JP2009177652A - データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【構成】表示用ズーム回路56および66は、最小2乗法および線形補間を用いたズーム処理をYUV変換回路48からの画像データに施して、表示画像データを作成する。LCDモニタには、こうして作成された表示画像データに基づく画像が表示される。また、記録用ズーム回路58および68は、スプライン補間および線形補間を用いたズーム処理をYUV変換回路48からの画像データに施して、記録画像データを作成する。ここで、記録用のズーム処理は表示用のズーム処理と並列して実行される。記録媒体には、こうして作成された記録画像データが記録される。
【効果】互いに関連する表示画像および記録画像を短時間かつ高品質に作成できる。
【選択図】図6

Description

この発明は、たとえばディジタルカメラに適用され、互いに関連する表示画像および記録画像を個別に作成する、データ処理装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、所望の生画像データがSDRAMに確保されると、まず表示用のフリーズ画像データがこの生画像データに基づいて生成される。生成されたフリーズ画像データは初期圧縮率に従うJPEG圧縮を施され、最適圧縮率は圧縮されたフリーズ画像データと初期圧縮率とに基づいて算出される。最適圧縮率が算出されると、記録用の主画像データがSDRAM上の生画像データに基づいて生成され、生成された主画像データが最適圧縮率で圧縮される。
特開2004−40519号公報[H04N 5/91, 5/232, 5/907, H04N 101:00]
しかし、背景技術では、表示用のフリーズ画像データを生成する処理と記録用の主画像データを生成する処理とが直列的に実行されるため、処理に時間がかかるという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、互いに関連する表示画像および記録画像を短時間かつ高品質に生成することができる、データ処理装置を提供することである。
この発明に従うデータ処理装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、第1態様のズーム処理を元画像データに施して表示画像データを作成する第1ズーム処理手段(56)、第1ズーム処理手段によって作成された表示画像データに基づく画像を表示する表示手段(26, 28)、第1態様のズーム処理に並列する第2態様のズーム処理を元画像データに施して記録画像データを作成する第2ズーム処理手段(58)、および第2ズーム処理手段によって作成された記録画像データを記録媒体(34)に記録する記録手段(32)を備える。
第1ズーム処理手段は、第1態様のズーム処理を元画像データに施して表示画像データを作成する。表示手段は、第1ズーム処理手段によって作成された表示画像データに基づく画像を表示する。第2ズーム処理手段は、第1態様のズーム処理に並列する第2態様のズーム処理を元画像データに施して記録画像データを作成する。記録手段は、第2ズーム処理手段によって作成された記録画像データを記録媒体に記録する。
このように、表示画像データは第1態様のズーム処理によって作成され、記録画像データは第2態様のズーム処理によって作成される。これによって、表示画像および記録画像の両方の品質を改善することができる。また、第2態様のズーム処理は、第1態様のズーム処理と並列して実行される。これによって、表示画像および記録画像の作成に要する時間を短縮することできる。
好ましくは、第1ズーム処理手段は、互いに異なる複数の第1補間処理を並列して実行する第1補間手段(56a, 56b, 56i, 56j)、および第1補間手段からの複数の出力に元画像データの画素数と表示画像データの画素数との相違を考慮した加重加算を施す第1加重加算手段(56c, 56d, 56e, 56k, 56m, 56n)を含み、第2ズーム処理手段は、互いに異なる複数の第2補間処理を並列して実行する第2補間手段(58a, 58b, 58i, 58j)、および第2補間手段からの複数の出力に元画像データの画素数と記録画像データの画素数との相違を考慮した加重加算を施す第2加重加算手段(58c, 58d, 58e, 58k, 58m, 58n)を含む。
このように、第1補間手段からの複数の出力を加算するときの重み付け量は元画像データの画素数と表示画像データの画素数との相違に依存し、第2補間手段からの複数の出力を加算するときの重み付け量は元画像データの画素数と記録画像データの画素数との相違に依存する。これによって、ズーム倍率を考慮した良好なズーム処理が実現される。
