いて入力する形式をとるものであってもよい。
さらに、本電子アルバムには、同図に示すように、画像撮影を行うことのできる部材である撮影手段4が設けられている。上記撮影手段4により撮影されたデジタルデータ(撮影時には、撮影日等の撮影関連データも記録されることを想定している)である画像は、記録手段であるメモリ6に記録される。なお、上記撮影手段4は、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムに撮影画像を提供するための手段である。つまり、この撮影手段4は、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムにとって必須構成要素ではないと言える。従って、撮影手段4は、通常のデジタルカメラとし、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムに対して接続して画像をメモリ6に転送するようにしてもよいし、そのデジタルカメラの記録メディアを取り出して、上記メモリ6として装着できるようにしてもよい。また、撮影手段4を同図のように電子アルバムに搭載させ、該電子アルバムをデジタルカメラとしても使用できる構成をとっても勿論よい。以下、後者の場合を例に説明する。
また、上記メモリ6に記録されるデジタルデータとしては、撮影手段4で取得したものに限らず、Web経由で入手したデジタルデータ(画像)、及び各種メディアから入力したデジタルデータ(画像)を用いても勿論よい。また、ユーザーは、入力手段2aを用いてメモリ6にデータを入力できる。
上述のように取得したデジタルデータ(画像)は、メモリ6から再生手段8を介して表示手段10に再生表示することが可能である。なお、この再生表示では、カレンダーメモリ12、合成手段14、及び効果付加手段16を介して再生することにより、以下に示すように様々な工夫を凝らした再生表示が可能である。
例えば、年月日に関する情報を記録しているカレンダーメモリ12内のカレンダーデータを、制御手段2の制御により合成手段14で画像と合成して表示手段10に再生することが可能である。ここで、合成手段14とは、デジタルデータを合成することのできる部材である。また、表示手段10とは、画像を表示するモニタ機能を担う部材である。さらに、制御手段2の制御により、メモリ6内の文字データやアイコンデータ等を、合成手段14で画像と合成して表示することができる。なお、メモリ6内の文字データやアイコンデータは、制御手段2に設けられた入力手段2aを用いて入力することができる。
また、上述のような合成のみならず、制御手段2の制御により、各種効果を効果付加手段16にて画像に付加することができる。この効果付加手段16は、各種効果を画像に付加するもので、付加できる各種効果としては、例えば画像のフェードイン、フェードアウトなどの画像切り換え、画像の拡大及び縮小である。
また、指定手段18は、ユーザーによる操作状態を制御手段2が判断した判断結果を受け、制御手段2により指定されたデータを、メモリ6内のデータから検索する。さらに、撮影画像の内容(例えば、風景写真等)を判定するための判定手段20が設けられている。
図2は、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムにおいて、想定している表示形態及び画面構成を示す図である。また、図3は従来のカレンダー表示機能を有する電子アルバムの画面構成を示している。以下、図3に示す従来例における画面構成と比較して、図2を用いて本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの画面構成について説明する。
従来のカレンダー表示機能を有する電子アルバムでは、図3(a)のような通常のカレンダー表示に対して、図3(b)のように縮小した画像を日付部に表示していた(図3(b)の日付部分における斜線部分は縮小された画像表示であるとする)。つまり、撮影画像を縮小したものを、該画像の対応するカレンダーの日付表示部に付加していく形式を採っていた。
このような表示形態では、画像が小さくて見にくいという欠点や、縮小画像が表示される日付の増加に伴って、画面が乱雑化して見栄えが悪くなるという欠点がある。また、同一の日にちに複数の画像がある場合は、一枚しか画像表示できない表示形態ゆえに、使用されない画像が出てしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、画面構成としては以下の構成を採る。
