JP2009180692A - 時計 - Google Patents
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Abstract
複数レトロ表示を有する時計において、分配車を用いる構造は占有面積分が大きく、表示機構を配置する自由度が低くなってしまう。
また、レトロ表示の車は構造上バックラッシュが大きく針の指示位置が安定しにくいので、対策機構の配置スペースが必要となってしまう。更に、従来技術の戻しレバーは、構成上回転角が大きく占有スペースが大きい上、撓み量も多く、材料費と加工コストが高かった。
【解決手段】
分配車を用いない構造で複数レトロ表示を行い、バックラッシを解消する為の戻しレバーを複数、あるいは、戻しレバーと復針レバーを重ねることで、1つのレバー分の面積で複数のレバー領域を確保する。更に、戻しレバーのばね配置を変更することで、レバーの使用スペースを削減し、コストを改善することが可能になる。これらの構造により、レトログラード表示の配置自由度を大きく広げることが可能となる。
【選択図】図1a
Description
また、副針を複数配置した表示方法の例としては、小針が回転する小針タイプや、扇状に針が動くレトログラードタイプ等が一般的である。
(以降、「扇形表示」を「レトログラード表示」、もしくは、「レトロ表示」と記す場合がある。)
そこで、バックラッシ取りを確実に行う為に、駆動する復針レバーと戻しレバーが別体とする構造を取ることが多い。例えば、特許文献2の図1では、作動カム(260)と、作動カムと当接する復針レバー(266)と、復針レバーの揺動運動を24時間の回転をレトロ表示車に基づいて回転する小曜車(270)と、作動カムに押し付ける方向の回転力を与えるように構成された復針戻しレバー(272)を有している構造が開示されてい
る。
(注:以上の特許文献の説明における要素番号は、説明の便宜上特許文献に掲載されたものをそのまま使用したものであり、後述の実施例の同一番号の要素とは異なるものである。)
図15では、作動カム1050と、作動カム1050と当接する復針レバー1060と、復針レバー1060の揺動運動に基づいて回転する表示車1070と、作動カム1050に押し付ける方向の回転力を与えるように構成された戻しレバー100を有している構造となっている。
(1)日回し車(32)と2つのカム(52,82)だけでもある程度のスペースが必要であり、更に歯数31枚の歯車と歯数7の倍数枚のカナを備える分配車の配置スペースが必要となってしまう。しかも、分配車は上記のようなカナ数を備えるため、大きな歯車となってしまい、より一層配置スペースを必要とすることとなる。
即ち、分配車を用いる事により、時計(ムーブメント)の平面サイズが大きくなってしまい、表示する対象の自由度が減ってしまうのである。
(4)駆動レバーと戻しレバーを別々に有することにより、歯形のバックラッシュを取り去ることで、指針位置を安定させることが可能だが、2つのレバーの配置スペースが必要となる問題点がある。
即ち、複数のレトロ表示を有する場合、戻しレバーの配置スペースが増えてしまい、平面サイズが大きくなってしまい、レトロ表示の間隔を広げて配置しないといけないので、配置の自由度が減ってしまうのである。
更に堅い材料だとプレス加工で歯形が抜け難い為、軟らかい部材でプレス加工を行い、時効処理による部材の硬化工程が必要となる問題点が有る。
即ち、撓み量が大きい場合、作動領域分のスペースが増えてしまう為、平面サイズが大きくなってしまい、部材の特殊加工が必要の為、コストが上がってしまう。
スでコンパクトに実現するものである。
時針を駆動する筒車と、該筒車により駆動される駆動車と、
該駆動車により駆動され、時刻や暦に関する情報を表示する指針を駆動する従動車を複数有する時計において、
少なくとも2つ以上の該複数の従動車に対応して、
該従動車に形成されたカムと、
該カムに当接するカム当接部と歯車部を有し、カムに当接しながら回転可能に設けられた復針レバーと、
該駆動レバーの歯車部と噛合し、前記指針を駆動する表示車と、
該表示車と噛合する歯車部を有し、一定方向に回転するような力を受けて回転可能に構成された戻しレバーと、を有し、扇形指針表示を複数個所で実施することを特徴とする。
前記第1の表示車のレバーの少なくとも1つと、
前記第2の表示車のレバーの少なくとも1つが、平面的に重ねて配置されていることを特徴とする。
該筒車と同心配置された従動車により駆動される表示車が、