さらに好ましくは、表示画像データの画素数は記録画像データの画素数よりも小さく、第1補間手段は縮小ズーム用の第1特定補間手段(56a, 56i)を含み、第2補間手段は拡大ズーム用の第2特定補間手段(58a, 58i)を含む。
表示画像データおよび記録画像データ間の画素数の相違から、表示画像データは拡大ズームよりもむしろ縮小ズームによって作成される傾向にあり、記録画像データは縮小ズームよりもむしろ拡大ズームによって作成される傾向にある。そこで、第1補間手段には縮小ズーム用の第1特定補間手段を設け、第2補間手段には拡大ズーム用の第2特定補間手段を設けるようにしている。
より好ましくは、第1特定補間手段は最小2乗法に従う補間処理を実行し、第2特定補間手段はスプライン補間処理を実行する。
さらに好ましくは、元画像データの画素数をズーム操作に応じて変更する画素数変更手段(S15)、元画像データの画素数が第1基準値を上回る範囲で第1特定補間手段に対する重み付け量を増大させる第1重み付け量変更手段(S19)、および元画像データの画素数が第2基準値を下回る範囲で第2特定補間手段に対する重み付け量を増大させる第2重み付け量変更手段(S23)がさらに備えられる。
より好ましくは、第1基準値は表示画像データの画素数に対応し、第2基準値は記録画像データの画素数に対応する。
好ましくは、元画像データ,表示画像データおよび記録画像データの各々は動画像を表す画像データである。
この発明によれば、表示画像データは第1態様のズーム処理によって作成され、記録画像データは第2態様のズーム処理によって作成される。これによって、表示画像および記録画像の両方の品質を改善することができる。また、第2態様のズーム処理は、第1態様のズーム処理と並列して実行される。これによって、表示画像および記録画像の作成に要する時間を短縮することできる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例のディジタルカメラ10は、光学レンズ12を含む。被写界の光学像は、光学レンズ12を通して撮像装置14の撮像面に照射される。撮像面は水平1920画素×垂直1080画素の有効画像エリアを有し、かつ原色ベイヤ配列の色フィルタ(図示せず)によって覆われる。したがって、各画素では、R(Red),G(Green)およびB(Blue)のいずれか1つの色情報を有する電荷が光電変換によって生成される。
電源が投入されると、CPU18は、スルー画像処理を実行するべくドライバ16を起動する。ドライバ16は、1/30秒毎に発生する垂直同期信号Vsyncに応答して、撮像面を露光し、かつ撮像面で生成された電荷をラスタ走査態様で読み出す。撮像装置14からは、水平1920画素×垂直1080画素の生画像信号が30fpsのフレームレートで出力される。
前処理回路20は、撮像装置14からの生画像信号に相関二重サンプリング,自動ゲイン調整,A/D変換などの処理を施し、これによって生成された生画像データをメモリ制御回路22を通してSDRAM24の生画像エリア24a(図2参照)に書き込む。後処理回路30は、生画像エリア24aに格納された生画像データをメモリ制御回路22を通して1/30秒毎に読み出し、読み出された生画像データに色分離,白バランス調整,YUV変換,表示用ズームなどの処理を施す。この結果、YUV形式に対応する水平640画素×垂直360画素の表示画像データが1/30秒毎に作成される。
作成された表示画像データは、メモリ制御回路22を通してSDRAM24の表示画像エリア24b(図2参照)に書き込まれる。LCDドライバ26は、表示画像エリア24bに格納された表示画像データを繰り返し読み出し、読み出された表示画像データに基づいてLCDモニタ28を駆動する。この結果、被写界を表すリアルタイム動画像(スルー画像)がモニタ画面に表示される。図3(A)に示す被写界が撮像面によって捉えられた場合、スルー画像は図3(B)に示す要領でモニタ画面に表示される。
キー入力装置36によってズーム操作が行われると、CPU18は、生画像エリア24b上の一部のエリアを切り出しエリアとして指定する。つまり、当初は生画像エリア24b上の全エリアが切り出しエリアとされ、ズーム操作が行われたときに切り出しエリアのサイズおよび位置が変更される。