周知の通り、通常のカレンダーでは、列表示として日曜日から土曜日までの7列分の表示スペースを要する。しかしながら、本実施形態では、図2に示すように、曜日を表示する7列分の表示スペースに加えて、当月を表す数字を表示する列を、曜日を表す7列と並列に、更に設けるレイアウトを採る。つまり、8列分の表示スペースを有するカレンダーを考える。ここで、図2に示すように、上記8列の表示スペースを左端から順に、x乃至xと名付ける。
次に、行表示についても周知の通り、カレンダーは、日曜日から土曜日までの曜日を表示する行と、1日から31日までの日付を表示する行とで、計6行を要する。但し、本実施形態で考えるカレンダー表示は、5月のカレンダーのように通常の表示を行えば7行となってしまう(例えば5月では、第7行が30日、31日となる)月については、図1に示すように前週における同曜日(例えば5月では、30日、31日に対する23,24日)と同じ箇所に表示する。本実施形態では、このように表示することにより、その他の月のカレンダー表示と同様に6行表示とすることを想定する。ここで、図2に示すように、上記6行の表示スペースを上から順に、y乃至yと名付ける。
つまり、本実施形態では図2(a),(b)に示すように、表示当月を示す数字と曜日とを表示する月及び曜日表示行22を該カレンダーの最上行(y)に設け、上記月及び曜日表示行22の下側のスペースに日付けを表示する複数の日付け表示行24を設け、それらの図に斜線部分で示すように、上記日付け表示行24における上記月及び曜日表示行22の中で月表示を示した列(x)の部分を、画像を表示する画像表示部25とする構成を採る。
また、上述のように、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムにおいて想定しているカレンダーの表示形態は、8列対6行表示である。なお、この表示比率は、現在の一般的なモニター画面に採用されている4:3のアスペクト比と一致する。ここで、本実施形態に係るカレンダー表示機能付き電子アルバムのディスプレイのアスペクト比を4:3とした場合、上述のように8列対6行であるカレンダー表示の各行及び各列をそれぞれ等分配置すると、ディスプレイを有効に全域利用することができる。
図4に、上述の第x列の表示スペース(画像表示部25)を利用して画像を表示する場合の表示例を示す。同図は、表示当月に撮影した画像が、画像表示部25を上から下へ流れながら表示されていく様子を示している。また、同図に示すように、画像表示部25に表示される画像の撮影日に該当する日付部には、強調表示枠を設ける(図4では、1日の土曜日に強調表示枠)。
なお、図5に示すように、画像が撮影された日の属する週の行(図5では、第y行、第y行、第y行、第y行)の画像表示部25に、その週の代表的な画像を表示する表示形式を採っても勿論よい。
図6は、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムを使用するときの、実際の使用場面例を表す図である。以下、図6を用いて、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの、実際の使用場面に応じた設置形態及び使用形態について説明する。
まず、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバム26をスタンド形式で用いる場合は、通常は図6(a)に示すようにスタンド28を用いて設置する。この場合は、例えば同図に示すように、食器棚等の家具の上にスタンド28を置き、そこにカレンダー表示機能を有する電子アルバム26を設置するような使用状況となる。このように設置することにより、ユーザー30は、同図に示すように日常的に気軽に、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムを鑑賞することができる。
また、何らかの操作を行いたい場合は、図6(b)に示すように、ユーザー30がカレンダー表示機能を有する電子アルバム26を手にとって操作をすることができる。なお、図6(a)に示すようなスタンド形式の状態のまま、ユーザー30が操作を行っても勿論よい。
なお、上述したように、操作手段としてタッチパネル式を採用した場合は、図6(b)に示す使用状態においては、より操作及び入力が容易になる。
以下、図7乃至図9に示す一連のフローチャートを用いて、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバム26の動作制御について説明する。
まず、S1において、所望の画像再生を行う指示が行われたか否か(検索モードを選択したか否か)の判別を行う。すなわち、ユーザーによる入力手段2aの選択操作を、制御手段2が判断することにより、その判断結果に従って次のステップへ進む。以下、S1をY分岐して検索モードに進む場合の動作制御を説明する。検索モードが選択された場合には、S1をY分岐してS10へ進む。
