JP2009175296A - ロック機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】
バッテリをロックし、取り外しが容易なロック機構を実現する。
【解決手段】
スライダ(30)のロック部(30a)は、バッテリ(22)に設けられたロック溝(22b)と係合することにより、バッテリ(22)を収納部にロックする。ロックバネは、スライダ(30)をロック位置の方向に常時付勢する。スライダ(30)は、ロック解除ノブと一体的にスライドする。ロック解除ノブによるロック解除操作により、スライダ(30)は、ロックバネの付勢力に抗してロック位置から離れ、ロック溝(22b)の係合傾斜面(22c)と接触して、バッテリ(22)を収納部から浮き上がらせる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、ロック機構に関し、より具体的には、機器本体の収容部に収容される部品、例えばバッテリを当該収容部にロックするロック機構に関する。
近年、バッテリ駆動される種々の電子機器が販売されている。例えば、デジタルカメラ及びデジタルビデオカメラなどの撮像装置、並びに、電子辞書、携帯電話及びPDAなどの携帯型情報機器がある。ビデオカメラでは、バッテリは、カメラ本体の表面に外部に突出した形で装着され、ロック機構により、容易には本体から外れないように保持される。携帯情報機器では、一般に、バッテリは機器本体内に内蔵され、取り外しできるものと、取り外しできずに充電器で充電するものとがある。
従来のロック機構は、バッテリを電子機器本体に接続した状態にロックして保持するロック状態と、バッテリのロックを解除したロック解除状態とを選択できる。通常、ユーザは、片手でロック部材を操作してロック解除状態にしてから、もう一方の手でバッテリを取り出す又は取り外す。
また、バッテリに対して、バッテリ取り出し方向に向かって予めバネなどで付勢しておく構成も知られている。この場合、ロックを解除することにより、自動的にバッテリが自動的に取り出し方向に移動する。これにより、バッテリを取り外す際の操作性が向上する。このようなバッテリ着脱機構が、特許文献1に記載されている。
特開2003−346746号公報
特許文献1に記載されるような、付勢機能付きのロック機構は、部品点数が多く、煩雑な構成となってしまう。即ち、バッテリをその取り出し方向に常時付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力に抗してバッテリを本体に押し付ける、一定以上の強度の係止手段を必要とする。また、これらの部材を配置及び収容するための空間を確保する必要がある。
本発明は、このような問題点を解決するロック機構を提示することを目的とする。
本発明に係るロック機構は、本体に対してロック位置と非ロック位置との間でスライドし、前記ロック位置で被ロック部材をロックするスライダと、前記スライダを、前記ロック位置に向けて付勢する付勢手段と、前記スライダを、前記ロック位置から非ロック位置の方向に移動させるロック解除部材とを具備し、前記スライダの前記非ロック位置への移動に応じて、前記スライダが、前記被ロック部材を解放すると共に、前記被ロック部材を取り外し方向に移動させることを特徴とする。
本発明によれば、少ない部品点数で被ロック部材をロックできる。また、ロック解除操作に応じて、前記被ロック部材を取り外し方向に移動するので、被ロック部材の取り外しが容易になる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるビデオカメラ又は撮像装置で、バッテリを装着し、液晶モニタを開いた状態の外観斜視図を示す。図2は、バッテリを取り外した状態の外観斜視図を示す。以下の説明では、ビデオカメラの撮影レンズ側の面をカメラ正面、カメラ正面と対向する面をカメラ背面、カメラ正面からみて右側の面をカメラ右側面、カメラ正面からみて左側の面をカメラ左側面、カメラ正面からみて下側の面をカメラ底面とする。
本体10の正面には撮影レンズ12があり、撮影レンズ12の内側に、撮影レンズ12による光学像を画像信号に変換する撮像素子が配置されている。本体10内には他に、撮像素子の出力画像信号を処理する画像処理装置と、画像信号を記録媒体に記録再生する記録再生処理装置を具備する。
本体10の右側面には、画像表示装置としての液晶モニタ14が、連結機構16を介して本体10に対して2軸で回動可能に取り付けられている。連結機構16は、例えば、周知の2軸ヒンジ機構からなる。液晶モニタ14は、録画スタンバイ中の画像、録画中の画像及び再生画像を表示画面14a上に表示でき、また、種々の設定メニューを表示画面14a上に表示する。液晶モニタ14の、本体10から最も離れた端部には、液晶モニタ14を本体10に密接させたときに本体10のロック部材18と係合する係合溝14bを形成してある。