他の表示車の存在する、時計中心を通る直線で分割される領域の反対側の領域に存在することを特徴とする。
(1)分配車の配置スペースを、分配車を用いない事により、削除する事が出来る。
(2)分配車方式の問題である表示バリエーション展開の制約が、分配車を用いない事により、解消する事が出来る。
(3)復針レバーのばねのみの復針方式の問題である、バックラッシによってガタが大きく生じるのを、復針レバーを従来技術の復針レバーと戻しレバーの二体化する事により、解消する事が出来る。
また、重ねる対象部品を戻しレバー同士から、復針レバーと戻しレバーを同軸中心で重ねて配置変更をする事により、単機のレトロ表示場合でも、時計の小型化が可能となる。
また、撓み量の減少により、部品自体の占有面積を削減でき、時計の小型化が可能となる。
また、表示車から従動車を使用するレトロ構成に変更する事により、回転表示方式からレトロ表示方式へと変更が可能となる。
[1]実施例1:複数扇形表示時計の全体配置
まず、本実施例における複数の扇型表示を行う時計の全体配置の概要を図1〜2を用いて説明する。
図1a,図1bは、分配車を用いずにバックラッシ取りを確実に行う為に、復針レバーと戻しレバーを二体化した時計ムーブメント内の構成図であって、
図1aは後述の中間支持部材300を取り除いた状態の構成図を示し、
図1bは中間支持部材300が存在する状態での構成図を示したものである。
図2は図1の時計ムーブメントを使用した時計の外観図である。
10は時計のベースとなり各構成部品を組み込む母材となる地板、
20はカレンダー関係の構成部品を駆動させる筒車、
30は筒車20の歯形部21と噛み合い、筒車の回転を減速する日回し車、
50は日回し車30の歯形部31と噛み合い、日回し車30と当倍の動きをする24時間従動車、
60は24時間従動車50のカム51と当接部61で当接し、揺動運動する24時間復針レバー、
70は24時間復針レバー60の歯形部62と噛み合い、扇形駆動させられる24時間車、
80は24時間車70の歯形部71と噛み合い、24時間戻しばね部82を用いて24時間車70と復針レバーの歯形部62のバックラッシ取りを確実に行う24時間戻しレバー、
150は日回し車30の日送りつめ40の日送りつめ部41と噛み合い、日の動きに変化
する日従動車、
160は日従動車150のカム151と当接部161で当接し、揺動運動する日復針レバー、
170は復針レバーの歯形部162と噛み合い、扇形駆動させられる日車、
180は日車170の歯形部171と噛み合い、日戻しばね部182を用いて日車150のバックラッシ取りを確実に行う日戻しレバー、
250は日回し車30の曜送つめ部32と噛み合い曜の動きに変換する曜従動車、
260は曜従動車250のカム251と当接部261で当接し、揺動運動する曜復針レバー、
270は復針レバー260の歯形部261と噛み合い、扇形駆動させられる曜車、
280は曜車270の歯形部271と噛み合い、曜戻しばね部282を用いて曜車270のバックラッシ取りを確実に行う曜戻しレバー、
190は日従動車150の歯形部152に山形部191がかかり、ガタツキを制躍する日ジャンパー、290は曜従動車250の歯形部252に山形部291がかかり、ガタツキを制躍する曜ジャンパーである。
図1bにおいて、300はカレンダー部品の位置決めや重ねて配置を可能とさせる中間支持部材である。
日従動車150は日回し車30の日送りつめ部41と噛み合い、日回し車30の1周に対して1歯送る回転を行い、
曜従動車250は日回し車30の曜送りつめ部32と噛み合い、日回し車30の1周に対して1歯送る回転を行う構成となっており、分配車を用いずに、図2に示す24時間針75による24時間のレトロ表示,日針175による日のレトロ表示,曜針275による曜のレトロ表示が可能となっている。
続いて、各レトロ表示間の構成部品の配置の詳細を、図3〜5を用いて説明する。
図3は日回し車30と24時間従動車50,日従動車150,曜従動車250の噛み合い状況を示した上面側の外観図、
図4は地板10上に配置されている24時間車70の戻しレバー80と、中間支持部材上に配置されている曜車270の戻しレバー280が、中間支持部材300を挟んで重なっている状態の上面側の外観図、
図5は地板10上に配置されている24時間車70の戻しレバー80と、中間支持部材上に配置されている曜車270の戻しレバー280が中間支持部材300を挟んで重なっている状態の断面図である。
中間支持部材300を、24時間車70の戻しレバー80上に重ねて配置し、