S10においては、再生したい所望画像を撮影した月を指定するユーザーによる入力手段2aの操作を制御手段2が判別する。続くS11では、制御手段2が、再生手段8を介して表示手段10に、S10でユーザーが指定した月のカレンダー表示を行う。また、このカレンダー表示の際には、以下のようにして、例えば図5に示すように、画像表示部25のうち、それぞれの週に対応する位置の表示スペースに画像が表示される。なお、このとき、撮影等による画像入力の無かった週には、上述のような画像表示は行わない。
すなわち、S12では、表示させたい画像のテーマ指定を行って画像を絞り込むか否かの決定、及びテーマ指定をする場合はその指定がユーザーによる入力手段2aの操作で行われたか否かを、制御手段2が判断する。なお、ここでいうテーマ指定とは、具体的には風景や所定の人物等の各種テーマを選択しての画像検索である。制御手段2が、このユーザーの操作を判断して判断結果を指定手段18に出力し、この指定手段18が、メモリ6から上記判断結果に応じて該当する画像を検索する。なお、この検索は、詳細は後述するようにして各画像に予め付されたテーマ情報を参照することにより実施されることができる。
すなわち、上記S12において、テーマ選択を行うと決定し、所望の指定を行った場合は、Y分岐してS13へ進む。S13では、上記指定手段18が検索した、指定テーマに合致する画像のみを、最も新しいものから順に再生手段8により表示手段10に表示していく。この場合、上述した図5に示すような表示形態を採る。なお、図5の表示形態は、最も新しい画像を代表データとして各週の先頭に画像を表示する形式であるが、全データを順次、画像表示エリアに所定時間間隔で表示する形式を採っても勿論よい。
一方、テーマ指定を行わない場合は、S12をN分岐してS14へ進む。S14では、制御手段2が、再生手段8を介して表示手段10に、テーマに関わらずにその週に対応する画像のうち最も新しい画像を表示する。なお、この場合も、S13と同様に、図5に示すような表示形態を採る。また、上述のように、図5に示す表示例では、最も新しい画像を代表データとして各週の先頭に画像を表示する形式を採るが、全データを順次、画像表示エリアに所定時間間隔で表示する形式を採っても勿論よい。
上述の操作により、図5に示されるような画面表示状態になる。図5に示すような表示状態によれば、ユーザーは各画像の撮影日の前後関係を把握でき、自分の探している画像を週単位で絞込むことができるようになる。
そこで、S15において、ユーザーによる週を指定する操作を受けて、更に絞込みを行う。すなわち、続くS16において、制御手段2が指定手段18を制御してS15で指定した週の画像を検索し、図10(a)に示すように各々の日の代表画像をサムネイル表示する。なお、図10(a)に示すような表示形式が煩雑に感じられる場合は、図10(a)のように同時に多くの画像を表示することをせず、少数の画像を順次切り換えて表示を行う表示方法に切り換えられるようにしても良い。また、図10(a)のような表示を行うことなく、そのような順次切り換えの表示方法だけを採っても勿論よい。
続くS17において、上記指定週の各曜日の画像の中から所望の画像を含む日にちのユーザーの入力手段2aの操作による日にち指定を受ける。制御手段2が、この入力手段2aの操作を判定し、それに従って、所望画像の更なる絞込みを行う。そして、S18にて指定手段18を制御して、ユーザーの指定した日の画像を新しいものから順に読み出して、図10(b)に示すようにn個サムネイル表示する(図10(b)ではn=4)。
S20においては、S18でサムネイル表示された画像を、次の候補画像へ変更するユーザー指示の有無を判別する。これは、入力手段2aの操作状態を制御手段2が判定することにより行われる。
ここで、サムネイル表示された画像を次の候補画像へ変更する指示が有った場合(S20においてY分岐する場合)は、S21へ進む。S21においては、制御手段2が、指定手段18を制御して、順次、次の候補を表示する。
一方、サムネイル表示されている画像を変更する指示が無かった場合(S20においてN分岐する場合)は、S22へ進む。S22では、サムネイル表示されている画像のうち所望の画像を拡大表示する指示がユーザーの入力手段2aの操作によってなされたか否かを制御手段2が判別する。拡大表示を行う指示が有った場合(S22においてY分岐する場合)は、S23へ進み、図10(c)に示すような、その指示された所望画像の拡大表示を行う。また、このような拡大表示を行う指示が無かった場合(S22においてN分岐する場合)は、S18にて表示した画面をそのまま維持し、S20へと戻る。