本体10の背面には、押圧することで撮影をスタート/ストップするトリガーボタン20が配置されている。被ロック部材であるバッテリ22は、本体10の電源となる。バッテリ22は、下側の端面に取り出し用の取っ手となる取り出しノブ22aを有する。バッテリ22は、本体10の左側面の収納部24(図2)に収容される。電源端子26(図2)は、収納部24に収納されたバッテリ22の電気端子と電気的に接続する。ユーザは、ロック解除ノブ28を操作することで、収納部24に収納されてロックされているバッテリ22を取り外すことができる。
バッテリ22は、以下のようにして収納部24に収納し、本体10に装着できる。バッテリ22の図示しない端子が電源端子26に接続するように、バッテリ22を本体10の斜め後ろから収納部24に収納する。バッテリ22の先端部が収納部24の端面に当たった状態で、バッテリ22の後端部を収納部24に押し込む。バッテリ22が規定位置まで収納部24に押し込まれると、バッテリ22はその位置、すなわちロック位置にロックされる。以後、本体の電源をオンにして、使用できる。詳細は後述するが、ユーザは、ロック解除ノブ28を下方向にスライド移動させることで、バッテリ22は、ロックを解除された非ロック位置に移動する。以後、取り出しノブ22aに指を掛けて、収納部24への収納時とは逆の方向にバッテリ22を取り出すことで、バッテリ22を本体10から取り外すことができる。
撮影モードでは、ユーザは、本体10を右手で把持し、撮影レンズ12を被写体に向け、トリガーボタン20を短期間、押圧する。これにより、周知の処理を経て、録画が開始される。即ち、撮像素子が、撮影レンズ12による光学像を画像信号に変換する。画像処理装置が、撮像素子の出力画像信号にγ補正、色バランス調整、及び色変換等の周知の処理を施す。表示制御装置が、画像処理装置により処理された画像信号を表示用に処理し、液晶モニタ14上に画像として表示させる。また、記録再生処理装置が、画像処理装置により処理された画像信号を記録用に処理(例えば、圧縮符号化)して、記録媒体に記録する。
図示した実施例では、バッテリ22は、液晶モニタ14を閉じたときに、液晶モニタ14で隠蔽されるように、本体10に収納されている。そして、ロック解除ノブ28が、取り出しノブ22aの近傍に配置される。詳細は後述するが、収納状態では、バッテリ22は、その左端側(挿入時の先端側)が電源端子26と接触し、本体10の外装部材10aにより移動方向を規制されている。バッテリ22を取り出す際には、先ず、バッテリ22の右端側(挿入時の後端側)のロックを解除し、右端側を持ち上げる必要がある。このため、取り出しノブ22aがバッテリ22の右端側に配置されている。
カメラ背面に操作系スイッチを集中配置することで、操作性が向上する。スペース上、ロック解除部材としてのロック解除ノブ28は、カメラ右側面に配置してある。
これらのことにより、ロック解除ノブ28と取り出しノブ22aは、バッテリ22を装着した状態では、極めて近い位置に位置する。バッテリ22を取り出す際、ユーザは、右手でロック解除ノブ28を操作してバッテリ22のロックを解除しながら、左手で取り出しノブ22aに指を掛けて持ち上げることになる。
バッテリ22が液晶モニタ14の内側に配置されていることから、バッテリ22を取り出す際には、常に、液晶モニタ14が本体10に対して開いた状態にある。このため、ユーザがバッテリ22を左手で取り出そうとするとき、液晶モニタ14がユーザの左手に干渉してしまい、バッテリ22の取り出しの操作性が著しく低下する。
カメラの幅(カメラ正面からみて左右方向の幅)を抑えるため、収納部24の裏側には、図示しない情報処理回路基板が隣接している。この種の情報処理回路基板は、収納部24を覆うほどの面積をもっている。従って、ロック解除操作に応じて、バッテリ22を収納部24から飛び出させるような付勢部材を、収納部24の底面部分に配置することが難しい。
そこで、本実施例では、ロック解除ノブ28の操作に応じて、バッテリ22のロックを解除すると同時に、バッテリ22の右端(後端)を若干、本体10の収納部24から浮き上がらせるロック機構を採用した。これにより、ユーザは、バッテリ22を容易に右手で取り出すことが可能になる。
図3乃至図14を参照して、本実施例のロック機構を詳細に説明する。図3は、液晶モニタ14を開き、バッテリ22を収納した状態の右側面図を示す。図4は、図3のA−A線の断面図を示す。図3に示す状態では、バッテリ22の左端の図示しない端子が電源端子26と係合又は電気的に接続している。