メモリ制御回路22は、指定された切り出しエリアに属する一部の生画像データをメモリ制御回路22を通して1/30秒毎に読み出し、後処理回路30は読み出された生画像データに上述と同様の処理を施して水平640画素×垂直360画素の表示画像データを作成する。この結果、切り出しエリアに属する一部のスルー画像がモニタ画面に表示される。
図3(A)に示す部分エリアEX1が切り出しエリアとされた場合、図4(A)に示す一部の撮影画像が後処理を施される。スルー画像は、図4(B)に示す要領でモニタ画面に表示される。また、図3(A)に示す部分エリアEX2が切り出しエリアとされた場合、図5(A)に示す一部の撮影画像が後処理を施される。スルー画像は、図5(B)に示す要領でモニタ画面に表示される。
キー入力装置36上で記録開始操作が行われると、CPU18は、記録処理を開始するべく、後処理回路30およびI/F32に記録開始命令を与える。記録画質としては“高画質”および“低画質”が準備され、記録開始操作の前に“高画質”および“低画質”のいずれか一方が選択される。記録開始命令には、選択された記録画質が記述される。
後処理回路30は、YUV変換を施された画像データに対して、記録命令に記述された記録画質に対応する記録用ズームを施す。この結果、“高画質”が選択されたときは水平1920画素×垂直1080画素の記録画像データが作成され、“低画質”が選択されたときは水平720画素×垂直405画素の記録画像データが作成される。記録用ズームは表示用ズームと並列して実行され、記録画像データもまた1/30秒毎に作成される。
図3(B)に示すスルー画像がLCDモニタ28に表示されるときは、“高画質”に対応して図3(C)に示す記録画像データが作成され、“低画質”に対応して図3(D)に示す記録画像データが作成される。また、図4(B)に示すスルー画像がLCDモニタ28に表示されるときは、“高画質”に対応して図4(C)に示す記録画像データが作成され、“低画質”に対応して図4(D)に示す記録画像データが作成される。さらに、図5(B)に示すスルー画像がLCDモニタ28に表示されるときは、“高画質”に対応して図5(C)に示す記録画像データが作成され、“低画質”に対応して図5(D)に示す記録画像データが作成される。
作成された記録画像データは、メモリ制御回路22を通してSDRAM24の記録画像エリア24cに書き込まれる。I/F32は、記録画像エリア24cに格納された記録画像データをメモリ制御回路22を通して繰り返し読み出し、読み出された記録画像データにH264方式に従う圧縮処理を施す。圧縮された記録画像データつまりH264データは、ファイル形式で記録媒体34に記録される。
キー入力装置36上で記録終了操作が行われると、CPU18は、記録処理を終了するべく、後処理回路30およびI/F32に記録終了命令を与える。後処理回路30は記録画像データの生成を速やかに終了し、I/F32は記録画像エリア24c内の記録画像データが全て記録された後に処理を終了する。なお、ズーム操作に応答した切り出しエリアの変更は、記録処理の実行中でも行われる。
後処理回路30は、図6に示すように構成される。生画像データは、バッファ42を介して色分離回路44に与えられ、色分離処理を施される。この結果、各画素がR,GおよびBの全ての色情報を有するRGB画像データが生成される。生成されたRGB画像データの白バランスは白バランス調整回路46によって調整され、調整された白バランスを有するRGB画像データはYUV変換回路48によってYUV形式の画像データ(Y:U:V=4:4:4)に変換される。変換された画像データのうち、Yデータはセレクタ50に与えられ、UVデータはセレクタ60に与えられる。
セレクタ50は、4n+1ライン目(n:0,1,2,3,…、以下同じ)のYデータをラインメモリ52aに書き込み、4n+2ライン目のYデータをラインメモリ52aに書き込み、4n+3ライン目のYデータをラインメモリ52aに書き込み、4n+4ライン目のYデータをラインメモリ52aに書き込む。
マルチプレクサ54は、ラインメモリ52a〜54dに格納された4ラインのYデータをFIFO方式で同時に読み出し、読み出された4ラインのYデータをライン番号が昇順に並ぶ態様で表示用ズーム回路56および記録用ズーム回路58の各々に与える。
一方、セレクタ60は、3n+1ライン目のYデータをラインメモリ62aに書き込み、3n+2ライン目のYデータをラインメモリ62bに書き込み、3n+3ライン目のYデータをラインメモリ62cに書き込む。マルチプレクサ64は、ラインメモリ62a〜62cのうち2つのラインメモリに格納された2ラインのUVデータをFIFO方式で同時に読み出し、読み出された2ラインのUVデータをライン番号が昇順に並ぶ態様で表示用ズーム回路66および記録用ズーム回路68の各々に与える。