以上、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの動作制御を示すフローチャートのうち、所望の画像を検索していく検索モードの動作制御の部分について説明した。ここで、上述のステップにより表示させた画像を、そのまま表示させ続けることによって、本装置を写真立てのように用いたい場合の動作制御の部分について説明する。
まず、上述のS21又はS23におけるステップで、所望画像の表示を行った後、Returnへ進んでS1へと戻る。S1で、検索モードが指定されず(N分岐)、続くS2でもカレンダーモードが選択されない(N分岐)場合、つまり画像表示モードが選択される場合には、S45へ進む。
そして、S45において画像固定モードが選択されたか否かを判別し、そうであればY分岐をしてS47へ進む。このS47において、制御手段2の制御により、表示画像の固定表示を行う。これにより、所望の画像を表示したままの状態を維持して、カレンダー表示機能を有する電子アルバムを写真立ての様に使用する事ができる。一方、上述のS45において、画像の固定表示を行わない選択(N分岐)がなされた場合は、S46へ進んで所望画像の順次表示を行う。なお、この画像の順次表示では、撮影日やテーマによる表示制限を行っても勿論よい。
続くS48では、拡大画像または順次表示されている画像の、撮影日等に関する詳細情報を表示する指示の有無を判別する。このステップでは、ユーザーによる入力手段2aの操作を制御手段2が判断するもので、制御手段2は、その判断結果に従って以下のような制御を行う。
すなわち、上記拡大画像または順次表示されている画像の撮影日等に関する詳細情報の表示が指示された場合には、上述の動作制御によりS48をS49へY分岐して、詳細情報を表示する。ここで、この場合の実際の画面切り換え例として、拡大画像表示画面から撮影日表示画面への切り換え例を、図11に示す。図11(a)は、拡大画像表示時の画面例を示している。一方、図11(b)は、(a)で表示した拡大画像表示画面から詳細情報表示画面へと画面が切り換わる様子を示している。
以上、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの動作制御を示すフローチャートのうち、画像を表示させ続けることによって、本装置を写真立てのように用いる場合の動作制御の部分について説明した。
次に、上記フローチャートのうち、カレンダーモードに関する動作制御の部分について説明する。
まず、検索モードに進むか否かを決定するS1においてN分岐し、S2へ進む。S2は、カレンダーモードに進むか否かのユーザーの選択を判別するステップである。このステップでは、ユーザーによる入力手段2の操作を制御手段2が判別する。ここで、カレンダーモードが指定された場合には、ここをY分岐してS3へ進む。
S3は、ユーザーが、表示させたい月を指定するステップである。このステップでは、ユーザーによる入力手段2aの月指定操作を制御手段2が判断し、その判断結果に従った制御をすることにより、表示手段10に指定された月のカレンダーが表示される。
続くS4では、S3にて表示したカレンダーに、予定を書き込む操作がなされたか否かの選択をする。この選択は、ユーザーによる入力手段2aの操作状態を制御手段2が判断することにより行われる。表示されているカレンダーに予定を書き込む操作が選択された場合は、上述の動作制御によりY分岐をしてS30へ進む。S30において、予定を書き込む日付の指定が、ユーザーによる入力手段2aの操作により行われる。さらに、制御手段2が、入力手段2aの操作状態を判断し、その判断結果に従った制御を行う。
続くS31は、表示されているカレンダーに、予定等の書き込みを行うステップである。ここで、予定を書き込む方法としては、上述のように様々な操作手段を設けることにより、例えばタッチパネルと専用ペンを用いて入力する方法、キーボード等を利用して入力する方法など種々の入力方法が可能となり、何れの方法を採っても良い。
一方、S4においてN分岐した場合(予定の)は、S5に進む。S5では、カレンダーに書き込んでいる予定等の確認を行う操作がなされたか否かの選択を行う。この選択は、ユーザーによる入力手段2aの操作状態を制御手段2が判断することにより行われる。
カレンダーに書き込んでいる予定等の確認を行う選択がなされた場合は、S5をY分岐してS32へ進む。S32では、予定等を確認したい日にちの指定を行う。日にちの指定は、ユーザーが入力手段2aを操作し、その操作を制御手段2が判断して制御することによって行う。次のステップであるS33にて、予定等の内容(書き込みの結果)を確認する。