曜車270の戻しレバー280を中間支持部材300上に重ねて配置する事が可能な構造となっている。
また、中間支持部材300を配置する事により、断面的に戻しレバー(80,280)同士で重ねる事が可能となる。
従って、2個以上の複数レトロ表示を行う時計において、部品配置面積を大幅に削減できるため、以下のような効果を発揮できる。
2個のレトロ表示を実施するのに際し、従来技術では、表示車間に2個の戻しレバーを重ねず配置していたので、単純には戻しレバー2個分の表示車間の距離を必要としていた。
このため、表示車間の距離を短くするのには限界があり、時計のデザイン制約となっていた。
本技術の採用により、表示車間の距離を戻しレバー1個分に縮めることが可能となるので、狭い範囲で複数のレトロ表示が可能となり、時計のデザインバラエティーを増やすことが可能となる。
上記の如く表示車間の距離を戻しレバー1個分に縮めることが可能となるので、時計自体の小型化も可能となる。
次に、別の実施例を説明する。
図6は、地板10の上に配置されている24時間従動車50と、
24時間従動車50のカム51に当接し、揺動運動する24時間復針レバー360と、
24時間復針レバー360の歯形部362と噛み合い、扇形駆動させられる24時間車370と、
24時間車370の歯形部371と噛み合いバックラッシ取りを行い、24時間復針レバー360と同軸中心で配置している24時間戻しレバー380で構成されている24時間扇形表示駆動構造の概略図である。
これにより、時計の小型化が可能となる。
20はカレンダー関係の構成部品を駆動させる筒車、30は筒車の歯形部21と噛み合い、筒車の回転を減速する日回し車、
50は日回し車30の歯形部31と噛み合い、日回し車30と当倍の動きをする24時間従動車(カム51)、360は24時間従動車50のカム51と当接部361で当接し、揺動運動する24時間復針レバー、
370は復針レバー360の歯形部362と噛み合い、扇形駆動させられる24時間車、380は24時間車370の歯形部371と噛み合い、24時間戻しばね部382を用い
て24時間車370のバックラッシ取りを確実に行う24時間戻しレバー、
450は日回し車30の日送りつめ部41と噛み合い、日の動きに変化する日従動車、
460は日従動車450の歯形部452と噛み合い、日従動車450と当倍の動きをする日中間車、470は日中間車460の歯形部461と噛み合い、駆動させられる日車、
550は日回し車30の曜送りつめ部32と噛み合い曜の動きに変換する曜車、
190は日従動車450の歯形部452に山形部191がかかり、ガタツキを制躍する日ジャンパー、290は曜従動車550の歯形部552に山形部291がかかり、ガタツキを制躍する曜ジャンパーである。
図7のムーブメント構成により、図8に示す24時間表示376,日表示476,曜表示556が可能となっている。
以上の実施例である図1或いは図7の時計には、図9(b)に示す本発明の戻しレバーが採用されている。以下、図面を用いて本発明の戻しレバーの有意さを従来技術と比較しながら説明する。
図10は表示車が120°回転した場合の、従来技術の戻しレバーの回転角度105と本発明の戻しレバーの回転角度85を示した概略図、図11は表示車が120°回転した場合の、従来技術の戻しレバーのばね部の撓み量(図11b)と本発明の戻しレバーのばね部の撓み量(図11a)を示した概略図である。
従来技術の戻しレバー100と噛み合う表示車が120°分回転した場合、図10(b)に示す様な回転角度105(15°)が必要となり、更に図11bに示す様なばね部102の撓み量106(609μm)が必要となる。
従って、剛体部104が回転角度15°分を回転する作動範囲スペースが必要となり、図9に示す様に部品のサイズ(107×108=8560μm*3310μm)も大きくなる。
しかしながら、堅い強度の部材を使用する場合、堅い部材だとプレス加工で歯形が抜けないので、軟らかい材料で加工を行い、時効処理による加工が必要となり、コストが上がってしまう。
量86が少なくなる(419μm)。
即ち、前述従来技術の戻しレバー100と比べ、本発明の戻しレバー80は作動範囲の削減と撓み量の減少が出来、図9に示す様に部品自体のサイズ(87×88=7555μm*2560μm)の削減が出来、時計の小型化が可能となる。
また、撓み量が減ることにより、コストが安い強度の弱い軟らかい部材の使用が可能となる。
従来技術の戻しレバーより小型化された本発明の戻しレバーの使用することにより、
複数のレトロ表示車の間をより一層狭めることが可能となり、