表示用ズーム回路56および66の各々には、切り出しエリア内の画素数と表示画像データの画素数との相違に対応する表示用水平ズーム係数HZK1,表示用垂直ズーム係数VZK1,表示用水平重み付け係数HWK1および表示用垂直重み付け係数VWK1が与えられる。記録用ズーム回路58および68の各々にも、切り出しエリア内の画素数と記録画像データの画素数との相違に対応する記録用水平ズーム係数HZK2,記録用垂直ズーム係数VZK2,記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2が与えられる。
なお、表示用水平ズーム係数HZK1および表示用垂直ズーム係数VZK1の各々は、表示画像データの画素数を切り出しエリアの画素数によって割り算して得られる数値に相当する。また、記録用水平ズーム係数HZK2および記録用垂直ズーム係数VZK2の各々は、記録画像データの画素数を切り出しエリアの画素数によって割り算して得られる数値に相当する。表示用水平重み付け係数HWK1,表示用垂直重み付け係数VWK1,記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2については後述する。
表示用ズーム回路56および66の各々は、与えられた表示用水平ズーム係数HZK1,表示用垂直ズーム係数VZK1,表示用水平重み付け係数HWK1および表示用垂直重み付け係数VWK1に従う表示用ズームを実行し、記録用ズーム回路58および68の各々は、与えられた記録用水平ズーム係数HZK2,記録用垂直ズーム係数VZK2,記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2に従う記録用ズームを実行する。表示用ズーム回路56および66からそれぞれ出力されたYデータおよびUVデータは比率変換回路70に与えられ、記録用ズーム回路58および68からそれぞれ出力されたYデータおよびUVデータは比率変換回路74に与えられる。
比率変換回路70および74の各々は、YデータおよびUVデータの比率をY:U:V=4:4:4からY:U:V=4:2:2に変換する。この結果、比率変換回路70から表示画像データが出力され、比率変換回路74から記録画像データが出力される。表示画像データはバッファ72を介してメモリ制御回路22に出力され、記録画像データはバッファ76を介してメモリ制御回路22に出力される。
表示用ズーム回路56は、図7に示すように構成される。入力された4ラインのYデータは補間回路56aに与えられ、入力された4ラインのうち中央2ラインのYデータは補間回路56bに与えられる。補間回路56aは、補間方法として縮小ズームに適した最小2乗法を採用する。一方、補間回路56bは、補間方法として汎用的な線形補間を採用する。
補間回路56aおよび56bの各々は、表示用垂直ズーム係数VZK1を参照した補間処理によって1ラインのYデータを作成する。掛算器56cは、補間回路56aから出力されたYデータに表示用垂直重み付け係数VWK1を掛算し、掛算器56dは、補間回路56bから出力されたYデータに“1−VWK1”を掛算する。掛算器56cおよび56dの出力はその後、加算器56eによって互いに加算される。これによって、垂直ズームが完了する。
加算器56eから出力されたYデータは、そのまま補間回路56iに与えられるとともに、直列接続されたF/F回路56f,56gおよび56hの少なくとも1つを経て補間回路56iに与えられる。F/F回路56fおよび56gの各々から出力されたYデータは、補間回路56jにも与えられる。つまり、補間回路56iには水平4画素のYデータが同時に入力され、補間回路56jにはこの水平4画素のうち中央2画素のYデータが同時に入力される。
補間回路56iは補間方法として最小2乗法を採用し、補間回路56jは補間方法として線形補間を採用する。補間回路56iおよび56jの各々は、表示用水平ズーム係数HZK1を参照した補間処理によって1画素のYデータを作成する。掛算器56kは、補間回路56iから出力されたYデータに表示用水平重み付け係数HWK1を掛算し、掛算器56mは、補間回路56jから出力されたYデータに“1−HWK1”を掛算する。掛算器56kおよび56mの出力はその後、加算器56nによって互いに加算される。これによって、水平ズームが完了する。