実際の確認画面としては、例えば図12(a)のような画面構成を採る。ここで、予定等を書き込みした日には、図12(b)に示す5月27日の表示の様に強調枠を付けるなどして、予定の無い日との視覚的な差別化を図る。なお、この確認画面において、上述の図4で示したように、画像表示部25に撮影画像の表示を行っても勿論よい。
上述のS5においてN分岐する(カレンダーに書き込んだ予定等の確認を行わない)場合は、S6へ進む。S6では、表示手段10に表示する画像のテーマについて、既に設定されているか否かについて、制御手段2が判断する。ここで、既にテーマ設定がなされていると判断される場合は、Y分岐してS40へ進む。S40では、設定されているテーマに分類される画像のみを順次表示していく。S40での画像表示とほぼ同時に、S41にて、カレンダー表示を行い、S40で表示された画像の撮影日等に対応するカレンダー表示部の日付部に強調枠を付ける等の表示を行って目立たせる(表示例は、図4参照)。
ここで、上述のS6においてN分岐した(表示する画像のテーマ設定が為されていなかった)場合について説明する。まず、S6をN分岐してS7に進み、表示する画像のテーマ設定を行う指定操作がユーザーによる入力手段2aの操作で行われているか否かを判別する。入力手段2aの操作状態は、制御手段2により判断され、その判断結果に従った制御が行われる。
すなわち、S7において、表示する画像についてテーマ設定を行う指定がなされた場合は、Y分岐してS43へ進む。S43では、ユーザーが入力手段2aを操作することにより、文字データや記号等を用いて所望のテーマ情報を画像に付加する。入力手段2aの操作状態は、制御手段2が判断し、その判断結果に従った制御を行う。なお、画像へのテーマ情報の付加のために、新たに入力手段を設けても勿論よい。一方、S7においてN分岐した場合は、S8にてその月のデータのすべてを順次表示する。さらに、この表示と同時にS41にて、カレンダー表示部のうち、表示画像と対応する日付部に強調枠を付ける等の表示を行って目立たせる(表示例は、図4参照)。
以下、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムをカメラとして用いる場合の動作制御を、図13のフローチャートを用いて説明する。このフローチャートの動作制御により、撮影手段4による撮影画像のテーマ設定を行うことができる。本実施形態において行う画像のテーマ設定方法は、画像撮影時の各種データを利用して行う方法である。
まず、S51にて、制御手段2の制御により、撮影手段4が、図示しない撮影レンズのピント合わせの為に被写体までの距離を測定する。続くS52では、制御手段2の制御により撮影手段4が実際にピント合わせを行う。そして、S53において、制御手段2の制御により露出を行う。
以下、S51からS53において獲得した距離情報や露出制御情報を利用するステップである。
S54では、行われた撮影が遠距離撮影であるか否かを判定することにより、撮影画像が風景写真であるか否かの判定を行う。なお、この判定は判定手段20及び制御手段2で行う。ここで、遠距離撮影と判定され、撮影画像が風景写真であると判定された場合はS61に分岐し、制御手段2により風景画像であるとのテーマ設定がなされる。一方、遠距離撮影ではないと判定された場合は、S54をN分岐してS55へ進む。
S55においては、マクロモード(近接モード)での撮影であったか否かが、判定手段20及び制御手段2により判定される。ここで、マクロモードでの撮影であったと判定されるときは、Y分岐してS62へ進む。S62では、撮影画像はマクロ画像であると設定される。一方、撮影画像がマクロ画像ではないと判定される場合は、S55をN分岐してS56へ進む。
S56では、行われた撮影が室内撮影であるか否かが、判定手段20及び入力手段2aにより判定される。なお、このステップでは人工光下での撮影か否かの判定により、室内撮影であるか否かの判定を行う。つまり、人工光下での撮影であれば、室内撮影であると判定する。ここで、室内撮影であると判定されれば、Y分岐してS63へ進む。S63では、室内スナップであるとテーマ設定される。一方、室内撮影でないと判定された場合は、N分岐してS57へ進む。S57においては、撮影画像は屋外スナップであると判定される。
画像のテーマ設定を行った上述のS57,S61,S62及びS63からは、S64へ進む。S64では、新たにテーマ入力をする旨の操作がなされたか否かの判断を行う。この判断は、ユーザーによる入力手段2aの操作状態を制御手段2が判断することにより行われる。なお、このテーマ入力は、ユーザーが、入力手段2aまたはテーマ入力のために新たに設けられた入力手段を用いて、文字データまたは記号等の入力により行う。ここで、上述の入力を行う選択がなされた場合は、Y分岐してS65へ進む。S65では、実際にユーザーが入力手段2aを用いて、文字データや記号等でテーマ入力を行い、画像のテーマ設定を行う。