先述の戻しレバー同士を重ねる構造の利点をより一層発揮することが可能となる。
続いて、駆動車の位置に対して表示車が時計中心を通るラインで分割されている、反対領域に構成されている場合の連結構造を図1,図7,図12を用いて説明する。
図12は中間支持部材300を挟み、筒車と従動車が同心上に配置した状態の断面図である。
さらに、図7が示す様に、日回し車30の日送りつめ部41と噛み合い、日の動きに変化する日従動車450は、図12の示す様に中間支持部材300を間に挟み、時の表示を行う筒車20と同心上に配置を行い、日従動車450の歯形部452と日中間車460が噛み合い、日中間車460の歯形部461と回転表示の日車470が噛み合う構成も可能である。
また、中間支持部材300を間に挟む事により、筒車20と日従動車450を断面的に配置が可能としている。
次に、別の実施例を説明する。
図1或いは図7の時計の構造において、駆動車と噛み合うレトロ表示機構の従動車から指針が付けられる円周表示に変更が可能な構造である。
図13については、図7と同じ構成要素については、同一の番号を付すことにより説明を省略する。
20はカレンダー関係の構成部品を駆動させる筒車、30は筒車20の歯形部21と噛み合い、筒車の回転を減速する日回し車、650は日回し車の歯車部31と噛み合い、当倍
の動きをする24時間車である。
図13のムーブメント構造を採用することにより、図14に示す、24時間表示656,日表示476,曜表示556が可能となっている。
また、表示車から従動車を使用するレトロ構成に変更する事により、回転表示方式からレトロ表示方式へ変更も可能である。
従って、各構成部品を組み込む母材となる地板の変更を行わずに、各従動車の変更のみで多種に渡る表示方法が可能となる。
20 筒車
30 日回し車
50,150,250 従動車
51,151,251,351 カム
60,160,260,360 復針レバー
70,170,270,370 表示車
80,100,180,280,380 戻しレバー
82,102,182,282,382 戻しレバーばね部
300 中間支持部材
Claims (9)
- 時針を駆動する筒車と、該筒車により駆動される駆動車と、
該駆動車により駆動され、時刻や暦に関する情報を表示する指針を駆動する従動車を複数有する時計において、
少なくとも2つ以上の該複数の従動車に対応して、
該従動車に形成されたカムと、
該カムに当接するカム当接部と歯車部を有し、カムに当接しながら回転可能に設けられた復針レバーと、
該復針レバーの歯車部と噛合し、前記指針を駆動する表示車と、
該表示車と噛合する歯車部を有し、一定方向に回転するような力を受けて回転可能に構成された戻しレバーと、を有し、
扇形指針表示を複数個所で実施することを特徴とする時計。 - 前記表示車のうちの第1の表示車と第2の表示車の各中心を結ぶ直線に重なるように、
前記第1の表示車のレバーの少なくとも1つと、
前記第2の表示車のレバーの少なくとも1つが、平面的に重ねて配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の時計。 - 前記平面的に重なるレバーが、前記第1、第2表示車の戻しばねである
ことを特徴とする請求項2に記載の時計。 - 前記平面的に重なるレバーの一方が復針レバーであり、他方が戻しレバーである
ことを特徴とする請求項2に記載の時計。 - 前記戻しレバーに、一定方向に回転するような力を与える戻しばねが一体に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の時計。
- 該戻しばねは、前記戻しレバーの歯車部側を付け根とする片もち梁形状である
ことを特徴とする請求項5に記載の時計。 - 前記戻しばねが前記戻しレバー本体と略平行に形成されている
ことを特徴とする請求項6に記載の時計。 - 前記従動車のうちの1つを前記筒車と同心配置し、
該筒車と同心配置された従動車により駆動される表示車が、
他の表示車の存在する、時計中心を通る直線で分割される領域の反対側の領域に存在することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の時計。 - 前記従動車に指針を取り付け可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の時計。
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