記録用ズーム回路58は、図8に示すように構成される。ただし、記録用ズーム回路58は、補間回路58aおよび58iが最小2乗法に従う補間の代わりに拡大ズームに適したスプライン補間を実行する点、補間回路58aおよび58bが表示用垂直ズーム係数VZK1の代わりに記録用垂直ズーム係数VZK2を参照する点、補間回路58iおよび58jが表示用水平ズーム係数HZK1の代わりに記録用水平ズーム係数HZK2を参照する点、掛算器58cが表示用垂直重み付け係数VWK1の代わりに記録用垂直重み付け係数VWK2を用いる点、掛算器58kが表示用水平重み付け係数HWK1の代わりに記録用水平重み付け係数HWK2を用いる点、掛算器58dが“1−VWK1”の代わりに“1−VWK2”を用いる点、および掛算器58mが“1−HWK1”の代わりに“1−HWK2”を用いる点を除き、表示用ズーム回路56と同じである。このため、重複した説明は省略する。
表示用ズーム回路66は、図9に示すように構成される。入力された2ラインのUVデータは、補間回路66aによって表示用垂直ズーム係数VZK1に沿う線形補間を施される。これによって垂直ズームが完了する。補間回路66aから出力されたUVデータは、そのまま補間回路66eに与えられるとともに、直列接続されたF/F回路66b,66cおよび66dの少なくとも1つを経て補間回路66eに与えられる。F/F回路66bおよび66cの各々から出力されたUVデータは、補間回路66fにも与えられる。つまり、補間回路66eには水平4画素のUVデータが同時に入力され、補間回路66fにはこの水平4画素のうち中央2画素のUVデータが同時に入力される。
補間回路66eは補間方法として最小2乗法を採用し、補間回路66fは補間方法として線形補間を採用する。補間回路66eおよび66fの各々は、表示用水平ズーム係数HZK1を参照した補間処理によって1画素のUVデータを作成する。掛算器66gは、補間回路66eから出力されたYデータに表示用水平重み付け係数HWK1を掛算し、掛算器66hは、補間回路66fから出力されたYデータに“1−HWK1”を掛算する。掛算器66gおよび66hの出力はその後、加算器66iによって互いに加算される。これによって、水平ズームが完了する。
記録用ズーム回路68は、図10に示すように構成される。ただし、記録用ズーム回路68は、補間回路68eが最小2乗法に従う補間の代わりにスプライン補間を実行する点、補間回路68aが表示用垂直ズーム係数VZK1の代わりに記録用垂直ズーム係数VZK2を参照する点、補間回路68eおよび66fの各々が表示用水平ズーム係数HZK1の代わりに記録用水平ズーム係数HZK2を参照する点、掛算器66gが表示用水平重み付け係数HWK1の代わりに記録用水平重み付け係数HWK2を用いる点、および掛算器68hが“1−HWK1”の代わりに“1−HWK2”を用いる点を除き、表示用ズーム回路66と同じである。このため、重複した説明は省略する。
図11(A)を参照して、表示用水平重み付け係数HWK1および表示用垂直重み付け係数VWK1の各々は、切り出しエリアの水平画素数の増大に伴って増大する。具体的には、表示用水平重み付け係数HWK1および表示用垂直重み付け係数VWK1の各々は、640画素未満の範囲において“0”を示し、680画素以上の範囲において“0.5”を示し、640画素から680画素へ近づくにつれて“0”から“0.5”に線形に増大する。また、表示用水平ズーム係数HZK1および表示用垂直ズーム係数VZK1の各々は、切り出しエリアの水平画素数の減少に伴って増大し、かつ640画素に対応して“1.0”を示す。
図11(B)を参照して、記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2の各々は、“高画質”については常に“0.5”を示す。また、“高画質”に対応する記録用水平ズーム係数HZK2および記録用垂直ズーム係数VZK2の各々は、切り出しエリアの水平画素数の減少に伴って増大し、かつ1920画素に対応して“1.0”を示す。
図11(C)を参照して、記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2の各々は、“低画質”については切り出しエリアの水平画素数の増大に伴って減少する。具体的には、“低画質”に対応する記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2の各々は、680画素未満の範囲において“0.5”を示し、720画素以上の範囲において“0”を示し、680画素から720画素へ近づくにつれて“0.5”から“0”に線形に減少する。また、“低画質”に対応する記録用水平ズーム係数HZK2および記録用垂直ズーム係数VZK2の各々は、切り出しエリアの水平画素数の減少に伴って増大し、かつ720画素に対応して“1.0”を示す。