なお、上述のような画像判定方法に限らず、ストロボ撮影時に被写体の人物の瞳孔から反射光がうつりこんでしまう赤目現象を自動的に判定し画像処理で修正する技術、または画像認識によるセキュリティ技術等の画像判定技術を利用して、被写体の人数や個人特定をすることにより、テーマ設定及び所定テーマによる画像の絞込みを行っても勿論よい。
また、テーマ設定を行うのは上述のような撮影時に限らず、例えば図8のフローチャートにおけるS13(テーマ指定後の該当画像表示のステップ)時に、各画像の被写体の判定を高速で行うことによりテーマ設定をしても勿論よい。
以上説明したように、本実施形態では、カレンダー表示のレイアウトにおいて表示スペースを効率よく活用し、しかも現在主流である4:3のアスペクト比の画面サイズを生かした表示を行う。これにより、画像表示スペースを比較的大きく確保することができる。そのため、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムでは、目視による画像の検索が容易となり、且つ機能的美観も兼ね備える。
なお、現在主流の4:3のアスペクト比のディスプレイから、ワイド画面のディスプレイへと主流が移った場合、4:3のアスペクト比のディスプレイに比べて拡大した横幅を利用し、図14に示すように土曜日の右側に新たに画像表示スペースを設ける。そして、図14に示すように土曜日に撮影した写真は土曜日の右側のエリアへ、日曜日に撮影した写真は日曜日の左側のエリアへ優先的に表示する画面構成を採れば、カレンダー表示における画像表示の統一感を保てる。
さらに、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムでは、画像に特定のテーマ設定を行うことにより、特定のテーマに該当する画像のみを表示することが可能であるため、多数の画像を同時に表示する場合であっても統一感のある画像表示ができる。
さらに、図4に示すように、当月に撮影した画像が、次々とx部を上から下へ流れるように移動させる表示ができるため、ユーザーはそのカレンダー画面を見ながら、どの日にどのようなイベントがあったかを追体験することができる。
また、画像撮影時に撮影画像のテーマ設定が自動的に行われるため、テーマ設定のためにユーザーの手を煩わせることがない。更に、本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムは、文字データの入力手段も具備しているため、必要に応じてユーザー自ら画像のテーマ設定を行うことも可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述した一実施形態以外にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能なことは勿論である。例えば、上記一実施形態では、データとしては画像を使用する場合のみについて述べたが、画像だけでなく、記録またはメディア等から入手した音声等の他のコンテンツのデータを表すアイコンを表示する場合においても、上記実施形態と同様の効果があると言える。
本実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの動作制御を表すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの画面構成を示す図である。 従来技術を表す図である。 本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの画面表示例を示す。 本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの画面表示例を示す。 (a)は、本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの概観及びスタンド状態での使用時を表す図である。(b)は、本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの操作時を表す図である。 本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの動作制御についてのフローチャートの第1の部分である。 