上述したように、バッテリ22を収納部24に収納する際、まず、バッテリ22の左端の図示しない電気端子が電源端子26と外装部材10aとの間に潜り込むように、バッテリ22を収納部24に挿入する。バッテリ22の左端が電源端子26と外装部材10aとの間に入りこむ。これにより、バッテリ22は、図4に符号Qで示すように、電源端子26と外装部材10aとに挟まれ、取り出し方向Rへの移動が規制される。バッテリ22の左端の端子は図示しない金属性の板バネによって構成され、電源端子26と電気的に接続することにより、バッテリ22の電力が本体10に供給される。
バッテリ22の端子が電源端子26に係合した後、バッテリ22の右端側を収納部24に押し込むと、ロック機構により、バッテリ22の右端側も取り出し方向への移動が規制される。これにより、バッテリ22は、収納部24にロックされる。尚、収納部24は、カメラ本体10に形成された凹部である。収容部12内には、本体右側面から見て上下左右方向に立ち壁が存在し、これらの壁が、バッテリ22を収納部24に収納した状態で、バッテリ22の上下左右方向の移動を制限する。
図5は、外装部材10a及びこれに取り付けられた部品を左側面側から見た図である。図6は、図3のB−B線から見た断面図を示す。スライダ30(又はスライド部材)は、ロック解除ノブ28と係合し、ロック解除ノブ28と一体的にスライドする。スライダ30のロック部30aは、バッテリ22に設けられたロック溝22bと係合することにより、バッテリ22を収納部24にロックする。ロックバネ32は、スライダ30を図5のL方向に常時付勢する。ロック解除ノブ28のロック爪28aは、スライダ30と係合する。
図6に示すように、ロック解除ノブ28とスライダ30は、間に外装部材10aの肉厚部を挟み、ロック解除ノブ28のロック爪28aによって互いに係合する。ロック解除ノブ28をスライドさせると、スライダ30もロック解除ノブ28と一体的にスライドする。また、図5に示すように、スライダ30は、ロックバネ32によってL方向に付勢されている。スライダ30のスライド方向は、外装部材10aから突出するリブによって一方向に限定される。
図7は、本体10の右側面から見た、バッテリ22とスライダ30との位置関係を示す平面図である。ロック/ロック解除の様子を理解しやすいように、説明に必要ない部品を省いた状態で図示してある。
図8乃至図12は、スライド30の各位置における、図7のC−C線から見た断面図を示す。Lは、スライダ30がロックバネ32によって付勢される方向を示す。Pは、ロック解除の際のスライダ30のスライド方向(ロック解除方向)を示す。図8乃至図12はそれぞれ、スライダ30がスライドしてロックが解除され、その後、ロック解除状態を保持する様子を段階的に示す。
図8は、バッテリ22の右端側が収納部24に押し込まれ、スライダ30によってバッテリ22が収納部24にロックされている状態を示す。スライダ30のロック部30aが、バッテリ22に形成されたロック溝22bとS部で係合する。これにより、バッテリ22の取り出し方向Rへの移動が禁止され、バッテリ22が収納部24に収納された状態でロックされる。この時、スライダ30は、ロックバネ32によってL方向に付勢されており、これにより、ロック部30aはロック溝22bと係合するロック状態を維持する。図13は、このロック状態の斜視図を示す。
図9は、ロック解除ノブ28をスライド方向Pに一定量スライドさせた状態を示す。スライダ30はロック解除ノブ28と一体的にスライドし、T部にてロック溝22bの係合傾斜面22cと接触する。また、このとき、スライダ30のロック部30aはバッテリ22のロック溝22bから離間し、バッテリ22はスライダ30から解放され、R方向に移動可能になる。
図10は、ロック解除ノブ28をスライド方向Pにさらに一定量スライドさせた状態を示す。スライダ30は外装部材10aによって移動方向が規制されているので、まっすぐP方向にスライドする。しかし、バッテリ22は、T部にてスライダ30と係合傾斜面22cで接触する。傾斜面22cにより、スライダ30のP方向への移動に伴って、バッテリ22は、取り出し方向であるR方向に移動する。また、バッテリ22の左端部は、図4で示したように、外装部材10aでR方向への移動が規制されているので、バッテリ22の右端部が、左端部を軸にR方向に回転するようにわずかに移動する。即ち、バッテリ22の右端部が、収納部24から若干、浮き上がる。
図11は、図10に示す状態からロック解除ノブ28の操作を止め、ロック解除ノブ28から指を離した状態を示す。ロック解除ノブ28から指を放すことで、スライダ30はロックバネ32の付勢力によってL方向に移動する。この結果、スライダ30はL方向に移動し、U部でロック溝22bの係合傾斜面22dと接触する。