表示用ズーム回路56および66の各々が採用する最小2乗法および線形補間のうち、縮小ズームに適するのは最小2乗法である。また、記録用ズーム回路58および68の各々が採用するスプライン補間および線形補間のうち、拡大ズームに適するのはスプライン補間である。
表示用水平重み付け係数HWK1および表示用垂直重み付け係数VWK1は、切り出しエリアの水平画素数に対して図11(A)に示すように変化し、“低画質”に対応する記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2は、切り出しエリアの水平画素数に対して図11(C)に示すように変化する。このため、表示用ズーム回路56および66では、切り出しエリアの水平画素数が“640画素”を上回る範囲で最小2乗法に従う補間が有効化される。また、記録用ズーム回路58および68では、切り出しエリアの水平画素数が“720画素”を下回る範囲でスプライン補間が有効化される。これによって、ズーム操作に応答した切り出しエリアのサイズの変化に起因する表示画像データおよび記録画像データの品質の低下が抑えられる。
CPU18は、図12に示す撮像タスクおよび図13に示すズーム制御タスクを含む複数のタスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ38に記憶される。
図12を参照して、ステップS1ではスルー画像処理を実行する。この結果、スルー画像がLCDモニタ28から出力される。記録開始操作が行われるとステップS3でYESと判断し、ステップS5で記録開始命令を後処理回路30およびI/F32に与える。この結果、記録画像データが後処理回路30によって作成され、作成された記録画像データがI/F32によって記録媒体34に記録される。記録終了操作が行われると、ステップS7でYESと判断し、ステップS9で記録終了命令を後処理回路30およびI/F32に与える。この結果、記録画像データの作成および記録が終了される。ステップS9の処理が完了すると、ステップS3に戻る。
図13を参照して、ステップS11では、切り出しエリアのサイズおよび位置,表示用水平ズーム係数HZK1,表示用垂直ズーム係数VZK1,表示用水平重み付け係数HWK1,表示用垂直重み付け係数VWK1,記録用水平ズーム係数HZK2,記録用垂直ズーム係数VZK2,記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2を初期化する。ズーム操作が行われると、ステップS13でYESと判断し、ステップS15で切り出しエリアのサイズおよび位置を変更する。
ステップS17では変更後の切り出しエリアのサイズを参照して表示用水平ズーム係数HZK1および表示用垂直ズーム係数VZK1を決定し、ステップS19では変更後の切り出しエリアのサイズを参照して表示用水平重み付け係数HWK1および表示用垂直重み付け係数VWK1を決定する(図11(A)参照)。ステップS21では変更後の切り出しエリアのサイズを参照して記録用水平ズーム係数HZK2および記録用垂直ズーム係数VZK2を決定し、ステップS23では変更後の切り出しエリアを参照して記録用水平重み付け係数HWK2および記録用垂直重み付け係数VWK2を決定する(図11(B),図11(C)参照)。ステップS23の処理が完了すると、ステップS13に戻る。
以上の説明から分かるように、表示用ズーム回路56および66は、最小2乗法および線形補間を用いたズーム処理(第1態様のズーム処理)をYUV変換回路48からの画像データ(元画像データ)に施して表示画像データを作成する。LCDモニタ28は、こうして作成された表示画像データに基づく画像を表示する。また、記録用ズーム回路58および68は、スプライン補間および線形補間を用いたズーム処理(第2態様のズーム処理)をYUV変換回路48からの画像データに施して記録画像データを作成する。ここで、記録用のズーム処理は表示用のズーム処理と並列して実行される。I/F32は、こうして作成された記録画像データを記録媒体34に記録する。
このように、表示画像データおよび記録画像データは、互いに異なる態様のズーム処理によって作成される。また、記録用のズーム処理は、表示用のズーム処理と並列して実行される。これによって、互いに関連する表示画像および記録画像を短時間かつ高品質に生成することができる。