本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの動作制御についてのフローチャートの第2の部分である。 本発明の一実施形態に係るカレンダー表示機能を有する電子アルバムの動作制御についてのフローチャートの第3の部分である。 (a)は、指定した週の画像がサムネイル表示される時の表示画面を表す図である。(b)は、指定した日の画像が新しいものからn個(本図ではn=4)サムネイル表示される時の表示画面を表す図である。(c)は、所定画像の拡大表示が行われる時の表示画面を表す図である。 拡大画像表示から詳細表示への切り換え時の表示画面を表す図である。 予定内容(書き込み結果)の確認時の表示画面を表す図である。 撮影時に撮影画像に各種テーマ設定情報を付加する方法を表すフローチャートである。 カレンダーの右側部(土曜日の右側の列)も画像表示部として利用した場合の、画面構成を表す図である。
符号の説明
2…制御手段、 2a…入力手段、 4…撮影手段、 6…メモリ、 8…再生手段、 10…表示手段、 12…カレンダーメモリ、 14…合成手段、 16…効果付加手段、 18…指定手段、 20…判定手段、 22…月及び曜日表示行、 24…日付け表示行、 25…画像表示部、 26…電子アルバム、 28…スタンド、 30…ユーザー。

Claims (6)

  1. カレンダー表示機能を有する電子アルバムにおいて、
    カレンダー表示としては月毎の表示を行い、表示当月を示す数字と曜日とを表示する月及び曜日表示行を該カレンダー表示の最上行に設け、上記月及び曜日表示行の下側のスペースに日付けを表示する複数の日付け表示行を設け、上記日付け表示行における上記月及び曜日表示行の中で月表示を示した列を画像を表示する画像表示部として用いることを特徴とするカレンダー表示機能を有する電子アルバム。
  2. 上記画像表示部に表示する画像は、カレンダー表示当月に撮影された画像であり、さらに該画像の撮影日に該当する日には、上記カレンダー表示上の日付け表示部において、上記撮影日以外の日と識別可能な状態で表示される事を特徴とする請求項1に記載のカレンダー表示機能を有する電子アルバム。
  3. 撮影画像をカレンダー表示部に表示する電子アルバムにおいて、
    撮影画像を所定の分類に分ける分類選択手段を有し、
    表示する撮影画像は、撮影日の属する週の表示部と位置的に対応した位置に画像表示を行い、さらに該撮影画像が複数である場合は、上記分類選択手段により同じ分類に属するもののみを表示することを特徴とするカレンダー表示機能を有する電子アルバム。
  4. 以下の3つの表示モードにより、撮影画像と日付けを関連付けした表示を行うカメラであって、
    月カレンダー表示と同時に、表示当月に入手又は撮影された1つの撮影画像を表示し、上記月カレンダー表示においては、上記表示された撮影画像の撮影日又は入手日の日付けを他の日付けから識別できるように表示する第1の表示モードと、
    撮影画像のみを表示し、さらに所定の操作を行うことにより月カレンダー表示を行い、上記月カレンダー表示においては、上記表示された撮影画像の撮影日又は入手日の日付けを他の日付けから識別できるように表示する第2の表示モードと、
    月カレンダー表示と同時に、各週に撮影した撮影画像を、上記月カレンダー表示において、撮影日の属する週の表示部と位置的に対応した位置に画像表示を行う第3の表示モードと、
    を有するカメラ。
  5. 上記第1及び第2の表示モードでの画像表示時には、表示画像は順次切り換えて表示することを特徴とする請求項4に記載のカメラ。
  6. 上記月カレンダー表示は、表示当月を示す数字と曜日とを表示する月及び曜日表示行を該カレンダー表示の最上行に設け、上記月及び曜日表示行の下側のスペースに日付けを表示する複数の日付け表示行を設け、
    上記日付け表示行における上記月及び曜日表示行の中で月表示を示した列を、上記撮影画像を表示する画像表示部として用いることを特徴とする請求項4に記載のカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008225562A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Sharp Corp 電子カレンダー
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CN105324747A (zh) * 2013-06-27 2016-02-10 利普雷克斯有限公司 图像显示方法及系统

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