図12は、図11に示す状態からスライダ30がロックバネ32の付勢力によってL方向にさらに移動し、初期位置に戻った状態を示す。この時、スライダ30が、バッテリ22の下側に入り込み、U部でスライダ30の係合傾斜面30bとバッテリ22の傾斜面22dが接触する。これにより、バッテリ22の右端部は、R方向にさらに移動し、収納部24から更に浮き上がる。スライダ30がL方向に付勢されていることにより、バッテリ22の右端部が収納部24から浮き上がった状態が保持される。
図14は、バッテリ22の右端部が収納部24から浮き上がった状態の斜視図を示す。図14に示すように、ユーザがロック解除ノブ28を操作すると、バッテリ22のロックが解除されると同時に、バッテリ22の右端部が取り出し方向Rに移動する。いっわば、バッテリ22の右端部が収納部から僅かに飛び出る。これにより、ユーザは、取り出しノブ22aへの指掛けも容易になり、簡単な操作でバッテリ22を取り出すことができる。
バッテリ22を装着する際には、スライダ30が、上述した手順とは逆に移動する。簡単に説明する。バッテリ22の右端側を収納部24に押し込む際に、まず、図12に示すように、U部にてバッテリ22の係合傾斜面22dとスライダ30の係合傾斜面30bが接触する。図12に示す状態からさらにバッテリ22の右端部を押し込むと、スライダ30はP方向に移動し、図11に示す状態となる。図11に示す状態からさらにバッテリ22を押し込むと、係合傾斜面30bの端部が係合傾斜面22dの端部をXの位置で乗り越える。この瞬間に、スライダ30は、ロックバネ32の付勢力に従い、L方向に移動する。この移動で、スライダ30のロック部30aはバッテリ22のロック溝22bの内部に入りこむ。バッテリ22は図8に示すロック状態となり、バッテリ22の収納部24へのロックが完了する。
以上、説明したように、本実施例により、ユーザは、ロック解除ノブ28を右手で操作するだけで、バッテリ22のロックが解除されると共に、バッテリ22の一端が、収納部から浮き上がる。これにより、容易にバッテリ22を取り出す事が出来る。収納部24の底面からバッテリ22を離間する方向に付勢する付勢部材を使用せずに、少ない部品点数で実現できる。
本発明は、ビデオカメラに限らず、機器本体に対して着脱可能な電源等の機能部品を持つ電子機器において、その機能部品の着脱に際してロック及びロック解除する場合に適用可能である。また、本発明は、機能部品として電源以外にも、機器本体に対して着脱可能な記録媒体や表示装置、さらには外部入力マイクやビデオライトなど機器本体に機能を付加するアクセサリ等にも適用可能である。
本発明の一実施例の斜視図である。 バッテリを外した状態の本実施例の斜視図である。 本実施例の右側面図である。 図3のA−A線における断面図である。 本実施例のロック機構の、カメラ左側面から見た平面図である。 図3のB−B線における断面図である。 バッテリ22とスライダ30の位置関係を示す、カメラ右側面から見た平面図である。 図7のC−C線における断面図であって、ロック状態を示す図である。 図7のC−C線における断面図であって、ロック解除途中を示す図である。 図7のC−C線における断面図であって、ロック解除途中を示す図である。 図7のC−C線における断面図であって、ロック解除途中を示す図である。 図7のC−C線における断面図であって、ロック解除状態を示す図である。 図8に示すロック状態に対応する斜視図である。 図12に示すロック解除状態に対応する斜視図である。
符号の説明
10:本体
10a:外装部材
12:撮影レンズ
14:液晶モニタ
16:連結機構
14a:表示画面
18:ロック部材
14b:係合溝
20:トリガーボタン
22:バッテリ
22a:取り出しノブ
22b:ロック溝
22c:係合傾斜面
22d:係合傾斜面
24:収納部
26:電源端子
28:ロック解除ノブ
28a:ロック爪
30:スライダ
30a:ロック部
30b:係合傾斜面
32:ロックバネ

Claims (4)

  1. 本体に対してロック位置と非ロック位置との間でスライドし、前記ロック位置で被ロック部材をロックするスライダ(30)と、
    前記スライダを、前記ロック位置に向けて付勢する付勢手段(32)と、
    前記スライダを、前記ロック位置から非ロック位置の方向に移動させるロック解除部材(28)
    とを具備し、
    前記スライダの前記非ロック位置への移動に応じて、前記スライダが、前記被ロック部材を解放すると共に、前記被ロック部材を取り外し方向に移動させる
    ことを特徴とするロック機構。
  2. 前記被ロック部材は、前記本体に電源を供給するバッテリであることを特徴とする請求項1に記載のロック機構。
  3. 前記被ロック部材は、前記本体に着脱可能な記録媒体であることを特徴とする請求項1に記載のロック機構。
  4. 前記被ロック部材は、前記本体に着脱可能なアクセサリであることを特徴とする請求項1に記載のロック機構。
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