なお、この実施例では、動画像の記録を想定しているが、動画像に代えて静止画像を記録するようにしてもよい。この場合、記録画像に関連する表示画像は、記録処理と並列してフリーズ状態でモニタ画面に表示される。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図1実施例に適用されるSDRAMのマッピング状態の一例を示す図解図である。 (A)は撮影画像の一例を示す図解図であり、(B)は表示画像の一例を示す図解図であり、(C)は高画質の記録画像の一例を示す図解図であり、(D)は低画質の記録画像の一例を示す図解図である。 (A)は切り出し画像の一例を示す図解図であり、(B)は表示画像の一例を示す図解図であり、(C)は高画質の記録画像の一例を示す図解図であり、(D)は低画質の記録画像の一例を示す図解図である。 (A)は切り出し画像の一例を示す図解図であり、(B)は表示画像の一例を示す図解図であり、(C)は高画質の記録画像の一例を示す図解図であり、(D)は低画質の記録画像の一例を示す図解図である。 図1実施例に適用される後処理回路の構成の一例を示すブロック図である。 図6実施例に適用される表示用ズーム回路の構成の一例を示すブロック図である。 図6実施例に適用される記録用ズーム回路の構成の一例を示すブロック図である。 図6実施例に適用される他の表示用ズーム回路の構成の一例を示すブロック図である。 図6実施例に適用される他の記録用ズーム回路の構成の一例を示すブロック図である。 (A)は表示用ズーム係数および表示用重み付け係数の特性の一例を示すグラフであり、(B)は記録用ズーム係数および記録用重み付け係数の特性の一例を示すグラフであり、(C)は記録用ズーム係数および記録用重み付け係数の特性の他の一例を示すグラフである。 図1実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。
符号の説明
10 …ディジタルカメラ
14 …撮像装置
18 …CPU
20 …前処理回路
22 …メモリ制御回路
24 …SDRAM
28 …LCDモニタ
30 …後処理回路
34 …記録媒体

Claims (7)

  1. 第1態様のズーム処理を元画像データに施して表示画像データを作成する第1ズーム処理手段、
    前記第1ズーム処理手段によって作成された表示画像データに基づく画像を表示する表示手段、
    前記第1態様のズーム処理に並列する第2態様のズーム処理を前記元画像データに施して記録画像データを作成する第2ズーム処理手段、および
    前記第2ズーム処理手段によって作成された記録画像データを記録媒体に記録する記録手段を備える、データ処理装置。
  2. 前記第1ズーム処理手段は、互いに異なる複数の第1補間処理を並列して実行する第1補間手段、および前記第1補間手段からの複数の出力に前記元画像データの画素数と前記表示画像データの画素数との相違を考慮した加重加算を施す第1加重加算手段を含み、
    前記第2ズーム処理手段は、互いに異なる複数の第2補間処理を並列して実行する第2補間手段、および前記第2補間手段からの複数の出力に前記元画像データの画素数と前記記録画像データの画素数との相違を考慮した加重加算を施す第2加重加算手段を含む、請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記表示画像データの画素数は前記記録画像データの画素数よりも小さく、
    前記第1補間手段は縮小ズーム用の第1特定補間手段を含み、
    前記第2補間手段は拡大ズーム用の第2特定補間手段を含む、請求項2記載のデータ処理装置。
  4. 前記第1特定補間手段は最小2乗法に従う補間処理を実行し、
    前記第2特定補間手段はスプライン補間処理を実行する、請求項3記載のデータ処理装置。
  5. 前記元画像データの画素数をズーム操作に応じて変更する画素数変更手段、
    前記元画像データの画素数が第1基準値を下回る範囲で前記第1特定補間手段に対する重み付け量を増大させる第1重み付け量変更手段、および
    前記元画像データの画素数が第2基準値を上回る範囲で前記第2特定補間手段に対する重み付け量を増大させる第2重み付け量変更手段をさらに備える、請求項3または4記載のデータ処理装置。
  6. 前記第1基準値は前記表示画像データの画素数に対応し、前記第2基準値は前記記録画像データの画素数に対応する、請求項5記載のデータ処理装置。
  7. 前記元画像データ,前記表示画像データおよび前記記録画像データの各々は動画像を表す画像データである、請求項1ないし6のいずれかに記載のデータ処理装置。
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